【噂話】ドラマ「ホワイトタイガー」がディズニープラス向けに開発中か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のスピンオフとして女性主導の「ホワイトタイガー」が開発中であると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。コミックのニュー・アベンジャーズやマイティ・アベンジャーズのメンバーであるホワイトタイガーがソロ作品を獲得したとして注目されています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」にホワイトタイガーが登場すると報じられたのが 2022年11月 のこと。そして2024年になって1月、撮影現場でホワイトタイガーらしきキャラクターが目撃されています。

コミックのホワイトタイガーは神秘のアミュレットからパワーを得て活動しているキャラで、複数の人間がこれを継承してホワイトタイガーとなっていますが、「ボーン・アゲイン」に登場するのはコミックの初代ホワイトタイガーであるヘクター・アヤラになるようだと最近報告されていました。

しかし2月になって、このホワイトタイガーが銃撃される様子が目撃、展開は異なるもののコミック通りに死亡すると見られています。

そして、リヒトマン氏は女性のホワイトタイガーが主人公となるドラマシリーズが開発中だと報告。

コミックの5代目ホワイトタイガーでヘクターの妹であるエヴァ・アヤラを主人公として、兄の死に対する復讐を描くのではないかと見られています。

マーベル・スタジオは現在、映画とアニメの制作に力を入れており、実写ドラマについては数を減らしていますが、「エコー」のヒットと「デアデビル:ボーン・アゲイン」での展開を受けて、「ホワイトタイガー」の制作を検討しているようです。

ちなみにホワイトタイガーはブラックパンサーと名前が対になっているような感覚ですが、ワカンダやティ・チャラは関係がありません。ホワイトタイガーはアイアンフィストが守護しているクン・ルンのジェイドタイガー家に伝わるアミュレットから力を得て変身するヒーローで、そういう意味でもNetflix勢との親和性は高いと言えそうです。

ホワイトタイガーは「デアデビル:ボーン・アゲイン」での登場からの即退場だけでなく、その後が実際に描かれる事になるのか、今後の情報にも注目です。

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」S3でシャン・チーとムーンナイトもロボットになると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3で、シャン・チーとムーンナイトもロボットになって登場すると、海外スクーパー CWGST 氏が報じています。1月の終わりごろ、マーベル・スタジオはシーズン2のヒットへの感謝を込めて、シーズン3の一部を公開していました。

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公式によるキャプテン・アメリカのロボット姿の披露に続いて、スクーパーは他にもロボットが登場する事を予告。

CWGST: Shang-Chi and Moon Knight will appear in the Mech Episode of What if…? Season 3 – More details inside
byu/KostisPat257 inMarvelStudiosSpoilers

氏は「シャン・チーのロボは、パワーレンジャーの「レッド・ドラゴン・サンダーゾード」を思わせます。ロボの胸にはドラゴンの顔があり、その上にはシャン・チーのドラゴンスケールアーマーのダイヤモンド模様があります。大きなピストンのような肘があります。」と報告。

※レッド・ドラゴン・サンダーゾードの参考

ムーンナイトに関しては「ムーンナイトのロボは、スーパーロボット大戦の「サーバイン」を思わせるもので、マーク・スペクターのムーンナイトのスーツから着想を得ています。ロボには黄金の三日月の刃がついた長いミイラのような触手があります。」と言います。

※サーバインの参考

他にどんなキャラクターのロボが登場するのか、彼らはロボになって何と戦うのか、今後の情報にも注目です。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のあらすじは関係者による偽情報か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のあらすじについて先日報じられていましたが、現在、これはフェイク情報の可能性が高まっているようです。

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@ScarletWitchUpd によると、これは IMDb に記載されていたファンメイドのあらすじをコピペしたものであるとの事。

先日、件のあらすじはドラマのプロダクション・デザイナーのWEBサイトで発見され信憑性を高めていましたが、実際はファンを混乱させるためのものだった可能性が高いようです。

今回、これがフェイクだと指摘する投稿の中では「プロダクション・デザイナーのサイトで発見されたものなのに偽なの?」「サイトで発見された後にIMDbに記載されたんじゃないの?」と言った疑問が寄せられていますが、これらに対して @ScarletWitchUpd は 2023年11月の IMDb のスクリーンショットでこのあらすじが既に載っている事が確認でき、プロダクション・デザイナーを務めるジョン・コリンズさんのサイトには先月までこれは記載されていなかったとし、コリンズさんが IMDb からコピペした可能性が高いと主張しています。

そして、アガサは救いを求めたり改心しているわけでもないし、新たな悲劇がウェストビューを襲うわけでもないと述べています。

この手の話題は通常、スクーパーの話題を関係者が否定するパターンがほとんどですが、今回は関係者発信のものをスクーパーが否定する形となっています。はたしてどちらが真実なのでしょうか。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

【ネタバレ注意】「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」、PDのサイトからあらすじが判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のプロダクション・デザイナーを務めるジョン・コリンズさんのWEBサイトから、本作のあらすじが判明したと話題になっています。

※これより先は「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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サイト内でコリンズさんがこれまでに携わった作品を紹介していく中で、「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の概要について以下のような記述がされています。

ウェストビューを再び一連の悲劇が襲う中、新生アガサ・ハーネスは、過去の敵の息子であるビリー・カプランの生まれ変わりと協力しなければならなくなる。過去の過ちの償いを求めるアガサは、ビリーと共にウェストビューの混乱を引き起こしている過去からの魔力を解明すべく行動する。

(原文)
Summary: When a new series of tragedies strike the city of Westview again, the newly reformed Agatha Harkness will be forced to join forces with the reincarnation of her former enemy’s son, Billy Kaplan, to discover what force from the past is causing chaos in Westview as she seeks redemption for her mistakes of the past.

今回判明したあらすじは、「ワンダヴィジョン」で紹介されたワンダの息子ビリー・マキシモフがコミックと同様にビリー・カプランとして転生している事を認めるような内容となっています。

通常、転生というと赤ん坊に生まれ変わる事をイメージしやすいですが、ビリーの転生の詳細については過去にも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-coc-billy-return-method-rumor/”]

ビリーの再登場はワンダを救出する物語「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」の実写化の実現に向けて一歩前進する感覚がありますが、「アガサ」は今後のワンダの運命をどのような方向に向かわせていくのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wanda-avengers-childrens-crusade-rumor/”]

「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

【噂話】「アベンジャーズ」、「スパイダーマン」最新作の監督が近々発表か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や、ソニー・ピクチャーズとの共同制作となる「スパイダーマン4」の監督について、海外スクーパーが発表が近いことをほのめかしています。

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ダニエル・リヒトマン氏はMCUで一際注目度の高い最新作に関して、次のように述べています。

「次のアベンジャーズとスパイダーマン映画を誰が監督するのか発表されるのが待ちきれません。すぐにわかるはずです」

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が就任していましたが、2023年11月に「シャン・チー」続編と「ワンダーマン」に集中したいとしてアベンジャーズから降板

その後は「ムーンナイト」「ロキ」シーズン2の監督コンビのジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんなどが候補ではないかとされています。

「スパイダーマン4」に関しては現在、マーベル・スタジオとソニーの意見が対立しているとされており、ソニーは「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督と戻したいと考えており、マーベル・スタジオは「バフィー 〜恋する十字架〜 」「エイリアス」「LOST」、そしてNetflixの「デアデビル」に携わったドリュー・ゴダート監督に注目していると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sony-and-marvel-wants-different-director/”]

それとは別に、サム・ライミ監督が「トムよりトビーを撮りたい」としてトム・ホランドさんの4作目ではなくトビー・マグワイアさんの4作目に興味を示しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sam-raimi-comments/”]

今月は「デッドプール&ウルヴァリン」の予告解禁や、「ファンタスティック・フォー」のキャスト発表など大きな話題がいくつかありましたが、ディズニーはさらなる発表を仕掛けてくるのか、注目となりそうです。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

トム・ヒドルストンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂に言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」などに出演するトム・ヒドルストンさんが、今年の夏に公開される最新映画「デッドプール&ウルヴァリン」への出演の噂について言及しました。

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先日開催されたコンベンションに出席したトム・ヒドルストンさんは、会場で「デッドプール&ウルヴァリン」へのカメオ出演の可能性について質問され、次のように回答しています。

分かりません・・・・。もし知っていたとしても・・・みなさんに言っていいかどうかわからないかもしれない。本当に分からないんです、マーベルは情報を正しく保護していますよ。

ヒドルストンさんは現時点で噂を否定はせず、映画の公開までファンが噂を楽しむ余地を残しました。

「デッドプール3」にトム・ヒドルストンさんが出演するとの噂が報道されたのが2022年の終わりごろ、2023年夏にはデッドプール撮影現場付近でメビウスを演じるオーウェン・ウィルソンさんの姿も目撃されていました。

「ロキ」シーズン2のフィナーレですべての分岐時間軸を守るために時の王座についたロキですが、在り続ける者が予告したマルチバース戦争に対する具体策は示されていません。

TVAは主たる任務を変異体と時間軸の剪定から、征服者カーンの監視等に切り替えた事が分かっていますが、ロキが当面動けないこととメビウスが休暇を宣言していた為、二人の出演の可能性は縮小されつつも、劇中で言及される事はあるかもしれません。

TVAはカーンによるマルチバース戦争に対抗するため、助っ人のリクルートを余儀なくされており、その一人としてデッドプールに白羽の矢が立ったと考えられています。「デッドプール&ウルヴァリン」で登場するTVAとそのメインキャラクターであるパラドックスが誰の指示で何のために動いているのかは注目が集まっています。

なお、以前のインタビューでトム・ヒドルストンさんはロキとデッドプールが出会う事について楽しそうだとコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comment-deadpool-3-rumor/”]

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】ブレイドは映画よりも先に「マーベル・ゾンビーズ」に登場すると言う─チーム映画の開発も

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」に関して、最近、スクーパーたちが多くの情報を提供しています。2019年 のコミコンで制作が発表されて以来、開発が難航している本作ですが、ソロ映画の前にアニメ「マーベル・ゾンビーズ」に登場する事になるようです。

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CWGST 氏は、「ブレイドはマーベル・ゾンビーズで重要な役割を果たすようだ」と報告。

KCウォルシュ氏は現在削除している投稿で、マーベル・ゾンビーズのブレイドは映画同様マハーシャラ・アリさんが担当しているとしていました。

In a now deleted tweet, KC Walsh confirmed the rumor about Blade being in Marvel Zombies and revealed Mahershala Ali is voicing the character
byu/Matapple13 inMarvelStudiosSpoilers

そしてダニエル・リヒトマン氏は「マハーシャラ・アリは『ブレイド』から離れるつもりはありません。マイケル・グリーンが脚本を書き直しています。彼らは多くの変更を加えており、アリはそれに満足しています。映画は依然としてR指定を目指しています。ミッドナイト・サンズのアイデアは、アベンジャーズの一部ではなかったキャラクターを使用することであり、したがってドクター・ストレンジがメンバーになる可能性は低いです。」と「ミッドナイト・サンズ」の実写版に言及。

MCU版ではアベンジャーズに加入していないメンバーで構成する事を目指しているようで、コミックではリーダー的存在だったドクター・ストレンジは候補から外れているようです。

「マーベル・ゾンビーズ」は配信スケジュールが不明ですが、出演者のイマン・ヴェラーニさんは2023年11月に収録を終えた事を報告しており、2024年内か2025年にはディズニープラスで配信されるのではないかと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-thanos-return-rumor/”]

征服者カーン後任の噂のコールマン・ドミンゴさん、スタジオとの話し合いを認める

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」などで、征服者カーン役の候補として噂されているコールマン・ドミンゴさんが、最新のインタビューでスタジオとの話し合いがあった事を認めました。

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海外メディア Vanity Fair とのインタビューで「聞きたいことはわかっていますよ。MCUについて話すんでしょ。」と切り出したコールマンさんは「オンラインでみんながこれについて話ししているのは面白い事です。この噂が出だした時、僕はソファに座っていたと思います。そして『どんな噂?誰が言い出したの?どこから来たの?』って口にしてしまいました。考える余裕はなくて、翌日目を覚ますとどこでも話題になっていました。」と、今年の1月3日に飛び出した噂について当時の事を語りました。

そしてインタビュアーからこの噂が真実かどうか尋ねられた時、ドミンゴさんは次のように語っています。

聞いて下さい。僕のチームは何年もの間、MCUの何かについてマーベル・スタジオと交渉してきました。この噂が本当かって?実際、わからないんです。自分が本物だと思うもの以外は、チームが僕に持ってこないと思います。だからわかりません。チームは話し合いをしてくれていますが、確信はありません。そうでしょう?
ジョナサンと彼のMCUでの遺産を引き継ぐことになるかどうかは分かりませんが、僕は自分のレーンにいないといけないと思っています。噂があるし、交渉中でもありますが、実際に話がまとまるまで何も僕の所へは来ません。でもやってみたいですね。

噂の真偽については自身も何もわかっていないと明かしつつ、エージェントたちがスタジオと交渉中である事を認めました。そして、征服者カーンを演じてみたいとした上で、自分なりのアプローチを取りたいとの考えを明らかにしました。

しかし今回のこの発言で、話し合いが数年前からスタートしている事が判明。「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のラストでのカーンの変異体をすべてジョナサン・メジャースさんが演じた事を考えると、少なくとも交渉開始段階では征服者カーン(の変異体)役としてスタートしているとは考えにくくなっています。

話し合いが行われている事と、ドミンゴさん本人が興味を持っている事で、征服者カーンの後任になるか、それとも別のキャラクターになるのかは不明ですが、いつかMCUに登場する可能性は高いようです。

なお、このインタビューではジェームズ・ボンドのヴィランを演じてみたいとも語っています。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Colman Domingo on Fame and Style: “I Like to Look Like a Big Flirt at All Times. I Flirt All Day Long.”

【噂話】「スパイダーマン4」はファイギ社長の関与なしに進行か、マイルズ・モラレスのMCUデビュー続報も

先日、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関して、ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオの意見が対立していると報じられ、ファンの不安を駆り立てましたが、今回、ソニーはマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長の関与が薄くなったとしても、なんとしても早く公開したいと考えていると、複数のスクーパーが報じています。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sony-disney-butting-heads-release-date-rumor/”]

ソニー側のゴリ押しの旗手だと指摘されているのはソニー・ピクチャーズ・モーション・ピクチャー・グループの会長兼最高経営責任者(CEO)トーマス・ロスマン氏で、海外のマーベル映画ファンでは作品を台無しにする真のヴィランともされる人物。

2015年のCBMの記事では「デアデビル」、リブート版「ファンタスティック・フォー」、「X-MEN3」、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」など数々のコミック映画を失敗してきたと紹介されています。念の為に補足しておくと、コミック実写化以外では「アバター」や「タイタニック」などのヒット作に関与しています。

「スパイダーマン4」に関して過去に物語の本筋、そして先日は公開日に関して両社の意見が衝突していると報じられていましたが、今回あらたに監督候補についても揉めているようです。

ソニー・ピクチャーズ側は「ホームカミング」からのジョン・ワッツ監督を望んでいるようですが、マーベル・スタジオ側はワッツ監督には別のプロジェクトを担当してもらい、「スパイダーマン4」は新たな監督(噂ではドリュー・ゴダート監督)を迎えたいと考えている様子。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-director-rumor/”]

現状3つの点で折り合いがついていないようですが、スパイダーマンシリーズを統括しているエイミー・パスカルプロデューサーはマイルズ・モラレスの実写化について、ケヴィン・ファイギ社長の力を借りたいと考えていると報告されており、マイルズをMCU側で活躍させるアイデアを持っているようです。

また、ソニーがスパイダーマン関連のアニメを少なくとも2本制作中とも報じられています。うち1本は2週間ほど前に報じられたヴェノムのアニメになるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-venom-anime-project-rumor/”]

【噂話】ワンダはフェーズ7以降も登場する?スカーレット・ウィッチ計画の気になる続報

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などで登場するスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフの最新作に関する興味深い情報が報じられています。

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スクーパーのMTTSH氏はファンから「スカーレット・ウィッチの映画はいつになるの?」と質問され、「アベンジャーズ5と6の間か、シークレット・ウォーズの後」と回答しました。

「ザ・カーン・ダイナスティ」と「シークレット・ウォーズ」の間でワンダが復活し、「シークレット・ウォーズ」でMCUを卒業するという流れはなんとなく予想されていましたが、スクーパーが指摘したような「シークレット・ウォーズ」の後にワンダの復活が来る場合は何を意味するのでしょうか。

かつてはフェーズ3の「アベンジャーズ/エンドゲーム」でブラックウィドウが死亡し、ナターシャ・ロマノフ最後の作品としてフェーズ4に入ってから「ブラックウィドウ」が公開されましたが、それと似たような事が起きるのかもしれません。

もしくは演者のエリザベス・オルセンさんが希望しているように「アベンジャーズとしてのワンダ」が終了し、「X-MENとしてのワンダ」が描かれていく事になるのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-news-wanda-reaction/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-wants-x-men-cross-over/”]

スカーレット・ウィッチのソロ・プロジェクトに関して分かっていることはまだほとんどありませんが、早ければ今年ディズニープラスで配信予定の「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」にてなんらかのヒントが提供されるかもしれません。

また、ワンダの「チルドレンズ・クルセイド」と関連して「ヴィジョンクエスト」が吸収されたとも過去には報じられていました。

もしもワンダが実際に復活するのであれば今度こそハッピーエンドになって欲しい所ですが、彼女に待ち受ける運命がどのようなものになるのか、続報には注目です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。