映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」に再登場するキャラを脚本家がうっかり発言

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の脚本を担当したジェフ・ラヴネスさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、次のプロジェクトである「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」についてインタビューを受けました。

※これより先は「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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インタビューの最中に記者が「あなた方がこの最新作で何をどう料理してくれるのか楽しみです」と発言した際、ラヴネス氏は「ネイモアだよ。ネイモアを書く事に興奮しているんだ」と本作にネイモアが再登場する事を明かしました。

ネイモア・ザ・サブマリナーは映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で最近デビューしたばかりのキャラクターで、ネイモア率いるタロカンとブラックパンサー/シュリ率いるワカンダと衝突した後に映画のラストではある種の同盟関係に落ち着きました。「ザ・カーン・ダイナスティ」にネイモアが登場するとなると、それに伴ってワカンダやブラックパンサーが登場する可能性も高くなってくると考えられます。

シュリと共にネイモアも新しいアベンジャーズの一員となるのか、独自にカーンに対して抗っていくのかは不明ですが、新旧ヒーローたちと本作で肩を並べる事になるかもしれません。

先日はキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが新リーダーになる事について否定的なコメントをしており、新しいアベンジャーズがどのような形になるのかはまだまだ見えてきていません。キャプテン・マーベルが中心になる説が囁かれている他、スパイダーマンが中心になるとも報じられています。新たなアベンジャーズはどのようなメンバーになっていくのか、今後の情報にも期待です。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Ant-Man and The Wasp: Quantumania Jeff Loveness Breaks Down Film, Teases Avengers 5 (Exclusive)

「アベンジャーズ5」でチームを率いるのはキャップではない?アンソニー・マッキーさんが否定的コメント─スパイダーマン説も

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影の開始を間近に控える中、主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが海外メディア Empire Magazine とのインタビューの中で「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」でのチームについて言及しました。

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「アベンジャーズが復活する時、リーダーが必要となります。サム・ウィルソンはそのような人物になれると思いますか?」と質問されたマッキーさんは「サムはスーパーパワーを持たない唯一のキャラクターです。彼は、超人たちとつるんでいる普通の男ですよ。ニューオリンズ出身だから、何度か喧嘩をしたことはあるでしょう。でも、心やカリスマ性なんて、戦いの中では何の役にも立ちません。いつもボコボコにされるんです。だから、サノスのような人物と戦うときには、それが問題になるかもしれませんね。」と暗に否定するような回答をしました。

そして、「彼はカウンセラーであり、たまたまアベンジャーズになった普通の男だということを忘れないでください。スーパーパワーも、スーパーソルジャーの血清もありません。彼はただの男なんです。彼がキャプテン・アメリカとして、破壊や物理的な力ではなく、平和と変化をもたらす人物として人生を歩むというアイデアが好きなんです。」とサム・ウィルソンというキャラクターについて語りました。

一方で海外スクーパーのMTTSH氏はトム・ホランドさんが「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」を含む複数の映画の出演に正式にサインしたと報告しており、「ザ・カーン・ダイナスティ」の中心人物になるとしています。

スパイダーマンがリーダーとして相応しいかは少し疑問が残る所で、あらゆる人達がピーター・パーカーの事を忘れている中で、正体不明のスパイダーマンを他のメンバーがリーダーとして認めるには説得力のある脚本が必要になってくる事でしょう。

1990年代からヒーロー活動をしているキャプテン・マーベルや、1000年以上の戦闘経験を持つソーなどはパワーや知識、経験などは申し分なさそうですが、地球に不在な事が多いため、「ザ・カーン・ダイナスティ」でも途中参加になる可能性が高そうです。

「エンドゲーム」でタイタン星でのシーンをリードしたドクター・ストレンジもまたインカージョン阻止のために次元移動したところで終わっているため、チームを牽引していくタイミングを逃す可能性が高そうです。

記事執筆時点、映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」公開時点ではアベンジャーズたちのほとんどがカーンの脅威に気づいておらず、唯一カーンに抗おうと行動しているのはロキという奇妙な状態になっています。ロキはアベンジャーズリーダーのダークホース的存在ですが、キャプテン・アメリカやスパイダーマンなど、次のアベンジャーズを導いていくのは誰になるのか、今後の情報には注目です。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Anthony Mackie Shuts Down Avengers 5 Captain America Theory

「アベンジャーズ5」でトニー・スタークは帰ってくる?征服者カーン役がコメント

来週公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」でメインヴィランの征服者カーンを演じるジョナサン・メジャースさんが、海外メディア lifehacker とのインタビューの中で、アベンジャーズ映画5作目となる「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」への希望について語りました。

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「アベンジャーズ5」で一緒に仕事をするのが楽しみな人について質問されたメジャースさんは「(アベンジャーズは)ロバート・ダウニーJr.の日みたいなもので、彼のことがどんどん頭に浮かんでくるんです。彼がOGであることは知っています。つまり、彼はオリジナルの一人なんです。俳優としての彼の大ファンなんです。彼がアイアンマンでやったことは、文化全体への贈り物だと思います。」と述べました。

そして「私はスクリーン上で彼と向かい合って、私たちの哲学が、演技に関してもキャラクターに関しても、個人的にどのように一致するかを見てみたいですね。ご存知のように、彼はとても魅力的なアーティストだと思います。それが、アイアンマンがとても魅力的な理由です。彼のアイアンマンの描写はとても魅力的で、アベンジャーズの非常に明確な世界観とエネルギーを表しています. そして、カーンは別の時代を代表していると思います。 」と、アイアンマンの魅力について語りました。

さらに、「アイアンマンとカーンが一緒になって、ちょっとした会話をするのを見るのは本当に面白いでしょうね。」と続けます。

「つまり、私はフランチャイズ プレーヤーです。カーンは大きな責任を負って参加できる非常に特権的な場所です。そのため、私は自分の芸術性を伸ばし、それに貢献し、それを観客とチームメイトに伝えていく機会を得たのです。 だから『ザ・カーン・ダイナスティ』は・・・『クアントマニア』にとても興奮しているので、それについて考えることさえ出来ていません。 しかし、『ザ・カーン・ダイナスティ』は神話を発展させる可能性を秘めていると感じています。カーンの好奇心をさらに成長させることは、非常にエキサイティングです。」とコメントしました。

征服者カーンは様々なマルチバースに存在しているキャラクターで、「クアントマニア」の予告で流れているセリフからも、カーンが既にアベンジャーズと会ったことがある事がわかっています。彼が別のアイアンマンと出会い、話し、そして殺している可能性は非常に高く、それが5作目の映画でセリフではなく映像で表現される可能性は否定出来ません。

アベンジャーズ5作目について公式の情報はほとんどありませんが、そのタイトルからは征服者カーンが中心になると見られており、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」がサノスを主人公のように描いていたように、「ザ・カーン・ダイナスティ」はカーンを中心に物語が展開すると見られています。

制作は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督と、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の脚本を務めたジェフ・ラヴネスさんの参加が報じられています。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Jonathan Majors Wants Kang and Iron Man to Meet in the MCU (Exclusive)

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の初期概要がリーク

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の概要がリークされました。それによるとタイトルから予想されていた通り、本作はアベンジャーズよりも征服者カーンが主人公となる作品になるようです。

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スクーパーの Heavy Spoilers 氏は自身のYoutube番組で「脚本はまだ作業中で、最終的なプロットの詳細はまだ確定されていない」と前置きをしながら、本作の概要について語りました。

それによると映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」がサノスを主人公として描いていたように、「ザ・カーン・ダイナスティ」は征服者カーンことナサニエル・リチャーズを核として、彼の集大成を描いていくとしています。本作ではナサニエルのバックストーリーを明らかにし、彼がマルチバース全体を征服していく様子を見る事になると伝えています。

また、「アベンジャーズの第一陣が彼を倒そうとする」様子も描かれますが、カーンらは一人ではなく、「ロキ」の在り続ける者をはじめとした複数の変異体カーンが登場するだろうとの事。コミックのカーンにはカーンよりも強力なヴィランであるイモータスと名乗る変異体や、ヤングアベンジャーズでヒーローとなっている過去のカーンであるアイアンラッドなど過去現在未来にわたって、善悪様々なナサニエル・リチャーズが存在しています。

「ロキ」に登場した在り続ける者はロキとシルヴィに対して「俺を殺して無数の邪悪な俺が開放されマルチバース戦争を始めるか、お前たちが俺の仕事を引き継いで神聖時間軸を守るか」と言った選択を迫りましたが、シルヴィが在り続ける者を殺し、戦争の始まりを予期させていました。

「ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本には同じくカーンが登場する「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラヴネスさんが手がける予定になっており、「クアントマニア」をスタート地点としてカーンの物語が本格的に始まると見られています。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

デスティン・ダニエル・クレットン監督が映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の噂について言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にデスティン・ダニエル・クレットン監督が起用されているという噂について、監督本人がニューヨーク・コミコン2022の中で行われた海外メディア Comicbook.com とのインタビューにて言及しました。

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映画「シャン・チー2」、シャーリンのスピンオフドラマ、そしてドラマ「ワンダーマン」を開発中だと報じられている多忙な監督に、さらにアベンジャーズ5作目の噂が追加された事について、Comicbook.com のブランドン・デイビス氏が「あなたはアベンジャーズの人なんですか?ザ・カーン・ダイナスティの?」とたずねると、監督は「本当に?」と噂に驚く素振りを見せつつも、「ええ、そうだと思います(笑)」と認めました。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2025年5月2日 公開予定で、「シャン・チー2」は 2025年2月14日 になるだろうと噂されており、2つの記録的大作映画を並行して撮ることはないだろうと考えられていました。そもそも監督はこの2つ以外にも上記にあるMCUドラマと、マーベル作品以外にも「アメリカン・ボーン・チャイニーズ」の監督に起用されています。

クレットン監督が今回アベンジャーズの噂を認めたことで、ハリウッドで最も忙しい監督になったか、あるいはシャン・チーやワンダーマンのプロジェクトが思いの外先に設定されている可能性もありそうです。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の内容についてはまだ不明ですが、タイトルや原作コミックから征服者カーンが中心となるのは間違いありません。

征服者カーンはドラマ「ロキ」のラストに登場した「在り続けるもの」の変異体であり、映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」に登場する事が発表されています。そしてこのアントマン3作目の脚本を担当しているジェフ・ラヴネスさんが「ザ・カーン・ダイナスティ」にも起用されているといいます。

現在わかっている作品リストから、「ザ・カーン・ダイナスティ」に向けて「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」と「ロキ」シーズン2が深く関わってくると考えられています。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2025年5月2日 米国公開予定です。

ソース:Destin Daniel Cretton Responds to Avengers: The Kang Dynasty Director News (Exclusive)

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本に「アントマン3」の作家起用か、征服者カーンに焦点

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本に、来年公開予定の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」の脚本を担当したジェフ・ラヴネスさんが起用されていると、海外メディア Deadline が報じました。

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記事によると、マーベルコミックのライターでもあり、人気アニメ「リック&モーティ」の作家でもあるジェフ・ラヴネスさんがアベンジャーズ5作目の脚本家として起用されているとの事。マーベル・スタジオはこれに関してノーコメントだったと伝えています。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」はそのタイトル通り征服者カーンを中心とする物語のはずで、カーンは「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のメインヴィランとしても発表されています。

ジェフ・ラヴネスさんが「クアントゥマニア」から引き続き「ザ・カーン・ダイナスティ」を担当する事で物語の一貫性を保持する狙いがあると見られます。

なお、監督には「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督の名前がメディアによって報じられましたが、スクーパーは聞いたことがないとしてこれを否定しています

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定、映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は2025年5月2日 米国公開予定です。

ソース:‘Avengers: The Kang Dynasty’: Jeff Loveness Tapped To Write Next Installment In Marvel Series

ネタバレ王の帰還?マーク・ラファロさんが映画「アベンジャーズ:TKD」のキャスティングを明かしてしまう

2025年に公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」に登場するキャラクターの一人がネタバレされてしまったかもしれません。MCUでハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、次のアベンジャーズ映画について語りました。

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ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のプレミアイベントに参加したマーク・ラファロとさんとシーハルク/ジェニファー・ウォルターズ役のタチアナ・マスラニーさんの二人が、レッドカーペット上で今後のMCUについて質問されました。

その中でタチアナ・マスラニーさんが「マークは10年間ハルクを演じてきたから、次の1年を私に譲って欲しい」とジョークを飛ばすと、マーク・ラファロさんは「よし、君は1年を過ごすことができるよ。というより、彼女はもういます。彼女なしでは次のアベンジャーズはありません。」と返しました。

その返答に驚いたマスラニーさんが、「え、何ですって?」と聞きただすとラファロさんは「僕はそう聞いています。」と内容について少なからず聞いていることを明らかにしました。

フェーズ4からの新キャラクターが次のアベンジャーズに参加する事はファンが期待しているところですが、シーハルクの参加はハルクの席を奪う可能性が含まれているため、中々複雑なところでもあります。

ハルクはアベンジャーズ、シーハルクはA-Forceといったような棲み分けができれば双方長く活躍出来るかもしれませんが、「アベンジャーズ」最新作ではどういった展開が用意されているのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-tatiana-maslany-wants-a-force/”]

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?

アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ソース:Tatiana Maslany, Mark Ruffalo on She-Hulk Future: “There’s Not Going to Be Another ‘Avengers’ Without Her”

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の監督に「シャン・チー」監督の名前が報じられるも・・・

2025年公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の監督に、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が起用されたと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

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THRの記事によると、アベンジャーズ最新映画の監督としてデスティン・ダニエル・クレットン監督が起用されたという情報を独占的に入手したとの事。

しかし、有名スクーパーのチャールズ・マーフィー氏は「彼がカーン・ダイナスティを書いているなんて話は聞いた事がない」と懐疑的な見解を持っている事を投稿しました。

デスティン・ダニエル・クレットン監督は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」にてMCUに参加するようになり、同作ではコロナ禍の中で全世界で4億3200万ドルを稼ぐ大ヒットを記録しました。そんな監督は「シャン・チー2」の監督を務める事がわかっている他、ディズニープラスで計画されているという妹シャーリンのテン・リングススピンオフ作品「ワンダーマン」の監督を務めるとも報じられています。

これに加えてアベンジャーズ最新作も撮るとなると、スケジュール的にかなり難しく、何かをキャンセルする必要があるようにも考えられます。

一流のメディアと一流のスクーパー、今回はどちらに軍配が上がるのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は2025年5月2日 米国公開予定です。

ソース:‘Avengers: The Kang Dynasty’ to Be Directed by ‘Shang-Chi’ Filmmaker Destin Daniel Cretton (Exclusive)

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が正式発表へ。2025年劇場公開

マーベル・スタジオが2025年にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を劇場公開する事を発表しました。「アベンジャーズ/エンドゲーム」に続く、5作目、6作目の大型クロスオーバー作品となります。

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「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は2025年5月2日に劇場公開予定。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は2025年11月7日公開予定。

これらは先日発見されていたマーベルが新たに取得した商標と一致しており、それによるとまだ他にもアベンジャーズ作品が控えている可能性があるようです。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は2025年劇場公開予定です。