マーベル・アンリミテッドで「アリゲーター・ロキ」の電子コミックが配信開始

マーベルがモバイルアプリ「Marvel Unlimited」向けに「アリゲーター・ロキ」のコミックの配信を開始しました。「アリゲーター・ロキ」は、ディズニープラスで配信されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」に登場したアリゲーター・ロキからインスパイアされたキャラクターで、シリーズはライターのアリッサ・ウォンさんとアーティストのロバート・クインさんによって描かれています。

2022年3月10日より、第1話「家族の絆」が無料公開中となっており、その後、隔週金曜日に新しいエピソードが配信される予定です。

公式概要は次のとおりです。

ソーは生涯、ロキという兄弟しか知りませんでした。ロキは悪質で卑劣、そして狡猾な人物として知られています。しかし、新たなロキが彼の代わりを務める事に。新たなロキは小さくてかわいくて・・・ワニ?でも騙されないで!ワニのロキも人間と同じ性質を持っていて、トラブルに巻き込まれる準備をしている!

コミック「アリゲーター・ロキ」は、Android、あるいは iOS デバイス用マーベル・アンリミテッドアプリで配信中です。

ソース:公式

映画「スパイダーマン:NWH」のチャーリー・コックスさん、出演をロキにだけ話していたと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演したチャーリー・コックスさんが、MCUでロキを演じているトム・ヒドルストンさんにだけ再演の話を伝えていた事を明らかにしました。

海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中でチャーリー・コックスさんは「これがリークされる事を恐れて2年間生きていました。」と秘密を守っていたことを語りつつも、「撮影中、私は衣装を着てあちこちに出かけていました。最初の電話のひとつは私が再演する事を知っている人物で、トム・ヒドルストンでした。彼は私の親友の一人です。」とのエピソードを明かしました。

また、ネット上で話題になっている「劇中で着用していた赤いメガネは実際にはなく、CGによるもの」という噂について質問されると、「そんな話は初耳です。いや、赤いメガネをかけていましたよ。どうして?理解できません、なんでそうなるんでしょう(笑)色合いについての話し合いをしたのは覚えていますが、実際にメガネをかけていましたよ、うん」と述べました。

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」からチャーリー・コックスさんがMCUに戻り、その宿敵を演じたヴィンセント・ドノフリオさんがドラマ「ホークアイ」を通じてMCUに戻ってきています。これに続いて「シーハルクにジェシカ・ジョーンズが戻ってくる」という噂も実現されるのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

ソース:No, Matt Murdock’s Spider-Man: No Way Home Glasses Weren’t CGI

ドラマ「ロキ」シーズン2はより暗い場所へ?ググ・バサ=ローさんがコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2への参加を先日明らかにしたレンスレイヤー役のググ・バサ=ローさんが、海外メディア PopCulture とのインタビューにて、新シーズンへの期待と興奮についてコメントしました。

シーズン2の物語について質問されたバサ=ローさんは、「まあ、大変だわ。ご存知のようにロキについては何も言えません…マーベル警察がやってきて、そのまま連れて行かれてしまいます。でも、そうじゃなくて、シーズン2が決まった事に興奮していますし、自分のキャラクターを本当に愛しています。彼女(レンスレイヤー)は意外性があって、複雑だと思います。だから、彼女と一緒にもっと深くて暗いところへ行くのも楽しみなんです。」と語りました。

「ロキ」シーズン1の最終話では在り続ける者が登場し、その変異体である征服者カーンが暗躍している事があかされました。コミックではレンスレイヤーとカーンは恋人でもあり、コミックファンは二人の愛と憎しみの物語がシーズン2で描かれるのかどうかに注目しています。

シーズン2はロンドンのパインウッド・スタジオにてこの夏から撮影が始まるとの事。ミス・ミニッツの声を担当したタラ・ストロングさんは「シーズン2について知る者は剪定しなくてはならない」とコメントしていました。

マルチバースの脅威については映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で描かれ、5月公開予定の「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でも描かれる事になりますが、カーンがいる限りその脅威がなくなる事はありません。カーンは2023年7月公開予定の「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のヴィランとして発表されていますが、「ロキ」シーズン2とどちらが先になるかは不明です。アベンジャーズの最初のヴィランであるロキだけがフェーズ4の難敵カーンの存在を認知しているのは興味深い事ですが、シーズン2で直接対決となるのでしょうか?

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:‘Loki’ Star Gugu Mbatha-Raw Hopes to Go ‘Deeper’ as Renslayer for Season 2 on Disney+ (Exclusive)

ドラマ「ロキ」シーズン2、今夏の撮影開始を確認

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のシーズン2の撮影が2022年の夏に始まると、キャスティング情報を扱うウェブサイト Backstage が報じました。2021年末には Cosmic Circus が2022年6月から12月にかけて撮影するようだと報じていましたが、今回の報道でおおむね確認が取れた事になるようです。

記事によると、具体的な日付はないものの、2022年夏からロンドンのパインウッド・スタジオにて撮影が始まるとの事。

MCUの実写ドラマシリーズ初のシーズン2となると見られる本作では、前作シーズン1のラストから直接続く物語が描かれるものとみられています。また、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」や「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」よりもさらに本格的なマルチバースを描き、フェーズ4以降サノスに変わる新たな大物ヴィランである征服者カーンも深く関わってくると見られています。

「ロキ」シーズン1のケイト・ヘロン監督は「今は自分のことに集中している」とシーズン2には携わらない事を以前に明かしていました。脚本は引き続きマイケル・ウォルドロンさんが担当すると報じられています。

また、ミス・ミニッツの声優を務めたタラ・ストロングさんは続投について、「秘密を知ったものは剪定しなくてはならない」とコメントしました。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:UK Greenlit: Tom Hiddleston Returns in ‘Loki’ + Clooney’s ‘Boys in the Boat’

ドラマ「ロキ」、「ワンダヴィジョン」のVFX制作の様子が公開

ルーカスフィルムの子会社でもあるVFX制作会社 Industrial Light&Magic 社が公式Youtubeチャンネルにて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」や「ワンダヴィジョン」のVFX制作の裏側の動画を公開しました。ドラマに登場した印象的なシーンがどのように制作されたのか、垣間見ることが出来るようになっています。

同社は2008年公開の映画「アイアンマン」からMCUのVFXを担当する一社となっており、公式チャンネルではフェーズ1の「アベンジャーズ」を始めとして、フェーズ4の「ブラックウィドウ」や「エターナルズ」などの動画なども公開されています。

ドラマ「ロキ」シーズン1、及びドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1は全話ディズニープラスにて配信中です。

ドラマ「ロキ」、ケイト・ヘロン監督が最も苦労したエピソードを明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のケイト・ヘロン監督がポストプロダクション中に最も手直ししたエピソードを紹介し、「絶対的な獣」と称しました。監督は自身のTwitterにて、ビデオ編集ソフト Media Composer の編集画面のスクリーンショットを添えて公開しています。

ケイト・ヘロン監督は「エピソード5は、私たちが編集で最も手直しし、作り込んだ絶対的な獣です。
2020年12月の暗い夜、@cal1rossの粘り強さと睡眠不足の回復力に感謝します。」とコメント。編集者への感謝を添えて投稿しました。

2021年7月7日に配信された「ロキ」シーズン1エピソード5「未知への旅」はロキとシルヴィ、メビウスのヴォイドでの旅を描き、多くの変異体ロキが登場しました。監督が奇しくも「絶対的な獣」と称したこのエピソードでは、ガス状の強力な怪物アライオスも登場していました。

ロキの冒険の続きとして、ドラマ「ロキ」シーズン2の制作が正式に発表されていますが、本格的な制作には入っていないと見られています。シーズン1でメガホンを取ったケイト・ヘロン監督は続投しない事と、ミス・ミニッツの単独作品を作りたい事も明かしています。

その他、ロキやシルヴィが映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にカメオ出演するのではないかという噂もありますが、現在のところ画像や映像のリークなどはありません。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中、シーズン2の配信時期は2023年以降と見られています。

映画「スパイダーマン:NWH」脚本家がドラマ「ロキ」との関係について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の脚本を担当したエリック・ソマーズさんとクリス・マッケナさんが、海外メディア The Wrap とのインタビューの中で、ディズニープラスで配信されたドラマ「ロキ」のフィナーレとの関係性について「計画されていなかった」と明かしました。

ソマーズさんは「ロキのフィナーレが起こったとき、私たちはすでにこの道を進んでいたのです。これは本当に助かると思いました。マルチバースにトラブルがあることを示すのだから、これは素晴らしいことだ」と、「ロキ」の内容は知らされずに制作が進められていた事を明かしました。

続いてマッケナさんは「ロキの最後の分岐イベントが、ドクター・ストレンジの魔法と同じ時期に起きたのか、私にはわかりません。それについては、きっとマーベル・スタジオの話法があるのでしょう。でも、いろいろなことが起きていて、それを利用できないか、このことがどう影響するのか、最終的には自分たちの巨大なストーリーの熊と格闘することになったんです」と述べました。

ソマーズさんとマッケナさんは「ロキ」の分岐イベントに合わせて脚本を制作したのではない事を認め、分岐イベントの正体はマーベル・スタジオ(のケヴィン・ファイギ社長)のみが知るであろう事を明かしました。

それよりも二人の最大の課題は、映画の公開順の変更にまつわるものだったと説明します。

新型コロナウイルスのパンデミックの影響で2020年のMCUの計画は大きく乱れ、本来であれば2021年5月に「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が公開され、その後の7月に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が公開されるはずでした。

マッケナさんはこの公開順の変更が「ノー・ウェイ・ホーム」の物語を直接的に変えたと言います。

「元々、ストレンジが登場する予定で書いていたのですが、『ドクター・ストレンジ2』の出来事の後だったので、彼はどこにいるのか、彼の頭はどこにあるのか、その辺りを考えていました。そして今は、『ああ、これは実際に彼がコンセプトとして多元宇宙を追求することに興味を持つようになったんだな』と思えるようになりました。」

「ロキ」の最終話で起きた分岐イベントの正体について、現状は公式からその答えは明かされていません。分岐イベントの正体はワンダであるという説も、「ロキ」のケイト・ヘロン監督は「偶然」だと説明しました。

ソマーズさんとマッケナさんが説明したように、その正体を知るのはケヴィン・ファイギ社長のみなのかもしれません。監督や脚本家が知らされていないだけで、実際にワンダやドクター・ストレンジが引き金になっているかもしれませんし、今後の作品で新たに描かれるイベントが引き金になっているかもしれません。

もしワンダやストレンジのせいでないとすれば、「在り続けるもの」と敵対している征服者カーンが「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」で何かを引き起こす事は考えられそうです。

フェーズ4が始まって1年ほどが経ち、多くはサノスの残した爪痕に対処して来ました。しかしMCU全体の危機に直面しているのがロキであるというのは興味深い事です。ただし、2022年公開もしくは配信予定の作品でマルチバースに関わりそうなものは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と、次点でロキと関係の深いシリーズでもある「ソー/ラブ&サンダー」があります。これらの作品でドラマ「ロキ」に言及されない場合は、この分岐イベントの謎は2023年まで持ち越しになる可能性が高そうです。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Does ‘Loki’ Connect to ‘No Way Home?’ ‘Spider-Man’ Writers on How a Release Date Shift Changed Doctor Strange’s Story

ドラマ「ロキ」、レンスレイヤー役ググ・バサ=ローさんは今後の事はわからないと言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」でTVAの裁判官レンスレイヤーを演じたググ・バサ=ローさんが、海外メディア Digital Spy とのインタビューに応じ、今後のレンスレイヤーについて正確にはわからないとしつつも、楽しみであると話しました。

バサ=ローさんは「正直なところ、どこに向かって進んでいるのかわからないんです。特にレンスレイヤーのように時間を扱う場合は、とても多くの可能性があると感じています。」と述べています。

現在、バサ=ローさんはマーベル以外のプロジェクトの制作に深く関わっており、それがMCUでの役作りから遠ざかっている一因となっています。しかし、将来的に映画やテレビ番組で復帰する可能性についてはオープンな姿勢を示しました。

「私は本当に…私はオープンマインドを保つようなものです。この5ヶ月間、別のことに集中して取り組んできました。だから、わからないんです。次のチャプターに期待しています。そうですね。もちろん、(映画にも)オープンでありたいと思います。今はまだどうなるかわからないけど、そのうちわかると思いますよ」

レンスレイヤーはドラマ「ロキ」シーズン1の最終話にて真実が暴かれたことで、「自由意志を探しに行く」とTVAから袂を分かちました。コミックでは征服者カーンの生命を狙っている事から、カーンが登場する映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」に登場する可能性はありそうですが、今の所目撃情報などはありません。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は2022年制作開始予定です。

ソース:Loki Actress Addresses Potential Return In Marvel Movie

「ドクター・ストレンジ2」の再撮影は「スパイダーマン」と「ロキ」が関係していると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の再撮影が報じられて約2ヶ月、海外メディア The Hollywood Reporter は今週中にその再撮影が終わると報じました。そして、この再撮影が「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と「ロキ」に関係したものだと伝えています。

記事によると、「マーベルは、『ノー・ウェイ・ホーム』で多くの俳優が交錯し、『ロキ』では別バージョンのキャラクターが画面に登場する遊び心に魅了されたようです。そこで、ある情報筋によると、「多元宇宙をもっと楽しもう」と考え、『ドクター・ストレンジ2』ではカメオやキャラクター紹介をもっと盛り込むことにしたそうです。」との事。

「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」では以前からロキの登場が囁かれていましたが、実際に登場する事になるのでしょうか?

シルヴィ登場の噂について、ソフィア・ディ・マルティーノさんがインタビューに応じた記事はこちらです

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

ソース:THR HEAT VISION

ソフィア・ディ・マルティーノさんが、ドラマ「ロキ」S2のシルヴィについてコメント

先日のディズニープラス・デイにてロゴが発表されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2について、シーズン1でロキの変異体シルヴィを演じたソフィア・ディ・マルティーノさんが海外メディア Elle とのインタビューの中で触れました。その中でマルチバースの複雑さと面白さについて言及しています。

マルティーノさんはシーズン2について次のように述べました。

私はシーズン2について何も知りません。シーズン1の終わりに起こったことからどれだけ離れていくのかもわからないんです。私たちが再会する頃には、彼女がまた変わっているかどうかもわかりません。彼女がどこにいるのか、どんな頭の中にいるのかもわからない。根本的には同じキャラクターのままだと思いますが、マルチバースはそれさえも少し複雑にしています。私たちは誰にでも会うことができるのですから。

マルティーノさんはシルヴィが別人になっている可能性も視野にいれつつ、根本的には同じであると認識して制作開始を待っている事を明かしました。さらにシルヴィの将来については次のように語りました。

シルヴィに幸せになってほしいと言うのは簡単だわ。彼女に平穏を見つけてほしいと思いますが、それが見たり演じたりする上でどれほど面白いことなのか分かりません。
彼女が怒っているとき、復讐しているときはとても楽しいですよ。彼女は強くて悪いキャラクターで、演じていて力になるし、見ていても力になると思います。私はそれを整理したいかどうかはわかりません。誰にもわからない。新しい服を着てみるのもいいかもしれないわね。

結局の所、シーズン2のロゴが発表されたものの中身はまだ開発されておらず、メインキャラクターを演じるマルティーノさんにも何もわかっていないようです。

「ロキ」シーズン1のケイト・ヘロン監督は「今は自分のことに集中している」とシーズン2には携わらない事を以前に明かしていました。脚本は引き続きマイケル・ウォルドロンさんが担当すると報じられています。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Sophia Di Martino Isn’t Sure She’s Ready For What’s Next. That’s A Good Thing.