【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にあまり期待されていないヴェノムの宿主候補者が追加

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」ではヴェノム・シンビオートが再登場する可能性が噂されていますが、コミックで寄生された事があるキャラクターの再登場が報じられています。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、トニー・レヴォロリさんが演じるフラッシュ・トンプソンが再登場すると報告。

MCUのスパイダーマンの過去3作のフラッシュ・トンプソンは基本的にいやなやつであり、MCUオンリーのファンには想像がつかないかもしれませんが、コミックでは大学卒業後に軍に所属し、アメリカのために尽くしました。

イラク戦争で従軍した際に両足を失ったフラッシュでしたが、その活躍をアメリカ政府に認められて、ヴェノムの3人目の宿主だったマック・ガーガンから奪取された後、政府の管理下にあったヴェノム・シンビオートの適合者に選ばれ、エージェント・ヴェノムとして活動しました。

「ブランニューデイ」にはマック・ガーガンの再登場が発表されており、演者であるマイケル・マンドさんがヴェノムになる事をほのめかした事も話題となりました。

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フラッシュの再登場が事実であれば、映画のラストで彼が新たな宿主になる可能性も十分に考えられそうです。

「ブランニューデイ」に実際にヴェノムが登場するとすれば、最有力とされるのがやはりスコーピオン/マック・ガーガンで、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)でトム・ハーディさんが演じたエディ・ブロックが再登場する可能性は低いと見られています。

エディよりも可能性が高そうなのはブルース・バナーで、本作ではハルクの再登場が分かっていますが、「アベンジャーズ:エンドゲーム」から「シーハルク:ザ・アトーニー」まで眠っていたサベージ・ハルクがなぜ急に表面化するのかが分かっていません。

「エンドゲーム」で完全に融合したと説明されていたスマートハルクが昔のように分裂するよりも、シンビオートが寄生して暴れまわる流れのほうがシンプルであり、複雑な設定を必要としません。

シンビオートがマック・ガーガンとブルース・バナーのどちらか、あるいは両方を経て、コミックのようにフラッシュ・トンプソンへと宿主を変えていく事になるのか注目です。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」公開後、トニー・レヴォロリさんはフラッシュ再演の意欲を示していました。

また、SSUの凍結が報じられる前はソニー・ピクチャーズが「エージェント・ヴェノム」の映画を検討しているとも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-agent-venom-movie-rumor/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、トラメル・ティルマンさんが役のヒントを提供か、「誰が悪役だなんて言いました?」

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に未知の役で出演するトラメル・ティルマンさんが、海外メディア Variety とのインタビューで自身が演じる謎のキャラクターについて少しだけ語りました。

「スパイダーマンで演じる悪役は、セヴェランスの役柄とどう違うのですか?」と質問されたトラメル・ティルマンさんは「私が悪役を演じているなんて誰が言いました?」と反論しつつ、「多くは語れませんが、ブランニューデイの撮影を楽しんでいますよ。」と付け加えました。

ティルマンさんはかなり以前に征服者カーンの後任として「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演予定とされていた人物。そのティルマンさんが「ブランニューデイ」に来たことで、カーンではなくスパイダーマンのヴィランの誰かではないかと考えられていました。

ティルマンさんの発言が真実、つまりヴィランではないとした前提に立って、海外ファンは彼がマイルズ・モラレスの父親ジェファーソン・デイヴィスを演じている可能性や、映画「マーベルズ」に登場の噂もあったブルーマーベルなどを演じているのではないかと議論しています。

本作においてはティルマンさんだけでなく、セイディー・シンクさんも撮影現場で目撃されたにも関わらず、その役割はまだ確定しないままの状態。彼らが実際には何を演じているのか、まだまだ見守る必要がありそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の続きになる?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の物語を継承している可能性があると報じられました。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「ブランニューデイ」のハルクについて、「バナーは途方に暮れています。『シーハルク』と『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』での出来事によって、彼は最悪の恐怖が現実になったことに気づきます。人間がハルクになれるという事実が、彼の行動に大きな負担をかけています。それが『ブランニューデイ』における彼の出発点です。」と報告。

賛否両論となった2022年のドラマが「ブランニューデイ」の物語の一端を担っている可能性があるようです。

「シーハルク」が絡むとなれば気になるのはバナーの息子、スカーの存在。ハルクが増えることを気にかけていたバナーでしたが、ドラマのラストでは割と軽い感じで息子をジェンやマット・マードックらに紹介しました。

その後の作品でスカーに触れた事はなく、彼が「シーハルク」以降ずっと地球に滞在しているのかどうかなど、何も分かっていません。

「ブランニューデイ」にシーハルクやスカーが登場するかどうかはまだはっきりとしていませんが、ブルース・バナーを介して彼女らの現状が語られたりするのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Alex Perez August Q&A Part 3: From Fantastic 4 to Spider-Man

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんの重要なシーンが目撃される

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場より、セイディー・シンクさんが演じる謎のキャラクターの重要なシーンの撮影が行われたと報じられています。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

動画によるとセイディー・シンクさんが担架に乗せられて運ばれるシーンとの事で、運んでいるのは救急車ではなくDODC(ダメージコントロール局)であるとの事。

動画はかなり遠くからで、これが実際にセイディー・シンクさんであるかどうかどころか、性別さえもほとんど見分けがつきませんが、数日前に目撃されたシンクさんの服装と一致していると目撃者から声が上がっています。

海外メディア CBM はこの車両は死体を乗せるタイプのバンだと指摘し、シンクさんのキャラクターがここで死亡している可能性があるとも主張。担架に乗せられた人物は胸の上で両手をクロスさせているようで、痛みで呻いたり暴れたりする様子は見られません。麻酔等で眠らされているのか、指摘のように死んでいるのかはわかりませんが、このあと何かの実験にされたりするキャラクターとなるのでしょうか。

撮影現場で初めて目撃されたセイディー・シンクさんの衣装から、パニッシャーの相棒となるレイチェル・コール=アルベスを演じているのではないかとメディアは報じましたが、複数のスクーパーはメナスあるいはクイーンキャットとなるリリー・ホリスターである可能性が高いと主張していました。

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引き続き続報があり次第、またお知らせする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

IMAXが2026年、2027年の計画発表、「スパイダーマン:ブランニューデイ」が除外される

IMAXが投資家向けに行ったプレゼンテーションで今後の二年間の対応作品を発表する中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」がIMAX上映されない可能性が浮上しました。

ウェブ公開もされた資料によると、「アイアンマン2」から多くの作品がIMAXスクリーンで上映されたきたMCUは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」も同様に上映される予定のようですが、ソニー・ピクチャーズの「スパイダーマン:ブランニューデイ」はこの資料には記載されていませんでした。

この資料は「完全なリストを反映したものではない」と注意書きがしてあるため、これで確定しているわけではない事には注意が必要です。

スパイダーマン関連作で言えば、トビー・マグワイアさんの「スパイダーマン2」と「スパイダーマン3」、アンドリュー・ガーフィールドさんの「アメイジング・スパイダーマン」両作、MCUのホーム3部作、アニメ映画スパイダーバースシリーズはIMAXで上映されてきました。

「ブランニューデイ」がもしIMAX上映されなければこれまでの流れから大きく変化する事になります。

気になる点としては、2026年と2027年のIMAX上映予定作品の中で、ソニー・ピクチャーズの映画が「バイオハザード」しか含まれていない事です。

ソニー自体がIMAXが興行収入の上昇に寄与しないと判断し、消極的になったのであれば「ブランニューデイ」もこのまま対応しない可能性も。IMAXの広いスクリーンで見ようと考えていたファンは続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんの役について報道とは反する主張が登場

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場に、未知のキャラクターとしてキャスティングされていたセイディー・シンクさんが姿をあらわしたことが先日報じられていました。

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わずかに見える衣装から、メディアはパニッシャーの相棒であるレイチェル・コール=アルベスを演じているのではないかと報じていましたが、スクーパーのチャールズ・マーフィー氏は改めて異なる見解を主張しています。

氏のウェブサイト、Murphy’s Multiverse によると、「シンクのキャラクターは見た目とは違うと、ふたつの異なる情報源から聞いています。」としつつ、「パニッシャーの相棒役は黒人女優が演じると聞いています。」と主張。相棒役について以前にはジョン・ロチャ氏も黒人女優だと話していました。

従って、セイディー・シンクさんがレイチェル・コール=アルベスを演じているというメディア報道には疑問が残ると、氏は語っています。

そして憶測であると注意書きした上で、セイディー・シンクさんはメナスことリリー・ホリスターを演じる可能性があるとマーフィー氏は説明しています。

アメイジング・スパイダーマンのコミックに登場したリリー・ホリスターとMCU版について氏は次のように説明しています。

ホリスターはノーマン・オズボーンの隠されたゴブリンの隠れ家の一つを発見しました。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でオズボーンがMCUのEarth-616にいた頃のことについて、私たちが知っていることと知らないことを考えると、彼が街のあちこちに隠れ家を築いていた可能性は否定できません。最終的に、ホリスターは「姿を変える」ことができ、意のままにゴブリンに変身することができました。 

ウィレム・デフォー演じるノーマンがEarth-616への旅行中に何をしていたのか観客には全く分からないことを考えると、彼が滞在中にニューヨーク市周辺に1組か2組のテントを張ったことはあり得ないことではないようです。

リリーはハリー・オズボーンと交際中、ノーマン・オズボーンのグリーンゴブリン装備の隠し場所を発見しました。ゴブリンの実験的な化学物質を誤って落としてしまった彼女は、それを皮膚に吸収し、自在に「メナス」の姿に変身できるようになりました。

リリーは最近のコミックではブラックキャットの姿を模してクイーンキャットを名乗り、ヒーロー活動を行っています。

マーフィー氏が語った推測は、以前にジョン・ロチャ氏が「ヴィランはシェイプシフターのようだ」と主張していた事と、MTTSH氏が半年ほどまえにシンクさんがリリーを演じているかもしれないと投稿していた事と一致するようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-main-villain-shape-shifter-rumor/”]

また、正式タイトルが決定する以前の「スパイダーマン4」ではブラックキャットが登場すると言われていた事も、これだったのかもしれないと思わせる所であり、シンクさんの役についてはまだしばらく、注意深く見守る必要がありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-casting-call-rumors/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:BTS Photos of Sadie Sink from the Set of ‘Spider-Man: Brand New Day’ Lead to Wild(ly Wrong) Speculation

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、マーク・ラファロさんが意外な姿で登場、謎の女性も目撃

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が行われているベイジングストークで、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの姿が目撃されました。

この映画では再びハルクが大暴れするのではないかとも噂されていましたが、マーク・ラファロさんは意外な事に血だらけのメイクをして撮影現場に登場しました。

ドラマ「シーハルク」のあと、どうやってスマートハルクの状態からブルース・バナーの姿へと戻ったのかも気になる所ですが、通常、ハルクの状態で受けた傷はほとんどすぐに治癒してしまう設定でした。

ラファロさんはこの血だらけの姿で担架に横たわり、救急搬送されるようなシーンを撮っていたという目撃報告もあがっています。したがって本作に登場するハルクとブルース・バナーは、これまでとは違う何らかの展開を迎えている事になりそうです。

ハルクと関連しているかは不明ですが、英メディアはひび割れて隆起した道路の写真なども公開しています。

そして、現場では謎の女性の姿が目撃。比較的しっかりと顔が映されているものの、演者についての情報がありません。

「ブランニューデイ」には日本人女性のヴィランが登場すると報じられていた事もありましたが、これがその日本人女性なのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-japanese-design-rumor/”]

彼女についてはさらなる続報が期待されていますが、映画の公開まで秘匿される可能性も高そうです。

また、ジーン・デウォルフを演じる事が有力視されているライザ・コロン=ザヤスさんの新しいショットもSNSに登場しています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、新写真でセイディー・シンクさんの役が判明か?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の新しいセット写真がSNSに登場し、セイディー・シンクさんの役がいよいよ絞られてきたと話題になっています。

セイディー・シンクさんの衣装の全体像はまだ分かっていませんが、コートの膝下からは迷彩柄のパンツの裾が確認されています。

また、右足には弾丸を受けたような痕があると報告され、確かに血痕のようなものが確認出来るとして、有力候補とされていたメリー・ジェーン・ワトソンのコスチュームとしてはあまりふさわしくない上に、初登場の展開としては衝撃的すぎるとして、MJは候補からハズレたと見られています。

また、もうひとつ有力だったジーン・グレイのコスチュームとしてもあまり適合せず、彼女が被弾する事もそうそうないという事でこちらも候補としては弱くなっています。

そしてこのコスチュームから候補として有力になってきたのが、レイチェル・コール=アルベス。以前にも紹介した、コミックで一時期パニッシャーの相棒を務めたキャラクターです。

海兵隊のレイチェル・コールは外科医のダニエル・アルベスと結婚し、挙式。その最中にギャング抗争が勃発し、結婚披露宴で彼女の新郎を含む29人が死亡しました。レイチェルは回復後、パニッシャーと協力し、彼女の人生を破壊した犯罪者たちに復讐しようとしました。 

セイディー・シンクさんの赤毛と迷彩柄のパンツはレイチェル・コール=アルベスとの共通点が多く、現時点ではこれが有力なのではないかと考えられています。

次点でピーターの妹のテレサ・パーカーも候補に残っているのではとも。生き別れた妹を名乗るテレサは諜報員で迷彩を着ていてもさほど不自然ではありませんが、テレサ自体がパーカーではないかもしれないという曖昧な状態のままで登場しなくなっており、そのままMCUに導入することは難しいとも言えそうです。

コートを脱いで衣装の全身が見えてくればまた違った見解も出てくるかもしれませんが、現状でのセイディー・シンクさんの役はレイチェル・コール=アルベスが最有力だとメディアは伝えています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんの姿が初めて目撃される

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で謎のキャラクターを演じるセイディー・シンクさんが、ロケ現場に初めて登場した所を目撃されました。

セイディー・シンクさんはコートで衣装がよく見えない状態ですが、髪は地毛の赤毛のロングのままであるようです。

これがコミックのキャラクターの髪色を反映したものであるなら、過去の噂のキャラクターのうち、メリー・ジェーン・ワトソンやジーン・グレイが適合しそうですが、それ以外にもヴィランのスパイダースレイヤーだという説や、トビー・マグワイアさんが演じるピーター・パーカーの娘だという説もありました。※ピーターの娘メイデイ・パーカーはコミックではショートヘアとして描かれる事がほとんどです。

キャスティング報道から約半年が経過していますが、噂ばかりが膨らんで今のところシンクさんが実際に演じるキャラクターは分かっていません。脚本が未完成のままスタートした事や、かつてのアベンジャーズ映画のように偽の脚本があった可能性もこれに影響していると考えられます。

今年の8月になって、デスティン・ダニエル・クレットン監督が設立した会社が、セイディー・シンクさんが現場にいる事を認めていましたが、一向に姿を見せていませんでした。

これから実際にカメラの前に立っていくことで、それぞれの噂の真偽がさらにはっきりとしてくる事が期待されています。

他、最新の現場写真がSNS上に投稿されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ハルクの新作ソロ映画が完成すれば「観客はみんな夢中になる」、マーク・ラファロさんが語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」でハルク/ブルース・バナーを演じるようになって13年あまり、ハルクの単独映画がない事と、新作の可能性について、マーク・ラファロさんが語りました。

GQ とのインタビューで噂の単独映画について質問されたマーク・ラファロさんは次のように語っています。

ええ、ハルクの単独映画をぜひ作りたいですね。ご存知か分かりませんが、実はマーベルではなくユニバーサルの所有物なんです。正直、実現するかどうかは分かりません。どんな作品になるか、ずっと話し合っています。ハルクが登場した作品はもうたくさんあって、本当に次を見たい人なんているんだろうか?って感じです。

でも、ぜひ作ってみたいですし、もし実現できれば観客もみんなきっと夢中になって喜んでくれると思いますよ。

ハルクは全身CGという都合上、制作費が高くつくキャラクターである事がネックだと以前のインタビューで語っていたマーク・ラファロさん。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hulk-mark-ruffalo-comments-too-expensive-solo-movie/”]

ハルクの新作についてコミックの「ワールド・ウォー・ハルク」が実写化されるだろうと数年前から報じられていますが、今のところその実態は見えてきていません。

しかし、ドラマ「シーハルク」でハルクの息子スカーが登場した事は、「ワールド・ウォー・ハルク」の実現に向けた布石である事も分かっている事。

2025年に入っても開発が続いていると報じられており、今回マーク・ラファロさんが「話し合いが続いている」という事と一致しているようにも思えます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-world-war-hulks-movie-is-now-in-active-development-rumor/”]

ハルクの今後について公式にははっきりとしていませんが、まずは「スパイダーマン:ブランニューデイ」への登場の可能性が高く、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」については今のところ不透明。新作ソロ映画が実現したとしても、制作に必要な期間を考慮すると「シークレット・ウォーズ」よりもあとになる可能性が高いと見られています。