角川から「Avengers: Infinity Warで英語が話せる本」が12月25日に発売

角川から英語学習本「Avengers:Infinity War で英語が話せる本」が 2020年12月25日に発売となり、予約が始まっていることを、マーベル公式Twitterがアナウンスしています。前作「THE AVENGERS で英語が話せる本」と同様に、映画の名シーンをもとに英語を学習することが出来る書籍となっています。

全111フレーズを映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)のシーンから抜粋し、日常会話で使える例文として紹介。

豊富なスクリーンカットと丁寧な場面説明により、DVDなしでも、映画の世界をリアルに体感できます。別冊でフレーズの超解説&英和辞典がついているので、最高の映画を通して、「英語の基本」が身につきます。

─公式サイトの説明を引用

また、各例文にはタイムスタンプも明記されており、デジタルディスクや動画配信などを併用して、実際のシーンも確認しやすいようになっています。

商品仕様は以下の通りです。

  • 発売日 : 2020/12/25
  • 判型:A5判
  • 単行本 : 688ページ
  • ISBN-10 : 404604487X
  • ISBN-13 : 978-4046044877
  • 出版社 : KADOKAWA

書籍「Avengers:Infinity War で英語が話せる本」は 2020年12月25日 発売で現在予約受け付け中です。

ヘイリー・スタインフェルドさんがケイト・ビショップ役のキャスティングを認めたと報じられる

かねてより噂が多かったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」へのヘイリー・スタインフェルドさんのキャスティングですが、スタインフェルドさんが自身のInstagramで噂を認めるような投稿をし話題になっていると、海外メディア The Direct が報じました。

投稿された画像の女性は紫のヘアバンドをしており、噂の対象になっているケイト・ビショップとどことなく似た雰囲気をしています。また、サジタリウスとは射手座の事で、コメントには「24歳の✨11✨日に会いましょう。🏹」 と弓矢の絵文字が添えられています。

投稿にはドラマ「ホークアイ」のバート&バーティ監督も反応しており、言葉はありませんがハートマークを投稿しています。

スタインフェルドさんは 2019年の9月にドラマへの参加が噂され始めましたが、2020年の5月頃には「音楽に集中している」と否定のコメントをしていました。しかしその後もたびたび噂話は浮上し、ケイト・ビショップ役が誰になるかはファンの間でも注目されていました。

ドラマは今週から撮影が始まっているとされており、もうまもなく撮影現場の写真などもスクープされ、ケイト役が誰なのかはっきりしてくると考えられます。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスにて配信予定です。

ソース:Marvel’s Hawkeye: Hailee Steinfeld Possibly Teases Kate Bishop Casting With Cryptic Instagram Post

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」より、ワンダの数秒だけ使用された衣装のコンセプトアートが公開

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)のエンディングシーケンスで数秒間だけ垣間見る事が出来たワンダのコスチュームに関するアートが公開されました。マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者アンディ・パークさんが自身のInstagramにて公開しています。

パークさんは「これは、映画の最後に2秒ほど見た彼女の最終的なコスチュームのコンセプトデザインです。 時にはほとんど見られない仕事もあります…しかし、私はそれが全く見られないよりも良いと思います…そしてそれはよくあることなんです(笑。 それがコンセプトアーティストの人生です。」とコメントしています。

©MARVEL

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」はデジタルディスクが販売中、およびディズニープラスなど各種動画配信サービスでも配信中。また、この映画で登場したワンダとヴィジョンを中心に映画いたドラマ「ワンダヴィジョン」が 2021年1月15日 からディズニープラスで配信予定です。

映画「エターナルズ」、サノスとの関係が示唆される

現在カナダのトロントで開催されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の展示イベント「アベンジャーズステーション」にて、エターナルズとサノスの関係性について説明されていることを各種海外メディアが報じていることが分かりました。

海外メディア The Direct によると、「サノスはタイタン人だが、宇宙でエターナルズとして知られている古代の非常に洗練された種の末裔」と説明されているとのこと。

©MARVEL

このイベントはコミックではなくMCUのイベントのため、マーベル・スタジオの許可なく勝手な設定は付け加えられないと考えられますが、映画公開はまだまだ先になるので変更される可能性もないとは言えません。実際の映画でこういった事に言及されるのかは不明です。

以前にマーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏は「アベンジャーズはエターナルズの事を知らないが、エターナルズはアベンジャーズのことを知っている」とコメントしていました。今回発見されたものはソーによる説明とされており、他のメンバーより飛び抜けて宇宙に詳しいソーが新たに調査した結果なのかもしれません。

エターナルズのメンバーであるアンジェリーナ・ジョリーさん演じるセナ(コミックによってはテナとも表記されます。映画の日本語公式サイトがまだないため、MCUでの表記は不明です)はコミックの設定どおりであればサノスのいとこにあたります。また、映画には登場しないメンバーと言われているエロスというキャラクターはサノスの弟で、コミック上、エターナルズとサノスは関係が深いキャラクター達でした。

エターナルズたちが対処できない困難に遭遇した時、サノスの力を必要とする、なんていう展開は考えすぎでしょうか。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 米国公開予定です。

ソース:Marvel Confirms MCU Thanos’ Special Connection To The Eternals

米ディズニープラスで配信中の「ブラックパンサー」のイントロがチャドウィック・ボーズマン・バージョンへと変更

米国のディズニープラスで配信中の映画「ブラックパンサー」のマーベル・スタジオのイントロがチャドウィック・ボーズマンさんへのトリビュートバージョンへと変更されました。マーベル・スタジオや関連アカウントのSNS上でも公開されています。

先日、ディズニーCEのボブ・アイガー氏が予告していたとおり、チャドウィック・ボーズマンさんの誕生日 11月29日 を期に、劇場公開バージョンのものから差し替えられました。

映像にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で使用された本編映像だけでなく、舞台裏映像なども使用されています。

ボーズマンさんは 2020年8月28日、4年間にわたる大腸がんとの闘病生活の末、死去されました。共演者やマーベル・スタジオのボスであるケヴィン・ファイギ氏も何も聞かされていなかったと当時コメントしており、病を隠して撮影にのぞんでいたようです。

「ブラックパンサー」は次回作の制作へと入る直前での主役の死去となりましたが、現状では公開日などのスケジュール変更は発表されておらず、予定通り制作される見通しです。

映画「ブラックパンサー2」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ジェームズ・ガン監督、カレン・ギランさんの誕生日を祝って特殊メイク前のギランさんのセットフォトを投稿

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、同作のネビュラ役を務める女優のカレン・ギランさんの誕生日を祝ってお祝いの投稿をしました。劇中の青いサイボーグ姿になる前のギランさんの写真をシェアしています。

「お誕生日おめでとう。朝5時にセットに到着してネビュラのメイクをする前の写真を見つけました。ファンの皆さんには、友人たちとの日々の “本当のギラン “を垣間見てもらえたら嬉しいなと思いました。舞台裏ではギランがピースサインをしたりして冷やかしています」と言葉を添えて投稿。

これに対して、「特殊メイク前の写真を投稿するのはどうなの!?」とギランさんがジョークで返しました。

ちなみに投稿された写真のコスチュームは映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエンディング曲のミュージックビデオのもので、公式でも動画公開されています。ガーディアンズの他のメンバーであるガモーラやマンティスも特殊メイク前の姿での登場。また、劇中でたびたび取り上げられるスターロードの憧れ、デヴィット・ハッセルホフさんや当時まだご健在だったスタン・リー氏も登場しています。

現在は新作となる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影準備中で、先日はガン監督が脚本は完成していることを明かしていました。

ソース:Guardians of the Galaxy: James Gunn Celebrates Nebula Star Karen Gillan’s Birthday by Showing Glimpse of “the Real Gillan”

ドラマ「ホークアイ」、ニューヨークにロケの告知が登場

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ホークアイ」の撮影が 2020年12月2日(現地時間)にニューヨーク、ブルックリンで実施されることが分かりました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマで唯一のアベンジャーズ・オリジナルシックスに焦点をあてた作品がいよいよ撮影開始となるようです。

本来は 2020年の8月には撮影に入っている予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を受け制作も延期となっていました。

本作ではホークアイ/クリント・バートンが2代目ホークアイとなる新ヒーロー、ケイト・ビショップにバトンを渡すとされています。しかし未だにケイト役が誰なのかは明かされておらず、このニューヨークロケで何かが判明するのではないかと注目が集まっています。

また、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」で登場したクリントのダークサイド、ローニンについても描かれるとの事。

監督はエル・ファニング&ニコラス・ホルト主演ドラマ「THE GREAT(原題)」のアンバー・フィンレイトン&ケイティ・エルウッド監督コンビ、「刑事★コムラッド」(2017年)のリース・トーマス監督の3人。脚本は「マッドメン」(2007~2015年)のジョナサン・イグラさんが執筆。配信時期は未定です。

【噂話】MCU「スパイダーマン3」にアルフレッド・モリーナさんがキャスティング?

マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版の「スパイダーマン」第3作目に、俳優のアルフレッド・モリーナさんがキャスティングされたと海外メディア Geeks WorldWide が報じました。モリーナさんは過去にサム・ライミ監督の「スパイダーマン2」でドクター・オクトパスを演じた人物です。

記事によると、モリーナさんは既にスタントの振り付けのために現場入しており、過去数週間で彼のシーンの撮影を開始しているとのこと。また、この情報はにわかに信じがたいが、ファー・フロム・ホームでのスクラル登場や、ワンダヴィジョンのトレーラーのリークなどを提供してくれた情報源で、それらも当時は信じがたかった、としています。

2014年に、モリーナさんはコライダーとのインタビューで、当時噂になった「シニスター・シックス」の映画化に際して以下のように答えていました。

それは私が今までに経験した中で最も楽しかったと思います。6か月間ワイヤーをぶら下げて過ごすような、大きくて大きな種類のものです。それは私が今まで関わったその種の最初の映画でした。私は素晴らしい時を過ごしました。とても楽しかった。つまり、私は戻って、もう一度やりたいです。

出典: Collider

モリーナさんは当時、ドクター・オクトパスの再演には前向きな姿勢を見せており、スタジオからのオファーさえあれば快諾しているものと考えられます。ただし、ジェイミー・フォックスさんが「今回は青くない」と言ったように、旧作と同じドクター・オクトパスではない可能性が高いと記事では指摘しています。実際に彼が戻ってくるのであれば、グリーンゴブリンの帰還についても期待があがってくるのではないでしょうか。

MCU版の映画「スパイダーマン3」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:RUMOR: ALFRED MOLINA RETURNS AS DOCTOR OCTOPUS IN SPIDER-MAN 3

ドラマ「ホークアイ」は撮影中?バートン役ジェレミー・レナーさん、気になる写真を投稿

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」。MCUでは初期の頃から登場し、アベンジャーズの一員として活躍してきたホークアイことクリント・バートンのその後を描くドラマで、二代目ホークアイへとバトンを渡すとも言われている注目のドラマですが、そのバートンを演じる俳優のジェレミー・レナーさんが、自身のInstagramに何とも気になる写真を投稿し、海外で話題になっています。

(Photo: Instagram / Jeremy Renner)

投稿された写真は傷だらけの顔。もちろんこれは特殊メイクだと思われますが、そうであるならやはり撮影は始まっていると考えられます。

本ドラマは2代目ホークアイとなるケイト・ビショップが登場する予定ですが、彼女を演じる女優さんについて情報が錯綜しています。その中では映画「バンブルビー」で主演を努めた若手の女優ヘイリー・スタインフェルドさんの名前が有力なものとして取り上げられていますが、公式発表もなく真偽は不明となっています。

撮影が始まっているということは、そう遠くないうちにロケ現場情報などからどの女優さんが演じるのかも判明すると思われます。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Hawkeye: Jeremy Renner Seemingly Begins Work on Disney+ Series

エンパイアからドラマ「ワンダヴィジョン」の新たな写真が公開

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」の新たな劇中写真が、雑誌 Empire より公開されました。クラシックな装いのワンダ・マキシモフとヴィジョンの姿が写されており、一枚は白黒でベッドでの2人を、もう1枚はカラーで撮影の舞台裏を写しています。

©MARVEL

記事ではマーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏のインタビューもあわせて掲載しており、「あなたがインフィニティ・サーガを見ているなら、ワンダ以上の痛みやトラウマを経験した人はいないと思うでしょう。そして、ワンダほど強力なキャラクターはいません。更にワンダほど定義が曖昧で未踏のパワーセットを持つキャラクターはいません。だから、それを探求することはエンドゲームの後に価値があると思われたんです。他に誰がその力に気づいているのか?それはどこから来たのか?マインドストーンがそれを解放したのか?」と語りました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は全6話で 2021年1月15日 よりディズニープラスにて配信開始予定です。

ソース:WandaVision Explores Scarlet Witch’s ‘Ill-Defined Power-Set’, Says Kevin Feige – Exclusive Images