ライアン・レイノルズさん、中止となったFOX版「デッドプール3」は「ウルヴァリンとのロードムービーだった」と明かす

かつて20世紀FOXが計画していた映画「デッドプール3」は、デッドプール/ウェイド・ウィルソンとウルヴァリン/ローガンのコンビによるロードムービーの予定だったことを、デッドプール役ライアン・レイノルズさんが明かしました。

精神衛生啓発キャンペーンである#BellLetsTalkのキャンペーンの一環として、ライアン・レイノルズさんは中止となったFOX版「デッドプール3」に関する主要な情報をTwitterで公開しました。

ツイートによると、1950年の黒澤明監督の映画「羅生門」流のロードムービーになる予定で、デッドプールとウルヴァリンが旅を共にし、同じ出来事を違う視点で描くはずだったとの事。

このツイートに対し、海外メディアScreenRantは「またいつもの冗談を言っている」とコメントしましたが、レイノルズさんは「いや、これはマジなんだ」と返しました。

現在、デッドプールはディズニーのFOX買収により映像化に関する権利が移動し、ディズニーの子会社であるマーベル・スタジオのもとでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品としてあらためて計画中です。レイノルズさんは今回明かされたプロットはMCU版「デッドプール3」とは全く関係がないと付け加えています。

MCU版はアニメ「ボブズ・バーガー」の脚本家ウェンディー・モリノー&リジー・モリノー=ロジェリン姉妹が脚本を執筆していると報じられており、そこにレイノルズさんも加わって制作が進められているようです。

マーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏は「この映画はR評価になる予定で、今、脚本を書いていて、ライアンは今、脚本を監督しています。今年中には撮影されないでしょう。ライアンはとても忙しく、とても成功している俳優です。今から制作すべきものがいくつも発表されていますが、それが始まったことに興奮しています。繰り返しになりますが、デッドプールはMCUの中では非常に異なるタイプのキャラクターで、ライアンは自然の力を持っていて、彼がそのキャラクターに命を吹き込むのを見るのはただただ素晴らしいことです。」と2021年年明けのインタビューでコメントしました。

映画「デッドプール3」の劇場公開日は未発表です。

ソース:Ryan Reynolds Reveals Deadpool 3 Was a Wolverine Road Trip Movie Before Disney-Fox Purchase

ドラマ「ワンダヴィジョン」、新規カットを多く含む”Extended Clip”トレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作するドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー「Extended Clip」が公開されました。1分ほどの動画ですが、4話のものと思われるカットが半分以上を占めており、ジミー・ウーやダーシー・ルイスの姿も確認できます。

S.W.O.R.D.の調査ボードらしき所にはウェストビューの住人の写真が並べられており、アグネスだけ身分証のようなものがないのが気になる所。

©MARVEL

舞台は涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。2人は夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死…死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める―。

公式あらすじより

ドラマ「ワンダヴィジョン」第4話 は 2021年1月29日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

「ワンダヴィジョン」脚本家、「エージェント・オブ・シールド」との関連性について言葉を濁す

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」で脚本を務めたジャック・シェイファーさんが、第3話に登場したヒドラ・ソークと「エージェント・オブ・シールド」との関係についてインタビューで回答しました。

海外メディア Entertainment Tonight はインタビューで「ファンは、ヒドラ・ソークのCMをエージェント・オブ・シールドのエピソードに接続し、MCUとエージェント・オブ・シールドの繋がりを回帰するポイントのひとつと考えています。それは意図的な接続だったのでしょうか?ファンは適切な場所を察知しましたか?」と尋ねると、シェイファーさんは「えーと、ここからは全く別の話をしようと思っています。何を話せばいい?(笑)昨日は雨が降ったわね!」と完全に答えをはぐらかしました。

このシェイファーさんの対応に、2つの作品の接点は偶然ではなく意図的なものだろうと、複数の海外メディアが報じています。もちろんこの接点が単なる小ネタ程度のものか、それとも今後MCUにS.H.I.E.L.D.が戻ってくるための重要な伏線なのかはわかりません。

4話以降のCMにもより注目が集まりそうです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」第4話 は 2021年1月29日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:WandaVision Creator Dodges Agents of SHIELD Question

ドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー”Prepare”が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー「Prepare」編が公開されました。15秒の短い予告動画ですが、初公開となるカットが含まれています。

舞台は涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。2人は夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死…死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める―。

公式あらすじより

ドラマ「ワンダヴィジョン」第4話 は 2021年1月29日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

マーベルが新たなX-MENメンバーを選抜する投票を開始

マーベルは現在連載中の「X-MEN」シリーズにて、クラコアン時代の最初のX-MENチームのメンバーをファン投票で行うことを発表しました。公式サイトに設けられた特設ページには10人のミュータントがノミネートされており、この中からサイクロップスとジーン・グレイ率いるチームが結成されるとの事です。

ノミネートされている10人を簡単にご紹介。

ポラリス

本名:ローナ・デイン

能力:磁気操作

© MARVEL

マグニートーの娘で同じ能力を遺伝している。スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフとクイックシルバー/ピエトロ・マキシモフとは異母姉妹にあたる。ワンダ達と同じく、長らく実の父親については知らなかった。ドラマ「The Gifted」にも登場している。

アーマー

本名:イチキ・ヒサコ(市来久子 / 一木と表記されている場合も有り)

能力:サイオニック・エクソスケルトン・アーマーによる高い防御力と攻撃力

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「恵まれし子らの学園」の生徒として世界中から集まったティーンエイジャーミュータントで、日本人の少女。サイキックエナジーをロボットのような形状にして体にまとい、高い防御力と怪力を得て戦う。

バンシー

本名:ショーン・キャシディ

能力:ソニック・スクリーム

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口から超音波「ソニック・スクリーム」を放ち、攻撃や飛行に用いる。X-MENの一人で、映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」にも登場している。

キャノンボール

本名:サム・ガスリー

能力:熱エネルギーの操作、不死

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ニュー・ミュータンツのメンバーであり、アベンジャーズの一員だった事も。体から高熱のエネルギーを発し、ロケットのように高速で飛行可能。この状態ではほぼ不死身で、あらゆる攻撃を受付けない。最初は脚からエネルギーを放出するだけだったが、その後全身のどこからでも出せるようになった。エクスターナルという、不死のミュータントの一人でもあります。映画「ニュー・ミュータンツ」にも登場。

サンスポット

本名:ロベルト・ダ・コスタ

能力:太陽エネルギーの操作

© MARVEL

ニュー・ミュータンツ結成メンバーの一人で、キャノンボールと一緒にアベンジャーズに加入したことも。お父さんはブラジル大企業のオーナーで億万長者。同じく映画「ニュー・ミュータンツ」にも登場。

ブンブン

本名:タバサ・スミス

能力:3秒程で爆発する時限式エネルギー爆弾「タイムボム」

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別名としてBoomer、Time Bomb、Meltdownとも呼ばれるキャラクター。X-MEN、X-Force、X-Factorなどに所属していた。最近のコミックではネットスラングを好んで使う現代っ子として描かれている。

フォージ

本名:不明

能力:直感的天才

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直感で思い通りの機械を発明したり、見ただけで操作方法を理解できる。S.H.I.E.L.D.のヘリキャリアをリード・リチャーズ、トニー・スタークと共に設計した。X-Factorのリーダーを務めたことも。魔術師でもある。

マロウ

本名:サラ・ナッキー

能力:骨の変化

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自身の骨を変化させて武器として用いる。地下組織モーロックのメンバーであり、X-MENに所属したtこともあるが、ヴィランとヒーローを行ったり来たりしているキャラクター。X-Forceに加わった事も。

ストロングガイ

本名:グイド・キャロセラ

能力:エネルギー吸収による怪力

© MARVEL

運動エネルギーを吸収し、腕力に変える能力を持つが、普段から超人的な腕力や耐久力がある。世界的ロックスターでテレポーターのミュータント、ライラ・チェニーのボディーガードをしていたが、現在はX-Factor探偵社の一員。

テンポ

本名:ヘザー・タッカー

能力:クロノキネシス

© MARVEL

ミュータント解放戦線やアコライツなどのミュータント過激派グループの元メンバー。自分のすぐ近くの時間自体を操作できる。


マーベル・インサイダー(マーベルのポイント会員)の会員であれば一人1回の投票が可能。投票結果は、X-Menチームの全容とともに、今年6月に開催されるマーベルコミックのHellfire Galaでお披露目されます。投票は2021年1月27日午前12時00分(米国東部標準時)から2021年2月2日午後11時59分(米国東部標準時)まで行われます。また、X-Menの選挙に参加したマーベルインサイダーは、ポイントを獲得して特典と交換することができるとの事。

投票はこちらのページです。

ソース:公式サイト

クリス・ヘムズワースさん、インスタで映画「ソー:ラブ&サンダー」の撮影開始を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズの最新作、「ソー:ラブ&サンダー」がいよいよ撮影に入ったことが、主役を務めるクリス・ヘムズワースさんのInstagramにて明らかになりました。ヘムズワースさんは昨年9月にはタイカ・ワイティティ監督とともにオーストラリア入りし、撮影準備を始めていました。

タイカ・ワイティティ監督と並んだ写真とともに、「今日の撮影は、ガディガル族とビディアガル族のガメイダンサーによる国への歓迎の儀式と、テ・アランガヌイ族のマオリ族のダンサーによるパフォーマンスとカラキアで、素晴らしいスタートを切りました。オーストラリアの先住民は、この国を誇りに思っているかもしれませんが、多くの人は、1月26日を、土地の追放、疫病の蔓延、辺境の暴力、文化の破壊、搾取、虐待、家族の分離、極端な社会統制政策への服従の始まりを意味する日だと考えています。癒しを開始し、私たちのファースト・ネーションズの人々と連帯と思いやりをもって、団結し、支援のもとに立ち上がろうではありませんか。すべてのオーストラリア人がこの美しい国を一緒に祝える日を見つけましょう。」とコメントを添えて投稿しました。

この年末年始にはクリス・プラットさん、カレン・ギランさん、デイブ・バウティスタさん、ポム・クレメンティエフさん、ヴィン・ディーゼルさん、ショーン・ガンさんとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーも集合し、撮影に参加することになっています。

本作ではガーディアンズメンバーが登場するほか、ソーの恋人であるジェーン・フォスターもソーになることや、クリスチャン・ベールさん演じるヴィラン神殺しのゴアが登場すると明かされています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

デイン・デハーンさん、MCU版「スパイダーマン3」に関する噂を否定

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスパイダーマン映画第3作目にデイン・デハーンさん演じるハリー・オズボーンが再登場するとの噂に関して、海外メディア RadioTimes.com とのインタビューにてその噂を否定しました。

デハーンさんは2014年公開の映画「アメイジング・スパイダーマン2」にて主人公ピーター・パーカーの親友であり宿敵であるグリーンゴブリン/ハリー・オズボーンを演じました。同作からは同じくヴィランであるエレクトロが再登場するとされている他、過去のスパイダーマンシリーズからの再登場キャラクターが多数報道された事もあって、デハーンさんに関しても同様の噂が立っていました。

記事によると、「それらのうわさには真実がありません。どうやってそれが実現するのかさえわかりません。」とデハーンさんは回答しました。また、「私は確かにそのような映画をもう一度作りたいと思っています。私はスーパーヒーロー映画を作るのが好きだし、そういう作品にまた出会えると確信しています。そして、ソニーが今スパイダーマン映画で何をしているのか私にはわかりませんが、そんな事が可能な世界があるのかはよくわかりません。」とコメントしました。

噂を否定しつつも再演には前向きの姿勢を見せたデハーンさんですが、この否定が真実かどうかはまだまだ不明です。ドラマ「シーハルク」の主演に抜擢されたタチアナ・マスラニーさんも当初は否定していましたし、ドラマ「ホークアイ」に関してヘイリー・スタインフェルドさんは1年近くも否定していました。

「ホームカミング3」に関して、先程述べたエレクトロの他、アンドリュー・ガーフィールドさん演じるピーター・パーカーや、2004年のサム・ライミ監督の「スパイダーマン2」よりアルフレッド・モリーナさんが演じるドクター・オクトパス、同じくライミ監督のシリーズよりヒロインのMJを演じたキルスティン・ダンストさんが再登場すると報道されています。

MCU版「スパイダーマン」第3作は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Dane DeHaan says there’s “no truth” to rumours of his return for Marvel’s Spider-Man 3

ポール・ベタニーさん、ドラマ「ワンダヴィジョン」の結末についてほのめかす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」でヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんが、海外メディア Lights, Camera, Pod とのインタビューで本作を「一生の乗り物だ」と例え、物語の結末について示唆しました。

ベタニーさんはインタビューで「ワンダヴィジョン」のエンディングについて以下のように語りました。

私は、視聴者がショーの終わりに大いに驚くことになると思います。つまり、ただ…私は本当にみんなが『OH MY GOD!』となると思うんです。そして、MCUを全く新しい光の中で見ることになるだろうし、MCUがどのような方向に進んでいるのかをより深く理解することにもなるでしょう。

また、ベタニーさんは、以前から一緒に仕事をしたいと思っていた俳優の登場についてもほのめかしました。

私も言いたいんだけど、いろんなことがリークされて、人々は特定のことを知ってしまうんだけど、完全に秘密にされていたことが起きて、ずっと一緒に仕事をしたいと思っていた俳優と仕事をしたんです…そして、一緒に花火をして、シーンも最高だし、人々は本当に興奮すると思います。

ベタニーさんが言う俳優が誰なのかは今の所不明で、MCUやMCU以外のマーベル映画で活躍した俳優さんが登場するのか、あるいは映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でマット・デイモンさんが名前のない役で登場したようなビッグ・スターのカメオ出演なのか、いずれかのサプライズがあると見られています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 毎週金曜日 ディズニープラスで新エピソードが追加。次回は 1月29日の17時に第4話が配信開始です。

ソース:WandaVision: Paul Bettany Teases Massive Surprise Ending of Marvel Show

コミック「HEROES REBORN」のトレーラーが公開

マーベル・エンターテイメントがコミックシリーズ「ヒーローズ・リボーン」のトレーラーと詳細を発表しました。シリーズは2021年5月から始まり、ライターのジェイソン・アーロン氏とアーティストのエド・マクギネス氏が参加します。本作はアベンジャーズが存在しない世界で、スコードロン・スプリームが地球最強のヒーローチームとして活躍する物語です。

公式の概要は次のとおり。

トニー・スタークがアイアンマンのアーマーを作らなかった世界へようこそ。ソーがハンマーを嫌う酒飲みの無神論者であり、ワカンダは神話として見捨てられ、キャプテン・アメリカが氷の中で発見されなかったのはアベンジャーズがいなかったからだ。代わりにこの世界は 地球最強のヒーロー達に守られてきた。スコードロン・スプリーム・オブ・アメリカだ。そして今、チームはドクター・ジャガーノート、ブラックスカル、シルバーウィッチ、サノスのインフィニティリングなど、最強の敵からの攻撃に直面しています。ブレイドは全世界がどうにかして生まれ変わったことを覚えている唯一の男です。そして、この不吉な現実の変化の背後にある原因を探すために彼の探索が始まります。

アーロン氏はインタビューで「今までに紙に書いた中で最もワイルドな物語かもしれない。私は本当に深い方法で、私の内側にあるコミック育ちの子供を解放するようになりました。非常に想像力豊かなアーティストの幹部と一緒に、我々はかなりの自信を持って世界を構築しましたが、あなたがこれまでに見てきたマーベル・ユニバースとはかなり異なっています。それは私の”アベンジャーズ”のページから成長しましたが、それが進むにつれてどんどん大きくなっていき、このリボーンの世界のために私が配置したより多くの作品は、より多くの喜びと興奮になりました。このプロジェクトは、私のコミックへの愛の炎を、あらゆる意味で本当に燃やしてくれました。」とコメントしました。

マクギネス氏は「私は、ジェイソン・アーロンがテーブルに持ってきた古いお気に入りの作品に新しいスピンを加えてデザインしたり描いたりするのがとても楽しいです。それらは全てストーリー的には目的があり、アートの面から見ると本当にクールなものになっています。彼はすべての中で最も狂った科学者かもしれない!」とコメント。

エグゼクティブ・エディターのトム・ブレヴォート氏は「フェニックスが世界を灰に焼いた後、再生があるのは当然のことで、『REBORN』は、ジェイソンとエドが『アベンジャーズ』で作り上げてきた大規模なスーパーストーリーの次の大きな一歩です。これまでと大きく異る世界でありながらも、心にしみるほど馴染みのあるマーベル・ユニバースに入る準備をしてください。」と語りました。

コミック「ヒーローズ・リボーン」は 2021年5月より開始予定です。

ソース:公式ページ

ドラマ「ワンダヴィジョン」の3話ポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の最新話となる第3話を描いたポスターが公開されました。1970年代を基調としたデザインのポスターで、ジェラルディンことモニカ・ランボーと、ワンダとヴィジョンのツーショットポスターの2種となっています。

モニカのポスターには「the signal is out of this world」と書かれており、Signalとは第3話にて外に放り出されたモニカの姿とかぶるように見えます。しかし、2話のポスターで使用されたSignalというワードもモニカを指すのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/wanda-vision-new-retro-poster/”]

3話までは謎の多い展開が続いていますが、ワンダ役エリザベス・オルセンさんの最近のインタビューにて、4話から物語が大きく動き出すことが示唆されています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで 毎週金曜日17時 に新エピソードが配信中です。