【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、フランクリンとヴァレリアもデビュー?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のキャスティングが今月から始まると、海外メディア Deadline のジャスティン・クロール氏が報じました。それによると、最初にスー・ストームの女優を決定したあとに残りのメンバーを固めていくとの事です。

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さらに海外メディア The Ankler のジェフ・スナイダー氏はスー役は過去2シリーズとは違って母親にふさわしい年上の女優を検討していると伝えています。これにより、MCU「ファンタスティック・フォー」かそれ以降の作品でリード・リチャーズとスー・ストームの息子フランクリンと娘ヴァレリアがMCUに導入される可能性が高いようです。

フランクリンはオンスロート事件の中心人物でもあり、MCUでプロフェッサーXとマグニートーの3人が揃えばコミック「オンスロート」の実写化も視野に入るかもしれません。

本作のキャスティングについて、過去さまざまな噂が報じられましたが、先日は監督がインタビューにてキャスティングは始まっていないと語り、噂は噂として一蹴しました。また、チームがMCUを支える大きな柱のひとつになるとも宣言しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」再び延期へ、公式ポスター公開で11月公開が明らかに

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のティザーポスターを公開し、映画の劇場公開が2023年7月28日から2023年11月10日へと延期されている事が判明しました。

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主演のブリー・ラーソンさんもこれをリツイートし、「一緒に。11月10日にお会いしましょう」とコメントしています。

前作「キャプテン・マーベル」のキャッチコピーだった「Higher. Further. Faster. 」に「Together.」を付け加えたものが続編のキャッチコピーとしてポスターにも書かれています。

海外では前作の日本のキャッチコピー「失われた過去、狙われる記憶、与えられた力、私は、<私>なのか・・・」が長過ぎるとして、ネタバレ等の秘密が含まれているのではないかと話題にもなった事がありますが、今回日本はどのようなキャッチを打ち出すのでしょうか。

モニカ・ランボーのスーツ姿は公式初のお披露目となり、コミック「フォトン」をベースにしたデザインになっていますが、白黒のバランスは逆転しているようにも見えます。

©MARVEL,Disney

ミズ・マーベルの衣装はロケ現場で目撃されていたものと一致していますが、カマラがドラマ「ミズ・マーベル」のエンディングで母親から貰ったお手製の衣装ではなくなった理由について、早くも考察が始まっています。

キャプテン・マーベルの衣装はドラマ「ミズ・マーベル」で見たものと一致しているようです。

「ザ・マーベルズ」は本来は昨日2月17日公開予定でしたが、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」とスケジュールを交代していました。2023年の夏は「インディ・ジョーンズ」や「ミッション・インポッシブル」など人気シリーズの続編や、「バービー」や「オッペンハイマー」などの期待の新作なども揃っており、制作の遅れというよりはディズニーの興行上の都合が優先されているようにも見えます。

また、「ザ・マーベルズ」の次のMCU映画は「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」であり、2024年の5月まで約10ヶ月ほどの空白がありました。この間にサプライズで何かの作品が発表されるのではないかとも予想されていましたが、今回の延期によりそれも幻に終わったようです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 米国にて劇場公開予定です。

ディズニーが「Marvel Studios LEGENDS」をYoutubeで配信へ

ディズニーがディズニープラス向けコンテンツ「Marvel Studios LEGENDS」(邦題:知られざる秘密)の最新話をYoutube上で配信開始しました。この動画は2023年2月10日にディズニープラス上でリリースされているもので、ディズニープラス加入者でなくともYoutube上で無料で視聴できるようになりました。

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映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の劇場公開の直前にディズニープラスでリリースされていた「知られざる秘密」の最新3話は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)がフェーズ5に入るこのタイミングでシーズン2へと更新されています。

現在のところ、シーズン1はYoutube上で視聴する事は出来ません。

ディズニーはディズニープラスのコンテンツを競合他社へ貸し出す計画を検討していると以前に報じられていました。「知られざる秘密」はいわばダイジェスト動画であり、新しい物語があるわけではありません。今回の件が皮切りとなって他のコンテンツも登場するのかは不明です。

映画「アントマン3」キャシー・ラング役キャスリン・ニュートンさんは意外なキャラクターとのチームアップを望んでいる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」で主人公スコット・ラングの娘キャシーを演じるキャスリン・ニュートンさんが、Fandango とのインタビューの中で、今後チームを組んでみたいキャラクターを明かしました。

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コミックでヤングアベンジャーズのメンバーであるキャシーを演じている事で、今後のMCUでチームを組みたいキャラクターを質問されたキャスリン・ニュートンさんでしたが、それはケイト・ビショップやアメリカ・チャベス、シュリといった同世代のヒーローではなく、「グルートに会ってみたいわ、かっこいいでしょう?それかネビュラ?ネビュラとキャシーならお似合いだと思います。」と意外な回答をしました。

キャシーからの指名を受けることになったガーディアンズですが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督は本作でメンバーの誰かが退場すると明かしており、キャスリン・ニュートンさんの希望が叶うかどうかは少し怪しい気配も漂っています。

フェーズ4では多くの若手キャラクターが紹介されましたが、本格的なクロスオーバーはまだ始まっておらず、「クアントマニア」からのフェーズ5の展開に期待がかかっています。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

MCUにマグニートーが戻ってくる?映画「ドクター・ストレンジ/MoM」のパトリック・スチュワートさんが示唆

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを再演したパトリック・スチュワートさんが、海外メディア ET Online とのインタビューの中でマグニートーとの再戦を示唆しました。

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インタビューでドクター・ストレンジ2作目に出演した事と今後のMCUへの再登場について質問されたスチュワートさんは、プロフェッサーXの宿敵マグニートーを演じたイアン・マッケランさんの名前を引き合いに出し、「(ドクター・ストレンジ2は)実際、とてもうまくいったと思います。彼は『おいおい、あれはもう終わったよ!』というようなことを言ってましたが、そうですね、でも、イアン卿と私はまだ終わっていないんです。まだ計画があるんです。」と語り、今後の共演を示唆しました。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にはマグニートーが登場する計画があった時期があると報じられていますが、実際には撮影にも至らなかったようです。

X-MENの実写映画においてマグニートーはイアン・マッケランさんが演じましたが、前日譚を描く際の若かりし頃のマグニートーはマイケル・ファスベンダーさんが演じていました。

コミックにおいてのマグニートーの娘であるワンダ・マキシモフのMCU版を演じるエリザベス・オルセンさんがパパ役にイアン・マッケランさんを指名したときには、SNSを通じて「彼女のパパになるのが楽しみだ!」とコメントしていました。

スチュワートさんがいう二人の計画の詳細については明かされませんでしたが、先日は「デッドプール3」への出演の可能性をほのめかしたことで、そのタイミングでマグニートーも戻ってくるのではないかとファンは期待しています。

「デッドプール3」でそれが叶わなくとも、先には「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などのマルチバース作品が控えており、再登場の余地は十分にあると考えられています。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中、映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Patrick Stewart Hints at Professor X’s Future in the MCU Following ‘Doctor Strange 2’ Cameo (Exclusive)

【ネタバレ注意】映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のサントラが無料公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のサウンドトラックが音楽ストリーミングサービスのSpotifyにて公開されました。また、MarvelMusicVEVOでも同じく全22曲が公開されています。ただし、その楽曲名のいくつかは物語の展開をにおわせているため、ネタバレが嫌なファンは取り扱いに注意が必要です。

※これより先は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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Spotifyの曲順が映画の進行に沿っているかは不明ですが、3曲目のタイトルが「What Is This Place?」となっており、わりと早い段階で舞台を量子世界に移す事をにおわせています。

11曲目、「Honey, I Shrunk the Energy Core」は1989年の映画「Honey, I Shrunk the Kids」(邦題:ミクロキッズ)へのタイトルオマージュとなっています。

14曲目、「Sting Low, Sweet Variant」はキャシー・ラングがコミックでスティンガー名乗っている事を考えると興味深いタイトルで、Variant、ドラマ「ロキ」において変異体と訳されていたワードが含まれているのも気になる所です。MCUはフェーズ4でいくつかのマルチバース作品をリリースしてきましたが、変異体というワードはドラマ「ロキ」においてTVAとその創設者である在り続ける者が使用していた名称であり、ドクター・ストレンジなどはそうは呼んでいませんでした。

全22曲の中でひときわ気になるタイトル名といえば、18曲目に登録されている「Threnody for a Reformed Dick」。スレノディとはギリシャ語でいう鎮魂歌の事で、「改心したろくでなしへの鎮魂歌」となっています。「クアントマニア」の登場キャラのすべてが明らかになっているわけではありませんが、義賊だったとはいえ元泥棒であるスコット・ラングがここで言う改心したクソヤロウの第1候補である事は言うまでもありません。

19曲目の「Lang vs. Kang」はラングとカーンの対決時の曲でしょうか。予告でカーンがスコットに「我々は似た者同士だ」と言っていますが、名前の英語綴も似ている事を表現しているようです。

21曲目の「Hymenoptera」はハチ目という意味の言葉であり、ハチ目にはスズメバチ科が含まれる他、アリ科も含まれるという本作にうってつけの曲名になっています。アントマンとワスプが最終的な困難に二人で立ち向かわなければならないと考えられます。

最後の曲「Holes」はボーナストラックでしょうか、本作でヴェブ役を演じるデヴィッド・ダスマルチャンさんが歌う楽曲となっています。

鎮魂歌は誰のための楽曲になるのか、それも明日には劇場で判明する事になるでしょう。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

ライアン・レイノルズさんが「デッドプール3」の新キャストを発表

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、本作から新たに参加するキャストを自身のSNSで発表しました。

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レイノルズさんは「ファミリーに新しい仲間が加わりました。デッドプールファミリーです、間違いなく。悪口が少ない以外は本当の家族のようです。ようこそ、エマ・コリン!」とエマ・コリンさんが正式にキャスティングされた事を報告しました。

コリンさんの役割については何のヒントもありませんが、ライアン・レイノルズさん自身とウルヴァリンを再演すると発表されたヒュー・ジャックマンさんに続く3人目の正式なキャストとなります。

以前のキャスティングコールのヒントから、エマ・コリンさんがヴィランのデンジャーを演じる可能性がありそうですが、海外スクーパーはこの噂を否定しています。

その他キャスティング関連の話題として、ライアン・レイノルズさんがレスリー・アガムズさんのリターンを示唆した以外には、ドミノ役のザジー・ビーツさんが「何も聞かされていない」との発言から「何も話せない、そのうち分かると思います」とトーンを変換しています。ヒロインのヴァネッサを演じていたモリーナ・バッカリンさんは2022年9月のインタビューで「まったくわからない」としつつも「復帰できれば素晴らしい」とコメントしています。

また、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の予告にクリス・ヘムズワースさんがリアクション

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の予告動画に対して、「マイティ・ソー」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズでソーを演じるクリス・ヘムズワースさんがSNS上で反応しました。

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「クアントマニア」の予告で征服者カーンがハンマーを持ったアベンジャーをアントマン/スコット・ラングと間違っているシーンを引用しつつ、クリス・ヘムズワースさんは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のソーのセリフ「He’s never fought me twice.」を引用してリアクションしました。

これは「インフィニティ・ウォー」の1時間10分過ぎのあたりでロケットとグルート、ソーがニダヴェリアに到着する前のシーンで、日本語字幕では「次は勝つ」、吹替では「二度は負けない」と訳されている部分です。これはサノスとの再戦についての会話でのセリフですが、これを引用してクリス・ヘムズワースさんは早速カーンを倒す決意を顕にしました。

クリス・ヘムズワースさんは一時的な休業を宣言していますが、MCU最新映画の予告もしっかりとチェックして再び戻ってくるための準備をしているようです。

ソーの最新作である「ソー:ラブ&サンダー」では新たな敵としてハーキュリーズ(ヘラクレス)が登場しているため、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」だけでなく「ソー5」の制作にも期待されています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中、映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」、チームは今後のMCUの大きな柱のひとつに

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」について、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューに応じたケヴィン・ファイギ社長は、チームが今後のMCUを支える大きな柱のひとつになると予告しました。

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社長はファンタスティック・フォーの実写化について、「これまでにも様々なバージョンがありましたが、MCUのストーリーテリングに登場することはありませんでした。それは、私たちにとって本当にエキサイティングなことです。もうすぐそれについてもっと話せるようになるでしょう。50年、60年とコミックに登場してきたように、今後もMCUの大きな柱になる予定です。」と語りました。

ファイギ社長は過去のインタビューで「ファンタスティック・フォー」が2シリーズ合計3本の映画が制作されていることから、「多くの人がこのオリジンストーリーを知っています。基本的なことは多くの人が知っているのです。」とし、MCU版ではパワーの獲得などの起源を描かない方針である事をあかしていました。それはMCUのスパイダーマンが蜘蛛に噛まれるシーンがなかったのと同様で、ファンタスティック・フォーも登場時点ですでにチームを結成している状態になると見られています。

コミックで長い歴史を持つファンタスティック・フォーには強力なヴィランも多く、フェーズ6で征服者カーンとの因縁が完全に終わったとしても、フェーズ7以降を彩るだけの敵が十分に残されており、ファイギ社長が言うように、今後のMCUを牽引していくチームのひとつになる事に疑いの余地はないようです。

「ファンタスティック・フォー」に関しては現在キャスティングに関するさまざまな噂が報じられていますが、マット・シャックマン監督は「キャスティングプロセスの初期段階」だとして、まだほとんど何も決まっていないと語っています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Kevin Feige opens up about Phase 5, Kang, and the future of the MCU

映画「サンダーボルツ」、ファイギ社長がチームリーダーを明かす─皆が自分はヒーローだと思っていない

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」について、ケヴィン・ファイギ社長が新たな事実を明かしました。海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューに応じたファイギ社長は、このチームのリーダーについて言及しています。

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過去にはエレーナがリーダーとしてチームを率いるとも報じられていましたが、ファイギ社長はチームについて「彼らはほとんどヒーローではありません。誰も自分をヒーローだとは思っていないでしょう。事実上のリーダーがバッキー・バーンズである以上、それを知る必要があるのです。」と述べています。

そして本作のキャスティングについて「でもやはり、キャスティング・ディレクターのサラ・フィンがMCU全体で行ってきた素晴らしい仕事に尽きますね。デヴィッド・ハーバーやフローレンス・ピューを始めとするトップクラスの人たちがいて、彼らがやっていること全てに弾みをつけているんです。彼らはすでにここにいて、MCUに定着しているので、彼らを中心に映画を作り上げることができるのです。」と称賛しました。

サンダーボルツの映画はコミックとは大幅に異なる事が予想されていますが、現在のMCUの状況でバッキーがこのチームにいることは謎の多い部分となっています。

バッキーはかつてH.Y.D.R.A.のエージェントとして数々の過ちを犯してきましたがが、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のラストで洗脳が解けて以降は償いに従事しており、今後もスティーブ・ロジャースやサム・ウィルソンの正義に沿って動くと見られています。

チームを集めたとみられるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌは「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でCIA長官である事が判明しつつもその動きはかなり怪しく、コミックのヴァルがS.H.I.E.L.D.およびH.Y.D.R.A.の二重スパイだっただけではなく、実際はリヴァイアサンに所属する三重スパイだった事を考えると、MCUのバッキーが彼女についていく事について現時点では理解が難しい状況になっています。

バッキーがサンダーボルツに加入する事は何らかの潜入調査なのか、あるいは再び洗脳されてしまったのか、どちらにしてもあまり良い状態とはいえないのかもしれません。

「サンダーボルツ」についてまだ多くの事はわかっていませんが、マーベル・スタジオのヴィジュアル開発責任者、アンディ・パークさんは「ブラックウィドウの続編にあたる」と語っています。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:Kevin Feige opens up about Phase 5, Kang, and the future of the MCU