Tideと映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のコラボCMにデヴィッド・ハーバーさんが出演

P&Gの衣料用洗剤TideとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のコラボCMに、映画「ブラックウィドウ」(2021年)でレッドガーディアン/アレクセイを演じたデヴィッド・ハーバーさんが登場しました。

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CM内ではハーバーさんの後ろでポータルが開き、洗剤を持ち去る様子が描かれています。映画へのサプライズカメオはあり得るのでしょうか?

MCUでのアレクセイの「ブラックウィドウ」の後の状況は分かっていません。娘のエレーナはドラマ「ホークアイ」に登場し、姉ナターシャの死についてようやく受け入れる事になり復讐を諦めました。妻メリーナもアレクセイと同じく状況は不明です。

以前には「レッドガーディアン」のドラマがディズニープラス向けに計画中とも報じられており、「ブラックウィドウ」劇中でアレクセイがしきりに語っていた「キャプテン・アメリカとの戦い」について描かれる事が期待されています。

映画「ブラックウィドウ」はディズニープラスで配信中です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新スポット「Reckoning」が公開、気になる新カットも

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな30秒予告「Reckoning」が公開されました。短い映像の中にはいくつかの新カットがありますがどれも極僅かな時間しか表示されない為、個別にピックアップしていきます。

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※画像はクリックで拡大します。

ディフェンダー・ストレンジの変更

ディフェンダー・ストレンジの魔法のエフェクトのカラーが通常のドクター・ストレンジやウォン、エンシェント・ワンのようなオレンジ色から白色に変更になりました。

©MARVEL,Disney

視覚的に別人であることを認識しやすくなるように変更した可能性や、カオスマジックの赤やダークマジックの紫のように何らかの属性が付与されている事も考えられそうです。

ストレンジの見つめる先は

ドクター・ストレンジの眼のアップでは何かが写り込んでいる事が確認出来ます。

©MARVEL,Disney

白いモヤのようですが、白い姿の人物が立っているように見えなくもない、そんなようなショットです。

スプリーム・ストレンジの世界

草木が生えたビルが立ち並ぶスプリーム・ストレンジの世界。以前は銅像のシーンで紹介されていました。

©MARVEL,Disney

今回はストレンジが通行人とすれ違っており、この世界でも人が生活している事が伺えます。

ワンダ

ワンダがウルトロン・セントリーの頭を砕く様子が入っています。

©MARVEL,Disney

ドクター・ストレンジと違ってワンダはどれが変異体なのかわかりにくく、イルミナティ(と考えられている組織)に捕らえられたストレンジとアメリカチャベスを助けに来たパターンと、イルミナティに捕らえられていたワンダが脱走した2パターンが思いつくようになっています。

謎の光の人物

ワンダと戦う謎の人物の表示時間が数フレーム延長された事とライティングが少し変わったのか、表情が以前より見やすくなりました。

©MARVEL,Disney

歯のむき出し方からはかなり男性的な印象の表情に見えます。また、衣装の光点がよりはっきりと確認出来るようになり、肩部分が強く輝いている事からコミックのノヴァとはかなりデザインが異なり、スーペリア・アイアンマンに近い事が確認出来ます。しかしトニー・スタークの象徴的なヒゲは、表情がよく見えるにも関わらず確認することが出来ません。スーペリア・アイアンマン、ノヴァ、キャプテン・マーベル説はどれが正解なのか、はたまた全く別のキャラクターになるのか、あと3週間で答え合わせとなります。

©MARVEL,Disney


本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、ラップギフトがクレアの登場をからかう

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にクレア・ストレンジが登場するという噂が以前より報じられていましたが、その可能性が急浮上しているようです。制作スタッフが公開したラップギフトが今回の話題の源になっています。

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ラップギフトとは作品が撮影終了(ラップ)した際に制作に参加したクルーに送られるギフトの事で、本作にスタントクルーとして参加したマーク・ワグナーさんは以下のような写真を自身のSNSに投稿しました。

投稿された写真はコミックのドクター・ストレンジ」(1974)#48で、投稿コメントによると監督の参考資料として使用されたコミックとの事。

米コミックデータベースによるとこの号のメインキャラクターはドクター・ストレンジ、クレア、ブラザー・ブードゥーで、海外メディア The Direct によると、その他サラ・ウルフなども登場しているとの事。

クレア・ストレンジの登場はかなり昔から噂されており、シャーリーズ・セロンさんがキャスティングされているとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-rumored-and-confirmed-all-character/”]

このコミックの表紙で背を向けている女性がクレアで、後にストレンジと結婚し、現行コミックスではストレンジの死後ソーサラー・スプリームを務めています。そのためMCUでも次世代のソーサラー・スプリームを導入する可能性は高く、本作に登場しなくともいずれ登場するだろうと考えられています。

また、フィギュア化された謎の魔術師サラがこの投稿からサラ・ウルフである事も極めて高くなり、コミック同様にウォンのロマンスが描かれるのかにも注目されています。ただし、ウォンの変異体のガールフレンドとして登場し、その関係が深く描かれない可能性も指摘されています。

今回の写真が示すように、クレア・ストレンジは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する事になるのでしょうか?

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

ソース:Doctor Strange 2 Crew Gift Teases Major Unconfirmed Character

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ワールドプレミアは5月2日に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワールドプレミアが現地時間の5月2日、月曜日の夜(日本では3日午前中)になる事が判明しました。ネタバレが気になる方はこの日以降は要注意となります。

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海外メディア Collider の編集長のツイートによると、「誰もが初めて映画を見るのは、世界初公開の5月2日月曜日の夜です。上映後に箝口令が解除されます。レビューの解禁は、5月3日火曜日の午前6:00PTに解除されます。」との事。

幸いなことに日本では米国よりも劇場公開が早く、ワールドプレミアの翌日が日本公開日であるため、SNSを封印しておく期間はわずかで済む事になりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」よりキャラクターポスターとフィーチャレットが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」からドクター・ストレンジ、ワンダ・マキシモフ、アメリカチャベス、ウォン、マスター・モルド、クリスティーン・パーマーのキャラクターポスターと、舞台裏映像を収録したフィーチャレット「Enter the Multiverse」が公開されました。

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カンバーバッチさんは「本作がどこへ向かうのか、計り知れないほどエキサイティングです。マーベルの最も素晴らしい新しいフェーズとなるでしょう。」と動画内でコメントしています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のシネマーク向け予告が公開されるも、ファン大混乱

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな動画「Cinematic」が公開されました。シネマーク向けの予告で初公開シーンはありませんが、前回公開の予告で削除されて話題になっていたレイチェル・マクアダムスさん演じるクリスティーン・パーマーが再び戻ってきており、ファンは混乱しています。

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扉を開けて何か(マルチバースの世界?)を見つめるドクター・ストレンジ、アメリカチャベス、そしてクリスティーン・パーマー(変異体)ですが、前回公開された予告「FATE」ではストレンジとアメリカチャベスの二人のみでクリスティーンの姿は削除されていました。

©MARVEL,Disney

前回クリスティーンが削除された時は「シナリオに変更があった」ものと受け止められていましたが、今回の件ではシナリオが元に戻ったというよりは、どちらかの予告が編集ミスをしているだけの可能性が議論されています。実際のシーンはどちらが正解となるのでしょうか。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」サム・ライミ監督はMCU映画をあまり見たことがないと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が、海外メディア Fandango とのインタビューの中で、「MCUの映画は4、5本しか見たことがない」と明かしました。

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ライミ監督はインタビューの中で「アイアンマン、最初のアベンジャーズ、ブラックパンサー、ドクター・ストレンジは見たし、他の映画も少しは見ましたよ。彼らは28本の映画を作りました。私は4、5本しか見ていないので、(MCUには)それほど馴染みがないと言っておきます。」と語りました。

そして、「第一に、私が見たMCU映画は好きでしたが、それほど詳しいわけではありません。でも、第2として、私は70年代、80年代、そして90年代までのマーベル・コミックの大ファンだったということです。だから、登場人物やその物語、彼らの交流には超詳しかったんです。マーベルの映画はそれをベースにしているんです。」と原作には深い知識があると説明しました。

サム・ライミ監督の知識や原作愛がどのぐらい「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に込められているのか、そういった点にも注目となりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

ソース:‘DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS’ DIRECTOR SAM RAIMI REVEALS NEW DETAILS ABOUT HIS FIRST MCU FILM

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のイタリア版ポスターは禁忌表現が規制されていると話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のイタリア版ポスターに規制が入っている事が判明しました。Redditに投稿された英語版とイタリア版のポスターを比較すると、ドクター・ストレンジの手の形に違いがある事がわかります。

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左がイタリア版、右がアメリカ版のポスターで日本版はアメリカ版に準拠しています。

調べによるとアメリカ版や日本版のドクター・ストレンジの手のジェスチャーはイタリアの一部地域では禁忌表現となっているジェスチャーとの事。

たてた人差し指と小指は、「牛の角」を意味し、イタリアでは男女ともにパートナーを寝取られた人間には角が生える、という迷信があり、このジェスチャーは「(お前は)NTRされた間抜けなヤツ」という意味になるそうで、絶対に使ってはいけないレベルのサインのようです。

なお、指の形は同じで手首を前に突き出すようなスパイダーマンのウェブシューターのフォームは規制されてはいないとの事。ドクター・ストレンジが映画でどうなるかは不明ですが、最悪の場合は手首から先にCGによる編集がイタリア版に加えられることになりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」には真のアガモットの眼が登場する?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の先日公開された動画から、コミックに準拠したアガモットの眼が登場するのではないかと話題になっています。

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MCU版ではタイムストーンの器として登場していたアガモットの眼ですが、原作コミックでは麻痺、魅了、読心術、次元移動、千里眼などの特殊能力をもつアーティファクトです。

ヴィシャンティのひとり、「全てを見通すもの」の異名を持つアガモットが作ったこのアーティファクトはドルマムゥの最初の侵略から地球を守るために用いられました。以後、代々のソーサラー・スプリームによって継承されてきたアイテムになっています。

そしてこのアガモットの眼を使用する際は、使用者の額に第3の眼が開眼する事がよくあります。

©MARVEL

MCUの神聖時間軸においてはタイムストーンの器でしかなかったアガモットの眼ですが、シニスター・ストレンジがいたユニバースではコミックと同様の真なるアガモットの眼が存在した可能性があり、この動画公開によってシニスター・ストレンジがどうやって次元移動してきたのかという点についてアガモットの眼の存在はひとつの解となり得るものになっています。

コミックのアガモットの眼と同等であればタイムストーンと比べて勝るとも劣らないアイテムですが、それを敵が所持しているとなるとかなりの苦戦を強いられる事になるかもしれません。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の米予約初日の売上が2022年で最高を記録したと報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のチケット予約がアメリカでスタートし、初日の売上が2022年で最高を記録したと、海外メディア Deadline が報じました。

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記事によるとチケットサイト Fandango の発表によるもので、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はバットマンの1億3400万ドルを抜いて2022年1位を記録したとのこと。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は2億6000万ドルを売上げ、米国史上2番目を記録しましたが、ドクター・ストレンジの具体的な数値についてはまだ発表されていません。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:‘Doctor Strange In the Multiverse of Madness’ First Day Pre-Sales Best So Far In 2022 For Fandango