【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、サムのアベンジャーズのメンバー構成最新情報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが率いるアベンジャーズのメンバー構成について、新たなレポートが届けられています。

海外メディア TCC によると、「現在、彼のチームに正式に所属しているのは、ホアキン・トレス、キャプテン・マーベル、ブルース・バナー、ウォン、シャン・チーです。シーハルクも加わるかもしれない。」との事。

過去のアベンジャーズに比べて人数は減っているものの、テン・リングスを手に入れてただの格闘家ではなくなったシャン・チーや、ハルクと同等のパワーを持つシーハルクの加入は大幅な戦力アップと言えそうです。

また、出演が発表されているクリス・ヘムズワースさんのソーなどもここに合流すると考えられそうです。

記事はこのアベンジャーズに対するドクター・ドゥームが率いるヴィランチームにも言及。「私たちはすでに彼らに会っています。」とし、新キャラクターではない事をほのめかしています。

先日は別のスクーパーがサムのアベンジャーズに意外な人物が加わるとも報じていましたが、この記事ではそれについて言及されていません。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にはアベンジャーズ、ニューアベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、X-MENなど様々なチームが登場が予定されている他、MCUにはまだガーディアンズやエターナルズといったチームも存在しています。これらの関与は今のところ不明ですが、これらに加えてロキとTVA、スパイダーマンやムーンナイトらも控えていると見られています。

「ドゥームズデイ」がまだ「ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃にはスパイダーマン2099の関与も噂されていました。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Alex Perez May Q&A Part 1: ‘Avengers: Doomsday’ & ‘Secret Wars’, Fantastic Four, Hawkeye, Iron Fist and More!

「ブラックウィドウ」の主演、「サンダーボルツ*」のEPを務めたスカーレット・ヨハンソンさんがMCU監督デビューを目指す

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン2」でブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じ、「サンダーボルツ*」ではエグゼクティブプロデューサーを務めたスカーレット・ヨハンソンさんが、MCU作品の監督に挑戦したいと語りました。

スカーレット・ヨハンソンさんの初の長編映画監督作となる映画「エレノア・ザ・グレート」が今週のカンヌ国際映画祭で世界初公開。

このプロモーション中、海外メディア Deadline との会話で「私が好きなのは、アクション大作で、人間同士の繋がりを描いた作品だと思うんです。『ブラックウィドウ』のプロデュースや、その制作、ストーリー展開、そしてナターシャとエレーナの物語にも関わる…そういう意味では、人間同士の繋がり、家族、失望といった『エレノア・ザ・グレート』のテーマを忠実に守りながら、巨大な宇宙の中で壮大なスケールで描く方法はあると思います。だから、ええ、間違いなく実現可能だし、楽しいと思っています。」とコメント。

2024年にはスカーレット・ヨハンソンさんがドラマ「ブロンド・ファントム」に関与しているとも報じられていましたが、実際にこれが進行中で、ここでMCUの監督としてデビューする可能性があるのでしょうか?

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ヨハンソンさんは「ブラックウィドウ」の出演料を巡ってディズニーと訴訟問題にまで発展しましたが、その間もディズニーとマーベルは違うとしてマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長とは懇意にしている事を明かしていました。

アベンジャーズ最新作でのナターシャ・ロマノフとしての復帰については最近のインタビューで否定的な態度を見せていましたが、こちらもあわせて今後の展開に注目となっています。

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映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。

ソース:Scarlett Johansson On Honoring Jewish Identity And Her “Very Strong” Grandmother With ‘Eleanor The Great’; “It Would Be Fun” To Direct For The MCU In Future – Cannes Studio

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ」3作目は「イン・ザ・インカージョン・オブ・インサニティ」に?

マーベル・スタジオが開発中とされるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」の3作目の正式タイトルについて、いくつかの主張が衝突しています。かつて2作目の内容の大半をリークしていたスクーパーは「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・インカージョン・オブ・インサニティ」になるだろうとしていますが、別案について報じられました。

「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・インカージョン・オブ・インサニティ」は仮称であるとし、正式タイトルは「ドクター・ストレンジ:タイム・ランズ・アウト」になるとの新たな報告が寄せられています。

2作目の原題「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」をなぞらえる「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・インカージョン・オブ・インサニティ」はあり得るタイトルだと考えられる一方で、「タイム・ランズ・アウト」は3作目映画に取り入れられていると噂されているコミックのタイトル。

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どちらの主張も可能性があると考えられる中で、「7月までにはどちらが正式タイトルなのかはっきりするでしょう。」と添えられており、プロジェクトの正式発表が近いことを予告しています。

ドクター・ストレンジの3作目が2作目の終わりを継承してインカージョンを中心に描くのは明らかなようですが、インカージョンの脅威を解決すると予想されている「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」までの間にディズニーが確保している発表済みのマーベル映画のスロットは 2026年11月 しか残されていません。

今年3月の報道ではここに「ブラックパンサー3」か「シャン・チー2」が検討されていると報じられていましたが、ドクター・ストレンジ3作目の上映はいつになるのでしょうか。

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「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が延期される可能性や、「ドクター・ストレンジ3」が「ブラックウィドウ」のような前日譚映画になる可能性もありますが、そのあたりももう暫くの間、正式発表待ちとなりそうです。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】MCU「X-MEN」のコンセプトを巡ってディズニーとマーベルが対立中

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてリブートを計画中の映画「X-MEN」に関して、スタジオのケヴィン・ファイギ社長と、ディズニーのボブ・アイガーCEOの意見が対立していると報じられました。

スクーパーの報告によると、「ファイギは、社会問題やミュータントであることの意味についての意見の相違に焦点を当てた、より地に足のついたX-MENの物語を望んでいました。彼はブラザーフッドを悪役として、X-MENの本質を真に描いた力強いドラマチックな映画を望んでいました。」と投稿。

続けて、「しかし、アイガーとディズニーが望んでいるのはそれではありません。抑制の効いた映画の興行成績の低迷(特に『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』や『サンダーボルツ*』のような興行成績の低迷)を認識し、より幅広い観客の注目を集めるために、脚本は壮大なイベント映画に焦点を当てるよう求められました。」とMCUの「X-MEN」に求めるものが食い違っていると言います。

最後の投稿では「ですから、MCU初のX-MEN映画は、イベントが盛んで興行収入に重点を置き、アクションやファンサービスも充実するでしょう。イデオロギー的な問題は今後も続くでしょうが、より大きな問題への取り組みに比べれば、それほど重要ではないでしょう。」と締めています。

20世紀FOXが制作した「X-MEN」シリーズもコミックと同様に社会問題に焦点を当てた作品でしたが、MCU版もその路線を維持したいとファイギ社長は考えているようです。親会社であるディズニーの考えはそうではないようですが、この対立は開発に対して悪影響を及ぼしてしまうのでしょうか?

フェーズ7から始まるとされる「X-MEN」の本格始動に向けて、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でメンバーの何人かが紹介されると以前から報じられていましたが、最近になってその計画はなくなったとも言います。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-and-secret-wars-x-men-new-cast-rumor/”]

両社がうまくアイデアの着地点を見つけられるのか、続報にも注目です。

【噂話】「パニッシャー」のスペシャルプレゼンテーションは女性ヴィランに?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー」に女性ヴィランの登場が計画中だと報じられました。海外メディア CBM はこのレポートを受けて、マ・グヌッチが登場する可能性が高いだろうと指摘しています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はこのプロジェクトが現在「犯罪組織の女性ボス」のキャスティングを進めていると報告。

具体的なキャラクター名や俳優に求められる要素などははっきりとしていませんが、CBM はこのキャラクターがイザベラ・カルメラ・マグダレーナ・グヌッチ、通称「マ・グヌッチ」である可能性が高いだろうと言います。

2000年のコミック「パニッシャー (Vol. 5) #4」でデビューしたマ・グヌッチはニューヨークの犯罪の大半に関与している組織のボスで、フランク・キャッスルがパニッシャーの再来を裏社会に示すためにマの息子たちを殺した所から因縁が始まっています。

復讐に燃えるマ・グヌッチでしたがさらに弟を失い、セントラル・パーク動物園でパニッシャーに襲撃をかけた際には返り討ちにあい、ホッキョクグマの群れの餌にされ、両手両足を失いました。

マ・グヌッチはパニッシャーに1000万ドルの賞金をかけ、100人の兵隊を差し向けましたが結果を出せず、最後には火中に沈められました。その後は甥が復讐のためにデッドプールにパニッシャー殺害を以来しますが失敗に終わっています。

実際にマ・グヌッチが登場するのであれば、かなり血なまぐさい展開になる事が予想されそうです。

パニッシャーは原作で数名の女性ヴィランと対峙していますが、MCU版がNetflix版の続編として機能している事を考えると、マダム・ガオがその後どうなったのかも気になる所。「パニッシャー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」の新シーズンなどで言及されることはあるのでしょうか。

マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

【公式ネタバレ?】ディズニーのイベントで映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランが発覚してしまう

ディズニー・ブロックバスターズ・コンシューマー・プロダクツの会場でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィラン3人が明らかとなったようです。ここでのプレゼンテーション内で、スパイダーマン4作目のヴィランが最近の噂とは異なるキャラクターが選ばれている事が発覚しました。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

インスタグラマーのクリス・ヒガシさんはイベントに行く機会があったとして、イベントの写真と感想を掲載。

それによると、「スパイダーマン:ブランニューデイ」にはスコーピオン、ブーメラン、トゥームストーンの3人が登場する事になるようです。

このイベントでは他にディズニーとF1の今後のコラボレーションや、「トイ・ストーリー5」のキャスティングニュースなどもメディアに先駆けて報告される形に。

ヒガシさんの別の投稿を見ると、彼はディズニーやマーベルの熱心なファンボーイというわけでもなければ、スクープを狙うような投稿も見られず、ただ日常を報告しているのみであり、でっち上げの投稿をするような理由はなさそうだとメディアも注目しています。

最近の噂では「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランはスパイダークイーンと言った内容や、日本のデザインが取り入れられるという報告からミスターネガティブではないかともされていましたが、初期の噂に戻ってスコーピオンたちが顔を出すことになるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-female-villains-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-mr-negative-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-brand-new-day-casting-call/”]

なお、スコーピオンたちがメインヴィランではない可能性は頭の片隅に留めておく必要があります。

現状でこの投稿が(嘘をつくべき理由がないとしても)真実だと断言するのは早計にも思えますが、これが事実だった場合はディズニーがもっと大きなイベントで正式発表する前に公式ネタバレしてしまったという事になりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アベンジャーズとニューアベンジャーズは意外な編成に?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」にはキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが率いるアベンジャーズと、ブラックウィドウ/エレーナ・ベロワが率いるニューアベンジャーズの両チームが登場する事が予想されていますが、撮影現場での目撃情報によると、そのチームメンバーは意外な構成になるかもしれません。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ダニエル・リヒトマン氏は現在、アベンジャーズとX-MENの対決シーンが撮影されているとしつつ、アベンジャーズ側のチームメンバーについて「サンダーボルツのメンバーの多くが欠けているようだ。」と報告。その少しあとに「エレーナは『ドゥームズデイ』でサムのアベンジャーズの一員のようだ。」と詳細を報告しました。

映画「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンでアベンジャーズとニューアベンジャーズの法的対立がほのめかされた後で、エレーナだけがアベンジャーズと一緒にいるのはどのような理由があるのでしょうか?

海外ファンはこの報告に対し、バッキーたちが別のマルチバースに飛ばされて分断されてしまった可能性や、悲観的な推測ではエレーナ以外のメンバーはこの時点で全て始末された可能性なども指摘されています。

映画は脚本の流れどおりに撮影するとは限らないため、このシーンがどのタイミングで起こり得るものなのかは不明ですが、どうせ共闘するだろうと考えられていたアベンジャーズとニューアベンジャーズはかなり意外なメンバー構成となってしまうようです。

なお、サム・ウィルソンがアベンジャーズを再結成しようとしたのは映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」とかなり最近の事で、ホアキン・トレスに準備をしておくように指示していましたが、他に誰に声をかけたのかは分かっていません。

今回の目撃情報でもアベンジャーズとして誰が戻ってくるかは不明ですが、2週間ほど前にRDJさんが投稿した写真ではソー、アントマン、エムバクが現場にいる事は分かっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-shang-chi-and-tony-stark-posted-thunderbolts-private-movie-night/”]

他、順当に考えればX-MENに所属するはずのガンビットと、ファンタスティック・フォーの面々も撮影現場に入っています。

今回のエレーナに関する報告はどのような展開を意味しているのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、シルバーサーファーには複数のプロジェクトが計画されている

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に登場するシルバーサーファーに関して、今後はソロ映画を含む複数のプロジェクトでの登場が計画されていると報じられました。

ただし、シルバーサーファーとは複数の人物が該当するため、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でジュリア・ガーナーさんが演じるシルバーサーファー/シャラ・バルが全ての計画に関与しているかは不明です。

コミックでは同じくシルバーサーファーであるノリン・ラッドとは恋人関係にある事で、どこかで二人のシルバーサーファーによるロマンスが展開される事もありえるかもしれません。

女性のシルバーサーファーの実写化は「ファーストステップ」が初となり、演じるジュリア・ガーナーさんは再演についての意欲を早くも見せていました。

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まずは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への再登場の可能性は高そうで、その後は「ノヴァ」や「アナイアレイターズ」に関与していく事になるのでしょうか。続報にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に日米同時公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」でデイジー・ジョンソンが帰ってくると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、あるいは開発中の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で、クロエ・ベネットさんが演じるクエイク/デイジー・ジョンソンが帰ってくると報じられました。

この話題はかなり以前からあるもので、クロエ・ベネットさん自身が噂を否定したりほのめかしたりしてきましたが、スクーパーの MTTSH 氏はあらためてデイジー・ジョンソンが戻って来る事に言及しています。

コミックのクエイクがアベンジャーズやシークレット・ウォリアーズと関連性が高いことと、「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」がマルチバースをテーマにしている事を考慮すると、脚本上の不都合はあまりないと言えるでしょう。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の終了後、クロエ・ベネットさんのクエイクの復帰先として、ドラマ「シークレット・インベージョン」が注目されていました。原作となった同名コミックではクエイクが中心人物のひとりだった事もあり、多くの「エージェント・オブ・シールド」ファンが期待する中、クロエ・ベネットさんが「大きな別の仕事」のために「パワーパフガールズ」実写版を降板したと報道された時にはさらに加熱しました。

ベネットさんは再三に渡って噂を否定しつつも、SNSで「デイジー」の花の写真を投稿するなど、時々は噂をほのめかすような態度も見せていました。

2023年のインタビューでは「オファーがあれば再演したい。」とコメントし、「デイジーは私という人間の大きな部分を占めています。」と語っていましたが、連絡はないとも明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/agents-of-shield-cloe-bennet-comments-return-to-mcu/”]

マーベル・テレビジョンの責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんは最近のインタビューで「エージェント・オブ・シールド」をMCUの正史と考えたいという旨の発言もしていました。しばらく途絶えていたクエイク再登場の話題ですが、ここに来て実現するのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」で新しいX-MENを紹介する計画は中止か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や、開発中の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」では、リブート版の「X-MEN」の一部が紹介されるようだとこれまで報じられてきましたが、ここにきてその計画が中止された可能性があるようです。

ここ数日でプロフェッサーX役にコミックやこれまでの実写版とは異なって黒人のコールマン・ドミンゴさんを起用すると言った話や、ジーン・グレイ役にデイジー・エドガー=ジョーンズさんが候補に、マグニートー役にダニエル・デイ=ルイスさんが検討されていると報じられています。

これらは新たな噂として興味深いものですが、スクーパーのMTTSH氏は「今後のアベンジャーズ映画には新しいX-MENキャストは登場しません。オリジナルキャラクターに終止符を打つことに重点を置いているからです。ジェイク・シュライアー監督が正式に契約していないため、キャスティングはまだ始まっていません。セイディー・シンクがジーン・グレイを演じないのもそのためです。」と報告。(CBM経由)

アベンジャーズ最新映画は新章の紹介を含むとこれまでに報じられていましたが、今回のレポートによると、20世紀スタジオのキャラクターとの別れを優先する計画に変更されたと言うことに。

「とはいえ、ケヴィン・ファイギが特定の俳優(あるいは少なくともタイプ)を候補に挙げているのは、エグゼビア、マグニートー、そしてストームの3役です。彼が検討している役柄は、実際に起用するには少々大きすぎるように感じますが、後ほど詳しくお伝えします。この3人以外に、まだ候補に挙がっている俳優がいるという話は聞いていません。」と補足しました。

このレポートの傍らで別のスクーパー mainmiddleman 氏は、カービー・ハウエル=バティストさんとジョディ・ターナー=スミスさんが、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後のMCUのストーム役の候補であると主張。アレックス・ウルフさんが未知の役で交渉中と伝えています。

スクーパーの報告の真偽は別にして、スタジオの計画が明日には変わるという可能性は常にあるため、噂は噂としておさえつつ、最新の情報に注目となっています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。