ドラマ「ミズ・マーベル」、撮影監督がシーズン2の可能性について言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の撮影監督を務めたジュール・オローリンさんが本作のシーズン2の計画について、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で言及しました。

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オローリンさんは「正直言って、現段階ではシーズン2の計画は聞いていません。イマン・ヴェラーニとカマラ・カーンというキャラクターにとって次の目標は、『The Marvels』に出演することです。でも現段階では、『Ms.Marvel』のシーズン2の話は出ていませんよ。」と述べました。

そして、計画がない事を明かしつつも「シーズン1はとても楽しくて、素晴らしい出来だったと思いますし、多くの人の心に響いたと思うし、人々はミス・マーベルに夢中になっているようだし…とてもよく出来たと思っています。シーズン1の撮影はとても楽しいものでした。だからもしシーズン2に参加するチャンスがあれば、ぜひ参加したいですね。だめですか?お気に召さない?」と来シーズンにも期待していると語りました。

イマン・ヴェラーニさん演じるカマラ・カーンの次回作は2023年公開の映画「ザ・マーベルズ」に設定されており、宇宙が舞台になると考えられています。「ミズ・マーベル」シーズン2がそのまま宇宙を舞台にするのか、地球に戻るのかは不明ですが、友人のブルーノやナキア、レッドダガーやカムランのことを考えると地球にもまだ語るべき物語は残されているようです。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:Ms. Marvel Cinematographer Jules O’Loughlin Gives Update on a Potential Season 2

映画「ソー:ラブ&サンダー」よりクリスチャン・ベールさんのメイクの様子やゴアの別バージョンのアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のヴィラン、ゴア・ザ・ゴッドブッチャーの舞台裏写真や、未使用に終わった初期デザインのコンセプトアートが公開されています。

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Odd Studioは公式Instagramにて、ゴアを演じるクリスチャン・ベールさんに特殊メイクを施す際に取られたテスト画像や舞台裏写真などを投稿。

そして、アーティストのアレクシー・ブリクロさんも自身のInstagramにて、ゴアの初期デザインのアートを公開。

「このアートは、ベールがこの役にキャスティングされて間もなく作られたものです。そのため、コミックの特徴(ここでは後頭部の触手)と俳優の似顔絵(顔)の間のブレンドを目指しました。鼻の穴をコミックのキャラクターに近づけようとすると、「ヴォルデモートだ!」と言われることが多くなりました。そして、コミックにある本当に小さなパンティも同様で、結果が奇妙だったり不穏だったりしたので、取り除くことにしました。黒いパーツは、コミックに登場するキャラクターを取り囲む黒い形や模様を参考にしました。クリスチャン・ベールの演技は本当に印象的でした。どうですか?」とコメントを添えて投稿しています。

ヴォルデモートから離れようとした結果、頭部デザインは大きく異なっていたようですが、黒いマントはコミックのシンビオートに通ずるデザインとなっていたようです。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は劇場公開中です。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のレゴ新商品が発表

2022年クリスマス期にディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルドラマ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のLEGO新商品の画像が公開されました。この画像は先日、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のネタバレをしたかもしれないと話題になったレゴの公式アプリより判明したものです。

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公開された画像は以下のようなもの。

©LEGO,MARVEL,Disney

「ホリデースペシャル」についてジェームズ・ガン監督は以前に「すべてのメンバーが登場するわけではない」と明かしていましたが、予想どおりというかガモーラの姿はこのレゴ商品にも確認出来ません。

パッケージ画像の背景は映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で見た惑星ノーウェアのコレクターの部屋のようでもあり、別の画像では緑色のサンタの袋も確認出来ます。以前にガン監督が新キャラデビューを予告し、ファンが登場を期待しているマーベル最強のミュータントの一人、サンタクロースは実際にこの作品に登場するのでしょうか?

本作は映画「ソー:ラブ&サンダー」と映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の間の時系列で描かれる事が監督から明かされており、Vol.3の前日譚ともなっているためぜひ見てほしいとコメントしていました。

以前にはドラックスとマンティスがクリスマスの装いのTCLチャイニーズシアター前を歩く様子がリークされており、物語の一部が地球を舞台にしている可能性が指摘されています。しかし、ジェームズ・ガン監督は「スターロードは地球に関わりたくない」とも話しており、このシーンが何を意味するかは現在のところ不明です。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定です。

ソース:First Look at Disney+’s Guardians Holiday Special Revealed by LEGO (Photos)

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」The More Fun Stuff Versionが東京と大阪で9月9日公開決定

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の The More Fun Stuff Version が2022年9月9日に東京池袋HUMAXシネマズと大阪ステーションシティシネマで公開される事が発表されました。

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ソニー・ピクチャーズは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のBlu-rayのボーナスコンテンツとして収録すると発表した映像を減らして発売しており、その減らした映像をこの新バージョンに付け足して公開するのではないかと、一部海外ファンは指摘しています。

以前には20世紀FOXが映画「アバター」にてBlu-ray発売からの完全版劇場公開、そして完全版Blu-ray発売という手法で炎上した事がありますが、ソニー・ピクチャーズは無事に乗り越えられるでしょうか?

「ホームカミング」3部作の監督を務めたジョン・ワッツ監督は休息が必要だとして、MCUの映画「ファンタスティック・フォー」を降板している事もあり、このノー・ウェイ・ホームの新バージョンも監督の編集によるものではなく、ソニー・ピクチャーズが付け足したものと見られています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」The More Fun Stuff Version は 2022年9月9日 日本劇場公開予定です。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3ではウォッチャーの人間性が描かれると言う

マーベル・スタジオでアニメーション部門の責任者を務めるブラッド・ウィンダーバウムさんが、マーベル・エンターテイメントとのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2とシーズン3におけるウォッチャーについて予告しました。

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MCUのアニメ作品の将来について何が楽しみか質問されたウィンダーバウムさんは「シーズン3に入るという事実は、これらのキャラクター、特にウォッチャーうぃもう少し深く掘り下げることが出来る事を意味します。本作はマルチバースのストーリーであり、それぞれ独立したエピソードでありつつ、連続ドラマの側面もあります。それはこのナレーターがいるからです。ウォッチャーは私達と同じようにこれらの物語を愛する『究極のファンボーイ』です。シーズン2では彼のことをもう少し掘り下げることが出来るし、シーズン3では彼の人間性をもっと知るようになるでしょう。」と明かしました。

ウォッチャーはシーズン1でこれらの世界を愛しすぎた結果、不干渉の誓いを破り、ウルトロンと戦い、ガーディアンズ・オブ・マルチバースを結成しました。また、ウルトロンによって世界を破壊され帰る場所を失ったナターシャを別のマルチバースへ案内するなど、彼の人間的な変化も見せていました。

シーズン2やシーズン3についてまだほとんど情報は公開されていませんが、シーズン1に収録されるはずだった「もしもサカールでトニー・スタークとガモーラが出会っていたら」がシーズン2のひとつのエピソードになると明かされています。

また、シーズン1でウォッチャーの誓いを破ってしまったウアトゥにどのような罰が与えられるのかが描かれるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s1-ep9-easter-egg/”]

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2は2023年初頭に米ディズニープラスで配信予定です。

アニメ「アイ・アム・グルート」の時系列が明かされるも、ジェームズ・ガン監督の以前の言葉とは一部矛盾

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイ・アム・グルート」の配信を来週に控え、本作のプロデューサーを務めるブラッド・ウィンダーバウムさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、本作の時系列について明かしました。

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ウィンダーバウムさんは本作についてEarth-616、神聖時間軸と呼ばれるメインのタイムラインが舞台であるとした上で、「『ガーディアンズ2』の終わりから『ガーディアンズ2』のタグシーンの前までが舞台になっています。だから、この狭き門の中で、グルートが幼児期以降の発達段階にあるんです。そしてそれは、ジェームズ(ガン)が本当に興奮したことで、また、ジェームズもカーステンの仕事を知っていて、彼女と一緒に仕事をすることに興奮していました。」と説明しました。

また、本作の監督を務めるキルスティン・レポーさんは「ガーディアンズ2は、このキャラクターの研究として、最初から最後まで勉強したわ。私たちは本当に慎重にすべての瞬間を確認し、またジェームズ・ガンとこのキャラクターについて会話し、私たちが本当に彼を正当に評価し、シリーズを通して彼の心と魂を保つことができるかどうか確認したの。でも、オープニングで彼が踊っているところや、みんなが戦っているところなどは、本当に素晴らしい。このシリーズにとてもインスピレーションを与えてくれました。」と語りました。

ウィンダーバウムさんの説明では映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエンディングでベイビーグルートがティーンに成長するまでのシーンにスポットをあて描いたのが「アイ・アム・グルート」だと言います。

しかし、ジェームズ・ガン監督は以前にSNS上でのファンからの質問に対して、「本作は正史ではない」との見解を示していました。ガン監督はエグゼクティブ・プロデューサーとして本作に関わっていますが、二人の発言はなぜか食い違っているようです。

「アイ・アム・グルート」が実際にどちらの主張に基づいているかは現時点では不明で、来週の配信を実際に見て答え合わせをする事になりそうです。

アニメ「アイ・アム・グルート」は 2022年8月10日 米ディズニープラスで配信です。

ソース:When I Am Groot Takes Place in MCU Timeline Revealed

ドラマ「シーハルク」、ヴィランを演じるジャミーラ・ジャミルさんが「最も迷惑な存在になる」と語る

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でヴィランのティターニアを演じるジャミーラ・ジャミルさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューの中で、彼女が「MCU史上最も迷惑な存在になる」と語りました。

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ジャミルさんは自身の役割について「ティターニアが目立つのは、実は彼女が最も迷惑な存在だからだと思います。彼女はほとんど力を使う必要がなく、ただみんな死ぬほど困らせることができる。それは、私たちがまだ十分に活用していない超能力だと思います。また、彼女はとてもグラマラスです。少し丸みを帯びているところもいいし、まったく無頓着なところもいい。無意識のうちに、とても奇妙なことをするんです。もうすぐ判りますよ。」と語りました。

シーハルクのヴィランの当初のキャスティング募集では、「グラマラスなソーシャルメディアのインフルエンサーで、カーダシアンのようなダークサイドを持つ人」とされていた事やトレーラーでもSNSに関するシーンが含まれている事から、ティターニアはソーシャルメディアでの名声を目的に動いているのかもしれません。

また、E!ニュースとの別のインタビューでは、この役が自分の人生をいかにして変えたかについて話しました。

ジャミルさんは「私はいつもひょろ長くて、情けなくて、Mr.ビーンみたいだったから、全く新しい方法で自分の体を使う方法を学ぶことができました。そして初めて、自分が強くてパワフルだと感じるようになったのです。スタントも9割方自分でやりました。マーベルの場合、全体の文脈の中で出来ることは限られているので、実際にどの程度ショーに反映されたかはわかりません。でも、私は変身して、立ち姿が変わり、自信がつき、自分の体について感じる方法が変わりました。」と述べています。

そして「私はずっと摂食障害の回復に取り組んできて、初めて、ティターニアを演じることで、大きくなりたいという気持ちになり、実際にそれを克服出来たと感じています。強くなりたい。それが彼女のすべてなのです。彼女はそれを美しく、力強いものだと考えています。」と、このキャスティングが決定し、役に取り組むにあたって摂食障害を克服したと語りました。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月17日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ソース:She-Hulk’s Titania Is Most Annoying MCU Villain Ever, Says Jameela Jamil

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場予定だったソーとロキの兄弟のコンセプトアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する計画があったソーの異母兄弟「バルダー・ザ・ブレイブ」のコンセプトアートが公開されました。

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アーティストのダレル・ワーナーさんが自身のInstagramに「未完成の小シリーズ(キャラクターを明かさないように!)ヒントは以下の通り: 衣装デザイン:グラハム・チャーチヤード|ソーとロキの兄弟。役を演じきれなかった俳優の衣装の水彩画。」とコメントを添えてバルダーと思われる画像を投稿しました。アートにはムニンとフギン(オーディンのカラス)の姿も描かれています。

バルダーは本作でイルミナティのメンバーの一人として紹介される計画があった事が報道されており、ダニエル・クレイグさんがキャスティングされていたとも言われています。

しかし新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、クレイグさんのバルダーはジョン・クラシンスキーさん演じるファンタスティック・フォーのリード・リチャーズへと変更されたと以前に報じられました。

MCUのソーには姉のヘラと弟のロキがいる事はご存知のとおりですが、コミックには他にも姉や妹、弟たちが存在しています。今後のMCU作品で彼らとの共闘や対決が描かれる機会が出てくるかもしれません。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が来月よりアマプラに登場

ソニー・ピクチャーズの映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」と映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が2022年8月より、Amazonプライムビデオにて見放題独占配信される事が発表されました。

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2022年8月8日(月)に配信される「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」はトム・ハーディさん主演で送るシリーズ第2弾。コミックにおける最凶最悪の宿敵カーネイジとの対決が描かれるダークヒーロー映画になっています。

そして2022年8月27日(土)に配信される「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスパイダーマンシリーズ3作目でホームカミングシリーズの最終章。前作のラストでミステリオによって世界中に正体を暴露されてしまったピーター・パーカーは、ドクター・ストレンジに世界中の人々の記憶改ざんの魔術をお願いするも失敗し、未曾有の事態を引き起こしてしまいます。

また、同日27日には前作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」もふたたび見放題配信に追加される事になっています。

ドラマ「シーハルク」の新予告「I’m a Hulk」のイースターエッグが話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の新たな予告「I’m a Hulk」が公開され、その中にゴーストライダーのイースターエッグがあるのではないかと話題になっています。

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話題になっているのはトレーラーの1分51秒あたりでウォンがモンスターと闘う一瞬のシーンの中に、ジョニー・ブレイズのポスターが含まれているのではないかと言うものです。

©MARVEL,Disney

これについて海外スクーパーのチャールズ・マーフィー氏はこれはジョニー・ブレイズではなく「ドニー・ブレイズ」と書かれていると指摘しています。

確かに名前の後半は「BLAZE」と書かれているようですが、前半部分は「JOHNNY」だと6文字で、ポスターには5文字しか無いように見えています。このポスターがゴーストライダーとしてのイースターエッグなのか、偶然ブレイズの名を付けられた単なる小道具なのか、現在のところ明確にはなっていません。

個人的にはウォンの後ろに開いたポータルの向こうに雪山が見えるのも気になるところで、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」後のワンダゴアで何らかの後始末をしているのでしょうか?

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月17日 よりディズニープラスで日米同時配信です。