映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のイタリア版ポスターは禁忌表現が規制されていると話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のイタリア版ポスターに規制が入っている事が判明しました。Redditに投稿された英語版とイタリア版のポスターを比較すると、ドクター・ストレンジの手の形に違いがある事がわかります。

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左がイタリア版、右がアメリカ版のポスターで日本版はアメリカ版に準拠しています。

調べによるとアメリカ版や日本版のドクター・ストレンジの手のジェスチャーはイタリアの一部地域では禁忌表現となっているジェスチャーとの事。

たてた人差し指と小指は、「牛の角」を意味し、イタリアでは男女ともにパートナーを寝取られた人間には角が生える、という迷信があり、このジェスチャーは「(お前は)NTRされた間抜けなヤツ」という意味になるそうで、絶対に使ってはいけないレベルのサインのようです。

なお、指の形は同じで手首を前に突き出すようなスパイダーマンのウェブシューターのフォームは規制されてはいないとの事。ドクター・ストレンジが映画でどうなるかは不明ですが、最悪の場合は手首から先にCGによる編集がイタリア版に加えられることになりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」には真のアガモットの眼が登場する?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の先日公開された動画から、コミックに準拠したアガモットの眼が登場するのではないかと話題になっています。

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MCU版ではタイムストーンの器として登場していたアガモットの眼ですが、原作コミックでは麻痺、魅了、読心術、次元移動、千里眼などの特殊能力をもつアーティファクトです。

ヴィシャンティのひとり、「全てを見通すもの」の異名を持つアガモットが作ったこのアーティファクトはドルマムゥの最初の侵略から地球を守るために用いられました。以後、代々のソーサラー・スプリームによって継承されてきたアイテムになっています。

そしてこのアガモットの眼を使用する際は、使用者の額に第3の眼が開眼する事がよくあります。

©MARVEL

MCUの神聖時間軸においてはタイムストーンの器でしかなかったアガモットの眼ですが、シニスター・ストレンジがいたユニバースではコミックと同様の真なるアガモットの眼が存在した可能性があり、この動画公開によってシニスター・ストレンジがどうやって次元移動してきたのかという点についてアガモットの眼の存在はひとつの解となり得るものになっています。

コミックのアガモットの眼と同等であればタイムストーンと比べて勝るとも劣らないアイテムですが、それを敵が所持しているとなるとかなりの苦戦を強いられる事になるかもしれません。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の米予約初日の売上が2022年で最高を記録したと報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のチケット予約がアメリカでスタートし、初日の売上が2022年で最高を記録したと、海外メディア Deadline が報じました。

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記事によるとチケットサイト Fandango の発表によるもので、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はバットマンの1億3400万ドルを抜いて2022年1位を記録したとのこと。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は2億6000万ドルを売上げ、米国史上2番目を記録しましたが、ドクター・ストレンジの具体的な数値についてはまだ発表されていません。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:‘Doctor Strange In the Multiverse of Madness’ First Day Pre-Sales Best So Far In 2022 For Fandango

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より5種の新たなポスターが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より、新たなポスターが公開されました。通常の劇場用ポスターに加えて、ScreenX、RealD、Dolby、IMAXポスターも公開されています。

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主人公ドクター・ストレンジのほかにスカーレットウィッチ、ウォン、モルド、クリスティン・パーマー、アメリカ・チャベスなどがデザインされています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

サム・ライミ監督は「スパイダーマン4」について、「マーベルは何でも可能」だと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が海外メディア Fandango とのインタビューの中で、スパイダーマン4作目でトビー・マグワイアさんと再びタッグを組む可能性について質問されました。

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ライミ監督は「ドクター・ストレンジを作った後、マーベルの世界ではどんなことでも、どんなチームアップでも可能だと思うようになったんです。僕はトビーが大好きです。トビーもキルスティン・ダンストも大好きです。あらゆることが可能だと思います。ストーリーやプランがあるわけではありません。マーベルが今、それに興味を持つかどうか、彼らがどう考えているのか分かりません。私はそれを追求したことはありません。しかし、それは美しい響きです。スパイダーマンの映画でなくても、またトビーと違う役で一緒に仕事がしたいと思います。」と述べました。

2011年公開予定の映画として制作が始まりかけていた「スパイダーマン4」はサム・ライミ監督とソニーが脚本内容について衝突し、幻に終わったとされています。当時監督はメインヴィランとしてバルチャーを想定していましたが、ソニー側はブラックキャットを登場させてロマンスも描きたいと考えていたと過去に報じられていました。

先日はライミ監督の脚本に沿ったストーリーボードが公開された他、「スパイダーマン4」を担当し、現在はドラマ「ムーンナイト」のプロデューサーを務めるグランド・カーティスさんが「3部作には、語られなかった別の物語がありました。『スパイダーマン』のファンであれば誰もが口にすることだと思いますが、いつの日か、それらの物語が全て出てきて、続くことを願っています」とも語っていました。

幻の「スパイダーマン4」のメインヴィランがバルチャーということで、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)にバルチャーが連れて行かれた事と何か関係があるのでしょうか?

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

ソース:‘DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS’ DIRECTOR SAM RAIMI REVEALS NEW DETAILS ABOUT HIS FIRST MCU FILM

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新予告「Dream」が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たなトレーラー「Dream」が公開されました。1分の動画の中には新たなシーンが含まれており、これまでの予告には登場していなかったキャラクターも紹介されています。

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本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告のとあるシーンからクリスティーン・パーマーが削除される

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告「FATE」のとあるシーンで、レイチェル・マクアダムスさん演じるクリスティーン・パーマー(の変異体)の姿が削除されている事を確認しました。

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この「FATE」の中に扉を開けた先を見つめるドクター・ストレンジとその後ろにたつアメリカ・チャベスのシーンが含まれていますが、ファーストトレーラーではここにはクリスティーン・パーマーの変異体も表示されていました。上の画像が先日の「FATE」のもので、下の画像がファーストトレーラーと同時に公開されていた公式のスティル写真です。

©MARVEL,Disney

この事が何を意味するかは推測の域を出ませんが、これまでの予告からドクター・ストレンジとアメリカ・チャベスは何者かに捕らえられ、そこで檻に入れられている様子が公開されています。そこにクリスティーンの変異体が映っており、何者かに襲撃されるシーンもありました。

©MARVEL,Disney

この後3人で脱出し、問題の扉のシーンへとたどり着くものと考えられていましたが、クリスティーンが最新予告から消えたとなると、彼女の運命は当初の脚本と変わってしまった可能性もありそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

【ネタバレ注意】映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、公式グッズより新たな変異体が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな公式グッズ画像がリークされ、その中にはこれまでのトレーラーなどで言及されていなかった変異体の姿が確認されました。

※これより先は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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SNSに投稿されたのはMonogram International社のフィギュアキーホルダーで、画像の中にはディフェンダー・ウォンと名付けられたウォンの変異体がいる事が確認できます。

予告動画には既にディフェンダー・ストレンジが登場していますが、名前から察するに彼と同じユニバースから来たウォンと考えていいのでしょうか。ディフェンダー・ストレンジはアメリカ・チャベスと共にマルチバースの脅威から逃げていると報じられている事を考慮すると、ディフェンダー・ウォンはその逃避行の最中に命を落とす可能性があるのかもしれません。

果たしてディフェンダー・ウォンは本作でどのような役割を担うのでしょうか。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のランタイム情報が更新

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の上映時間が、先日報じられていた148分から変更されている事が新たに判明しました。

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米国で4月6日からチケット予約が始まるというfandangoによると、上映時間は126分に設定されているようです。

これまでに報じられていた噂の数などを考えると新たに判明したランタイムは想像よりもかなり短いもので、スピーディーな展開の映画になる事が予想されます。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな予告「Fate」が公開

来月劇場公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな予告動画「Fate」が公開されました。30秒の動画の中には、初出しとなる映像も含まれています。

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動画の中ではウォンとワンダが共闘している様子が見られ、そこに登場する怪物はクートンかもしれないと、海外ファンは考えているようです。

コミックにおけるクートン(原語はChthon カナ表記は翻訳本によってクトーン、クソーン、クトゥンなど多様)はダークホールドを書いた存在で、地球誕生と同時期に生まれた旧神(エルダーゴッド)であり、ワンダの操るカオスマジックのパワーソースとなっています。

©MARVEL,Disney

しかしながらワンダの背後にもう一体同様のモンスターがちらっと見えるため、単なるゴーレムのような存在や、クートンの眷属のような存在である可能性も考えられそうです。

なんにせよ短い映像からはこのモンスターはワンダが喚び出した味方であると考えられるようです。モンスターが敵で、ウォンとワンダが取り囲まれているならば、二人は背中合わせになってお互いを守るような状態になると思われるからです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です