ドラマ「シーハルク」にミーガン・ザ・スタリオンさんの登場が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」に米国のラッパー、ミーガン・ザ・スタリオン(Megan the Stallion:別表記ではミーガン・ジー・スタリオンなど)さんが本人役で登場する可能性が高いと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。

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記事によると、スタントとして活動しているマルシェ・デイさんの所属事務所 STUNTPOC のウェブサイトにある出演情報に、2022年の「シーハルク」にミーガン・ザ・スタリオンさんのスタントとして出演していると記載されていたとの事。

※元記事では画像等もありましたが削除要請があったとの事でここでの掲載も控えさせて頂きます。

さらに記事では彼女が「多くのエピソード」に本人役の「架空のバージョン」として登場すると紹介されています。映画「キングスマン:ゴールデンサークル」に出演したエルトン・ジョンさんのように、現実の本人をベースに誇張表現されたバージョンになるのかもしれません。

ミーガン・ザ・スタリオンさんは、2020年にカーディ・Bさんとのシングル「WAP」がいずれも全米ナンバーワンヒットを記録し、世界的に知られるようになり、同年、タイム誌の世界で最も影響力のある100人のリストにも選ばれたラッパーです。その過激な歌詞とヴィジュアルに魅了されるファンが多く、現在もヒット作を連発しています。

ドラマ「シーハルク」は2022年 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Report: Strong NEW Evidence Supports That Megan Thee Stallion IS in ‘She-Hulk’

【噂話】ドラマ「シーハルク」にウォンが登場すると言う

2022年、ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」に「ドクター・ストレンジ」シリーズに登場しているソーサラースプリームのウォンが登場すると、海外メディア The Cosmic Circus のリジー・ヒル氏が投稿しました。

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投稿によると「ウォンがシーハルクにいるという信頼できる情報源からかなり前に聞いたことを投げ入れます。」との事で、詳細は不明になっています。

ウォンが「シーハルク」に登場する可能性は映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からも推測出来るものでした。「シーハルク」にはアボミネーションの再登場がアナウンスされていますが、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」ではウォンとアボミネーションが一緒にポータルでどこかへ行く様子が描かれており、なんらかのコンビ関係になっている事が示唆されていました。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」ではあまり詳細に描かれませんでしたが、短い描写の中でウォンとアボミネーションは猛獣使いと猛獣のような関係にあることが推測されています。

「シーハルク」が法廷ドラマである事を考慮すると、アボミネーションが起こした問題に対してウォンが責任者として罪を問われる可能性も考えられるかもしれません。

ファンはウォンとアボミネーションがどのようにして知り合いになったかを知らされていないため、「シーハルク」にウォンが実際に登場するのであれば、彼らの出会いについても描かれる事を期待したい所です。

ウォンを演じるベネディクト・ウォンさんは以前のインタビュー「ケヴィン・ファイギから『MCUはWCU(ウォン・シネマティック・ユニバース)になりつつあるね』と言われた」と明かしており、自身ではMCUのフェーズ・フォーではなくフェーズ・ウォンと呼んでいるとのジョーク放つほど、かつてのニック・フューリーのようにウォンの活動範囲が広がっているようです。

ドラマ「シーハルク」は2022年 ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シーハルク」のグッズよりキャラクターの外観が明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」の公式グッズの予約が米国の各種オンラインショップにて始まり、タチアナ・マズラニーさん演じるシーハルク/ジェニファー・ウォルターズの外観の詳細が明らかになりました。

今回のグッズはthermosのタンブラーで、2021年末のディズニープラスデイにて公開されたファーストルック映像と同様のコスチュームになっていることが分かります。

©thermos,MARVEL,Disney

ドラマ「ミズ・マーベル」の6月配信が濃厚になりましたが、「シーハルク」は6月までの間にプレミアイベントが設定されていません。「ミズ・マーベル」が6話で7月いっぱい頃で終わると考えると、「シーハルク」は早くて8月、7月に「ソー」、11月に「ブラックパンサー」が劇場公開される事も考慮すると、9月あたりの配信が可能性が高いかもしれません。

ドラマ「シーハルク」は2022年にディズニープラスで配信予定です。

ソース:She-Hulk Promo Reveals First Look at Tatiana Maslany’s New Marvel Hero

ドラマ「シーハルク」では見たことがないハルクを見られるとマーク・ラファロさんが語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」でハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、Netflixドラマ「The Adam Project」(邦題:アダム&アダム)のレッドカーペットに登場し、Access Hollywood のインタビューに応じました。その中で、「シーハルク」ではこれまでに見たことがないハルクを見られると示唆しました。

ラファロさんは「タチアナ・マスラニーは、シーハルク役でめちゃくちゃ伝説になっています。私は彼女に ”バナー”を渡しています。プロフェッサーとシーハルクの間には、本当に良い、面白い、かっこいい、長い、長いシーンがあるんです。ハルクがあのように人と交流するのを見たことがありません。本当に面白くなりそうです。」とコメントしました。

ブルース・バナーのサポート力やハルクのチームエースとしての信頼感はこれまでのMCUでもよく描かれていましたが、こと人間関係についてはあまり深く描写される事はありませんでした。一時期はナターシャ・ロマノフと新たな関係を築けそうにも見えましたが、それもあまり追求されずに終わりました。

トニー・スタークとスティーブ・ロジャース、クリント・バートンとナターシャ・ロマノフ、サム・ウィルソンとバッキー・バーンズ、ワンダとヴィジョンなど特別なコンビとも呼べる組み合わせが多いMCUですが、ハルクは度々ソーとの犬猿の仲が描かれるに留まっていました。

シーハルク/ジェニファー・ウォルターズはブルース・バナーのいとこであり、この2人のやり取りの間で、これまでに描かれなかったブルース・バナーの人付き合いの様子が見られるようです。

ハルクの今後について公式のアナウンスはありませんが、噂では「ワールド・ウォー・ハルク」の制作に入っていくとも報じられています。

「シーハルク」では「インクレディブル・ハルク」のヴィランだったアボミネーションが再登場する事が明かされていますが、アボミネーションは映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」ですでに再登場しています。「シーハルク」のメインの時系列が「シャン・チー」の前後どちらになるかは不明ですが、「シーハルク」配信前に「インクレディブル・ハルク」と「シャン・チー/テン・リングスの伝説」をチェックしておくのもいいかもしれません。

ドラマ「シーハルク」は2022年ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シーハルク」、シーズン2はある?ない?監督が質問に対応する

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」のカット・コイロ監督が、海外メディア The Wrap とのインタビューに応じ、タチアナ・マスラニーさん主演、マーク・ラファロさん出演のこのシリーズについて語りました。その中で、シーズン2に関する質問に対しても回答しました。

監督は、「シーハルク」に携わることになった経緯について、「私は決してジャンルで企画を選びません。そして、実は(ジャンルを)あまり考えず、キャラクターについて考えています。そして、登場人物の感情的な生活について考え、私が何かをもたらすことができるのか?ユーモアとハートをミックスさせることができるだろうか?なぜなら、これこそが私の好きなものだからです。そして、そのような作品に携わるのが好きなのです。」と語りました。

さらに「そして、私がマーベルの遊び場に足を踏み入れたとき、マーベルのクールなところは、常に進化し続ける宇宙であり、ストレートなドラマもあれば、とてもコメディな映画もあるということです。そして、私たちはその世界で、よりコメディな世界で遊んでいるのは間違いありませんが、それはまだマーベルランドの一部でもあるのです。」とコイロ監督は続けました。

そして本作について「私はいつもしているように、キャラクターと演技に本当に集中し、ユーモアを見つけつつ、現実に根ざしたものにしていると言えるでしょう。」と説明しました。

最後にドラマ「ロキ」同様にシーズン2があるのか質問されたコイロ監督は「ケヴィン・ファイギにその質問に答えてもらうことにします。今のところ、1シーズンやって、今年中に公開される予定です。そして、そこから進めていきたいと思います。」と述べました。

「シーハルク」はすでにシーズン2が計画されている事が報じられていますが、今回、コイロ監督は明確な回答を避けました。ただし先に進めていきたいという意志は明確で、期待せずにはいられないようです。

「シーハルク」では「インクレディブル・ハルク」のヴィランだったアボミネーションが再登場する事が明かされていますが、アボミネーションは映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」ですでに再登場しています。「シーハルク」が「シャン・チー」の前後どちらの時系列になるかは不明ですが、「シーハルク」配信前に「インクレディブル・ハルク」と「シャン・チー/テン・リングスの伝説」をチェックしておくのもいいかもしれません。

ドラマ「シーハルク」は2022年ディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘She-Hulk’ Director Teases Bringing a Mix of Humor and Heart to the Marvel Universe (Video)

ティム・ロスさん、ドラマ「シーハルク」は正気の沙汰ではなかったと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「インクレディブル・ハルク」でヴィランのアボミネーション/エミル・ブロンスキーを演じたティム・ロスさんが、海外メディア Uproxx とのインタビューで、ディズニープラスシリーズ「シーハルク」でMCUに復帰することについて語りました。

ティム・ロスさんはインタビューの中で次のように語りました。

まあ、正直なところ、完全に驚きました。ケヴィン・ファイギと話をしに行ったら、「アイディアがあるんだ」と言われたんだ。「ぜひ参加してほしい」と。本当に?というのも、私が最初に「インクレディブル・ハルク」の映画を作ったとき、その原型は自分の子供のために参加しただけだったんです。当時は、MCUがどうなるかなんて誰も知らなかったしね。それが2作目でした。撮影自体はアイアンマンの公開前でした。

ロスさんは続けて、彼らがいかに本当に「理解」したかに触れ、ウルヴァリンやデッドプールといった作品(残念ながらMCU作品ではありませんが)を賞賛しています。

そして、それは彼らがそれを理解したときだった。「ああ、こうすればいいんだ」と。そして、彼らはそれをやり遂げました。ある者はより良く、またある者はより良く、しかし彼らはそれをやり遂げたのです。僕にとっては、ウルヴァリンとデッドプールがそうだった。子供たちが小さかった頃は、子供たちのためにやっていました。

「シーハルク」の撮影については、「マーク・ラファロと一緒に仕事ができた」ことが「最高だった」と語り、シー・ハルクのプロジェクト全体が「正気の沙汰ではなかった」と次のように語っています。

「彼らが戻ってきて、どう思う?」と言われたときは驚きました。「ああ、そうだな」ってね。そして、去年の夏くらいに撮影したところかな。今ポスト(プロダクション)をやっていると思います。おまけにマーク・ラファロと一緒に仕事ができたんだ。すごいね。大好きな人、と言っていいのかどうかわからないけど。そして、この素晴らしい女性、タチアナは…シーハルクを演じている…まさにインクレディブル(信じられない)な女性だ。だからすごく楽しかった。正気の沙汰ではありませんでした。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、ティム・ロスさんも再登場となります。

ドラマ「シーハルク」は2022年ディズニープラスにて配信予定です。

ソース:Tim Roth On ‘Sundown,’ ‘She-Hulk,’ And Why He Was Cut Out Of ’Once Upon A Time In Hollywood’

【ネタバレ注意】ドラマ「シーハルク」のエンドクレジットのプロットが報じられる

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」のラストのプロットが報じられ話題になっています。海外メディア GWW の編集長であるKCウォルシュ氏が自身のTwitterにドラマの最後で描かれると言うハルクの今後について投稿しています。

※これより先は「シーハルク」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

投稿によると、エンドクレジットシーンではハルクが宇宙船に乗って地球を去るシーンで終わるとのこと。息子を助けるために旅立つといいます。

「シーハルク」にはハルクの息子が登場すると噂されており、コミックでは惑星サカール(MCUでは「マイティ・ソー/バトルロイヤル」に登場した星)の女性との間に息子のスカー(Skarr:邦訳コミックによってはスカール)をもうけています。

また、ハルクに関してはコミック「ワールド・ウォー・ハルク」の実写化の噂もあり、今回報じられた「シーハルク」のラストが正しければ今後ハルクは新たなソロプロジェクトを獲得するかもしれません。そしてコミック通りに展開すれば、ハルクはアベンジャーズ達の強大な敵として戻ってくる事になりそうです。

ドラマ「シーハルク」は 2022年 にディズニープラスで配信予定です。

ジャミーラ・ジャミルさんがドラマ「シーハルク」の舞台裏写真を投稿

先日12日に公開されたディズニープラス・デイのスペシャル動画に反応して、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」に出演するジャミーラ・ジャミルさんが舞台裏写真を共有し、その興奮を伝えました。

ジャミルさんは「Oh MY GOD! それは現実であり、そしてそれは!!!!!!!!! これを見たとき、私は一瞬で汗をかいてしまいました。私たちが作ったものを皆さんに早く見ていただきたいです。また、私は今、自分がMCUにいることを信じています。😬❤️💥」

「私の素晴らしいスタントチームに敬意を表します。すべてを教えてくれて、安全を守ってくれた。スタントチームは、映画やテレビでもっと評価されるべきです。メインセレモニーで彼らに賞を与えてください。彼らなしでは、アクションプロジェクトでは何もできません。#MCU #マーベル #シーハルク 💥。」とスタントチームを称えるコメントを添えて写真を投稿しました。

ジャミーラ・ジャミルさんの役割は公式には明かされていませんが、これまでに投稿された舞台裏写真などからシーハルクの敵となるティターニアを演じるのではないかと考えられています。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、映画「インクレディブル・ハルク」のヴィラン、アボミネーション/エミル・ブロンスキー役のティム・ロスさんも再登場することが発表されています。

ドラマ「シーハルク」は2022年ディズニープラスにて配信予定です。

ドラマ「シーハルク」、ファーストルックは12日のディズニープラスデイで公開?

マーベル・コミックのライター、ダン・スロットさんが6日後の「ディズニープラスデイ」に何かが起こる事を示唆する投稿をし、話題となっています。ダン・スロットさんは「アメイジング・スパイダーマン」や「シーハルク」、「マイティ・アベンジャーズ」などのコミックを手掛けており、ディズニープラスシリーズとして制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」に関する発表があるのではないかと見られています。

スロットさんは自身のTwitterにて「仕事に戻ります。ただ、この思いを残して…。Disney+の日まであと6日です。そして、どんなものが上映されるのか…ここです😲。」と投稿。

2021年11月12日のディズニープラスデイはディズニープラスのローンチ2周年を記念したイベント。ここで「シーハルク」のトレーラーなどが公開されるのではないかとメディアやファンは考えています。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、映画「インクレディブル・ハルク」のヴィラン、アボミネーション/エミル・ブロンスキー役のティム・ロスさんも再登場することが発表されています。

なお、米国ではこの日に以下のマーベル作品が配信される予定です。

・シャン・チー/テン・リングスの伝説
・マーベル・スタジオ アッセンブル #6 シャン・チー
・マーベル・スタジオ 知られざる秘密 #14 ホークアイ
・マーベル・スタジオ 2021 ディズニープラス・デイ スペシャル

日本ではマーベル・スタジオ・アッセンブルのブラックウィドウとホワット・イフが未配信のままで、ディズニープラスデイの動画や11月の配信リストにも記載されていません。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」とMCUの特別番組の配信があるようですが、米国版と同一のものかは不明です。

ディズニープラス2周年を記念したディズニープラスデイは 2021年11月12日 開催です。

ソース:Marvel’s She-Hulk Writer Teases Disney+ Day Announcements

【噂話】ドラマ「ムーンナイト」のヴィランやカメオが判明?「シーハルク」、「ブラックパンサー」の新たな話題も

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のヴィランについて、Redditの r / MarvelStudiosSpoilers モデレーターチームが投稿し、話題となっています。画像はなく、あくまでテキストベースの情報ですが、この情報が正確だった場合は極めて大きなネタバレとなるのでご注意ください。

※これより先は「ムーンナイト」及び他シリーズのネタバレを含む可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

投稿では情報源はマーベル・スタジオの社員ではない事を注意書きしつつ、以下のような情報を提供してくれ、ある程度確証を得たとしています。

「ムーンナイト」ではメインヴィランとしてドラキュラが登場し、それを追う吸血鬼ハンターのブレイド(演:マハーシャラ・アリさん)も登場するとのこと。また、ドーラ・ミラージュのアヨが登場し、ムーンナイト/マーク・スペクターの渡米の橋渡しをするとの事。

「シーハルク」ではチャーリー・コックスさん演じるデアデビルが登場するが、Netflix版とは異なるデアデビルとの事。また、「インクレディブル・ハルク」よりサディアス・ロス、アボミネーションなどのキャラクターが再登場が既に報じられているが、ベディ・ロスは帰ってこないとの事。

「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」ではオコエがブラックパンサースーツを着用するシーンがあるがフルタイムではないとの事。物語は「エターナルズ」のエンディングで地球の海が破壊されることでネイモアが動き出すとしています。また、俳優のドウェイン・ジョンソンさんが頻繁にセットに出入りしているとの事ですが、今の所役割があるかどうかは不明。ドウェイン・ジョンソンさんは「ワカンダフォーエバー」の撮影の横でDC映画「ブラックアダム」を撮影しているため、単に見学しているだけの可能性も指摘しています。

また、スタジオのケヴィン・ファイギ代表がリークを嫌う性格であり、早すぎるリークがあった場合は脚本内容を変更してくるとの注意書きも添えられています。そのため、撮影終了をむかえた「ムーンナイト」、「シーハルク」は変更が容易ではないものの、現在撮影中の「ワカンダフォーエバー」の情報はこの先どうなるか判らないようです。

「ムーンナイト」ではコミックのテイストからしてもオカルト系ヴィランの登場が考えられていましたが、リークどおりドラキュラになるとすれば意外なところです。そしてドラキュラの登場にあわせてブレイドが早くも登場する事は意外ながら理にかなっており、コミックではブレイドとドラキュラは宿敵同士ですし、ムーンナイトとブレイドはミッドナイトサンズのメンバーとして共闘しています。

ミッドナイトサンズはゲーム化が発表されていますが、その発表よりも以前からMCUでも結成されると噂されていました。MCU版はドクター・ストレンジ、ムーンナイト、ブレイド、ハンニバル・キング、ヘルストローム、ゴーストライダー、スカーレットウィッチから始まると伝えられていましたが、この計画は実現するのでしょうか。

ドラマ「ムーンナイト」は 2022年ディズニープラスで配信予定です。