ディズニーの公式オンラインストア「shopDisney」が7月1日(水)午前10時にグランドオープン

ディズニーの公式オンラインストアとなる「shopDisney」が、明日7月1日の午前10時にグランドオープンとなります。

©Disney

「Disney, with You」ーあなたの欲しいが見つかるー というコンセプトのもと、オリジナル商品とライセンス商品をあわせた約1万3000点ものアイテムが集結。

もちろん、マーベルグッズもたくさんラインナップされており、近々発売予定のアイテムも掲載されています。

shopDisneyではオープンを記念して、最大50%オフとなるスペシャルセールも実施されます。また、1万円以上のお買い上げで、メラミンボウルの4個セットのプレゼントキャンペーンも実施されます。詳しくは公式サイトを御覧ください。

shopDisney / マーベル

ディズニープラス(米国)でX-MENの映画シリーズがまもなく配信開始

海外メディアの DeseretNews は、ディズニープラスが今夏に展開するサマームービーナイトの作品ラインナップを公開しました。

リストの中には、旧20世紀FOXの制作で人気を博したX-MENの映画シリーズが含まれています。ラインナップされているマーベル映画は以下の通りです。

  • 7月10日 X-MEN フューチャー&パスト
  • 7月17日 X-MEN アポカリプス
  • 8月7日 X-MEN
  • 8月14日 アントマン&ワスプ
  • 8月28日 ファンタスティック・フォー
  • 9月4日 ウルヴァリン:SAMURAI

「アントマン&ワスプ」については、日本ではディズニーデラックス時代から既に配信されており、ディズニープラスでも視聴できるようになっています。実は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に関しても、日本では以前から視聴できましたが米国ではつい先日解禁されたばかりでした。このあたりはネットフリックスへの作品レンタル契約上の問題で、米国での自社サービスでの展開が遅れていたようです。

サマームービーナイトが日本でも実施されるかはわかりませんが、米国でFOX制作の映画シリーズが解禁されたことは日本での期待も出来そうですね。

ソース:Disney Plus announced ‘Summer Movie Nights’ with family-friendly movies. Here’s the full lineup

アンソニー・マッキーさん、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は「長編映画のようだ」と語る

日本でも先日からサービスが開始されたディズニープラス独占のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でサム・ウィルソン/ファルコン役を演じるアンソニー・マッキーさんが、海外メディア Variety のインタービューにこたえました。

記事によるとマッキーさんは「映画のように撮影しています。以前にテレビドラマの仕事をした人はみんな、こんなドラマ制作をしたことは一度もないと話しています。私達はドラマのためにカットされた映画を撮影しているように感じています。これは2時間の映画ではなく、6時間から8時間の長編映画のようなものです。」と語りました。

また、記事ではドラマの制作費として1億5000万ドルが見込まれており、興行収入1位を記録した映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)の制作費3億5000万ドルと比べても、ドラマとしては前例のない力の入れようであることが伺えます。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は撮影のほとんどを終えながらも、新型コロナウイルスの影響でチェコ・プラハでの撮影を中断中。政府が打ち出した新たな対策指針をもとに、撮影再開の準備に入っているとの報道もありました。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2020年8月 に、ディズニープラスでの独占配信が予定されています。

ソース:Anthony Mackie Says ‘Falcon and the Winter Soldier’ Is Like a Six-Hour Marvel Movie

トイサピエンス大阪で「アベンジャーズ/エンドゲーム エクスクルーシブストア」が7月6日から期間限定開催

2020年7月6日(月) よりトイサピエンス大阪にて、「アベンジャーズ/エンドゲーム エクスクルーシブストア」のイベントが開催です。
期間は 2020年8月30日(日)までの限定開催で、入場は無料となっています。

ストア内がまるごとアベンジャーズ空間に!

新オープン「トイサピエンス大阪」の空間をまるごと使って、アベンジャーズの世界観をたっぷり楽しめるストアが展開します。ホットトイズが製作したヒーローたちの等身大フィギュアがずらりと並ぶ姿は壮観。棚には映画を初めとする、人気のマーベル・アイテムが勢ぞろい。そのラインナップは国内最大級です。 ※写真は東京会場の様子です。

まるで本物!SNS映えする、等身大フィギュア!

ホットトイズが精巧に製作したマーベル・キャラクターたちの、迫力たっぷりの等身大フィギュアをディスプレー!

ここでしか入手できない珠玉の限定アイテム!

ホットトイズが誇る、リアルな造形の合金製ハイエンド1/6スケールフィギュアをはじめ、ナノ・ガントレットを精巧に造形した1/4スケールレプリカ、新感覚のインテリアとして大人気の「ロゴ・ライトボックス」、女性アベンジャーズなど、劇中の活躍が印象に残るキャラクターたちをキュートにデフォルメした「コスベイビー」など、希少な限定品が勢揃い!大阪初登場のアイテムも!

コスプレ来場で割引キャンペーン!

マーベル関連のキャラのコスプレで5%オフ!スタッフがわからないようなマイナーキャラは避けたほうがいいかも?


ファン待望のイベントは 2020年7月6日(月) ~ 8月30日(日) の日程でトイサピエンス大阪にて期間限定開催です。

新型コロナウイルスの対応として、公式サイトの注意事項をよくお読みの上、十分な対策をおこなってください。期間もしばらくありますので、混みそうな日時を避けるなどの工夫もお願いします。

イベント概要

名称アベンジャーズ/エンドゲーム エクスクルーシブストア
期間2020年7月6日(月)  ~ 8月30日(日)
時間11時から19時 (最終入場は18時30分)
場所ホットトイズ大阪 フラッグシップ・ストア 「トイサピエンス」
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町 1F
入場料無料
公式サイトhttp://www.hottoys-store.jp/endgame/

X-MENキャストの同窓会にデッドプール役ライアン・レイノルズさんが乱入する動画が公開

先日行われたチャリティーライブ「Global Goal: Unite for Our Future」に映画旧「X-MEN」シリーズのキャスト、プロフェッサーX役パトリック ・ スチュワートさん、マグニートー役イアン・マッケランさん、ウルヴァリン役ヒュー ・ ジャックマンさん、ストーム役ハル ・ ベリーさん、 ジーン・グレイ役ファムケ ・ ヤンセン さん、 セイバートゥース役リーヴ・シュレイバー さん、新シリーズからプロフェッサーX役ジェームズ ・ マカヴォイさん、ジーン・グレイ役ソフィー ・ ターナーさんがビデオ会議に登場しました。

そこへ「デッドプール」を演じるライアン・レイノルズさんが乱入してくる動画が公開されました。

少し遅れてやってきたターナーさんとマカヴォイさんでしたが、ターナーさんは「ゲーム・オブ・スローンズ」の、マカヴォイさんは「スプリット」のキャストと会わなくてはとすぐに抜けていく始末。そして残されるのはやはり宿敵のウルヴァリンとなりました。

映画の枠を超えてX-MENとデッドプールの関係性を表現するあたり、俳優陣の作品愛が伺える動画となっています。

X-MENシリーズを制作していた20世紀FOXはディズニーに買収され、映画「X-MEN:ダークフェニックス」(2019年)を最後にシリーズは終了。

しかしその買収によってX-MENやデッドプールがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場するための障害がなくなり、マーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏もミュータントの導入を示唆しています。

デッドプール役をライアン・レイノルズさんが引き続き演じるという報道がある反面、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんは新しい人に任せるともコメントしており、キャストがどうなっていくのかは不明です。

ソース:Deadpool’s Ryan Reynolds Crashes X-Men Reunion Party

ドコモのギガプランでディズニー+が1年無料

マーベルの映画やドラマなど、映像作品を楽しむために欠かせない動画配信サービス「ディズニープラス」がドコモユーザー向けにキャンペーンを展開中。

「ドコモのギガプラン」&「ディズニープラス」セット割キャンペーン として提供されるのは、ドコモの「ギガホ」に関するプランに加入しているユーザーがディズニープラスに加入した場合、月額料金から毎月700円(税抜)、1年間にわたって割引されるというもの。

ディズニープラスは月額700円(税抜)ですから、1年間実質無料で視聴できるキャンペーンとなっています。

詳しい対象プランなどは公式サイトを御覧ください。

ソース:公式ページより

キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンスさんとアントマン役ポール・ラッドさんが対談 ─ アントマン3の情報を要求するキャップ

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で共演をしていた俳優のクリス・エヴァンスさんとポール・ラッドさんが海外メディアVariietyの対談企画「Actors on Actors 」に登場して、オンライン対談を行い、その様子が公開されました。

ラッドさんは動画の中で、2015年の映画「アントマン」の主演を獲得した際に、周囲に笑われてしまったというエピソードを披露。

「“マーベルから役がもらえたよ。アントマンをやるんだ”って言ったら、みんなに“アントマンに何が出来るの?”って言われたよ。だから“アリのサイズまで小さくなれるんだよ”って説明して・・・」とラッドさんが言うと、肩を揺らして笑い始めるクリス・エヴァンスさん。「“小さくなってもパワーはそのままだし、それにアリとお話することもできる”って説明したら、笑われちゃって」と続くと、エヴァンスさんは堪えきれなくなって、手をたたきながらの大爆笑。

ラッドさんは「“普通の人”のスーパーヒーローをやりたかったんだよね。スーパーヒーローの世界って、圧倒的だよね。君なら分かると思うけど、アントマンのことをよく知ってる人たちと沢山会う。キャプテン・アメリカの全てを知っているような人もいるでしょ?沢山の人が大切に思っているキャラクターだから、リスペクトを持って扱いたいし、キャラクターのために尽くしたいと思った。ジャック・カービーやスタン・リー、マーベルの皆さんが創造したキャラクターだから。」とアントマンに対する熱い思いを語りました。

そしてエヴァンスさんは、「次のアントマンはどうなるの?3作目があるみたいだけど?」とファンが一番知りたいことを代わりに質問。ラッドさんは「そうだよ。それは・・・、そういうことになってるけど、言えない。言っちゃいけないことになってるから」と困った様子。

「この隔離期間で現状がどうなってるのかも分からない」と話すラッドさんでしたが、「近いうちに撮影する予定はないの?」とスクープを狙う記者のように切り込むエヴァンスさんに、ラッドさんは「言えないって、クリス」と返すのがやっとでした。

その後、エヴァンスさんは「分かるよ。事情は分かる。変なこと聞いちゃったね。給料いくら貰ってるかも聞けないよね」と理解を示しつつも、続けて「ペ◯スのサイズはどのぐらい?」とストレートなシモネタ。

ラッドさんは困惑したように笑っいながら、「僕の給料よりはデカいかな」と一枚ウワテの”アントマンジョーク”で返し、エヴァンスさんはさらに笑ってしまうのでした。


映画「アントマン3」は 2021年1月の撮影開始、2022年夏以降の公開 の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響でMCU全体が先送りになっており、その影響がどうなるかは分かっていません。

ヤングアベンジャーズやM.O.D.O.K.登場の噂や、アントマンの娘であるキャシー・ラングや、前作のラストでクアンタムレアルムから戻ってきたジャネット・ヴァン・ダインなどに焦点が当たると考えられています。

ソース:Captain America and Ant-Man Assemble: Chris Evans and Paul Rudd on What You Didn’t See From the Marvel Movies

モルド役キウェテル・イジョフォーさんが映画「ドクター・ストレンジ」続編の出演を明言 ─ 「全てが明らかにされるでしょう」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で「モルド」役を演じるキウェテル・イジョフォーさんが、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」に出演することを明かしました。

イジョフォーさんは Comicbook.com とのインタビューで、「続編ですべて明らかにされるでしょう。モルドは近づいて来ている。私は再出演することに興奮しています。いまは全世界がパンデミックによって中断していますが、うまくいけば軌道に戻って、すぐに制作開始できます。待ちきれません。」と語りました。

スコット・デリクソン監督の第1作目では、モルドはドクター・ストレンジの兄弟子であり、よき指導者として、ストレンジがカエシリウスとドルマムゥを倒すのを助けました。しかし、エンシェント・ワンのダークディメンジョンを利用していたやり方に納得が行かず、カマータージから離反。ポストクレジットシーンでは、魔術師からミスティック・エナジーを奪い取り、ヴィランへの転身が示唆されていました。

しかしその後、ストレンジが登場した「マイティ・ソー/バトルロイヤル」や「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」では特に触れられることはありませんでした。

ドクター・ストレンジの続編映画はMCUシリーズとしては本格的にマルチバースを扱うとしており、ディズニー+のドラマ「ワンダヴィジョン」や「ロキ」とも強いつながりのある作品となる事が公式から明言されています。スカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフもメインキャラクターとして登場することが明らかになっているため、期待の高まる作品となっています。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」2022年3月25日に米公開予定です。

ソース:Doctor Strange 2: Chiwetel Ejiofor Excited For Sam Raimi With Multiverse Of Madness

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの第5話 約3分のプレビュー動画が3本公開

米ABC制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンが米国で放送開始されました。

ABCの公式Youtubeチャンネルにて、その第5話のプレビュー動画が公開されています。

※予告編以上の内容が含まれるため、ネタバレを避けたい方は見ない事をおすすめします。

※音声言語は英語です。気になる方はYoutubeの自動翻訳機能などご利用ください。

Simmons Has a Big Secret – Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.

Wilfred Malick Is Still Alive – Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.

Hydra Has the Team in Its Grasp – Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.

©MARVEL,ABC


ニック・フューリーやブルース・バナーの事や、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で行われたインサイト計画が登場し、シーズン6とは逆にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のイベントとリンクする部分が多い展開です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で米国放送中。

日本での放送は情報が分かり次第お伝えしていきます。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の1970年代をオマージュしたオープニングクリップが公開

米国で放送中のドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンより、1970年代を感じさせるオープニングの動画が公開されました。

第5話「A Trout in the Milk」でコールソンたちS.H.I.E.L.D.のエージェントは、1970年代にタイムトラベルしてミッションを行うようです。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)において1970年代は、ヒドラのアーニム・ゾラ博士が死亡し、その知能をコンピュータに移植した頃。

映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にてスティーブ&ナターシャがゾラと対峙したときに一瞬映る資料には、デイジー・ジョンソンの名前がイースターエッグとしてありました。

画像の右端、ペギー・カーターの配属として3人めに「Daisy Jonson」と記されています。(※画像は設定資料集のもので、実際の映像は名前は白塗りになっています。)

この映画は2014年4月に公開されたもので、当時のエージェント・オブ・シールドはシーズン1の放送中。スカイの本名がデイジー・ジョンソンだと判明したのはシーズン2の事で、デイジーが1988年生まれだった事を考えても、このイースターエッグは伏線ではなく制作側のお遊びだと思われていました。

ファイナルシーズンはこの先どのような展開を迎えるのでしょうか。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは米国にて放送中です。