映画「サンダーボルツ」、ゴースト役ハナ・ジョン=カーメンさんが再演について語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」で6年ぶりに物語に登場する事になるゴースト/エイヴァ・スターを演じるハナ・ジョン=カーメンさんが、D23 Expo 会場で海外メディア Comicbook.com のインタビューに応じ、再演について語りました。

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チームワークに期待する事を質問されたジョン=カーメンさんは、「そうですね、彼女は触られるのを好まないので・・・。彼女はかなり社交的、まあ、実際には社交的ではないんですけど。彼女はバンの中で育ちました。だから人と接したことがほとんどありません。ゴーストとチームの交流は面白いことになりそうです。」と回答しました。

また、今回の「サンダーボルツ」発表について「素晴らしかったわ。つまり、すべてはファンのためなんです。その愛とサポートを受けただけで、ゴーストのストーリーテリングや新しいチーム、新しい部隊を続けていくことが本当に楽しみになったわ。」と述べました。

前作「アントマン&ワスプ」では、エイヴァは幼い頃に事故に巻き込まれ量子フェージングの能力を獲得し、その治療の前にピム博士の研究所を狙い、アントマンたちと戦うことになりました。最終的に量子世界から戻ったジャネットヴ・ヴァン・ダインの能力で量子フェージングを一時的に抑える事に成功しました。

その後、本格的な治療のためにアントマンは量子エネルギーの採取に向かった所でサノスの指パッチンが行われ、以降エイヴァの治療がどうなったのかMCU内で語られていませんでした。

現在発表されているメンバー7人(エレーナ、レッドガーディアン、タスクマスター、バッキー、U.S.エージェント、ヴァル、ゴースト)のうち、唯一フェーズ4に登場していないメンバーであり、また唯一特殊なスーパーパワーを扱うメンバーでもあります。

元S.H.I.E.L.D.のエージェントでもあるゴーストはS.H.I.E.L.D.式の格闘術を身に着けており、他のメンバーに引けを取らない身体能力も持ち合わせているはずで、本作での活躍にも期待がかかります。

昨年末のインタビューの段階で既に「サンダーボルツ」に関する打ち合わせが行われていたのか、ハナ・ジョン=カーメンさんは当時話題をすぐに打ち切ろうとしていました。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のフィギュアリークでアイアンハートの武装が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に登場するアイアンハートの新たなフィギュア画像がリークされました。ハズブロのマーベルレジェンドシリーズの新作のパッケージから、アイアンハートのいくつかの武装が明らかになりました。

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以前には同社のタイタンヒーローシリーズのフィギュア画像も公開され、映画に登場するアイアンハートのアーマーがコミックとは大きく異る事が分かっていました。

今回は左腕にレールガンタイプの大きな武器を装着しているのが印象的で、アイアンマンやウォーマシンにはなかったタイプの武装として映画でも新たなアクションが見られるかもしれません。

アーマーのデザインがコミックとかなり異なることについては賛否分かれていますが、アイアンハート/リリ・ウィリアムズは自身のソロドラマ「アイアンハート」が控えているため、「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のアーマーは全てプロトタイプとしての機能、デザインに留まっている可能性も考えられています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」の新たなロケ映像がリーク

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影現場より、新たな映像がリークされました。先日は本作の公開日の延期が報じられましたが、映画の撮影は引き続き継続されているようです。

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Twitter上に投稿された映像は以下のようなもの。

投稿主によると夜通し撮影されたということで、本編における重要なシーンのひとつとなるようです。

また、別の投稿では救急車の上に二人の人間が載っている写真も公開されています。

そして、別のスタントシーンも映像も。

このシーンのスタントマンは男性だったらしく、彼がスパイダーマン役かどうかはわからないとのこと。

「マダム・ウェブ」の配役について公式発表はされておらず、メディアやファンの予想が飛び交っている状態ですが、本作には複数のスパイダーウーマンが登場すると見られています。一方でスパイダーマンが登場するかどうかは不明で、ピーター・パーカーが母親の胎内にいる時点の物語である可能性や、サム・ライミ監督の「スパイダーマン2」と同じ時系列である可能性などが指摘されています。

映画公開が延期された事で公式情報のリリースも同様に遅延すると見られており、本作に関してはまだ当分の間、目撃された映像素材から想像を膨らませて待機する必要があるようです。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」、コミックから考えるジェーン・フォスターの未来

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」では久々にソーとジェーン・フォスターが再会する事になりましたが、ラストでジェーンの魂はヴァルハラへと降り立つ事になりました。今回の記事ではコミックのジェーン・フォスターを振り返り、MCUの今後のジェーンの可能性について言及していきます。

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2013年公開の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」以来、久々の再登場となりソーと再会したジェーン・フォスター。「アベンジャーズ/エンドゲーム」でも画面には登場しましたが、直接接触したのはロケットであった事と、映像的にも「ダーク・ワールド」の未使用映像の再利用という事でここではスルーしておきます。

コミックのジェーン・フォスターが乳がんで死亡したのはシークレット・ウォーズの後の事ですが、トニー・スタークの協力で地球から月の近くへと移転し、アスガルドからアスガルディアと改名した都市を守るために病気を省みずムジョルニアをふるい続けました。

ちなみにコミックで「次にソーに変身したら死ぬぞ」とジェーンに警告したのはドクター・ストレンジでした。

それでもジェーンはアスガルディアを守るためにムジョルニアを手にし、最終的に地に伏す事になったのは映画とほぼ同じ流れと言えます。

そしてこれも映画と同様に、ジェーンはヴァルハラへと向かいます。ここから先は「ソー5」などで描かれる可能性があるため、ネタバレの可能性がある事にはご注意ください。

©MARVEL

ジェーンの死を受け入れられずにいるソーを見かねたオーディンは魔法とムジョルニアの力でジェーンの魂を呼び戻します。そしてその後、ジェーンはがんの治療にあたりました。

©MARVEL

ムジョルニアを失い、マイティ・ソーに変身する事もなくなっていましたが、「ウォー・オブ・ザ・レルムス」の際には別のユニバースのムジョルニアによってマイティ・ソーとして復活するも、マレキスやラウフェイとの激しい戦いによってムジョルニアは砕け、ジェーンの左腕甲に結合されました。

このイベントでヴァルキリーが全滅し、アスガルド人がヴァルハラへ行く事ができなくなったとソーが嘆く中、ブリュンヒルデ(MCUで言うキング・ヴァルキリー)と仲間のヴァルキリーたちの精霊が登場。

ジェーンに力を託し、マイティ・ソーではなくなったジェーンは新たなヴァルキリーとして地球やアスガルディアを守ることになった、というのがコミックのジェーン・フォスターになっています。

©MARVEL

MCUではオーディンが既に亡くなっている事と、ソーがジェーンの死を受け入れる描写になっている事で、死そのものを撤回する手段と動機が少なくなっています。

しかし手段に関してはヴァルハラにいるであろうオーディンが何とかしてくれそうな事、ソーが子どもたちに力を貸したような成長が見られたように、ソー自身がオーディンと並ぶ程に成長していればソーが自力でなんとかする事も出来そうです。

問題は動機のほうで、ソーはジェーンの死を受け入れ、彼女とゴアが託したラブを育てる事で「ラブ&サンダー」を終えていますから、コミックのような感傷的な理由でジェーンを呼び戻す可能性はかなり低いと考えられそうです。

ジェーンを呼び戻す動機として強力なものは「マイティ・ソーの力が必要」になった時で、ユニバースの消滅に繋がるようなインカージョンや、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などはジェーンが戻ってくる可能性があるポイントになるかもしれません。

また、「ラブ&サンダー」ではジェーンとヴァルキリーの交流もある程度描かれたため、マイティ・ソーとしての復活を飛ばしてヴァルキリーとなるケースも有り得そうです。

ジェーン・フォスターを演じるナタリー・ポートマンさんはキャプテン・マーベルとの共演を望んでいますが、その希望は叶うのか、そしてコミックのような復活劇は描かれるのか、今後の展開には要注目です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中、Blu-ray、4k UHD は 2022年9月27日 米国発売予定、日本は10月26日発売予定です。

映画「デッドプール2」の衣装を着たライアン・レイノルズさんが妻ブレイク・ライブリーさんのインスタで確認される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影を控えているライアン・レイノルズさんが、前作「デッドプール2」の衣装を着用した姿でブレイク・ライブリーさんのInstagramに登場し、マーベルファンの間で話題になっています。

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投稿された写真のメタデータによると、この写真が撮影されたのは映画「デッドプール2」撮影時ではなくもっと最近のもので、ブレイク・ライブリーさんの監督デビューになったテイラー・スウィフトさんの楽曲のミュージックビデオ撮影現場からのものであるとの事。

ミュージックビデオにライアン・レイノルズさんが出演しているわけではなく、この写真が何を意味しているのかファンの間で議論されています。

「デッドプール3」の撮影に向けてライアン・レイノルズさんはトレーニングに入っている事が判明しており、ライアン・レイノルズさんの昨年のインタビューでは「2022年に撮影が始まる可能性は70%」とコメントしていました。しかし最近になって、前作でコロッサスを演じたステファン・カピチッチさんが来年から撮影に入ると明かしたとも報じられています。

先日、MCUのタイトル未定の映画の延期が報じられた際には、「これがデッドプールなら2024年公開予定に残っている事を嬉しく思う」とレイノルズさんはコメントしました。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

バッキーは映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に登場する?セバスチャン・スタンさんが回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」にウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズが登場するかどうかについて、バッキーを演じるセバスチャン・スタンさんが海外メディア ETOnline とのインタビューの中で質問されました。

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「キャプテン・アメリカ」4作目への出演について質問されたセバスチャン・スタンさんは「アンソニー(・マッキー)から離れる時間が必要です。自分に戻る方法を見つける必要があるからね。彼は今こうしている間にも離れ離れになって不安を抱えていると思いますが、僕は大丈夫だと安心させてあげようと思っています。」とジョークで返し、しばらく一緒になるつもりはない事を明かしました。

セバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズとアンソニー・マッキーさん演じるキャプテン・アメリカ/ファルコン/サム・ウィルソンは作品内ではバディ、悪友といった描写をされてきましたが、場外ではカップルのようなテイで二人の俳優の応酬が繰り広げられています。

先日のスタンさんのインタビューでは二人の舞台が「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」と「サンダーボルツ」に分かれた事について、「やっと別れられた、自由だ」とコメントしつつも、以前には「キャプテン・アメリカ」最新作に出たいと話しながら、アンソニー・マッキーさんに既読スルーされているとも明かしていました。

その一方でアンソニー・マッキーさんは、自分一人だけ切り離された事について「こっちはスティーブ・ロジャースを再登場させたい」と「元カレ」との元サヤを狙っている事を明かしています。

どちらの作品も公開は2024年。そして、バッキーが「キャプテン・アメリカ4」に登場するかどうかについて、現時点で俳優さんが漏らすことはないと考えられます。まずは二人の場外乱闘を楽しみながら、続報を待つことになりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日、映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:‘Captain America: New World Order’ to Test Sam Wilson’s Values in Paranoid Thriller (Exclusive)

MCUフェーズ7のスケジュールは現状維持されている事が確認される

7月に開催されたSDCC2022の時期に報じられたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ7の映画4作品について、現在もスケジュールが維持されている事が明らかになりました。海外メディア The Direct によると、ディズニーの最新のプレスリリースにより確認されたとの事です。

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記事によると、「デッドプール3」が延期になったかもしれないとされた際のプレスリリースで、MCUフェーズ7のスケジュールについても併記されているとの事。

フェーズ6は2025年11月7日公開予定の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で終わる予定である事がSDCC2022で発表され、ディズニーのリリースによると、その後のフェーズ7は2026年2月13日に開始、続けて5月1日、7月24日、11月6日にさらに3本の映画の日付を持っているとの事。

現状ではフェーズ6の大半の作品もタイトルが伏せられている他、フェーズ5にも10を超える作品がラインナップされています。報道によるとX-MENの権利がクリアされるのは2025年以降とも言われていますが、フェーズ7の頃には彼らも画面に登場してくるのでしょうか?

フェーズ5

連番作品タイトル公開年備考形態 
42アントマン&ワスプ:クアントゥマニア20232/17
43ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー320235/5
44シークレット・インベージョン20236/21ディズニー+
45アイ・アム・グルート s220239/6ディズニー+
46ロキ s2202310/6ディズニー+
47ザ・マーベルズ202311/10(旧題:キャプテン・マーベル2)
48What if...? s2202312/22ディズニー+
49エコー2024
1/10ディズニー+
50X-MEN'9720243/20ディズニー+、アニメ
51デッドプール320247/26
52アガサ:オール・アロング20249/18ディズニー+
53What if...? s3202412/22ディズニー+、アニメ
54ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン20251/29ディズニー+、アニメ
55キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド20252/14
56デアデビル:ボーン・アゲイン20253/4ディズニー+
57サンダーボルツ20255/2
58アイアンハート20256/24ディズニー+
ブレイド無期延期

フェーズ6とフェーズ不明の作品

連番作品タイトル公開年備考形態 
ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ20257/25click
アイズ・オブ・ワカンダ20258/6ディズニー+、アニメ
マーベルゾンビーズ202510/3ディズニー+、アニメ
ワンダーマン202512月ディズニー+
無題20262/13
アベンジャーズ:ドゥームズデイ20265/1
スパイダーマン420267/31
無題202611/6
X-MEN’97 s22026ディズニー+、アニメ
デアデビル:ボーン・アゲイン s22026ディズニー+
アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ20275/7
パニッシャー2026スペシャルプレゼンテーション
無題20277/23
無題202711/5
アーマー・ウォーズ
シャン・チー2
シャン・チー スピンオフドラマディズニー+

フェーズ7

連番作品タイトル公開年備考形態 
無題20282/18
無題20285/5
無題202811/10

ソース:MCU Phase 7: Disney Confirms 4 Release Dates After Multiverse Saga

【噂話】ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン2が計画中か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の第2シーズンに青信号が灯ったと、Twitterアカウント The Marvels Updates が報じました。ディズニープラスでデビューしたミズ・マーベル/カマラ・カーンは2023年公開の映画「ザ・マーベルズ」に登場する事が公式発表されています。

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情報は有名スクーパーのDanielRPK氏からのものという事で、ディズニープラスの「ミズ・マーベル」シーズン2にゴーサインが出ていると言うもの。

リリース時期などは不明で、2024年夏までのフェーズ5に割り込んで来るのか、それ以降のフェーズ6や7までお預けとなるのか、現状では一切わかっていません。

ミズ・マーベル/カマラ・カーンを演じるイマン・ヴェラーニさんとアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督は、シーズン2があればロックジョーを登場させたいと以前のインタビューで語っていました。

うまくいけばシーズン2への布石が映画「ザ・マーベルズ」の中で発見出来るかもしれません。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソニーが映画「クレイヴン・ザ・ハンター」などSSU映画3本の公開延期を発表

ソニー・ピクチャーズがSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」とタイトル未定の無題のマーベル映画の公開日を延期する事を発表したと、複数の海外メディアが報じました。また、延期の悲報だけではなく、IMAX上映される事も発表されました。

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海外メディア Comicbook.com によると、延期に関する情報は以下の通りです。

  • 「クレイヴン・ザ・ハンター」:2023年1月13日 から 2023年10月6日へ
  • タイトル未定:2024年6月7日 から 2024年7月12日へ

海外メディア Variety はこれらの情報に加えて、クレイヴンと同じ日付になってしまった「マダム・ウェブ」が2024年2月16日になると報じています。

SSUの映画「モービウス」は7度の延期の中で、「映画がいじくり回されて台無しになった」と出演俳優さんが残念に思うとコメントしていましたが、「クレイヴン・ザ・ハンター」や「マダム・ウェブ」も既に数回の延期を繰り返しており、心配な部分となっています。

「クレイヴン・ザ・ハンター」は撮影を終えており、主演のアーロン・テイラー・ジョンソンさんは「全ての撮影がロケで行われた」と他のマーベル映画との違いをアピール。

「マダム・ウェブ」は現在撮影中で、謎の多い登場キャラクターたちについて先日一報されました

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は2023年10月6日 米国公開予定、映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

ソース:Sony Delays Three Marvel Movies, Including Kraven the Hunter and Madame Web , Sony Announces New ‘Karate Kid’ Movie, Pushes ‘Madame Web’ and ‘Kraven the Hunter’

【噂話】映画「シャン・チー2」の公開日が報じられる

マーベル・スタジオが制作を予定しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー2」の公開日が 2025年2月14日 になると、Reddit で報告されています。これはSDCC2022で発表されていたフェーズ6のスケジュールの空き部分の一つでもあります。

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この公開日に関して有名スクーパーのCharles Murphy氏もTwitter上で「私も以前から言ってきた事であり、この情報源に同意する」とコメントしています。

シャン・チーは2021年にスクリーンデビューしており、2025年のアベンジャーズ映画に登場する前に、もう一度スクリーンに登場しチームへの参加を円滑に進める準備を進めているのでしょうか。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のヒット後、続編映画とディズニープラス向けドラマシリーズの制作が報じられており、少なくとも映画は1作目同様にデスティン・ダニエル・クレットン監督が指揮をとると見られています。

監督はマーベル・スタジオと複数の契約をしていることが報じられているものの、「シャン・チー2」とスピンオフドラマの他に、ドラマ「ワンダーマン」映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の監督もすると報じられましたが、どう考えてもいずれかは実現出来ないスケジュールになっています。

「シャン・チー2」の公開が今回の噂どおり2025年2月14日であるとすれば、2025年5月2日予定の「アベンジャーズ5」はスケジュールが完全に被っており、アベンジャーズ新作映画はやはり別の監督になる可能性が高いかもしれません。

ソース:Shang-Chi 2 Release Date Reportedly Revealed (Rumor)