ドラマ「ロキ」の新トレーラー”Doing Great”の日本語字幕版が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」から、新たな日本語字幕付きのトレーラーが公開されました。この映像は現地時間の5月4日、ESPNでのウォリアーズvs.ペリカンズNBAゲームのハーフタイム中に公開された「Doing Great」と題されたトレーラーの日本語版となっています。

「ロキ」の公式概要は以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月9日 水曜日 16時よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」の新ポスターが公開 ─ 注目が集まるミス・ミニッツの存在

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の新たなポスターが公開されました。最初に公開されたロキ単独のポスターと違って、ショーの主要なキャラクターが描かれていますが、中でもミス・ミニッツに注目が集まっています。

©2021 MARVEL,Disney

ポスターには明らかに異質なキャラクター「ミス・ミニッツ」が描かれており、トレーラーでもテレビの中に存在していたこのミス・ミニッツは、映画「ジュラシック・パーク」に登場したMr.DNAのようなTVAのマスコットキャラクターか、あるいはJ.A.R.V.I.S.のようなAIにアニメーションヴィジュアルを付け加えた存在としてTVAに属している可能性が指摘されています。

©2021 MARVEL,Disney

ミス・ミニッツが中々の大きさで描かれている事を考えると、ショーの中である程度重要な役割を担っている可能性が考えられます。

また、ポスターの右端にはこれまたトレーラーで登場していたフード姿の謎の人物が描かれており、こちらも要チェックの人物となりそうです。

ドラマ「ロキ」は 2021年6月9日(水)よりディズニープラスにて配信開始予定です。

ドラマ「ロキ」の新トレーラー”Doing Great”が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」から、新たなトレーラー「Doing Great」が公開されました。この映像は現地時間の5月4日、ESPNでのウォリアーズvs.ペリカンズNBAゲームのハーフタイム中に公開されました。現在はマーベルの公式Youtubeチャンネルでも確認することが出来るようになっています。

「ロキ」の公式概要は以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月9日 水曜日 16時よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」コメント映像が公開、配信日は少し前倒しに ─ 毎週金曜から毎週水曜へ

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」から、ロキを演じるトム・ヒドルストンさんのコメント映像が公開されました。また、その中でこれまで 6月11日 配信予定とされていましたが 6月9日 へと2日間早くなることが発表されました。

「ロキ」の公式概要は以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月9日 水曜日 16時よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」のあらすじが明らかに

6月11日から配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のあらすじが明らかになりました。映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に登場したロキのその後を描く作品で、マーベルの公式ブック「Marvel’s Loki: The Art of the Series」に掲載されています。

この本にはコンセプトアートやインタビューなどが掲載されており、今回これによって明らかになったあらすじは以下のとおりとなります。

ロキが四次元キューブを(再び)盗んだ直後、彼は時空を超えた組織である「TVA(Time Variance Authority)」に呼び出され、タイムラインに対する罪を問われ、現実から削除されるか、より大きな脅威を捕らえる手助けをするかの選択を迫られます。

ロキがTVAに捕らえられた事はトレーラーでも分かる事でしたが、その後ロキがTVAのジャケットを羽織ってどこかへ向かっていたのはこのあらすじに照らし合わせると手助けすることを選択し、TVAに協力していると考えられます。

「より大きな脅威」が何なのかは今の所不明ですが、ファンの多くは本作に征服者カーンが登場するだろうと睨んでいます。カーンはすでに映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」に登場することが決まっており、ジョナサン・メジャースさんが演じる事が公式に明かされています。

トレーラーを見る限りいくつかの世界を渡り歩くようで、馴染み深い町並みはもちろん、荒廃したニューヨークらしき都市や、別の星のような場所まで、ロキは様々な世界へと向かうようです。その先に待ち受ける脅威とは?そしてこれまでMCUで描かれた世界にどんな影響があるのか?配信開始まで一ヶ月少々と迫っています。

ドラマ「ロキ」は 2021年6月11日 よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Loki Disney+: New Synopsis Teases Possible ‘Deletion’ of Tom Hiddleston’s Character

トム・ヒドルストンさん、ロキが死ぬことは「マイティ・ソー/バトルロイヤル」撮影前から知っていた事を明かす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズでロキを演じるトム・ヒドルストンさんが、ロキの最期についてかなり以前から知っていたことを、Empire Magazine とのインタビューで明らかにしました。

Empire Magazineの最新号に掲載されたトム・ヒドルストンさんのインタビューによると、「インフィニティ・ウォーの2年前からロキが死ぬことは知っていました。ジョーとアンソニー(ルッソ兄弟監督)が思いついた一番最初のシーンでした。ケヴィン・ファイギに会いに行った時にラグナロク(日本ではマイティ・ソー/バトルロイヤル)のストーリーのラフスケッチを見せてくれた時に、直接教えてくれたんです。2016年5月の事です。だからラグナロクを始める前から終盤(エンドゲーム)の展開は知っていました。ダジャレじゃないですよ(笑)。2017年の春の3日間、いよいよアトランタへ撮影に出かけたんですが、現場の人々からはとても寛大な空気が漂っていました。初期の頃から知っている人もいたし、ジョシュ・ブローリン(サノス役俳優)もこれ以上ないほど優しかった。」とコメントしました。

また、「撮影開始前にジョシュに会ったことをよく覚えています。彼はただ僕を大きなハグで包み込んで、”ごめんな”と言ったんです。大事な日であり、大事な瞬間でした。」と付け加えました。

しかし、それ以上にヒドルストンさんを感動させたのは、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏とマーベル共同社長のルイス・デスポジート氏から受けたお別れの言葉だった事を明かしました。

「ジョーとアンソニーはとても寛大で、最後に大きな拍手をしてくれました。ケヴィンとルイはメールで『君はいつも家族の一員だ。素晴らしい10年間をありがとう』と。そして、私は本当にそれを感じました。ロキがあのシーンで自分のことを”オーディンソン”と呼んだことで、私にとっては贖罪と受容の最後の瞬間であることを痛感しました。」とロキの最期について語りました。

「そしてその後家に帰って思いました。これで終わりだな。これからは他のことをやっていこう。素晴らしい10年間でした。感謝していますし、誇りに思っています。」

しかし結局の所、ロキの出番はインフィニティ・ウォーで終わりではありませんでした。エンドゲームのアベンジャーズのタイムトラベル先で登場したロキは四次元キューブを手に入れニューヨークから逃亡。その”ヴァリアント・ロキ”を主役としたドラマが6月からディズニープラスで配信されることになっています。

ヒドルストンさんはEEからのインタビューで、「本当にエキサイティングです。自分がまだこのキャラクターを演じていることが信じられません。ロキは私の人生の大きな部分を占めていて光栄に思います。人生の4分の1は彼を演じていたことになるんです。」とコメントしています。

ドラマ「ロキ」は 2021年6月11日(金)よりディズニープラスにて配信開始予定です。

ソース:Tom Hiddleston Reflects on Avengers: Infinity War’s ‘Fitting’ Loki Death Before Return

Roxxcartのウェブサイトが発見される ─ ドラマ「ロキ」との関連性は?

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のトレーラーに登場していた架空の会社 Roxxcart のウェブサイトが存在している事が明らかになりました。マーベル・コミックにはロクソン・エナジー・コーポレーション(あるいはロクソン・オイル・コーポレーション)を本社とした様々な子会社が登場するため、Roxxcartもその一部と見られています。

今回報じられた Roxxcart.com のウェブサイトは会社のロゴが画像で表示されるだけで、今の所他のページへのリンクやボタンなどは一切ありません。

上がサイトで表示される画像、下がトレーラーで見られるものです。

Image from roxxocart.com

©2021 MARVEL,Disney

これが「ロキ」のマーケティングの一環として作成された公式のウェブサイトなのか、あるいはファンの一人が立ち上げたサイトなのかも今の所不明です。というのも、ソースコードを見てみてもディズニーやマーベルのコピーライトは一切記入されておらず、ただただ画像を一枚表示しているだけのシンプルなサイトとなっています。ドメインは2020年の12月に取得されているようです。(※現状でこのサイトの正体が不明なため、本記事に該当サイトへのリンクは貼っていません。)

コミックのロクソンは「 Captain America」 #180 (1974 12月)で初登場し、所有者や従業員もコロコロ変わりつつ幾度となく登場し、キャプテン・アメリカ以外にも様々なヒーローと衝突してきました。ロキとの直接的な関係は見つかりませんでしたが、ロクソンは雷神ジェーン・フォスターのメインヴィランとして描かれていた事があります。

MCUとの関連性としては、これまで「アイアンマン」の3作品全てにイースターエッグとして登場していますが、「アイアンマン3」以降は鳴りを潜めていました。最後に登場したのはトニー・スタークとアルドリッチ・キリアンとの最終決戦が行われた港にロクソンの船が停泊しているシーンでした。

©MARVEL,Disney

今回見つかったこのサイトがオフィシャルのものであれば、ロクソンは「ロキ」の中で大きく扱われる存在になるかもしれません。

「ロキ」の公式あらすじは以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月11日(金)よりディズニープラスにて配信開始予定です。

ソース:Tom Hiddleston’s Loki: Marvel Launches MCU Website For Marketing of Disney+ Show

ドラマ「ロキ」新トレーラーの13の注目ポイント

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のトレーラー。2分超のこの動画には新たなシーンが多数含まれています。以前のトレーラーと重複する部分も含めて、注目のポイントをピックアップしました。

逮捕されるロキ

動画の頭は連行されるロキのシーンから始まります。ロキは映画「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エンドゲーム」と同じ衣装を着用している事から、ニューヨークから逃げた直後に逮捕された可能性が高いです。

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謎の宇宙人

次のカットではロキが施設内のどこかに連れて行かれますが、その右手には謎の人物が見えます。皮膚は緑っぽく、耳が尖っているように見えることから、これまでにMCUで見てきたスクラル人のような容貌をしている事がわかります。

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3つの像

3つの像はこれまでのトレーラーにも登場していました。ソーのコミックに登場していたタイムキーパーズに似た顔立ちですが、この像が何を意味しているかはまだはっきりしていません。

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レンスレイヤー裁判官

ググ・バサローさんの役柄が(トレーラーではなく同時に公開された公式写真から)レンスレイヤー裁判官であることが判明しています。コミックのラボーナ・レンスレイヤーは地球人で、40世紀の地球の支配者カレリウスの娘でした。映画「アントマン&ワスプ:クァントゥマニア」に登場すると発表されている征服者カーンと恋仲になっていた時期もありました。そのため、レンスレイヤー裁判官はこのドラマ以外にも関わってくる可能性が急上昇しています。

©2021 MARVEL,Disney

ちなみにカーンとレンスレイヤーはニンテンドースイッチ、PS4のゲーム「レゴ®マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」にも登場しています。

謎の男

ロキと同じようなTVAの囚人服を着せられている男が画面左に映っています。TVAに捕まったということはネクサスビーイングである可能性が高く、時間の流れを変えてしまう力を持っているはずです。あるいは彼も別のロキかもしれません。

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MCUで猫と言えばグースを思い出します。グースは四次元キューブを飲み込んだ事がありましたが、この猫はただの猫なのでしょうか?それとも新たなフラーケンなのでしょうか?

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L1130

これまでの発言に署名を求められたロキですが、表題には「Variant:L1130」と表示されています。Variantは「異なる」といった意味合いですが、ここで見ているロキは1130番目のロキである可能性があります。

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録画・監視されていたロキ

ロキはTVAに録画までされて監視されていたようです。以前のトレーラーではロキが何かから目を背けるシーンがありましたが、インフィニティ・ウォーでサノスに殺されたシーンを見せられたのかもしれません。また、TVAではロキと同様に現実改変しかねないワンダも監視している可能性があります。

©2021 MARVEL,Disney

ロクソン

ロクソンはマーベル・コミックに登場するヴィラン企業です。映画「アイアンマン」シリーズの1~3まで全てにロクソンの名前がイースターエッグとして登場していましたが、ここに来て本格的に登場してくるのでしょうか。

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謎の襲撃者

TVAが何者かに襲撃されている様子が映ります。前回のトレーラーにもフードの人物がいましたが、同一人物なのでしょうか。

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崩壊したニューヨーク

こちらは前回にもあったカットです。奥には無残な姿となったスタークタワー(もしくはアベンジャーズタワー)が見えるので、ニューヨークである可能性が高いです。ロキのニューヨーク侵攻が上手く行った世界かもしれません。

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アスガルドの玉座

アスガルドの玉座にいるロキの姿が映ります。MCUの正史でも玉座についていましたから、これはさほど驚くこともありません。しかし画面左手側には女性らしき後ろ姿と右手側には数名の男性が見えます。レディ・シフとウォリアーズ・スリーが登場するのでしょうか?

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謎の女性

風景の色合いからして惑星ヴォーミアに見え、女性の服装はブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフに見えますが果たして誰なのでしょうか。エンドゲームのナターシャと比較すると、髪型は異なります。

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以上、5日に公開されたロキのトレーラーの注目ポイントでした。

「ロキ」の公式あらすじは以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月11日(金)よりディズニープラスにて配信開始予定です。

ドラマ「ロキ」の新たなトレーラーが公開

6月の配信開始を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の新たなトレーラーが公開されました。初公開の映像が多く、必見のトレーラーとなっています。

「ロキ」の公式あらすじは以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月11日(金)よりディズニープラスにて配信開始予定です。

ドラマ「ロキ」にやはりレディ・ロキが登場する?音楽家が示唆

6月配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」にレディ・ロキの影が再びちらつき出しました。ドラマの音楽を担当するタズ・テイラーさんが自身のInstagramにてその存在をほのめかしました。

テイラーさんは音楽の収録風景の動画を公開し、そのキャプションには「Lady Loki」の文字が添えられています。

また、楽譜の一部の写真とともに「心臓が真っ二つに引き裂かれる音はどうだろう。黒い血がにじみ出てくるだろう。それは氷に覆われた黒い心臓だ。ロキの杖で壊れたが、レディ・ロキの手の中にある。」と、奇妙なコメントを添えています。

約1年前には撮影現場でもレディ・ロキのような姿の人物が確認されており、女優のソフィア・ディ・マルティーノさんが演じるのではないかとされていました。マルティーノさんは「見るのがとても楽しみ」と先日Twitterに投稿しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/lady-loki-photo/”]

ドラマ「ロキ」は 2021年6月11日(金) ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Tom Hiddleston’s Loki: Musician Teases Lady Loki & Plot Points In Disney+ Show