映画「マダム・ウェブ」、エマ・ロバーツさんが自身のキャラクターについてヒントを明かす

ソニー・ピクチャーズのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」に謎のキャラクター役で出演するエマ・ロバーツさんが、Shut Up Evan ポッドキャストに登場し、自身のキャラクターに関してヒントを明かしました。

 

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番組の中でロバーツさんは「私が言えることは、私はスーパーヒーローではないということです。スーパーヒーローだと思う人もいるかもしれないけど、そうじゃありません。スーパーパワーは持っていないんです。だから、それは言えるわ。」とヒーローを演じるわけではないと明かしました。

そして本作について「他のどのマーベル映画とも本当に違っていて、とてもしっかりした作品だと思います。多くの素晴らしい女優を起用し、女性が主役の作品としてファンの期待を裏切るものになると思います。」とコメントしました。

また、「みんなに見てもらうのが楽しみですし、私も見るのが楽しみです。なぜなら、私が撮影に参加したのは1週間ほどで、知らないこともたくさんあります。絵コンテを見たり、台本を読んだりできましたが、素晴らしいものでした。」と期待を述べました。

エマ・ロバーツさんは短い撮影期間だったにも関わらずその姿が目撃されており、妊娠中のキャラクターを演じている事が判明しています。スパイダーマン関連で妊娠したキャラクターというとスパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューが第一候補になっていましたが、今回の発言が真実であれば、こういったヒーローキャラクターではないようです。

その次に候補になっていたのはスパイダーマン/ピーター・パーカーの恋人であるメリー・ジェーンですが、最新の噂ではロバーツさんはメアリー・パーカーを演じているのではないかとも言われています。メアリーはピーターの母親であり、つまる所、お腹の中には未来のスパイダーマンがいるのかもしれません。

「マダム・ウェブ」はコミックとは大きく変更された物語になると推測されており、どのような筋書きが展開されるかはほとんど分かっていません。

主演のダコタ・ジョンソンさんは先月に撮影が完了した事を報告していますが、劇場公開まではまだしばらくの時間があり、じっくりと編集作業や追加の撮影などが行われていく見通しです。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」、主演のダコタ・ジョンソンさんが撮影完了を報告

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の主演を務めるダコタ・ジョンソンさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、本作の初期撮影が終わったことを明かしました。

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ダコタ・ジョンソンさんは本作について「予習して見る事は出来ないと思います、とても勉強になりました。」とコメントし、ファンの予想どおりには展開しない事をほのめかしました。

先週は本作の撮影監督も撮影が終わったことを報告しており、これから映画公開に向けて編集作業に入ると見られています。

「マダム・ウェブ」では主演のダコタ・ジョンソンさんをはじめとしてシドニー・スウィーニーさん、セレスティ・オコナーさん、イザベラ・メルセードさんと言った女優陣が起用されていますが、彼女たちがどういったキャラクターが登場するかは公式に発表されていません。キャスティングに関しては様々な噂が飛び交っている状態ですが、2022年夏時点での情報はこちらのまとめ記事をご参照ください。

スパイダーマンと世界観を共有するSSUシリーズとして開発されている本作ですが、現状では他のSSU映画である「ヴェノム」や「モービウス」と同様にスパイダーマンの登場が確認されていません。デイリービューグルの存在は確認されていますが、SSUにスパイダーマンが登場するのは「マダム・ウェブ」になるのか、それとももっと先の作品になるのか、注目となっています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」撮影終了、新たなロゴがパワーの起源をほのめかす

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影監督を務めるデュアン・チャールズ・マンウィラーさんが、自身のInstagramにて本作のカチンコの画像を提供しました。そこに描かれた「マダム・ウェブ」のロゴからは、コミックとは異なるマダム・ウェブの起源を示唆しているようです。

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画像では象徴的な赤い蜘蛛の足から、ダコタ・ジョンソンさんが演じる主人公のシルエットが描かれており、マダム・ウェブのパワーがこの赤い蜘蛛を起源としている事を示唆しているようです。

コミックのマダム・ウェブは実際には蜘蛛とはなんの関係もなく、彼女はX-MENたちと同じミュータント種族です。能力はテレパシーや予知、透視、幽体離脱などマインドやメンタルに関する能力であり、他のスパイダーヒーローのようなフィジカルな能力はありません。

加えてコミックのマダム・ウェブは生まれた時から重症筋無力症を患い動けず、かつ盲目でもあり、現在は老婦人。SSUではダコタ・ジョンソンさんのような若い俳優が主人公に選ばれている事で、設定が大幅に変更されている可能性も指摘されていました。

また、もともとミュータントに関する実写化権利は20世紀FOXが持っており、「X-MEN」シリーズを代表として「デッドプール」や「ニューミュータンツ」といった映画や、「ザ・ギフテッド」といったドラマが制作されてきました。マーベルの親会社にもなっているディズニーがそれを買収した事で、現在はマーベル・スタジオがミュータントを管理するようになっています。マダム・ウェブがミュータントではなくなった(ように見える)原因として、そういった大人の事情が絡んでいる事も考えられます。

「マダム・ウェブ」でどういったキャラクターが登場するかは公式に発表されておらず、様々な噂が飛び交っている状態ですが、2022年夏時点での情報はこちらのまとめ記事をご参照ください。

そして、コメント欄でのファンからの「マダム・ウェブの撮影は終わったの?」という質問に対して、デュアン監督は「ええ、実は」とスマイルの顔文字を添えて返答しました。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」よりデイリービューグルの新たなプロップがリークされる

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」より、デイリービューグルが発行する新聞紙の一部が撮影現場よりリークされました。今年の夏にもリークによってデイリービューグルの存在は確認されていましたが、前回とはまた違う内容の紙面になっているようです。

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今回発見された新聞は以下のようなもの。

記事のタイトルや内容は見切れていて詳細は不明ですが、紙面には過去のリークで目撃されたシドニー・スウィーニーさん、イザベラ・メルセードさん、セレスティ・オコナーさんの顔写真が掲載されており、デイリービューグルは彼女たちを追いかけている様子が分かります。

デイリービューグルはコミックにも登場する有名な新聞社であり、サム・ライミ監督の実写映画「スパイダーマン」で映画デビューしてからも度々映画作品に登場していました。しかし、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では時代の進化に合わせてネットニュースメディアとして登場しました。

「マダム・ウェブ」の物語の舞台は西暦2000年代であるとも報じられており、単に異なるユニバースであるという可能性のほかに、時代の違いによる業務形態の差の可能性も少なからずあるようです。

過去のデイリービューグルがスパイダーマンを悪役として追い詰めようとしていたように、「マダム・ウェブ」ではスパイダーウーマンたちを追い回すことになるのでしょうか?

本作に出演するシドニー・スウィーニーさんは先月のインタビューにて撮影が終了している事を報告。チームとしてはまだいくつかの撮影が残っているようですが、ほどなくそれも完了し、公開に向けてポストプロダクションに移行するものと見られています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

シドニー・スウィーニーさんが映画「マダム・ウェブ」の撮影終了を報告

ソニー・ピクチャーズのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」に出演するシドニー・スウィーニーさんが、海外メディア ExtraTV とのインタビューの中で撮影が終了している事を明かしました。

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ELLE の第29回年次ウィメン・イン・ハリウッドの祝賀会に出席したシドニー・スウィーニーさんは、スパイダーマンスピンオフ映画となる本作の撮影状況の最新情報を提供しました。

スウィーニーさんは「『マダム・ウェブ』の撮影を終えたばかりで、この会場にはイザベラ・メルセードがいて、一緒に素晴らしい時間を過ごしました。3ヶ月半の撮影だったので、皆さんに見てもらえるのがとても楽しみです。」とコメントしています。

先日撮影現場で目撃されたシドニー・スウィーニーさんイザベラ・メルセードさんたちは、SNS上に写真や動画が流出していましたが、現在もまだ彼女たちが何を演じるのかは正式にわかっていません。

キャスティングが報じられた当初はブラックキャット、シルバーセーブル、さらにはマダム・ウェブの孫娘にあたるヴィランのシャーロット・ウィッターなどのキャラクターの可能性が報じられていましたが、現在はコミックの二代目マダム・ウェブであるジュリア・カーペンターではないかと言われています。

2018年の「ヴェノム」から始まったSSUは「マダム・ウェブ」で6作品目。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と比較するとかなりスローペースなリリースになっています。MCUの場合、2008年に公開された「アイアンマン」から数えて6作品目は2012年の「アベンジャーズ」。SSUではユニバースの中心人物であるはずのスパイダーマンが不在のまま続いており、複数のスパイダーウーマンが登場する本作で新しい展開がある事が期待されています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」撮影現場よりイザベラ・メルセードさんのアップ写真がリーク

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影現場より、イザベラ・メルセードさんの高解像度写真がリークされました。前回シドニー・スウィーニーさんの写真が出た時にも奥に写っていたメルセードさんですが、今回単独の写真が撮られ、衣装なども確認しやすくなっています。

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「マダム・ウェブ」は公式にキャラクター名が発表されておらず、以前の報道によるとイザベラ・メルセードさんはスパイダーガール/アーニャ・コラソンを演じているとされています。

イザベラ・メルセードさんは俳優、歌手、作詞家、ダンサー、声優など幅広く活動しており、映画「トランスフォーマー/最後の騎士王」(2017年)で注目を浴び、最近ではディズニープラスのロミオの元カノを描いた「ロザライン」(2022年)のジュリエット役としても出演しています。

「マダム・ウェブ」はソニーのスケジュール変更を受けて、映画の公開が少し遅れることになりましたが、撮影は継続されており、先日もスパイダーマンの変異体登場の可能性が報じられていました。

スパイダーマン自体の登場は確認されていませんが、エマ・ロバーツさんが妊娠中のメアリー・パーカーを演じるとも報じられており、胎内にピーター・パーカーがいるものと考えられています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」の新たな写真がスパイダーマン変異体の登場を裏付ける

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影現場から、新たな写真がリークされました。その写真は先週もリークされていたタハール・ラヒムさんが写っており、コミックのエゼキエル・シムズを演じている事を裏付けているようだと話題になっています。

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ロケ地で目撃されたラヒムさんの姿は以下のようなもの。足元が靴ではなく特殊な足袋状の衣装になっており、VFXで加工するのではないかと考えられています。そしてその足がエゼキエル・シムズのものであると指摘しています。

興味深い事にこの場所は先日ダコタ・ジョンソンさんやシドニー・スウィーニーさん達がいたのと同じ階段であり、どちらかがどちらかを追っているのではないかとも見られています。コミックでは敵でもあり味方でもあるエゼキエル・シムズは本作でどのような役割を担うのでしょうか。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」のロケリーク写真でシドニー・スウィーニーさんのファーストルックを確認

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影現場から、シドニー・スウィーニーさんの最初の写真がリークされました。これにより本作の主人公を演じるダコタ・ジョンソンさんと、メインキャラクターを演じるとされているシドニー・スウィーニーさん、セレスティ・オコナーさん、イザベラ・メルセードさんの4人全ての女優さんの姿が確認されました。

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4人が正式に何を演じるかは発表されていませんが、シドニー・スウィーニーさんの衣装は4人の中でもとりわけ若いキャラクターを演じているようにも見えます。

DakotaJohnsonBrasil.comでは更に多くの「マダム・ウェブ」撮影現場の写真が公開されています。

シドニー・スウィーニーさんは「ユーフォリア」や「観察者」といった作品での大胆なヌードが話題になりましたが、今回は一転してスパイダーウーマンの一人を演じると見られています。

4人が何を演じるかについて、海外メディアの報道まとめは過去の記事をご参照ください。

過去のインタビューでは「私はマーベル映画を見て育ったので、スーパーヒーローは最高にクールな存在です。人生そのものよりも大きなものの一部になれることを夢見ていました。そして、マダム・ウェブでその一部になることができたんです。」と語っています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」、これまでの撮影とは異なるダコタ・ジョンソンさんが目撃、2バージョン登場か?

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影現場から、主人公マダム・ウェブを演じるダコタ・ジョンソンさんの新たな写真がSNS上でリークされました。これまでにも多くの現場写真がリークされてきましたが、今回のものはこれまでとは異なる姿をしているのが特徴になっています。

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投稿写真ではダコタ・ジョンソンさんがフードを被って顔をできるだけ隠すように設定されており、過去にマーベル・スタジオが秘密を守るために使ってきた手法と似ています。しかし今回の場合、ダコタ・ジョンソンさんの髪が写っており、過去のリーク写真が黒髪だったのに対して、今回はどうやら白髪になっているようです。

映画のセットが2000年代に設定されている事と、黒髪と白髪バージョンのダコタ・ジョンソンさんがいる事、そしてコミックのマダム・ウェブが白髪の老人である事から、「マダム・ウェブ」は現代と過去のパートが存在するのではないかと、The Direct などいくつかの海外メディアは指摘しています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」の新たな舞台裏写真でスーパースーツ姿の人物が目撃される

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の新たな舞台裏写真がリークされ、主演のダコタ・ジョンソンさんとその傍らに立つスーパースーツ姿の人物が確認されています。

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ブルースクリーンを背景に撮影が行われている中、ダコタ・ジョンソンさんはこれまでに確認された赤いジャケットとデニム姿で登場しています。

そしてその傍らには、タハール・ラヒムさんのスタントダブルがスーツを着用して立っています。

同アカウントはこれがエゼキエル・シムズではないかと見ているようです。

コミックのエゼキエル・シムズは多くのマルチバースに登場するため様々なバージョンがありますが、スパイダーマン/ピーター・パーカーにアドバイスをするメンターとして登場する事もあればヴィランとしての立ち回りをする事もあります。

写真ではセレスティ・オコナーさんに掴みかかっている事から、ヴィランとしての登場の可能性が疑われています。

本作は公開延期を繰り返し、公開までまだ1年半程ありますが、撮影が始まってから数ヶ月が経過。キャスティングに関する詳細な公式情報はなく、誰が何を演じているかは推測の域を出ていません。現在推測されているキャスティングに関しては過去の記事をご参照ください。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月16日 米国公開予定です。