ドラマ「ロキ」の脚本家、ストーリーに自信 ─ 「予想外のことが期待できる」

マーベル・スタジオが手掛けるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の脚本家 Michael Waldron 氏が、自身のインスタグラムで今作のストーリーに触れました。

「ディズニープラスの専用ページにある緑の星雲は、今作がサイエンス・フィクション・ショーであることを表現しています。なぜSFなのかというと、予想外な展開を期待できるからです」とコメント。

ロキはすでにタイムトラベル、マルチバースに関わりが深くなっており、この点においては確かにSF的な要素を持っています。「予想外の展開」とは一体何が待ち受けているのでしょうか。

現在報じられている話では、レディー・ロキや征服者カーンなどのヴィランの登場、ロクソンやTVA( Time Variance Authority :マルチバースを監視する機関 )といった組織の登場の噂があります。

ロキはマルチバースで何をしでかし、正史にどういう影響を与えるのでしょうか。

ドラマ「ロキ」はディズニープラスで2021年初頭に配信予定です。

デアゴスティーニ週刊「アイアンマン」創刊 ─ 全長60cm、6箇所LEDのマーク3!

デアゴスティーニより、クラフトマガジン 週刊「アイアンマン」が2020年8月18日(火)より全国の書店やホームページで発売されます。創刊号は特別価格290円。

アイアンマンの歴史が織り込まれたマガジン

マガジンでは、50年にわたる「アイアンマン」の歴史を網羅的に解説します。アイアンアーマーの各モデル、ヒーローとしてのキャリア、マーベルユニバースの秘史などについて詳しく解説。アイアンマンの全てを知ることができます。さらに、10号毎に映画の特集も掲載します。

ダイキャスト製、 全長60cm・52か所の関節と6か所のLED発光ギミックのアイアンアーマー マーク3

本シリーズで組み立てるアイアンマン マーク3ダイキャスト&ABS樹脂製、全高60cm、52箇所の関節可動、6箇所のLED発光ギミックを搭載。 アイアンマン マーク3を、トニー・スタークのようにあなたの手で組み立てることが出来ます。

読者全員にオリジナルアイアンマングッズ3点セットをプレゼント

さらに、創刊号~第15号のご購読で、オリジナルアイアンマングッズ3点(Tシャツ・キャップ・ポスター3種)を読者全員にプレゼントいたします。

週刊「アイアンマン」創刊記念Twitterキャンペーン

週刊『アイアンマン』の創刊を記念し、 Twitterにて「お気に入りのポーズに投票して、 アイアンマンスペシャルグッズをゲット!」キャンペーンを開催。 応募方法はデアゴスティーニ公式Twitter(@DeagostiniJapan)をフォローして、 4つのポーズの中から好きなポーズを選んでリツイートするだけ。 キャンペーン期間は2020年7月14日(火)~8月31日(月)まで。 抽選で週刊「アイアンマン」全100号を1名様に、 その他アイアンマンファン垂涎の「スターク・インダストリーズ」グッズ(マーク3にちなみ)3種を各3名様にプレゼント。

応募方法

  1. デアゴスティーニ公式Twitter(@DeagostiniJapan)をフォロー
  2. 4つのポーズの中から好きなポーズを選んでリツイート

賞品

  • 特賞:週刊『アイアンマン』 全100号セット 1名様
  • A賞:スターク・インダストリーズ トートバッグ 3名様
  • B賞:スターク・インダストリーズ パスケース  3名様
  • C賞:スターク・インダストリーズ ペンケース  3名様

公式動画

商品概要

タイトル 週刊 「アイアンマン」
価格 創刊号特別定価:290円 第2号以降通常定価: 1,490円
刊行周期 週刊
刊行号数 全100号
判型 A4変形
ページ数 16ページ

ソース:公式ホームページ

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督、「仮面ライダーを愛している」と明かす

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、自身のTwitter上で「仮面ライダーを愛している」ことを発信し、ファンを驚かせました。

ファンからは「待ってよ。監督はライダーが好きなの?」と質問され、「違うよ、好きなんじゃない。愛しているんだ」と答える一幕も。

日本の誇る伝統的ヒーロー「仮面ライダー」の映画「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER 」の公式英語字幕版がストリーミングでプレミア上映された事で、アメリカのソーシャルメディア上で話題に。そのトレンドにまじって監督も愛を打ち明けました。

アメリカでの日本のヒーローの需要は高く、仮面ライダーシリーズも「仮面ライダー龍騎」を元にしてアメリカナイズされた「仮面ライダードラゴンナイト」が制作、放映されたこともありました。

今回の監督の一言で、将来的にハリウッド版仮面ライダーが制作される可能性と期待がファンの間で高まっているようです。

2017年には仮面ライダーと同じ東映のスーパー戦隊シリーズのアメリカ版である「パワーレンジャー」の映画が公開され1.5億ドルのヒットとなりました。

ソース:The Suicide Squad Director James Gunn Surprises Fans with Kamen Rider Love

映画「シャン・チー」から初となるコンセプトアートが公開!

新型コロナウイルスの影響で撮影が中断し、現在はオーストラリアでの撮影再開に向けて動いているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー」からコンセプトアートが公開されました。

マーベル・スタジオでビジュアルアートを担当するチャーリー・ウェンさんが自身のTwitterで主人公シャン・チーのスーツデザインを公開。

Let’s show them the beauty of our culture” とブルース・リーの名言を引用して投稿しています。

今回公開されたアートはあくまで複数のある中のひとつであり、実際の映画で使われるものとは変わる可能性もあるとのこと。

コミックのシャン・チーは武術の達人で「マスター・オブ・クン・フー」の異名をもつ人物。基本的には徒手空拳で、ヌンチャクなどの武器にも精通しています。コミックによっては自身のクローンを生み出すような特殊能力を有しているタイプも存在しています。

また、映画「アントマン&ワスプ」に登場したジミー・ウー捜査官をリーダーとしたエージェント・オブ・アトラスに参加したことも。

映画の「シャン・チー」は公式にはまだほとんど情報がなく、以前に入っていた情報ではマンダリンによって開催される地下トーナメントにシャン・チーが参加して戦うことになるというもの。

そこでは映画「ブラックウィドウ」に登場する人物や、まだ見ぬ異星人などが参加していると噂されています。

映画「シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」は 2021年5月7日 全米公開予定です。

ジェームズ・ガン監督がガーディアンズ2のリハーサル写真を公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が自身のTwitter上で2作目の撮影時のリハーサル写真を公開しました。

ファンから「リハーサルってどんなプロセスなんですか?」と聞かれた監督は、「撮影が始まる数週間前に俳優たちと一緒にリハーサルをするよ。リハーサル中の写真を見つけた。これはマンティスがクイルの気持ちを感じ取るシーンをリハーサルしているギャングたちの写真だね」と答えました。それに続いて、多くの舞台裏写真を投稿しています。

クイルとクラグリン以外は特殊メイクやCGによる変化が加わるため、なかなか新鮮な集合写真になっていますね。

ソース:Guardians of the Galaxy Vol. 2: James Gunn Shares Rehearsal Photos

ヒュー・ジャックマンさん、米ディズニープラスで配信開始となった映画「X-MEN:フューチャー&パスト」で自身のお尻が無修正であることを確認

米国のディズニープラスで配信開始となった映画「X-MEN:フューチャー&パスト」(2014年)を、ローガン/ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンさんが視聴し、その感想を自身のInstagramに投稿しました。

投稿には「フューチャー&パストはディズニープラスで無修正で配信される最初の映画になります。これは私の未来の映画でしたが、正直に言うと・・・・私の過去のようなものです」とコメントが添えられています。

この映画はアメリカでは公開当時はPG-13に指定されており、13歳未満の鑑賞には、保護者の強い同意が必要でした。日本ではレートG(制限なし)で公開されています。

具体的には(ウルヴァリンの)ヌード描写やいわゆるFワードが含まれており、ジャックマンさんもディズニープラスの配信の際にどうなるか気になっていたようで、 3枚めの写真で無事に自分のお尻が丸出しになっていることを確認したようです。

ディズニープラスでは過去に「ウェイバリー通りのウィザードたち」 で女性の服の胸元から見える谷間にぼかしを入れるといった修正を施したり、「スプラッシュ」に登場する人魚のお尻をCGで延ばした髪の毛で隠したりするなど、不適切と判断した箇所に対応してきました。

今後配信が予定されている映画「デッドプール」は更にレートが高い作品でしたので、ディズニープラスの対応が気になる所です。

サノス再び!?海外で”サノスリターン計画”の情報

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ1から3までのインフィニティ・サーガにおいて、ラスボスとも称されるスーパーヴィランのサノスはその圧倒的なパワーと行動をアベンジャーズたちに見せつけ君臨していました。

そんなサノスも「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)にて、ついに倒されてしまいスクリーンから去ることになりました。

そんな中、海外メディアのThe Directが、マーベル・スタジオが今後のMCUで再びサノスを登場させる計画があると伝えています。

記事では遠くない未来にサノスが戻ってくる、と記されていますが具体的な情報として言及されていません。

フェーズ4のリストでいうと、直近で可能性が高いのは映画「エターナルズ」。ここにサノスの登場余地があるかもしれません。

MCUでサノスの家族は養子であるガモーラとネビュラしか描かれていませんが、父親の名前だけはヴォーミアにてレッド・スカルから「アラース」と指摘されています。

コミックでのアラースはエターナルズのメンバーであり、メンターという名で活動しています。そして、サノスの弟エロスもまたエターナルズのメンバーであります。アラースやエロスが映画「エターナルズ」に登場するかはわかりませんが、登場する場合は回想シーンなどでサノスが登場するのは自然な流れと言えます。

もうひとつの可能性としては、ドラマ「ワンダヴィジョン」と映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」から本格的に描かれるマルチバースから別のサノスが登場してくること。

しかしマルチバースという設定はなんでもありになってしまうので、実写映画での運用はかなり慎重になるのではないでしょうか。


サノスがメインヴィランとして帰ってくる可能性は低いと思いますが、登場すること自体はそこまで不自然ではありません。

果たしてサノスはスクリーンに戻ってくるのでしょうか?

ソース:Marvel Studios Reportedly Considering Thanos’ Return in Upcoming MCU Movie

「ウルトラマンの日」を記念して、コミック「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」のプレビューが公開

マーベル・コミックが1966年7月10日に円谷プロの「ウルトラマン」が日本のテレビで初放送された「ウルトラマンの日」を記念して、発売を控えている「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」#1から5ページのプレビューを公開しました。

「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」はマーベルと円谷プロの提携により、北米市場向けに制作される初めてのウルトラマンコミックです。

物語のあらすじは、怪獣禍の脅威から人類を守る科特連盟(United Science Patrol)の一員で怪獣退治の専門家の道を歩んできたシン・ハヤタとキキ・フジが、星のかなたからやってきた謎の戦士と巡り合う、というもの。ウルトラマンのオリジンを新しいスタイルで再構築しています。

コミック「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」#1は9月より発売予定です。

ソース:公式ページ

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの第7話 約3分のプレビュー動画が3本公開

米ABC制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンが米国で放送開始されました。

ABCの公式Youtubeチャンネルにて、その第7話のプレビュー動画が公開されています。

※予告編以上の内容が含まれるため、ネタバレを避けたい方は見ない事をおすすめします。

※音声言語は英語です。気になる方はYoutubeの自動翻訳機能などご利用ください。

Deke’s Alternate S.H.I.E.L.D. and the New Coulson

The Deke Squad Shows Mack What They’re Made Of

Deke and Mack Are Reunited with the Team

©MARVEL,ABC


ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で米国放送中。

日本での放送は情報が分かり次第お伝えしていきます。

ルッソ監督「キャプテン・アメリカのタイムトラベルストーリーをいつか伝えたい」

2019年に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督を務めたルッソ・ブラザーズが、インタビューでキャプテン・アメリカのタイムトラベルについて尋ねられ、「いつか伝えたい」と明かしました。

ComicBookMovie.comのインタビューで、ジョー・ルッソ氏とアンソニー・ルッソ氏は、キャプテン・アメリカがストーンを戻していく物語を作りたいかどうか質問されました。

ジョー氏は「それは素晴らしい物語になるでしょう。語る必要があるかどうかは分かりませんが、いつか是非語りたいものです。しかし今は先に進むべき他のストーリーがあると思います」とコメントしました。

ルッソ・ブラザーズはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)において、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督を務め、現在はマーベル・スタジオとの契約を終了しています。フェーズ4からフェーズ5にかけて発表されているラインナップには、兄弟が監督を務める作品は今の所ありません。

しかし兄弟はエンドゲーム公開後に「 少しだけ休暇をもらうんです。でも、すぐに戻ってきますよ。ふさわしい素材、語るべきストーリーが見つかったら考えようと思います。純粋に、映画監督として。 」とインタビューでこたえ、 「ケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオ社長)に、“シークレット・ウォーズをやるなら戻ります”と言いました」と話していました。

兄弟はいつかMCUに戻ってくると思われますが、キャプテン・アメリカのタイムトラベルストーリーについてはまだしばらくお預けになりそうです。特にキャップがヴォーミアで”ストーンキーパー”と対面した時に何が起こったのか、しばらくはファンを悩ませる事になりそうです。

ソース:AVENGERS: ENDGAME Directors On Cap’s Trip Through Time And Epic “Avengers Assemble” Scene – EXCLUSIVE