【噂話】MCU「X-MEN」のヴィランはミスター・シニスターか?当面マグニートーは出番なしとも

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてリブートを予定している映画「X-MEN」の最新情報について、海外スクーパーが報じています。その報告によると、ヴィランはミスター・シニスターが設定されており、20世紀FOX版で長らくヴィランのポジションにいたマグニートーは当面の間出番がないようだとも言います。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon にて有料会員向けに報告。

それによると、まだ脚本作業に入っていない初期段階のアイデアとして議論されている内容として、「ミスター・シニスターを中心に、女性メンバーに焦点をあてたヴィランチーム」が検討されているようです。

また、「20世紀FOX版とはできる限り異なるものを作りたいと考えているようで、マグニートーが当面登場しない事を意味するようだ。」との事。

ミスター・シニスターと女性ヴィランとくればジーン・グレイのクローンであるマデリーン・プライアーなどの登場が予想されそうで、2024年配信予定のMCUのアニメ「X-MEN’97」にミスター・シニスターやマデリーンが登場することと何か関係があるのかもしれません。

「X-MEN」はまだまだ開発の初期段階であり、現時点では「アベンジャーズ」最新作の前後のどちらで公開されるかも公式発表されていません。おそらくは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のあとのフェーズ7の中心作品になると見られており、現在のアイデアがどのように変化していくのか、続報が有り次第またお伝えする事になります。

ソース:X-MEN Reboot Rumored To Be Female-Focused With Mr. Sinister As The Main Villain

【噂話】映画「デッドプール3」の予告は2024年2月公開か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」は最近の報告でタイトル未定になっている事が判明し、改題される事が予想されていますが、本作の予告映像が来年2月にファンの前に姿を表すだろうと、海外スクーパーが報じています。

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@Cryptic4KQual 氏は「私たちの愛すべき迷惑なお喋り野郎、デッドプールにウルヴァリンが加わり、両キャラクターは初めてMCUに足を踏み入れる。」と簡単なあらすじを添えて、本作の予告が 2024年2月 に開催される第58回スーパーボウル中に公開されるようだと報告しています。

これは 2024年2月11日の日曜日に設定されているゲームで、 2023年のスーパーボウルでは5月公開の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の予告が公開され、2022年は同年5月公開の「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告が公開され、それ以前にもスーパーボウルはディズニーやMCUの告知の場として利用されてきました。

なお、MCUの映画のファーストトレーラーは平均して劇場公開約160日前にオンラインに登場している事から、「デッドプール3」の公開日にこれを適応すると2月の中旬がトレーラー公開のタイミングとなり、今回の報告とも一致すると言えそうです。

しかし、ディズニーの全体的な興行不振から本作への注目度を上げるために焦らしてくる可能性や、征服者カーン役のジョナサン・メジャース被告に対する有罪判決から、MCU再構築計画によって映画そのものの公開が延期されるかもしれない不安要素もあり、現時点では見守っていくしかないようです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

映画「アイアンマン4:リザレクション」は実現するのか?

フェイスブック上で映画「アイアンマン4:リザレクション」のポスターとされる画像がバイラル化し、話題となっています。アイアンマン最新作に関する画像や映像が流出し話題になる事はこれが初めてではありませんが、征服者カーン役のジョナサン・メジャース被告に有罪判決が出た事も相まって、多くのファンはシリーズの立て直しにアイアンマンを望んでいるようです。

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from facebook

今回話題になっているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン4:リザレクション」のポスター画像とされるものは Photoshop や AI で制作されたフェイク画像のひとつだと考えられており、画像と同時に貼られている「アイアンマン4」の概要も、リリ・ウィリアムズのwikiページから引用された原作コミックのストーリーラインだと見られています。

フェイクのトレーラー映像はもっとアラを見つけやすく、ファンメイドに過ぎない事をあらわにしています。

しかしだからといって「アイアンマン4」の可能性がゼロだというわけではありません。

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」が公開された2016年当時、「アイアンマン4」について質問されたロバート・ダウニーJr.さんは「マーベルの映画がもっとたくさん作られることは知っているし、彼らはそれをどうやるのがベストか大きなアイデアを持っていて、僕らは交渉の真っ最中なんだ。」と話していました。

今月始めのインタビューでケヴィン・ファイギ社長は「アイアンマンを元にもどすつもりはありません」と、RDJさんをアイアンマンとしてリザレクションさせるという噂を公の場で否定しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-kevin-feige-comments-resurrecting-iron-man-rdj/”]

しかしフェイクトレーラーで娘のモーガン・スタークが新たなアイアンマンとなっているように、誰かがアイアンマンを継承する事は十分にありえる話です。

また、「アイアンマン4」が実現するかはともかくとして、「アイアンマン」シリーズの系譜となるドラマ「アイアンハート」の配信と映画「アーマー・ウォーズ」の劇場公開が控えています。MCUの世界ではまだまだトニー・スタークの語られるべき物語が用意されており、ファンはこれらの完成を待つ必要があります。

映画「アイアンマン」は3作目までディズニープラスで配信中です。

ジョナサン・メジャース被告が暴行とハラスメントで有罪判決、一部罪状は無罪に

ニューヨーク市マンハッタン刑事裁判所での家庭内暴力裁判の最終弁論を終えて、ジョナサン・メジャース被告に暴行及びハラスメントによる有罪判決が言い渡されました。被告はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ロキ」や「アントマン&ワスプ:クアントマニア」などで征服者カーンとその変異体を演じ、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」やその先の作品にも出演予定でしたが降板、リキャストになる見込みだと報じられています。

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海外メディア THR によると、現地時間の月曜日、3日間にわたっておよそ4時間以上の審議を経て、6人の陪審員によって、「第3級の暴行、及びハラスメントの罪」で有罪判決が下されました。

グレーのスーツに黒のドレスシャツとネクタイを着たジョナサン・メジャーズさんは、判決が読み上げられる間、家族や現ガールフレンドのミーガン・グッドさんを後ろに従え、弁護士とともに座っていたと記事は伝えています。量刑は 2024年2月6日 に予定されており、この罪には最長1年の懲役が言い渡されるとの事。

他の2件の罪状、第3級の故意の暴行罪では無罪、第2級の加重ハラスメント罪では無罪となりました。

被告の法務チームは判決のあと、次のような声明を発表しています。

陪審員が、メジャーズ氏が故意に彼女に怪我を負わせたわけではないと判断したため、SUVの中で何が起こったのかについてのグレース・ジャバリさん(原告)の話を信じなかったことは明らかです。私たちはそのことに感謝しています。しかし、我々は残念なことに、ジャバリさんを信じていないにも関わらず、陪審員がメジャーズさんがジャバリさんを車に押し戻している間、どういうわけか無謀だったと認定した。メジャーズ氏は、この悲惨な8か月間、神、家族、友人、そしてファンの愛とサポートに感謝しています。メジャーズ氏は今でもこのプロセスを信頼しており、完全に汚名を晴らすことを楽しみにしている。

判決の報道直後、海外メディア Deadline がマーベル・スタジオに問い合わせた所、ニュースの結果解雇に至った事を認めたと言います。

MCUはマルチバース・サーガのボスとして征服者カーンを設定していましたが、俳優をリキャストして物語を予定通り続けていくか、別の黒幕を設定して物語を大幅に書き換えていくか、ディズニーとスタジオは決断を迫られています。

ソース:Jonathan Majors Found Guilty of Assault, Harassment

【噂話】MCU「スパイダーマン4」はストリートレベルの「シビル・ウォー」になると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のような作品になるようだと、海外スクーパーの @Cryptic4KQual 氏が報じています。

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氏は先日のデアデビルたちの参戦の話題を引用しつつ、「うーん、正直この映画は待ちきれません。実際に撮影等が動いているわけではありませんが、私はこの映画がストリートレベルのシビル・ウォーになると聞いています。」と投稿しています。

MCUの「スパイダーマン4」はキングピンが絡んでくるのではないかと噂されている他、先日はNetflixの「デアデビル」に携わっていたドリュー・ゴダード監督が注目されているとも報じられていました。

一連の噂はスパイダーマンとデアデビルとの関連性が強いように見えていますが、コミックのような展開が計画されているのか、今後の情報にも注目となっています。

ジェームズ・ガン監督は今のメンバーで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.4」が制作される事を望んでいる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、自身の Thread にて、「Volume 3」の現メンバーをベースに4作目の映画を作って欲しいと考えている事を明らかにしました。

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James Gunn wants to see the Guardians Of The Galaxy franchise continue with it’s current members
byu/2025___ inMarvelStudiosSpoilers

監督はファンからの「もしマーベルが GotG を続投させたとしたら、次のプロジェクトの監督に誰を選びますか?ファイギとはまだ仲がいいんですか?」という質問に対して、次のように返信しています。

ケヴィンと私はとてもいい関係です。
何人かのキャラクターは戻って来ないと思いますが、私は『GotG』を現在のメンバー+αで続けてほしいと思っていますし、ケヴィンがそのために適切な人選をしてくれると信じています。

「Vol.3」公開当時のインタビューでは「Vol.4」のチームメンバーについて「今のチームメンバーではなくなると思う」と監督は予想していましたが、予想とは別にこのメンバーで続いてほしいという思いがあるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-3-james-gunn-believes-vol-4/”]

「Vol.3」のラストを見るに、スターロードのソロ作品が計画されている可能性は高そうですが、チーム全体はいつ戻ってくる事になるのでしょうか。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。

映画「マーベルズ」ではキャプテン・マーベルが腕輪を使うシーンが予定されていたが削除された事が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」では物語のキーアイテムとして2つの腕輪が登場し、ミズ・マーベルとダー・ベンが使用者となっていましたが、削除された脚本ではキャプテン・マーベルがこれを扱うシーンがあった事が明らかになりました。

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海外メディア befores & afters magazine は、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役のブリー・ラーソンさんが猫アレルギーである事から、グース達フラーケンと共演出来ない事で、同じ画面に映るシーンでは猫が後からCGで足されている事を記事で紹介。

そこで掲載された写真では、フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんの手の上にフラーケンの代替である緑の猫の人形が置かれています。しかし、雑誌が紹介したい話をよそに、SNS上ではラーソンさんが装着している腕輪に注目されています。

写真の背景が宇宙船内部に見えることから、これはS.A.B.E.R.の宇宙ステーションだと考えられますが、映画本編でのこの時点(フラーケンに食べられて脱出する直前)ではダー・ベンとの決着がついていないはずであり、キャロルが装着している腕輪はカマラの腕輪である可能性が高そうです。

あるいは映画本編後にステーションを再建した時点としてのエンディングに相当するシーンという可能性もありそうですが、惑星ハラの再生のために腕輪が使用されたのでしょうか。

現時点では削除された脚本がどのような内容だったかは憶測の域を出ず、監督や脚本家、あるいはBlu-rayなどの削除シーン等にて明らかになる追加の裏話を待つ他ないようです。

映画「マーベルズ」は 2023年11月10日 より劇場公開中です。

映画「サンダーボルツ」でのバロン・ジモ再登場の噂にダニエル・ブリュールさんが言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」や映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でジモを演じたダニエル・ブリュールさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで、現在開発中の映画「サンダーボルツ」での再登場の噂について言及しました。

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「サンダーボルツ」でのジモ再演の噂について質問されたダニエル・ブリュールさんは、「まだ彼らは私を探していないようですよ。」とオファーが来ていない事を明かしつつ、「しかしユーモアのセンスがある人がいるとしたら、それはマーベルであり、ケヴィン・ファイギでしょうね。」と「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」や「シビル・ウォー」を振り返ってスタジオを称賛しました。

そして自身が演じたジモについて、「ドラマでは意外な一面もあってよかったと思います。2回目のジモではキャラクターのユーモアのセンスを探求するよう言われていたのですが、それはとても楽しい事でした。繰り返しますが、ドラマ出演はサプライズでした。私は人々を驚かせるよう招待されました。だから、もし彼が再び現れたら、この頭の悪い男が今回何をしようとしているのか、よく考えてみる必要があると思います。ですから、もし適切な機会が来たら、私は当然ノーとは言いません。」と噂は否定しつつも再演については意欲がある事を示しました。

コミックのサンダーボルツはバロン・ジモがチームを率いるバージョンが存在する事から、MCU版の「サンダーボルツ」の発表直後からジモの復活について、ダニエル・ブリュールさんはインタビューを受けていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-zemo-daniel-bruhl-interview/”]

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に出演し、「サンダーボルツ」にも出演するジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセルさんは最近のインタビューで新作映画について「これまでのマーベル映画とは一線を画す」と評していますが、どのような物語となるのか、ジモの登場の余地があるのかどうか、続報を待つ必要があります。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスで配信中、映画「サンダーボルツ」は 2025年7月25日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Marvel Actor Discusses Making TV Show That Mocks The MCU & Predicts Kevin Feige’s Reaction

ナタリー・ポートマンさん、ジェーン・フォスター復活について「実現すればとても嬉しい」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」でマイティ・ソー/ジェーン・フォスターを演じたナタリー・ポートマンさんが、海外メディア VanityFair とのインタビューに応じ、ジェーン・フォスターの復活について言及しました。

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「ラブ&サンダー」でのジェーン・フォスターの役作りについて質問されたポートマンさんは、「それまでは一生小柄な女性の役を演じる事になるんだって思っていました。でも『ラブ&サンダー』では『いや、君は180cmのキャラクターを演じるんだ』って言われたんです。それで演技してスクリーンの自分を見て『大きい人ってこんな感じなんだ』って気持ちでした。一番驚いたのは食事の量です。一日中プロテインシェイクばかりで、しばらくすると気持ち悪くなるんです。でも、面白い世界を知ることができました。」と述べました。

そして、MCUへの再登場の可能性について質問されると、「実現すればとても嬉しいですね!」と答え、「スーパーヒーロー映画に出演すると、子供たちからクールポイントをたくさんもらえるの。」と子どもたちが喜んでくれると語りました。

「ラブ&サンダー」でジェーンはがんにおかされ、最後の力を振り絞ってゴアと戦った事で死を迎えてしまいましたが、ジェーンの魂はヴァルハラへと導かれ、ヘイムダルと再会する所で終わりました。ヴァルハラを舞台にジェーンの物語が続く可能性もあれば、ヴァルハラから現世に戻るという形も原作コミック的には十分にありえるもので、MCUのジェーンの未来がどのようになるかはあらゆる可能性がありそうです。

「ラブ&サンダー」のワールドプレミアイベントの時には、キャプテン・マーベルとのクロスオーバーに期待しているとも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-love-and-thunder-natalie-portman-wants-captain-marvel-cross-over/”]

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】MCU「スパイダーマン4」、ピーターの新しいメンターはアントマンか、デアデビルも再登場すると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のスパイダーマン/ピーター・パーカーのメンター役として、アントマン/スコット・ラングが検討されている可能性が高いと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

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According to DanielRPK Daredevil is in the current draft of SM4 with a sizeable role. But like every Spider-Man movie in the MCU they are also trying to get another big Marvel character to be in it as the Iron Man/Nick Fury/Doctor Strange of this one and the idea right now is Ant-Man.
byu/2025___ inMarvelStudiosSpoilers

「スパイダーマン:ホームカミング」ではアイアンマン/トニー・スターク、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」ではニック・フューリー、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではドクター・ストレンジが務めてきたピーターのメンターポジションですが、4作目ではアントマンことスコット・ラングがそこにおさまる可能性があるようです。

どのような展開でアントマンとスパイダーマンが交わるかは不明ですが、特に交流が描かれなかった「アベンジャーズ/エンドゲーム」をのぞくと「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」以来の顔合わせとなります。

スコット・ラングもピーターの記憶をなくしていると思われていますが、量子世界にいたせいでドクター・ストレンジの呪文の影響を回避したなどの展開もありえるのでしょうか?どのような再会になるかは暫くの間ファンの予想の焦点となりそうです。

また、「スパイダーマン4」にはデアデビルも大きな役割をもって再登場すると報告しています。コミックのデアデビルとスパイダーマンの共通の敵であるキングピンの登場もありえるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-vincent-donofrio-wants-fight/”]

開発はまだまだ初期段階で、実際に映画館で公開されるまでは数年かかる見通しとなっています。