【噂話】映画「デッドプール3」にアンナ・パキンさん演じるローグが戻ってくると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にFOX制作の「X-MEN」シリーズでローグ/マリー・ダンキャントを演じていたアンナ・パキンさんが戻ってくると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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記事によると、ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンさんのリターンが公式発表されて以降、ライアン・レイノルズさんの次の最優先事項としてアンナ・パキンさん演じるローグの再登場が計画されているとの事。

2000年に公開されたシリーズの最初の作品でもある「X-MEN」に出演したアンナ・パキンさんは、その後2014年公開の「X-MEN:フューチャー&パスト」まで4作品に渡ってローグを演じました。FOX版ではウルヴァリンとローグを父と娘のような関係として描いており、二人の関係性については何度も焦点があてられていました。

これに加えて、GFRはライアン・レイノルズさんが他にもX-MEN俳優を呼び戻そうとしていると報じています。

過去のインタビューではストームを演じたハル・ベリーさんコロッサスを演じたダニエル・クドモアさんビーストを演じたニコラス・ホルトさんや、サイクロップスを演じたジェームズ・マースデンさんなどが再演の意欲を見せていましたが、彼らの再登場はあるのでしょうか。そして「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で既にMCUに再登場し、その場で退場してしまったプロフェッサーXが再び登場する事もあり得るのでしょうか。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Anna Paquin Returning As Rogue In Deadpool 3

ハリソン・フォードさんが映画「キャプテン・アメリカ4」出演に関して沈黙を破る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」への出演が報じられていたハリソン・フォードさんが、海外メディア The Playlist とのインタビューの中で、本作への出演に興味をもった理由など明かしました。

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MCU参加への関心を持った理由について質問されたフォードさんは「私はたくさんの役を演じてきました。今は、私がやったことのない役のいくつかをやりたいと思っています。」と、本作のサディアス・”サンダーボルト”・ロス長官が今までにない役である事を明かしました。

この「やったことがない」という部分について、「レッドハルクのモーションキャプチャー」を意味しているのか質問されたフォードさんは、唇を閉じるジェスチャーで内緒を貫いたと記事は説明しています。

ハリソン・フォードさんがキャプテン・アメリカ4作目に関与していると報じられたのは2022年9月の事で、その後11月にマーベル・スタジオのネイト・ムーア プロデューサーがインタビューの中でこれを認めました。

サディアス・ロスを演じてきたウィリアム・ハートさんが亡くなられた事で、ハリソン・フォードさんがこの役を受け継ぐ事になったわけですが、新しいロス長官がどのように登場し、物語の中で何を担うのか、注目となりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘1923’: Harrison Ford & The Cast Talk About The Latest ’Yellowstone’ Spinoff, Marvel Movies & More [Yellowstoners Podcast]

ディズニープラスが「マーベル・スタジオ アッセンブル」シリーズのいくつかを削除

ディズニーがドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ アッセンブル」シリーズのいくつかのエピソードをディズニープラス上から削除していることが判明しました。フェーズ4の始まりであったドラマ「ワンダヴィジョン」と合わせて始まった撮影の舞台裏を描くこのシリーズは、ソニーが関与した映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」以外のフェーズ4全作品に対応してきました。

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具体的にはこれまで「マーベル・スタジオ アッセンブル」シリーズとして公開されていたページがまるごと削除されており、そこに含まれていた「ワンダヴィジョン」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」、「ブラックウィドウ」、「ホワット・イフ」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の6作品のアッセンブルが本記事執筆時点で視聴できなくなっています。

これらはシリーズページが消えた事に加えて、マーベルの作品一覧や検索でも表示されず、現在視聴できない状態になっているようです。

ディズニープラスはもともとこれら6作品をアッセンブルシリーズとしていましたが、それ以降はシリーズページに分類せずに個別に配信していました。

これに該当するのは「エターナルズ」、「ホークアイ」、「ムーンナイト」、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、「ソー:ラブ&サンダー」、「シーハルク:ザ・アトーニー」、「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の7作品で、これらの「アッセンブル」は引き続き視聴可能な状態になっています。

フェーズ4作品の劇場公開、配信が終わったこのタイミングで、シリーズ整理のための副作用としていくつかの作品が視聴不能な状態に陥っている可能性もありますが、ディズニーからのアナウンスは今のところ特にありません。

インドのディズニープラスではアッセンブルシリーズの14個目のエピソードを来週配信するとしており、ここまでに視聴可能な状態に戻ると期待したい所です。

ヒュー・ジャックマンさんが映画「デッドプール3」にタイムトラベルがある事を認めてしまう

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」でウルヴァリンを再演するヒュー・ジャックマンさんが、海外メディア SiriusXM とのインタビューの中で、本作でタイムトラベルが行われることを認めました。

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ジャックマンさんは動画の中で「『ローガン』を作って、僕は大満足していました。でもマーベルの世界にはタイムラインを移動する装置があって、そのおかげで過去に戻れるんです、科学でね。だから『ローガン』のタイムラインに干渉する事もありません。それは僕にとって重要なことでしたし、おそらくファンにとってもそうだと思います。」とコメントしました。

「デッドプール3」ではデッドプールとウルヴァリンがタイムトラベルをするのではないかと言われてきましたが、今回ヒュー・ジャックマンさんの発言でそれが認められる事となりました。

そして今回はそれがドクター・ストレンジのような魔法でも「X-MEN フューチャー&パスト」のキティ・プライドのような特殊能力でもなく、科学的な装置によるものである事も判明しました。

前作「デッドプール2」では未来から来たミュータントのケーブルが所持していた装置によりデッドプールは様々なタイムラインへと飛ぶ様子が描かれていました。一方でMCU側にもドラマ「ロキ」のTVAが利用していたタイムドアの装置があり、ジャックマンさんの発言がどちらを指しているのか、あるいは完全に新しい装置になるのかは現時点では不明です。

「デッドプール3」ではその装置によるタイムトラベルのおかげで、「ローガン」の物語を汚すことなく、新たなウルヴァリンの物語を描く機会を得たと言います。また、ジャックマンさんは怒りに満ちた攻撃的なウルヴァリンを演じることになると予告し、体作りに励んでいる事を別のインタビューで明かしています。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ドラマ「シーハルク」、デアデビル役チャーリー・コックスさんが批判に対応

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でデアデビル/マット・マードックを演じたチャーリー・コックスさんが海外メディア Digital Spy とのインタビューで、物議を醸した朝帰りシーンについて言及しました。

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デアデビルがMCUに再登場した事は多くのファンが称賛しましたが、一方でこのシーンに関しては批判が多く、#NotMyDaredevil のハッシュタグなどで議論の的になっています。

チャーリー・コックスさんは「Walk of shame のようなものがあって、『これはどう受け止められるか分からないな』って思いました。これは2つの方向性があると思います。ファンが本当に喜ぶものかもしれないし、キャラクターや作品のトーンについて彼らが愛する本質に反すると感じるものかもしれません。」と賛否両論になることが分かっていたと明かしました。

「Walk of shame」とは直訳で「恥の歩み」となり、誰かと一夜を過ごした朝帰り、前夜と同じ服を着て歩いているのを見られるのが恥ずかしいという所から来ています。

「シーハルク」におけるデアデビルもシーハルク/ジェニファー・ウォルターズと一夜を過ごし、前夜と同じヒーロースーツを来て朝帰りするシーンが描かれていました。

コックスさんは「この世界では、マットはLAにいて、少し髪を下ろしているんです。彼はただ楽しんでいるんだ。法廷では大活躍。そして、美人でカリスマ的な弁護士と付き合うことになるんです。そして、スーパーヒーローのようなこともするようになる。」と前の世界(Netflix)とは少し異なる事を指摘しました。

Netflixの「デアデビル」でデアデビルとカレン・ペイジとのロマンスを気に入っていた人にとっては、「シーハルク」の問題のシーンはまるで浮気を見ているように感じられ、不快に思ったファンも少なからずいたかもしれません。この事は同じ俳優をキャスティングした事によるデメリットかもしれませんが、コミックで長い歴史をもつデアデビルは過去15人ほどの相手が数えられています。(from CBR

コックスさんは最後に、「すべての人を常に満足させることはできません。シーハルクが苦手なら、観なければいいのです。他のものを見てください。」とアドバイスをしました。

デアデビルの恋愛模様が今後どのように展開していくかは気になる所で、MCUにNetflixのヒロインだったカレン・ペイジが戻ってくるかどうかは現在不明です。演じていたデボラ・アン・ウォールさんは2022年11月時点で「オファーが来ていない」と語っています。一方で「デアデビル:ボーン・アゲイン」に新たな恋人キャラクターが追加されるとも報じられており、MCU版のデアデビル/マット・マードックはコミックのような軽めの男として描かれる兆候を示しているようでもあります。

「ボーン・アゲイン」は全18話と、ディズニープラスのMCUドラマ史上ダントツトップの配信時間になる事が発表されている上、既に第2シーズンまで契約している俳優さんがいるとも報じられています。これによって、MCU版の「デアデビル」は単にヒーローとヴィランの戦いだけではなく、私生活における仕事や恋愛などについても緻密に描かれる事が期待されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Daredevil’s Charlie Cox defends viral ‘Walk of Shame’ scene in She-Hulk

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、新スーツは前作スーツのミックスになっていると言う

マーベル・エンターテイメントが公式Youtubeチャンネルにて、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の舞台裏を届ける動画を公開しました。アーティストでヴィジュアル開発責任者のライアン・メイナーディングさんをゲストに迎え、本作のブラックパンサーのデザインについて語っています。

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動画の中でメイナーディングさんは「マーベル・スタジオとマーベル・コミックの面白さの一つは、キャラクターがマントを持っていて、それがあるキャラクターから別のキャラクターへと受け継がれることです。そのマントのシンボルは、新しいキャラクターが引き継ぐと、別のものになり、何らかの形で変化するんですね。最初に作ったスーツは、最終的に何かを意味し、それが次の作品にどう反映されるかが、今後のストーリーテリングに役立つように思えるんです。」と述べました。

また、今作のスーツがシルバーとゴールドを取り入れたデザインである事から前作キルモンガーとの関連が示唆されていましたが、メイナーディングさんはそこに関する注意点を指摘します。

「『ブラックパンサー』の映画で登場したスーツはどちらもシュリが開発したものですよね?そして、キルモンガーは残されていたゴールドのスーツを奪って、映画の最後には自分のものにしてしまうんです。」とシルバースーツもゴールドスーツももともとティ・チャラのために作られた事を再確認しました。

そして、「(ワカンダフォーエバーで)シュリが最終的に手にするスーツは、ティ・チャラのスーツとキルモンガーのスーツの間の組み合わせのようなものです。シルバーとゴールドのミックス。それは、彼女が最後にネイモアと戦うために必要なパンサーなのです。最終的なデザインには、それぞれのスーツへの微妙なニュアンスが含まれていますが、本当に配色はシルバーとゴールドの2つというシンプルさです。倒れた兄を表すと同時に、キルモンガーから学ぶべきことを嫌々ながら表しているようなところがありますね。」と語りました。

結局のところ、本作のシュリは最後の一撃の瞬間の手前まではほとんどキルモンガーであり、復讐に取り憑かれていました。ハーブを飲んでも父や兄、母に会うことは出来ず、従兄であるキルモンガーと再会した事で、シュリは彼の正しかった部分と間違った部分からも学ぶ機会を得たと言えるようです。

本作では未完成なシュリでしたが、ラストでは王座をエムバクに託し、新たな家族とも出会ったことで、「ブラックパンサー3」など次作から真のブラックパンサーとして成長を遂げていくことに期待されています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 より劇場公開中です。

ドラマ「ホークアイ」、新たな公式ポスター公開は何かの前兆?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」より新たな公式ポスターがリリースされました。2021年に配信された「ホークアイ」はクリスマスを舞台にしたドラマでもあり、今年のホリデーシーズンと配信1周年を記念しての新ポスター公開となりました。

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先日はラッキー・ザ・ピザ・ドッグの動画も公開しており、1周年とクリスマスのお祝いだけではなく、シーズン2発表の前兆ではないかと考えるファンもいるようです。

現在ホークアイ/クリント・バートンの次の舞台は明らかにされておらず、映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」などの大型クロスオーバー作品になるのではないかと考えられています。

ケイト・ビショップはディズニーが「フェーズ5で重要になる」とも紹介しましたが、即削除されています。彼女に関してはいくつかの噂話が報じられており、もっとも配信、公開が近いものでは映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」での登場の可能性があるようです。

ここ数日のマーベル・スタジオ公式による「ホークアイ」のプロモーションは単なるお祝いなのか、それともファンが指摘するような何かなのか、動きがあり次第またお伝えする事になります。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ロキ」シーズン2、最初の公式映像が公開

米ディズニープラスが2023年配信予定の作品のシズルリールを公開しました。その中には、マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の初出しとなる映像などが含まれています。

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30秒という短い動画の中に多くの作品の映像が詰め込まれており、「ロキ」に関する映像はほんの数秒となりますが、ロキを演じるトム・ヒドルストンさん、メビウスを演じるオーウェン・ウィルソンさん、そしてシルヴィを演じるソフィア・ディ・マルティノーさんの姿を確認する事が出来ます。

©MARVEL,Disney

そして「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でドクター・ストレンジに無限落下させられて以降、またもやロキの落下シーンがあるようです。

シーズン1ではシタデルでの在り続ける者との戦いの中、シルヴィによって送り返されてしまったロキでしたが、戻った先は神聖時間軸ではなく別のマルチバースのTVAでした。今回の動画で見たメビウスやシルヴィはシーズン1で見た神聖時間軸での彼らなのか、それとも変異体なのか、物語はさらに複雑化していきそうな印象です。

なお、今回の動画にはドラマ「シークレット・インベージョン」が含まれています。また、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」も含まれており、こちらのディズニープラス配信が2022年内のサプライズ登場がない事を示唆しているようです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

映画「ザ・マーベルズ」のプレスリリースより公式あらすじがリーク

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の公式あらすじがディズニーブラジルのプレスリリースより判明したと報じられました。2023年公開予定の本作はキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース、ミズ・マーベル/カマラ・カーン、そしてモニカ・ランボーの三人を主人公を描くことになっています。

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Twitterアカウント@CaptMarvelBRが「ザ・マーベルズ」の公式あらすじを画像で紹介しています。

キャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァースは、クリーの支配から自身のアイデンティティを取り戻し、スプリーム・インテリジェンスに復讐を果たしました。しかし、意図しない結果で、キャロルは不安定になった宇宙の重荷を背負うことになります。キャロルがクリーの革命家とリンクした異常なワームホールに送られたとき、キャロルの力はジャージーシティのスーパーファン、カマラ・カーン、別名ミス・マーベル、そしてキャロルの疎遠な姪、モニカ・ランボーの力と絡んでしまうのです。この思いがけないトリオは、「ザ・マーベルズ」として宇宙を救うためにチームを組み、協調して働くことを学ばなければなりません。

ということで前作である「キャプテン・マーベル」でスプリーム・インテリジェンスから解放されたキャロルは再びクリー絡みのトラブルに巻き込まれていくようです。そしてこれが元で「ミズ・マーベル」のエンドクレジットシーンで見たような位置の入れ替わりなど複雑な事態を招いている様子。

疎遠と表現されたモニカ・ランボーは「キャプテン・マーベル」ではキャロルの親友マリアの娘として登場し、「キャロルおばさん」として非常に懐いている描写がありましたが、その後の物語である「ワンダヴィジョン」では関係が悪化している事が示唆されていました。

また、クリーの革命家と表現されているキャラクターがゾウイ・アシュトンさんが演じると言われているヴィランなのか、はたまた別のキャラクターなのかも気になる所となっています。

さらに本作はアベンジャーズ5作目、6作目にとって重要な位置づけになっているとも報じられており、注目の物語が展開されていくようです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2025年まで延期?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の配信が2025年まで延期されると、海外メディア Giant Freakin Robot が独占情報として報じました。

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記事によると「ヴィジョンクエスト」や「ワンダーマン」実写化、「デッドプール3」へのウルヴァリン登場などのスクープと同じ信頼できる情報源からの話題として、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」が2025年まで延期されると聞いたと伝えています。

この理由について、スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ再登場のためのエリザベス・オルセンさんのスケジュール調整と、昨今のVFXクオリティに対する指摘に対応するためだろうと指摘しています。

撮影開始は当初の予定より遅れているものの、記事執筆時点での最新情報では2023年年明けから開始される予定で、終了予定は5月であるとも報じられています。

GFRが指摘するワンダ再登場やVFXクオリティの向上などの要因がなければ予定どおり2023年冬に配信できそうな撮影スケジュールですが、配信時期についてはもう少し経過を見守る必要がありそうです。

制作にドラマ「ワンダヴィジョン」のエグゼクティブプロデューサー、ヘッドライターを務めたジャック・シェイファーさんが少なくともひとつのエピソードの監督として参加し、本作は「ワンダヴィジョン」の続編にあたるとも言われています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: Agatha Marvel Series Delayed To 2025