さらに海外メディア The Ankler のジェフ・スナイダー氏はスー役は過去2シリーズとは違って母親にふさわしい年上の女優を検討していると伝えています。これにより、MCU「ファンタスティック・フォー」かそれ以降の作品でリード・リチャーズとスー・ストームの息子フランクリンと娘ヴァレリアがMCUに導入される可能性が高いようです。
マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを再演したパトリック・スチュワートさんが、海外メディア ET Online とのインタビューの中でマグニートーとの再戦を示唆しました。
全22曲の中でひときわ気になるタイトル名といえば、18曲目に登録されている「Threnody for a Reformed Dick」。スレノディとはギリシャ語でいう鎮魂歌の事で、「改心したろくでなしへの鎮魂歌」となっています。「クアントマニア」の登場キャラのすべてが明らかになっているわけではありませんが、義賊だったとはいえ元泥棒であるスコット・ラングがここで言う改心したクソヤロウの第1候補である事は言うまでもありません。
19曲目の「Lang vs. Kang」はラングとカーンの対決時の曲でしょうか。予告でカーンがスコットに「我々は似た者同士だ」と言っていますが、名前の英語綴も似ている事を表現しているようです。
New addition to the family! The Deadpool family, for clarity. Which is just like a real family except with less swearing… Welcome, Emma Corrin! ⚔️❤️⚔️ pic.twitter.com/LSobi4AqO9
「クアントマニア」の予告で征服者カーンがハンマーを持ったアベンジャーをアントマン/スコット・ラングと間違っているシーンを引用しつつ、クリス・ヘムズワースさんは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のソーのセリフ「He’s never fought me twice.」を引用してリアクションしました。