アリソン・ブリーさんはマーベル映画でヴィランを演じたいと言う

俳優のアリソン・ブリーさんが自身が主演、脚本を務めた映画「Spin Me Round」のプロモーションインタビューの中で、マーベル映画でヴィランを演じたい夢がある事を明かしました。アリソン・ブリーさんはアニメ「ムーンガール&デビルダイナソー」でゲスト声優を務めるなど、既にマーベル作品との関係を築き始めています。

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海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中でアリソン・ブリーさんは「特にこれといった目標もありませんし、それは間違いだと思います。マーベルは自分たちのやり方でやっていくでしょうし、そうあるべきです。いつかマーベルの偉大な悪役を演じたいという夢は心の奥底にあるのですが、それがどのような悪役なのかはわかりません。皆さん、ファンの皆さん、アイデアを送ってください!キャンペーンを始めたいと思います。」と語っています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」のキャスティングコールでは「アリソン・ブリータイプの人物」としてジェニファー・ウォルターズ役が募集されていました。実際にはタチアナ・マスラニーさんが演じる事になりましたが、今後も様々なヴィランが登場する事は明白であり、アリソン・ブリーさんの席は十分に残されていると考えられます。

ブリーさんはNetflixドラマ「GLOW」でその身体能力も見せており、激しい格闘術を用いるようなヴィランでもこなせる事を示しています。

ソース:Alison Brie Hopes to Play a Marvel Villain

トム・ホランドさんがSNSからの引退を発表

スパイダーマン/ピーター・パーカー役などで知られる俳優のトム・ホランドさんが一ヶ月以上ぶりにInstagramを更新し、ファンに向けた動画を公開しました。その中でホランドさんは自身のメンタルヘルスケアのためにSNSから遠ざかっているとし、すべての人のメンタルヘルスをサポートする姿勢を示しました。

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トム・ホランドさんは「こんにちは、そしてさようなら・・・。メンタルヘルスのためにソーシャルメディアから遠ざかっていましたが、@stem4orgについて話すためにここに来なければならないと感じました。Stem4は、@thebrotherstrustが支援する数多くのチャリティ団体の1つです。私のビデオをご覧になって、このビデオに共感してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただければ幸いです。私の経歴にブラザーズ・トラスト・ショップへのリンクがあり、そこでTシャツを購入することができ、これらの素晴らしいチャリティーの繁栄を支援し続けることができます。皆さんに愛を込めて。そして、メンタルヘルスについて語り合いましょう❤️」とコメントを添えて1本の動画を投稿。

動画の中では「やあ、みんな。このビデオを作ろうとして約 1 時間が経っちゃった。13、14年も演技をしてきたのに、5分ごとに『うーん』とか『あー』とか挟まないと言うべきことが言えないみたいだから、もう一度やってみるよ。インスタグラムやツイッターは刺激が強すぎると思うので、メンタルヘルスのためにソーシャルメディアから離れました。オンラインで自分のことを読むと頭がいっぱいになり、精神状態に非常に悪影響を与えるので、アプリを削除することにしたよ。」と語っています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でスパイダーマンとしてデビューして6年が経つトム・ホランドさんは、この数年間で特に人気が上昇したハリウッドスターの一人であり、2022年8月時点ではグルート役のヴィン・ディーゼルさんに次ぐInstagramフォロワー数を持つMCU俳優となっています。

しかしどんなに成功した人であっても、寄せられるコメントの100%がポジティブなものとは言えず、それらを目にする事が過度なストレスに繋がることを示しています。

トム・ホランドさんは海外メディア People との2021年末のインタビューにて「この6年間、自分のキャリアに集中して過ごしてきました。一度休んで、家族を築き、この世界の外で何をしたいかを考えることに集中したい」ともコメントしており、今回の投稿と合わせて心身ともに休息の時期に入るようです。

MCUではスパイダーマンの新たな3部作の計画が公式に言及されていますが、先日コミコンで発表されたフェーズ6までのラインナップにスパイダーマンは含まれておらず、再登場までは数年かかる事になるかもしれません。

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)はシリーズの今後の展開が不透明であり、スパイダーマン不在のまま進むのか、別のスパイダーマンが登場するのかが分かっていません。

ケヴィン・ファイギ社長がDC映画「バットガール」キャンセルのニュースに反応し、監督に応援のメッセージ

先日、米ワーナーが経営の新体制を発表した一環で明かされた映画「バットガール」のキャンセルのニュースに対して、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督たちに応援のメッセージを送っていた事が明かされました。

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アディル・エル・アルビ監督はInstagramストーリーでその事を明かし、「ありがとうブラザー」と添えてケヴィン・ファイギからのメッセージを公開しました。

公開されたメッセージの内容は「友人たちよ、私たちがあなたたちのことを考えていることを伝えなければと思い、連絡しました。結婚式の素晴らしいニュース(おめでとうございます!)とバットガールの残念なニュースのためです。あなたたちの素晴らしい仕事ぶり、そしてもちろん『ミズ・マーベル』をとても誇りに思います。次に何が起こるか待ち遠しいです。近いうちにお会いできるのを楽しみにしています。」というもの。

「バットガール」は9000万ドルの予算での制作が報じられており、撮影が完了しポストプロダクションの真っ最中でしたが、プロジェクトの白紙化が発表されました。同作はストリーミングサービスHBOMaxの独占配信映画として制作されていましたが、新体制となったワーナーは「ディズニーやNetflixのように無料の独占配信映画を作るビジネスモデルはワーナーでは成立しないと判断した」との理由で映画は映画館で公開し収益を生むものとし、この計画のキャンセルに至ったといいます。素人目には完成間近だから完成させて計画通り配信すればいいように思えますが、一部メディアの報道によると、計画中止によってワーナーは節税という恩恵が得られるとの事です。

ワーナーはDCのユニバースをリセットすると発表すると共に、すでにDC専用の10年計画のチームを発足させている事も明かしました。また、アラン・ホルン氏(ウォルト・ディズニー・スタジオ会長)とボブ・アイガー氏(ウォルト・ディズニー・カンパニー取締役会長)、そしてケヴィン・ファイギ社長(マーベル・スタジオ代表)の関係が成果を出した構造を真似ていくとも発表しています。

「バットガール」の両監督はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の監督を務めた人物でもあり、DCとのスケジュールがご破産となった両監督をマーベル・スタジオが再び雇用する可能性は十分に考えられるのかもしれません。

理論物理学者の加來道雄先生がMCUのマルチバースの正解点、矛盾点を解説

素粒子や超ひも理論の専門家の加來 道雄(ミチオ・カク)さんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のマルチバースについて、実際の理論に基づいている事、そうでない所を解説した動画の日本語字幕対応版が Youtubeの WIRED.jp チャンネルにて公開されています。

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理論物理学の専門用語を知らなくても楽しめる内容で、先生も実際にMCUを鑑賞されているような、所々マーベル愛を感じる動画になっています。

ドラマ「ロキ」シーズン1、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」等、ディズニープラスで配信中です。

英国エリザベス女王96歳の誕生日をアベンジャーズのテーマでお祝い

現地時間21日、英国のエリザベス女王が96歳の誕生日を迎え、ウィンザー城ではお祝いの式典が開催されました。その中で、コールドストリムガーズのバンドによる演奏が行われ、「ハッピーバースデー」の楽曲にならんでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」(2012年)のテーマ曲が演奏された事を海外メディア YahooUK が報じました。

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YahooUKのTik tokアカウントはその時の様子を撮影したショート動画を公開しています。

@yahoouk #fyp #avengers #queen #marvel #theavengers #MCU #disney ♬ Queen Elizabeth The Avengers Theme – Yahoo UK

この楽曲は2012年公開の映画「アベンジャーズ」のメインテーマとして使用されたもので、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などの楽曲を手掛けたアラン・シルヴェストリさんによって制作されました。その後も「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)でもそれぞれアレンジされた曲がメインテーマとなっています。

アベンジャーズの5作目は正式に発表されておらず、次のアレンジを聞く事が出来る日はまだしばらく先になるかもしれません。

映画「アベンジャーズ」シリーズはディズニープラスで配信中です。

ニコラス・ケイジさんがマーベル映画批判にあらためて反論

俳優のニコラス・ケイジさんが海外メディア GQ とのインタビューの中で、2019年頃から始まったフランシス・フォード・コッポラ監督やマーティン・スコセッシ監督ら、いわゆる巨匠たちのマーベル映画批判について、持論を展開し、反論しました。ケイジさんは以前にもコミック原作の映画について「価値がある」と話していました。

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2022年2月にフランシス・フォード・コッポラ監督がふたたびマーベル映画を槍玉にあげて「DUNE」や「007」などの大作映画を批判した事について、監督の甥にあたるニコラス・ケイジさんは「彼らはなぜそんな事をするんでしょう?理解できません。その認識や意見には同意できません。」と反論しました。

ケイジさんは続けて「私が作った『Pig』や『Joe(邦題:グランド・ジョー)』のような映画は、マーベル映画と何ら対立するものではありません。マーベル映画はトゥイーターの終わりと関係ないと思うんです。トゥイーターというのは、3000万ドルから5000万ドルの予算の映画のことです。映画は良い状態にあると思います。『Power of the Dog』や『Spencer(邦題:スペンサー ダイアナの決意)』、ミーガン・エリソンの映画を見ても、そうです。ポール・トーマス・アンダーソンもまだいると思います。」と述べました。

「マーベルは、家族全員を楽しませるために、本当に素晴らしい仕事をしてくれました。多くのことが考え抜かれています。私がゴーストライダーの最初の2作に出演したときから、間違いなく大きな進歩がありました。ケヴィン・ファイギを始めとする製作陣が、すべてのキャラクターを相互に関連付けながらストーリーを紡いでいく見事な方法を見出したのです。親子で楽しめる健全なエンターテインメントの何がいけないのでしょうか?何が問題なのかがわからないんです。」と最後に締めくくりました。

コッポラ監督は小規模な映画が大作映画の席巻によって劇場から消えてしまう事を危惧しており、昨今の興行収入でマーベル映画が上位を独占しているのが今後の映画界への不安になっているようです。甥っ子の言葉は叔父さん監督に届くのでしょうか。

ソース:‘I Don’t See What the Issue Is’: Nicolas Cage Talks Marvel Movies

トム・ヒドルストンさんとゾウイ・アシュトンさんが婚約しているようだと報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でロキを演じるトム・ヒドルストンさんと、2023年公開の映画「ザ・マーベルズ」のヴィランを演じると報じられているゾウイ・アシュトンさんが婚約しているようだと、各種海外メディアが報じました。

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Comicbook.com によると、英国アカデミーの司会を務めたAJオドゥドゥさんのInstagramストーリーで公開された写真から、アシュトンさんの指に婚約指輪があるのが確認されたとの事。

from Instagram

トム・ヒドルストンさんとゾウイ・アシュトンさんは2019年のブロードウェイ「背信」で共演し、意気投合。その後2人の交際の噂が報じられるようになりました。その後はしばらく憶測が続き、2021年9月にカップルのキスが撮影され、報道されていました。

このマーベル・ヴィラン・カップルがスクリーンで共演する事はあるのでしょうか?

ドラマ「ロキ」シーズン2は制作中、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

ソース:Marvel Stars Tom Hiddleston and Zawe Ashton Are Reportedly Engaged

米フロリダ州の「性的指向の議論を禁止する法案」に対してマーベル・スタジオが反対を表明

2022年3月9日にアメリカ、フロリダ州の議会で可決された「性的指向の議論を禁止する法案」、通称「ゲイと言ってはいけない」法案に対して、マーベル・スタジオが反対の姿勢を表明しました。マーベルの親会社であるディズニーは3月9日に反対支持を表明していましたが、マーベル・スタジオとしてもあらためそれに続く姿勢を表しました。

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マーベル・スタジオは公式ツイッター上で以下のような投稿をしました。

投稿にはテキスト画像で「私たちは、LGBTQIA+コミュニティの基本的人権を侵害するいかなる法案も強く非難します。マーベル・スタジオは、希望、包括性、強さの象徴であり、私たちは誇りを持ってコミュニティと共に立ち向かいます。今日、私たちは平等、受容、尊重という価値観を推進する同盟者として、強いコミットメントを続けることを誓います。」と宣言しています。

問題の法案は、小学校で教師が性的指向や性自認について話すことや、それを議論することを事実上禁止する内容で、反対派は「“Don’t Say Gay” bill(ゲイと言ってはいけない)」と呼称。ディズニーのCEOボブ・チャペック氏は、この法案が成立すれば、LGBTQの若者やその家族が「不当に標的にされる」という懸念をフロリダ州のロン・デサンティス知事に伝え、知事と面談する予定だと述べました。また、 ディズニーは、「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」などのLGTBQの権利保護を目的とする団体に500万ドルを寄付することを約束しています。

この法案に対しては各所から反対の声が上がっている他、ホワイトハウスからも「性的マイノリティーの生徒を攻撃するために作られた法案」だと非難されましたが、残念なことにフロリダ州で可決される結果となってしまいました。

マーベル・スタジオの映画&ドラマのシリーズであるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でのLGBTQ表現はまだまだと言ったところですが、ロキやエターナルズのファストス、ヴァルキリーなどが性的マイノリティーとして描かれています。

MCUの原作とも言えるコミックのほうでは、1992年に同性愛を公言するキャラクターであるノーススターが登場し、以降数多くのLGBTQキャラクターが登場しています。有名キャラではX-MENのアイスマンがゲイであり、ヤングアベンジャーズのウィッカンとハルクリングはゲイ同士での結婚式も描かれた他、新しい所ではキャプテン・アメリカ80周年コミックの「ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・キャプテン・アメリカ」でキャプテン・アメリカ・オブ・ザ・レイルウェイとしてデビューしたアーロン・フィッシャーもゲイとして描かれています。

映画「ブラックパンサー」シリーズの監督が誤認逮捕されていた

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」と現在制作中の「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でメガホンを取っているライアン・クーグラー監督が、2022年1月に銀行強盗と間違われて逮捕されていた事が、海外メディア TMZ とのインタビューの中で明らかになりました。

記事によると、クーグラー監督は当日にバンク・オブ・アメリカ銀行の窓口にて預金を下ろす際に、「当座預金口座から12,000ドルの現金を引き出したいのですが、どこか別の場所でお金を数えてください。慎重になりたいのです。」と書いたメモを渡したそうです。

金額を考えると慎重になるのは至極当然の事ですが、コロナ禍によるマスク姿もあいまって、これを不審に思った出納係が上司に報告し、上司が警察に通報。数分後には銀行の外のSUVで監督の帰りを待っていた2人を含めて警察に逮捕されたとの事です。最終的には警察、銀行ともに過ちを認め謝罪し、ほどなく釈放されたと監督は言いました。

この事が「ワカンダフォーエバー」の11月リリースに影響を及ぼすことはないようですが、本作の制作に当たっては主演のチャドウィック・ボーズマンさんの病死に始まり、パンデミック、キャストの怪我による半年近くの中断など様々な難局に見舞われています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:RYAN COOGLER WRONGLY TARGETED AS BANK ROBBER

ウィンター・ソルジャー役セバスチャン・スタンさんがキャプテン・アメリカに既読スルーされている事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ」シリーズでウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを演じるセバスチャン・スタンさんが米Yahooとのインタビューの中で、共演したアンソニー・マッキーさんに昨年から既読スルーされている事を明かしました。

次にバッキーとサムの間に何が起こるのか質問されたスタンさんは、「いやあ、アンソニーはまず2021年の11月以来、僕にメッセージを返してくれないんだ。だから、お休み中だね。クリスマスツリーの写真を送ったけど、何も返ってこなかったよ。」とジョーク気味に述べました。

そして「わかってほしいんだけど、僕は彼を愛しているよ。それが本当の問題なんだ。彼を愛している。いつも思い出させてくれる最高の男だ。すべてがどんなに儚いか、どんなに楽しいか。それに、他のこともやらなきゃいけないけど……これができるのはラッキーなことだよ」と続けました。

バッキーとサムの絶妙な距離感を未だに維持しているのか、あるいはアンソニー・マッキーさんが単純に忘れているのかは不明ですが、現状新たなキャプテン・アメリカと連絡は取れていない事を明かしました。劇中ではバッキーのほうがメール不精のように描かれていましたが、実際は逆なのでしょうか。

ディズニープラスのドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のシーズン2は今の所ありませんが、映画「キャプテン・アメリカ4」の制作が発表され、サム・ウィルソンの新たなキャプテン・アメリカが主人公になる事が判明しています。一方でセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャーの次の舞台は不明で、「キャプテン・アメリカ4」での再登場が期待されています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Sebastian Stan Says He’s ‘Taking a Break’ From Anthony Mackie