マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の脚本に参加しているマイケル・ウォルドロンさんが、現在、作品にどの程度関与しているかについて、インタビューで言及しました。同氏は去年公開される予定だった「シークレット・ウォーズ」のメインライターでした。
「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本を「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラヴネスさんが、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の脚本を「ロキ」のマイケル・ウォルドロンさんが担当すると発表されて開発がスタートしたアベンジャーズ最新映画でしたが、「ザ・カーン・ダイナスティ」から「ドゥームズデイ」へと変化した事もあって、「シークレット・ウォーズ」の台本はすべて書き直しになりました。
最新の「シークレット・ウォーズ」の脚本は「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督とスティーヴン・マクフィーリーさんが担当し、さらにスパイダーマンシリーズの脚本家であるエリック・ソマーズさんとクリス・マッケナさんもサブとして加入しています。
海外メディア The Wrap とのインタビューでウォルドロンさんは、最新版の「シークレット・ウォーズ」について次のように述べています。
彼らはみんな本当に素晴らしい人たちです。マッケナとソマーズは、私が『コミュニティ』で制作アシスタントをしていた頃の最初のボスでした。だから、彼らの容赦ないいじめにも対処しなければならなかったんです。まあ、実際には…いや、彼らは本当に素晴らしい人たちで、長い間私のメンターだったので、彼らのことが大好きです。私はこれらの映画に長い間携わっていました。スティーブとルッソ兄弟が参加した時に『チャド・パワーズ』を制作し、その後『アベンジャーズ』に戻ってスティーブ、ジョー、アンソニーを手伝い、それから『チャド・パワーズ』のシーズン2を制作し、クリスとエリックが参加し、その後また戻ってきて、クリス、エリック、スティーブ、そして他の皆と一緒に仕事をして、さらに手伝っています。つまり、彼らは史上最も偉大な映画のいくつかを手がけた脚本家たちなので、彼ら全員と一緒に仕事ができることを本当に幸運に感じています。
関与は想像通りと言った所で、多くの大先輩たちが執筆する中で氏の仕事はお手伝いの範囲にとどまっているようです。
「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」はロキやTVAも重要になると見られており、ドラマ「ロキ」でそれらについて執筆したウォルドロンさんの力はこの映画において無くてはならない要素だと考えられています。
一方で、ウォルドロンさんがメインライターで無くなったことを好意的に捉えるファンも少なくはありませんでした。
ウォルドロンさんの「ロキ」はMCUドラマの中でも好評でしたが、次作の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の展開はやや不評で、エリザベス・オルセンさんやヘイリー・アトウェルさんらキャストも一部展開に苦言を呈していました。
MCUにおいて一勝一敗と言えるウォルドロンさんをアベンジャーズ集大成の映画にメイン起用すると発表された当初は一部で反発を招いていましたが、「エンドゲーム」のスティーヴン・マクフィーリーさんがメインに変更された事でそういった声も一旦潜まっています。
「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。
公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。
