トム・ヒドルストンさんがクリス・ヘムズワースさんのACCTA受賞に祝辞

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」などで主演を務めたクリス・ヘムズワースさんが ACCTA Trailblazer Award を受賞したことを記念して、ソーの弟ロキを演じるトム・ヒドルストンさんが祝辞の動画を送りました。

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「クリス、トレイルブレイザー賞おめでとう。本当に素晴らしい。あなたはそれにとてもふさわしい人です。私たちが2009年に会って以来、あなたは多くのことを成し遂げてきました。そして、それ以来、あなたがやっていないことを考えるのに苦労しています。あなたがこの賞を受賞することを考えると、とても嬉しくなります。それじゃあ、あなたに愛を。そして、”アスガルドのために “と言わざるを得ません。」とムジョルニアを片手に動画内でコメントしています。

ACCTA Trailblazer Awardは、ヘムズワースさんの功績、能力、成功によって業界の人々にインスピレーションを与えたとして、オーストラリア映画テレビ芸術アカデミーから授与されたものです。ヘムズワースさんが選ばれたのは2022年の最優秀男性映画スター賞で、「トップガン マーヴェリック」のトム・クルーズさんや、「ジュラシック・ワールド:ドミニオン」のクリス・プラットさんなどを抑えての受賞となりました。

ソーとロキの兄弟共演を見るのは2018年公開の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が最後でそれ以降なく、ドラマ「ロキ」シーズン2でのカメオなどが期待されています。しかし、クリス・ヘムズワースさんは一時的な休養を宣言しており、それが実現しているのかは分かっていません。

トム・ヒドルストンさんは生涯ロキを演じたいと発言しており、クリス・ヘムズワースさんもまた同様の発言をしているため、「ロキ」で共演が叶わなくとも、「アベンジャーズ」最新作やもっと先の作品で再び共演シーンを見る可能性は十分にあるようです。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中、ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

ジェームズ・ガン監督がDCトップ就任についてコメント─「両方愛していれば世界は終わらない」

マーベル・スタジオでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズを手掛けてきたジェームズ・ガン監督が、マーベル・コミックのライバルであるDCの実写映画シリーズDCEUを手掛けるDCスタジオ(旧DCフィルムズ)の共同会長および共同CEOに就任にした事について、Twitterにコメントを投稿しました。

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ガン監督は「あんたはDCだ!もうマーベルじゃない!」とのツイートを引用して、「すべてのプレスで明らかにされたように、5月まで、私はDCとマーベルの両方です。私は過去10年の人生の大半をガーディアンズ3部作に捧げてきました&それらやそれに携わった何千人もの人々を見捨てるつもりはありません。両方を愛していれば、世界は終わらないのです。」と両方とも愛している事を明らかにしました。

ファンの間にありがちなライバル会社同士の派閥争いはマーベルとDCにも存在しており、ジェームズ・ガン監督のDCスタジオ就任以降は過激派の論争が続いていました。これを見かねた監督が今回、現在の心情を表明したと見られています。

ライバルとして切磋琢磨してきた両コミックの実写映画シリーズですが、ジェームズ・ガン監督が今後マーベル映画を撮らないとは限らないようです。2022年夏のインタビューではマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長に新プロジェクトを売り込んでいる最中である事を明かしていました。

監督のDC就任の一報が報じられた際に直撃インタビューを受けたケヴィン・ファイギ社長も「彼の作品ならまっさきに並んで見に行く」と語っており、この件はジェームズ・ガン監督とマーベル・スタジオの関係が悪化したというような話ではありません。

また、ガン監督は以前に両スタジオの代表にコミックのような「マーベルvs.DC」の実写化の話を持ち込んだとも明かしており、ガン監督がDC側のトップについたことでこのプロジェクトが現実になる可能性が上がったとも考えられています。

キャプテン・マーベルとスーパーマンが対決する日が来るかもしれないと思いつつ、ひとまずは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のホリデースペシャルとVol.3を楽しむのがベストなようです。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」の概要は以下のとおりです。

大切な仲間のクリスマスを特別なものに・・・。そんな思いから銀河一の”落ちこぼれ“チームが用意したクリスマスギフトは・・・なんと人間!? 『アベンジャーズ/エンドゲーム』後、ガモーラを失って傷心したクイルを励ますため、 “ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”は、完璧なクリスマスギフトを求め地球に降り立つ。 しかし、“クリスマス”という地球の慣習など知らない彼らが用意したプレゼントは、モノではなく・・・クイルの憧れ”ケヴィン・ベーコン”だった。 果たして、彼らのサプライズは成功するのか!?ジェームズ・ガン監督が贈る、銀河一の”落ちこぼれ“チームの破天荒なクリスマス・アドベンチャーが始まる!

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は 2022年11月25日 ディズニープラスで配信予定です。

クリス・ヘムズワースさんが一時的な俳優業の引退を発表

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で雷神ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが、新たに発見された遺伝子異常に対応するため、しばらくの間休業する事をディズニープラスで配信中の「リミットレス」の中で明かしました。復帰の目処は明かされていません。

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5話「記憶」の冒頭に登場した医師の診断によると、ヘムズワースさんが通常ひとつしかない「遺伝子 APOE4 」を両親からひとつずつ遺伝しており、アルツハイマー発症のリスクが平均の8倍から10倍高いとの事。また、祖父が現在アルツハイマーである事も明かされています。

ヘムズワースさんは番組の最後で「少し休みたいという気持ちが強くなりました」と語りました。

「そしてショーを終えてから、私はすでに契約していたことを完了しています。今週このツアーを終えたら、家に帰って、かなりの休暇を取り、シンプルにするつもりです」と述べています。

また、この話を全体的にカットしたバージョンの配信をディズニーから提案された事を明かしつつ、過度に編集、ドラマ化したり、共感や娯楽のためのなんらかのばかげたものにしたりしたくないと返事したとも語りました。

クリス・ヘムズワースさんはこの「リミットレス」のプレスツアーを最後に休養に入っているとの事ですが、2024年初頭から撮影が開始されるシリーズ5作目の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にソーが戻ってくるかどうかは不明です。

過去のインタビューではディズニーとマーベルからのオファーと、そしてファンの声があるかぎりソーを演じ続けるとも語っています。

リンジー・ローハンさんがマーベル映画出演に興味を示す

歌手で女優のリンジー・ローハンさんが海外メディア Forbes とのインタビューに応じ、1998年公開のディズニー映画「The Parent Trap」(邦題:ファミリー・ゲーム/双子の天使、日本公開は1999年)でのデビューから現在までを振り返り、今後取り組んでみたいプロジェクトについて語りました。

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現在Netflixで複数の作品の出演契約を交わしているリンジー・ローハンさんは、今後やってみたいプロジェクトについて次のように語っています。

私は「ロムコム(ロマンティック・コメディ)」をするのが大好きで、それは常に私が出演したい作品ですが、間違いなく他のものもあります。私はアクション映画をやったことがありません。私はマーベルで何かをしたいと思っています。私はどんな役割にでもオープンです。

また、二度の服役を経てようやくスクリーンに戻りつつあるローハンさんは「皆さんのサポートに私は本当に感謝し、祝福され、とても幸運な女の子のように感じています。」とコメントしました。

リンジー・ローハンさんは過去に2012年公開の「アベンジャーズ」に出演を熱望した事を明かしており、しかし当時のマネージャーの売り込みが十分ではなく叶わなかったと話しています。ローハンさんはS.H.I.E.L.D.のマリア・ヒルを演じる予定だったのではないかとも当時報じられていました。(from mtv

ソース:Lindsay Lohan Discusses Her ‘Falling For Christmas’ Netflix Film And Reveals Her Interest To Join Marvel

アイアンマンの実現はもう間近? Gravity Industries 社が新たなデモ動画を公開

以前にも紹介したアイアンマンのように空を飛べる夢のようなスーツ「Gravity Jet Suit(グラビティ・ジェット・スーツ)」の Gravity Industries 社が新たなデモンストレーション動画を投稿しました。映像ではイギリス海軍の空母「クイーン・エリザベス」から飛び立つ兵士たちの姿を見る事ができます。

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海外メディア ニューヨーク・ポストによると、イギリス海兵隊は約2年間、アサルトチームのためにジェット スーツをテストして来たと説明しています。また、Gravity Industries 社は、ジェットパックは 1000 bhp を超えるジェット エンジンのパワーを利用して、人々に「強烈で魅惑的な光景」を提供し、「しばしば現実のアイアンマンに例えられる」と付け加えています。

Gravity Jet Suitは3Dプリンターで作られており、2020年時の公開データで重量は約27kg。時速85.06マイル(136.891km)に達するこのスーツは、腕や背中に装着した小型ジェットエンジンで飛行するシステムで、ジェット燃料のほか、ディーゼル燃料でも飛ぶことができるとのことです。

こちらは過去に公開されたスピードテストの様子を撮影した動画。

2年前にはなかったカスタムスーツのオーダーメイドの受注も始まっており、価格は£380,000+税で記事執筆時点の価格で約6400万円ほどになっています。

ジェットスーツ公式サイト

クロエ・モレッツさんがマーベル・スタジオと話し合いをしたと明かす

映画「キック・アス」(2010年)のヒットガール役などで知られている女優のクロエ・グレース・モレッツさんが海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に参加するためにマーベル・スタジオと話し合いをした事を明かしました。

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インタビュアーからスタジオと会ったことがあるか聞かれたモレッツさんは、「ええ、それについては少し話しました。私としては、マーベルやDCで悪役を演じたり、ダークサイドの役柄に飛び込むことに興味があるんです。スーパーヒーローは大好きです。でも、自分が伝えたいこととキャラクターの幅が本当にマッチするものを見つけることが大切だと思います。適切な役と適切なプロジェクトであれば、本当に楽しいと思うわ。」と認めました。

また、2021年のインタビューではトム・ホランドさん演じるスパイダーマンと戦いたいと語りつつ、「私はいつもヴィランを演じたいと思っていましたが、人々は私をスーパーヒーローとして望んでいるように思います。もちろん、どのような形であれ、どんな形であれ、マーベル ユニバースにいることを楽しみにしています。」とコメントしています。

MCUはフェーズ4からケイト・ビショップやミズ・マーベルなど、若手ヒーローのデビューが相次いでおり、同世代であるクロエ・グレース・モレッツさんがキャスティングされても何ら不思議はありません。特に今後はミュータント関連のキャラクターが続々と投入される事を考えると、ジーン・グレイやミスティーク役として起用される事もあるかもしれません。

スタジオとの話し合いがどのような役に行き着くのか、今後の情報には注目です。

ソース:Chloë Grace Moretz Confirms Marvel Meeting, Interested in Villain Role (Exclusive)

クリス・ヘムズワースさんがアベンジャーズ再結成を呼びかける

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」などでソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが、自身のTwitterを利用してクリス・エヴァンスさん、ロバート・ダウニーJr.さん、マーク・ラファロさんに対してアベンジャーズの再結成を呼びかけました。

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クリス・ヘムズワースさんはファンが投稿した「Hey Jude」を歌うアベンジャーズの4人の動画を引用しつつ、「私たちはこれをインターネットから削除したと思っていました・・・しかし、バンドを元に戻す時が来たのかもしれません。クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、ロバート・ダウニー・Jr.、どう思う?」とアベンジャーズのコアメンバーに問いかけています。

この投稿に対して、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんは「ワールドツアーの匂いがすると思います。このショーをロードフェローズでやりましょう! #AvengersAssemble」と返信。記事執筆時点でキャプテン・アメリカとアイアンマンからの返答はありませんでした。

MCUでのアベンジャーズがこの4人で再結成される可能性はかなり低いですが、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)でならその可能性はもう少し高いかもしれません。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではアベンジャーズの名前を聞いたピーター3が「バンドか何かなのか?」と勘違いしており、「アメイジング・スパイダーマン」の世界でバンド「アベンジャーズ」が活動しているのは面白いかもしれません。

果たしてアベンジャーズの再結成は実現するのでしょうか?

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

エンブレイサーグループがスクウェア・エニックス子会社の買収完了を報告

スウェーデンのゲーム会社エンブレイサーグループが、スクウェア・エニックスが所有していたクリスタル・ダイナミクス、アイドス・モントリオール、スクウェア・エニックス・モントリオールの3社の買収が完了したことを報告しました。これにより、ゲーム「アベンジャーズ」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などのタイトルの権利の移管が行われました。

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エンブレイサーグループは、スクウェア・エニックスの旧スタジオから 1100 人以上の従業員を連れてくることになる取引で約3億ドルで3社を買収、スクウェア・エニックスがこれに応じる形となりました。

これにより、「アベンジャーズ」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」といったマーベルのゲームタイトルのほか、「トゥームレイダー」、「ヒットマン」、「デウスエクス」といった人気IPもスクウェア・エニックスを離れることになります。

エンブレイサーグループは先日も「ロード・オブ・ザ・リング」の知的財産権を確保したことを発表し、その勢力を拡大しています。

アリソン・ブリーさんはマーベル映画でヴィランを演じたいと言う

俳優のアリソン・ブリーさんが自身が主演、脚本を務めた映画「Spin Me Round」のプロモーションインタビューの中で、マーベル映画でヴィランを演じたい夢がある事を明かしました。アリソン・ブリーさんはアニメ「ムーンガール&デビルダイナソー」でゲスト声優を務めるなど、既にマーベル作品との関係を築き始めています。

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海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中でアリソン・ブリーさんは「特にこれといった目標もありませんし、それは間違いだと思います。マーベルは自分たちのやり方でやっていくでしょうし、そうあるべきです。いつかマーベルの偉大な悪役を演じたいという夢は心の奥底にあるのですが、それがどのような悪役なのかはわかりません。皆さん、ファンの皆さん、アイデアを送ってください!キャンペーンを始めたいと思います。」と語っています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」のキャスティングコールでは「アリソン・ブリータイプの人物」としてジェニファー・ウォルターズ役が募集されていました。実際にはタチアナ・マスラニーさんが演じる事になりましたが、今後も様々なヴィランが登場する事は明白であり、アリソン・ブリーさんの席は十分に残されていると考えられます。

ブリーさんはNetflixドラマ「GLOW」でその身体能力も見せており、激しい格闘術を用いるようなヴィランでもこなせる事を示しています。

ソース:Alison Brie Hopes to Play a Marvel Villain

トム・ホランドさんがSNSからの引退を発表

スパイダーマン/ピーター・パーカー役などで知られる俳優のトム・ホランドさんが一ヶ月以上ぶりにInstagramを更新し、ファンに向けた動画を公開しました。その中でホランドさんは自身のメンタルヘルスケアのためにSNSから遠ざかっているとし、すべての人のメンタルヘルスをサポートする姿勢を示しました。

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トム・ホランドさんは「こんにちは、そしてさようなら・・・。メンタルヘルスのためにソーシャルメディアから遠ざかっていましたが、@stem4orgについて話すためにここに来なければならないと感じました。Stem4は、@thebrotherstrustが支援する数多くのチャリティ団体の1つです。私のビデオをご覧になって、このビデオに共感してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただければ幸いです。私の経歴にブラザーズ・トラスト・ショップへのリンクがあり、そこでTシャツを購入することができ、これらの素晴らしいチャリティーの繁栄を支援し続けることができます。皆さんに愛を込めて。そして、メンタルヘルスについて語り合いましょう❤️」とコメントを添えて1本の動画を投稿。

動画の中では「やあ、みんな。このビデオを作ろうとして約 1 時間が経っちゃった。13、14年も演技をしてきたのに、5分ごとに『うーん』とか『あー』とか挟まないと言うべきことが言えないみたいだから、もう一度やってみるよ。インスタグラムやツイッターは刺激が強すぎると思うので、メンタルヘルスのためにソーシャルメディアから離れました。オンラインで自分のことを読むと頭がいっぱいになり、精神状態に非常に悪影響を与えるので、アプリを削除することにしたよ。」と語っています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でスパイダーマンとしてデビューして6年が経つトム・ホランドさんは、この数年間で特に人気が上昇したハリウッドスターの一人であり、2022年8月時点ではグルート役のヴィン・ディーゼルさんに次ぐInstagramフォロワー数を持つMCU俳優となっています。

しかしどんなに成功した人であっても、寄せられるコメントの100%がポジティブなものとは言えず、それらを目にする事が過度なストレスに繋がることを示しています。

トム・ホランドさんは海外メディア People との2021年末のインタビューにて「この6年間、自分のキャリアに集中して過ごしてきました。一度休んで、家族を築き、この世界の外で何をしたいかを考えることに集中したい」ともコメントしており、今回の投稿と合わせて心身ともに休息の時期に入るようです。

MCUではスパイダーマンの新たな3部作の計画が公式に言及されていますが、先日コミコンで発表されたフェーズ6までのラインナップにスパイダーマンは含まれておらず、再登場までは数年かかる事になるかもしれません。

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)はシリーズの今後の展開が不透明であり、スパイダーマン不在のまま進むのか、別のスパイダーマンが登場するのかが分かっていません。