「デッドプール&ウルヴァリン」、マイケル・B・ジョーダンさんのカメオ出演の憶測が広がる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に、「ブラックパンサー」でキルモンガーを演じたマイケル・B・ジョーダンさんがカメオ出演するのではないかという憶測が急速に広がっています。

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この噂は、マイケル・B・ジョーダンさんの Instagram で、彼がストーリー機能を利用して「デッドプール&ウルヴァリン」の最新予告映像を共有した事に端を発しており、それに続いてヒュー・ジャックマンさんがこの投稿にリアクションも見せています。

ただしこのカメオの憶測に対して、多くのファンはキルモンガーの再登場ではなく、ジョーダンさんが2015年の映画「ファンタスティック・フォー」で演じたヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役で戻ってくるのではないかと考えています。

「デッドプール&ウルヴァリン」で確認されている再登場キャラクターは20世紀FOXの制作作品に集中しており、最初の「ファンタスティック・フォー」の映画でジョニーを演じたクリス・エヴァンスさんとあわせて二人のジョニーが登場する可能性があるかもしれません。

2015年の「ファンタスティック・フォー」は2005年版の映画のリブート版として制作されましたが、同時期にMCUは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を公開し、ヒートアップしている時期でした。これによる相乗効果が期待されていましたが、クオリティの違いが明白だったこともあり興行収入的に大失敗、続編計画もうちきられる事となりました。

しかしながらジョーダンさんはその後のインタビューでも作品を愛しているとし、続編を願っているともコメント。今回、彼のたっての希望が「デッドプール&ウルヴァリン」という舞台で叶えられるのかもしれません。

とはいえ現状ではまだまだ憶測の域を出るものでもなく、続報があり次第またお届けする事になります。

映画「ファンタスティック・フォー」はディズニープラスで配信中です。

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「ファンタスティック・フォー」ジョニーはクリス・エヴァンスさんのものとは異なると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」でヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームを演じるジョセフ・クインさんが、2005年の映画「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」を振り返り、同役を演じたクリス・エヴァンスさんと今回の役を比較しました。

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海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で、ジョセフ・クインさんは「以前の映画でのクリス・エヴァンスの演技をとても楽しんでいたのを覚えていて、これは本当にワクワクする機会だろうと感じました。私は絶対に契約したいと思っていました。」と語ります。

オーディションの際にはエヴァンスさんを意識していなかったと明かし、「それは役を自分なりのものにするため」と説明しつつも、「大きな役どころです」と認めました。

「マット(シャックマン監督)と話をしましたが、彼らが関わっている人々やそれに取り組んでいることが非常に明確でした。それに対して何をしようとしているのかがわかりました。それは非常に特異な要素があり、独自のものです。」と、「ファンタスティック・フォー」に引き込まれた要因について述べました。

そして「ヴァネッサ、ペドロ、エボンと一緒に仕事をしていますが、彼らはどんな作品にも出演する際に素晴らしいプロであり、才能に溢れている人物で、何事においても素晴らしいです。ですから、彼らとマット・シャクマンの指導のもとで、この家族のような関係を確立することを楽しみにしています。」とコメント。

昨年、指摘が多かったスーパーヒーロ映画疲れについても言及し、懸念を示しつつも「ファンタスティック・フォーのストーリーについては、私たちがこれを正しくやりたいと感じています。他のマーベルの映画とはまったく異なる要素があります。それは私にとって非常に魅力的に感じられました。そして、再び、誰が関与しているかに戻りますが、もちろん、監督のマットは素晴らしいと思いますし、キャストもそうですし、読んだ台本も素晴らしいです。本当に素晴らしいです。この機会を得られて嬉しいです。」と語りました。

最後に「スーパーヒーロー映画は人々についての映画です。そして、人々が映画館に映画を観に行く理由は、人々やキャラクターや危機やスペクタクルに投資しているからです。だから、私たちは全力で取り組んでいます。」と付け加えました。

本作は2024年春の撮影が予定されていましたが、少し遅延しているようで現在は夏からの撮影が有力視されています。

クリス・エヴァンスさんのジョニー・ストームからは3人目の同キャラとなりますが、今作ではどのような印象のキャラクターになるのか、今後の情報にも注目です。

「ファンタスティック・フォー」のキャストとして、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式に発表されています。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Joseph Quinn says he has ‘big boots’ to fill as the Human Torch after Chris Evans’ Fantastic Four

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【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」には二人のシルバーサーファーが登場すると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」に、二人のシルバーサーファーが登場する事になると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。今月の初め、女性のシルバーサーファーをジュリア・ガーナーさんが演じるとも報道されていました。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-female-silver-surfer-actor-casting/”]

リヒトマン氏は映画にはノリン・ラッドも登場すると投稿、コミックで最も有名なシルバーサーファーが登場すると報告しました。

シルバーサーファーとは、ファンタスティック・フォーの主要ヴィランのひとり、ギャラクタスがターゲットとする惑星に送り込んでくるヘラルド(使者)の事で、複数の人物がギャラクタスに従事しています。

先日キャスティングが報じられたジュリア・ガーナーさんは女性のシルバーサーファー、シャラ・バルを演じると見られており、ノリン・ラッドはそのシャラ・バルとコミックにおいて恋人関係の人物です。

ジュリア・ガーナーさんのキャスティング報道を受けて、その後すぐに俳優でラッパーのラキース・スタンフィールドさんが「私が演じると思っていました。」と報告。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-lakeith-stanfield-reaction-post/”]

スタジオとの話し合いが進んでいた事がほのめかされましたが、男性シルバーサーファーの出番がなくなったと見られていました。

しかし、今回のノリン・ラッドも登場するという報告をみるに、ラキースさんは自分以外にもシルバーサーファーが登場する事を知らずに勘違いして投稿してしまった可能性も考えられるかもしれません。もしそうであれば、キャスティングをうっかりおもらししてしまった事になりますが・・・映画に複数のシルバーサーファーが登場する事になるのか、今後の情報にも注目です。

「ファンタスティック・フォー」のキャストとして、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式に発表されています。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

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【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ギャラクタスに関する最新の話題が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の最新のプロットについて、海外メディア Murphy’s Multiverse が報じています。それによると、本作は Earth-616 でも Earth-838 でもない、未知のユニバースを舞台に描かれると言います。

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この事はバレンタインデーに初めて公開されたアートと4月4日に公開されたアートから推測されているもので、舞台が1960年代に設定されていながら、神聖時間軸ではファンタスティック・フォーに関する描写が何もなかった事や、4日に公開されたアートに描かれた風景がかなり異質である事がその原因となっています。

この未来的な1960年代の世界で活動しているリード・リチャーズはすでにマルチバースを認識、理解している可能性があると記事は言います。また、自身の変異体と接触済みである可能性もあるとし、征服者カーンと同等の存在になっている事を示唆しています。

かつてコミックのカーンがリードの父ナサニエル・リチャーズだった事を考えるとこの設定は非常に興味深いものですし、ジョナサン・メジャース氏解雇によってカーンの存在が危ぶまれている中、リードがヴィラン化する可能性はあるのでしょうか。

また、記事はリード・リチャーズとスー・ストームの息子フランクリン・リチャーズについて言及。コミックでトップレベルのパワーを持つフランクリンは少年でありながらギャラクタスを恐れさせる存在でしたが、別のユニバースではフランクリン自身がギャラクタスとなってしまう世界もありました。

今回の映画ではファンタスティック・フォーとギャラクタスは初対面ではなくすでに交戦中である可能性があるとし、フランクリンとギャラクタスには何らかの繋がりが描かれると指摘しています。

このプロットが事実であれば、フランクリンは今後の伏線としてだけではなく、本作で重要な役割を担う可能性もありそうです。

スーが身ごもった状態で映画が始まるという噂もあれば、フランクリンの妹ヴァレリアも登場すると言った噂もありましたが、フランクリン役を演じる子役は誰になるのでしょうか。今後の情報にも注目です。

本作は 8月 から撮影予定とされています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Rumor Control: The Setting and Plot of ‘The Fantastic Four’

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「ファンタスティック・フォー」、ヒューマントーチ役ジョセフ・クインさんが「絶対に参加したかった」と語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」でチームメンバーのヒューマントーチ/ジョニー・ストームを演じる事が発表された俳優のジョセフ・クインさんがファクツ・コミコンに出席し、本作への意気込みについて語っています。

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クインさんは撮影の準備をしている本作について「すごい事ですね。本当に興奮しています!まだ信じられません。素晴らしい仲間がいます。」とは述べ、「監督のマットと話をしたとき、彼は素晴らしいヴィジョンを持っていて、この作品に参加するのは簡単な決定でした。絶対にその一部になりたかったんです。」と、経緯を振り返りつつ心境を語りました。

また、役作りについて「毎日本当に自分に火を点けて、それを感じるようにようにしなきゃいけない。そうでしょう?」とジョークを交えてトークを展開しました。

本作で共演するザ・シング役のエボン・モス=バラックさんは2023年の夏にはキャスティングが決まっていた事を明かしており、彼らは長い間秘密を守ることを余儀なくされていました。

「ファンタスティック・フォー」は1960年代を舞台にしていると噂されており、エボン・モス=バラックさんは前述のインタビューで本作のポスターデザインについて「ぽいですよね」と噂に軽く同意。

先日はジョセフ・クインさんが演じるヒューマントーチのアートも公開され、アートデザインとしては1960年代風になっているものの、背景に描かれた建物はどこか近未来風であり、別のマルチバースを舞台に物語がスタートし、神聖時間軸に合流するのではないかと考えられています。

「ファンタスティック・フォー」のチームメンバーは、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式に発表、先日はここにシルバーサーファー役のジュリア・ガーナーさんの名前が加わる事になりました。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

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「ファンタスティック・フォー」、シルバーサーファー役報道に対してデスノート俳優が「私になると思っていた」と告白

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のシルバーサーファー役について、先日、ジュリア・ガーナーさんがキャスティングされたニュースが報道されましたが、これに対して俳優でラッパーのラキース・スタンフィールドさんが失意の胸の内をあらわにしました。

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Netflix版「デスノート」でLを演じたラキース・スタンフィールドさんは自身の Instagram への投稿(現在削除済み)で「私になると思っていたけど、違ったようです」とこの件について言及。

以前にスタジオとシルバーサーファー役について何らかの話し合いをしていた事をほのめかしました。

興味深いのはジュリア・ガーナーさんが女性のシルバーサーファーであるシャラ・バルを演じるとされている点で、男性のスタンフィールドさんがこの役を演じる予定だったとは考えにくいものになっています。

コミックにおいてシルバーサーファーとは単一のキャラクターではなく、複数の人物がこの役割を担当し、男性のシルバーサーファーも多く存在しています。

マーベルがコミックから実写作品を作るにあたって性別を変更するケースはありますが、男女ともに存在するシルバーサーファーで性別変更をする理由はあまり考えられず、スタンフィールドさんの投稿が事実であれば、変更前の脚本には別の男性シルバーサーファー(おそらくシャラ・バルの恋人のノリン・ラッド?)も登場する予定だったが現状では削除されてしまっていると考えるのが自然なようです。

MCUの「ファンタスティック・フォー」で役を失ったと考えられるケースは他にも存在し、2021年の「シンデレラ」で王子を演じたニコラス・ガリツィンさんも Variety とのインタビューでスタジオとヒューマントーチ/ジョニー・ストーム役について話し合いがあった事を認めています。

しかしながら、バレンタインデーに行われたキャスト発表では、ジョセフ・クインさんがヒューマントーチを演じることが判明しました。

彼らがどういう話し合いをしてきたのか詳細は明かされておらず、削除されたと見られる役割について、今後も見守る必要がありそうです。

「ファンタスティック・フォー」のチームメンバーは、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式に発表されています。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

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映画「ファンタスティック・フォー」、女性シルバーサーファーにジュリア・ガーナーさんがキャスティング

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」にジュリア・ガーナーさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。ガーナーさんはコミックにおける女性ヘラルド、シャラ・バルを演じると言います。

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映画のプロットは明らかになっていませんが、記事によると、コミックのシルバーサーファーことノリン・ラッドの恋人でもあるゼン・ラ人のシャラ・バルを、ジュリア・ガーナーさんが演じることになると言います。

ガーナーさんは2011年、エリザベス・オルセンさんの映画「マーサ、あるいはマーシー・メイ」(ディズニープラスで視聴)で映画デビューし、「シン・シティ 復讐の女神」などに出演。ドラマ「オザークへようこそ」ではルースを演じ、エミー賞を受賞しました。

かつてはアニャ・テイラー=ジョイさんが検討されているとも報じられていた女性ヴィランですが、実写版でどのようなキャラクターになるのか注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-villain-anya-taylor-joy-rumor/”]

MCUとしてリブートされる事が発表されて以来、マーベルファンの注目を集めていた「ファンタスティック・フォー」のチームメンバーは、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が発表されています。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘The Fantastic Four’: Julia Garner Joins Marvel Studios Movie As A Shalla-Bal Version Of Silver Surfer

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【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」にファンタスティック・フォーが登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に、20世紀FOX制作の映画「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」(2005年)からクリス・エヴァンスさんとジェシカ・アルバさんが戻ってくると報じられています。

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この噂は2、3年前から存在していたもので最近はあまり聞かなくなっていましたが、今回あらためてスクーパーたちがこの話題を投稿しているという事は最新の脚本にも彼らが残っているという事なのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-fantastic-four-rumors/”]

ただし今回の投稿ではミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役のヨアン・グリフィズさんの登場に期待してはいけないとされており、ジェシカ・アルバさんとクリス・エヴァンスさんのストーム姉弟は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダに殺されたジョン・クラシンスキーさんが演じたリードのチームメンバーとして登場するようです。

過去には「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にクリス・エヴァンスさんが登場するとされていた時期もあり、以前に報じられていた復讐劇が少し形を変えて登場する可能性があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-chris-evans-play-human-torch-in-doctor-strange/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-838-revenge-rumor/”]

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではワンダによって Earth-838 のヒーローが多数失われることになりましたが、その結果、あの世界がどうなってしまったのかが「デッドプール&ウルヴァリン」で明らかになるのでしょうか。

デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」8月から撮影開始か、息子も登場すると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」が 2024年8月 から撮影が始まると、海外スクーパーが報じています。当初は春からの撮影開始が監督によって示唆されていましたが、脚本の一部変更が原因で、夏秋になると言われていました。

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CWGST 氏は「ファンタスティック・フォー」が8月から撮影するようだと、情報をアップデート。映画にはリード・リチャーズの息子フランクリンも含まれていると報告しています。

MCUの「ファンタスティック・フォー」にコミックの息子と娘が導入されるという噂は1年以上前からあるもので、スクーパーは現時点で息子の登場には確証を持っているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-casting-update-rumor/”]

ただし、脚本はまだ完成状態ではないと見られており、撮影開始までの間に変化する可能性は否定できません。キャストについても不明です。

本作は 2025年7月 の劇場公開になる事がキャストと共にバレンタインデーに正式発表されました。しかし、8月からの撮影開始という事は映画の公開まで11ヶ月しかなく、大作映画の制作期間としてはやや短い設定となっており、再度公開が延期されるのではとも考えられています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

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「ファンタスティック・フォー」、シング役が決まったのは「2023年夏の事」、そして「スーツは無い」と俳優が明かす

マーベル・スタジオがバレンタインにMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のキャスト発表をして大いに話題になった後、ベン・グリム/ザ・シングを演じるエボン・モス=バクラックさんがジミー・キンメル・ライブに出演し、ザ・シングへの変身を前に心境を語りました。

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番組の中で「ファンタスティック・フォー」出演の話題を振られたモス=バクラックさんは「そうです、『鉄拳制裁タイムだ』、それが彼のセリフです。ヤンシー・ストリート出身のベン・グリム。ローワー・イースト・サイド。デランシーに似てるけど架空の場所なんです。」と語り始めました。

キャスティングが発表されたのはほんの十日ほど前の事ですが、噂が出始めたのは 2023年の7月 の事。スタジオからのオファーについて、モス=バクラックさんは「一生前からだよ」とジョークを言いながら、次のように続けました。

いや、正確には8月の初めです。市内を歩いていたんです。脚本家ストライキの真っ只中だったけど、エージェントから電話が来ました。全然仕事のことを考えていなかったんだけど、突然『ザ・シング役を依頼された』と言われたんです。本当に驚きました。

そして、ザ・シングの独特の外見を映像にするにあたって、モス=バクラックさんはスーツを着用するわけではなく、MCUのハルクと同様にモーションキャプチャー技術を用いる事を明かしました。

スーツではないと思います。マイケル・チクリスはスーツを着ていましたが、すごく着心地が悪かったみたい。今の技術では、もうあの方法はやらないと思います。パフォーマンスキャプチャーがメインになるはずです。

最後にストーリーの詳細について質問されると、「発表されたティザー画像は60年代っぽいですよね!脚本は読みました。」とだけ答え、1960年代が物語の舞台のひとつになるという噂にギリギリの範囲で言及しました。

また、共演者について「ヴァネッサ(・カービー)とはまだ会っていませんがグループチャットがあります。ペドロが数日前に始めて、みんなでもう会話を始めています。うやむやになっているわけではありませんよ。」と付け加えました。

MCUとしてリブートされる事が発表されて以来、マーベルファンの注目を集めていた「ファンタスティック・フォー」のチームメンバーは、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が発表されています。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ(変更前)」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

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