ヒュー・ジャックマンさんの投稿がディズニーによって削除されている事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」でウルヴァリンを再演するヒュー・ジャックマンさんですが、彼の X での投稿がディズニーの申し立てによって削除されている事が判明しました。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は 2022年9月28日 のヒュー・ジャックマンさんの投稿を引用し、動画がディズニーの著作権違反の申立によって削除されている事を報告。

この動画が何だったのか、X上の海外有志が懸命に調査しているようですが有力な情報は掴めていないようです。一方でAIによる自動削除の可能性も指摘されており、特に重大なネタバレ等があったわけではないのではないかとの考えも広まっています。

これはデッドプールを演じるライアン・レイノルズさんとのやり取りの一環の中での投稿であり、63万回のいいねと11万回のリツイートがあるにも関わらず、1年以上も前の事とあって誰も記憶が定かではありません。

新たな展開があるかどうかは難しい所ですが、エキサイティングな続報があればまたお伝えする事になりそうです。

ギャレス・エドワーズ監督が「ソー5」の噂を否定、でも「MCUは大好き」

「GODZILLA ゴジラ 」「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター/創造者」などを手掛けたギャレス・エドワーズ監督がマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー5」の監督として検討されているという噂について、監督本人がコメントしました。

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海外メディア BroBible の ポスト クレジット ポッドキャスト に出演した監督は「ソー5」の噂について質問され、次のように回答しました。

「私もその噂を見ました。私はそれを見て、冗談めかしてガールフレンドに送りました。私は彼女にリンクをテキスト メッセージで送り、『こんな方法で知られたくなかった』と伝えました。実際の所、それについては何も聞いたことがありません。本当に…インターネットは素晴らしい場所です。」と、スタジオからのオファーは届いていない事を明らかにしました。

その一方で「私はマーベルが大好きで、私の友人の多くはマーベル映画に携わっています。個人的にはMCUの未来にとても興奮しています。 」 と述べ、「ソー以外の映画やシリーズもすべて大好きなので、見に行きますし、ほとんどはDVD/Blu-rayの棚にあります。でも、私はオリジナルのSFを追求し続けたいと思っています。この答えで満足いくでしょうか?MCUの監督を絶対にしないという意味ではありません。適切な状況であれば、起こりうるでしょう。」と将来的な可能性についてコメントしました。

ソー3作目の「マイティ・ソー/バトルロイヤル」をヒットさせ、4作目の「ソー:ラブ&サンダー」を手掛けたタイカ・ワイティティ監督は5作目のメガホンを取らない理由について「これらの映画の制作に2年半休みなく取り組むのは、非常に骨の折れる作業です。一休みする必要がありました。」と述べ、カズオ・イシグロ氏の小説「クララとお日さま」の実写化に集中したいと語っています。

ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんは2022年のインタビューで5作目について「トーンも何もかもを変えたバージョン」にしなければならないとコメントしており、スタジオはそれらの意見を汲み取った新たな監督を探している最中だと見られています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘The Creator’ Director Gareth Edwards Addresses Rumors He’s Being Eyed For ‘Thor 5’ (Exclusive)

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に「ムーンナイト」作家を追加、2024年春に撮影再開へ

マーベル・スタジオが制作中の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新たな作家として、ドラマ「ムーンナイト」でコンサルティング・プロデューサーを務めたマシュー・オートンさんが加わったと、海外メディア Deadline が報じました。

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2023年のストライキによるシャットダウンの前に撮影を終えていた「ブレイブ・ニュー・ワールド」は、制作が停止していた「デッドプール3」よりも先に公開される可能性が期待されていましたが、残念なことにそうはなりませんでした。

キャプテン・アメリカ最新映画は大規模な再撮影が行われると報道され、アクションシーンを中心に撮りなおすとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-reshoot-action-scene/”]

もとの脚本は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のマルコム・スペルマンさんが中心となっていましたが、CBMでは今回の脚本家の追加によって、シナリオも大幅に変更される可能性を指摘しています。しかし、現時点でそれはまだ憶測の域を出ないようです。

本作はMCUの全体的なスケジュールの見直しによって公開日まで1年以上の猶予が確保された為、完成までの間、まだしばらくは続くであろう変化に注目です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Hires Scribe Matthew Orton; Additional Shooting Planned For Mid 2024

映画「マダム・ウェブ」のシドニー・スウィーニーさんが実際に蜘蛛に咬まれたシーンが公開

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」でスパイダーウーマン/ジュリア・カーペンターを演じるシドニー・スウィーニーさんが、撮影中に実際に蜘蛛に咬まれる珍事件があった事を明かし、そのビデオを公開しました。

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「ザ・トゥナイト・ショー」に出演したシドニー・スウィーニーさんはソニーの映画「ANYONE BUT YOU」の撮影中に実際に蜘蛛に咬まれた事を明かし、その映像を番組内で公開しました。

スウィーニーさんは「これを見たら皆は笑うでしょう。」と前置きし、本物の手のひらサイズの蜘蛛を使った撮影だったと振り返りました。そして「周りのスタッフはそれが訓練された蜘蛛だと私に説明しました。私は蜘蛛をどのように訓練するのか知りません。方法はないと思います。それで、私たちは撮影を始めたんですが、そのクモが私を噛み始めました。」と語り、「元々叫ぶシーンだったので誰も止めてくれませんでした。」と明かしました。

また、司会のジミー・ファロン氏は撮影医療チームの診断書を取り出し、「応急処置:シドニー・スウィーニーが蜘蛛に咬まれた。今やスパイダーウーマンだ。」と書かれている事を紹介しました。

なお、コミックのジュリア・カーペンターはクモの毒と特殊な植物の抽出物を混ぜた血清によって能力を獲得しており、「マダム・ウェブ」のジュリア・カーペンターがどのようにして能力を獲得するかは現時点で分かっていません。

蜘蛛に咬まれてしまったシーンの正式バージョンは以下の予告動画に含まれています。「ANYONE BUT YOU」はロマンティック・コメディ映画で、シェイクスピアの喜劇「空騒ぎ」を現代的にアレンジした作品。

大学時代に嫌い合っていたベンとビーが、卒業から数年後、オーストラリアのシドニーで執り行われる結婚式に出席するために再会。2人はそれぞれ個人的な理由でカップルの振りをすることになり、その過程で本当に恋に落ちてしまう、という内容。

シドニー・スウィーニーさんは相変わらずの脱ぎっぷりなようで、「マダム・ウェブ」とはかなり異なる役どころとなっています。日本での公開予定はわかっていません。

図らずも「マダム・ウェブ」のイースターエッグを別作品にて作ってしまうという運命的な経験をしたシドニー・スウィーニーさんですが、「マダム・ウェブ」でジュリア・カーペンターはどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月23日 劇場公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」のポスター公開、スーツもチラ見せ─2月23日に日本公開

ソニー・ピクチャーズが制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のオフィシャルポスターが公開されました。「マダム・ウェブ」の公式SNSは今回、2種類のポスターをファンに向けて共有しています。

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「彼女のウェブはすべてをつなぐ」という予告と同じ意味深なキャッチコピーを添えて、ダコタ・ジョンソンさん演じる主人公カサンドラ・ウェブのソロポスターと、他のメインキャラクターを取り込んだ2種のポスターが公開されました。

ダコタ・ジョンソンさんの首元から胸元にかけて開いた部分からは、トレーラーでは着用していなかった赤いスパイダースーツがのぞいています。

「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 に米国にて劇場公開予定でしたが、先日公開された米トレーラーでは「Coming Soon」になっていました。

今回の米ポスターでは「2月」である事が明記され、英国版では「2月14日」の記載があります。

一方で日本は「海外版」ポスターであるとしつつも、「Coming soon」表記のまま、文章で 2月23日 公開であることが発表されました。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月23日 劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」にウルヴァリンの息子ダケン/アキヒロが登場する?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、コミックのウルヴァリンの息子であるダケン/アキヒロが登場すると、複数の海外スクーパーが報じています。

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ダケンはウルヴァリンと日本人女性イツの間に生まれた子供でしたが、ウルヴァリンはその事実を知りませんでした。

ウルヴァリンが不在の時、お腹の中にアキヒロがいたイツはウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズによって殺害されました。母が死んだにも関わらず、父親のヒーリングファクターを受け継いでいたアキヒロは無事に生まれ、金持ちの日本人に養子に取られ、跡取りにと英才教育を施されました。

外国人(ウルヴァリン)と日本人のハーフであるアキヒロは使用人など周囲の人間から「お前は雑種だ」というところから駄犬(ダケン)と呼ばれるようになりました。

そんな生活を送っているうちに、育ての両親のもとに子供が出来てしまいました。跡取りとして育てられていたアキヒロでしたが、本物の子供が生まれてはその立場が危うくなります。アキヒロはその子を殺してしまい、復讐に燃える母親も返り討ちにしてしまいました。父親はその光景をみて自殺しました。

その後アキヒロの前に現れた男から「本当の母親は本当の父親ウルヴァリンに殺された」と嘘を吹き込まれ、人生が狂ったそもそもの原因がウルヴァリンにあると考えるようになりました。

ダケンはダークアベンジャーズやダークX-MENにウルヴァリンとして参加し、父親と何度かの衝突を経て、現在は誤解も解かれてわりと友好的な関係を築いています。

ダケンはウルヴァリンと同じヒーリングファクター、薬毒耐性、老化耐性を有している他、テレパシー耐性を持ち、フェロモンによって性別を問わずに誘惑してしまいます。ウルヴァリンと同じくほとんど老化しないため、1946年生まれのアキヒロは現在80歳近いですが青年のような見た目となっています。

特徴的なモヒカンとタトゥーという外見からは想像しにくい学の持ち主でもありますが、生まれも育ちも日本のダケン/アキヒロ。ダケンがウルヴァリンの息子として登場するのか、別のマルチバースにおけるウルヴァリンの変異体という扱いになるのかは不明です。

また、実際に登場するのであれば誰が演じるのかは気になる所。コミックの見た目的にはウルヴァリンの血が強いのか日本人のように見えることもないため、日本人俳優(もしくはアジア人俳優)が演じる可能性はあまりなさそうですが、ここも注目のポイントとなりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

幻のライミ版「スパイダーマン4」、アン・ハサウェイさんがブラックキャットの噂について「衣装は着ていない」と明かす

ソニー・ピクチャーズが計画していたサム・ライミ監督による「スパイダーマン4」は幻のプロジェクトとなってしまいましたが、当初はアン・ハサウェイさんがブラックキャット/フェリシア・ハーディ役を演じると報じられていました。Youtube番組に出演したハサウェイさんはこの噂について、実際にどこまで話が進んでいたのかを明らかにしました。

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2000年代後半にキャンセルされてしまったこのプロジェクトについて、アン・ハサウェイさんは「衣装合わせもなかったし、オーディションのスライドを読んだだけで、実際の台本も読んでいません。役が決まって、ただ・・・それは多分プロデューサーが語るべき話であって、これ以上は私が語るべき話ではないと思います。」と、噂が事実だった事を認めつつも、開発はそれほど進んでいなかった事を明らかにしました。

そして質問の最後には「スパイダーマン・ユニバースはとても巨大で、とてもスリリングなものになりました。」とその後のスパイダーマンの展開について称賛しました。

アン・ハサウェイさんはブラックキャットの衣装を着る機会はなかったようですが、この映画のヴィランとして設定されていたバルチャーの衣装は15年の時を経て2022年にようやく公開されました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-sam-raimi-spider-man-4-vulture-suit/”]

バルチャー/エイドリアン・トゥームスをジョン・マルコヴィッチさんが演じる予定で、作中で死亡後はエイドリアンの娘を演じるアンジェリーナ・ジョリーさんがこれを着てトビー・マグワイアさんのスパイダーマンと戦う予定であった事が明かされています。

サム・ライミ監督は当時「スパイダーマン4」の脚本に難色を示して降板し、新たな監督を見つけられずにこの計画はキャンセルされました。

しかし、ライミ監督は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に携わったあと、再びスパイダーマンの映画への興味を示している事を共演者も語っています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tobey-maguire-spider-man-4-rumor-actor-comments/”]

監督自身も「トム・ホランドも好きだけど、撮るとしたらトビー・マグワイアのスパイダーマン」と発言しており、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」で2年連続で盛り上げてきたソニーがゴーサインを出し、新たな脚本が完成すれば、トム・ホランドさんのMCU版「スパイダーマン4」とサム・ライミ監督&トビー・マグワイアさんの「スパイダーマン4」が同時進行する可能性もあるかもしれません。

無期延期中の「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」についてプロデューサーが制作中である事を明言

ソニー・ピクチャーズのアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の続編となる「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」について、シリーズのプロデューサーを務めるクリス・ミラー氏が「制作中」である事を断言しました。「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年春公開予定でしたが、この夏に無期延期が発表されていました。

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ニューヨーク市で開催された For Your Consult (FYC) イベントに、プロデューサーのクリス・ミラーさんが登壇。その様子がSNSにてシェアされています。

ミラーさんはスパイダーバース3作目について「現在制作中です…ストーリーがどのような方向に向かうのか本当に楽しみです。三部作の非常に満足のいく結末だと思いますし、他の作品と同じくらい感動的なものになっています。私たちはこれにどっぷりと夢中になっています。」と、現在の状況について説明しました。

「アクロス・ザ・スパイダーバース」のわずか10ヶ月後の公開予定が設定されていた「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」ですが、2023年の春頃から発生した2つのストライキの影響を受けて、無期延期となる事が発表されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-venom-3-kraven-and-more-release-date-update/”]

「ビヨンド・ザ・スパイダース」の制作が中断されていた一方で、ソニーは劇場公開後も「アクロス・ザ・スパイダーバース」に修正を加え続けた事は一部のファンの間で物議を醸しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-spider-verse-2-many-scene-changed-digital-release/”]

この変更に対してミラーさんは「改善だと思う」と述べ、「映画館でお金を払ったのに未完成バージョンを見せられた」と怒るファンもちらほらと現れていました。しかしソニーは配信バージョンで修正した以降も、記事にはしていませんがBlu-rayバージョンでさらに手を加えているとも報告されていました。

ストライキの影響で「ビヨンド・ザ・スパイダース」の開発が中断された結果、このような再編集がなされたとも考えられていますが、ストライキが両者の合意によって締結され、「ビヨンド・ザ・スパイダース」がようやく制作再開に向かっているようです。

映画「デッドプール3」、モリーナ・バッカリンさんがヴァネッサ役再演を認める

20世紀FOX制作の映画「デッドプール」と「デッドプール2」で主人公ウェイド・ウィルソンの恋人ヴァネッサを演じていたモリーナ・バッカリンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に再登場する事を認めました。バッカリンさんは4月時点で契約が出来ていないとも語っていました。

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「ファスト・チャーリー」のプロモーションとして行われた CBM とのオンラインインタビュー中にデッドプール最新作について質問されたバッカリンさんは「うまくいきました!撮影期間はすでに終了しました。ストライキの後、映画は再び撮影に取り掛かっていると思います。かなり良いものになると思います!そうですね、ファンは楽しいサプライズを待っていると思います。」と既に撮影も終わった事を明かしました。

過去2作ではヒロインとして大きな役割を持っていたヴァネッサですが、「デッドプール3」ではデッドプールのマルチバース・アドベンチャーに焦点が合わせらている事と、その同行者がヴァネッサではなくウルヴァリンである事から、過去2作と比べて少ない登場になる事が予想されます。

本作はX-MENシリーズとのクロスオーバーに目と耳を奪われがちですが、「デッドプール」シリーズからの再演俳優もレスリー・アガムズさんや忽那汐里さん等かなりの数となってきました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-yukio-negasonic-return/”]

ヴァネッサのリターンはファンの注目の一人となっていましたが、今回の報告でこれについては解決されました。

その他、2作目のパッケージにもなっている二人、2023年6月時点でずっと再演を熱望していたにも関わらず「呼ばれていない」とコメントしているドミノ役のザジー・ビーツさんや、未来のミュータント、ケーブル役を演じたジョシュ・ブローリンさんの動向にも注目されています。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」に新たな再登場X-MEN候補が浮上か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に再登場する X-MEN のキャラクターについて、新たな報道がありました。雑誌 Total Film の最新号で特集された「デッドプール3」のアートワークが、このキャラクターの再登場をほのめかしています。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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デッドプールとウルヴァリンの遥か上空に、大きな翼を持ったキャラクターのシルエットが描かれており、X-MENに登場するアークエンジェルではないかと考えられています。

アークエンジェルは本来はいわゆる天使のような、鳥に似た白い羽根として描かれますが、コミックでも実写映画でもアポカリプスによって機械の羽根になった事もありました。

シルエットからイメージ出来るもう一人のキャラクターとしてキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが存在しますが、コミックではデッドプールと共に X-Force メンバーだった事もあるアークエンジェルのほうが関連性が高いと見られています。

なお、実写映画では「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」(2006年)でベン・フォスターさんが、「X-MEN:アポカリプス」(2016年)でベン・ハーディさんがそれぞれエンジェルを演じましたが、今のところ撮影現場での目撃情報はないようです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。