【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アラン・カミングさんがとあるキャラとの対決をバラしてしまう

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、2003年の映画「X-MEN 2」以来にナイトクロウラー/カート・ワグナーを再演すると見られているアラン・カミングさんが、最新のインタビューでとあるキャラクターとの対決がある事を予告してしまいました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

アラン・カミングさんは「ドゥームズデイ」に関して、現在は格闘シーンの練習中だと明かしつつ、次のように語りました。

「今、また再演する事になりました。またナイトクローラーを演じていて、昨日は格闘シーンのスタントを習っていたんです。格闘技を習っているんだけど、『え、誰と戦ってるの?』って思ったんです。そしたら『ペドロ・パスカルの頭を殴るんだよ』って言われたんです。信じられませんよ。」

さらっとファンタスティック・フォーのミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとの対決シーンがある事をバラしてしまったアラン・カミングさんですが、「ドゥームズデイ」への意気込みについても先日語っていました。

「信じられないでしょう?興奮して、驚いています。スーパーヒーローを演じてから23年が経ちました。この役のためにメイクアップテストも何度か受けましたが、一番すごいのは、以前はメイクに4時間半ほどかかっていたのが、今はたった90分で済むことです」

「以前は、タトゥーはすべて手作業で入れていました。撮影が始まる前には何も決まっていませんでした。でも今は、顔にそのまま貼るだけです。本当に画期的なことです。60歳でスーパーヒーローに戻るわけですが、みんな本当に素敵に見えますよ。」

先日は撮影現場からマグニートーとドクター・ドゥームの戦いが撮影されているとも報じられていましたが、アラン・カミングさんの今回の発言はX-MENとファンタスティック・フォーの対決を予告しており、敵味方がかなり混乱する状態になる事をほのめかしているようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

アベンジャーズが敗北?「プレデター:キルズ・ザ・マーベル・ユニバース」発表

マーベル・コミックが新刊「プレデター:キルズ・ザ・マーベル・ユニバース」のリリースを発表しました。銀河最強のハンターの地球侵略開始を予告し、公開されたカバーアートではアベンジャーズたちの死体が転がる暗い未来を予告しています。

ライターのベンジャミン・パーシーさんとアーティストのマルセロ・フェレイラさんによる新コミック「プレデター:キルズ・ザ・マーベル・ユニバース」は「プレデターvs.ウルヴァリン」、「プレデターvs.ブラックパンサー」そして現在リリース中の「プレデターvs.スパイダーマン」の集大成となるコミックで、ワカンダを襲撃したプレデターの脅威が地球全体に拡大する事になるようです。

集大成となる本作ではアベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、X-MENらがプレデターの脅威に対抗しますが、類まれなる強力なハンターたちの前に、スーパーヒーローもただでは済まないと言います。

「プレデターvs.ブラックパンサー」ではヴィブラニウムを奪われ、プレデターたちはさらに強化されてしまいました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/predator-vs-black-panther-detail/”]

現在、スパイダーマンはロサンゼルスで相次ぐ「人の顔の皮を生きたまま剥ぐ」というスキナーと呼ばれる連続殺人犯の対処にあたっており、ここに登場するプレデターは映画よりもはるかにサディスティックな人格として描かれています。

執筆したパーシーさんは「このタイトル? 誤解を招くようなタイトルじゃありません。ヒーローたちは痛い目に遭うでしょう。お気に入りのヒーローやヴィランたちは倒れる ― 同時に他の者たちもこの絶滅レベルの出来事に立ち向かうでしょう。プレデターキングはここにいます ―ヤウジャはヴィブラニウムで武装している ― そして地球は今や狩猟区と化したのです。」とコメントしました。

プレデターの新作アニメ「プレデター:キラー・オブ・キラーズ」が 2025年6月6日 から米Huluと米ディズニープラスで配信予定、新作映画「プレデター:バッドランズ」(邦題はバッドランド)が 2025年11月7日に日米同時公開予定。

コミック「プレデター:キルズ・ザ・マーベル・ユニバース」は全5巻を予定し、第1巻が 2025年8月13日 に米国リリース予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」でスーを演じたケイト・マーラさんがマルチバースにおける復帰の可能性について語る

2015年に公開された旧20世紀FOX制作のマーベル映画「ファンタスティック・フォー」でインビジブル・ウーマン/スー・ストームを演じたケイト・マーラさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のマルチバースでスーを再演する可能性について語りました。

10年前に演じたスーの再演の可能性について、海外メディア CBR に質問されたケイト・マーラさんは「ファンタスティック・フォーについて否定的な事は何も言えません。経験は経験ですし、あの世界に身を置くのはとてもクールな事でした。」と映画の大失敗をフォローしつつ、「私達にも依頼があればよかったんですけどね。」と、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演に向けた話し合いは行われていない事を明かしました。

2015年の映画「ファンタスティック・フォー」は全世界でわずか 1億6790万ドル の興行収入をあげたに過ぎず、トランク監督は劇場公開の数日前にスタジオが命じたカットを拒否したなどの騒動もありました。ロッテン・トマトで 9% の低スコアを誇る同作品は、これまでで最も評価の低いコミック映画の一つとなっています。 

この映画で唯一祝福出来る点があるとすれば、この映画をきっかけにケイト・マーラさんとザ・シング/ベン・グリム役のジェイミー・ベルさんの交際スタートのきっかけになった事で、二人はその後結婚し、子どもも出産しています。

マーラさんは「子供たちが大きくなって、私とジェイミー(ベル)が作った『ファンタスティック・フォー』の映画を観られるようになるのが楽しみです。両親が出演しているのを見ることができるんですから。すごく素敵な事です」と、将来的にこの映画を子どもたちに見せてあげたいと語っています。

昨年のインタビューで夫妻はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に言及し、一緒に観る予定だとしつつ、「私たちは興奮しています。素晴らしいキャストですから。」とコメントしていました。

この時、ジェイミー・ベルさんは自分達の映画について「あまり良くない正典です。」とした上で、「マルチバースの扉を通って入ろうとすることは出来るかもしれません。でも彼らは私達を観るとすぐに扉を閉めてしまうんです。」とMCUでの再演について自虐的なコメントを残していました。

アベンジャーズの新作映画では「アントマン&ワスプ:クアントマニア」で見たカーン評議会のように、マルチバースのリード・リチャーズが集まるリード評議会がコミックから引用されるのではとも考えられていますが、「ファンタスティック・フォー」からの再出演者は現れるのか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:10 Years Later, Kate Mara Reflects On Fantastic Four Reboot Role (& Possible Multiverse Return)

【噂話】映画「ファンタスティック4:ファーストステップ」の予告はネタバレを編集して隠している?

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告映像の一部がネタバレを隠すために編集されているのではないかと話題になっています。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スー・ストームを演じるヴァネッサ・カービーさんの歩き方がぎこちないとして、このシーンはスーの妊娠中を撮影したもので、そのお腹が編集されて普通の状態に見えるようにしてあるのではないかという疑惑が指摘されています。

本作の撮影現場ではスーが赤ちゃんを抱いているような姿が遠目から目撃されていた事や、予告公開イベントでも「スーは母親なのか?」と質問される程、スーの息子が映画に登場するのかどうかは注目されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-issue-storm-a-mother/”]

映画やドラマの予告には時折ネタバレを隠すための嘘予告、フェイク予告が存在し、それはMCUでも度々使われています。ここ数年では「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のラストの乱闘シーンから二人のスパイダーマンの姿が削除されて予告として公開されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-short-trailer-2-mystery/”]

息子のフランクリン・リチャーズ役には3~4歳の幼児と10~13際の少年の俳優が募集されているとも報じられていましたが、フランクリンは本作の中で妊娠、出産を経て10代前半まで成長する事になるのでしょうか。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

映画「ファンタスティック4:ファーストステップ」、カウントダウンライブの暗号が解読される。予告は2億再生を突破

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告が先日公開されましたが、その際、打ち上げ報道と称した約1時間のライブ配信が行われました。この時に流れていた暗号メッセージを解読したとする人物がオンライン上に現れています。

I analysed hidden morse in fantastic four trailer countdown. It spells out RADIATION.
byu/Whatnowayimpossible inmarvelstudios

ライブ映像に流されていたモールス信号は「RADIATION」(放射線)となっているようで、コミックのファンタスティック・フォーが宇宙線を浴びてスーパーパワーを獲得している事にちなんでいると同時に、映画版でも何らかの関連がある可能性を示唆していると考えられています。

予告映像は公開24時間で2億再生を突破。これは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、「デッドプール&ウルヴァリン」に次ぐ数字で記録的となっています。しかし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの監督を務めたジェームズ・ガン氏の指揮下で作られたDC映画「スーパーマン」が公開24時間で2億5000万再生を突破。両者ともに(アメリカで)7月公開の映画となっており、本作はかなり苦戦すると予想されています。

「ファーストステップ」の予告ではジョン・マルコヴィッチさんの姿が一瞬映し出されていますが、ベテラン俳優が演じる役割についてまだ正式発表はされていません。以前のレポートではレッドゴーストを演じるとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-john-malkovich-role-rumor/”]

また、チームの本拠地となるバクスタービルも紹介されていますが、この場所はEarth-616でスタークタワー、アベンジャーズタワーがあった場所。現在のオーナーはコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌである事が映画「サンダーボルツ*」の予告から伺えますが、同じ場所に建設されている事には何か意味があるのでしょうか。なお、Comicbook.com は建物内部の照明など、内部構造も似ていると言います。

映画の公開まではまだ少し時間があり、さらなる続報にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、スーは母親なのか?直撃質問されたヴァネッサ・カービーさんが回答

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が先日、ロケット打ち上げライブ配信にて最初の予告映像を公開。アメリカのテレビ番組グッドモーニングアメリカではこのイベントにて、キャストインタビューを放送しました。

コミックのようにスー・ストームが母親になるのかと質問されたヴァネッサ・カービーさんは「それは楽しみにしておいてください。」と回答を避けつつ、「何十年もの間読み続けてこられた彼女を演じる事ができてとても光栄に思います。私は一番最初のコミックから読み始めましたが、多くのアーティストがこのキャラクターを描き、多くのファンがこのエピソードを毎週待ち望んできたと思うと・・・この家族を自分の人生の一部にしたいと思ったのです。」と述べました。

また、「私たちはこの映画に参加できてとても光栄に思いました。さまざまな年代を読むのは素晴らしかったです。時代は大きく変化しましたが、キャラクターはそれぞれに面白みがあり、私たちが望むものを作ることができました。コミックではキャラクターが4次元的だったので、1本の映画で彼らを生きることができて素晴らしい気分でした。」と付け加えました。

コミックではリード・リチャーズとスー・ストームの夫妻の間にはフランクリン・リチャーズとヴァレリア・リチャーズの兄妹が存在しており、20世紀FOX版では描かれなかった子どもたちについて、MCUでデビューする事が期待されています。

なお、昨年末には撮影が終了しているにもかかわらず、子役の募集が行われている事が報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-casting-rumor/”]

この映画では息子のフランクリンが鍵を握っているとも言われており、コミックではアルファレベルでありながらオメガレベルでもある地球上で最大の脅威にも分類されるミュータントパワーを持つ息子がどのような形で導入されるのか、注目されています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は五次元に言及すると言う【噂話】

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告が公開され、その中ではリード・リチャーズがマルチバースに関する研究をしているシーンが含まれていました。これは以前のリーク通りと言える内容でしたが、本作ではさらに五次元に言及されると言います。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「映画では五次元について言及されます。リード評議会がこの映画に登場するかは不明ですが、リードが他の宇宙とコンタクトを取ろうとしています。」と報告。

以前に本作のプロットリークとして報告されていた内容では、リードたちは神聖時間軸の住人でありながらこのユニバースに閉じ込められてしまっており、帰る方法を模索しているとされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-plot-rumor/”]

予告の中でリードが黒板に「別の宇宙」の「入口」と「出口」についてアイデアをまとめているシーンがあり、リークと一致しているようにも思えます。

リード評議会とは映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の最後で見たカーン評議会のリード・リチャーズ版で、マルチバースのリード・リチャーズが集まって会議を行うもの。これが映画に登場した場合、神聖時間軸に戻る方法がここで探求されるのではないかと予想されます。

以前にはこの評議会が、過去にリードを演じたヨアン・グリフィズさん、マイルズ・テラーさん、ジョン・クラシンスキーさん、アレックス・ハイド・ホワイトさんらや、有力候補とされていたアダム・ドライバーさんのような俳優たちで構成されるだろうとも報じられていました。

リードの変異体が集まるとなれば、悪のリード・リチャーズであるザ・メイカーの存在が気になる所であり、さらに大きなトラブルを招く事態になるかもしれません。

現代科学において0次元が点、1次元が線、2次元が面、3次元が立体(空間)、4次元が時間を加えて行くとされており、これを束ねてユグドラシルを作ったのがゴッド・ロキ。5次元になるとそのユグドラシルが複数個存在するパラレルワールドを表現する事になりそうですが、マーベルのマルチバースはさらなる新展開を迎えていくのでしょうか。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

ソース:Alex Perez Q&A: Daredevil, Fantastic Four, Hulk, Marvel Comics, Moon Knight & More! (January 2025 #2)

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、今日21時にYoutubeで打ち上げ報道開始

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の最初の予告が今日公開されると噂されていましたが、スタジオ公式のXがこれを認めているようです。

マーベル・スタジオは「フューチャー・ファウンデーションは、素晴らしい新時代への第一歩を踏み出す皆さんをご招待します。打ち上げ報道は午前7時(米国東部時間)より開始です。」とXで報告。

記載されている Youtube のURLでライブ配信されるようで、日本時間の21:00に開始予定となっています。

フューチャー・ファウンデーションとは別名「リチャーズの恵まれし子らの学園」で、リード・リチャーズが創設した若者たちのためのグループ。プロフェッサーXが恵まれし子らの学園で新人X-MENを育成しているように、リードもまた次代を担う人材を育てています。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告がアメリカのテレビ番組内で公開されると、その番組のウェブサイトによって明らかとなっていましたが、これが話題となったせいかその一文は削除されていました。

誤報や計画変更などの懸念もありましたが、当初の予定通りの公開となるようです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、予告の公開日が確定。予想よりも早い

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のファーストトレーラーが 2025年2月9日 に開催される第69回スーパーボウル内で公開されるとされていましたが、実際には 2月4日 になる事が判明しました。

ファンタスティック・フォーの略語「F4」にちなんで2月4日(Feb.4)にされたと見られる待望の予告映像は、現地時間のその日放送のアメリカの番組 グッドモーニングアメリカ 内で公開される事を、放送局のABCが発表しました。

注目度が高いビッグボウルからあえて先行した理由については明かされていませんが、全米が注目するこのスポーツイベントにはF4よりも劇場公開が近い「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と「サンダーボルツ*」の新映像を放り込んでくると見られています。

また、「ファーストステップ」の映像はオンライン公開されていないだけで、昨年の数回のイベントで公開されているため、4日のGMAではそれのフィックスバージョンを放送し、ビッグボウルで完全に新しい映像を公開する可能性も考えられています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:HIGHLIGHTS FOR ABC NEWS’ ‘GOOD MORNING AMERICA,’ FEB. 3-8

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ナターシャ・リオンさんが役のヒントを提供

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」には何を演じるのか発表されていない俳優さんがまだ何人か存在していますが、そのうちの一人、ナターシャ・リオンさんが、海外メディアとのインタビューの中で、自身の役に関するヒントを提供しています。

Vanity Fair とのインタビューに応じたナターシャ・リオンさんは、「彼らが私をこの映画に出演させてくれて感動しています。」と前置きしつつ、「この映画は星間的なもので、様々な方向からアプローチしています。私は『スマーフ』にも出演しますが、こっちの映画では実にいろいろな事が起きています。」とコメント。「私が今夜8時45分までに死んで、彼らが2つの映画をマッシュアップで編集しなければならないと仮定すると、すべてうまく調和すると思います。」と続けました。

リオンさんがアニメ映画のキャラクターと比較している事で、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でも声のみの演技として参加している可能性が高いとメディアは言及。

当初の噂のひとつであった、子守ロボットの H.E.R.B.I.E. を演じていると考えられそうです。別の噂ではベン・グリムの恋人アリシア・マスターズを演じるというものでした。

ナターシャ・リオンさんがハービーを演じる事はあくまでメディア予想という形であり、実際にどうなのかはもう少し待つ必要があります。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:VF