映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で「サンダーボルツ*」の一人が別物になると俳優が予告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では「サンダーボルツ*」のメインキャラクターのうち、タスクマスターを演じたオルガ・キュリレンコさん以外の出演が公式発表されています。海外メディア THR とのインタビューの中で、そのうちの一人がこれまでとは全く別物になると予告されました。

「サンダーボルツ*」あるいは「*ニューアベンジャーズ」でU.S.エージェントを演じたワイアット・ラッセルさんは「ドゥームズデイ」におけるジョン・ウォーカーについて次のように語りました。

2020年の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で私が演じたジョン・ウォーカーは、「サンダーボルツ*」のジョン・ウォーカーとは全く違うバージョンですし、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でも全く違うものになると思います。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でMCUデビューしたジョン・ウォーカーはアメリカ政府の公式二代目キャプテン・アメリカとして登場しましたが、サム・ウィルソンやバッキー・バーンズとは立場を異にするキャラとして、しばらくの間敵対関係にありました。

※実際には政府はイザイア・ブラッドリーのブラック・キャプテン・アメリカを隠蔽していたのでジョンは3人目。サム・ウィルソンが4人目。

「サンダーボルツ*」では嫌味な部分はそのままに違う側面も見せていましたが、「ドゥームズデイ」ではまたさらに違った見え方になっていくようです。その詳細についてはもちろん今回のインタビューで明かされる事はありませんでした。

ジョン・ウォーカーは「サンダーボルツ*」で妻と子が出ていった事が明らかとなりましたが、作中やポスターでも見られるように結婚指輪をつけたままであり、関係の修復を望んでいるようです。「ドゥームズデイ」ではマルチバースを巻き込んだ危機に対処し、家族から英雄として認められる存在となっていくのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:With ‘Thunderbolts*,’ Has Wyatt Russell Finally Broken Through?

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」とドラマ「ロキ」の共通点は何を意味するのか

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 1960年代 のアメリカの世界観をベースにしたレトロフューチャリックな世界で展開されますが、MCUではもうひとつ、「ロキ」でもレトロな世界観が導入されていました。

ファンは最近の「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のテレビCMのワンシーンから、リード・リチャーズのバクスタービルの内部デザインがTVAに酷似している事を指摘しました。

Why is nobody bringing up that the Fantastic Four have the same technology as the TVA?
byu/RedditorGoldVirgin inmarvelstudios

ブラウン管のような粗めの丸みを帯びたディスプレイはMCUに限らず、ゲーム「フォールアウト」のようなレトロフューチャーな世界を描く際にはよく見られるものですが、それにしてもリードとTVAが両者ともにオレンジを多く採用している事には何か意味があるのでしょうか。

MCUでTVAを作ったのは在り続けるもの。これは征服者カーンの変異体であり、コミックの征服者カーンことナサニエル・リチャーズはリード・リチャーズの子孫でもありました。リチャーズの一族が時を越えて同じ美的センスを保持していたとするイースターエッグとして導入されていると考えるのは、さほどおかしな事ではないかもしれません。

一方で少し残念な理由として、制作費の節約のためにTVAの小道具を再利用したというケースもあるかもしれません。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」と「ロキ」にはプロダクションデザイナーとしてカスラ・ファラハニさんが共通して担当しており、以前に自身が用意した小道具をうまく再利用したと考えるのも、やはりおかしな事ではなさそうです。

この共通点が今後新しい展開を生み出していく可能性も否定できず、単なるイースターエッグや制作費節約の可能性も含めて、ファンタスティック・フォーの映画や今後のアベンジャーズ映画、さらに次のサーガに向けて頭の片隅に入れておくといいかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、2025年の前売り1位獲得後、初週末予想は「サンダーボルツ*」の2倍近くに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の前売りチケットが 6月4日 に米国で発売され、初日の売上が 2025年の1位を獲得していました。これに続いて、本作の興行収入予想が発表され、前作「サンダーボルツ*」を大きく超える見通しとなっています。

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BoxOfficeTheory.com は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が公開初週にアメリカ国内で1億2500万ドルから1億3600万ドルになると予測。

「サンダーボルツ*」は当初の国内予想が 6300万から7700万ドルとされており、実際の売上は米国で約 7600万ドル、海外で約 8610万ドル、世界興行収入が 1億6210万ドル でのスタートとなりました。

「ファーストステップ」は「サンダーボルツ*」と「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の興行収入を超える見込みである一方で、昨年の「デッドプール&ウルヴァリン」の初週2億ドルには遠く及ばないと見られています。

そうはいってもアメリカでの注目作である事には変わりなく、同時期に公開される「スーパーマン」との売上対決、そして肝心の中身についても注目されています。

なお、メインテーマ曲のサントラが無料公開されました。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんはグウェン・ステイシー役か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にキャスティングされているセイディー・シンクさんが、主人公ピーター・パーカーの元恋人であるグウェン・ステイシーを演じる可能性があると報じられました。

今週の The Hot Mic の配信の中で、ジェフ・スナイダー氏はセイディー・シンクさんが「マルチバースのグウェン・ステイシー」を演じていると耳にしていると報告。

同氏は以前、シンクさんがマルチバースのメリー・ジェーンを演じるようだとしていましたが、別の恋人役として情報をアップデートする事になりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sadie-sinks-mystery-role/”]

コミックのグウェン・ステイシーは1973年のコミックでグリーン・ゴブリンによって殺されました。これを再現するような映像は映画「アメイジング・スパイダーマン2」で描かれていました。

近年になってマルチバースのグウェン・ステイシーがスパイダー・グウェン(ゴーストスパイダー)としてヒーローデビューし、人気を獲得。

大ヒットしたアニメ映画「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」でもメインキャラクターとして登場していましたが、グウェンのヒーローバージョンはまだ実写化が行われていません。

ソニーのスパイダーマン映画の過去のヒロインは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で再登場するアイデアがありましたが、最終的に削除された事が明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-canceled-mary-jane-and-gwen-stacy/”]

セイディー・シンクさんがマルチバースのヒロイン役として噂される事で、メリー・ジェーンがジャックポットとして、グウェン・ステイシーがスパイダー・グウェンとして、ヒーローバージョンが実写化される可能性をファンは期待しています。

また、興味深い事にメリー・ジェーンは最新のコミックではヴェノムのホストであり、グウェン・ステイシーもグウェノムというヴェノムバージョンが存在することで、MCUに残されたヴェノム・シンビオートを意外な形で利用するパターンもあり得るかもしれません。

「ブランニューデイ」はセイディー・シンクさんの役柄に加えて、なかなか定まる事のないメインヴィランの噂など、引き続き多くの謎に包まれており、続報があり次第またお知らせすることになります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、米国内の前売りが2025年1位にランクイン

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のチケットの前売りが、アメリカで6月4日からスタート。その初日の売上が、2025年の1位を記録したと、Fandango が発表しました。

もちろん、2025年はまだ半年以上残されているため、1位を維持できるかどうかは不明ですが、現時点では「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」や「サンダーボルツ*」よりも大きな注目を集めているMCU作品であるようです。

また、現在ヒット中の「マインクラフト・ザ・ムービー」、「リロ&スティッチ」、「ミッション・インポッシブル/ファイナルレコニング」などよりも初日の前売りは売れたとのことで、実際の興行収入についても期待が大きくなっているようです。

なお、2024年の前売り1位は「デッドプール&ウルヴァリン」でしたが、最終的な世界興行収入は2位に。2024年の世界興行収入1位はディズニー映画の「インサイド・アウト2」(邦題:インサイド・ヘッド2)でした。

2025年はジュラシック・ワールド、ジョン・ウィック、アバター、スーパーマンなどまだまだ期待の作品が残されていますが、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が健闘出来るのか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、スコットランドでも今夏撮影へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はイギリスでの撮影の準備が進められていますが、新たにスコットランドのグラスゴーでも撮影される事が報じられました。

The Herald によると「スパイダーマン:ブランニューデイ」は8月中旬にスコットランドのグラスゴーで撮影を開始する予定で、制作クルーは現地でのシーン撮影の準備を進めているとの事。

ボスウェル、セントビンセント、ウォータールーなど市内中心部の複数の通りで撮影され、道路は全面的に閉鎖される見込みだと報じています。

以前には「ブランニューデイ」がMCU史上最大のアクションシーンを計画中だとも報道されていましたが、道路の全面封鎖はこのシーンの撮影がここで行われることを裏付けているのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-avengers-members-rumor/”]

タイトなスケジュールから公開延期も想定されている本作ですが、撮影は予定通りにスタートする事になりそうです。

ヴィランに関しては噂が乱立し、何が真実かわかりづらい状態になっていますが、あと2、3ヶ月もすれば撮影現場からの目撃情報でより詳細に分かっていく事になるでしょう。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【公式ネタバレ】「サンダーボルツ*」と「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が一致しないのは意図的か、ファイギ社長が回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンではファンタスティック・フォーの宇宙船であるエクセルシオール号が登場していますが、映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告に登場する船とはデザインが異なっています。以前から話題のこの相違点について、ケヴィン・ファイギ社長が衝撃の発言をしました。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-post-credit-scene-fantastic-four-relationship-rumor/”]

Empire とのインタビューで「サンダーボルツ*」の宇宙船が「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の宇宙船と同じものかと尋ねられた際、ファイギ社長は「彼らの船はエクセルシオール号で、ファンタスティック・フォーの船がMCUに登場しました。しかし、同じ船かどうかはわかりません。」と回答。

以前の記事では「ファーストステップ」予告の船はCGが未完成である可能性も否定出来ないと指摘しましたが、今回のファイギ社長の発言から見るに、どうやら意図的に異なるデザインを採用していると言えそうです。

そうなるとやはり「サンダーボルツ*」でやってきたのは「ファーストステップ」とは別のファンタスティック・フォーであり、宇宙船から降りてくる人物はペドロ・パスカルさんやヴァネッサ・カービーさんらではない可能性があるのかもしれません。

さらに踏み込んで言えば、別のマルチバースのファンタスティック・フォーの船を奪い取った誰かが乗っている可能性も候補となるでしょう。

その答え合わせは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で行われる事になるのでしょうか。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ブラックパンサーは以前より大きな役割に、演者が明かす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でブラックパンサー/シュリを再演するレティーシャ・ライトさんが、最新インタビューで映画におけるブラックパンサーの役割について少しだけコメントしました。また、二人目のブラックパンサーについても質問されました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表配信を受けて本作に参加する事についての気持ちがどんなものかと質問されたレティーシャ・ライトさんは「本当に素晴らしいアンサンブルなので、参加できることに本当に興奮しました。以前にも参加したことはありましたが、規模はもっと小さかったんです。今回は、少しだけ大きな役割を担うことができました。」と回答。

「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」に比べてシュリの役割が増えている事を明かしました。

また、インタビュアーが(ナキアの)息子がブラックパンサーとしてデビューするという噂について質問すると、「それについては何も言えません。」と笑顔でかわしつつ、何度も全てが秘密であると強調。「昨日も撮影しましたが、素晴らしかったとしか言えません。とても楽しい時間を過ごしています。」と締めくくりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-the-second-black-panther-rumor/”]

ブラックパンサーは「ドゥームズデイ」以外にも「ブラックパンサー3」が控えているため、より多くの計画が準備されていると考えられます。

MCUへの新しいブラックパンサー導入に先んじて、本日、コミックに新たなブラックパンサーが導入される事が判明。

ティ・チャラの息子を名乗るケテマがティ・チャラを倒し、王座とブラックパンサーの称号を奪い取りましたが、そのマスクの下の顔が白人である事が明らかとなり物議を醸しています。

ケテマはティ・チャラの若かりし頃の恋人で元婚約者モニカ・リンとの間に生まれた子のようですが、モニカとの間になぜ白人の子どもが出来たのかと、海外ファンはケテマにはもっと秘密があるとして注目しています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、新予告でフランクリンの姿もチラ見せ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のチケット予約がアメリカでスタートし、そのアナウンストレーラーが公開されました。75秒の動画はこれまでの予告のシーンがベースになっていますが、いくつかの興味深い新カットも含まれています。

動画の中ではリード・リチャーズとスー・ストームの息子にあたるフランクリン・リチャーズの姿が正式にお披露目。

先日、スーを演じるヴァネッサ・カービーさんは「パワーを持つのは大人だけじゃありません。」と、フランクリンがコミックのようにスーパーパワーを持っている事をほのめかしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-vanessa-kirby-teases-frankirin-has-super-power/”]

他にもザ・シングがファンタスティック・カーを操縦するシーンなど、初公開となる映像が含まれている他、あわせて新ポスターも公開されています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、タッカーはやはりトミーの生まれ変わりか

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」でルアリド・モリカさんがトミー・マキシモフを演じると、スクーパーが報じました。以前にはモリカさんが謎の役タッカーを演じるとも報道されていました。

ダニエル・リヒトマン氏はルアリド・モリカさんが「ヴィジョンクエスト」でトミー・マキシモフ、コミックでいう所のスピード/トミー・シェパードを演じると報告。

2025年2月、ルアリド・モリカさんがタッカーという名前の謎の役としてキャスティングされていると大手海外メディアが報じていましたが、やはりこれが「アガサ・オール・アロング」でデビューしたビリーに続く、ワンダの息子のもうひとりの転生体となるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-ruaridh-mollica-as-tucker/”]

また、リヒトマン氏が先月、エミリー・ハンプシャーさんがとある役で起用されていると報じていましたが、海外メディア Deadline が今日あらためて報道。正式に起用が確認されたようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-spider-man-far-from-home-character-return-rumor/”]

リヒトマン氏は昨年11月の段階から J.A.R.V.I.S. や F.R.I.D.A.Y. の再登場を報告しており、最近になってそれらの噂が真実味を帯び始めてきています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-return-jarvis-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-james-darcy-return-as-edwin-jarvis-and-friday-actor-rumor/”]

トニー・スタークの遺産たちとワンダ・マキシモフの生まれ変わった息子がどのように交差していく事になるのでしょうか。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。