ドラマ「シーハルク」でハルク対ティターニアが描かれるのではと憶測が広がる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」のヴィラネスとして報じられているジャミーラ・ジャミルさん演じるティターニアですが、ジャミルさんがSNS上で公開した写真から、ハルク/ブルース・バナーと戦うのではないかとの憶測が広がっています。

ジャミルさんが投稿した写真はアイコンに使われているような黒髪ではなく、コミックのティターニアとそっくりな色合いをしています。また、以前に「シーハルク」の現場写真として公開されていたマーク・ラファロさんのツーショット写真に映っている女性も同様のヘアスタイルであり、彼女はジャミルさんのスタントダブルを務めていることが今回のジャミルさんの写真から予想されます。

ティターニアはハルク、シーハルク同様に超怪力系のキャラクターであり、シーハルクの永遠の宿敵ですが、実際にハルクと正面衝突した場合にはどういう結果になるのか楽しみなところです。街への被害は避けられないかもしれません。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、映画「インクレディブル・ハルク」のヴィラン、アボミネーション/エミル・ブロンスキー役のティム・ロスさんも再登場することが発表されています。

法廷ドラマでありながらも、マーベルらしいバトルシーンが含まれると予想されるドラマ「シーハルク」は2022年ディズニープラスにて配信予定です。

ドラマ「シーハルク」シーズン2はやくも計画中か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」は現在鋭意制作中であり、何人かのキャストは担当するパートの撮影終了などを報告していますが、そんな中はやくもシーズン2を予感させる情報が飛び込んできました。「シーハルク」の脚本を担当するコーディー・ジグラーさんが投稿した写真が話題となっています。

撮影終了時に配る予定のラップギフトをファンに向けて公開した投稿でしたが、このグッズの中には明確に「She Hulk season1」、「She Hulk S1」の文字があり、放送前からシーズン2が見据えられているようです。

これまでに配信されたディズニープラスシリーズのドラマの続編に関しては以下のような状況です。

「ワンダヴィジョン」は放送終了後にリミテッドシリーズである事が発表され、1シーズン限りの作品である事が判明しました。ちなみにヴィジョンを演じたポール・ベタニーさんは9月19日のインタビューでも「シーズン2の準備は出来ている」(英外部記事)と意気込みを見せています。ワンダとヴィジョンの物語自体は今後もMCUで続いていくとケヴィン・ファイギ社長は語っています。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はファルコンがキャプテン・アメリカを襲名したため、MCUに二代目のファルコンが導入されない限り同名のドラマシリーズは展開されないと考えられています。監督はシーズン2の制作を希望していましたが、今作でマーベル・スタジオとの契約を終了しています。ただし「キャプテン・アメリカ&ウィンター・ソルジャー」として続編が開発される可能性はあり、すでに映画「キャプテン・アメリカ4」も決まっているため、二人の物語は今後も継続することが判明しています。

「ロキ」は正式にシーズン2の制作が発表されています。2022年撮影、2023年配信ではないかと報じられていますが、監督はシーズン2に戻らないことを自ら明かしています

「What if…?」もシーズン2の制作が公言されており、ケヴィン・ファイギ社長はフェーズ4の映画のもしもが含まれてくると発言しています。

「シーハルク」は未だにファーストルックが登場していない未知数のドラマ。はやくもシーズン2を計画する力の入れようとなると、ファンの期待も高まらずにはいられません。

本作の制作は映画「ウソはホントの恋のはじまり」のカット・コイロ監督。ショーランナーとして脚本家チームを率いるのは、米アニメ「リック・アンド・モーティ」の脚本家ジェシカ・ガオさん。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シーハルク」出演のジンジャー・ゴンザーガさんが主演タチアナ・マスラニーさんを絶賛

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」に出演するジンジャー・ゴンザーガさんが、シーハルク/ジェニファー・ウォルターズを演じるタチアナ・マスラニーさんを絶賛するツイートを投稿しました。

ツイートでは「誰も #タチアナ・マスラニーほど素晴らしくシーハルクを演じることはできないわ。彼女はまさに #マーベル です。みんなが彼女のクラッシュを、いやスマッシュを、とにかくハルク・ファミリーが好む方を見るのが待ちきれません。他の素晴らしいキャストに加えて、彼女を迎えることができて本当にラッキーです。ありがとう、マーベル!」とコメントしています。

ゴンザーガさんが具体的にどんな役柄を演じるのかは分かっていませんが、一部報道によれば主人公の親友役と伝えられています。

「シーハルク」は1話30分のリーガルコメディとして制作される事が明かされており、ヒーロー兼弁護士であり、デッドプール同様に第4の壁を破るキャラクターとして、MCUデビューを控えています。

先日はヴィラン役を演じると報じられているジャミーラ・ジャミルさんが撮影終了が近い事を明かしました。

タチアナ・マスラニーさん演じるシーハルクがどのような外観になるかは明かされておらず、ハルクを演じるマーク・ラファロさんのようなモーションキャプチャーとCGIによるものなのか、ガーディアンズのガモーラやネビュラのように特殊メイクによるものなのか不明となっています。

本作の制作は映画「ウソはホントの恋のはじまり」のカット・コイロ監督。ショーランナーとして脚本家チームを率いるのは、米アニメ「リック・アンド・モーティ」の脚本家ジェシカ・ガオさん。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シーハルク」にジョシュ・セガーラさんがキャスティングされていると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」にジョシュ・セガーラさんがキャスティングされていると、海外メディア Deadline が報じました。シーハルク/ジェニファー・ウォルターズを演じるタチアナ・マスラニーさん、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさん、他役割が公表されていないジンジャー・ゴンザーガさん、ジャミーラ・ジャミルさん、レネー・エリス・ゴールズベリーさんに加わる事になります。

ジョシュ・セガーラさんはDCのテレビドラマ「ARROW」に地方検事エイドリアン・チェイス役として出演した経験があり、法廷もの、ヒーローもののドラマとして関連性の高い俳優さんです。

記事によると今の所役割は不明で、マーベルの公式コメントもないとの事。

制作は映画「ウソはホントの恋のはじまり」のカット・コイロ監督。ショーランナーとして脚本家チームを率いるのは、米アニメ「リック・アンド・モーティ」の脚本家ジェシカ・ガオさん。

「シーハルク」はすでに撮影が始まっており、撮影現場ではハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの姿も目撃されています。撮影終了時期、及び配信時期に関しては不明です。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスにて配信予定です。

ソース:‘She-Hulk’: Josh Segarra Joins Tatiana Maslany In Marvel Series

ジャミーラ・ジャミルさん、ドラマ「シーハルク」への出演を認め、トレーニング映像を公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」にジャミーラ・ジャミルさんがキャスティングされていると報じられてから約一ヶ月。ジャミルさん本人がSNS上で出演を認め、撮影に向けたトレーニング風景の映像を公開しました。

ジャミルさんは、アクションシークエンスの一部を撮影したTikTokビデオを投稿し、「こんなことが言えるなんて信じられませんが・・・」とコメントし、「Eye Of The Tiger」の曲に合わせてパンチやキックを繰り出しています。最後に「MCUの中で私のやり方で戦い、2022年にあなたのところに来ます!」と締めています。

役柄に関してコメントはありませんでしたが、ヴィラネスのティターニアを演じると報じられています。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、映画「インクレディブル・ハルク」のヴィラン、アボミネーション/エミル・ブロンスキー役のティム・ロスさんも再登場することが発表されています。

「シーハルク」はすでに撮影が始まっており、撮影現場ではハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの姿も目撃されています。

ドラマ「シーハルク」は2022年ディズニープラスにて配信予定です。

ドラマ「シーハルク」にハルクの息子が登場すると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」にハルク/ブルース・バナーの息子スカー(Skarr:邦訳コミックによってはスカール)が登場すると、海外メディア The Direct が独占として報じました。

コミックのスカーはハルクと惑星サカールの女戦士カイエラ・ザ・オールドストロングとの間に生まれた子供。ハルクは妊娠したカイエラが爆死したと思って一人で地球へと帰還しますが、実はあかんぼうは繭につつまれて生きており、スカーは自分を捨てたハルクに恨みを持ったまま成長しました。その後地球へとたどり着き、ハルクに復讐しようとしますが、当時のブルース・バナーは変身能力を失っており、人間としてスカーをヒーローになるように導き、その後和解しました。

MCUのハルクも「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でサカールに行っており、そこでカイエラと出会い、子供をつくっていた可能性は残されています。また「バトルロイヤル」でサカールは時間の流れが違うと説明されていたことや、エンドゲームまでの時間経過などを考えると、「シーハルク」の詳しい時系列は明かされていませんが、十分に登場できる余地はありそうです。

ただしこれはハルクのドラマではなく、あくまで主人公はシーハルクであり、本作は法廷コメディとアナウンスされています。スカーが登場したとしても、コミックのような壮大な復讐劇になる可能性は低いかもしれません。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Hulk’s Son To Appear In She-Hulk Disney+ Series (Exclusive)

【噂話】ドラマ「シーハルク」にジャミーラ・ジャミルさんがキャスティング ─ ティターニアを演じるとの報道

現在制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」に女優のジャミーラ・ジャミルさんがキャスティングされたと、海外メディア the Illuminerdi が報じました。記事によると、Netflixドラマ「グッド・プレイス」で主人公エレノアの隣人タハニ・アル=ジャミルを演じていたジャミーラ・ジャミルさんが「シーハルク」でヴィランのティターニアを演じるとの事。

Illuminerdi では2020年11月にスタジオがコードネーム「ルーシー」と呼ばれる悪役を探しており、キム・カーダシアン風の30代のソーシャルメディア・インフルエンサーで、ダークサイドを持っているキャラクターと報じていました。

これがティターニアに当たるとの事で、シットコムの「グッド・プレイス」の経験があれば法廷コメディとして発表されている「シーハルク」には適していると考えられます。ジャミルさんのキャスティングについては Giant Freakin Robot が先に報じていましたが、その時は役柄不明とされていました。

ティターニアとは

コミックのティターニア/メアリー・マクファーレンは未熟児として生まれ、コロラド州デンバーに住む、小さく痩せた臆病なティーンエイジャーでした。学校でいじめを受けていた彼女はいつしかスーパーヒーローに憧れ、自分もパワーを手に入れることを想像するようになります。

シークレット・ウォーズの最中にメアリーと唯一の友人であるマーシャはドクター・ドゥームに改造を提案され、二人はすぐに同意。マーシャは全身をプラズマに変換できるボルカーナに、メアリーはコンプレックスだった身体が一転し、大柄でグラマーかつセクシーな体型になり超怪力を得てティターニアと名乗るようになりました。

©MARVEL

その後はドゥームのために戦い、同じく超怪力の女性ヒーローであるシーハルクと対戦。以降シーハルクを目の敵にし、長年敵対しています。

実際にティターニアが登場するとなると、ドクター・ドゥームとファンタスティック・フォーの導入につながるのかもしれません。


「シーハルク」はすでに撮影が始まっており、撮影現場ではハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの姿も目撃されています。撮影終了時期、及び配信時期に関しては不明です。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスにて配信予定です。

ソース:JAMEELA JAMIL JOINS THE CAST OF SHE-HULK AS THE VILLAINOUS TITANIA: EXCLUSIVE

ドラマ「シーハルク」、現場写真でマーク・ラファロさんを確認

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」の撮影現場写真でハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんの姿が確認されました。これは「シーハルク」に出演する女優のアナイス・アルモンテさんが自身のFacebookに投稿したもので、ラファロさんの出演は公式に発表されていましたが、現場で確認されたのはこれが初となります。

ラファロさんは相変わらず顔全体にキャプチャー用のデバイスを装着しており、今作でもハルクの状態で登場するのは確実なようですが、エンドゲーム以降ブルース・バナーに戻れたのかどうかは不明です。

気になるのは4枚目の写真で、クルーが着用しているジャケットには何故かスカーレット・ウィッチが描かれています。単純にドラマ「ワンダヴィジョン」にも参加していたクルーかもしれませんが、「シーハルク」は法廷ドラマでもありますし、ウェストビューの事件に関してワンダが裁判にかけられることはあるのでしょうか。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで配信予定ですが配信時期は未定です。

ソース:She-Hulk Disney+: First Photo of Mark Ruffalo on Marvel Set Revealed

MCUドラマ「シーハルク」の撮影がスタート

マーベル・スタジオが制作するディズニープラスオリジナルドラマ「シーハルク」の撮影が始まったことが、アメリカ・ジョージア州の公式サイトから判明しました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「シーハルク」はヒーロー物でありながら、リーガル・コメディになる事が明かされています。

主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、映画「インクレディブル・ハルク」のヴィラン、アボミネーション/エミル・ブロンスキー役のティム・ロスさんも再登場することが発表されています。

ドラマ「シーハルク」の配信時期は未定です。

ソース:Marvel’s She-Hulk Disney+ Show Begins Filming

ドラマ「シーハルク」、主人公ジェニファーの親友役にジンジャー・ゴンザーガさんをキャスティング

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。主人公シーハルク/ジェニファー・ウォルターズの親友役を演じると伝えています。

親友役は数人登場するとされており、ファンの予想ではそのうちの一人ジル・スティーブンスを演じるのではないかと考えられています。コミックでのジルはジェニファーとは幼馴染でしたが、ジェニファーを狙う犯罪集団に殺害されてしまうため、物語の途中で退場してしまう可能性もありあそうです。

ゴンザーガさんは映画「テッド」のジーナ役としてスクリーンデビューし、女優、コメディアン、映画監督、脚本家などとして活動する多彩な才能を持つ人物で、Deadline の記事に反応し、SNSで現在の心境を明かしました。

「シーハルクに参加できることに興奮しています!監督はカット・コイロです!ジェシカ・ガオは陽気な脚本を私たちに提供していくれていますし、才能溢れるタチアナ・マスラニーのおかげで暴れまわることができました。私を家族に迎えてくれたマーベルとディズニープラスのサポートに感謝しています。みんな準備してね!素晴らしい!」とコメントしました。

ドラマのあらすじは不明ですが、コミックでは弁護士のジェニファー・ウォルターズが、いとこのブルース・バナーからの輸血がきっかけで、ブルースの血液中にあったガンマ線の影響を受けて、センセーショナル・シーハルクに変身してしまう体質になりました。しかし、ブルース自身がアドレナリンによってハルクに変身するのとは対照的に、ジェニファーは自分の変身を制御することができ、シーハルクとしての彼女の通常の知性を保持しているという特徴があります。また、ブルースがハルクの事を常に悩んでいる反面、ジェニファーはシーハルクを気に入っています。

マーベル・スタジオの公式情報として、本ドラマシリーズは1話30分のリーガルコメディになるとの事が明かされており、現在配信中の「ワンダヴィジョン」と同様にこれまでのMCUに無かったものを見せてくれそうです。

ドラマ「シーハルク」は ディズニープラスで独占配信予定です。

ソース:‘She-Hulk’: Ginger Gonzaga Joins Disney+ Marvel Series