映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワールドプレミアが2022年5月2日にLAで開催

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワールドプレミアが、ロサンゼルスで現地時間の2022年5月2日の午後6時30分から午後10時30分に開催される事がアナウンスされました。このイベントは完全な招待制ですが、いつもどおり会場周辺には多くのファンが集まることが予想されています。

本作のワールドプレミアイベントは劇場公開と同じ週、米公開の4日前に設定されており、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と同様のスケジュールとなっています。スパイダーマンと同じく秘密が多いとされている「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサプライズを守るために、イベント開催がギリギリまで遅く設定されていると考えられます。

ワールドプレミアに招待されているのは出演者とは限らないため、会場で目撃された俳優さんが劇中に登場しているとは言えませんが、ここで目撃された俳優さんの名前は当日のSNSで拡散されると予想されます。ネタバレが嫌な方はSNSにはご注意ください。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本先行公開予定です。

ソース:DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS PREMIERE, LA

【ネタバレ注意】映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のレゴリークから登場キャラクターの一部が判明

レゴの新作リーク情報を扱うサイト Brick Fanatics が、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のレゴ新作「76218 サンクタムサンクトラム」の情報を発表し、それに付属しているミニフィギュアから登場キャラクターの一部が判明しました。

※これより先は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

記事によると、「76218 サンクタムサンクトラムはドクター・ストレンジの拠点であり、過去にもいくつかレゴで発売されてきましたが、過去最大級となる2708ピースのモデルとなり、5月または6月に210ドルで到着するとされていますが、ネタバレに飢えたMCUファンにとっては興味深い部分ではありません」、と紹介されています。

この商品には、ドクター・ストレンジ、スカーレット・ウィッチ、バロン・モルド、アイアンマン、スパイダーマンのミニフィギュアが用意されていると記事は伝えています。

今回のリーク情報に基づくのであれば、映画の第2弾予告に登場していた光をまとった謎の人物はスーペリア・アイアンマンの可能性が急上昇し、噂どおりトビー・マグワイアさん演じるスパイダーマンが劇中に登場するのかもしれません。

ただし、レゴのリーク情報が正確だとしても、レゴが完成してから映画の脚本が変更される事は多々あるため、ミニフィギュア化されているキャラクターが全て登場する保証はありません。レゴの企画段階では、映画はそういうプロットだったと考えられる程度のものです。

アイアンマンやスパイダーマンは実際に映画に登場することになるのでしょうか?

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Doctor Strange in the Multiverse of Madness spoilers confirmed by LEGO rumours?

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にウルヴァリンが登場すると報じられる

5月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にウルヴァリンが登場すると、海外メディア Illuminadi や ScreenRant の記者、ジョセフ・デッケルマイヤー氏がSNSに投稿しました。しかしそれはファンが期待する形ではないかもしれません。

氏は自身のTwitterで「私達はドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスでウルヴァリンを見るでしょうが、それは間違いなくヒュー・ジャックマンではありません。」とツイートしました。

もともとヒュー・ジャックマンさんはウルヴァリン役について引退の意を表明しており、来るMCU版X-MENでは新たなウルヴァリン役が起用される事が考えられていました。一方でマルチバースを活用したドクター・ストレンジ最新作でならカメオ出演として少しだけ見る事が出来るかもしれないという期待がありましたが、氏の投稿が正しければその期待も叶いそうにありません。

ウルヴァリンはハリウッドスター達の間でも大人気で、過去にはキアヌ・リーブスさんが演じたいと語った他、「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを演じるアントニー・スターさん、ソー役クリス・ヘムズワースの兄であるルーク・ヘムズワースさんなどが自ら立候補していました。

第2弾予告にはプロフェッサーXらしき人影や、サヴェッジランドのような場所も登場しているため、本作にミュータントが登場する可能性はこれまで以上に高くなっています。

©MARVEL,Disney

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場するというウルヴァリンが変異体としてなのか、MCUの神聖時間軸として正式なウルヴァリンなのかは不明ですが、キャスティングと合わせて、これもまた大きな注目ポイントとなりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

プロフェッサーX役パトリック・スチュワートさんが「ドクター・ストレンジMoM」に関して沈黙を破る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告に登場していたある人物が、パトリック・スチュワートさん演じるプロフェッサーXではないかと昔からのマーベル映画ファンの間で話題となっていますが、海外メディア Comicbook.com がこの話題についてご本人に直撃しました。

「予告に登場した人物の声が似ているがあれはあなたですか?」という質問に対して、「60年前に私がステージに上がって以来、人々は私の声を真似してきました。だから私には責任が持てません。」と自分ではなく声が似ている誰かであると主張しました。

©MARVEL,Disney

しかし、パトリック・スチュワートさんが真実を述べているとは限りません。直近では「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演していないと一貫して主張してきたアンドリュー・ガーフィールドさんの言動もありますし、そもそもパトリック・スチュワートさんは2020年1月(外部英語記事)にマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長とチャールズ・エグゼビア再演について話し合ったことを認めています。

今回はプロフェッサーX再登場について否定の態度を示したパトリック・スチュワートさんですが、今後の情報にも要注目です。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Doctor Strange 2: Patrick Stewart Breaks Silence on Multiverse of Madness Trailer (Exclusive)

イタリアのディズニープラスはキャプテン・カーターが映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場する事を示唆している?

ディズニープラスのイタリア公式Twitterアカウントのツイートが話題になっています。投稿はディズニープラスで配信中のアニメ「ホワット・イフ・・・?」からキャプテン・カーターの画像を引用し、最近の話題について言及しています。

投稿では「最近どこかで盾が再登場したようです… 🤔それはあなたにとって「狂気」のように聞こえませんか?#CaptainCarterと#WhatIfのすべてのエピソードが#DisneyPlusであなたを待っています!」とコメント。

先日公開された映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のポスターにキャプテン・カーターの盾が描かれていた事について言及しているものだと考えられます。

「ホワット・イフ」の脚本を担当したA.C.ブラッドリーさんは以前のインタビューでキャプテン・カーター実写化の噂について、「この企画が始まったのは2018年で5年後にどう繋がるかなんて私には想像もつきません。しかしケヴィン・ファイギならそうするかもしれません。」とコメントしていました。

各国のディズニー公式が本国とどの程度秘密を共有出来ているのかは疑問な部分がありますが、今後の続報には注目です。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン1はディズニープラスで配信中、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は光と闇の戦いに?ポスターから新たな物が発見される

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したダークホールドが登場する事がトレーラーからも判明していますが、もう一冊の魔導書「ヴィシャンティの書」が登場するだろうと、The Cosmic Circus が指摘しています。ヴィシャンティについてはアニメ「ホワット・イフ・・・?」でも言及されました。

※これより先は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

闇のカオスマジックについて書かれたダークホールドに対して、コミックではそれと対をなすヴィシャンティの書が存在します。この本がすでにポスターに登場していると、記事では指摘しています。

from TheCosmicCircus ©MARVEL,Disney

また、トレーラーにはこの書を収めてある場所も登場しているとし、ディフェンダー・ストレンジとアメリカ・チャベスがこの書を回収しようと試みているのではないかと指摘しています。

from TheCosmicCircus ©MARVEL,Disney

その最中に危険に気づいたディフェンダー・ストレンジがアメリカ・チャベスを転送し、その転送の先で神聖時間軸のドクター・ストレンジと出会い、ダークホールドとスカーレット・ウィッチとして覚醒したワンダの変異体に対抗するためにあらためてヴィシャンティの書を求め、マルチバースの扉を開くと考えているようです。

トレーラーの内容を鵜呑みにするのであれば、本作のヴィランの一人として当然ワンダがいる事は予想されますが、神聖時間軸のワンダがヴィランであり、別のマルチバースのワンダがヒーローである可能性もあるのかもしれません。

視聴者が最後にMCUで見たワンダはドラマ「ワンダヴィジョン」のラストシーンであり、あの時点でワンダはすでにダークホールドを使用して、双子の声を聞いていました。あのシーンが神聖時間軸とマルチバースどちらを描いているのか断言は不可能ですが、ダークホールドが元凶だとすれば、ワンダのヴィラン化の道はあのシーンですでに始まっていました。

ドクター・ストレンジとワンダと彼らの変異体、そしてヴィシャンティの書とダークホールドがそれぞれ光と闇に分かれて戦うのが大まかな流れになりそうです。

ダークホールドに対抗するためにヴィシャンティの書は欠かせませんが、ワンダに対する切り札としてビリーとトミーの双子の力も必要かもしれません。以前のロケ現場では目撃情報がありましたが、しかしながら再撮影に参加していたかどうかは不明で、脚本に変更があった場合は彼らの出演もどうなるのか難しい所です。

ダークホールドがこの物語の根幹にあるとすれば、以前の持ち主であるアガサ・ハークネスが本作に関与してくるかどうかも気になるところです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

マーベル・スタジオはサヴェッジランドを本格的に紹介していくのか?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の第2弾トレーラーが公開され、その一部に恐竜が映っていた事から、コミックファンの多くはいよいよサヴェッジランドの導入が始まるのではと期待を高めています。

MCUではこれまでにワカンダ、ソコヴィア、マドリプールなど、コミック原産の架空の土地を実写化し紹介してきましたが、新たな土地「サヴェッジランド」が「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で登場するかもしれません。

2ndトレーラーのチェックポイント記事でも触れましたが、予告の中でドクター・ストレンジとアメリカ・チャベスが次元移動する最中の背景には恐竜の姿が見受けられます。単純に白亜紀に移動した可能性はもちろん残されていますが、マーベル・コミックにおいて現代に恐竜が生きているサヴェッジランドはワカンダと同じ程度に定番の土地です。

コミックにおいて、サヴェッジランドはミュータントとの関連が深く、マグニートーの基地やX-MENの訓練場などとしても利用されてきました。マーベル・スタジオが今後「X-MEN」の新たな実写作品と作るに当たって、ワカンダがそのテクノロジーでMCUの世界の中でひっそりと過ごしていたのと同様に、ミュータントパワーによって誰にも知られずにすでにサヴェッジランドに多くのミュータントが生活していたとするにはもってこいの場所でもあります。

©MARVEL

コミックのサヴェッジランドにはカイ・ザー(またはケイザー)と呼ばれるジャングルの王者的なヒーローがいますが、最近のコミックにおけるミュータントの国クラコアと設定をミックスしてサヴェッジランドがMCUに登場すると考えるファンは少なくないようです。

もし現代の地球に恐竜がいるなら、クリス・プラットさん演じる映画マニアのスター・ロードは「ジュラシックパーク」の話をしながら恐竜と戦ったりするのでしょうか?

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ライアン・レイノルズさんが「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」出演の噂に対してコメント

FOX制作の映画「デッドプール」で主人公デッドプール/ウェイド・ウィルソンを演じた俳優のライアン・レイノルズさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場するという噂に対して言及しました。

レイノルズさんは、「本当は何も言えないんだけど・・・この映画に僕は出てないんだ。」と告白し、「嘘かもしれないけど、この映画には出ていないって約束するよ。」と述べました。カメラに向かって直接約束するよう求められたレイノルズさんは、インタビューの終わり際にインタビュアーに「ここを離れたらあなたを消してしまうチームがいるぞ。」と、マーベル秘密警察を示唆するジョークで締めました。

MCU作品に出演するのかどうか、こういった質問を受ける俳優さんたちは数多くいますが、彼らはいつも真実を言うわけではありません。本当は出演するのに「出演しない」と嘘をつく事はもちろん、ダン・スティーヴンスさんのように出演していないのに出演しているかのようなコメントを返すケースも出始めています。俳優さん自身の意志か、あるいはマーベル・スタジオの指示なのかは個々で事情が異なるようですが、とにかくこれでデッドプールの登場が100%とないのかと言われると、結局のところはシュレディンガーの猫と同じで映画を見るまで分かりません。

分かっているのは映画「デッドプール3」がMCUとして制作されているという事で、脚本にも関わっているライアン・レイノルズさんは「うまく行けば近々話せる」と以前にコメントしていました。レイノルズさんは現在半休業中であり、夏頃まで休みたいと宣言していたため、それが終わると「デッドプール3」が動き出す可能性が高いと見られています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Ryan Reynolds Compares ‘The Adam Project’ to ‘E.T.,’ Insists Deadpool Is Not in ‘Doctor Strange 2’

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の2nd予告は全てフェイク説も浮上

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の第2弾予告が公開され、ネット上では日々考察等が飛び交っています。しかしこのトレーラーが丸ごとフェイクなのではないかという可能性も指摘され始めています。

公開されたトレーラーは過去の噂やリークをそのまま投影したような、ファンの願望を叶えたような映像で、ある意味100点満点となったこのトレーラーが「逆に怪しい」と考えるファンが増加しています。

海外メディア Comicbook.com でも「実際、この予告編ではかなり気の遠くなるような量の詳細が明らかにされており、Marvel Studiosがこれほどまでに明らかにしたことが信じられない。」と疑問を抱いています。

本作は2021年夏に撮影が終了したものの、2021年11月から2022年1月にかけて大規模な再撮影が行われました。この再撮影はファンサービスのために行われたのでしょうか?あるいはファンの予想を裏切り、サプライズを仕掛けるために行われたのでしょうか?サム・ライミ監督はさらなる再撮影をする心構えをしている事も明かしています。

MCUの映画の予告編が本編と違う事はよくあり、意図的に隠されたものや、ギリギリで脚本を変更したため予告と本編で異なるものになったものまで様々あります。

有名なものの一つは2017年の「マイティ・ソー/バトルロイヤル」。

予告ではニューヨークの路地裏で戦うソーとヘラでしたが、公開バージョンではノルウェーの崖近くで戦っていました。また、予告でサムネになっているシーンではソー、ハルク、ロキ、ヴァルキリーの4人のリベンジャーズが橋の上でアッセンブルしていますが、本編にはハルクを除いた3人のみとなっています。ハルクはフェンリスと戦うのに忙しい状態でした。さらにソーの目も健在であり、本編でヘラに目がえぐられる事は予告では秘密にされていました。その他細かい背景なども多数異なっています。

2018年公開の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」もまた、予告と本編の違いが大きい作品でした。

最初のトレーラーのサムネになっているシーンはそもそもありません。サムネでは木々の間を駆けていますが、実際は草原でしたし、ハルクも変身出来ない状態でした。次のトレーラーではソーのストームブレイカーは予告からは消されており、本編での最終対決となったキャプテン・アメリカvs.サノスのシーンではインフィニティ・ストーンの数が極端に違います。

ここでは全てを指摘しませんが、「アイアンマン」から「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に至るまで小物が異なる、キャラクターが異なる、背景が異なるなど、意図的か必要に迫られてかは別にして大小様々なフェイクがありました。

これまでサプライズのために予告から様々なものを隠してきたマーベル・スタジオが、3ヶ月の再撮影をしてまで作り上げた「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新予告(やポスター)がファンの予想どおりのものだったというのは不自然だ、という指摘は確かに一理あるものです。

この予告そのものが無限にあるマルチバースでの出来事であり、本編とは関係がないという可能性があるのでしょうか?「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の第2弾予告はMCU史上初のオールフェイクとなるのでしょうか?映画公開まで議論はさらに白熱する事になりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Doctor Strange 2: Maybe Everything in That Multiverse of Madness Trailer Was Fake

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の前監督が新予告を絶賛

2017年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督が、先日公開されたシリーズ最新作「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新予告を自身のTwitterで絶賛しました。デリクソン監督は5月公開予定の「マルチバース・オブ・マッドネス」からは「創造上の相違」を理由に監督を降板していました。

監督は「予告編も素晴らしいし、もちろん興奮しています!。サムが大好きです。映画「ザ・ブラック・フォン」が私が作りに行くのにふさわしい映画であったように、この作品にふさわしい監督でした。すべて順調です。」とコメントを投稿し、後任となったサム・ライミ監督を讃えました。

デリクソン監督は「マルチバース・オブ・マッドネス」の監督は降板していますが、制作総指揮として開発に名を連ねている他、いずれまたMCUの仕事を絶対にやりたいとも明かしています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。