【噂話】「スクイレルガール」実写化計画が再始動中?

マーベル・スタジオが「スクイレルガール」のソロ実写化を検討していると、複数のインサイダーが報告しました。以前は米放送局フリーフォームでの放送が予定されていたマーベルドラマ「ニューウォリアーズ」の一員として撮影もされていましたが、その後、放送はキャンセルされていました。

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投稿によると「マーベル・スタジオは「スクイレルガール」のソロプロジェクトを非常に早い段階で開発していると言われている。」との事で、キャスティングなどは不明です。

キャンセルされた「ニューウォリアーズ」ではミラーナ・ヴァイントゥルーブさんが起用されており、今月から始まったウェブラジオでもヴァイントゥルーブさんがスクイレルガールを演じています。

コミックではアイアンマンのサイドキック志望として登場し、サノス、ドクター・ドゥーム、ギャラクタスなどの名だたるスーパーヴィランを瞬殺してきた彼女ですが、実写化された場合どのような物語になっていくのでしょうか。

日本ではディズニープラスで配信中のアニメ「マーベル ライジング:シークレット・ウォリアーズ」などでスクイレルガールの活躍を見る事ができます。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」撮影終了か、ジェームズ・ガン監督がラップギフトを公開

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルドラマ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」のジェームズ・ガン監督が自身のTwitterでラップギフトを公開し、その撮影の終了を示唆しました。

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ガン監督は「間違いなくこれまでで最高のラップギフトの1つです。ありがとうマーベル・スタジオ!」とコメントを添えてラップギフトの写真を公開。

ホリデースペシャルにちなんでガーディアンズのキャラクターがクリスマスのオーナメントになっているようで、左上から右にコスモ・ザ・スペースドッグ、ドラックス、グルート、クラグリン、左下から右にマンティス、ネビュラ、スターロード、ロケットとなっているようです。

コスモは過去に映画やアニメ「ホワット・イフ」でも少し紹介されましたが、目立った活躍がない事もあり、人によっては記憶に残っていないかもしれません。今回このラップギフトに含まれているということはこれまでよりも登場時間が増えている可能性がありそうです。

そしてグルートも気になる所。映画「ソー:ラブ&サンダー」の予告に登場しているグルードは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で見たグルートと差を感じないものでしたが、このラップギフトのグルートは更にたくましくなっているように見えます。

最後に七三分け黒髪のスターロード。古いコミックでは黒髪だった時期があるピーター・クイルですが、髪型に関してはなぜこうなっているのか興味深いポイントです。

©MARVEL

先日のインタビューでガン監督は「本作は人生最高の作品になった」と明かしていましたが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の前日譚になるという事以外はあまり明かされていません。

果たしてどのような作品となるのでしょうか。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年クリスマスシーズンにディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、新たな予告に写り込んだ巨大な顔が話題に

来週の劇場公開を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たなスポットが公開されました。その中でほんの僅かに含まれる初公開のシーンのなかで、一瞬だけ表示される巨大な顔が話題になっています。

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動画の8秒あたりで、アメリカチャベスの背景に映し出される頭から布をかぶったようなデザインの巨大な顔。この顔がリビングトリビューナルではないかと海外ファンの間で話題になっています。

©MARVEL,Disney

リビングトリビューナルは無限のマルチバースおよび、その過去、未来、現在の全時間の調和を守り、維持するための全能の力を、全能の存在のOne-Above-Allによって与えられているコズミック・エンティティ。

映画「ドクター・ストレンジ」(2017年)ではモルドがリビングトリビューナルの杖を紹介した事があり、ドラマ「ロキ」シーズン1(2021年)の5話ではリビングトリビューナルの頭部の石像のようなものが紹介されました。

©MARVEL,Disney

コミック史においてリビングトリビューナルはドクター・ストレンジの漫画で初登場したキャラクターで、彼のアイデンティティを考えると本作に登場することはある程度理に適っていると言えます。しかし実際に彼が干渉してくるとすれば想像以上に規模の大きい話になってしまうため、今回もイースターエッグで終わる可能性は十分ありそうです。

また、予告内では同様の顔が3つ、バラバラに表示されており、コミックやロキに登場した石像のように明確に三面一体には見えません。

この顔が何者なのか、物語に大きく関わるのか単なるオブジェなのか、その答え合わせは来週の映画館でと言うことになりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「アイアンマン3」、ガイ・ピアースさんがMCU復帰の可能性について語る

2013年に公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン3」のヴィランを演じたガイ・ピアースさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、今後のMCUに戻ってくる可能性は十分にあるだろうと語りました。

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以前にも復帰について前向きな姿勢を見せていたピアースさんですが、将来的にMCUに再登場する可能性について質問されると「彼が戻ってくるのを見るのはとても楽しみです。そして、彼のようなキャラクターの性質上、彼が戻ってくる可能性は十分にあると思います。そうですね、彼が何をしようとしているのか、ぜひ見てみたいです。というのも、彼は『アイアンマン3』で見たように、物語の冒頭から急速に大きく変化した人物だからです。だから、彼がどこに行き着いたかなんて誰にもわからないんです。」と述べました。

ガイ・ピアースさんが演じたヴィランのアルドリッチ・キリアンはシンクタンク「A.I.M.」の創設者、社長として登場。最終的にはエクストリミスの力を手にしたペッパー・ポッツによって爆死したと考えられています。

マーベルのコミック史上においてA.I.M.はかなり重要なヴィラン組織であり、ヒドラと同等にヒーローたちを苦しめています。今後のMCUでヒドラが沈静化している間にA.I.M.が活動を再開するのではないかと考えるファンも多数います。また、MCUでのキリアンの活動経歴を見てもDNAや脳のバックアップを取っていたとしてなんら不思議はなく、マーベルの世界にあるテクノロジーを使えば復活はありえない話ではありませんし、そもそもエクストリミスの力で今なお再生中であったとしてもおかしくはありません。

A.I.M.については映画「ブラックウィドウ」の予告にその文字が含まれていた事から登場するのではないかと考えられていましたが、予告のシーンは公開バージョンでは少しアップの映像になったためか、指摘されていた箇所は画面には含まれず、物語自体もA.I.M.とは全く関係がないただのイースターエッグでした。

©MARVEL,Disney

A.I.M.関連の噂としては、コミックのA.I.M.のボスであるM.O.D.O.K.が「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」に登場するという話もありますが、ガイ・ピアースさんがマーベルの世界に戻ってくる事はあるのでしょうか。

映画「アイアンマン3」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Guy Pearce Speaks Out on Return of His Iron Man 3 Villain Aldrich Killian

「ムーンナイト」撮影の裏側を描くドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ムーンナイトの裏側」が5月に米配信

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の舞台裏を描くドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ムーンナイトの裏側」が5月11日から米国のディズニープラスで配信されると、海外メディア What’s on Disney Plus が報じました。

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記事によると、「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ムーンナイトの裏側」を2022年5月11日の水曜日に配信する事をディズニーが発表したとの事。

これはドラマ「ムーンナイト」のシーズン1最終話の翌週にあたり、6月配信の「ミズ・マーベル」までの間にもう少し「ムーンナイト」を楽しめるようです。

現在のところ、日本での配信に関しては不明です。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第5話は 2022年4月27日16時 より配信予定です。

ソース:“MARVEL STUDIOS: ASSEMBLED – THE MAKING OF MOON KNIGHT” COMING SOON TO DISNEY+

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」、ワスプ役エヴァンジェリン・リリーさんは何が起こるか分からないという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」に出演するエヴァンジェリン・リリーさんがYoutube番組 ForbiddenPlanetTV に出演し、クアントゥマニアが最終的にどうなるかが分からないと明かしました。

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リリーさんは「この映画の半分はポストプロダクションで作られているので、何が最終的な映画になるかはわかりません。この映画の半分はCGIで、ストーリーやキャラクター、アイデア、ビジュアルを常に作り直しているんです。だから・・・俳優としてというより、観客として試写会に参加することになるんです。何が起こるかわかりません。でも、そのプロセスそのものが重要なんです。『サウス・オブ・ヘブン』でも『クアントゥマニア』でも感じたことですが、女優としてのキャリアの中で、最も多くの人の意見を聞き、最も尊敬され、最も協力的であったと思います。」と語りました。

本作はアントマン/スコット・ラング役ポール・ラッドさん、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役エヴァンジェリン・リリーさん、初代アントマン/ピム博士役のマイケル・ダグラスさん、初代ワスプ/ジャネット・ヴァン・ダイン役のミシェル・ファイファーさんらがシリーズから再登場。ヴィランとなる征服者カーンは「ロキ」で在り続ける者を演じたジョナサン・メジャーズさんが演じることになります。また、アントマンの娘、キャシー・ラングを演じるキャサリン・ニュートンさんが「スタチュア」としてヒーローデビューする事になります。

噂としては1作目でヴィランのイエロージャケットを演じたコリー・ストールさんが再出演するという話や、ケイト・ビショップの登場なども過去に報じられています。また、フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんが本作への出演を仄めかしていました。

物語のあらすじはまだ公開されていませんが、エヴァンジェリン・リリーさんは以前のインタビューにて「最高の作品」だと語っていました。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ポム・クレメンティエフさんが映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影終了を報告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に出演しているマンティス役のポム・クレメンティエフさんが、自身のInstagramにて本作の撮影が終了したことを報告しました。

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クレメンティエフさんは「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ファミリーを愛してる!GotG3終了したのでケーキを作りました 😊 私たちは永遠にグルートです❤️🧡💛💚💙💜💖」とケーキの写真に添えて投稿しています。

ジェームズ・ガン監督は4月13日の投稿で「撮影完了まで残り13日」と投稿していたため、もう間もなく全員の撮影が終わる事が予想されています。

他のMCU作品同様に再撮影が発生する可能性は十分に考えられますが、ひとまずの区切りが目前に控えているようです。本作のプロットは明らかになっていませんが、現在のチームでの最後の作品になると監督が明かしている他、誰かが死ぬこと、ロケットの過去が描かれる事、アダム・ウォーロックの登場などが判明しています。

また、シリーズ最新作に先んじて2022年7月公開の映画「ソー:ラブ&サンダー」にも出演が決まっており、予告にもガーディアンズが登場していますが、今のところ「ラブ&サンダー」にガモーラが登場するかどうかは判明していません。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年クリスマスシーズンにディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」の後に「ソー5」や「ソー6」はある?

7月公開が迫るMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」はMCUでは初となるソロシリーズ第4弾映画となっていますが、多くのファンは「ラブ&サンダー」の内容と同じかそれ以上に今後のソーについてとても気になっています。2021年10月にはソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが新たに3本の映画出演についてスタジオとの契約を交わしたと報じられていましたが、新たにそれを後押しするようなニュースが飛び込んできました。

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今回はジョン・カンペア氏が自身のYoutube番組の中で、「どこからの情報だったかは思い出せませんが、クリス・ヘムズワースのソーを見るのはこれが最後ではないでしょう」と語りました。

MCUのキャラクターはクロスオーバーで他作品に出演する事が多いためしばしば忘れがちになりますが、アイアンマンやキャプテン・アメリカといったアベンジャーズの象徴的な二人でさえソロシリーズは3作で終わっています。

ソーは「マイティ・ソー」(2011年)、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(2013年)、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」(2017年)、そして「ソー:ラブ&サンダー」で4作目。

前回の報道では出演契約が3本ということで、主演なのか客演なのかは不明ですが、スパイダーマンが新たな3部作が発表されたことでソロシリーズが計6作品となるため、初期アベンジャーズメンバーとしてソーも「ソー6」までの制作に期待がかかっています。

当のクリス・ヘムズワースさん自身は「スタジオが声を掛けてくれる限りソーをやる」と明言しており、ファンがソーを望む声がディズニーに届けばゴーサインが出ると考えられています。

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

この夏、マーベルいち”ノープラン”なヒーローが帰ってくる!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。 アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が“自分は何者なのか”と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める―。
ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。ノープラン&お茶目なソーの、波乱万丈な冒険の予感させるロック・バトル・アドベンチャーが遂に始動!
“愛”と“雷”の力で宇宙を救う!?ノープランな雷神ソーの神バトル開幕!

監督:タイカ・ワイティティ
出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)他

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、監督が使用できない楽曲があった事を明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、最新作Vol.3で使いたかったのに使えなかった曲がある事を明かしました。

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Twitter上でファンからこれまでに使用を拒否された楽曲があるか質問された監督は、過去2回使えなかった事を明かし、そのうち1曲は「Vol.3で欲しかった1曲は、誰が所有しているかをめぐって法廷闘争を繰り広げていました。誰と交渉すればいいのかさえわかりませんでした。」と返答しました。

具体的な楽曲名は明かされませんでしたが、許可を取りたくても交渉相手が分からない状態だったようです。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と音楽は物語とうまく融合しており、主人公ピーター・クイルは1作目では母親メレディス・クイルから貰ったウォークマンとカセットテープを愛用し、2作目では育ての父ヨンドゥからZUNEを託されていました。

Vol.3のプレイリストは気になる所ですが、最新作を待つ間、監督が公開している「Meredith Quill’s Complete Awesome Mix」を聞きながら過去作を思い出すのもいいかもしれません。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年クリスマスシーズンにディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」より腕輪の別デザイン案が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の2021年公開の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」に登場した腕輪テン・リングスのコンセプトアートが公開されました。スタジオのコンセプトアーティストであるジェラド・マランツさんが自身の ArtStation にて公開しています。

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from ArtStation/Jerad Marantz

マランツさんは画像とともに「シャン・チーのリングを担当する機会を得ました。相棒のアンディ・パークが私にこの仕事を任せてくれたことに驚きました。普段は小道具を担当する機会はあまりないのですが、これはかなり重要な小道具だったので、挑戦することに興奮しました。最終的なデザインは、私の親友であるジャクソン・ジーが担当し、素晴らしい仕事をしてくれました。」とコメントを添えています。

シンプルなデザインから中国らしい龍をあしらったものまで様々なプランがあったようですが、最終的には実際の映画で我々が見たものに落ち着いたようです。

物語においてこのテン・リングスは謎が多く、ラストではその起源について含みがある事が描かれました。制作が発表されている続編やスピンオフでそれらの物語が明かされていくのでしょうか。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」はディズニープラスで配信中です。