映画「ソー:ラブ&サンダー」、ニューアスガルド登場は確定か。新たなおもちゃリークと以前の情報の一致を確認

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」に登場するキング・ヴァルキリーに関する新たなリーク情報が公開されました。今回はマーベル・レジェンズのフィギュアシリーズより、キング・ヴァルキリーのパッケージ背面の画像が投稿され、そこに記載されている物語が以前にリークされたレゴの説明と一致している事が明らかになりました。

sponsored link
 

今回判明したテッサ・トンプソンさん演じるキング・ヴァルキリーの説明によると「ニューアスガルドの人々の生活を脅かす危険な訪問者が現れたとき、ヴァルキリー王は人々を守るために再び剣を手にすることを余儀なくされる。」との事で、レゴの新商品「アタック・オン・ニューアスガルド」と同一の内容を示しているようです。

MCUにおいてソーの足跡は「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストにてガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと共に宇宙へと飛び立ったのが最後でした。

本作が地球と宇宙のどちらがメインの舞台となるかは不明ですが、ニューアスガルドにスポットが当てられる瞬間があるのはほぼ確定的なようです。ソーが地球に戻るのか、あるいはジェーン・フォスターがマイティ・ソーとしてニューアスガルドの危機に駆けつけるのかは不明ですが、レゴ新商品の中には虹の橋ビフレストを使って移動するソー達の姿が描かれているものもありました。

危険な訪問者とは本作のメインヴィランだと言われている神殺しのゴアを指しているのか、あるいはレゴに描かれたような謎のモンスターなのか、予告の公開が待たれています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のシネマーク向け予告が公開されるも、ファン大混乱

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな動画「Cinematic」が公開されました。シネマーク向けの予告で初公開シーンはありませんが、前回公開の予告で削除されて話題になっていたレイチェル・マクアダムスさん演じるクリスティーン・パーマーが再び戻ってきており、ファンは混乱しています。

sponsored link
 

扉を開けて何か(マルチバースの世界?)を見つめるドクター・ストレンジ、アメリカチャベス、そしてクリスティーン・パーマー(変異体)ですが、前回公開された予告「FATE」ではストレンジとアメリカチャベスの二人のみでクリスティーンの姿は削除されていました。

©MARVEL,Disney

前回クリスティーンが削除された時は「シナリオに変更があった」ものと受け止められていましたが、今回の件ではシナリオが元に戻ったというよりは、どちらかの予告が編集ミスをしているだけの可能性が議論されています。実際のシーンはどちらが正解となるのでしょうか。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ソー:ラブ&サンダー」、クリスチャン・ベールさんの外観の詳細が明らかに

昨日リークされたマーベル・レジェンズ シリーズのフィギュアパッケージですが、新たにパッケージ側面の画像が投稿され、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」に登場するクリスチャン・ベールさん演じるヴィラン、ゴア・ザ・ゴッドブッチャー(神殺しのゴア)の外観の詳細が明らかになりました。

sponsored link
 

また、クリス・プラットさん演じるスターロードもこれまでのシリーズとは少しヒゲが異なっています。

コミックのゴアは地球とは異なる星に住むもともと信仰心の強い民族でしたが、子供を失ったことで神々を恨み、シンビオートと結合して神々を殺してまわるようになります。

©MARVEL

このフィギュアを見る限り、ゴアのケープは黒ではなく白色になっていますが、昨年の夏にロケ現場で目撃されたゴアは原作同様の黒いケープを着用していました。ゴアはシンビオートで出来た剣オールブラックを携えており、MCUにはヴェノムシンビオートが導入されたため、コミック同様のオリジンになるかと予想されていました。しかし、今回リークされたフィギュアは剣のみが黒であり、現時点ではゴアの起源が原作同様になるかMCUオリジナルとなるかの判断は難しいようです。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」サム・ライミ監督はMCU映画をあまり見たことがないと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が、海外メディア Fandango とのインタビューの中で、「MCUの映画は4、5本しか見たことがない」と明かしました。

sponsored link
 

ライミ監督はインタビューの中で「アイアンマン、最初のアベンジャーズ、ブラックパンサー、ドクター・ストレンジは見たし、他の映画も少しは見ましたよ。彼らは28本の映画を作りました。私は4、5本しか見ていないので、(MCUには)それほど馴染みがないと言っておきます。」と語りました。

そして、「第一に、私が見たMCU映画は好きでしたが、それほど詳しいわけではありません。でも、第2として、私は70年代、80年代、そして90年代までのマーベル・コミックの大ファンだったということです。だから、登場人物やその物語、彼らの交流には超詳しかったんです。マーベルの映画はそれをベースにしているんです。」と原作には深い知識があると説明しました。

サム・ライミ監督の知識や原作愛がどのぐらい「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に込められているのか、そういった点にも注目となりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

ソース:‘DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS’ DIRECTOR SAM RAIMI REVEALS NEW DETAILS ABOUT HIS FIRST MCU FILM

映画「ソー:ラブ&サンダー」のおもちゃリークより新たなキャラクターが判明?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のマーベル・レジェンズ シリーズのフィギュアのパッケージ画像がSNS上でリークされました。その商品の中には既知のキャラクターの別のバージョンが含まれている事が明らかになりました。

※これより先は「ソー:ラブ&サンダー」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

投稿された写真の中にはラベジャー・ソーと名付けられたキャラクターが含まれており、ソーがラベジャーズに加入したバージョンである事が予想されます。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」でスターロード達ガーディアンズと共に地球を旅立ったソーがその後ラベジャーズに加入するエピソードが描かれるのか、あるいは別のユニバースからの変異体であるのかは現時点で不明です。

「ラブ&サンダー」は「アイアンマン」以降、MCUで最もトレーラー公開が遅い映画となり、劇場公開の90日前を切りましたが未だにトレーラーは公開されていません。

海外ファンの間では4月11日に公開されるのではないかと考察されており、トレーラー公開を今か今かと待ち受けています。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」、シドニー・スウィーニーさんの役割でインサイダーの意見も分かれる

先日、ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」へのキャスティングが報じられたシドニー・スウィーニーさんの役割について、様々な憶測が渦巻いていますが、過去に様々なスクープを発掘してきた著名なインサイダーの間でもその実態が掴みきれていないようです。

sponsored link
 

インサイダーのKCWalsh氏は画像のみを投稿し、シドニー・スウィーニーさんがシャーロット・ウィッターを演じる可能性を指摘しました。

マダム・ウェブの孫娘にあたるシャーロット・ウィッターは4代目スパイダーウーマンであり、ドクター・オクトパスにクモのDNAを注入されたヴィランのキャラクターです。

一方、Murphy’s Multiverseのチャールズ・マーフィー氏は真偽の確認は取れていないとしつつも、シルバーセーブルを演じるという噂を聞いたと投稿しています。

シルバーセーブルは銀髪と銀のコスチュームが特徴的な傭兵で、スパイダーマンにとっては敵でもあり味方でもある人気のキャラクターです。プレイステーション4用のスパイダーマンのゲームにも登場しており、日本でも認知度は高めのキャラクターになっています。

その他候補としてブラックキャットやグウェン・ステイシーになるのではないかとの憶測もありますが、マダム・ウェブとの関係性を考えるとスパイダーウーマンのいずれかである可能性は高そうです。

ただし、シドニー・スウィーニーさん本人のインタビューによると、予想外のキャラクターを演じるとの事でまだしばらくは秘密のヴェールに守られているようです。

映画「マダム・ウェブ」の公開時期は未定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のイタリア版ポスターは禁忌表現が規制されていると話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のイタリア版ポスターに規制が入っている事が判明しました。Redditに投稿された英語版とイタリア版のポスターを比較すると、ドクター・ストレンジの手の形に違いがある事がわかります。

sponsored link
 

左がイタリア版、右がアメリカ版のポスターで日本版はアメリカ版に準拠しています。

調べによるとアメリカ版や日本版のドクター・ストレンジの手のジェスチャーはイタリアの一部地域では禁忌表現となっているジェスチャーとの事。

たてた人差し指と小指は、「牛の角」を意味し、イタリアでは男女ともにパートナーを寝取られた人間には角が生える、という迷信があり、このジェスチャーは「(お前は)NTRされた間抜けなヤツ」という意味になるそうで、絶対に使ってはいけないレベルのサインのようです。

なお、指の形は同じで手首を前に突き出すようなスパイダーマンのウェブシューターのフォームは規制されてはいないとの事。ドクター・ストレンジが映画でどうなるかは不明ですが、最悪の場合は手首から先にCGによる編集がイタリア版に加えられることになりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネッドの役割はアメリカチャベスが担うはずだったという

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の作中でスパイダーマン/ピーター・パーカーの親友ネッド・リーズが作中で果たした重要な役割は、本来はアメリカチャベスが担うはずだった事を、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

sponsored link
 

記事によると、ネッドが魔法使いとしての才能を初めて見せたイベントはアメリカチャベスが担う予定だったとの事。しかしコロナ禍の影響による映画公開スケジュールの変更により「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公開順が逆になったために「ノー・ウェイ・ホーム」でアメリカチャベスを登場される事が出来なくなった事でそのシーンを担当する予定だったアメリカチャベスに変わりネッドが代役になったと伝えています。

「ノー・ウェイ・ホーム」にアメリカチャベスが登場するはずだった事はコンセプトアートからも明らかであり、予定どおり登場していれば次元移動能力を持つ彼女がポータルを開く事は理に適っていたようです。

そしてアメリカチャベスの共同制作者であるジョー・ケーシーさんは、マーベルにはシステム上の欠陥があると指摘しました。長編映画やアニメシリーズ、玩具やゲームなどの他の媒体に登場するキャラクターの制作者に対して適切な報酬が出ない事について、「私は幸せ者です、不満はありません。なぜならこういうシステムだと理解して作ったからです。でもこうして話す事で物事を変えることが出来る事も知っています。」と述べました。

「私にとっては、お金の問題ではありません。企業から尊敬されることを期待することもありません。しかし次世代の人たちは、そのようなお金が彼らの人生を変えるかもしれないのだから、そのお金を受け取る公正な機会を得ることを望みます。」と欠陥の見直しを訴えました。

マーベルではたびたびこの問題が指摘され、過去にもサノスやウィンター・ソルジャーのクリエイターがそれぞれ不満を訴え、見直されてきた事が報道されています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はデジタル配信中、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

ソース:America Chavez Co-Creator Declines Marvel’s “Insult of an Offer” for ‘Doctor Strange 2’

ドラマ「ムーンナイト」、ソーやブラックパンサーとの繋がりが発見される

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の1話「もうひとりの自分」より新たなイースターエッグが判明しました。Marvel Thailand Fanpage によると、ソーやブラックパンサーとの関連性を示しているようです。

sponsored link
 

投稿によると勤務を終えたスティーヴンが帰宅して読書をしているシーンで、アスガルドとワカンダにかんする本が置かれているとの事。

©MARVEL,Disney

本のタイトルは「what’ old is new again:ASGARD」と「History of Wakanda」となっているようです。

もともと「ムーンナイト」と「ブラックパンサー」にはエジプト地方の神々が登場し、「ソー:ラブ&サンダー」には神々の抹殺を目論む神殺しのゴアがヴィランとして登場するとされています。ムーンナイトのマスターであるコンスとブラックパンサーのマスターであるバーストは異母兄弟姉妹にあたり、北欧神話の神であるソーと共に、コンスやバーストもゴアのターゲットになる可能性は考えられていました。

「ラブ&サンダー」と「ムーンナイト」が実際にクロスオーバーするかは不明ですが、「ラブ&サンダー」にはバーストことバステト女神としてAkosia Sabetさんのキャスティングが報じられており、「ブラックパンサー」シリーズとは何らかのクロスオーバーがありそうです。

今回発見されたものは単なるイースターエッグで終わるのか、将来的な3作品のクロスオーバーを示しているのか、今後の展開には要注目です。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」には真のアガモットの眼が登場する?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の先日公開された動画から、コミックに準拠したアガモットの眼が登場するのではないかと話題になっています。

sponsored link
 

MCU版ではタイムストーンの器として登場していたアガモットの眼ですが、原作コミックでは麻痺、魅了、読心術、次元移動、千里眼などの特殊能力をもつアーティファクトです。

ヴィシャンティのひとり、「全てを見通すもの」の異名を持つアガモットが作ったこのアーティファクトはドルマムゥの最初の侵略から地球を守るために用いられました。以後、代々のソーサラー・スプリームによって継承されてきたアイテムになっています。

そしてこのアガモットの眼を使用する際は、使用者の額に第3の眼が開眼する事がよくあります。

©MARVEL

MCUの神聖時間軸においてはタイムストーンの器でしかなかったアガモットの眼ですが、シニスター・ストレンジがいたユニバースではコミックと同様の真なるアガモットの眼が存在した可能性があり、この動画公開によってシニスター・ストレンジがどうやって次元移動してきたのかという点についてアガモットの眼の存在はひとつの解となり得るものになっています。

コミックのアガモットの眼と同等であればタイムストーンと比べて勝るとも劣らないアイテムですが、それを敵が所持しているとなるとかなりの苦戦を強いられる事になるかもしれません。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。