【噂話】SSUの未公開タイトルを含むリストがリークされる

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の計画中のタイトルが流出したと話題になっています。Twitterアカウント Film Odyssey が投稿したリストの中には、正式発表に至っていないいくつかの映画タイトルも含まれています。

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氏の投稿は以下のようなもの。

「エル・ムエルト」、「マダム・ウェブ」、「クレイヴン・ザ・ハンター」までは正式発表されている作品で、続いて「サンドマン&ライノ」、「モービウス2」、「アメイジング・スパイダーマン」、「スパイダーゲドン」と続いています。また、別の投稿では「ヴェノム3」と「シルク」、そして無題の作品が抜けていたと補足しています。

「ヴェノム3」はトム・ハーディさんが脚本に着手した事を報告しており、「シルク」に関してもプロデューサーが近況報告をしているなど、ソニーとしての発表はありませんが、半公式発表とも言える報告がされています。

過去の噂話と比べて「サンドマン&ライノ」、「モービウス2」、「アメイジング・スパイダーマン」は比較的想像の範囲内の作品ですが、「スパイダーゲドン」に関してはやや意外な所でもあります。

2018年リリースのコミック「スパイダーゲドン」は「スパイダーバース」の続編にあたる作品で、日本生まれの東映特撮版スパイダーマン、彼が搭乗する巨大ロボットのレオパルドンなども参戦している事から少し話題になった事もありました。

これを実写化する事があればかなりの話題になるのは間違いありませんが、SSUでは現状スパイダーマンが登場しておらず、数々のヴァリアント・スパイダーマンが登場する「スパイダーゲドン」の前にやるべきことは山積みになっています。

それともMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ」からキャプテン・カーターが映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で実写化されたように、アニメ「スパイダーバース」から実写化させてしまおうという計画なのでしょうか。

今回の話題も明確なソースが提示されていないものであり、噂のひとつとして今後の行方に注目です。

映画「マダム・ウェブ」の新たなロケ映像がリーク

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影現場より、新たな映像がリークされました。先日は本作の公開日の延期が報じられましたが、映画の撮影は引き続き継続されているようです。

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Twitter上に投稿された映像は以下のようなもの。

投稿主によると夜通し撮影されたということで、本編における重要なシーンのひとつとなるようです。

また、別の投稿では救急車の上に二人の人間が載っている写真も公開されています。

そして、別のスタントシーンも映像も。

このシーンのスタントマンは男性だったらしく、彼がスパイダーマン役かどうかはわからないとのこと。

「マダム・ウェブ」の配役について公式発表はされておらず、メディアやファンの予想が飛び交っている状態ですが、本作には複数のスパイダーウーマンが登場すると見られています。一方でスパイダーマンが登場するかどうかは不明で、ピーター・パーカーが母親の胎内にいる時点の物語である可能性や、サム・ライミ監督の「スパイダーマン2」と同じ時系列である可能性などが指摘されています。

映画公開が延期された事で公式情報のリリースも同様に遅延すると見られており、本作に関してはまだ当分の間、目撃された映像素材から想像を膨らませて待機する必要があるようです。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

ソニーが映画「クレイヴン・ザ・ハンター」などSSU映画3本の公開延期を発表

ソニー・ピクチャーズがSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」とタイトル未定の無題のマーベル映画の公開日を延期する事を発表したと、複数の海外メディアが報じました。また、延期の悲報だけではなく、IMAX上映される事も発表されました。

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海外メディア Comicbook.com によると、延期に関する情報は以下の通りです。

  • 「クレイヴン・ザ・ハンター」:2023年1月13日 から 2023年10月6日へ
  • タイトル未定:2024年6月7日 から 2024年7月12日へ

海外メディア Variety はこれらの情報に加えて、クレイヴンと同じ日付になってしまった「マダム・ウェブ」が2024年2月16日になると報じています。

SSUの映画「モービウス」は7度の延期の中で、「映画がいじくり回されて台無しになった」と出演俳優さんが残念に思うとコメントしていましたが、「クレイヴン・ザ・ハンター」や「マダム・ウェブ」も既に数回の延期を繰り返しており、心配な部分となっています。

「クレイヴン・ザ・ハンター」は撮影を終えており、主演のアーロン・テイラー・ジョンソンさんは「全ての撮影がロケで行われた」と他のマーベル映画との違いをアピール。

「マダム・ウェブ」は現在撮影中で、謎の多い登場キャラクターたちについて先日一報されました

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は2023年10月6日 米国公開予定、映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

ソース:Sony Delays Three Marvel Movies, Including Kraven the Hunter and Madame Web , Sony Announces New ‘Karate Kid’ Movie, Pushes ‘Madame Web’ and ‘Kraven the Hunter’

映画「モービウス」が米Netflixで配信開始

米ネットフリックスがソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」の配信が始まった事をアナウンスしました。コミックではスパイダーマンのヴィランでもある吸血鬼モービウスを主人公に、彼のオリジンストーリーを描く作品となっています。

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2018年公開の映画「ヴェノム」、2021年公開の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に続くSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)第3弾にあたる本作は1.6億ドルの興行収入を記録。しかし本作はファンからの批判にさらされる結果となりました。

映画本編は決して悪いものではありませんでしたが、批判の対象となったのはそのプロモーション方法。映画公開の約2年前に公開された最初の予告からスパイダーマンをにおわせるシーンが多数含まれており、ファンはスパイダーマンの登場に期待しつつ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との関連性などにも注目されていました。

しかし映画の公開直前に新型コロナウイルスのパンデミックが始まり、映画は延期。以降幾度となく公開と感染の波が重なり、最終的には本来予定されていた時期よりも2年遅れの公開となりました。

その間にもリリースされていく新たな予告映像にはスパイダーマンのイースターエッグが含まれ、ファンの期待を煽り続けました。が、実際に公開された映画にはそれらのシーンがまったく含まれておらず、監督はあの予告が自分の撮ったものではなく、ソニーが制作したものだと説明しました

また、ポストクレジットシーンがMCUと矛盾している点も指摘されていますが、こちらもソニーの意向で変更されたと説明されました。

SSUは2023年にヴェノムやモービウスと同じくスパイダーマンのヴィランを主人公とした「クレイヴン・ザ・ハンター」やスパイダーウーマン達の実写化となると言われている「マダム・ウェブ」の公開が控えています。

映画「モービウス」は米国のNetflixにて配信中です。

エマ・ロバーツさんは映画「マダム・ウェブ」がとてもユニークな作品になると言う

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」に出演するエマ・ロバーツさんが、海外メディア Entertainment Online のインタビューで、本作がとてもユニークな作品になる事を明かしました。

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ロバーツさんは「今はロサンゼルスにいるけど、もうすぐ戻っていくつかのシーンを撮影するから、(映画を)見てみてね。本当に楽しかったわ。」述べ、続けて「このキャストに参加できるなんて、”とても興奮した”と言わざるを得ません。私はダコタ・ジョンソンが大好きです。シドニー・スウィーニーも大好きです。本当に、本当にユニークなキャストとストーリーなので、本当に興奮しています。みんなと一緒に仕事ができて本当に楽しいわ。早くみんなに見てもらいたい、ほんとに、すごくクールなんだから。」と本作に対する興奮をあらわにしました。

エマ・ロバーツさんが何のキャラクターを演じるかは公式に明かされていませんが、ロケ現場からのリークではロバーツさんが妊娠中のキャラクターを演じている事が判明しています。

また、最新のキャスティング情報によると、彼女はメアリー・パーカー(スパイダーマン/ピーター・パーカーの母親)を演じている可能性があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-casting-info/”]

コミックの「マダム・ウェブ」ではヴィランと化してしまった孫娘シャーロット・ウィッターを倒すためにスパイダーウーマンのチームを結成したマダム・ウェブですが、SSU版がどういうプロットを取るかは明らかになっていません。

また、配役に関しても公式情報は一切ないため、もうしばらくは予想を楽しみながら公式発表を待つ必要がありそうです。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年10月6日 米国公開予定です。

ソース:Emma Roberts Teases ‘Madame Web’ and Talks Dakota Johnson and Sydney Sweeney (Exclusive)

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、アレッサンドロ・ニヴォラさんが役割やあらすじについて触れる

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」でメインヴィランを演じると報じられているアレッサンドロ・ニヴォラさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューに応じ、出演に至った経緯や自身の役について語りました。

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「クレイヴン・ザ・ハンター」がJ・C・チャンダー監督との二度目の仕事になる事について質問されたニヴォラさんは、「そうですね。今まで、どの監督も僕を2回雇ったことはなかったから、面白いですよね。そして1年後には、デヴィッド・O・ラッセルがJ.C.と同じように2作目(『アムステルダム』)に出してくれたので、この船は回っているのかもしれませんね(笑)。でも、『クレイヴン』の一番の魅力は、J.C.が監督を務めるということでした。また、クリス・アボットとは『A Most Violent Year(邦題:アメリカン・ドリーマー 理想の代償)』で知り合ったので、ある意味同窓会のようなものです。」と語りました。

そして、「クレイヴン・ザ・ハンター」が全編ロケ撮影を行ったという事について、「この手の映画にはある種の方程式がありますが、J.C.はオールロケで撮りたいと言っていました。この映画の登場人物の身体能力も、より現実に即しているんです。人が空を飛び回ったりはしません。J.C.は、今まで見たこともないようなすごいオリンピック選手と表現していました。しかも、まだ公表できないこの役は、僕にとってまさに演技のチャンスだったんだ。今にわかりますよ。」と役については慎重に答えました。

しかし、「これは素晴らしいキャラクター・パートで、CGIを使う必要はありませんでした。グリーンスクリーンを使う必要もないわけです。私は映画の最後の瞬間にだけ物理的に変身する、典型的な悪役です。」と述べ、「本当に興味深く、複雑な心理や個人的な歴史が描かれています。映画にはタイムジャンプがあるから、キャラクターは映画の冒頭の姿から大きく変化する事になります。スパンデックスの服を着る必要もなく、今まで出演したどの作品にも劣らない演技の機会でした。」と、キャラクターとあらすじに関するヒントを漏らしました。

アレッサンドロ・ニヴォラさんが何のキャラクターを演じているのかは公式発表がなく、海外ファンは彼が何のキャラクターを演じるかについて議論を交わしています。有力な一人として囁かれているのはグレゴリー・ハード(ヘルド)で、優秀なエンジニアである彼は「ギャザリング・オブ・ファイブ」のメンバーの一人でした。コミックのグレゴリーはノーマン・オズボーンやオットー・オクタヴィアスといったスパイダーマンのヴィランとも関係している他、「ギャザリング・オブ・ファイブ」は「マダム・ウェブ」との関連もあるため、彼が登場する事は理にかなっていると考えられているようです。

本作では主人公クレイヴンをアーロン・テイラー・ジョンソンさんが演じ、クレイヴンの父親役にラッセル・クロウさん、異母兄弟のカメレオン役にフレッド・ヘッキンジャーさん、恋人カリプソ役にアリアナ・デボーズさんヴィラン役にアレッサンドロ・ニヴォラさんクリストファー・アボットさんの名前が報じられています。

撮影は既に終了しており、現在は劇場公開に向けてポストプロダクションの最中となっています。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に劇場公開予定です。

ソース:Alessandro Nivola Talks ‘Kraven the Hunter’ Villain and “Exhilarating” Process Behind ‘Amsterdam’

オリヴィア・ワイルドさんが噂の「スパイダーウーマン」プロジェクトについて言及

女優兼監督のオリヴィア・ワイルドさんがワーナーの最新映画「Don’t Worry Darling」のプロモーションツアーで海外メディア Vareity とのインタビューに応じ、その中で2020年にソニー・ピクチャーズが「スパイダーウーマン」の監督としてオリヴィア・ワイルドさんを起用したと報じられた件について質問され、話題に触れました。

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極秘のプロジェクトについて質問されたオリヴィア・ワイルドさんは、「それについては、一言も言えないわ。そうなんです、何も言えないんです。もうソファに埋もれるしかないわね(笑)」と予想通り、秘密を守るリアクションを取りながらも、「私は、新しい映画製作者がマーベルの世界に入り、そのツールにアクセスできるようにするというマーベルのアプローチは、信じられないほどエキサイティングだと思います。私は彼らがやっていることの大ファンなんです。」と付け加えました。

オリヴィア・ワイルドさんは「Don’t Worry Darling」でエレーナ役のフローレンス・ピューさん、エロス役のハリー・スタイルズさん、セルシ役のジェンマ・チャンさん達と共演しており、関係者同士の秘密の話をしているかもしれません。

ソニー・ピクチャーズが展開しているSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)はそれぞれのユニバースがどのような設定になっているのか明らかにされていませんが、来年公開予定の「マダム・ウェブ」でも何人かのスパイダーウーマンが登場すると報じられています。

映画「スパイダーウーマン」では初代スパイダーウーマンのジェシカ・ドリューにスポットがあたると報じられていますが、「マダム・ウェブ」がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と関連している可能性も含めて今後の情報には要注目です。

ソース:Olivia’s Wilde Ride: Directing ‘Don’t Worry Darling,’ Making Harry Styles a Movie Star and Being ‘Blown the F— Away’ by Florence Pugh

ドラマ「シーハルク」のタチアナ・マスラニーさんはソニーのオーディションで落とされた事を明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の主演を務めるタチアナ・マスラニーさんが、ポッドキャスト Comedy Bang Bang に出演し、シーハルクとなる以前にソニー・ピクチャーズのオーディションを受け、落ちていた事を明かしました。

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司会のスコット・オーカーマンさんが「マーベルがようやくあなたを捕まえましたね」と話すと、タチアナ・マスラニーさんは「私が彼らを捕まえようとしてきたんです」と述べました。

「何度も断られた」と明かすマスラニーさんに対して司会者が「そうなの?何役に挑戦していたの?」と質問すると、「ヴェノムです。ヴェノムの役ではありませんよ。ヴェノムのガールフレンドか何かでした」と明かしました。

司会者が「ヴェノムのガールフレンド?トム・ハーディ・・・エディ・ブロックの恋人じゃなくて、ヴェノムのガールフレンドだけ?」と質問を続けると、「ええ(笑)ヴェノムのガールフレンドだけです。シンビオートのガールフレンド」と答えました。

そして「ヴェノムは誰と付き合おうとしてたの?」と質問されると、「彼女はカットされました(笑)」とその詳細については伏せました。

最後に他にもいくつかのマーベルキャラクターのオーディションを受けた事を明かしつつ、シーハルク役にかなり満足していると語りました。

「ヴェノム」シリーズのオーディションに落ちた事は、タチアナ・マスラニーさんにとって結果的に良かったのかもしれません。SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)はこれからが楽しみなユニバースのひとつですが、今の所その展開は遅く、次の一歩がどうなるのかも不透明な状態が続いています。一方でMCUは「アベンジャーズ」シリーズの最新作も制作が発表されており、先日はハルクを演じるマーク・ラファロさんがアベンジャーズ映画にシーハルクが参加する事を明かしていました。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?

アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

映画「マダム・ウェブ」の撮影現場でスパイダーマン縁の店のセットが目撃される

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影が行われているボストンで、コミックのスパイダーマンに縁のある店のセットが建てられているとSNSで報告されています。

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目撃されたのは「4 STAR DINER」と書かれた店で、このダイナーはコミック「アメイジング・スパイダーマン vol.2 #30」(2001年)に初登場しており、ここはピーター・パーカーが大学の友人とたむろしていた場所となっています。

先日のキャスティングに関する報道では「マダム・ウェブ」にピーター・パーカーが登場する可能性はかなり低く、今回目撃されたセットは単なるイースターエッグとして機能する可能性が高いかもしれません。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年10月6日 米国公開予定です。

アーロン・テイラー・ジョンソンさんが映画「クレイヴン・ザ・ハンター」と他のマーベル映画との違いを説明

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の主演を務めるアーロン・テイラー・ジョンソンさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、本作と他のマーベル映画との違いについて説明しました。

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ブラッド・ピットさん主演の映画「ブレット・トレイン」に出演しているアーロン・テイラー・ジョンソンさんがプレスツアー中にマーベル映画に関する質問にも答え、次のように述べています。

クレイヴンがオールロケで撮影されたことは、大きな違いになるでしょう。
それは私たちの個人的な物語に、本当に美しいものを加えてくれると思います。また、他のマーベル作品の舞台とは一線を画しています。
このキャラクターは現実の世界にいることが重要なのです。物語の信憑性を高めるためにも重要なことです。裸足で街を走っているとか、そういう要素を取り込んで、その中で演じました。

昨今のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品では特に映画、ドラマを問わず背景をCGで作る事が多くなっています。

アーロン・テイラー・ジョンソンさんは「クレイヴン・ザ・ハンター」が全てをロケ撮影したことで、キャラクターと現実がリンクしているように感じられるとアピールしました。

本作では主人公クレイヴンをアーロン・テイラー・ジョンソンさんが演じ、クレイヴンの父親役にラッセル・クロウさん、異母兄弟のカメレオン役にフレッド・ヘッキンジャーさん、恋人カリプソ役にアリアナ・デボーズさんヴィラン役にアレッサンドロ・ニヴォラさんクリストファー・アボットさんの名前が報じられています。

撮影は既に終了しており、現在は劇場公開に向けてポストプロダクションの最中となっています。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に劇場公開予定です。

ソース:Aaron Taylor-Johnson Discusses ‘Bullet Train’ Bonds, Fighting for ‘Tenet’ and Personal ‘Kraven the Hunter’ Story