トム・ホランドさん、「明日すごい発表するよ」と予告するも

現地時間の月曜日の午後、俳優のトム・ホランドさんが自身の Instagram を通じてファンに向けた謎のメッセージを投稿しました。ホランドさんは動画の中で明日、何らかの発表がある事を予告し、多くの海外ファンがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関するものではないかと期待していました。

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ホランドさんはゴルフコースでの自分のビデオを共有、big announcement tomorrow(明日重大発表があるよ!)とキャプションを入れました。

2023年末のインタビューでトム・ホランドさんは「スパイダーマン4」に関して積極的に話し合いをしている最中だと明かし、価値のあるものにしたいとコメントしていました。

重大発表が「スパイダーマン4」でなければゼンデイヤさんとの結婚や新たな生命を授かった等の報告の可能性もありそうだと考えられつつ、大スターの突然の予告に全米のマーベルファンが注目。しかしその投稿から約12時間後、ロンドンのデューク・オブ・ヨーク・シアターでジェイミー・ロイド演出の新プロダクションによる「ロミオとジュリエット」でトム・ホランドさんがロミオを演じる事が発表され、期待していたマーベルファンは落胆する事となりました。

現在、「スパイダーマン4」の開発状況としては監督が不在である事と、ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオのアイデアがうまく融和していないと報じられており、まだまだ脚本執筆の初期段階にあると見られています。

また、今回の「ロミオとジュリエット」が 5月11日から8月3日 までと発表されているため、それが落ち着くまでは「スパイダーマン4」にあまり大きな動きはないかもしれません。

【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、極秘の撮影が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場にて、極秘のシーンの撮影が行われている様子が目撃され、話題となっています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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Xに投稿された写真は建物の入口が黒い布で覆われて中がまったく見えない状態にされており、写真の投稿者は「今日は大事な日です。私たちはセキュリティを強化しましたが、プロデューサーたちはこのようなことが外に出ることを本当に望んでいません。」と彼らの発言を引用。

そしてデボラ・アン・ウォールさんはまだセットにいないものの、エルデン・ヘンソンさんは現場にいると言います。

カレン・ペイジとフォギー・ネルソンがNetflix版から再登場する事が正式に判明して多くのファンが喜んだのもつかの間、両キャラクターはヴィランに殺害されるとも噂されていました。

この厳戒態勢で行われている撮影が噂どおりのシーンであるのか、それともまったく予想外のシーンが撮影されているのか、真相は今のところ不明です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は撮影を再開中、2025年にディズニープラスで配信されると見られています。

サム・ロックウェルさんが映画「アーマー・ウォーズ」出演の噂に反応を示す

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン2」で、トニー・スタークのスターク・インダストリーズ社のライバル会社となるハマー・インダストリーズのCEOジャスティン・ハマーを演じたサム・ロックウェルさんが、新作映画「アーマー・ウォーズ」に出演するという噂についてトーク番組の中で言及しました。

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Tonight Show に出演したサム・ロックウェルさんは司会のジミー・ファロン氏から「アーマー・ウォーズ」について質問されると、「そうですね、電話を待っています…でもかかってきません。それでひげも何もかも伸ばしているところです。」とオファーがないため、役の準備をしていないと明かしました。

「今晩電話が鳴るかもしれないですよ」と言われたロックウェルさんは「そう思う?」と反応をうかがい、「みんなジャスティン・ハマーに戻ってきてほしいと思ってますよ」と司会者が返すと、「よしわかった、やろう!」と再演の意志を強く示し、会場は拍手と歓声に包まれました。

2024年の正月のニュースとして「アーマー・ウォーズ」の進捗が報じられ、その際にはサム・ロックウェルさんが再演の交渉の席についているとも言われていました。

ロックウェルさんは2023年末に配信されたアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2でも同役を再演しており、今回の番組内での発言もあわせて「アーマー・ウォーズ」での再登場はかなり高い確率で有り得そうです。

ただし撮影は2025年から始まるとされている事もあり、今後のスケジュール調整などいくつかの課題はあるとも見られています。

映画「アーマー・ウォーズ」の公開日は未定です。

【噂話】アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は「ホワット・イフ・・・?」の続きになる?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」に、サバイバーとしてスパイダーマンとアントマン、ヴィランの一人としてアンデッド・サノスが登場すると報じられました。

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彼らはいずれも「ホワット・イフ・・・?」シーズン1エピソード5「もしも…ゾンビが出たら?」の登場人物であり、「マーベル・ゾンビーズ」がその後の世界である可能性があるようです。

全4話の「マーベル・ゾンビーズ」でいわゆるボスキャラとして設定されているのはワンダであるとされており、副司令官としてアンデッド・オコエがついているとも言われています。

2022年に公開されたファーストルックでは以下のようなキャラクターのアートが公開されています。

サバイバー:エレーナ・ベロワ、ケイト・ビショップ、ジミー・ウー、シャン・チー、ミズ・マーベル、デスディーラー、レッドガーディアン、ケイティ、ウィドウズ

ゾンビ:ワンダ、ゴースト、ホークアイ、アボミネーション、キャプテン・マーベル、キャプテン・アメリカ、イカリス。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-1st-look-and-r-rated/”]

また、この世界ではゾンビもの作品によくある事として生存者同士の争いも生じているのか、仮面やマスクで顔を隠したレイダーたちの姿も発表されていました。これらが単なるモブであるのか、神聖時間軸に登場済みのヒーローやヴィランなのかはわかっていません。

現在のところ「マーベル・ゾンビーズ」の詳細な配信スケジュールは不明になっていますが、出演するイマン・ヴェラーニさんは収録を終えたとコメントしており、制作が終盤に差し掛かっていると見られています。

「マーベル・ゾンビーズ」はディズニープラスで配信予定です。

ケヴィン・ファイギ社長が「デッドプール3」の新たなロゴマークを公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」がサターン賞を受賞し、現地時間の昨夜開催された授賞式会場にケヴィン・ファイギ社長が参加しました。その場で 2024年 に公開予定のMCUの新作映画「デッドプール3」のロゴマークが更新されている事が明らかになりました。

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多忙なジェームズ・ガン監督に変わってトロフィーを受け取ったファイギ社長の頭上にはトレードマークの野球帽がありましたが、その正面にはデッドプールとウルヴァリンの顔を融合させたロゴマークが描かれていました。以前のロゴはデッドプールの顔に、ウルヴァリンの爪痕が3本刻まれているデザインでした。

帽子の背面にも何かの刺繍が確認出来、CBMでは「Deadpool 3 Cast & Crew ’24」と書かれているようだと指摘、残念ながら正式タイトルがここれで分かるようになっているわけではないようです。

「デッドプール3」は仮のタイトルだとも言われており、ロゴマークの変更が本作におけるウルヴァリンの比重の拡大を示唆している事を考えると、以前よりタイトル候補としてもよく取り上げられる「デッドプール&ウルヴァリン」などもあながち無くなはないのかもしれません。なお、この映画はヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリンを演じる10作目となる事から、ジャックマンさんは「ウルヴァリン10」というタイトルを気に入っていました。

本作の予告が現地時間の次の日曜日となる 2月11日 に開催される第58回スーパーボウル中に公開されると以前に報じられており、その予告で正式なタイトルも判明すると見られています。

本作のあらすじは以下の通り。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール3」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

ドミノ役のザジー・ビーツさんは3作目での再演を熱望していましたが、昨年のストライキ発生前の時点ではまだオファーがないと話していました。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

マッツ・ミケルセンさんが出演作の中で「ドクター・ストレンジが一番楽しかった」─MCU復帰に意欲を示す

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」でヴィランのカエシリウスを演じたマッツ・ミケルセンさんが、海外メディア Business Insider とのインタビューで、MCU復帰の意思がある事を認めました。

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ロバート・ダウニー・ジュニアさんやマーク・ラファロさんらが「マーベルの脚本を理解するのに苦労する事があった」とコメントをしていた事を受けて、「ドクター・ストレンジ」の苦労話について質問されたミケルセンさんは次のように語りました。

「ドクター・ストレンジ」でも、ある程度はそうでした。というのも、これはサイケデリックなグラフィック・ノベルから生まれた作品だからです。だから、ある次元から別の次元に行くということは、私たちが頭を働かせなければならないことでした。幸運なことに、壁に美しいイメージやグラフィックが描かれていたので、そのイメージをつかむことができました。

映画の内容に関しては、迷いはなかったと思います。とてもしっかりした脚本でしたが、最近の作品を観ると、観客として「うわっ。あれは誰だ?どこから来たんだ?」となります。

続いて「あなたはマーベル、インディ・ジョーンズ、スター・ウォーズ、ジェームズ・ボンドなど、史上最高額の10億ドル映画シリーズのほとんどに出演しています。撮影現場で最も楽しかったのはどれですか?最も楽しかったものはどれですか?」と質問されると、ドクター・ストレンジが一番であると回答しました。

全部好き。一番楽しかったのは「ドクター・ストレンジ」に違いありません。なぜなら、魔法とカンフーという、大好きな 2 つのことをすることができたからです。

さらにこれらのフランチャイズのどれに戻りたいか質問されると、「ドクター・ストレンジに戻りたいですね。でも私はどの作品でも死ぬ傾向にあるので、難しいでしょうね」とコメントしました。

マッツ・ミケルセンさんは今回のインタビューで「ドクター・ストレンジ」とカエシリウスに対する愛着を見せていましたが、2023年後半には「ファンタスティック・フォー」で別の役を交渉中だとも報じられていました。

MCUで新たな役に挑戦する事になるのか、それともカエシリウスが変異体としてマルチバースを経由して再登場する事になるのか、そもそもそのような計画が実在するのかと言ったことも含めて、続報に期待となっています。

ソース:Mads Mikkelsen loves to be your villain

ポール・ベタニーさんがヴィジョン再演を認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」などでヴィジョン役を演じたポール・ベタニーさんが、現地時間の2月3日に行われたメガコン2024のパネルに出席し、今後のヴィジョン再演について「100%」とコメントしました。

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海外メディア The Direct によると、メガコン内で行われたQ&Aの中でファンから「どんな形であれ、ヴィジョンは戻ってきますか?あなたはMCUに戻りますか?」と質問され、ベタニーさんは長い沈黙の後、「まあ、そうだね……僕がやらないなんて事ある?つまり、100%って事。」と回答しました。

それからヴィジョンを演じるにあたって感じたこと、彼の人間性について質問されると、「彼は全能の存在のように生み出されました。そして、彼が受信するデータの量が増えて洗練されていくにつれて、彼はより人間的になっていくんです。」とより人間らしくなっていくような演技を意識している事を明かしました。

そしてロボットや人造人間といったキャラクターには2種類のパターンがあると指摘。

「ロボットや人造人間と言ったものは、ピノキオとフランケンシュタインの2つの物語が本質的にあると思います。『僕は本物の男の子になった』とか『誰が何のために僕を作ったのか?』という話です。ヴィジョンは間違いなくピノキオが源流で、演じていて本当に楽しい。」

ヴィジョンの再登場の舞台となる作品として、同名コミックを原作とするドラマ「ヴィジョンクエスト」が開発されているとこれまで報じられていましたが、2023年秋頃の最新ニュースでは別のプロジェクトに吸収されたとも言われていました。

また、ヴィジョンが主人公の一人だった「ワンダヴィジョン」の後継作にあたる「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」にて再登場する可能性もあり、早ければ2024年内にヴィジョンと再会出来るかもしれません。

ただしアガサに関しては撮影中にベタニーさんが目撃されたという話題もなかったため、再登場の可能性が高いとは言えない点には注意が必要です。

ヴィジョンはアベンジャーズ最新映画までに戻ってくるのか、今後の情報には注目です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Paul Bettany Announces He’s Returning to the MCU

ジェレミー・レナーさんが大事故からの療養後、ホークアイ復帰について「やる気十分」と明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で主人公クリント・バートンを演じたジェレミー・レナーさんが、2023年元旦に起きた除雪車による大事後からの療養を経て、ホークアイ再演の準備が出来ている事を明かしました。

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海外メディア ETOnline とのインタビューで、次のアベンジャーズ映画に戻るかどうか質問されたジェレミー・レナーさんは「僕はいつでもやる気です。十分に強くなりました。準備はできていますよ。みんなが僕の枕元に来てくれて、回復するまでずっと一緒にいてくれたんです。もしマーベルが僕を望むなら、いつでも僕を手に入れることができるでしょうね。」と回答しました。

レナーさんは 2011年 公開の映画「マイティ・ソー」でMCUに初登場し、その後は 2012年 の「アベンジャーズ」に登場。アベンジャーズのオリジナルメンバーとして現在も物語が進行中で、2021年 のドラマ「ホークアイ」では弟子とも言える存在となったケイト・ビショップとの出会いが描かれました。

しかしその後、2023年1月1日、甥を助けようとして除雪作業中の除雪車にひかれ、足を負傷。大量出血したほか胸部を強く打ったため病院へ空輸で搬送され、同月2日に大手術を受けていました。

そしてレナーさんの今回のコメントに含まれていたように、共演者からの励ましもあって手術は成功し、容態は回復へ。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawk-eye-jeremy-renner-sns-video-update/”]

その後もSNSなどを通じてファンに向けて度々近況報告をしつつ、2023年の大半を療養にあて、秋頃から「メイヤー・オブ・キングスタウン」の新シーズンの撮影に取り組んでいます。

この事故からの回復後、ケイト・ビショップとして共演したヘイリー・スタインフェルドさんは Entertainment Tonight とのインタビューで「彼が無事で本当に良かった。彼は本当に奇跡的な回復を遂げたわ」とし、「ケイト・ビショップがクリント(・バートン)を師匠だと感じているように、私もジェレミーに対してそうなのです。彼が無事でいてくれて、これほどありがたいことはありません。彼は大丈夫以上だわ。それほどの戦士なんです。」とコメントしていました。

アベンジャーズ5作目となる映画でクリントとケイト・ビショップの師弟コンビが再登場する事になるのか、続報に期待です。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Jeremy Renner Gives Recovery Update and Shares If He’s Up for Another ‘Avengers’ Film (Exclusive)

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2にはボツになったペット・アベンジャーズや海賊の話もあったと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2のブライアン・アンドリュー監督がマーベルとの対談の中で、本作から削除されたいくつかのエピソードについて言及しました。

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監督は30以上ものエピソードのアイデアをケヴィン・ファイギ社長に送ったと明かし、ファイギ社長は「良いものが多すぎるよ!」と14にしぼったリストを返し、「ここからさらに9個を選んで。頑張って楽しんで!」と返事をくれたと言います。

そして、惜しくも削除されたエピソードの一部について、監督は次のように語っています。

やってみたいと思っていたのはミュージカルです。ミュージカル的になる予定のものは4つありました。まずはペット・アベンジャーズをやりたかったんです。その次が海賊もの。MCUのキャラを海賊にした、まさにマーベル・パイレーツですね。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-mutts-revelaed/”]

マーベル・パイレーツについては「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に登場したクロスボーンズを中心に描く予定だったとも補足しています。

本当にクロスボーンズに焦点を当てたかったのですが、そこで彼は「冒険をやめて落ち着いたらどうだろう」と考えていました。そしてみんなが「そうだ、パーティーしよう!」 と誘うのですが、彼は、「いや、そういう気分ではない」と言っている、みたいな。その感覚を、豪快な冒険活劇の世界と登場人物に当てはめてみたかったんです。

また、シーズン3でボツにしたというアイデアについて、大物アーティストを登場させたかったとも言います。

シーズン 3 の企画では、KISS を参加させたいと考えていた4つの異なるエピソードがありました。イカれてますよね。これは銀河系のバンド対決のようなもので、悪役もヒーローも競い合い、最高のロックをやろうとしています。この最後のコンテストの審査員は、KISSになる予定でした。ということで、KISSと関わるにあたっては、本当に色々なエピソードがありました。

さらに他のアイデアについても語りました。

フル、ハードコア、メガジャンルを目指しました。シーズン3では、もう少し色々と出来ました。これは素晴らしいことです。しかし、それでもテーブルの上に残っているものがあります。そのうちの1つはクレイジーなサムライで、まさにハードコアで残忍で素晴らしいものになる予定でした。(実現していれば)きっとおもちゃがたくさん売れたでしょう。ロミオとジュリエットっぽいのもありました。

「ホワット・イフ」はシーズン4が最後になると噂されており、ここでボツになった物語のいくつかはシーズン4で再利用される可能性が残されているかもしれません。

先日は公式がシーズン3の写真を数点公開し、早ければ2024年内にシーズン3が配信されるのではとも報じられています。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ソース:‘What If…?’: Director Bryan Andrews Dives Into Season 2

【ネタバレ注意】映画「デッドプール3」、ファーストトレーラーの内容がリーク【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」。20世紀FOXで制作されたシリーズの正式な続編として、また、ミュータントの導入として期待されている本作の予告動画が来週のスーパーボウルの試合中に公開されると噂される中、その予告の内容が報じられました。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ブラジルのエンタメニュースサイト Chippu によると、予告の内容は以下のようになっています。

予告編は中年の危機に陥り、ヒーローを引退して中古車販売員として生計を立てているデッドプールが登場。ウルヴァリンがライバルに爪を突き刺すシーンが一瞬登場するのが印象的です。一方、デッドプールはローガンに髪をからかうあだ名をつける。

暴力や過激なセリフが含まれており、間違いなく成人向けです。さらに、他のミュータントも登場します。誰だかわかるまで待ってください。

このサイトは過去に「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」「ソー:ラブ&サンダー」「シーハルク」などのかなり正確な内容を事前に掴んでいた事があり、真実ばかりではなかったとしても見過ごせない情報となっています。

スーパーボウルの試合中にトレーラーが公開される事は昨年末に報じられており(そもそも毎年の恒例行事にもなりつつあり)、まもなく登場するであろう事が期待されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-teaser-date-rumor/”]

今回リークされた中古車販売員という部分も以前に報じられたあらすじと合致する所であり、2作目のあとに何があったのか気になる内容となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-synopsis-rumor/”]

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

ソース:Deadpool 3 terá trailer no Super Bowl, leia a descrição (Exclusivo)