【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、秘密の俳優たちの撮影が始まったと報じられる【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、秘密の俳優たちのシーンの撮影が始まったと報じられました。以前から噂されていたこの両名が、実際に撮影に参加していると言います。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーのダニエル・リヒトマンは以前からの主張のとおり、クリス・エヴァンスさんとヘイリー・アトウェルさんのシーンの撮影がスタートしたと報告。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の最後のシーンに戻り、インフィニティ・ストーンを返しに戻ったスティーブ・ロジャースとペギー・カーターの再会のシーンから始まると見られています。

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ここにドクター・ドゥームが現れてペギーを殺す事で、スティーブ・ロジャースが盾を手にし、キャプテン・アメリカに戻って過去から「ドゥームズデイ」に参戦する流れになるのではとも予想されていますが、これはあくまで海外ファンの予想。

複数名のスクーパーは「ドクター・ドゥームはスティーブ・ロジャースの生命を狙っている」としているため、報告どおりであればペギーではなくスティーブが殺される方が可能性が高いと考えられます。

しかし過去でスティーブが殺されたところで現在が変わるわけでもなく、現代のアベンジャーズたちがその異変に気づく術がないために、スクーパーたちの主張がどのような物語につながっていくのかは分かっていません。

生き残ったペギーがキャプテン・カーターあるいは別のキャプテン・アメリカとなって現代に報告しに来るのでしょうか?

二人の撮影に関して写真や動画はなく、今のところはリヒトマン氏の過去の実績による信憑性のみでこの話は担保されています。

撮影が済んだとしても映画本編に採用されるかどうかはまた別の話であり、二人の再会が実際に見られるかどうかは劇場公開される時まで不明のままになると考えられています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】ドラマ「シークレット・インベージョン」で放置された問題がフェーズ7で解決か?

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」は生成AIを利用したオープニング、人気キャラクターの突然の死といったネガティブな話題が多い番組でしたが、もっとも大きな問題はこの映画で起こった出来事の重大さにも関わらず、後続の作品で一切触れられていない事でした。

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海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は、ファンの「スクラル人はフェーズ7以降でも役割を果たし、物語が続くのだろうか?」という問いに対して「はい」と短く返答し、何らかの計画がある事を示唆しました。

「シークレット・インベージョン」では地球上で多くのスクラル人が潜伏している事が判明し、ドラマのラストでは当時のリットソン大統領がこれを侵略(インベージョン)行為とみなして宣戦布告。

反乱の首謀者だったグラヴィクの死亡後、地球上のスクラルがどうなったかは分かっていません。

「シークレット・インベージョン」では多くのスクラルが地球上で難民生活を強いられていたにも関わらず、「ザ・マーベルズ」では新しい母星となった惑星ターナックスが登場。

ターナックスの大きさ、広さについて公式設定は明かされていませんが、ダー・ベンがこの惑星の大気でクリーの母星であるハラの大気をまかなおうとした事を考えると、ターナックスはハラと同等かそれ以上の大きさである事が予想できます。

ハラについての大きさも不明ですが、こちらはコミック版では約70億人のクリーが生活しているとされており、地球と同程度と考えて差し支えない数字に。これらを結びつけると、ターナックスも地球規模の大きさだと考えられそうですが、一部のスクラルが難民として地球上で生活を強いられていた事に、特に説明はありませんでした。

結局このターナックスも破壊され、極僅かに生存したスクラル人はキャプテン・マーベルとブリュンヒルデによってニューアスガルドへと移住する事になりました。

アメリカとスクラル、そしてそれをかくまうニューアスガルドの関係悪化が予想されていましたが、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」ではサンダーボルト・ロスが新しい大統領に。リットソンの決定が世界やスクラルとの関係にどのような影響を与えたのかは全く描かれていませんでした。

また、アベンジャーズのDNAによって様々なパワーを手に入れたガイアの行方も不明。再登場の噂もありましたが、配信から約2年、今のところそのような兆候は見られていません。

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長年スクラルに成りすまされていた事が判明したトニー・スタークの親友ローディのその後についても不明で、映画「アーマーウォーズ」でそれが描かれる予定とされていましたが、プロジェクトは現在凍結中だとされています。

このドラマではアベンジャーズを影で支え、地球防衛に長年一役買って来たスクラルのタロスと元S.H.I.E.L.D.副長官のマリア・ヒルが死亡したことも、MCUにとって大きな損失だと指摘されていました。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で新しくなる世界において、新しいマリア・ヒルが登場する事も予想されますが、スクラルの物語がフェーズ7に続くということは、ニック・フューリーはサミュエル・L・ジャクソンさんが続投する可能性が高いのでしょうか?

「ドゥームズデイ」が完成していない段階で「シークレット・ウォーズ」後を予想することは難しいですが、続報が入り次第またお伝えする事になります。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Alex Perez August Q&A Part 4: Wonder Man, X-Men, and More

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、元々はエレーナではなく別キャラが予定されていた、撮影最新情報も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にフローレンス・ピューさんが演じるエレーナ・ベロワの再登場が報じられていますが、これは元々別のキャラクターが登場する予定だったと報告されています。

スクーパーのネイファン氏によると、以前の計画ではエレーナ・ベロワではなく、サム・ウィルソンが登場予定だったとの事。

サム・ウィルソンとスパイダーマンは「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で一戦交えた事もあり、「ブランニューデイ」で何らかの再開が描かれる予定があったようです。

変更の理由については定かではありませんが、この投稿に対するコメントではアンソニー・マッキーさんよりもフローレンス・ピューさんのほうがギャラが安いからではと言う金銭的な事情も指摘されています。

また、UnBoxPHD氏はグラスゴーでの大規模撮影を終えた「ブランニューデイ」の次の予定として、9月からイギリスのバッキンガムシャーにあるパインウッド・スタジオでスコーピオンとの戦闘シーンが撮影予定だと報告。

また、ロンドン市内でも何らかの公開撮影が予定されているとも噂されていますが、これ自体は氏が主張しているものではなく、交通規制情報なども見つかっていないため、いくらか信頼度は低いようです。

グラスゴーでの撮影後もさまざまな噂が報じられている本作ですが、次の撮影でそのいくつかが目撃されるかもしれません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんはやはりジーン・グレイ役だと言うが話は複雑だとも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演予定のセイディー・シンクさんが、その役が未知のままで多くのファンの注目を集めています。そんな中、彼女は噂どおりジーン・グレイを演じると報じられましたが、話はそう単純ではないようです。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア Nerds の創設者ジョシュ氏は彼女はジーン・グレイだが、彼女自身はそれに気づいていないと報告。

征服者カーンが神聖時間軸のX-MENたちに、自分たちが誰なのかを分からなくしたと説明しています。

開発中止された「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」ではカーンが神聖時間軸のX-MENを剪定したとされていましたが、今のバージョンでは彼らの記憶を改ざんしているとの事。

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これに伴って、最近謎の役に起用されたトラメル・ティルマンさんが、征服者カーンなのではないかとも噂されています。

「アベンジャーズ5」が「ドゥームズデイ」ではなく「ザ・カーン・ダイナスティ」だったころ、その時点の「スパイダーマン4」ではアントマンが登場予定だとされていました。

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スパイダーマン4作目では当初、ソニー・ピクチャーズがマルチバース映画を、マーベル・スタジオがストリート映画を望んでいるとして意見が分かれていると報じられていましたが、それはSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)と接続するためのマルチバース要素だと思われていました。

今回の投稿の真偽は今のところ不明ですが、こういった形でマルチバース要素が導入されているのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームの意外な相棒が明らかに?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でドクター・ドゥームを手助けするヒーローの存在があると報じられました。コミック上では珍しくない組み合わせですが、実写化が実現する可能性があるようです。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ポッドキャストに出演したジェフ・スナイダー氏はドクター・ドゥームが計画を実行するために、傍らにベネディクト・カンバーバッチさんが演じるドクター・ストレンジを置くことになると報告しました。

コミックでは珍しくないコンビですが、MCUしか知らないファンにとっては少し衝撃的な展開かもしれません。

コミックの「シークレット・ウォーズ」では黒幕だったビヨンダーズを相手にドクター・ドゥームとドクター・ストレンジが手を組んで戦いました。

MCUでの展開については大まかに2つのパターンが予想されます。

ひとつはドクター・ドゥームと手を組むのがドクター・ストレンジの邪悪な変異体である可能性。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」やアニメ「ホワット・イフ…?」を通じて、ドクター・ストレンジには邪悪な変異体、ヴィランのバージョンがマルチバース上に多く存在している事を紹介して来ました。

ドクター・ドゥームが新しい邪悪なドクター・ストレンジの変異体をスカウトしてきたとしても、さほど違和感はないかもしれません。

もうひとつは神聖時間軸のドクター・ストレンジが自分の意志でドクター・ドゥームの手助けをしている可能性。

彼は本質的に結果を重視し、プロセスについては目を瞑るタイプであり、「インフィニティ・ウォー」でタイム・ストーンをサノスに渡した事や、「エンドゲーム」でトニー・スタークの犠牲を止むなしと判断した事などと同じで、ドクター・ドゥームにつくのが手持ちのカードで最善だと考えて手を組む流れも予想されます。

2025年のコミックではドクター・ドゥームがソーサラースプリームであるという共通点もあり、コミックファンにとって珍しくないコンビだとしても、マーベル・スタジオがこのようなわかりやすいファンサービスを行うのかという疑問は残るところです。

それ以外に気になる点として、「ドゥームズデイ」の撮影がスタートして4ヶ月ほどになりますが、いち早く出演を認めていたベネディクト・カンバーバッチさんが撮影セットにいるという目撃情報がありません。

「ドゥームズデイ」で意外なコンビが誕生するのか、それともドクター・ストレンジはそもそも登場しないという残念な変更が行われているのかは慎重に見守る必要がありそうです。

ドクター・ドゥームを演じるロバート・ダウニー・Jrさんとドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の冒頭で並び立つ姿がありましたが、それとは別のバージョンで再び並ぶ事になるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】スターロードが新チーム結成へ、ベイビーグルートに代わるマスコットも計画中

マーベル・スタジオが開発中の映画「レジェンダリー・スターロード」に関する続報が届けられています。海外メディア TCC のレポートによると、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを抜けたスターロードは新しい自分のチームを結成する事になるようです。

記事はスターロードの続報について「彼は戻ってきてありえないヒーローたちで新しいチームを組むことになるでしょう。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーではありません。」と報告しています。

以前に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のコンセプトアート(監督は我々の作品のものではないと主張)が流出した際、スターロードがホワイトヴィジョンと肩を組んだり、ケイト・ビショップら若手ヒーローたちと話し込むような、意外なイラストが含まれていました。

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コミックではスターロードが考案した「俺が考えた銀河最強チーム」が死後にコスモ・ザ・スペース・ドッグが中心となって結成。シルバーサーファー、グラディエーター、ベータ・レイ・ビル、クエーサー、そしてMCUにも登場し(死亡し)たロナン・ザ・アキューザーなどが参加し、「アナイアレイターズ」として宇宙の危険が起こる前に脅威を阻止することを目的に活動していました。

このアナイアレイターズは実写化の噂は2025年にも確認されています。

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スターロード/ピーター・クイルを演じるクリス・プラットさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表に名前が含まれていませんでしたが、動画で名前が紹介されなかった事に対して「あったでしょ?」とコメント。出演する気でいる事を明らかにしています。

しかしながらクリス・プラットさんは「ターミナル・リスト」シーズン2の撮影に忙しく、ほぼ一年間予定が詰まっているとも報道されており、「ドゥームズデイ」に登場する時間が取れない可能性が高いとも。スターロードがどこで戻って来るのかは、まだはっきりとしていないようです。

また、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー関連では2作目で人気を博し、スピンオフのショートアニメも獲得したベビーグルートに関して次のようなレポートも。

「MCU の子供向けの商業的キャラクターとして、ベビーグルートの代わりにジェフ・ザ・ランドシャークを起用したいと聞きました。」

ゲーム「マーベルライバルズ」に採用され、瞬く間に人気を爆発させたジェフ・ザ・ランドシャークは、以前にスタジオの幹部が検討中である事も明かしていました。

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また、ジェフは今年、コミックで初のソロシリーズも獲得するなど躍進を続けています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/comic-jeff-the-landshark-announced/”]

ベビーグルートの代わりという部分がスターロードと結びつくかどうかは不明で、続報にも注目です。

ソース:Alex Perez August Q&A Part 4: Wonder Man, X-Men, and More

【噂話】「アベンジャーズvs.X-MENvs.エターナルズ」の実写化が計画中

マーベル・スタジオがコミック「A.X.E.」の実写化に向けて取り組み始めていると報じられました。アベンジャーズ、X-MEN、エターナルズの頭文字を冠したこのコミックでは、エターナルズが地球のためにミュータントを排除する事を宣戦布告、両勢力の激しい戦いを仲裁するためにアベンジャーズが割って入る事になります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-announced-judgement-day-2022-summer/”]

海外メディア TCC はこの三つ巴の戦いの実写化が検討されていると報告。

2022年の大型クロスオーバーとしてリリースされた「A.X.E.」は映画「エターナルズ」の公開すぐにスタートしたこともあり、実写化を視野に入れているのではないかとも噂されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/axe-judgment-day-trailer/”]

2024年のインタビューで「エターナルズ2」について質問されたケヴィン・ファイギ社長は「いつか彼らのうちの誰かが戻ってくれば幸運です。」と返答するにとどめ、続編の約束はしませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-kevin-feige-talk-possible-sequels-to-eternals-and-inhumans/”]

「エターナルズ」でセルシを演じたジェンマ・チャンさんは2025年のインタビューで今後の計画について何も知らないとしつつ、「彼女にはまだ語るべき物語がある」として再演に意欲を見せていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-eternals-gemma-chan-addresses-mcu-future-as-sersi/”]

エターナルズが新たな敵となってMCUに戻って来る事が起こりうるのか、続報にも注目です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3は2026年3月撮影へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の配信までまだ半年以上ありますが、シーズン3の撮影準備が進められていると報じられました。

海外メディア NPN のレポートによると、「マーベル・スタジオはすでにシーズン更新の可能性に備えて準備を進めており、ディズニーの許可が降り次第、シーズン2の制作スケジュールと同様に、2026年3月にシーズン3の制作を開始し、夏まで撮影を続ける予定です。コックスとドノフリオの契約書には、両者とも3シーズン分の契約を結んでいることが明記されています。シーズン3の公開後、彼らの契約は終了となり、シリーズの状況と反響次第で再交渉が必要になります。」との事。

シーズン4以降の可能性もゼロではない事をほのめかしています。

マーベル・テレビジョンの責任者であるブラッド・ウィンダーバウムさんは以前に「ボーン・アゲイン」を長期シリーズにしたいと発言していましたが、実際にその予定で物語も展開しているという事でしょうか。

「ボーン・アゲイン」シーズン1は概ね好評でしたが、Forbes は視聴者数はあまり多くなかったとも報告。これが影響しているのか、シーズン3の制作についてディズニーはゴーサインの決定を下していないようです。

最近、キングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんはシーズン3の計画が既にある事を認めていました。

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チャーリー・コックスさんはシーズン2をファイナルと呼び波紋を広げましたが、後にシーズン2が完結編ではない事を明確にしました。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表、他にもいくつかのキャラクターの再登場も報じられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:EXCLUSIVE: ‘Daredevil: Born Again’ Set To Run Through At Least Season 3

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、撮影トラブルの追加の詳細が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場で俳優同士の喧嘩が発生し、撮影が遅延していると先日報じられていましたが、その追加の詳細が報告されています。

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「スパイダーマン:ブランニューデイ」にハルクとパニッシャーが登場するというスクープを最初に報じたジョン・ロチャ氏は今回の騒動についてポッドキャストで言及。

彼らは二人ともかなり有名な俳優です。どうやら、私が理解している限りでは、発言は冗談でしたが、お互いあまりよく知らなかったため、少々馴れ馴れしい内容だったようです。それが一線を越えてしまったのです。片方の俳優が激怒し、もう片方の俳優に詰め寄りました。(発言は)撮影現場で行われました。それが大きな亀裂を引き起こしました。非常に口の悪い俳優同士が言い争いになり、片方の俳優がマーベルから「君たちのシーンは別々に撮影するか、もう片方の俳優抜きで撮影するか、あるいは別の方法で解決する」と言われました。

その俳優は、マーベルが譲歩してくれたという事実だけで十分だと考えていました。というのも、マーベルは、もう一方の俳優なしでシーンを撮影するには何百万ドルもの費用がかかるとも伝えていたからです。マーベルは少なくとも譲歩してスケジュールを変更する努力をしてくれたので、誠意ある対応だと感じ、両俳優は和解し、謝罪が交わされ、人々は前に進みました。ええ、彼らは今は大丈夫です。他に何かあったとは聞いていません。かなり大きな騒動だったようです。

海外ファンは同じ職場で同僚たちが喧嘩をしてしまうのは珍しいことではないとして、この騒動自体については冷ややかなようですが、誰と誰が喧嘩をしたのかは気になる模様。残念ながらこの部分については報道されていません。

現在は和解し、撮影も再開されているようで、特に心配するような事も無さそうです。

ライアン・レイノルズさんとウェズリー・スナイプスさんが「ブレイド3」で仲違いし、「デッドプール&ウルヴァリン」で和解するまでに長い時間がかかった事を考えると、今回の騒動が禍根を残していない事を願うばかりです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームの狙いは以前の報道とは真逆に?【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームに関して、新たな報道です。彼がこの映画で何を狙っているのかは公式には発表されていませんが、多くのファンは彼が彼なりにマルチバースを救済しようとしていると考えています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

TCCのアレックス・ペレス氏は約半年前、征服者カーンをドクター・ドゥームに置き換えただけの単純な変更の映画ではないようだと報告。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-spoiled-plot-rumor/”]

「彼は在り続ける者(征服者カーン)からマルチバースの支配権を奪い返し、自由を勝ち取りたいと考えている。」とドクター・ドゥームの行動原理について説明していました。

しかし、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は今回、「ドクター・ドゥームはインカージョンを引き起こした人物を追っている」と報告。特に過去を大きく変えてしまったスティーブ・ロジャースを見逃すことは出来ないと考えているようで、これについては最近、MTTSH氏も同様の主張をしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-steve-rogers-plot-rumor/”]

半年前には征服者カーンとドクター・ドゥームは違うとされていたものの、今回のレポートは彼らが同じ事を目指している事が示唆されています。

「ロキ」シーズン1の1話では分岐イベントを引き起こした変異体がインカージョンの危機をもたらすと設定。ロキは裁判でアベンジャーズもそうだと主張していましたが、その時レンスレイヤーは耳を貸しませんでした。

この時点で在り続ける者はアベンジャーズを剪定するつもりはなかったようですが、シーズン2で在り続ける者からゴッド・ロキへとマルチバースが委ねられたあと、ドクター・ドゥームはアベンジャーズも剪定対象だと考え始めているようです。

いずれも数々の実績を持つ人物からの報告ですが、ペレス氏のレポートからはすでに半年近くが経過しており、既に新しい脚本に変わっているのかもしれません。

「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」にはヘイリー・アトウェルさんが出演するとされており、ドクター・ドゥームは「エンドゲーム」でのスティーブ・ロジャースとペギー・カーターの再会を阻止するために介入する事になるのでしょうか。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。