「デッドプール&ウルヴァリン」のカメオは「ウィッシュリストから選んだわけではない」と監督が語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で、本作に登場するカメオキャラクターが単なるウィッシュリストから始まったわけではないと明かしました。

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レヴィ監督は本作に久しぶりに登場するキャラクターたちについて、単なるファンサービスではない事を次のように語っています。

ウィッシュリストからスタートしたわけではないと言えます。『デッドプール&ウルヴァリン』のストーリーを考え始めた日から、私たちはストーリーに基づいてキャラクターを選択してきました。キャラを決めてからの物語ではありません。アーロン(・スタンフォード)のパイロとしての復帰はその一例であり、それはほぼすべてのキャラクターに適用されます。

2000年代に20世紀FOXで制作された「X-MEN」シリーズから再登場が数多く噂されている本作ですが、これらのキャラクターは脚本上の何らかの意味があって決定されている事を監督は主張。そして予告に登場していたアーロン・スタンフォードさんがパイロを演じている事を認めました。

監督は以前のインタビューで本作を観る前に宿題をしておく必要はないとして、事前に過去作を見なくても楽しめる作りになっていると発言していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-director-confirmes-no-needed-homework/”]

これはマーケティング上もっともなやり方ですが、今回の発言を見るに、事前にしっかりと準備をしておくほうがより深く楽しめるようです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Deadpool and Wolverine ‘changed radically’ once Hugh Jackman came aboard

ディズニーCEOがMCU削減の具体的なプランを発表─映画は年最大3本へ

ウォルト・ディズニー社のボブ・アイガーCEO(最高経営責任者)は、現地時間の 5月7日 に開催された同社の第2四半期決算会見で、2023年後半に発表されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のリリース計画の変更に関して、具体的なプランを発表しました。

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アイガーCEOは今後しばらくのMCUのスケジュールについて「徐々に量を減らし、年間4本だったドラマシリーズをおそらく2本程度にし、映画の製作本数も年間4本から2本、最大で3本に減らすつもりです。」と会見で語りました。

CEOは2025年のMCUに関して「いい映画を何本か予定しており、その後はさらなるアベンジャーズに向けて楽しみにしています。」とコメント。

2025年は記事執筆時点で「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」「サンダーボルツ*」「ファンタスティック・フォー」、そして公式の情報更新が途絶えている「ブレイド」の4本の映画が予定。今回のCEOのコメントから察するに「ブレイド」は延期の可能性が高いと考えられそうです。

CEOは「全体として、この(2025年の)スレートについては非常に良いと感じています。ご存知のとおり、これらの作品は(2023年の方針転換後)多くの時間を費やすことに取り組んできたものです。このチームは私が絶大な信頼を寄せているチームであり、マイニングしている IP 、私たちがやっているすべての続編は誰にも負けません。」と今後のMCUに関して自信がある事を明かしました。

2023年は前半にリリースされた映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、ドラマ「シークレット・インベージョン」が特に評判が悪く、後半に公開された「マーベルズ」はレビューこそ持ち直したものの、興行収入はMCU最低を更新するという不振な年として印象を強く残しました。

とは言え実際には前半公開の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」が称賛され、後半にはディズニープラスで展開した「ロキ」シーズン2、「ホワット・イフ・・・?」シーズン2は高評価を受けました。さらに2024年に入って「エコー」、「X-MEN’97」といった作品も引き続き高い評価を受けています。

2024年は映画が「デッドプール&ウルヴァリン」1本にまで削減され、ディズニープラス作品の2024年後半のスケジュールは不透明なままになっています。

アイガーCEOは「変化はゆっくりと表れるだろう」とも表現しており、方針転換の効果は2025年リリースの作品からその影響が見え始めてくる事になりそうです。

ソース:Disney to Reduce Marvel Studios’ Output of Movies and Streaming Shows

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」監督が4作目の監督にアドバイスを提供

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督が、海外メディア Collider を通じて「スパイダーマン4」の監督に向けてアドバイスを提供しました。

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ジョン・ワッツ監督はまだ公式発表されていない4作目の監督に対して、次のように語りました。

スパイダーマンに関する実践的なアドバイスがあります。そして、私はすべてのスパイダーマンの監督がそれを経験すると思います。
誰かがただロープにぶら下がっていると見栄えがしません。最初は『すべてを実践的にやろうと思っている。スタントマンを呼ぶ。あちこちを飛び回るんだ』と考えると思いますが、それを実際にやると退屈で馬鹿らしく見えてしまいます。ロープにただぶら下がっているように見えるのです。したがって、誰かをただロープに乗せることは時間の無駄です。次のスパイダーマンの監督に私からのアドバイスです。

ワッツ監督はディズニープラスのドラマ「スターウォーズ:スケルトン・クルー」の監督と製作総指揮を務めており、スパイダーマン最新映画には参加しない事が分かっています。

「スパイダーマン4」の監督について今のところ公式発表はありませんが、複数人の名前が候補として報道されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-director-rumor-2/”]

ソース:Jon Watts Has Some Vital Advice for Future ‘Spider-Man’ Directors [Exclusive]

映画「シャン・チー2」、シム・リウさんが開発が進行中であると認める

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で主演を務めたシム・リウさんが、The Tonight Show に出演し、最初の公式発表以来音沙汰がない続編映画について、開発が今も進行中である事を認めました。

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司会者から「シャン・チー2」について質問されたシム・リウさんは「私に職を失って欲しいんですか?」とジョークで返しつつも「これだけは言っておきます。確かに進行中です。」と認め、「人々は、オンラインでも直接でも、私に最初の映画をどれだけ楽しんだか、どれほど特別な瞬間だったかを毎日尋ね、伝えてきます。そして、たくさんの好意があると思います。それに深く感謝しています。」と回答。

「私と一緒に戻ってくるデスティン監督を代弁して言えると思いますが、私たちは本当に、本当に興奮して再び取り組むことを楽しみにしています。」と述べました。

2021年9月に「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が劇場公開され、その後2021年12月にはケヴィン・ファイギ社長が続編映画とスピンオフドラマの制作について認めていました。

しかしそれ以降、ほとんど公式のニュースはなく、シム・リウさんが度々生存確認の報告をするに留まっています。

続編映画にはアイアン・フィストが登場するとの噂が報じられている他、「アベンジャーズ5」より先に公開されるのではとも考えられています。

シム・リウさんが共に戻ってくる事を認めているデスティン・ダニエル・クレットン監督は現在MCUのドラマ「ワンダーマン」の編集作業中である他、ジャンプの漫画「NARUTO」の実写化も抱えている状態となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-status-update/”]

なお、2022年10月に「アベンジャーズ5」の監督を担当する事が発表されていましたが、2023年11月には降板を発表しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-the-kang-dynasty-director-quit/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」新映像公開、「スパイダーマン2」のピザ屋が登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新たな映像がオンライン上で報告されています。この新たな映像では、デッドプールとウルヴァリンが会話をしていた店が、「アイアンマン2」のドーナツ屋ではなく「スパイダーマン2」のピザ屋である可能性を高めているようです。

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米国の IMAX シアターで公開中とされる新たな予告映像が以下のようなもの。

通常版の予告ではあまり見えなかった窓が広く見える映像になっており、そこに書かれたメニューから、「アイアンマン2」のドーナツ屋ではなく、「スパイダーマン2」で主人公ピーター・パーカーがバイトをしていたジョーズピザをベースにしている可能性が高くなっています。

また、今回の動画の中では朽ちたアントマンのヘルメットを見て「ついにポール・ラッドが老けたみたいだ」とデッドプールが言及。これはアントマン/スコット・ラングを演じるポール・ラッドさんが50代を過ぎても30代の頃と外見が変わらないとされる若見えに対するメタジョークとなっています。

こういったギャグシーンは本編では削除されているケースも多いですが、実際にどうなるかは劇場で確かめる他ありません。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「ミッドナイト・サンズ」、「エイリアン:ロムルス」のフェデ・アルバレス監督が候補に

マーベル・スタジオが開発中と噂のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ミッドナイト・サンズ」の監督として、エイリアン最新映画となる「エイリアン:ロムルス」のフェデ・アルバレス監督が候補となっていると、海外スクーパーが報じています。

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MTTSH 氏は「スタジオがフェデ・アルバレス監督に興味を持っている」と報告。また、もうひとりの候補として「ウェアウルフ・バイ・ナイト」のマイケル・ジアッキーノ監督がいるとしています。

「ミッドナイト・サンズ」の映画化が噂されはじめたのは 2021年 頃からで、その後はゲームが発売され、コミックも毎年のように新作がリリースされるなど、マーベル全体としてこのチームに力を入れている様子がうかがえています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/new-midnight-sons-comic-and-mcu-rumor/”]

2020年にマーベルは「エイリアン」の版権を取得し、コミックにも少しずつ展開。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-aliens-variant-covers-jan-2021/”]

2024年には待望の「エイリアンvs.アベンジャーズ」のコミックシリーズがスタートします。

フェデ・アルバレス監督が実際に起用されれば、「エイリアンvs.ミッドナイト・サンズ」の実写化も期待できるのでしょうか。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、コミコンで発信された新ポスターに意外なキャラが登場

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新ポスターが公開されました。CCXP(コミコンエクスペリエンス)で発表された新ポスターでは主人公のデッドプールとウルヴァリンに並んで少し意外なキャラクターが描かれています。

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ポスターには5つの祈りのキャンドルが描かれておりそれぞれにデッドプール、ウルヴァリン、そしてモリーナ・バッカリンさん演じるヴァネッサ、レスリー・アガムズさん演じるブラインド・アル、ステファン・カピチッチさん演じるコロッサスがデザインされています。

予告にもあったウェイドの誕生会にTVAが介入して以降のシーンで、ヴァネッサたちに登場の余地は残されているのでしょうか?これにはデッドプールたちが映画の最後にどの世界にたどり着くのかが大きく関わってくる事になりそうです。

本作の制作の経緯について、「ずっとヒューに戻ってきてもらいたかったんだ」とライアン・レイノルズさんは以前のインタビューで説明しました。

「何年か前にディズニーがFOXを買収した時、ケヴィン・ファイギと初めて会いました。その時にデッドプールとウルヴァリンの映画をやろうという話をしましたが、当時は実現不可能でした。そしてたまたまそのタイミングでヒューが電話をかけてきて、『もう一度この作品に戻ってやってみたい』と言ったんです。電話の詳しい内容はヒューに任せます。あなた(インタビュアー)とヒューが近いうちに話すのは必然なので、自分で答えさせましょう。で、彼が復帰に興味を示してくれたので、僕はそれをもう一度ケヴィンに売り込むのが仕事でした。」

しかし、デュオの映画を作りたいと考えているにも関わらず、「ローガン」の結末を史上最高の終わりだと考えていたケヴィン・ファイギ社長は「ヒュー、1つアドバイスをさせて欲しい。戻って来るな。」と伝えたと、最近の Empire とのインタビューで明かしています。

ヒュー・ジャックマンさんは1時間ほどドライブをしながら考え、「何をしたいのか?」を自問自答し、さらに1時間車を走らせた後に停車し、車から降りてレイノルズさんに「ライアン、もし受け入れてくれるなら、私は参加するよ。バーサーカーに備えてくれ。」と連絡したと説明しました。

かなりの期間をかけて練り上げられてきた「デッドプール&ウルヴァリン」が実際にどのような映画となっているのか、劇場公開まで残す所約80日となっています。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、日本とアダマンチウムの関係が再度報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で紹介されるというアダマンチウムについて、新たな情報が報じられています。そして以前から噂されているように、これには日本が大きく関係しているようです。

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MTTSH 氏は「アダマンチウムは放射線を吸収し、どんなハルクに対しても効果を発揮します。液体の形で発見されました。日本がこれを金属化する最初の国だが、ザ・リーダーがそれを盗む」と報告。

同氏は昨年にもアダマンチウムと日本が強く結びついていると報じており、このストーリーラインが今も維持されている事には強い確信があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-japan-role-rumor/”]

コミックでは10近いバリエーションのアダマンチウムが存在していますが「放射線を吸収」というのはMCU版の新設定なようで、これがハルクやレッドハルクと戦う際の切り札となるのでしょうか。

コミックのキャプテン・アメリカの盾にはプロト・アダマンチウムのバージョンやピュア・アダマンチウムのバージョンがありましたが、この映画でサムの盾がアダマンチウムにアップデートされる事があるのでしょうか。スティーブ・ロジャースから託された大切な盾だけに、その変化には注目となりそうです。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ジョシュ・ブローリンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演をほのめかす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」にジョシュ・ブローリンさんが出演しているようだと話題になっています。MCUでサノスを、「デッドプール2」でケーブルを演じたジョシュ・ブローリンさん自身が、海外メディアとのインタビューの中でほのめかしています。

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動画の中で「デッドプール&ウルヴァリン」出演の可能性について質問されたブローリンさんは「私がどこにいるのか分かりません、知りたい所です。たくさんの人が尋ねて来るからね。私がそこにいた?忘れちゃったのかも?」とコメント。

続けて、「先日ライアン・レイノルズが連絡してきて、『デューンおめでとう』って言ってきたんだ。私は『仕事をありがとう』って返したんだけど、自分がそれをどういう意味で言ったのかはよくわからないんだ。」と述べ、ライアン・レイノルズさんから最近仕事を貰った事を明かしました。

インタビュアーが「レイノルズは貴方とスポットライトを共有したくないんですね。」とジョークを言うと、ブローリンさんは「多分そうなのかもしれないね。彼は利己的な人じゃないと思うけど、いつも新しいことを学ぶんだ。」と返しました。

「デッドプール&ウルヴァリン」は現在、追加の撮影を行っている段階で、5月中に様々なカメオが撮影されるとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-reshoot-blade-cameo-rumor/”]

ブローリンさんは2月のインタビューでも出演に関して「わからない」と曖昧な状態に留めており、「ライアン・レイノルズが僕の事を好きじゃない」とジョークで返していました。

ブローリンさんが実際に出演しているとなれば、それはケーブルなのかサノスなのか、あるいは一人二役での出演となるのか、注目となりそうです。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】「デッドプール&ウルヴァリン」、公式グッズより映画の概要が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新たな概要が明らかになったと、海外メディア CBM が報じています。記事によると、ショッピングサイト Zazzle における本作の公式グッズの取り扱いページにて判明したと言います。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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Zazzle.com によると、「デッドプール&ウルヴァリン」の概要は以下の通り。

「デッドプール&ウルヴァリン」は、マーベル・ユニバースを悩ませるさまざまな悪党を打ち負かすだけでなく、MCUフランチャイズに押し入り、私たちのお気に入りのフェーズ1から4のいくつかの場面に独自のR指定の20世紀FOXスタイルのアレンジを加えることになります!

この事から本作はこれまでのMCU作品を基にしたセルフパロディが含まれているようで、二人が過去のMCU映画のワンシーンを再訪するという噂を裏付けているようです。

これは「デッドプール2」のラストのように過去のシーンに合成する形になるのか、それとも変異体として別の役者を起用してパロディシーンを撮り直しているのか、双方のパターンが含まれている可能性も考えられています。

期待が高まる一方で、CBM のコメント欄では「デッドプール&ウルヴァリン」が「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と同じような道を歩むのではとの不安も出てきています。また、先週、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「ソー:ラブ&サンダー」の失敗の原因としてパロディを指摘したばかりなのも気になる所となっています。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:DEADPOOL AND WOLVERINE Synopsis Reveals Some Intriguing New Plot Details – SPOILERS