映画「マーベルズ」、バイナリー役ラシャーナ・リンチさんがサプライズシーンについて言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」で「キャプテン・マーベル」からマリア・ランボーを再演し、バイナリー役も演じたラシャーナ・リンチさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューにてサプライズとなったポストクレジットシーンについて言及しました。

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「マーベルズ」のポストクレジットシーンについて、20世紀FOXの映画「X-MEN」と同じ世界なのかと質問されたラシャーナ・リンチさんは「映画に出演する事は知っていましたが、何が起こるかはわかりませんでした。」と前置きし、「文字通り、何も知りません。キャラクターについては演じながら知っていくので、最初にキャプテン・マーベルの事を知り、次にドクター・ストレンジの事を知り、そしてマーベルズの事を知りました。今回は台本すらもらっていません。私が知っていることはあなたが知っている事であり、それが全てです。」と、詳細な説明がないまま撮影した事を明かしました。

次の出演作についても明かされませんでしたが、同シーンでビーストを再演していたケルシー・グラマーさんは映画公開後のインタビューでさらなる再登場を予告するような発言をしていました。

ビーストとバイナリーはモニカを元の世界に戻すために尽力してくれると予想されており、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などはその可能性が高いかもしれません。

映画「マーベルズ」は 2024年2月7日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:The Marvels Maria Rambeau Actor Addresses Her MCU Status After X-Men Post-Credits Scene

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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、撮影現場でマットのキスシーンが目撃され、不穏な憶測を招く

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が行われているニューヨークの現場にて、主人公マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんのキスシーンが目撃されました。

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夜の路上での撮影で目撃されたのは、過去作と同様に杖をついてサングラスをしているチャーリー・コックスさんと、本作から初登場となるマルガリータ・レヴィエヴァさん。

レヴィエヴァさんはコミックにおけるマットの恋人、ヘザー・グレンを演じる可能性があると以前に報じられており、今回、キスシーンが目撃されたことでこの噂の信憑性が高まっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-margarita-levieva-role-rumor/”]

Netflix版の「デアデビル」で恋人のポジションにいたデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジの再登場が決まったにも関わらずヘザー・グレンが投入される事は興味深く、二人の女性の運命がどうなっていくのか、そして「シーハルク」で一夜を共にしたジェニファー・ウォルターズの扱いはどうなるのか、これまでのMCUではあまり見られなかった展開が期待出来るようです。

「ボーン・アゲイン」ではさらに別の恋人役の噂のある俳優も目撃されており、マットはコミック通りに、トニー・スタークやスター・ロード以上の色男として描かれるのかもしれません。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2ディズニープラスで配信予定です。

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ドラマ「エコー」はMCUで最も低額な作品だと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」はMCUの中でも最も低予算なドラマだったと、海外メディア Forbes が報じました。アラクア・コックスさんが主人公マヤ・ロペスを演じた本作はMCUのマーベル・スポットライトの第1弾として配信され、好評を得ました。

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記事によると「エコー」の制作予算は約4000万ドルで、「シーハルク」や「シークレット・インベージョン」の 20% に満たない金額で作られている事が判明しました。

巨額の予算がかけられたにもかかわらず批判の大きかった「シークレット・インベージョン」のような作品に対して、「エコー」の成功は最近のMCU批判を解決する糸口になる可能性があると言及し、エコーを筆頭としてデアデビルやケイト・ビショップのようなストリートレベルのヒーローに注力されていくだろうと言います。

これに関して、THR では「マーベルはキャラクターをもっと活用することに興味があり、ストリートレベルのヒーローを構築するためにすでに新しいアイデアを開発中です。」と報告。「エコー」がディズニーとマーベル・スタジオの今後の計画を再考させる作品になったと指摘しています。

2023年のMCUは「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、「シークレット・インベージョン」、「ザ・マーベルズ」などがファンの期待に答えることが出来ずに批判の対象となりましたが、その一方で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」、「アイアムグルート」S2、「ロキ」S2、「ホワット・イフ・・・?」S2、そして「エコー」と半分以上の作品は好評であり、スーパーヒーロー疲れと揶揄されながらもなんだかんだでヒットしてきました。

2024年はここ数年に比べると作品数をセーブしての展開となりますが、「デッドプール3」や「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」など、注目作が控えています。

「エコー」が開拓した部分に続く次のキャラクターは誰になるのか、今後の噂や公式の発表に期待されています。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Echo, Daredevil And Street-Level Heroes Are The Answer To Marvel’s Disney Plus Problems

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【噂話】アニメ「X-MEN’97」の配信時期に関して新情報、各話タイトルは以前から変更なし

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」に関する新情報について、海外メディア The Cosmic Circus が報じています。それによると、本作は春ごろにディズニープラスで配信予定となっているようです。

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TCCによると本作は全10話構成となっており、3月下旬までに配信がスタートする予定だと言います。これが真実であればほんの数週間後の話であり、ほどなく公式発表があるものと考えられます。

また、その10話分のエピソードタイトルについても報告。こちらは昨年末にスクーパーが報告していた情報と変わりありません。

E1: To Me, My X-Men
E2: Mutant Liberation Begins
E3: Fire Made Flesh
E4: Motendo
E5: Remember It
E6: Bright Eyes
E7: Shine With Strength Reborn
E8: Tolerance is Extinction – Part 1
E9: Tolerance is Extinction – Part 2
E10: Tolerance is Extinction – Part 3

「X-MEN’97」は 1990年 代にFOXで放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992-1997)の精神的続編となる新シリーズ。関係者はオリジナル版への「レトロなラブレター」と形容されており、往年のファンを喜ばせる内容になっている事が予想されます。

すでにシーズン2の制作も始まっており、声優が収録作業に入っている事を報告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-97-voice-actor-reported-to-start-recording/”]

アニメ「X-MEN’97」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: Update on ‘X-Men ’97’ Release Date Window

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【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」からとあるヴィランが完全に削除されたと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」から、登場予定だったヴィランチームが完全に削除されたと海外スクーパーが報じています。本作は2024年7月に公開予定でしたが2025年へと延期、一部脚本の変更と大幅なアクションシーンの再撮影が理由だと報じられていました。

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CWGST氏はInstagramライブを通じて、「サーペント・ソサエティが完全に削除されました。彼らは二代目キャプテン・アメリカ、二代目ファルコン、イザイア・ブラッドリー(ブラック・キャプテン・アメリカ)をフィーチャーしたメインのアクションシーンに登場していました。ローサ・サラザールのダイアモンドバックは新バージョンにも残るかもしれません」と報告しています。

過去にはサーペント・ソサエティのメンバーの一人を演じていると見られている、WWEのレスラー、セス・ロリンズさんの姿が撮影現場で目撃されていましたが、この脚本の変更に伴い、彼の出番は完全になくなってしまったのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-new-suit-bts/”]

サーペント・ソサエティは元々キャプテン・アメリカ3作めの映画のメインヴィランになる予定だったはずで、発表当初は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」ではなく「キャプテン・アメリカ:サーペント・ソサエティ」というタイトルでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-villains-team-rumor/”]

今回の報道が正しければサーペント・ソサエティが削除されるのは2度めの事となり、不遇なキャラクターとしての地位を確立しつつあるのかもしれません。

ただし脚本は現在「ムーンナイト」の作家も加えて書き直しの最中であり、決定稿ではないという点には注意する必要があります。本作は2024年春から夏頃に再撮影を開始する予定で、それまでの間と再撮影が始まってしばらくの間、いつでも脚本が変更される可能性があります。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

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クリステン・リッターさんがジェシカ・ジョーンズのMCU復帰を再びほのめかす

Netflixのマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」や「ディフェンダーズ」でジェシカ・ジョーンズを演じてきたクリステン・リッターさんが、自身のInstagramストーリーにてとあるビデオを投稿し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への再登場を予告しているとして話題になっています。

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リッターさんは動画の中で「ジェシカ・ジョーンズ」の劇中で着用していたものと同じTシャツを着用しており、「IYKYK」(=If you know, you know. 分かる人にはわかる)とキャプションを添えて、MCUへの再登場をほのめかしました。

2023年の1月、「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が始まる前月に、クリステン・リッターさんはデアデビルのロゴTシャツを着用した写真を投稿し、復帰をほのめかしていました。その後、4月に公開されたYoutube番組では「すぐにでも参加したい、いつでも準備は出来ている」旨の発言をしていました。

それ以前からジェシカ・ジョーンズのMCU再登場は報じられていましたが、いったんはスケジュールの都合がつかずにその役割はパニッシャーへと変更されたと言われ、パニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんが再演を認めていました。

ところがストライキで制作が中断され、それによってスケジュールが再編された事が良い方に転がったのか、ストライキが終了する2023年10月ごろには再びジェシカ・ジョーンズの合流計画の噂が報じられていました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は再撮影が始まった直後であり、今回投稿されたビデオはリッターさんのジェシカ・ジョーンズとしての準備中の一幕だったのでしょうか。もちろんリッターさんの高度なジョークである可能性も含めて、今後の情報にも期待となっています。

ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」はディズニープラスで配信中です。

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映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のグッズからサムの新スーツが判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で、アンソニー・マッキーさんが演じるキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが着用する新スーツのデザインが明らかとなりました。

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これは「ブレイブ・ニュー・ワールド」の新発売となるグッズから明らかになったもので、Funkoから発売される Marvel Collector Corps の箱にプリントされているもの。商品の予約が開始された事でオンラインショップにてこの画像が商品情報として貼られています。

New look at Captain America’s suit from Captain America: Brave New World
byu/Matapple13 inMarvelStudiosSpoilers

もともとは本作が2024年5月に劇場公開予定だった事もあり、その数ヶ月前の発売が予定されていたようですが、いつものように他社から発売されるグッズのリリーススケジュールまでは関与出来ないようです。

画像からはスティーブ・ロジャースの象徴的なスーツにかなり寄ったデザインになった事がわかりますが、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でワカンダから提供されたヴィブラニウムのウィングスーツはどうなってしまったのか、少し気になる所です。

ドラマから映画にかけての間の任務で故障した可能性は否定出来ませんが、ワカンダの高度なテクノロジーで開発されている事を考えると、あまり説得力はないかもしれません。

それよりも「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で描かれていたように、アメリカとワカンダとの戦争が現実的になり、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でのバッキーの義手と同様に、強制的に無力化されたとも考えられそうです。

本作は半年以上の延期を確保して大規模な再撮影を行っている最中で、今回明らかになったスーツのデザインが多少変更される可能性もある事には注意が必要です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

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映画「サンダーボルツ」、女優の降板と後任が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」より、俳優のアヨ・エデビリさんが降板したと、海外メディア Deadline が報じました。エデビリさんの役の後任者についても言及しています。

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記事によると、「サンダーボルツ」が2023年のストライキの影響でスケジュールを再調整した結果、アヨ・エデビリさんのスケジュールの都合がつかなくなって降板に至ったとの事。後任としてジェラルディン・ヴィスワナサンさんの名前が報じられ、ヴィスワナサンさんはその記事を引用して自身のInstagramストーリーにて「予約が多すぎる友人アヨ・エデビリに感謝です」と「サンダーボルツ」出演への感謝の意を表しつつ、内容を認める形となりました。

アヨ・エデビリさんが何を演じる予定だったかは公式には発表されていませんが、スクーパーは「以前の脚本ではアヨの役割はかなり小さく、ヴァルのアシスタントになるだろうと聞いていました。 彼女の才能(そして成長するスター力)を大量に無駄にしていたでしょう。」と、先日の第75回エミー賞で、ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」でコメディ部門の助演女優賞を受賞した彼女にとっては小さすぎる役だったと指摘しています。

「サンダーボルツ」からの降板はスティーヴン・ユァンさんに続いて二人目で、いずれもストライキの影響で業界全体がスケジュールを再編したことで、「サンダーボルツ」のための日程が確保出来なくなりました。

本作はU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセルさんが撮影が数ヶ月以内に始まることを予告しており、先日、ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンさんが「撮影が約一ヶ月後に迫っている」と予定が早まっている事を示唆していました。。

映画「サンダーボルツ」は 2025年7月25日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘Thunderbolts’: Geraldine Viswanathan Joins Marvel Studios Pic Stepping In For Ayo Edebiri Who Departs Project Due To Scheduling

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【噂話】マーベル・スタジオが「アイアンフィスト」続編を開発中、主人公は交代か

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として「アイアンフィスト」の続編を検討中のようだと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。それによるとNetflix版の「アイアンフィスト」の主人公ダニー・ランドは脇役となる可能性が高いようです。

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1月の始めにアニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」にジャノーラという女性のアイアンフィストが登場するようだと報じられましたが、今回、「アイアンフィスト」続編作品の主人公も女性のようだとし、こちらもアニメとなる可能性が高いようだと言います。

ただし、現状ではふたつの作品の女性アイアンフィストが同一人物であるかどうかは不明との事。

Netflix版ではフィン・ジョーンズさんが演じたダニーがアイアンフィストとして活動しましたが、シーズン2のラストではジェシカ・ヘンウィックさん演じるコリーン・ウィングがそれを引き継いだような描写がありました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/netflix-iron-fist-jessica-henwick-comments-colleen-wing-return-mcu/”]

「エコー」の配信にあたって、Netflixの「デアデビル」がMCUの神聖時間軸での話であると公式に認められたため、「デアデビル」と物語を共有している「アイアンフィスト」も同様であると見られています。

しかしながら主人公が交代する可能性が報じられる背景には、Netflix版の「アイアンフィスト」のキャスティングに対する批判が過去にあった事が影響しているのかもしれません。

コミックのアイアンフィストは東アジア、チベットの秘境クン・ルンを守る伝説の戦士の称号で、66人の男女がアイアンフィストを名乗ったと言われています。このクン・ルンの守護者であるはずのアイアンフィストを白人男性が演じる事に対して、当時多くのコミックファンが反発していました。

次のアイアンフィストはどのような人物になるのか、そして「アイズ・オブ・ワカンダ」との関係はどうなっているのか、続報にも注目です。

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【噂話】映画「ブレイド」、ブラックナイトは登場しないがエボニーブレイドは物語の焦点になると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」の最新情報について、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が Patreon にて報告しました。それによると、ブラックナイトは依然として登場の出番がないようです。

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最新の報告によると、「ブレイド」は「まだ時代劇」であり、「依然としてR指定の可能性が非常に高い」との事。物語は、ミア・ゴスさん演じるリリスが独自のデイウォーカー軍団を作るためにブレイドの娘から血を手に入れようとするとし、リリスがエボニーブレイドを使って主人公を苦しめる事になるようです。

2023年3月、度重なる脚本の変更の中で、「エターナルズ」で登場したキット・ハリントンさん演じるデイン・ウィットマン、コミックにおけるブラックナイトの登場が「ブレイド」の脚本から削除されたと報じられました。

「エターナルズ」では保管されていた呪いの剣エボニーブレイドの声を耳にするデインの姿が描かれ、ブレイドの声で終了していた為、デインが「ブレイド」に登場する事が期待されていましたが、脚本からは削除されたままになっているようです。

一方でエボニーブレイドは登場するという点と、いまだに時代劇のようだという所から見て、変更前の脚本では1920年代のロンドンの話とされていたものと同様に過去の話を描く可能性があり、エボニーブレイドがデインの元に回ってくる以前の物語となる事が考えられそうです。

長らく開発が難航している「ブレイド」ですが主演のマハーシャラ・アリさんは撮影開始が近いと昨年末に報告。このまま順調に進んでいく事が期待されています。

映画「ブレイド」は 2025年11月7日 に米国劇場にて公開予定です。

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