【噂話】ドラマ「シークレット・インベージョン」、ガイアの再登場は思ったより早いと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に登場したエミリア・クラークさん演じるガイアの再登場は思っているよりも早いものになるだろうと、海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

MTTSH 氏は「彼女はあなたが思っているよりも早く戻ってきます。英国を拠点とするスーパーヒーローの自分のグループを率いることになる」と報告。

「シークレット・インベージョン」のラストで英国MI6のソーニャ・ファルズワースと手を組むような展開がありましたが、その流れをくんだ物語が続くようです。

6話のまとめ記事でも少し触れた通り、コミックでは「シークレット・インベージョン」の後、イギリスは今後の対策のひとつとしてMI13を新たに発足しています。ガイアとソーニャはどちらもコミックにはいないキャラクターですが、MCUでも「シークレット・インベージョン」の影響を受けて各国がその対策を進めていくのは理にかなっており、MCU版のMI13がソーニャとガイアを中心に動き始めたとしても不思議ではありません。

具体的にいつ戻るかは不明ですが、2022年5月、エミリア・クラークさんの「シークレット・インベージョン」でのキャラクターが分かっていなかった段階で、「マーベルズ」にもキャスティングされているとの報道がありました。

そして「マーベルズ」では同種のパワーを持つキャプテン・マーベル、モニカ・ランボー、ミズ・マーベルの位置が入れ替わってしまう怪現象がトレーラーでも明らかにされていますが、「シークレット・インベージョン」シーズン1の6話でガイアはキャプテン・マーベルのDNAを取り込んでおり、ガイアがこれに巻き込まれる可能性は十分に考えられる所。

とはいえ「マーベルズ」の上映時間が 105分 というMCU史上最短となる噂もあるため、もしガイアが「マーベルズ」に登場しても小さなカメオ程度に終わり、本格的な物語の続きは別の作品になると見られています。

また情報が入り次第、お伝えしていくことになります。

ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1はディズニープラスで配信中、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

映画「マーベルズ」、米チケット予約日のアナウンストレーラー公開、初公開の映像も

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のアメリカでのチケット予約が現地時間の 10月10日 火曜日からスタートする事が発表されました。あわせて公開された新たなトレーラーは30秒と短いながらも、新規映像盛りだくさんとなっています。

sponsored link
 

今回のトレーラーでは最初のオフィシャルトレーラーにもわずかに登場していた黄色いエイリアンのアーコン人が再登場、思ったよりもシーンが用意されているのかもしれません。カマラ・カーンの父ユスフの肩越しに見える黄色い後頭部の彼女がそうです。

©MARVEL,Disney

第1弾トレーラーではフューリーの近くに登場していました。

アーコン人は基本的なヒューマノイドと同じですが、体毛のない黄色い肌が特徴的な宇宙人種族です。MCUでは2014年公開の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で初登場。

アーコン人は惑星アーコンを拠点にしている他、宇宙に出て活動するものも多く、ザンダーに移住してノヴァ・コープスに加入するものや、ラヴェジャーズに参加するものもいます。近年ではノーウェアに移住している者も見受けられます。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」ではエゴが惑星アーコンに種を植えていた事で多くのアーコン市民が死亡しました。

MCUではまだ紹介されていないコミックのアーコン人の設定として「長年クリーを敵視している」というものがあり、「マーベルズ」のヴィランがクリーの将軍である事を考えると、かなり物語に適合したキャラクターと言えそうです。

そして、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で見たS.A.B.E.R.(と思われる)と違って、相変わらず「マーベルズ」のトレーラーに映る宇宙基地にはスクラル人の姿が見えません。「シークレット・インベージョン」のラストでありのままの姿でいる事を決めたヴァーラことプリシラ・フューリーとそれを認めたフューリーですから、基地内のスクラル人が擬態を続けているとしたら少し気になる所ではあります。そもそも「ノー・ウェイ・ホーム」の時は擬態もしていませんでした。

トレーラー内のS.A.B.E.R.のシーンは何らかの意図で加工された映像なのか、それとも物語として何かの展開の末にスクラル人が去っているのか、このあたりも劇場での注目ポイントとなりそうです。

また、チケット予約が始まる時点で、本作の正式なランタイムが判明すると見られています。過去には様々な噂が飛び交っていた本作のランタイムですが、数日前の最新の噂では先週の段階で AMC が報告し、すぐに削除したの同じ 105分 だと報告されています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】ドラマ「ロキ」シーズン2にはサプライズがあると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の配信スタートまで約24時間ちょっとまで迫っていますが、アメリカで批評家向けに行われた特別上映を経て、本作にちょっとしたサプライズがあるとウェブ上で話題になっています。

※これより先は「ロキ」シーズン2のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

特別上映会では6つのエピソードのうちの最初の4つが公開。あわせて秒単位の正確なランタイムが判明していますが、分単位では以前の報道と変わりありません。

特別上映は4話までである事から作品の結末が拡散されているわけではありませんが、当然中盤までの流れも判明しており、英語で検索すればすぐに出てくるのでご注意ください。

そしてそのサプライズとは「1話にポストクレジットシーンがある」と言うもので、米メディアも報告しています。

MCUのほとんどの映画作品ではポストクレジットシーンが用意されている事から、MCUのドラマシリーズでも最終話にポストクレジットシーンが含まれていることはよくある事でした。しかし1話にポストクレジットシーンがあったのは「ミズ・マーベル」シーズン1以来となります。

ポストクレジットシーンの内容は割愛しておきますが、明日の配信ではクレジットシーンが始まったからといってブラウザバックしたりホーム画面に戻らないようにそのまま待機しておくよう注意が必要です。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 午前10時 より日本のディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「ブレイド」の脚本が再び書き直しへ

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」の脚本が再び書き直されると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。本作は2019年のサンディエゴ・コミコンで制作が発表されましたが、その後幾度かの延期を繰り返しています。

sponsored link
 

氏は自身の Patreon にて有料会員向けにこの話題を提供。ヴァンパイアハンターのブレイドを主人公とする本作は、これから新たな脚本の制作に取り組む事になると伝えています。

ここ1年ほどの動向を振り返ると、「ブレイド」は 2022年10月 より撮影に入るはずでしたが、その直前となる9月下旬にバサーム・タリク監督が降板。マーベル ・スタジオが後任を探す間、映画の米国公開日は 2023年11月3日 から 2024年9月6日 に変更となり、その後、タリク監督と親交の深いヤン・ドマンジュ監督が就任しました。 

そして2023年に入って4月にはミア・ゴスさんのキャスティングが報道され、それに伴って5月から撮影がスタートするとされていました。しかしこのタイミングでスタジオが脚本家を追加しているとも報道されました。

この直後 WGA(脚本家組合) のストライキが発生。「ブレイド」の開発は中断され、6月には映画の公開日が 2024年9月6日 から 2025年2月14日 へと延期となる事が他作品の延期と同時に発表されました。しかしその後、今度は SAG-AFTRA(俳優組合)のストライキが発生し、9月に WGA ストライキが終了。まずは脚本の執筆作業の再開が可能となりました。

もともと春先の段階で脚本家が新加入している事からある程度の書き直しが予想されていましたが、ストライキによって開発がストップしている間もスタジオ幹部陣によって脚本について議論され、今回の報道のような結果に至ったと考えられます。

映画の公開日から考えて2024年の年明け頃に撮影スタートできれば良さそうな所ですが、SAG-AFTRA のストライキは継続中であり、これが長く続くようであればさらなる公開延期となる可能性もあります。

ブレイドは2019年の発表当初から主演としてマハーシャラ・アリさんが決まっていた事もあり、2021年の映画「エターナルズ」で既に声のみのデビューを果たしています。その後、間をおかずにスクリーンに登場すると予想されていましたが、残念ながら今なおその姿は登場していません。

映画「ブレイド」は 2025年2月14日 米国劇場公開予定です。

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2のエピソードタイトルの新たなリストが判明

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2の各エピソードタイトルについて、海外スクーパーが報告しています。これについては先月もレポートがありましたが、内容が異なっています。作品の性質上、タイトルはエピソードの内容を表現しているため、ネタバレが苦手な方は見ないことをおすすめします。

※これより先は「ホワット・イフ・・・?」シーズン2のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

CWGST 氏の投稿によると、各エピソードタイトルは以下の通り。

・S2EP01:もしもネビュラがノヴァコープスに入ったら?
・S2EP02:もしもピーター・クイルが地球最強のヒーローたちを攻撃したら?
・S2EP03:もしもカッホリが世界を作り変えたら?
・S2EP04:もしもヘラがテン・リングスを見つけたら?
・S2EP05:もしもアイアンマンがグランドマスターと激突したら?
・S2EP06:もしもハッピー・ホーガンがクリスマスを救ったら?
・S2EP08:もしもキャプテン・カーターがヒドラ・ストンパーと戦ったら?
・S2EP09:もしもアベンジャーズが1602年にアッセンブルしたら?
・S2EP10:もしもストレンジ・スプリームが介入したら?

リストには7話がなく10話まで記されていますが、過去には全9話と報じられています。この7話について、MTTSH 氏はシーズン3に持ち越されたと指摘。「ホワット・イフ・・・?」は昨今のディズニーの予算削減の影響に目を瞑れば少なくともシーズン3まで制作される事が昨年のプロデューサーの発言から分かっています。そのため、計画通りシーズン3が制作されれば、この失われた7話はいずれ視聴が可能になると考えられます。

なお、先月頭の段階で報告されていたエピソードタイトルと比較すると、いくつかのエピソードタイトルが異なっています。ワンダのエピソードはストレンジのものと同じなのか、計画がなくなってしまったのかは不明ですし、ピム博士とレッドガーディアンのエピソードも見当たらないようです。1602年のアベンジャーズの話は前回のリストにはなかったものですが、2022年の夏にコミック「1602」をもとにしたエピソードが制作されているとも報じられていました。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2は海外メディアの報告によると2023年のクリスマス時期にディズニープラスで配信されるようですが、今の所公式の発表はありません。

ドラマ「ロキ」シーズン2、TVAはマルチバース版のS.H.I.E.L.D.だとEPは言う─「デッドプール3」登場の噂についても

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるケヴィン・ライトさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、本作におけるTVAについて語りました。

sponsored link
 

ライトさんはインタビューの中で「私たちがここでやっていることすべてが、他の場所での豊饒なストーリーテリングの下地を作っていると思います。ロキ・チームのみんなから言えるのは、TVAで物語を語り続けることができる可能性に希望と興奮を抱いているということです。私はいつも、TVAを時間ベースのマルチバース版S.H.I.E.L.D.のように考えているんです。」と述べています。

記事ではライトさんのこの「他作品での下地になる」という発言が、TVAが映画「デッドプール3」に登場する噂の信憑性を高めたと指摘。

S.H.I.E.L.D.が地球を守るという目的の裏で暗殺などを行ってきた事を考えると、TVAも時間を守るという大義名分のために時折非人道的な事をしているというのは、性質がかなり似た組織であるとも言えるようです。

TVAは今後、噂通り映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でマルチバース崩壊を防いだり、「ドクター・ストレンジ3」などでインカージョンの阻止に手を貸したりする事になるのでしょうか?

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 午前10時 より日本のディズニープラスで配信予定です。

ソース:Loki’s Deadpool 3 Connections Revealed (Exclusive)

ドラマ「ロキ」のEPがシーズン3の可能性について語る─今後の目標はソーとの再会

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるケヴィン・ライトさんが海外メディア Variety とのインタビューに応じ、今後のシリーズについて語りました。

sponsored link
 

シーズン3の可能性について質問されたライトさんは次のように語りました。

私たちはシーズン1のように、「シーズン3を始めなくてはならない」というような形で開発を進めたわけではありません。シーズン1では、非常に具体的に「戻って来る」という言葉がありました。しかし、私はまた、このショーが進む先には、「ロキ」の世界、そしてロキというキャラクターに関連する他の世界で、ロキとともに語られるもっとたくさんの物語が確かに存在する可能性があるとも思います。

また、ロキがMCUの大きな枠組みの中に戻ってくる可能性について質問されたライトさんは、「それが希望だ」と述べています。

それが希望です。ロキとソーに再び太陽が輝くことは、私たちが語る物語の最優先事項だと思います。でも、その再会を本当に充実したものにするためには、ロキを感情的にある場所に到達させなければならない。それがこの2シーズンの目標だったと思います。

シーズン2の結末を軽くほのめかしながら、ロキの旅路がソーとの再会のための通過点である事を明かしました。

結末についてそれ以上のヒントはありませんが、昨日公開されたフィーチャレットにはある奇妙な映像が差し込まれています。

シーズン1は(別のマルチバースの)TVAで最後を迎えましたが、動画の7秒ごろと21秒ごろはその直前の舞台となったシタデルのセットが映されています。しかし不思議な事に、ロキを演じるトム・ヒドルストンさんはシーズン1のフィナーレとまったく同じ服装で、右腕に同じ切り傷も見られます。

しかもトム・ヒドルストンさんはシーズン1のケイト・ヘロン監督ではなく、シーズン2のジャスティン・ベンソン監督と握手しているため、これがシーズン1の再利用映像でない事は明らかです。

そしてシーズン2の冒頭10分の映像がディズニーのイベントで既に明らかになっている事から、「これまでのロキ」としておさらいとして流れる映像はシタデルではなくTVAのシーンからである事もわかっています。

物語の途中でのフラッシュバック映像であるならシーズン1のものを使い回せば良いように思えますが、それだけでは何かが足りなくて新たに撮影する必要があったのか、それともロキが時間のループに囚われていてシタデルを実際に再訪することになるのか、様々な展開が考えられそうです。

ロキはシーズン2の後、「デッドプール3」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場するのではと噂されていますが、エグゼクティブ・プロデューサーが目標としている兄弟の再会はそのあたりになるのか、それともフェーズ7以降になるのか、今後の展開には注目です。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 午前10時 より日本のディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Loki’ EP Explains Why Jonathan Majors’ Arrest Didn’t Affect the Series, Casting Ke Huy Quan and Tom Hiddleston’s MCU Future

映画「マーベルズ」よりパク・ソジュンさんとダンスするドレス姿のキャプテン・マーベルが明らかに

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」より、パク・ソジュンさんが演じているとされるヤン王子と、主人公キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースの新たな画像が流出しています。

※これより先は「マーベルズ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

コミックのヤン王子が住む惑星アラドナは「女性が伴侶を決める権利」を持っている惑星で、それは対象が王子であっても例外ではありません。ルールのもと望まぬ結婚を申し込まれたヤン王子はたまたま通りかかったキャプテン・マーベルに助けを求め、キャプテン・マーベルは結婚式の日に異議を申し立て、偽装結婚する事でヤン王子を助けようとしました。

今回明らかになった写真でもどうやらプリンセス・キャプテン・マーベルとなっているようで、概ねコミックを踏襲したシーンが用意されているようです。

なお、映画の公開日から逆算して、編集にあてられる時間はまだ2週間ほど残されているため、その間にこのシーンがカットされないとは断言出来ませんのでご注意ください。というのも以前にアラドナでエピソードがいくつかカットされていると報告されており、今回の写真がいつのものであるか不明な事を考えると、このシーンが公開版に残っているのかどうかかなり不透明であると言えそうです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」監督、主演と共に噂の歌姫が目撃されファンはヒートアップ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」のショーン・レヴィ監督と主演のライアン・レイノルズさん、ヒュー・ジャックマンさんらと共に、テイラー・スウィフトさんの姿が目撃され話題になっています。

sponsored link
 

現地時間の日曜日、監督らはNFLのカンザスシティ・チーフス対ニューヨーク・ジェッツの試合をメットライフ・スタジアムで共に観戦。その時の自撮りを監督のInstagram ストーリーで公開し、ライアン・レイノルズさんの妻ブレイク・ライブリーさんの姿もありました。その中の一枚には歌手のテイラー・スウィフトさんの姿もうつっており、明確にタグも添えられていました。

ストーリーは一定時間で自動的に削除されますが、スタジアムに入る段階で多くのファンらがその姿を目撃。SNSではその様子がシェアされています。

ショーン・レヴィ監督、ライアン・レイノルズさん、ヒュー・ジャックマンさんといえばもちろんMCUの映画「デッドプール3」であり、テイラー・スウィフトさんがこれに参加するのではないかと過去に報じられていました。

というのもテイラー・スウィフトさんは以前に20世紀FOXの映画「X-MEN:アポカリプス」(2016年)にマーベルユニバースにおけるミュータントの歌姫、X-MENのダズラーを演じると報道された事がありました。しかしこの噂は実現する事なく、ダズラー自体はその後の映画「ダークフェニックス」にてハルストン・セイジさんが演じました。

今回、スウィフトさんが監督らと一緒にいる姿を目撃された事で、「デッドプール3」にテイラー・スウィフトさん演じるダズラーが登場するというのは本当ではないかと、海外ファンらはヒートアップしています。

「デッドプール3」ではキャンセルされてしまった20世紀FOXのプロジェクト「ガンビット」のチャニング・テイタムさんを起用する動きも見られており、20世紀FOX自体の幻のキャスティングを「デッドプール3」で再現しようとしているのかもしれません。

テイラー・スウィフトさんはツアーがあるため、出演したとしてもごく短いカメオになるだろうと推測されています。

今回彼らが一緒にいる姿が目撃された事は実際に「デッドプール3」が関係しているのか、今後の情報には注目です。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定ですが、最新の報告ではスケジュールから削除されているとも言います。

【噂話】ドラマ「ロキ」シーズン2はひとつのエピソードが45分から50分程度だと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の各エピソードの時間について、ランタイムに特化したスクーパーの Cryptic4KQual 氏が報告しています。同氏は以前にエピソード1が45分、クレジットを抜いた正味の時間は39分となる事を報告していました。

sponsored link
 

氏は現時点で続く3話分を追加した4話までのランタイムを報告しており、1話目が最も短い45分に設定されているようです。

シーズン1の平均ランタイムが約50分である事を考えると、数分程度短い作品となるようです。

先日は日本でも配信時間の変更について公式が言及。最近のMCU作品の配信時刻である16時ではなく、10時からの配信スタートとなる事が発表されています。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 午前10時 より日本のディズニープラスで配信予定です。