【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」リード・リチャーズ役にペン・バッジリーさんが交渉中と報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役にペン・バッジリーさんが交渉に入っていると、複数のメディアやスクーパーが報じています。

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「ウィル&グレイス」や「恋するマンハッタン」などのテレビシリーズにゲスト出演した後、ソープオペラ「The Young and the Restless」で初主演を果たしたペン・バッジリーさんは、Netflixドラマ「YOU(邦題:YOU -君がすべて-)」のサイコパス役でも話題になりました。

ファンはこのキャスティングの噂に対して好意的に見ているようですが、今のところその信憑性については確認されていません。

「ファンタスティック・フォー」について先日は監督の名前が報じられるなど少しずつ動きを見せ始めており、公開日が発表された事を考えると、9月に開催されるD23 Expo 2022などで制作陣に関する新たな発表などが行われるかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2024年11月8日 米国公開予定です。

ソース:Fantastic Four: Penn Badgley Rumored to Be In Talks to Star In MCU Reboot

マット・シャックマン監督が「スター・トレック」を降板し、マーベル・スタジオとの交渉に入ったと報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に携わったマット・シャックマン監督が、2023年12月公開予定の映画「スター・トレック」から降板した事が明らかになりました。この件について、パラマウント・ピクチャーズは声明を発表しています。

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パラマウント・ピクチャーズは「マット・シャクマンは信じられないほど才能のある映画製作者であり、彼が今後のスタートレック映画を監督するタイミングが合わなかったことを残念に思います。私たちは彼の多くの貢献に感謝し、この次の章の創造的なビジョンに興奮しており、それを世界中の聴衆に届けることを楽しみにしています。」とコメントを発表。

マット・シャックマン監督はテレビドラマの世界でデビューし、ドラマ「ワンダヴィジョン」でエミー賞3部門を獲得して以降、ハリウッドの人気監督の一人となりました。

海外メディア The Hollywood Reporter はこの降板劇をマーベル・スタジオの「ファンタスティック・フォー」に移るためスケジュールが合わなくなったと報じています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2024年11月8日 米国公開予定です。

ソース:‘Star Trek’ Movie Loses Director Matt Shakman (Exclusive)

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」の監督にドラマ「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンさんの起用が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の監督として、ディズニープラスで配信されたドラマ「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督が起用されていると、海外メディア The Direct が報じました。

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本作はもともと、MCUでスパイダーマン3作を手掛けたジョン・ワッツ監督が制作する事が発表されていましたが、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のあと、監督は休養に入ることを発表し、プロジェクトから降板するとしていました。

記事によると、ジョン・ワッツ監督の後任として、マット・シャックマン監督の起用が9月10日のD23 Expo 2022内のプレゼンで発表される可能性があるとの事。

「ファンタスティック・フォー」の新監督について、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でファンタスティック・フォーのリード・リチャーズを演じたジョン・クラシンスキーさん、「アントマン」シリーズのペイトン・リード監督、そしてスティーブン・スピルバーグ監督の名前などが報じられてきましたが、これら噂の候補にあらたに一人加わることになりました。

本作は公開日が2024年11月になることが先日発表されており、2023年には撮影に入らなければなりません。正式な後任監督の発表も間近であるのは確実ですが、一体だれがメガホンを取ることになるのでしょうか。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2024年11月8日 米国公開予定です。

ソース:Fantastic Four: WandaVision Director Matt Shakman Rumored to Helm MCU Reboot

映画「ブレイド」、「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、「サンダーボルツ」、「ファンタスティック・フォー」の劇場公開日が発表

マーベル・スタジオが制作しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画のリリーススケジュールを発表しました。また、「キャプテン・アメリカ4」として報じられていた作品のタイトルが「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」になることも正式にアナウンスされました。

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ブレイド

2023年11月3日公開予定。

キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー

2024年5月3日公開予定。

サンダーボルツ

2024年7月26日公開予定。

ファンタスティック・フォー

2024年11月8日公開予定。


2023年は「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、「ザ・マーベルズ」に「ブレイド」を加えた4本が公開予定となるようです。

ドクター・ドゥームのプロジェクトが進行中?米ラジオで放送された謎の音声が話題に

Twitterユーザーの@WashedUpTweeter 氏が、アメリカのラジオDJであるハワード・スターンさんがドクター・ドゥームのプロジェクトに関与している可能性を示す証拠を発見したと投稿しました。投稿ではハワード・スターン・ショーのコマーシャル中に、スターン氏とクルーのマイクがオンになったままになっており、ドクター・ドゥームを中心とした興味深い会話が展開されていました。

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この謎の会話の中でスターンさんはこの夏の仕事としてマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が電話してきたと話し、「僕はドクター・ドゥームをやるつもりだ。」と述べています。そしてこれに関してスケジュールを調整中とし、「ロバート・ダウニーJr.に電話して演技のテクニックを教えてもらったよ」と明かしています。その後もクルーにジョン・ファブロー監督の電話番号を聞くような会話も展開されていました。

会話に登場する人物たちから察するに、これが真実であればMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のプロジェクトであるのは間違いないようです。

ロバート・ダウニーJrさんはMCUでアイアンマン/トニー・スタークを演じた印象が強いですが、もともとはドクター・ドゥームとしてキャスティングが予定されていました。そのため、彼にドゥーム役のアドバイスを求めるの事は理に適っています。

しかし、ハワード・スターンさんはラジオパーソナリティとしては異例の著名人で、テレビ出演も多いものの、演技に関しては自伝映画で本人役を演じた一本だけ。

もともと、スターンさんの放送は炎上騒動や物議を醸すことが多く、聴取率を上げるため下品で過激な発言や、性的に卑猥な内容や人種差別をネタとしたジョークなどが目立つとされています。そのため、マーベルファンの一部は今回の音声もいたずらの一部ではないかと見ており、鵜呑みには出来ない姿勢を見せています。

ドクター・ドゥームはファンタスティック・フォーの代表的なヴィランであり、マーベルユニバース全体にとっても指折りの脅威のひとつ。MCUにおいても1作退場はないと考えられており、サノスや征服者カーンのように複数の作品にわたってヒーローたちを苦しめる事が予想されています。

MCUでリブートされる映画「ファンタスティック・フォー」は監督が降板したことで今後のスケジュールが不透明になっていますが、近々発表があるとされる今後のロードマップなどで新情報が公開されるかもしれません。

ソース:Did Howard Stern Just Leak Marvel Studios’ Doctor Doom Plans?

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、ドクター・ドゥームのイースターエッグが明かされる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のオーディオコメンタリーの中で、本作に登場したミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズに関するいくつかの裏話が明かされました。

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本作のメガホンを取ったサム・ライミ監督は「ケヴィン(・ファイギ)がジョン(・クラシンスキー)をキャスティングしたのは、ファンが完璧なリード・リチャーズは誰だろうという夢を抱いていたからなんです。これはマルチバースの話だから、ケヴィンは『ファンの夢を叶えよう』と言ったんだと思う。『彼の演技はどれも本当に素晴らしいよ』ってね」と語りました。

脚本を担当したマイケル・ウォルドロンさんは「リード・リチャーズは私の大好きなマーベル・コミックのキャラクターなので、彼のMCUでの初出演作を書けたことは本当に光栄でした。ジョンはとても素晴らしいパフォーマーで、この役に初めて命を吹き込む上でとても素晴らしいパートナーです。」とコメントし、プロデューサーのリッチー・パーマーさんは、「ライアン・メイナーディングがデザインしたコスチュームは、本当に特別な扱いで興奮するよ。彼がシーンに入るために使うテレポート装置のディテールは、コミックから取り入れたもので、あれはドクター・ドゥームのタイム・プラットフォームなんだ。」と明かしました。

©MARVEL,Disney

タイムプラットフォームはドクター・ドゥーム/ヴィクター・フォン・ドゥームが開発した時空転移装置の事で、初登場したのは1962年のコミック「Fantastic Four #5」。以降たびたびコミックに登場し使用されています。

Earth-838のドクター・ドゥームがどういう状態にあるのか、そういった設定まで用意されているかは明かされませんでした。今のところただのイースターエッグに過ぎないようですが、リードを失ったEarth-838のドゥームが616に復讐にやってくる可能性もあったりするのでしょうか。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中、レンタル配信は7月6日からスタート、Blu-ray、4k UHD は8月5日発売です。

ソース:Dr. Strange Producer Confirms Reed Richards/Dr. Doom Connection in Latest Sequel

クリス・エヴァンスさん、ヒューマン・トーチとしてのMCU復帰に意欲を示す

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じたクリス・エヴァンスさんが、海外メディア MTVNews のYoutube番組に出演し、今後はファンタスティック・フォーのヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームとしてMCUに戻りたい意向を示しました。

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「ジョニー・ストームがマルチバースを利用して復活するのでは」という噂がたくさんあった事について、「スタジオはあなたの所に来ましたか?」と質問されたエヴァンスさんは、「いや、誰もそんなこと言って来ませんでした。というのも、私はもう全く同じ顔をしていないのです。15年、20年近く前のことですから。ああ、年をとったんだなあ。でも、あのキャラクターは本当に好きなんです。でも、今、ファンタスティック・フォーで何かやっているんじゃないかと思います。」と述べました。

そして、キャプテン・アメリカとしての復帰と比較して次のように語っています。

「再演はやってみたいですね。キャップとして復帰するよりも簡単です。わかるでしょ?キャプテンは私にとって、とても貴重なものです。そして、それがどんなに素晴らしい経験であったかを壊したくないのです。しかし、ジョニー・ストームはあまり出番がなかったように思います。それはマーベルがその足場を固める前のことでした。だから、あの役は大好きだし、どうなるか誰にも分かりませんね。」

先日の別のインタビューでも「次をやるなら完璧でなければなりません。僕にとってとても大切なものにガタがくるのが怖いんです。」と、キャプテン・アメリカ再演の難しさについて語っていました。

クリス・エヴァンスさんはMCUでキャプテン・アメリカを演じる前に、2005年の「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」、2007年の「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」にヒューマン・トーチ役で出演されていました。

当時とは顔が変わってしまっているとしつつも、ジョニー・ストームとしてMCUに戻るというアイデアは気に入っている様子で、再演の意欲を見せました。

MCUでは今後もマルチバースについて描かれる作品が待っていますが、どこかのタイミングでクリス・エヴァンスさんのヒューマン・トーチが登場する可能性はあるのかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」、「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ミズ・マーベル」、カマラの能力の変更は「ファンタスティック・フォー」とは関係ないと言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」のプロデューサーを担当したサナ・アマナトさんが海外メディア The Direct とのインタビューの中で、主人公カマラ・カーンがコミックと異なる能力を有していることについて、現在開発中の映画「ファンタスティック・フォー」とは関係がない事を明言しました。

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コミックのカマラ・カーンは身体の一部、または全体を伸縮出来るといったもので、建物より大きくなる事もあればウルヴァリンの手のひらに乗れるぐらい小さくなれる能力になっています。

©MARVEL

このカマラの能力は映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でも登場したミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとほぼ同じ能力となっており、映画「ファンタスティック・フォー」のリブートを控えている状況で、ヴィジュアルの差別化を図るために能力が変更されたのではないかとコミックファンは議論していました。

インタビューの中で「ファンタスティック・フォー」の影響があったか質問されたアマナトさんは「正直なところわかりませんが、そうは思いません。つまり、私の理解では、他のMCUイベントとのリンクだけでなく、カマラで伝えたいタイプのストーリーとリンクしているということです。だけでなく、彼女が持っている歴史の感覚と彼女の家族との関係にも、力を彼女の家族の過去に結びつけています。それは本当に大きなアイデアだったと思います。」と回答しました。

能力の変更について、ケヴィン・ファイギ社長は以前に「彼女自身の過去や遺産、血統に関わること」と説明しており、二人の主張としてはやはり「ファンタスティック・フォー」は関係なく、本作におけるカマラ・カーンの過去、家族、血統といったものと関係しているようです。

また、ミズ・マーベルの新たな能力がキャロル・ダンヴァースやモニカ・ランボーと関係があるか質問されたアマナトさんは「ええと、それについて話していいのかわからないんだけど。ザ・マーベルズの?わからないわ。そこにはみんな参加していますよ。」と回答を避けました。

これまでに公開された予告からはカマラ・カーンが手にする腕輪がキーアイテムとなり、彼女の血統と相まってコズミックパワーを操るような能力を発揮しているものと推測されています。コミックから変更された能力で、カマラはどのような道を歩むことになるのでしょうか。

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:Did MCU’s Fantastic Four Impact Ms. Marvel’s Powers? TV Producer Responds (Exclusive)

エミー・ロッサムさんが2015年の映画「ファンタスティック・フォー」のスー・ストーム役で落選していた事を明かす

「オペラ座の怪人」、「デイ・アフター・トゥモロー」などに出演した女優のエミー・ロッサムさんが、2015年公開の20世紀FOX制作のマーベル映画「ファンタスティック・フォー」のスクリーンテストを受けていた事を明かしました。Happy Sad Confused Podcast に出演したエミー・ロッサムさんはインヴィジブル・ウーマン/スー・ストーム役のテストを受け、ひどい結果だったと語りました。

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番組の中でロッサムさんは「そう、理解できなかったんです。本当にショックでした。そのとき、どこにいたかを覚えています。今の夫とビーチにいたときに、落選の連絡を受けたんです。そのキャラクターに全く引っかからず、台詞も理解できず、自分を売り込むこともできず、『台詞をどうしたらいいのかわからない、ここに自分の居場所がない』という感じでしたが、それでも…」と語りました。

そして2008年に公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」を取り上げ、「私はああいうのを望んでいたのだと思います。あのような変身がうまくいくと、本当に楽しいと思う自分がいる。アイアンマンがそうでしたが、それらが本当にユニークに感じられるとき、それは本当にうまくいくことができると思います。」と変身ヒーローへの憧れを明かしました。

結局の所公開された映画は観客からは評価されませんでした。エミー・ロッサムさんに取ってテストに合格しなかった事が良かったのかどうかは分かりませんが、彼女がまた変身を望むのであれば、今後のMCU作品に登場してくる可能性は十分にあるのではないでしょうか。

FOX版「ファンタスティック・フォー」(2015年)はディズニープラスで配信中、MCU版「ファンタスティック・フォー」は公開日未定です。

ブライス・ダラス・ハワードさんが映画「ファンタスティック・フォー」のキャスティングの噂を全力否定

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」へのキャスティングを噂されているブライス・ダラス・ハワードさんが、ファンとのやり取りの中で噂を否定する様子の動画がSNS上で公開されました。

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@andresnavytiktok BRYCE DALLAS HOWARD REACCIONANDO A LOS RUMORES SOBRE ELLA Y LOS 4 FANTÁSTICOS 😵 #BRYCEDALLASHOWARD #FANATASTICFOUR #FANTASTIC4 #SUESTORM #INVISIBLEWOMAN #INVISIBLEGIRL #SUSANSTORM #MCU #UCM #MARVELSTUDIOS #FANATASTICFOUR #FANTASTIC4 #SUESTORM #INVISIBLEWOMAN #INVISIBLEGIRL #SUSANSTORM #MCU #UCM #MARVELSTUDIOS ♬ sonido original – ⭐️ANDRÉS NAVY⚡️

映画「Jurassic World : Dominion(邦題:ジュラシック・ワールド/新たな支配者)」のプレスイベント中にファンからサインを求められたハワードさんでしたが、そこに出てきたのはファンタスティック・フォーのスー・ストームのFunko Popフィギュア。

ハワードさんは「なんてことなの!(笑)ええと、つまり、私とは関係ないってことはわかってるんだけど。神に誓って本当よ。そうなの、本当なんだから!全くの噂、全部噂だけど・・・ありがとう、でも面白半分にサインしておくわね」と噂を否定しつつもファンに対してサインのサービスを徹底しました。

この噂は4chanがソースの疑わしい情報でしたがはやくも御本人の耳に入っていたようです。4chanではブライス・ダラス・ハワードさんがインヴィジブル・ウーマン/スー・ストームを演じること、ジョン・クラシンスキーさんが演者ではなく制作総指揮に回る事が記載されていました。

サプライズのための嘘が当たり前になった昨今、ハワードさんが実際に「ファンタスティック・フォー」に出演するかどうかは不明です。ハワードさんは2007年公開の「スパイダーマン3」でグウェン・ステイシーとして出演しており、マーベルの人気キャラクターを演じた彼女がMCUで新たなキャラクターを演じるのかどうか注目が集まっています。

映画「ファンタスティック・フォー」の公開日は未定です。