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ソニー「スパイダーウーマン」の映画化を計画中か

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先日、ソニー・ピクチャーズは新たなマーベル映画を2021年10月8日に公開することを発表しました。そして公開される作品がどのようなものになるのか、各所で様々な予想がされて盛り上がりを見せています。

当サイトでも記事にてしてご紹介させていただきました。

そしてまた新たなキャラクターの名前が浮上してきました。

ソニー・ピクチャーズが新たなスパイダーマンシリーズとして、「スパイダーウーマン」を計画中だと、海外メディアのイルミナディが報じました。

SPIDER-WOMAN EYEING MICHELLE MACLAREN TO DIRECT: EXCLUSIVE

記事によると監督には 「ブレイキング・バッド」や「ゲーム・オブ・スローンズ」、「ウォーキング・デッド」等を手がけたTVプロデューサーのミシェル・マクラーレンさんに注目していると伝えられています。 また、制作サイドは 「スパイダーウーマン」を演じるために映画「トゥームレイダー ファースト・ミッション」で知られるアリシア・ヴィキャンデルさんに興味を持っているとの事です。

 
 
 
 
 
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#TombRaider

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出典:Instagram

スパイーダーウーマンとは

©MARVEL

スパイダーウーマンを名乗ったヒーローは数名いますが、この映画で描かれるとされるのは初代スパイダーウーマンことジェシカ・ドリューであると記事には書かれています。

ジェシカ・ドリューは描かれたバースによってパワーの起源が一貫していません。初登場したMarvel Spotlight #32 (1977年2月) では、ジェシカは子供の頃にウラン中毒に苦しみ、父親は希少なクモの血液からなる血清を彼女に注入し、彼女を遺伝加速器に入れました。ジェシカが機械を出た時には力を持っていることに気づく、という流れでした。

一方で能力については概ね一貫していて、以下のようになっています

  • 超人的な怪力とスピード、スタミナ、俊敏さ、反射神経、聴力
  • 壁を登れる粘着性のタッチ
  • 非腐食性の毒素と一度受けた毒物に対する免疫力
  • あらゆる形態の放射線に対する耐性
  • ヴェノムブラスト – 生体電流を放出。ターゲットの意識を奪う程度から死に至らしめるまで自在に調整可能
  • フェロモン – 男性を意のままに操ることが可能

その他、飛行能力がありますが、物語によって装備によるものか、生体由来かが違う場合があります。

ピーター・パーカー(スパイダーマン)とは能力の由来も内容も異なるヒーローとなります。

パワーを得たあと、ジェシカはHYDRAに洗脳され、S.H.I.E.L.D.と対決。その中でHYDRAの本質を知り袂を分かち、ヒーローサイドで活動するようになりました。

また、コミックでの重要な人間関係として長年の親友キャロル・ダンバース(キャプテン・マーベル)の存在があります。

スパイダーウーマンを映画化する際はMCUとの接点にも注目が集まりそうです。

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まずはスパイダーマンシリーズの最新作「モービウス」が 2020年7月31日 全米公開です。こちらもMCUとの接点が気になる所ですね。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。