映画「デッドプール3」、脚本家が「マーベル・スタジオは自由にやらせてくれる」と作風変化への不安を払拭

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の脚本を担当するレット・リースさんが、海外メディア Discussing Film とのインタビューで、マーベル・スタジオは「やりたい事をやらせてくれる」と述べました。

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インタビューの中でリースさんは「まるで着心地の良い古いセーターを着ているような感じです。マーベル・スタジオは、私たちがこの作品のために持っているトーンとビジョンを維持するためのサポートを本当に与えてくれました。彼らは非常に実践的で協力的で、私たちに何でもさせてくれました。だから、本当に楽しいんです。私たちはまた研究室に戻ってきたマッドサイエンティストです。デッドプールは私たちの大好きなキャラクターで、これからもずっと、私たちが最も思い入れのあるキャラクターだと思いますし、また彼を書かせてもらえることにとても感謝しています。だから、とても楽しいんです。夏休みが終わって、また学校に行くようなものです。かなり楽しいですよ。」と語っています。

「デッドプール」、「デッドプール2」は20世紀FOX制作の映画であり、FOXがディズニーに買収された事で、3作目をマーベル・スタジオが制作する事が発表されました。この事がデッドプールシリーズの作風にどう影響するのか、特に親会社のディズニーの表現規制について懸念されていましたが、リースさんの発言によると心配無用なようです。

現在、「デッドプール3」のキャスティング等についての公式発表はなく、主演のライアン・レイノルズさんがレスリー・アガムズさんのリターンを示唆した以外には、ヒロイン役のモリーナ・バッカリンさんドミノ役のザジー・ビーツさんも「何も聞かされていない」と以前のインタビューにて語っています。また、MCUでサノスを、「デッドプール2」でケーブルを演じたジョシュ・ブローリンさんについても続投は不明です。

先日はソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かしています。

映画「デッドプール3」の公開時期は未定です。

ソース:Rhett Reese & Paul Wernick Talk ‘Spiderhead’, ‘Deadpool 3’, & ‘Clue’ – Exclusive Interview

映画「マダム・ウェブ」の舞台は2000年頃?撮影現場写真がリーク

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影が行われているボストンから、撮影現場の写真がリークされました。海外メディア ボストン・グローブのケヴィン・スレイン氏の投稿によると、本作が2000年代初頭を舞台としている可能性があるようです。

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スレイン氏は「Palm Pilotに新機能「3Gスピード」?公衆電話や新聞受けが街角に?ビヨンセのデビューアルバムのビルボード?ソニー・マーベルのスーパーヒーロー映画「マダム・ウェブ」は、今週の撮影のためにボストンを2000年代初頭のNYに変身させました。」とコメントを添えて撮影現場のセット写真を投稿しています。

「マダム・ウェブ」が2000年代をメインに描くのか、それとも現代と2000年代を行き来するかは不明です。

SSUとして制作された「ヴェノム」、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」、「モービウス」の時系列はいずれも公開当時の時系列で描かれていますが、2000年代初頭といえばトビー・マグワイアさん主演、サム・ライミ監督の「スパイダーマン」の時系列でもあります。

今回のセットが「スパイダーマン」とのクロスオーバーを意味しているのか、今後のさらなるリークによって明かされていくかもしれません。

また、主演のダコタ・ジョンソンさんイザベラ・メルセードさんシドニー・スウィーニーさんなど注目の女優が多く起用されていますが、彼女たちの具体的な役も明らかになっていません。

こちらも撮影が始まったことで徐々にその形が見えてくると考えられています。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年7月7日 米国公開予定です。

イマン・ヴェラーニさんがMCU版「ミズ・マーベル」はX-MENの市来久子にインスパイアされていると明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の主演を努めたイマン・ヴェラーニさんが、RedditAMA でのファンとの交流の中で、MCU版のミズ・マーベルがX-MENのアーマー/市来久子(イチキ・ヒサコ)を元に構築されている事を明らかにしました。

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イマン・ヴェラーニさんはRedditに「X-MEMのアーマーからヒントを得たのは確かで、エネルギーの波動が彼女を保護する層として取り囲んでいると考えるのが好きです。カマラがガラスのように感じているとは思えません。」とコメントしました。

アーマーこと市来久子はその名の通り日本生まれのミュータント。2004年に発刊されたコミック「Astonishing X-Men Vol 3 #4」でデビューした彼女は、エマ・フロストとサイクロップスが再建した学園への新入生としてデビューしました。

©MARVEL,Disney

新入生の中心人物として活躍したヒサコはX-MENに抜擢され、その後もハウス・オブ・Mやウルヴァリンとの任務、クラコアの創設など、ミュータントのエピソードに関与し、ジーン・グレイ学園の教師としても活動しています。

そのヒサコの能力がフォースフィールドによるサイオニック・エクソスケルトン・アーマーを纏う事で、この特別な鎧により超人的な耐久力と腕力を獲得します。イマン・ヴェラーニさんはこれを元に、エピソード6のカマラの能力が描かれていると説明しました。

XMENVOTE2021では6位になるなど、一定のファンを獲得しているアーマーですが、これによって海外のアーマーのファンはMCUでの席がミズ・マーベルに奪われてしまった可能性を懸念しています。もちろん日本のマーベルファンにとっても、日本人キャラクターがソーやハルクたちと肩を並べる所は見たいものであり、この事実がこの先どう転んでいくかは要注目となりそうです。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

理論物理学者の加來道雄先生がMCUのマルチバースの正解点、矛盾点を解説

素粒子や超ひも理論の専門家の加來 道雄(ミチオ・カク)さんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のマルチバースについて、実際の理論に基づいている事、そうでない所を解説した動画の日本語字幕対応版が Youtubeの WIRED.jp チャンネルにて公開されています。

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理論物理学の専門用語を知らなくても楽しめる内容で、先生も実際にMCUを鑑賞されているような、所々マーベル愛を感じる動画になっています。

ドラマ「ロキ」シーズン1、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」等、ディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ミズ・マーベル」、プロデューサーがカマラのDNAの秘密はケヴィンの発案だと明かす

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」エピソード6の終幕で突如明かされたサプライズについて、プロデューサーのビシャ・K・アリさんはこれがマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長のアイデアによるものだと、marvel.com とのインタビューにて明かしました。

※これより先は「ミズ・マーベル」シーズン1のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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アリさんは「それは(ショーの)最初から決まっていた事ではありませんでした。」と、この展開は予想していなかったものであると前置きしつつ、「彼らは私に、そして私だけに(最後のエピソードの)ドラフトを送ってくれました、そして私はびっくりしました。私はすべて大文字でケヴィン・ファイギに電子メールを送りました。私は、『これを本当にやるんですか?本気ですか?とても光栄です!』と、メールで彼に怒鳴りつけたようなものでした。私はびっくりしていました。これは世界最大の切り札であり、私たちのショーでこれが起こっているという事実はクレイジーです。」と語りました。

エピソード6「ノーノーマル」の終盤、ブルーノはカマラにDNAの検査結果として他の家族と違っている事を明かし、「like a mutation(突然変異のようなものだ)」と説明しました。これはX-MENたちミュータントと同類であることを示しているようでもあり、このシーンのBGMには「X-MEN’97」のテーマ曲をアレンジしたバージョンが採用されています。

シーズン1ではカマラ・カーンがコミックのインヒューマンであるという設定とは異なり、クランデスティン(ジン)の血を引くものとして描かれてきました。これは母方の血統として描かれてきましたが、今回のシーズンでは父方の血統については特に触れられてきませんでした。

今回のサプライズにより「カマラ=ミュータント」として単純に扱って良いものかどうか、まだ判断が難しい所で、アリさんが説明したようにこれがケヴィン・ファイギのプランである以上、すでにカマラの起源についての計画は彼の頭の中に収まっていると考えられます。

その秘密について、カマラの次の舞台である映画「ザ・マーベルズ」や、計画の有無は不明ですが「ミズ・マーベル」シーズン2などで明かされていく事になるようです。

カマラはミュータントなのか、それともまた異なる何かなのか、今後の物語には要注目です。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Ms. Marvel’: What Kamala Khan’s DNA Reveals About Her Genetics

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、イルミナティの暗い設定が明かされる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のヘッドライターを務めたマイケル・ウォルドロンさんが、海外メディア Empire とのインタビューの中でイルミナティがいたEarth-838の社会背景について裏話を明らかにしました。

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ウォルドロンさんはインタビューの中で、「”メモリーレーン “の面白い所は… 838の秘密の歴史は、ちょっとした警察国家なんです。見てわかるように、みんな一様に服を着ていて、ちょっとしたオーウェル的な感じですね。」と、ジョージ・オーウェルさんの小説「1984年」を引き合いに語りました。

そして、メモリーレーンは機械音声が「免責事項:犯罪やその他に関する記憶は 裁判で認められる可能性があります」とアナウンスする予定だった事を明かし、犯罪を暴くための装置である事を明かしました。

そして、このシーンでアメリカチャベスの過去に触れる予定がなかった事も明かしました。

アメリカチャベスの両親との関係については、もう少し後になってから明らかになりました。少なくとも私は、当初は、そのような情報は控えたほうがいいと感じました。アメリカのソロ活動に入るときに、むしろ答え合わせをするような内容だと思ったからです。しかし、ストーリーを構築していくうちに、彼女についてもっと知りたいと思うようになりました。ストレンジも彼女のことをもっと知りたいと思うはずです。二人の関係や会話に正直であっただけです。

Earth-838に到着したドクター・ストレンジとアメリカチャベスがサンクタムに向かう途中で登場したメモリーレーンは都合のいい回想マシーンではなく、このユニバースにおける社会の暗い部分を表していると、ウォルドロンさんは指摘しました。

イルミナティはサノスを倒し、スプリーム・ストレンジは英雄として称えられていた一方で、脅威の再発を防ぐためにメモリーレーンを導入し、このユニバースは強度の監視社会へと変貌してしまったと言います。ウルトロン計画が実行され、成功していることもその一因となっているようです。

ドリームウォークでこのユニバースに侵入したワンダは無惨にもイルミナティを殺害しましたが、もしかするとこの世界でワンダは解放者として市民から称えられる存在になるかもしれません。

Earth-838のイルミナティ以外のヒーローや関係者が、Earth-616や残された838のワンダにどういう対応を取っていくのかは気になる所ですが、今の所それらが描かれる可能性は「ホワット・イフ」シリーズぐらいしか残されていません。今後明かされていく機会はあるのでしょうか?

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Doctor Strange 2 Writer Reveals the Dark Secrets Behind the Illuminati Universe

ダニエル・カルーヤさんが映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に戻らないと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」でボーダー族のウカビを演じたダニエル・カルーヤさんが、レビューサイト RottenTomatoes とのインタビューの中で続編の「ワカンダフォーエバー」に戻らない事を明かしました。

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記者のJacqueline氏は速報として以下のような投稿をしました。

それによると、ダニエル・カルーヤさんはスケジュールの競合によりブラックパンサー2に参加出来なかったとの事。

前作で登場したウカビはボーダー族のリーダーの一人で、ティ・チャラとは親友でありオコエの恋人でもありました。しかしキルモンガーの思想に影響されティ・チャラやオコエと敵対、事態の収拾とともに拘束され、現在は投獄されているものと考えられています。

以前には衣装デザイナーが自身の履歴書として「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でダニエル・カルーヤさんの衣装を担当したと記述している事が発見(from The Direct)されており、元々登場が計画されていた事は伺えます。

「ワカンダフォーエバー」には出演出来なかった事を明かしたダニエル・カルーヤさんですが、ブラックパンサーはディズニープラスシリーズの制作も報じられており、MCU再登場の余地はまだまだ残されているようです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2、撮影現場でソフィア・ディ・マルティーノさんの姿を確認

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の撮影現場から新たな写真が流出し、シーズン1でシルヴィを演じたソフィア・ディ・マルティーノさんの姿が確認されました。しかし、マルティーノさんの外見はシーズン1とはかなり異なるもので、これがシルヴィであるかどうかは不明となっています。

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SNSに投稿された写真は以下のようなもの。

マルティーノさん演じるシルヴィと思しきキャラクターはマクドナルドの制服を着用しており、そこの従業員として働いている可能性が高いようです。

また、写真ではロキ、メビウスの他に別のTVA職員の姿も確認する事が出来ます。

シーズン1のラストでロキはシタデルからマルチバースのTVAにリターンしましたが、シルヴィはそのままシタデルに残り、有り続ける者の生命を奪いました。今回目撃されたソフィア・ディ・マルティーノさんが同じシルヴィを演じているのか、ロキの変異体であるシルヴィのさらに変異体なのか、それとも全く別人なのかは現状では不明となっています。

これが順当に前作で見たシルヴィだとすれば、どのようにして戻ってきたのか、あるいはロキとメビウスが過去のシルヴィに接触しているのか、注目の展開となりそうです。

「ロキ」シーズン2で新たに監督に起用されたのはドラマ「ムーンナイト」のジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド監督コンビ。ヘッドライターはシーズン1でいくつかのエピソードを担当した脚本家のエリック・マーティンさんが起用されています。

主演のトム・ヒドルストンさんは「全てのキャストが戻ってくる」と報告しています。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスにて配信中、シーズン2の配信時期は未定です。

「アイ・アム・グルート」のホットトイズ新商品より9種のグルートが明らかに

2022年8月から配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のショートアニメ「アイ・アム・グルート」の新たなフィギュアが発表されました。ホットトイズが発表したCosbiシリーズの「アイ・アム・グルート」では9種類のグルートがラインナップされており、グルートがコスプレのように作中で変化していくのか、それともマルチバースを介した変異体なのか話題となっています。

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ホットトイズの公式facebookで公開されたのは以下の画像で、9種類の見た目のグルートが存在しているようです。

©MARVEL,Disney,Hottoys

「アイ・アム・グルート」は配信まで一ヶ月を切っている状況ですが、トレーラーは公開されていません。また、ジェームズ・ガン監督は本作がガーディアンズシリーズの正史ではないとも明かしており、かなりカジュアルな作品になると予想されています。

アニメ「アイ・アム・グルート」は 2022年8月10日 米ディズニープラスで配信です。

ケイト・ビショップのMCUリターンについて報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に登場したケイト・ビショップを演じたヘイリー・スタインフェルドさんが、今後のMCUに再登場する計画があると、海外メディア Variety が報じました。「ロキ」、「ムーンナイト」、「ホークアイ」のエミー賞ノミネートを伝える記事の中で、今後について触れられています。

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記事によると、「公式には確認されていませんが、情報筋によると、スタインフェルドは今後、他のMCUプロジェクトでケイト・ビショップの役割を再演する計画があります。」との事で、Varietyは具体的な何らかの情報を掴んでいるようです。

ヘイリー・スタインフェルドさんが次にどのプロジェクトに登場するかは公式発表されていませんが、以前にはドラマ「ミズ・マーベル」のクレジットにスタインフェルドさんのメイクを担当している人物の名前が記載されているのが発見されています。この名前は5話のクレジットでは確認出来ませんが、1話のクレジットはそのまま変更が加えられていないため、記載ミスというわけでもなさそうです。

また、2021年末の報道では映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」の撮影現場付近での目撃情報が報じられており、当時のイギリスはコロナ禍による政府方針が厳しく定められていた事から、カジュアルな訪問ではないだろうとも報告されていました。

MCUにヤングアベンジャーズが登場するかどうかは不明ですが、フェーズ4に入って以降、「ワンダヴィジョン」のビリーとトミー、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のエリ・ブラッドリー、「ブラックウィドウ」のエレーナ・ベロワ、「ロキ」のキッド・ロキ、「ホークアイ」のケイト・ビショップ、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のアメリカチャベス、「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のスタチュア/キャシー・ラングなどヤングヒーローが出揃ってきています。

「ホークアイ」ではケイト・ビショップとエレーナ・ベロワのクロスオーバーが描かれましたが、今後本格的に若手メンバーのクロスオーバーが描かれていく可能性は十分にあるようです。ヘイリー・スタインフェルドさんのケイト・ビショップの次なる舞台は「ミズ・マーベル」最終話か「アントマン3」か、はたまた別のプロジェクトになるのか、今後の展開には要注目となりそうです。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Loki,’ ‘Moon Knight,’ ‘Hawkeye’ Pick Up Multiple Emmy Nominations