サミュエル・L・ジャクソンさん、映画「ザ・マーベルズ」に参加する事を認める

先日、ニック・フューリーとして何らかの撮影が始まることを示唆した俳優のサミュエル・L・ジャクソンさんが、自身のInstagramに新たな投稿をしたことで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に参加することが判明しました。

投稿には「おなじみの顔で空間を共有」とコメントし、ハッシュタグ#TheMarvelsが添えられていました。

フューリーの再登場が予想されていた映画「ザ・マーベルズ」と、フューリーの再登場が発表されていたディズニープラス配信のドラマ「シークレット・インベージョン」、どちらの撮影かについて前回の投稿では曖昧でしたが、今回の投稿によりこれが「ザ・マーベルズ」の撮影であることは間違いないようです。

「シークレット・インベージョン」もこの夏から初秋にかけて撮影が始まると報じられており、ジャクソンさんは連続、あるいは並行してこれらの撮影に臨むと見られます。

ニック・フューリーはフェーズ4ではまだ姿を見せておらず、ドラマ「ワンダヴィジョン」のラストでその存在を匂わせましたが、最後に姿を確認したのは映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のラストで宇宙基地にいるシーンでした。当時はこれがコミックのS.W.O.R.D.の基地ではないかと考えられていましたが、「ワンダヴィジョン」に登場したS.W.O.R.D.はコミックとはかなり異なる様相を見せていました。

コミックのS.W.O.R.D.長官のアビゲイル・ブランドが登場するのか、それともフューリーがS.W.O.R.D.を仕切っているのか、気になる所となっています。「ザ・マーベルズ」では逮捕されてしまったS.W.O.R.D.の元臨時長官のヘイワードとフューリーのやり取りなどもあるのでしょうか?あるいはヘイワードが実はスクラルであり、ここから「シークレット・インベージョン」に繋がっていくのかもしれません。

「ザ・マーベルズ」ではキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースを中心に、「ワンダヴィジョン」からモニカ・ランボーと、「ミズ・マーベル」からカマラ・カーンが登場すると発表されています。ヴィランについては公表されていませんが、先日はヨン・ログの再登場について報じられました。

その他キャスティングに関してはゾウイ・アシュトンさんやパク・ソジュンさんなどの名前が報じられており、ニア・ダコスタ監督は本作に「悲しい要素がある」と明かしています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ドラマ「ミズ・マーベル」主演のイマン・ヴェラーニさん、本作が「刺激的」だと明かす

マーベル・スタジオのドラマ「ミズ・マーベル」の主役に大抜擢された新人女優のイマン・ヴェラーニさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にミズ・マーベル/カマラ・カーンが登場することの重要性について語りました。

ヴェラーニさんは、彼女の民族的・宗教的背景がMCUに含まれることの意義について、「番組が作られ、このキャラクターをMCUに入れているという事実が重要です。わざわざ自分がイスラム教徒であることやパキスタン人であることを話す必要はなく、番組の中ですべてが明らかになります。私のような人間がこのような大きなプロジェクトに参加していることを人々が目にすることは、十分な刺激になると思います。」と述べました。

MCUではフェーズ3に入って以降はコミック同様にキャラクターの多様化に務め、女性ヒーローや黒人ヒーローに焦点をあて描いてきました。フェーズ4に入るとその流れはさらに顕著になり、9月にはアジア人ヒーローの「シャン・チー」がデビューし、その後にパキスタン人ヒーローである「ミズ・マーベル」のデビューが控えています。

残念な事に、これまでMCUに日本人ヒーローは登場していません。浅野忠信さんや真田広之さんら日本人俳優が出演されましたが、残念ながら日本人ヒーローとしての出演ではありませんでした。今後は銀幕映えしそうなX-MENのアーマーちゃんこと市来久子や、心はイギリス人(エリザベス・ブラドック)身体は日本人(観音、Kwannon)のサイロック、ベイマックスが所属しているビッグ・ヒーロー・シックスの実写化などに期待がかかります。また、デッドプールがMCUに参入する事で、「デッドプール2」でX-MENのユキオを演じた忽那汐里さんが戻ってくる可能性もあるかもしれません。

「ミズ・マーベル」は2021年内の配信が公式アナウンスされており、7月にもマーベル・スタジオのEPであるヴィクトリアアロンソ氏が「2021年にホークアイとミズマーベルをお届けする」と約束しましたが、その後「ホークアイ」の配信日が11月24日に決まったことで、多くの海外メディアは「ミズ・マーベル」の配信が2022年になると見ています。

ドラマ「ミズ・マーベル」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Variety’s 2021 Power of Young Hollywood Impact List

【噂話】MCUにデイジー・ジョンソンが帰ってくる?クロエ・ベネットさんの「パワーパフガールズ」降板で飛び交う憶測

カートゥーン・ネットワーク製作のアニメシリーズを基にした実写シリーズ「Powerpuff」(原題)からクロエ・ベネットさんが降板することを海外メディア Entertainment Weekly が報じました。一度パイロット版の製作が進められていましたが、やや過激すぎるということで今年5月にパイロット版を撮り直し仕切り直すことが発表されており、キャストの契約延長が進められていました。

記事によるとクロエ・ベネットさんはスケジュールの競合により契約延長に合意できず、「パワーパフガールズ」を降板することになったと伝えています。

しかしこの「競合」について、ベネットさんは公開されていない秘密のプロジェクトに参加している可能性CINEMA BLEND は指摘しています。

ベネットさんのIMDbに2021年以降のプロジェクトは記載されておらず、「パワーパフガールズ」と競合する非公開のプロジェクトとは一体なんなのか、ファンの間で憶測を呼んでいます。

クロエ・ベネットさんと言えばドラマ「エージェント・オブ・シールド」でS.H.I.E.L.D.のエージェント、デイジー・ジョンソンとして長きに渡り、コールソンと共に活躍しました。

原作コミックから考えるとデイジーが戻る作品の第一候補となるのがドラマ「シークレット・インベージョン」で、奇しくもサミュエル・L・ジャクソンさんが撮影開始を示唆したばかり。

果たしてクエイク/デイジー・ジョンソンはMCUに戻ってくるのでしょうか?

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで全シーズン配信中です。

ソース:Agents Of S.H.I.E.L.D. Vet Chloe Bennet Drops Out Of The Powerpuff Girls Reboot, So Does That Mean Anything For Quake?

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の新たなトレーラー”Power”が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の新たなトレーラー「Power」が公開されました。30秒の短い動画ですが、初公開シーンも含まれています。

公式あらすじは以下の通りです。

アメリカ・サンフランシスコで
平凡なホテルマンとして暮らすシャン・チー。
彼には、かつて父が率いる犯罪組織で最強の武術を身に付け、
組織の後継者になる運命から逃げ出した秘密の過去があった。
しかし、悪に染まった父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、
彼は宿命の敵となった父に立ち向かうことができるのか?

なお、cinemarkによると本作の上映時間は2時間12分とのことです。

映画「シャン・チー/テンリングスの伝説」は 2021年9月3日 日米同時公開予定です。

サミュエル・L・ジャクソンさんが何らかの撮影開始を示唆 ─ シークレット・インベージョンかザ・マーベルズか

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんが自身のInstagramを更新し、撮影の開始を示唆しました。すでに撮影が始まっているブリー・ラーソンさん主演の映画「ザ・マーベルズ」か、あるいはジャクソンさん自身が主演となるドラマ「シークレット・インベージョン」だと考えられています。

インスタには付け髭の画像と共に「今なんの時だと思ってるんだ!もちろんニックの時間だ!」とコメントを添えて投稿しました。

「シークレット・インベージョン」はサミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーとベン・メンデルソーンさん演じるタロスを主人公としたドラマで、同名コミックではスクラル人が地球のヒーローに成り代わって密かに侵略計画を実行していく物語でした。

他のキャスティングに関しては、メインヴィランにキングズリー・ベン=アディルさん、その他、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさん達が役割不明のキャスティングとして報じられています。

一方で映画「キャプテン・マーベル」で描かれたように、フューリーとキャロル・ダンバースは特別な絆を持つ関係で、もともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていた「ザ・マーベルズ」に登場する事も不思議ではありません。また、ドラマ「ワンダヴィジョン」のラストでモニカ・ランボーを上へと呼び出したのも、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のラストで宇宙に滞在していたフューリーだと考えられており、その後が描かれる可能性もありそうです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定、映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」にヨン・ログ再登場か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に、ジュード・ロウさん演じるヨン・ログが再登場するかもしれないと、海外スクーパーの Murphy’s Multiverse が報じました。

現在撮影が始まっている事を主演のブリー・ラーソンさんが報告している「ザ・マーベルズ」ですが、IMDbに掲載されているキャスト&クルーリストによると、2019年の「キャプテン・マーベル」でジュード・ロウさんのアシスタントを務めたジョン・ハンバーさんが再び加えられていると記事は伝えています。

ジュード・ロウさんが演じたヨン・ログはクリーの精鋭部隊スターフォースの司令官であり、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースのメンターでしたが、キャロルが記憶を取り戻した後に敵対する事になりました。決戦の後に惑星ハラに送り返されたのが最後に見たヨン・ログであり、その後エンドゲームまでの約30年間、ヨン・ログやクリーが何をしていたのかは不明です。

クルーリストによるともうひとり、サマンサ・ジャクソンさんが記載されており、彼女は俳優シャミア・アンダーソンさんのアシスタントとして「ザ・マーベルズ」に参加していると伝えています。

アンダーソンさんの役割は不明としつつも、海外メディア Comicbook.com では黒人俳優である彼はブルーマーベルとしてキャスティングされている可能性を指摘しています。

©MARVEL

IMDbはプロデューサーやディレクターにとっても重宝されるツールですが、誰でも編集出来るため必ずしも信用出来るとは限らない、と注意も添えています。

「ザ・マーベルズ」ではキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバース、ミズ・マーベル/カマラ・カーン、モニカ・ランボーの3人がチームアップする事が発表されていますが、それ以外の詳細は不明です。

キャスティングに関してはゾウイ・アシュトンさんやパク・ソジュンさんなどの名前が報じられており、ニア・ダコスタ監督は本作に「悲しい要素がある」と明かしています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:CONNECTING IMAGINARY DOTS: JUDE LAW AND SHAMIER ANDERSON TO JOIN ‘THE MARVELS’

ルイス、カートに続きパクストン役俳優も映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」に戻らないかもしれないと言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン」シリーズで、主人公スコット・ラングの娘キャシー・ラングの養父にあたるジム・パクストン。このパクストンを演じる俳優のボビー・カナヴェイルさんが、海外メディア Comicbook.com とにインタビューの中で最新作には戻れないかもしれないと明かしました。

インタビューの中でカナヴェイルさんは「私はまだメールをチェックしています。撮影が始まったことは知っていますが、パクストンにとってはあまりいい状況ではないようです」と、オファーが届いていない現状を明かしました。

クアントゥマニアの撮影はすでに始まっており、先日はパクストンの勤め先でもあるサンフランシスコ警察でのロケも報じられていましたが、どういうわけかパクストンは登場していない様子。

今作ではパクストンだけでなく、スコットの泥棒仲間、ルイス役マイケル・ペーニャさんや、カート役デヴィッド・ダスマルチャンさんについてもキャスティングの報告はありません。

クアントゥマニアでは征服者カーンがヴィランとして登場する事になっていますが、1作目、2作目を彩ってきた脇役が登場できないほど深刻な何かが起きてしまうのでしょうか?

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定です。

ソース:Ant-Man Star Doesn’t Know When They Will Return to Marvel

ヒュー・ジャックマンさん、MCUへの復帰をあらためて否定

FOX制作の「X-MEN」シリーズの映画でウルヴァリンを演じてきたヒュー・ジャックマンさんが Jake’s Takes に登場し、新作映画「Reminiscence」について対談しました。その中でX-MENの話題になり、マルチバースが進行中の今、復帰の可能性について尋ねられ、あらためて否定しました。

ジャックマンさんは、「ジェイク、君からこの話を聞いているのに、ケヴィン・ファイギからの受信箱には何もないということは、僕がどんなアイデアを思いついたとしても、おそらく復帰の可能性はないということだよ。そこははっきりさせておきましょう。」と述べました。

さらにジャックマンさんは、ウルヴァリン最後の出演作となる「ローガン」の撮影を開始する前に、「これが最後だ」とわかっていたので、「最大限に活用する」ことができたと説明しています。

「ローガンを撮影する前に気付いたんだけど、アイデアがあって、どんなものになるか分かっていて、これで終わりだと思ったんだ。これが最後のシーズンだとわかっていたので、それを最大限に活用することができました。今でも心に残っているキャラクターですが、もう終わったことだと思っています。」

最後に「それをみんなに言ってください。特にライアン(レイノルズ)には言ってください。彼は信じていないし、私が冗談を言っていると思っていますから。」とコミカルに締めくくりました。

ジャックマンさんは先日、皮膚がん再発の可能性があるとして生検を受け、非常に治療可能な基底細胞癌(BCC)であったこと、現在の撮影が終わり次第、再検査する事を公表しました。

生検を受ける前の報告では「忘れずに検査を受けて、日焼け止めを塗って。子供の頃の僕のようにならないで。」と皮膚がんを防ぐために日焼け止めをきっちり塗るように、ファンに向けて警鐘を鳴らしていました。

ヒュー・ジャックマンさんは以前からウルヴァリン役について引退の意を表明しており、インタビューでは「若い人たちに任せたい。ウルヴァリンはいい役なので一人がずっと演じるのではなく、ジェームズ・ボンドみたいに複数で演じるのがいい」ともコメントしていました。

また、ウルヴァリンを演じたいと公言する役者さんは多く、「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを怪演するアントニー・スターさん、そしてソー役クリス・ヘムズワースの兄であるルーク・ヘムズワースさんなど、立候補者は跡を絶ちません。

ウルヴァリンの永遠の宿敵デッドプールを演じるライアン・レイノルズさんはヒュー・ジャックマンさんとの再共演を目指しているようですが、「デッドプール3」で共演する事は出来るのでしょうか?さらに、マーベル・スタジオが開発中としている「The Mutants」はX-MENに関するものなのでしょうか?

はたしてウルヴァリンは誰が演じ、どのような形でMCUに登場するのでしょうか。今後の情報には要注目です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」より「Mr.インクレディブル」にインスパイアされたコンセプトアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」より、新たなコンセプトアートが公開されました。マーベル・スタジオのコンセプトアーティストでありビジュアル開発責任者アンディ・パークさんが自身のTwitterにて公開したものになります。

パークさんは「はい、2019年のプリプロダクション中にワンダヴィジョンのこのキーフレームイラストをデザイン&ペイントしていたとき、私は完全にピクサーの『インクレディブル・ファミリー』(私のお気に入りの1つ)をチャネリングしていました これは『アベンジャーズ』(&『インクレディブル・ファミリー』)のような彼らのチーム・ヒーロー・ファミリーの瞬間です。」とコメントを添えて投稿しました。

このアートのビリーの魔法の力は母ワンダと同じく赤い色で描かれていますが、実際に配信されたバージョンではコミック同様の青色で描かれていました。

双子は2022年春公開予定の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」に再登場すると報じられていますが、作中でさらにティーンエージャーへと成長する可能性はあるのでしょうか?

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

アニメ「What if…?」の吹替版トレーラーが公開

明日の配信を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」の日本語吹替版トレーラーが公開されました。トニー・スターク役は藤原啓治さんが亡くなられているため、「クレヨンしんちゃん」や「銀魂」同様に森川智之さんが引き継いでいるとの事です。

公式ページの声優リストによると、英語版でリキャストが報じられているスティーブ・ロジャース、ピーター・パーカーについて、吹替版は実写同様に中村悠一さん、榎木淳弥さんが続投するようです。

また、ナターシャ・ロマノフ役は米倉涼子さんから樋口あかりさんへ、フューリー役は竹中直人さんから立木文彦さんへ変更されています。

そして、クリント・バートンは映画「ブラックウィドウ」から宮迫博之さんから東地宏樹さんへと変更されています。

フェーズ4に入って以降、サム・ウィルソンやジミー・ウーなどのいわゆるタレント枠が潰されていっている傾向ですが、米トレーラーにも登場し、エヴァンジェリン・リリーさんが声を担当しているワスプ/ホープ・ヴァン・ダインの吹替を誰が担当するのかは明かされていません。

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日(水) 16時 よりディズニープラスで配信開始です。