ドラマ「ホークアイ」監督がローラ・バートンの未来について言及

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」のリース・トーマス監督がシーズン1最終話で明かされたローラ・バートンの秘密と、その未来に何を意味するのかについて、マーベルとのインタビューの中でコメントしました。

監督は、その言及がMCUのエキサイティングなところの一例であることを次のように述べました。

マーベル・シネマティック・ユニバースの魅力は、マーベルであること、そしてコミックがとても奥深いことです。宇宙のようなものです。私が好きなのは、番組の準備をしているときに、これらのアイデアが導入されることです。

トーマス監督は、ローラ・バートンのバックストーリーを広げたいという「明らかな願望」があることを指摘し、この報酬はMCUの将来におけるエージェント19の「さらなる活躍を期待するもの」であると述べました。

この数年間、彼の妻として彼女を見てきましたが、明らかに(彼女のバックストーリーを)広げたいという願望がありました…我々は彼女についてもっと知るべきです。家で子供たちと過ごすだけでなく、彼女にはもっと多くのことがあります。それはシーズンを通していじくり回す楽しい小さなことで、最後にもっとキャラクターを植え付けることを約束する、また素敵な小さな見返りでした。

ローラ・バートンを演じるリンダ・カデリーニさんは 2020年6月 に行われた海外メディア Collider とのインタビューの中でMCUへの再登場への意欲を見せつつも、「再登場はないと思います。ファンは私よりスーパーヒーローを見たいはずですから」とその時点ではオファーがない事を明かしていました。この時点ではまだローラは一般人だと演者自身が思っていた事を示しているようです。

ローラがS.H.I.E.L.D.のエージェント19だった事で、S.H.I.E.L.D.の元長官が主人公となるドラマ「シークレット・インベージョン」で新たな事実が描かれたりもするのでしょうか?

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:公式

ドラマ「ホークアイ」のポストクレジットシーンに更に別のプランがあったことが明かされる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン1の最終話が先日配信され、ポストクレジットのおまけ映像として本作の劇中劇「ロジャース・ザ・ミュージカル」のフルバージョンが公開されました。これは当初の予定と異なると監督が明かしていましたが、別の制作スタッフからさらなる別プランがあったことが明かされました。

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、ドラマ「ロキ」、そしてドラマ「ホークアイ」のヴィジュアルエフェクトを担当しているイレイナ・スコットさんは自身のツイッターで以下のような投稿をしました。

「ホークアイのフィナーレのポストクレジットでは、フクロウが兄弟を巣に連れて行くことになっていたのですが、カットされてしまってちょっと残念です。」との事。

巣に連れて帰られるとなかなか残酷な運命が待ち受けていたように思えますが、兄弟たちの未来に光はあるのでしょうか。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

映画「エターナルズ」ディスク版の発売日が2022年3月4日に決定

2021年11月5日に劇場公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のデジタルディスク版の発売日が、2022年3月4日に決定した事が公式アナウンスされました。MovieNEXには本編映像の他、多数のボーナスコンテンツが含まれているとの事です。

ボーナス・コンテンツとして以下のようなものが含まれているとの事。


◆MovieNEX ワールド
MovieNEX ワールドは、購入者限定のスペシャルサイト。作品に関する様々な“ディズニー体験”が楽しめる進化型コンテンツが満載です。
詳細は、MovieNEX ワールドページをご覧ください。


◆ブルーレイ収録のボーナス・コンテンツ

■原作と映像の融合
■新しいヒーローたち
■NGシーン集
■未公開シーン
-解決の糸口
-ノスタルジア
-ボートに乗って
-博物館にて
■音声解説<クロエ・ジャオ監督と視覚効果スタッフの解説付き>

※4K UHDおよび3Dブルーレイにはボーナス・コンテンツは収録されていません。

発売までに内容が変更される可能性もあるとの事で、詳しくは公式ページをご確認ください。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」のデジタル配信は2022年1月12日、デジタルディスクの発売は2022年3月4日です。

25日深夜2時よりドラマ「ホークアイ」にインスパイアされた公式ユールログビデオがプレミア公開

日本時間の2021年12月25日2時より、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」にインスパイアされたユールログビデオが マーベルエンターテイメントの公式Youtubeチャンネルにてプレミア配信されます。

公式概要は以下のとおりです。

ホットココアを持って、ケイト・ビショップのニューヨークのアパートで暖炉のそばで寄り添いましょう!ケイト・ビショップのアパートは、ニューヨークをイメージして作られています。マーベル・スタジオの「ホークアイ」全エピソードはDisney+で配信中です。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ドラマ「ホークアイ」のポストクレジットシーンは当初の計画から変更されたと監督が明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」のシーズン1最終話が先日22日に配信されました。そのポストクレジットシーンではマーベル・スタジオからのホリデープレゼントと称して、架空のブロードウェイ作品「ロジャース・ザ・ミュージカル」のフルバージョンが挿入されていました。しかし、リース・トーマス監督によると、これはもともと予定されていなかったと言います。

トーマス監督は海外メディア Collider とのインタビューの中で、あのポストクレジットは計画になかったものである事を明かしています。

私は知りませんでした。あれがショーを締めくくる方法になるとは計画されていなかったんです。実は僕も少し暗中模索していました。マーベルの伝統として知られているように、『この枠は他の作品のために確保されるのか』みたいな好奇心がありました。それが何になるのか待っていたんです。ミュージカルを最後に持ってきたのは、正直なところ、ファンとして少し葛藤がありました。でも、チームとしては、クリスマスだし、軽い気持ちでいいんです。このエピソードにはたくさんの血が流れました。とにかく楽しいんです。最後に楽しい解放感があって、人を送り出すにはいい方法だと思います。そういう経緯で、内容的にも、あれは一部…もちろん、エピソード1で撮影したときは全体を撮影しましたが、エピソード1では明らかにジェレミーに焦点が当てられ、ミュージカルはあまり描かれていませんでした。その進化版でした。

このミュージカルは「ホークアイ」の1話で登場したものですが、監督の言うようにドラマ自体はクリント・バートンに焦点が当てられていたため、配信当初からフルバージョンを望む声が多く見られていました。

それではもともと想定されていたポストクレジットはどういうものだったのでしょうか?

この事について、The Cosmic Circus のリジー・ヒル編集長は次のように伝えています。

私の独占情報ですが、クレジットのシーンで、クリントがキングピンにローニンのカタナを送り、ケイトとその家族に近づくなという警告をするシーンが撮影されました。これは、今日公開されたフィナーレのエピソードをご覧になった方はわかりますが、フィナーレではカットされたものです。いつか削除されたシーンで見られるといいんですけどね。

この幻のシーンはクリントが新たな相棒を守るためにあってもおかしくないシーンですが、逆にキングピンの生存を明示してしまうことにもなっています。本編ではマヤとキングピンのフィナーレについて詳細に見せずに終了したため、その曖昧さを維持するためにカットされたのかもしれません。

どちらにしても「ロジャース・ザ・ミュージカル」は多くのファンに歓迎されました。ポルトガル語やスペイン語など一部の言語では吹替版が用意されていますが、残念なことに日本語吹替版はありません。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:‘Hawkeye’ Director Rhys Thomas on the Finale, the Rockefeller Plaza Fight, Hiding Big Secrets, and What He’s Heard About Season 2

ドラマ「ホークアイ」シーズン2はある?監督インタビューにて「またやりたい」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の共同監督を務めたリース・トーマスさんが、海外メディア Collider とのインタビューの中でシーズン2について質問され、現在の心境を語りました。

トーマス監督は秘密を守らなければならないとマーベル・スタジオお決まりの前提を口にした上で、次のように回答しました。

今後の予定については、秘密厳守の伝統上、話すことができません。今回も、この番組が公開されることで、どのように受け取られるかは分からないし、人々がどれほど温かく受け止めて楽しんでくれているかを見るのは素晴らしいことです。そして、ヘイリーのキャラクターが受け入れられ、MCUにしっかりと定着しているのを見るのは、素晴らしいことです。あのキャラクターが次にどこへ行くのか、心から楽しみにしています。そして、そう、私はMCUの街を歩くのが大好きで、また喜んでそれを楽しみたいと思います。

2021年からMCUはフェーズ4に入り、映画とディズニープラスのドラマシリーズであわせて9作品を展開しました。ディズニープラスでは「ロキ」と「ホワット・イフ…?」のシーズン2が正式発表され、2022年から制作が始まると報じられています。「ホークアイ」もシーズンの更新があればそれに続くと見られています。

また、「ワンダヴィジョン」のワンダ・マキシモフや、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のサム・ウィルソンのように、舞台を映画館に戻す可能性もあります。「ホークアイ」ではたびたび「アントマン」シリーズへの言及がされており、ケイト・ビショップとキャシー・ラングがコミックではヤングアベンジャーズのメンバーである事を考えると、そこで2人の初対面が描かれてもおかしくありません。

また、S.H.I.E.L.D.のエージェント19(コミックのモッキンバード)であった事がほのめかされたローラについても今後深く描かれる可能性が増えたようです。こちらはニック・フューリーが主人公となるドラマ「シークレット・インベージョン」であらたな物語があるかもしれません。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスにて全話配信中です。

ソース:‘Hawkeye’ Director Rhys Thomas on the Finale, the Rockefeller Plaza Fight, Hiding Big Secrets, and What He’s Heard About Season 2

「ホークアイ」と「デアデビル」のキングピンは同一人物なのか?ヴィンセント・ドノフリオさんが言及

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で、長年のファンにとって衝撃的なリターンを見せたキングピン/ウィルソン・フィスクを演じた俳優のヴィンセント・ドノフリオさんが、海外メディア Cinemablend とのインタビューに応じました。その中で、キャラクターのオリジンでもあるNetflixドラマ「デアデビル」のキングピンと同一であるかどうかについて触れました。

インタビューの中でドノフリオさんは次のように述べています。

“同じキャラクター “なんです。ええ、つまり、私たちが「ホークアイ」で見た方法、あるいは(私が)最終的に信じたことは、可能な限り多くの点がつながっていて、中にはつなげることが不可能なものもある、ということです。でも、ケヴィン・ファイギが手がけたMCUの作品や、素晴らしい映画製作者たちが、できる限りオリジナルの作品につなげようとしているのと同じだと思うんだ。でも、つながらない点もある。デアデビルと…ホークアイとデアデビル、デアデビルとホークアイをつなげるのと同じことをしようとしたんだと思う。そんな感じかな。

ドノフリオさんはこれら2作品のキングピンを同じキャラクターとして捉え、演技していた事を明かしました。そして2作品において異なる点についても言及しました。

つまり、明らかに「ホークアイ」のキングピンは肉体的に強く、より多くの肉体的虐待を受けることができるんです。でも、彼に対するアプローチは、「デアデビル」でやったのとまったく同じです。彼は感情的な人間であり、子供であり、同時にモンスターでもある。このキャラクターを演じているとき、僕の中で起こっていることは同じで、楽しい出来事も悲しい出来事も悔しい出来事も怒りも、僕の人生の中で使っている出来事は、フィスクを描くのに使った「デアデビル」と同じものなんです。だから、確かにつながっているんです。僕の中ではね。

ドノフリオさんが最後に念を押したように、これはあくまで彼自身の考えであり、ケヴィン・ファイギ社長はまた異なる見解を持っているかもしれません。

ただし、「ホークアイ」で描かれたキングピンは過去にエレノア・ビショップ(とその夫)の間に何があったかを説明しただけで、「デアデビル」の内容には触れておらず、双方の物語に矛盾も生じていません。

さらに「ホークアイ」ではよりコミックに近い身体的能力なども描かれ、今後はニューヨークで活動するヒーロー達にとって大きな脅威となる可能性がありそうです。

キングピンの次の舞台はまだ明らかになっていませんが、もっとも有力なものは「ホークアイ」のスピンオフドラマである「エコー」、小娘(ケイト・ビショップ)にやられたままでは帝王の名がすたるということで「ホークアイ」シーズン2などがありそうです。また、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で裏社会への進出を本格的に始めたシャロン・カーターの取引相手としても有力になりそうです。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Hawkeye’s Vincent D’Onofrio Explains MCU Kingpin’s Daredevil Connections

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ファーストティザーのチェックポイント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公開まで半年を切り、本作のティザーが公開されています。今回の記事ではその動画の中から、チェックしておくべきポイントをいくつかご紹介。

冒頭の会話は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でのウォンとの会話のようです。

クリスティーン・パーマーの再登場

レイチェル・マクアダムスさん演じる前作のヒロインクリスティーン・パーマーが再登場です。2020年2月には再出演がないと報じられていましたが、同年11月には再登場が報じられ、実際に今回のティザーにて確認されました。

©2021 MARVEL,Disney

結婚式のシーンのようで、マイケル・スタールバーグさん演じるメトロポリタン総合病院に勤める同僚、ドクター・ニコデマス・ウエストの姿も確認できます。

アメリカ・チャべスのファーストルック

本作でMCUデビューするソーチー・ゴメスさん演じるアメリカ・チャベスがお披露目されていますが、残念ながらはっきりと確認できるシーンはほとんどありません。しかし登場は多いようで、以下のシーン以外でも確認できます。

©2021 MARVEL,Disney

アメリカ・チャベスは異世界出身の次元間移動能力を持つヒーローで、コミックではアントマン/スコット・ラングの娘キャシー・ラング、ケイト・ビショップ、ワンダの息子たちビリーとトミーと同じくヤングアベンジャーズのメンバーです。MCU版でどのような設定になるのかは今の所不明です。

複数のマーベルロゴ

おなじみのマーベル・スタジオのロゴが流れるはずのシーンでは複数のロゴが表示され、ミラーディメンジョンやマルチバースを彷彿とさせています。

©2021 MARVEL,Disney

不思議な事に20世紀FOXの映画「X-MEN」シリーズで見かけたようなロゴまで挿入されており、噂になっているX-MENとのクロスオーバーを暗喩している可能性があるかもしれません。

ワンダの居場所

ワンダの生活している場所を示していると思われる空撮シーンですが、「ワンダヴィジョン」のラストでみた場所とは大きく異なっています。

©2021 MARVEL,Disney

人里離れている感は違いありませんが、「ワンダヴィジョン」では山の麓、湖のそばの小屋で終わりました。本作の時系列はまだ明かされておらず、「ワンダヴィジョン」以降本作までの間に、ワンダにとっても新たな物語があったと考えられます。

ストレンジがワンダに助けを乞うシーンでは英語で「我々には助けが必要だ」と言っていますが、誰を指しているのかは気になるところです。

マルチバースの扉?

ストレンジが開けた扉の先に広がる謎の世界。そして少し後ろに立っている2人の女性。

©2021 MARVEL,Disney

トレーラーだけでは判別しにくいのですが、公式スチルからアメリカ・チャベスとクリスティーン・パーマーであることがはっきり分かります。クリスティーンは私服のようでもあり、ヒーローコスチュームのようでもありますが、変異体である可能性もあるのでしょうか?

モルドの再登場

キウェテル・イジョフォーさん演じるストレンジの兄弟子バロン・モルドが再登場です。

©2021 MARVEL,Disney

前作のラストシーンから考えて、当面のヴィランと考えられそうです。

スカーレット・ウィッチ

スカーレット・ウィッチが映されますが、「ワンダヴィジョン」の最後に見たものとは別の衣装になっています。

©2021 MARVEL,Disney

「ワンダヴィジョン」では上腕部が露出しているデザインでしたが、リニューアルしたのか、もしくは変異体のワンダかもしれません。指先がネイルとは思えない程にドス黒く変化しており、アガサ・ハークネスのような指になっています。カオスマジックに飲み込まれたか、あるいはダークホールドから何らかの影響を受けている可能性も考えられそうです。

リントラのファーストルック

ミノタウロスのリントラが動画にちらっと登場しています。何者かの襲撃から他の魔術師たちと一緒になってサンクタムを守っているようです。

©2021 MARVEL,Disney

サークルの真ん中に立っているのがリントラで、後ろ姿ですが牛の角が確認できます。

コミックのリントラはドクター・ストレンジの弟子にあたる魔術師で、ミノタウロスらしいマッチョな見た目とは裏腹にマジックユーザーです。アダム・ヒューギルさんが演じると報じられています。

ストレンジの新たな魔法

ドラゴンを呼び出すドクター・ストレンジ。

©2021 MARVEL,Disney

モンスターやドラゴンの召喚はアニメ「ホワット・イフ…?」に登場したドクター・ストレンジ・スプリームが得意とする魔法でした。

ガルガントス?シュマゴラス?

唐突に表示されるタコ。

©2021 MARVEL,Disney

キャスティングニュースLEGOによるとガルガントスのようですが、コミックのガンルガントスはネイモアの敵であり、ドクター・ストレンジとは関係がありません。一方でコミックでストレンジに関係するタコといえばシュマゴラスですが、それにしては小さすぎるという印象もあります。

ドクター・ストレンジ・スプリーム

動画の最後には2人のストレンジが会話をするシーンがあり、アニメ「ホワット・イフ…?」のドクター・ストレンジ・スプリームと思しき人物が登場しています。

©2021 MARVEL,Disney

ただし、アニメで見た人物とはまた別の闇のストレンジである可能性も高く、今後の情報には目が離せません。


本作の公式概要は以下のとおりです。

破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その2022年の劇場公開作品の幕開けを飾るのは、最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 「最大の脅威は…お前だ、ドクター・ストレンジ」 
危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。 監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のファーストティザーとポスターが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(原題:ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス)の初のティザー映像が公開されました。そして本作のポスターもあわせて公開されています。

動画は映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で公開されたものですが、日本ではノー・ウェイ・ホームの公開が延期されているため、国内で公式に見られる初の動画となります。

ポスターには3人のストレンジと2人のワンダが描かれており、本体と変異体を描いている可能性が高そうです。

公式概要は以下のとおりです。

破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その2022年の劇場公開作品の幕開けを飾るのは、最新作『ドクター・ストレンジ/マルチー・オブ・マッドネス』 「最大の脅威は…お前だ、ドクター・ストレンジ」   危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。 監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

ドラマ「ホークアイ」監督、もともと「スパイダーマン:NWH」への言及はもう少し大きかったと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」のバート&バーティ監督が、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、「ホークアイ」は現在公開中の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」への言及がもう少し大きかった事を明かしました。

「ホークアイ」の第5話でニューヨーク観光を希望していたエレーナは「新しくなった女神像を見てみたい」と話しており、これは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のトレーラーにも登場しているキャプテン・アメリカの盾をもった自由の女神に言及していると見られています。

バーティ監督は「ノー・ウェイ・ホームへの言及はもともとの脚本ではもう少し大きかったかもしれませんね。私達はそういったことが大好きです。”とてもクールだわ!”、物事がどのように織り交ぜられるか、それは私達が知っていたものです。」とコメントしました。

ともに2024年のクリスマスのニューヨークを舞台にした作品ですが、残された第6話でもスパイダーマンへの言及はあるのでしょうか?

「ホークアイ」の公式概要は以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。 アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。 けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。 アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか ホークアイ(クリント・バートン)役にジェレミー・レナー、ケイト・ビショップ役にヘイリー・スタインフェルドを迎える。 その他の出演にヴェラ・ファーミガ、フラ・フィー、トニー・ダルトン、ザン・マクラーノン、ブライアン・ダーシー・ジェームズ、そしてアラクア・コックスをマヤ・ロペス役として迎える。 リース・トーマスと、監督デュオのバート&バーティが監督を務める『ホークアイ』は11月24日ディズニープラスで独占配信開始

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第6話は 本日2021年12月22日 配信予定です。

ソース:‘Hawkeye’ Directors Bert and Bertie on ‘No Way Home’ Reference and Setting Up the Finale