映画「ヴェノム3」、ジュノー・テンプルさんが自身の役柄についてヒントを提供

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」に出演するジュノー・テンプルさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、演じるキャラクターに関するちょっとしたヒントを提供しました。

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「ヴェノム3」の撮影について質問されたテンプルさんは「学ぶことが多い作品です。」と前置きし、「とても楽しくて興味深いです。というのも、撮影したものがいざ映画になると全然異なって見えるからです。カメラの外で作られる魔法を見るのが楽しみです。」と語りました。

テンプルさんの役柄は公式には発表されていませんが、新たなシンビオートキャラクターとなるスクリームを演じるのではないかと噂されています。今回のインタビューの回答は、他作品ではなかなか体験できないシンビオートならではの撮影方法をほのめかしているようですが、まだしばらくは断言できる状況ではありません。

「ヴェノム3」は2023年内に撮影が再開されており、公開に向けて制作が進められています。

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「ヴェノム」シリーズはこれで最後になるのではとも見られていますが、スパイダーマンとの対決やシニスター・シックスの結成などがこの先にあるのかどうか、SSUの次の映画となる「マダム・ウェブ」をチェックしてみる必要がありそうです。

映画「ヴェノム3」は 2024年11月8日 、米国にて劇場公開予定です。

ソース:Juno Temple on Shocking ‘Fargo’ Finale, Dot’s Secret Weapon and ‘Ted Lasso’ Spinoff Idea With Hannah Waddingham

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映画「マダム・ウェブ」のランタイムが判明か、SSU史上最長の映画に

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のランタイムが判明したかもしれません。ノルウェーの映画チケットサイト filmweb によると、本作の上映時間は 1時間56分 に設定されているようです。

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先週、スクーパーが「最終バージョンのものではない」としつつも 1時間55分 に設定されていると報じられていた「マダム・ウェブ」のランタイムですが、大きく変わる事なく完成したという事でしょうか。

SSUの前3作のランタイムと比較すると、「マダム・ウェブ」は一番長い映画となっています。

  • マダム・ウェブ:1時間56分
  • ヴェノム: 1時間52分
  • モービウス:1時間44分
  • ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ:1時間37分

昨今としては短めのコンパクトな作りになっていたSSU映画でしたが、「モービウス」や「カーネイジ」ではコミックのスパイダーマンの人気のヴィランたちの魅力を描ききれていないとの指摘も多く、時間の短さに対する不満も散見されていました。

この辺は単に長ければ良いというものでもないため難しい所ではありますが、「マダム・ウェブ」は主人公カサンドラの未来視の能力がトレーラーでも示唆されているように、似たようなシーンを何度か繰り返す可能性が高いと考えられます。

4人ものスパイダーウーマンたちを一挙に登場させる事で話題にもなっている本作ですが、彼女たちの魅力と活躍を描き切ることが出来るのか注目となっています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 米国劇場にて公開、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。

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ディズニープラスにスパイダーマンが帰還、ネトフリ「ディフェンダーズ」シリーズも正式にMCUに

2023年後半から世界各地でディズニープラスから削除が相次いでいたソニー・ピクチャーズ制作のスパイダーマン映画が、日本のディズニープラスに帰ってきています。また、それと同じくしてNetflixのドラマ「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」「アイアンフィスト」「ディフェンダーズ」「パニッシャー」が日米のディズニープラスで正式にMCUとして記述されるようになりました。

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具体的に帰ってきたのはサム・ライミ監督版のスパイダーマン3部作、アメイジング・スパイダーマンのシリーズ、そしてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスパイダーマン2作品、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の「ヴェノム」、アニメ映画の「スパイダーバース」が戻ってきています。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」「モービウス」「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は以前と同様に配信されていません。

また、日本でソニーが配給権を持っている「アイアンマン」と「インクレディブル・ハルク」についても戻って来ています。

これと時を同じくして、以前にマーベル・スタジオの幹部が「個人的にデアデビルはMCUの神聖時間軸」と発言していた件と関連して、NetflixのマーベルドラマがMCUの時系列順に表示されるようになっています。

少し気になるのは「エコー」がディフェンダーズとして分類されている事ですが、今後のマーベル・スタジオ関係者の発言には注目となりそうです。

©MARVEL,Disney

今回正式にMCUに追加された作品はNetflix作品のみで、ABC制作の「インヒューマンズ」や「エージェント・オブ・シールド」、Hulu制作の「ランナウェイズ」(ディズニープラスから削除済み)や「ヘルストローム」、そしてFOX制作のX-MEN関連作品などは相変わらず曖昧な領域に置かれているようです。

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映画「マダム・ウェブ」のランタイムが明らかに、プロモグッズの画像なども流出

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のランタイムについて第一報が報じられました。また、来月公開予定の本作にまつわるプロモーショングッズの外観やアートなども流出しています。

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@Cryptic4KQual 氏の報告によると「マダム・ウェブ」は 1時間55分 のランタイムになっているが、これは最終バージョンのものではないとの事。公開日までにさらなる編集が加えられて多少前後する可能性があるようです。

また、メインとなる4人のスパイダーウーマンのスーツ姿のアートも添付され、予告動画よりは外観をチェックしやすくなっています。

それとは別に Reddit ではドリンクのコラボ商品の画像が流出。

New look at Madame Web’s suit in Sony Pictures’ Madame Web from a Ocean Spray product
byu/Matapple13 inMarvelStudiosSpoilers

こちらはダコタ・ジョンソンさん演じるカサンドラ・ウェブの大腿部ぐらいまで見えるアートになっていますが、投稿者は「この画像はディスコードに貼られたものでありソース元がそれ以上追えていない」と注意書きを添えています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-main-cast/”]

本作は世界より一週間遅れての日本公開となるため、ネタバレが苦手な方はそれに合わせて早めにSNSをシャットアウトすると良いでしょう。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 米国劇場にて公開、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。

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映画「ヴェノム3」のロゴが公開

ソニー・ピクチャーズが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」の公式ロゴが公開されました。Consumer Electronics Show 2024 のイベント中、ソニーの最高経営責任者の吉田憲一郎氏のプレゼンテーションの一部として、これが明らかになりました。

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動画の15分すぎのあたりから、「ヴェノム3」のロゴが紹介されましたが、内容等についての言及はありませんでした。

ロゴは2作目の映画が「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」と数字を外した事に対して、今回発表されたロゴはしっかりと「3」が刻まれています。一方で3作目のタイトルについては以前にサブタイトルバージョンが報じられており、今回発表されたロゴもしばらく後に変更される可能性がありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-title-rumor/”]

「ヴェノム3」は撮影現場の様子から「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の直後からそのまま続くと見られており、少なからずマルチバースに関する言及があると見られています。その一方で予想されているヴィランはコミック上では特にマルチバースも関係なさそうであり、「モービウス」や「マダム・ウェブ」等とどのように繋がっていくのかも注目されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-tom-hardy-set-video/”]

なお、CES2024のソニー・カンファレンスではSSUの話題こそ少ないものでしたが、プレイステーションの最新情報、EV「AFEELA」(プロトタイプ)に搭載するAIアシスタントの開発でのMicrosoftとの提携やスポーツのライブ配信でのディズニーとの提携の発表、ゼルダの伝説の実写映画の制作についてなどのプレゼンが行われました。興味のある方は上記動画をチェックしてみるのも良いでしょう。

映画「ヴェノム3」は 2024年11月8日 、米国にて劇場公開予定です。

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【噂話】ソニーが新たなスパイダーマンヴィラン映画を2本計画中か

ソニー・ピクチャーズが2018年の映画「ヴェノム」から進行中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)として、スパイダーマンのヴィランに焦点をあわせた新作映画を2本計画中だと、海外スクーパーのケイデン・リード氏が報告しています。

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リード氏は「あけましておめでとうございます!情報筋によると、ドク・オックとミステリオのソロプロジェクトが2つ開発中だという。ジェイク・ギレンホールはクエンティン・ベック/ミステリオ役の再演は決まっていない。」と報告。

そして、「話半分で聞いてください。この話題は確認が取れていません。ヒュー・ダンシーが『シークレット・ ウォーズ』後のドク・オクになるかもしれないと聞きました。もしこれが間違っているなら、その情報源は今後信用できません。」と、新たなドクター・オクトパス役としてドラマ「ハンニバル」の主演を務めたヒュー・ダンシーさんがキャスティングされているかもしれないとしつつ、現状ではこれらの話題の信頼性が確保されていないとの注意も付け加えています。

SSUは現状で「ヴェノム」と「モービウス」の映画をリリース、2024年は「クレイヴン・ザ・ハンター」の公開を控えており、スパイダーマンの有名ヴィランのうち3人がそれぞれのソロ映画を持っている事になります。

ここにドクター・オクトパスとミステリオが加わる事になればあわせて5人となり、ソニーがシニスター・シックスの映画を考えているとすれば残る席はあとひとつとなります。

その他、ソニーは続報がない「ヒプノハスラー」や、主演が降板し空中分解しかけている「エル・ムエルト」など、スパイダーマンのマイナーヴィランのプロジェクトも抱えています。

2024年の「マダム・ウェブ」と「クレイヴン・ザ・ハンター」でソニーの今後の展望が見えてくるのかどうか、注目となります。

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【噂話】映画「ヴェノム3」のタイトルが判明か

ソニー・ピクチャーズが「オーウェル」として制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」のタイトルについて、海外スクーパーが報告しています。主演のトム・ハーディさんが「ラストダンス」と呼称する本作の正式なタイトルについて、今のところ公式の発表はありません。

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海外メディア TCC の記者、アレックス・ペレス氏は本作のタイトルとして「ヴェノム:リーサル・プロテクター」になる可能性がもっとも高いようだと報告しました。

しかしこのタイトルは先日リークされた開発中のゲームのタイトルと同じものであり、映画とゲームが同時期に同タイトルでリリースされる可能性がある事に、多くの海外ファンが興味を示しています。

ヴェノムのゲームは「Marvel’s Spider-Man」に対する「Marvel’s Spider-Man:Miles Morales」のような、「Marvel’s Spider-Man 2」のスピンオフ作品だと考えられていましたが、今回映画が同じタイトルである可能性が示されたことで、単なるスピンオフゲームなのか、それとも映画とクロスオーバーする内容になるのか気になる所となっています。

また、ペレス氏はヴェノムの最新映画について「確実に議論を巻き起こす」内容だと述べており、ファンの意見が分かれるであろう事を予告しました。

「ヴェノム3」はハリウッドで起きていたストライキの終了後、11月に撮影再開を報告。

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「モービウス」や「マダム・ウェブ」、「クレイヴン・ザ・ハンター」とはどう繋がっていくのか、そしてスパイダーマンは登場するのか、注目が集まる作品です。

映画「ヴェノム3」は 2024年11月8日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】MCUとSSUの本格的なクロスオーバーが計画中か

2018年にソニー・ピクチャーズがSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画として「ヴェノム」を公開して以降、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との関連性が長らく疑問視されており、その後の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」と「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でクロスオーバーが期待されつつも何も起こらなかった両ユニバースに関して、次の計画が報じられました。

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@Cryptic4KQual 氏は「ケヴィンはMCUにSSUのヴィランの誰かを登場させたいと考えている。この人物をMCUに登場させることに成功すれば、クールだが意気消沈させる役割を担うことになるだろう。」と報告しています。

SSUのヴィランというのが誰を指しているのか、既に登場済みであるのか今後の作品で登場するキャラクターなのかも不明ですが、「ノー・ウェイ・ホーム」で残されていったヴェノムシンビオートを起点に始まっていくのではないようです。

2024年、ソニーは「マダム・ウェブ」と「クレイヴン・ザ・ハンター」の2本のSSU映画を公開予定であり、このどちらかにヒントが隠されていることに期待となりそうです。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月23日 劇場公開予定、映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は 2024年8月30日 米国劇場にて公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」のシドニー・スウィーニーさんが実際に蜘蛛に咬まれたシーンが公開

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」でスパイダーウーマン/ジュリア・カーペンターを演じるシドニー・スウィーニーさんが、撮影中に実際に蜘蛛に咬まれる珍事件があった事を明かし、そのビデオを公開しました。

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「ザ・トゥナイト・ショー」に出演したシドニー・スウィーニーさんはソニーの映画「ANYONE BUT YOU」の撮影中に実際に蜘蛛に咬まれた事を明かし、その映像を番組内で公開しました。

スウィーニーさんは「これを見たら皆は笑うでしょう。」と前置きし、本物の手のひらサイズの蜘蛛を使った撮影だったと振り返りました。そして「周りのスタッフはそれが訓練された蜘蛛だと私に説明しました。私は蜘蛛をどのように訓練するのか知りません。方法はないと思います。それで、私たちは撮影を始めたんですが、そのクモが私を噛み始めました。」と語り、「元々叫ぶシーンだったので誰も止めてくれませんでした。」と明かしました。

また、司会のジミー・ファロン氏は撮影医療チームの診断書を取り出し、「応急処置:シドニー・スウィーニーが蜘蛛に咬まれた。今やスパイダーウーマンだ。」と書かれている事を紹介しました。

なお、コミックのジュリア・カーペンターはクモの毒と特殊な植物の抽出物を混ぜた血清によって能力を獲得しており、「マダム・ウェブ」のジュリア・カーペンターがどのようにして能力を獲得するかは現時点で分かっていません。

蜘蛛に咬まれてしまったシーンの正式バージョンは以下の予告動画に含まれています。「ANYONE BUT YOU」はロマンティック・コメディ映画で、シェイクスピアの喜劇「空騒ぎ」を現代的にアレンジした作品。

大学時代に嫌い合っていたベンとビーが、卒業から数年後、オーストラリアのシドニーで執り行われる結婚式に出席するために再会。2人はそれぞれ個人的な理由でカップルの振りをすることになり、その過程で本当に恋に落ちてしまう、という内容。

シドニー・スウィーニーさんは相変わらずの脱ぎっぷりなようで、「マダム・ウェブ」とはかなり異なる役どころとなっています。日本での公開予定はわかっていません。

図らずも「マダム・ウェブ」のイースターエッグを別作品にて作ってしまうという運命的な経験をしたシドニー・スウィーニーさんですが、「マダム・ウェブ」でジュリア・カーペンターはどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月23日 劇場公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」のポスター公開、スーツもチラ見せ─2月23日に日本公開

ソニー・ピクチャーズが制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のオフィシャルポスターが公開されました。「マダム・ウェブ」の公式SNSは今回、2種類のポスターをファンに向けて共有しています。

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「彼女のウェブはすべてをつなぐ」という予告と同じ意味深なキャッチコピーを添えて、ダコタ・ジョンソンさん演じる主人公カサンドラ・ウェブのソロポスターと、他のメインキャラクターを取り込んだ2種のポスターが公開されました。

ダコタ・ジョンソンさんの首元から胸元にかけて開いた部分からは、トレーラーでは着用していなかった赤いスパイダースーツがのぞいています。

「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 に米国にて劇場公開予定でしたが、先日公開された米トレーラーでは「Coming Soon」になっていました。

今回の米ポスターでは「2月」である事が明記され、英国版では「2月14日」の記載があります。

一方で日本は「海外版」ポスターであるとしつつも、「Coming soon」表記のまま、文章で 2月23日 公開であることが発表されました。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月23日 劇場公開予定です。