ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、エロディ・ユンさんの投稿がエレクトラ再登場の憶測を呼ぶ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2に、Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」でエレクトラを演じたエロディ・ユンさんが登場するのではないかと話題になっています。

エロディ・ユンさんが自身のInstagramを更新し近況を伝える中で、悪魔の絵文字を使用した事がファンを刺激。再登場があるのではと憶測を呼んでいます。

「ボーン・アゲイン」シーズン2はニューヨークでロケが行われていましたが、エロディ・ユンさんはスペインに滞在中の様子。目撃情報もなく、撮影に参加していたかどうか不明となっています。

ユンさんは今年4月のインタビューで「呼ばれたら必ず行きます。」と再演の意思があることを認めていました。

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Netflixの「デアデビル」でのエレクトラは富豪令嬢で、わがままで勝手な自信家として登場。マットとは恋仲で10年前に一度別れていました。

ジェシカ・ジョーンズに続いてエレクトラも戻ることになるのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック4:ファーストステップ」、ナターシャ・リオンさんの役がついに判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に出演するナターシャ・リオンさんの役について、劇場公開を目前に最新の情報が報じられています。それによると、過去の噂とは異なる役になっているようです。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア CBM の報道によると、マーベル・スタジオの制作ノートではナターシャ・リオンさんは「ファーストステップ」でレイチェル・ロズマンというコミックには登場しないオリジナルのキャラクターを演じているとの事。

そして彼女はヤンシー・ストリートの教師として登場し、ザ・シングと親交を深めるとも。

リオンさんは過去にコミックのザ・シングの恋人であるアリシア・マスターズを演じるとも噂されていましたが、本作ではそれと同様に親しくなっていく様子が描かれるにも関わらず、まったく別のキャラクターになっているようです。

以前にリーク情報とされていたシャロンという役とも異なる他、リオンさんが以前に「ホワット・イフ...?」シーズン3で声を担当したバーディとも違う役である事が報じられることになりました。

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彼女のキャラクターの重要度については依然として不明であり、シリーズに欠かせない重要なサブキャラクターとなるのかどうか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:THE FANTASTIC FOUR: FIRST STEPS Spoilers: Natasha Lyonne And Sarah Niles’ MCU Roles Have Been Revealed

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、パニッシャーの登場が正式に認められる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のプロモーションインタビューの最中、「スパイダーマン:ブランニューデイ」について質問されたケヴィン・ファイギ社長が、パニッシャー登場の噂について正式に認めました。

海外メディア Collider とのインタビューでファイギ社長は噂の報道が真実である事を認めつつ、「ブランニューデイ」がMCUにおける「真のスパイダーマン」時代の幕開けとなると述べています。

「ノー・ウェイ・ホーム」の結末には、ピーターが人生で出会ったすべての人から忘れ去られてしまう悲しい展開がありました。トム・ホランドのスパイダーマンの物語の中で初めて、彼が真のスパイダーマンである姿を目にするという約束があると思います。彼は孤独に、街を救うために身を捧げ、世界を滅ぼすような出来事ではなく、街の犯罪――適切な言葉が見つからないのですが――に立ち向かうのです。

ファイギ社長は「ブランニューデイ」ではマルチバースではなくストリートを舞台にする映画である事をほのめかしつつ、噂のパニッシャーの登場について認めました。

そうすると、彼がこれまで関わったことのない、他のストリートレベルのキャラクターは誰だろう?と考えてしまいます。そしてもちろん、パニッシャーがスパイダーマンのコミックから始まったというのは嬉しい事実ですね。あの素晴らしい表紙…あまり多くは言いたくないのですが、デスティンは…言い過ぎてしまうかもしれませんが…今まさにその映画で素晴らしい仕事をしています。もうすぐ撮影が始まります。彼の美術部門の壁には、この映画で命を吹き込んでいるコミックの表紙が8つか9つ飾られていて、とてもクールです。

パニッシャーの噂は正式に認められる事となりましたが、「ブランニューデイ」にはまだまだ数多くの噂話が渦巻いています。

マーク・ラファロさんが演じるハルクがヴィランだという話題を筆頭に、スコーピオンやブーメラン、トゥームストーンといったコミックヴィランが登場するとも。

本作は来月からイギリスで撮影がスタートする予定で、撮影現場からまたあらたな情報が飛び出してくると期待されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Kevin Feige Reveals ‘Spider-Man Brand New Day’s Story and Punisher’s Role in the Film

【噂話】映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」、クリス・エヴァンスさんが登場するポストクレジットシーンが没になったと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のボツになったポストクレジットシーンの内容とされるものが報告されています。それによると、当初はそこにクリス・エヴァンスさんが登場する計画があったようです。

MTTSH 氏は「クリス・エヴァンス演じるノマドが警告に来るポストクレジットシーンを最初に計画していました。その後、それをドゥームが登場するシーンに変更しました。そして最終バージョンでは、ポストクレジットシーンが2つあります。それらが何か、想像してみてください。」と報告。

ノマド(ノーマッド)はコミックで何人かのキャラクターが名乗ったペルソナですが、その初代はスティーブ・ロジャースでした。1974年のコミックでスティーブ・ロジャースは当時のアメリカ大統領がテロ組織のリーダーである事しり政府に幻滅、キャプテン・アメリカの称号を捨て、どこにも所属しないノマドとして活動を始めました。

かつてMCUでは「エンドゲーム」のエンディング後、スティーブ・ロジャースがノマドとしてインフィニティ・ストーンを返却する旅路をルッソ兄弟がドラマ化するとも報じられていました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」もそのルッソ兄弟監督が撮るという事で、ノマドをどうにかして導入することを検討し、「ファーストステップ」のポストクレジットシーンに登場させるプランを検討していたのかもしれません。

ノマドがキャンセルされた理由については現状不明ですが、有力とされる最新の噂にあるようなドクター・ドゥームのシーンに落ち着いたようです。

仮に「ドゥームズデイ」にノマドが登場するとなれば、それは「エンドゲーム」でファンとお別れしたスティーブ・ロジャースよりも、単にマルチバースからのロジャースの変異体とするほうが導入はスムーズになるかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

【噂話】ヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後の計画があると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はマルチバース・サーガの集大成として位置づけられており、この映画でサーガとフェーズ6が終了、次のフェーズとサーガが始まる予定となっています。

「シークレット・ウォーズ」を区切りとして何人かのヒーローが引退するのではないかと予想されていますが、ヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンはまだその先の計画があると、スクーパーの MTTSH 氏が報告しました。

「ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが、ライアン・レノルズのデッドプール次回作の脚本に登場します。これは、彼がシークレット・ウォーズ後にその役を引退しないことを意味します。」

この話は昨年、ダニエル・リヒトマン氏もヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンが引退しないと報告していました。

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MTTSH 氏の投稿で新たに明らかになったのは、デッドプールの次回作に登場するという部分。

ライアン・レイノルズさんがデッドプールの新作を執筆しているというのもまだ噂の段階ですが、「X-FORCE」を描くのではないかともされています。

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レイノルズさんは「デッドプール」3作目の制作の苦労を語っており、今後は脇役にしたいともコメントしていました。

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「デッドプール&ウルヴァリン」と同程度の制作期間となれば、4作目の公開は2030年ごろになりそうで撮影中にヒュー・ジャックマンさんが60歳を超える可能性も。ウルヴァリンとしての肉体を維持出来るのかも注目となりそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】ウィッカンが映画に参加中?アベンジャーズのリーダー、メフィストに関する新情報

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」におけるアベンジャーズのリーダーがファンタスティック・フォーのリード・リチャーズになると監督が発言し話題となりましたが、スクーパーはそうではないと新たに報告しています。

スクーパーの MTTSH 氏は監督の発言について情報源に確認してみたと、次のような報告をしています。

「情報源に確認したところ、リード・リチャーズは『ドゥームズデイ』や『シークレット・ウォーズ』でアベンジャーズのリーダーではないと教えてくれました。サムとエレーナがチームを率いています。」

したがって、監督の発言は言葉通りの意味ではなかったようで、アベンジャーズとニューアベンジャーズのリーダーはこれまでどおりサムとエレーナが務めると、氏は主張しています。

そして「アガサ・オール・アロング」に登場したジョー・ロックさんが演じるビリーについての興味深い情報を海外メディア CBM が報告。

ブロードウェイ作家のスティーブン・セイターさんが「春のめざめ」の再演の可能性について質問された際に、「彼に会っていません。連絡もしていません。彼がマーベル映画に出演していて、『ハートストッパー』にも出演していることは知っています。だから彼は忙しいんです。それに、私の友人たちが彼がウエストエンドで上演する予定の舞台をプロデュースしているので、彼のスケジュールがどれだけ忙しいか分かっています。だから彼を放っておいたんです。」とコメント。

映画となると現在撮影中のものは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と来月開始予定の「スパイダーマン:ブランニューデイ」しかなく、ウィッカンとしてはどちらも関連性は低い状態。アベンジャーズ映画に登場するような道筋は敷かれていないように思える所です。

可能性としてはセイターさんがMCUについて明るくなく、映画と発言したものは実際にはドラマで、「ヴィジョンクエスト」の撮影に参加していると解釈するほうが理にかなっている所。どちらにしても、近々再登場が期待出来るのかもしれません。

そして、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はメフィストは「ミッドナイトサンズ」に登場すると予告。今回、氏はタイトルを「Midnight Sons/Suns」としており、コミックでも紛らわしい同音異義語のタイトルのどちらになるかまだ分かっていない事を示しました。

1992年のコミック「ゴーストライダー」で初登場した Midnight Sons はブレイドやモービウス、ゴーストライダーを中心に結成されたチーム。Son(息子)の名前が示すとおり、すべて男性で構成されていました。

ダムネーション事件のあと、チームを再編成して Midnight Suns が結成。ブレイドら以前からのメンバーも維持しつつ、クレア・ストレンジ、マジック、ニコ・ミノル、アガサ・ハークネスなど女性を加える事になったこの新チームは Sons ではなく Suns(太陽)を名乗るようになりました。2022年にリリースされたゲーム版も英語タイトルは「Marvel’s Midnight Suns」となっています。

日本語、カタカナ表記の場合どちらも「ミッドナイトサンズ」、これによって物語の解釈に困るような事があるわけではありませんが、原題がどちらを採用するかでチームメンバーに関するヒントが得られる可能性があるとして注目されています。

【噂話】「パニッシャー」SP明日から撮影開始、Netflix版のとある場所を再訪か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー」が、現地時間の明日から撮影スタートとなる事が報告されました。ロケ地として準備されている場所は、Netflixのマーベルシリーズで何度か登場した場所であり、そこを再訪していく事になるようです。

とあるユーザーがニューヨークのマクドナルド・アベニューとヴァンダービルト・ストリート付近のグリーンウッド墓地周辺の駐車禁止の告知から、「パニッシャー」の撮影が始まるようだと報告。「ジョリー・ロジャー」のワーキングタイトルで開発が進められている本作の告知によると、この墓地での撮影は現地時間の7月17日(木)と18日(金)に予定されているようです。

このグリーンウッド墓地は Netflix のマーベルドラマ「アイアンフィスト」で登場しており、主人公アイアンフィスト/ダニー・ランドの両親が飛行機事故で亡くなったあと、ここで眠っているという設定になっていました。

パニッシャーのロケでここを訪れる事にどういう意味があるのかはまだ不明ですが、ジェシカ・ジョーンズに続いて Netflix のマーベルヒーローが新たにもどってくる機会となっていくのでしょうか。

パニッシャーはこのスペシャルドラマのあと、映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にも登場すると報道されており、当分の間目が離せないキャラクターとなりそうです。

ちなみにパニッシャーに関連して、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影がラップしたと、ヴィンセント・ドノフリオさんが投稿しました。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2でNetflixからサブキャラの一人が再登場か

マーベル・スタジオが先週撮影を終了したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2に、Netflixの「デアデビル」から一人のキャラクターが戻って来るとして話題になっています。

「ボーン・アゲイン」シーズン2のフィットネスコーチとして作品に参加しているナカム・ワシントンさんは、撮影が終了した本作のラップパーティー(打ち上げ)の様子を Instagram で公開。

その中の一枚に、俳優のロイス・ジョンソンさんとのツーショットが含まれています。

ロイス・ジョンソンさんはNetflixのドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「パニッシャー」でフォギー・ネルソンと腐れ縁のニューヨーク市警警官のブレット・マホニー巡査を演じ、デアデビル/マット・マードックと協力して最終的にキングピン/ウィルソン・フィスクを追い詰めました。

ジョンソンさんは2年前にニューヨーク市警の姿で何らかの撮影に参加している事を報告しており、当時、「ボーン・アゲイン」に帰って来るものと見られていました。

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しかしこの時撮影されたもののほとんどは削除され、撮影がやりなおされた結果が配信中のものに。当初前半シーズンで登場予定だったマホニー巡査は、作り直されたシーズン1には登場しておらず、あらためてシーズン2に何らかの席が設けられたのかもしれません。

Netflix 版でのマホニーは汚職警官だらけのニューヨーク市警で正義を貫こうとしたキャラで、デアデビルの自警団活動には反発しつつも、マット・マードックとフォギー・ネルソンの事件解決に協力。最終的にデアデビルを正義だとみなすようになっていました。

マホニーはデアデビルにとってスーパーパワーを持たない仲間のひとりであり、実際にシーズン2に登場するのであれば活躍に期待出来そうです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

タロン・エジャトンさんがマーベル・スタジオとの話し合いを認め、「急いで引き受けるつもりはない」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のリブート版X-MENなどでウルヴァリンを演じるとかねてより噂されていたタロン・エジャトン(タロン・エガートン)さんが、スタジオとの面会があった事について言及し、今後の可能性について語っています。

The Playlist とのインタビューで当時「デッドプール3」と呼ばれていた頃の「デッドプール&ウルヴァリン」にウルヴァリン役やサイクロップス役で出演するのではないかなどど噂されていた頃を振り返り、現状について「ええ、ケヴィン・ファイギとは一度会いましたが、具体的な話には至りませんでした。」と述べ、「どちらかと言うと一般的なミーティングのようなもので、それだけだったと思います。」と説明しました。

「デッドプール&ウルヴァリン」公開直前のウルヴァリン後任俳優のファン投票で、タロン・エジャトンさんは一番人気となっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-who-will-play-wolverine-after-hugh-jackman/”]

今後マーベルに参加する可能性については「マーベルでは、長い道のりを歩むことになるという期待があると思います。そして、それは大きな責任です。ですから、そのキャラクターに本当に、本当に共感できるものでない限り、急いで引き受けるつもりはありません。」と慎重な姿勢を見せました。

この言い回しからエジャトンさんは映画で1回きりのやられ役や悪役にはあまり興味がないようで、数作にわたって登場するようなキャラクターに注目しているようです。

エジャトンさんは 2022年 にも噂について言及し、スタジオとの話し合いがあったことを認めています。

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今回の説明の中にあった「ファイギ社長と一度会った」というものがこの 2022年 に認めた面会と同じものだとすれば、すでに3年以上は何も進展していない事に。

タロン・エジャトンさんが実際にマーベル映画に登場する時はどのような役になるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

ソース:‘Smoke’: Taron Egerton On Playing A Firebug With A Fractured Moral Code, ‘Kingsman 3,’ Marvel Roles & More [Bingeworthy Podcast]

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にフューリー登場か、目撃情報が報告される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にニック・フューリーが再登場すると報じられました。すでに撮影に参加していると言います。

先週、本作の第一幕の内容とするものをリークしたジェームズ・マック氏によると、サミュエル・L・ジャクソンさんが撮影に参加。アンソニー・マッキーさんとセバスチャン・スタンさんとのシーンをすでに撮影済みだと言います。

「サンダーボルツ*」のラストでは、アベンジャーズとニューアベンジャーズが商標を巡って争っている最中だと説明されており、サム・ウィルソンとバッキー・バーンズの関係が悪化している可能性が考慮されていました。

フューリーが二人の間に入って仲裁するようなシーンが撮影されているのでしょうか?もともとアベンジャーズはニック・フューリーが長官を務めていたS.H.I.E.L.D.の指揮下に置かれていたことで、サムがいくら商標を主張したとしても、フューリーには口答え出来ないと考えられそうです。

フューリーはS.W.O.R.D.として「ドゥームズデイ」のトラブルに対処する必要もあると考えられるため、物語の核心に迫るようなもっと重要なシーンである可能性も否定できません。

サミュエル・L・ジャクソンさんは「ドゥームズデイ」の公式キャストリスト27名の中には含まれていませんでしたが、キャラクターの立場上、やはり登場する事になるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。