「ワーウルフ・バイ・ナイト」、ローラ・ドネリーさんはメジャーなヒーローを演じるという

現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト」に出演するローラ・ドネリーさんの役柄が判明したと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。2022年始めにドネリーさんはこの作品でヴァンパイア・バイ・ナイト/ニーナ・プライスを演じるとDeadlineが報じていましたが、新たなレポートではもっとメジャーなヒーローを演じるとの事です。

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マイケル・ジアッキーノ監督のもと、主演のガエル・ガルシア・ベルナルさんと共にキャスティングされているローラ・ドネリーさんですが、記事によるとニーナ・プライスではなく、モンスターハンターのエルサ・ブラッドストーンを演じるとの事。

さらにブレイドやムーンナイトと共にミッドナイト・サンズに組み込まれる可能性についても指摘しています。

コミックのエルサ・ブラッドストーンは銃器をメインに戦うモンスターハンター。父親は一万年生き続けた古代スカンジナビア人で、異星人のもつ宝石ブラッドジェムを体に宿していたため、超人的な身体能力を持っていました。この父から受け継いだ血統と、チョーカーに嵌めたブラッドジェムの力で超人的な身体能力を発揮し戦うヒーローです。なお、口が悪いのかセリフが伏せ字になるケースが見られます。

エルサは2000年代にデビューした比較的新しいキャラクターですが、戦う美女という分かりやすい人気を獲得しており、ニンテンドースイッチの「MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3」を始めとしてモバイルゲームなど数々のゲームにも登場しています。

ローラ・ドネリーさんがニーナ・プライスを演じるのかエルサ・ブラッドストーンを演じるのかハッキリするまでもう間もなくとなりそうですが、どちらにしてもその後はブレイドなどを通じてMCUの新たな側面を切り拓いて行くことになりそうです。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は2022年ハロウィンスペシャルとしてディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: Laura Donnelly is Playing Elsa Bloodstone in ‘Werewolf By Night’

ハロウィンスペシャル2022「ワーウルフ・バイ・ナイト」の撮影開始が確認される

マーベル・スタジオが制作するディズニープラス向けハロウィン・スペシャルドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト」の撮影が始まった事が確認されました。アメリカ、ジョージア州の公式サイトによると、ディズニープラス向けTVスペシャルとして「Buzzcut」が報告されており、これは以前に「ワーウルフ・バイ・ナイト」のワーキングタイトルとして報じられていたものと一致しています。

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撮影期間は3週間が予定されていると以前のレポートにあり、4月のうちには終了するとの事。

今の所作品の詳細については不明ですが、撮影が始まったという事で今後ロケ現場の様子などがリークされ始めるものと考えられます。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は同名コミックがあり、ドラマ「ムーンナイト」のプロモーション動画にも登場しました。タイトルは変更される可能性があるとも報じられていますが、まだはっきりとはしていないようです。

制作&キャスト情報として過去に報じられたのは、監督にマイケル・ジアッキーノさん、主演にガエル・ガルシア・ベルナルさん、共演者としてローラ・ドネリーさんとなっています。

ハロウィン・スペシャル「ワーウルフ・バイ・ナイト」はディズニープラスで2022年ハロウィン時期に配信予定です。

ドラマ「ムーンナイト」のプロモ動画に「ワーウルフ・バイ・ナイト」が登場

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の新たなプロモーション動画の中に、今年のハロウィンスペシャルとして計画がされていると報じられている「ワーウルフ・バイ・ナイト」のイースターエッグが含まれていました。

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ドラマに出演するオスカー・アイザックさん、イーサン・ホークさん、メイ・キャラマウィさんの撮影の待合室という設定の部屋にはドクター・ストレンジやサノス、ウォッチャーなどのアートが目立っていますが、サイドテーブルには「ワーウルフ・バイ・ナイト」のコミックカバーアートが飾られています。

©MARVEL,Disney

「ワーウルフ・バイ・ナイト」が実写化されるという報道は2021年夏頃からされ始めており、今回のプロモーション動画ではこの噂を公式に示唆しているかのようです。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は単独コミックシリーズを持っている主人公キャラクターですが、コミックカバーでも見られるようにムーンナイトとは敵対していました。「ワーウルフ・バイ・ナイト」は監督にマイケル・ジアッキーノさん、主演にガエル・ガルシア・ベルナルさん、共演者としてローラ・ドネリーさんの名前が報じられており、間もなく撮影に入ると報じられています。

2022年のハロウィンスペシャルに先駆けて、月末から配信のドラマ「ムーンナイト」に登場するのでしょうか?

「ムーンナイト」の公式概要は以下のとおりです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1は 2022年3月30日 よりディズニープラスで日米同時配信開始です。

【噂話】ブレイドは映画「ブレイド」の前にディズニープラスに登場すると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてリブートが計画されている映画「ブレイド」の公開よりもはやく、主人公ブレイドが画面に登場するだろうと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。記事は2022年のディズニープラスハロウィンスペシャルとして予定されている「ワーウルフ・バイ・ナイト」がブレイドのスクリーンデビューの舞台になると伝えています。

TCCはこの話を複数の情報源から確認しているとの事で、信頼度は高いとしています。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は主人公のワーウルフ・バイ・ナイト/ジャック・ラッセルをガエル・ガルシア・ベルナルさん、ジャックの姪っ子のヴァンパイア・バイ・ナイト/ニーナ・プライスをローラ・ドネリーさんが演じると報じられています。

吸血鬼のニーナの登場が報じられた事で、吸血鬼ハンターのブレイドの登場もある程度予測されているものでした。同じく吸血鬼であるモービウスのカメオ出演も期待されていますが、「モービウス」はソニー・ピクチャーズが権利を確保しているキャラクターであるため、簡単ではないと考えられています。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は今月中にも撮影が始まるとされており、監督として「ドクター・ストレンジ」やMCU「スパイダーマン」シリーズの作曲家マイケル・ジアッキーノさんが起用されています。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は2022年ハロウィンスペシャルとしてディズニープラスで配信予定です。

ソース:What I Heard: Blade is Expected to Appear in ‘Werewolf By Night’

「ワーウルフ・バイ・ナイト」の監督としてスパイダーマン作曲家マイケル・ジアッキーノさんが起用されていると報じられる

2022年のハロウィンスペシャルとして予定されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ワーウルフ・バイ・ナイト」の監督として、「ドクターストレンジ」や「スパイダーマン:ホームカミング」シリーズ3作の曲を手掛けたマイケル・ジアッキーノさんが起用されていると、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。

このニュースはもともとスクーパーのDanielRichtman氏が有料のPatreonアカウントで最初に共有していたものですが、TCCは我々もそのように聞いているとこの噂を確認している事を伝えています。 

ジアッキーノさんは「ドクターストレンジ」、「スパイダーマン:ホームカミング」、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の曲を担当しており、MCUに大きく関わっている人物です。

MCU以外にも「ミッション・インポッシブル3」、「ジュラシック・ワールド」、「リメンバー・ミー」、「THE BATMAN-ザ・バットマン-」などの曲を手掛けた他、人気ゲーム「コールオブデューティー」シリーズや「メダル・オブ・オナー」シリーズも担当されています。

作曲家として才能を発揮しているマイケル・ジアッキーノさんですが、10を超えるショートフィルムの監督経験もあり、それらが「ワーウルフ・バイ・ナイト」に活かされていく事になりそうです。

本作については主演にガエル・ガルシア・ベルナルさん、共演者としてローラ・ドネリーさんの名前が報じられており、3月中旬から始まると言われている撮影開始に向けて着々と準備が進んでいるようです。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は2022年ハロウィンスペシャルとしてディズニープラスで配信予定です。

ソース:What I Heard: Michael Giacchino is ‘Werewolf By Night’ Director and Other Updates

MCU「ワーウルフ・バイ・ナイト」の撮影開始が遅れていると報じられる

2022年のハロウィンスペシャルとして無題のマーベルプロジェクトが発表されて以降、数々のメディアからこれが「ワーウルフ・バイ・ナイト」であると報じられていますが、この作品の撮影開始が当初より遅れる事が海外メディア One Take News より新たに報じられました。

記事によると、本作は小さな問題にぶつかったことで、2月下旬に撮影開始の予定だったが3月中旬までずれ込むとの事。「小さな問題」の詳細については不明です。

本作はハロウィン向けのスペシャルドラマとなっており、映画やシーズン制のドラマに比べると規模は小さく、3週間ほどの撮影が計画されているとの事で、この遅延による配信への影響はないとしています。

主演にガエル・ガルシア・ベルナルさん、共演者としてローラ・ドネリーさんの名前が報じられていますが、監督や脚本などは不明、そもそもタイトル自体が公式発表されていません。

マーベルはゲーム「ミッドナイト・サンズ」を発表している他、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でも「ミッドナイト・サンズ」の実写化計画が噂されているため、ムーンナイトやブレイド、モービウスに加えてまだ何人かの夜のヒーローを準備する必要がありそうです。

ソース:‘Werewolf By Night’ Production Update (Exclusive)

「ワーウルフ・バイ・ナイト」にローラ・ドネリーさんがキャスティングされたと報じられる

2022年のハロウィンスペシャルとしてディズニープラスでの配信が予定されているマーベルドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト」にローラ・ドネリーさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。主演はガエル・ガルシア・ベルナルさんが務めると以前に報じられており、着々と制作準備が進んでいるようです。

記事によると、ローラ・ドネリーさんはヴァンパイア・バイ・ナイトことニーナ・プライスを演じる可能性が高いとの事。

コミックのニーナ・プライスはワーウルフ・バイ・ナイト/ジャック・ラッセルの姪っ子で、18世紀の彼らの祖先グリゴリが用いたダークホールドの呪いによって一族は18歳になる日にワーウルフになってしまう呪われた家系となっていました。ニーナの母リッサ・ラッセルは娘のニーナをその呪いから解放する事が出来ましたがその後吸血鬼に噛まれ、結局は呪われた力を手にすることになりました。

ニーナはワーウルフとヴァンパイアの能力を手に入れた事で当初は苦労しましたが、そのうち血の乾きを癒す方法として犯罪者をターゲットにする事を選びました。その後、ニーナはS.H.I.E.L.D.の一員として超常現象対策チーム、ハウリングコマンドーズに加入しています。

MCUにニーナがデビューした場合は、ダークホールド絡みでワンダやドクター・ストレンジと関係が生まれ、アガサ・ハークネスを主人公とするドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」などにも登場する可能性がありそうです。また、ニーナのその能力から吸血鬼ハンターである「ブレイド」と対峙する可能性や、同じく吸血鬼の能力を持つSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のキャラクター「モービウス」とも何か展開が生まれるかもしれません。

ドラマ「ロキ」、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」とマルチバース関連の問題が目立っている最近のMCUですが、2022年はドラマ「ムーンナイト」や「ワーウルフ・バイ・ナイト」で夜の種族が本格的にデビューする事になるようです。

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は 2022年 のハロウィン時期に配信予定です。

ソース:‘The Nevers’ Star Laura Donnelly Joins Gael Garcia Bernal In Marvel’s Werewolf Halloween Special For Disney+

ディズニープラス「ワーウルフ・バイ・ナイト」の主演にガエル・ガルシア・ベルナルさんの名が報じられる

ディズニープラスでの配信が予定されているというマーベルドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト」の主演にガエル・ガルシア・ベルナルさんが決定したと、海外メディア The Wrap が独占情報として報じました。この作品自体が公式発表のないものですが、ハロウィンのスペシャルドラマとして制作が進められているとの事です。

記事によると6歳の時から俳優をしているガエル・ガルシア・ベルナルさんが主演を務めるとの事で、映画「Coco」(邦題:リメンバー・ミー)のヘクター役としても知られています。また、2022年の初頭に撮影が開始されるとの事で、配信時期はハロウィンになるとの事。年は特筆されていませんが、単発ドラマに映画よりも長い制作期間を充てるとも考えにくいので2022年のハロウィンになる可能性が高いようです。時期に関しては以前にも報じられていました

「ワーウルフ・バイ・ナイト」は同名コミックが存在し、1972年のシリーズと2020年のシリーズの2つがリリースされています。2020年のシリーズは実写化を見据えて始まったと見られているため、この新しいシリーズがドラマのベースになる可能性は高いようです。

本作に関して監督や脚本家の名前は報じられていませんが、これが噂通り2022年のハロウィンに配信されるのであれば、近々公式の発表があるのかもしれません。

ソース:Gael García Bernal to Star in Marvel’s Werewolf-Focused Disney+ Halloween Special (Exclusive)

「ワーウルフ・バイ・ナイト」続報、ディズニープラスの2022年ハロウィンスペシャル番組と報じられる

先日、マーベル・スタジオが開発中と報じられた「ワーウルフ・バイ・ナイト」ですが新たな情報が報じられています。海外メディア The Wrap は、本作向けに30代のラテン系俳優を探しており、2022年のハロウィンスペシャルとしてディズニープラスで配信予定だと伝えました。

2022年初頭に撮影開始予定のこの番組では同名コミックの実写化になると見られており、1972年に発行された「マーベル・スポットライト」#2に初登場した後、1977年まで「ワーウルフ・バイ・ナイト」シリーズが制作されていました。主人公ジャック・ラッセルはライカンスロープと呼ばれる神話上の種族の末裔であり、月によって変身。最終的には月がなくても変身可能になり、変身しても知性を維持出来るようになりました。

マーベル・コミックスは2020年に「ワーウルフ・バイ・ナイト」(第3巻)#1でキャラクターの2代目ジェイク・ゴメスを登場させています。

記事によると、このスペシャル番組がどちらのキャラクターを参考にしているかは不明としつつも、この番組の前に2022年配信予定のドラマ「ムーンナイト」で初登場するとの事。

マーベル・スタジオは2022年のホリデースペシャル向け番組として「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデースペシャル」を発表、開発中であり、今後は映画、ドラマ、アニメに加えてこういった単発の映像作品にも意欲的に挑戦していくと見られます。

ソース:Marvel is Seeking Latino Lead for Disney+ Halloween Special (Exclusive)

マーベルがドラマ「ワーウルフ・バイ・ナイト」を開発中と報じられる

海外メディア the Cosmic Circus がマーベル・スタジオが「ワーウルフ・バイ・ナイト」のドラマシリーズを開発していると報じました。この話題は2019年に Geeks Worldwide も報じていましたが、今回はより具体的な情報が出ているようです。

記事によると、数週間前、ケヴィン・スミス監督は、元マーベルのTV部門トップのジェフ・ローブ氏から、廃止された「ハワード・ザ・ダック」のHuluシリーズに「ワーウルフ・バイ・ナイト」を使用することはできないと言われたことが明かされ、その理由として、マーベルがこのキャラクターを他の場所で使用するからだと語りました。

現在「ワーウルフ・バイ・ナイト」はディズニープラスのシリーズで、「Buzz Cut」というワーキングタイトルで撮影されるということです。

先月に the Ronin が報じていた Natural History Productions LLC という制作会社がタイトル不明の作品を開発中と報じていましたが、「ワーウルフ・バイ・ナイト」がこれに当たると具体的に報告されており、撮影開始は来年2月を予定しているとの事です。

コミックのワーウルフ・バイ・ナイトことジャック・ラッセルは早い話が狼男で、トランシルヴァニアで生まれた彼はその後ロサンゼルスで育ちましたが18歳の時に呪いが彼を襲い、狼男へと変身するようになりました。

ワーウルフ・バイ・ナイトはムーンナイトやモービウスと関係が深く、現在撮影中のドラマ「ムーンナイト」でイーサン・ホークさんが演じるヴィランがワーウルフ・バイ・ナイトではないかとされていました。しかしハリウッドのベテラン大物俳優をドラマシリーズの主人公にするとは考えにくいと複数の海外メディアが言及し、この話が実現するのであれば、イーサン・ホークさんは別のヴィランを演じていると考えられると伝えています。

今回のレポートはこれまでのいくつかの点が線で繋がるような内容でしたが、実現すればモービウスやブレイドと共に、マーベルのオカルティックな世界を広げてくれそうです。

ソース:EXCLUSIVE: ‘Werewolf By Night’ to be a Disney+ series, Working title and filming date revealed.