ディフェンダーズの一人が「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2のロケ地へ向かう様子を投稿する

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影がニューヨークで間もなく開始されますが、Netflixのドラマ「ディフェンダーズ」の出演者の一人がSNSを通じてそのニューヨークに向かうことを報告し、話題になっています。

クリステン・リッターさんは自身の Instagram にて「ニューヨークに向かうわよ」と報告。

なんのためにニューヨークに行くのかは明言されておらず、一部報道ではこれはドラマ「デクスター:リザレクション」の撮影のためだとも言われています。「デクスター」でのクリステン・リッターさんの役柄はソムリエのミア・ラピエールで、実は“復讐する貴婦人”なる異名を持つシリアルキラーとの事。

一方でリッターさんは直前のストーリーズでもジムでの激しいトレーニングを公開しており、これはソムリエ役のためとは思えないとのコメントも見られ、「デクスター」と「デアデビル」双方の撮影が行われるのではないかとも指摘されています。

また、今回の投稿が何のためかはわからないとしつつも、ジェシカ・ジョーンズが「ボーン・アゲイン」のシーズン2に登場することは決まっていると主張するスクーパーも。

リッターさんはかなり以前から復帰をほのめかす投稿をし、再演のためのやる気が十分にある事を認めてきました。

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エグゼクティブ・プロデューサーはデアデビルがニューヨークを歩けば旧友のディフェンダーズと再会するのは必然とも語っていましたが、シーズン2でジェシカ・ジョーンズとの再会が見られるのか注目です。

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ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、マットがNYで旧友達と出会うことは避けられないと責任者が語る

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で、マット・マードックが以前の仲間たちと再会することは避けられないと語りました。

海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、ディフェンダーズの他のメンバーがMCUに戻る可能性について質問されたウィンダーバウムさんは「分かりません。キャラクターたちを追いかけて、彼らがどこへ向かうのかを見たいのです。」と語ります。

そして、「 『デアデビル:ボーン・アゲイン』で最も重要なキャラクターは、明らかにマット・マードックとウィルソン・フィスクだと思います。彼らは、他のディフェンダーズのキャラクターたちがどこかを歩き回っている世界で生きていますから、衝突は避けられないと思います。」と、彼らの再会が必然的であると説明しました。

ジェシカ・ジョーンズたちがどのように戻ってくるのか、「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようにジェシカ、ルーク、ダニーの新シリーズが制作されるのか、それとも大きなイベントで戻ってくるのかと質問されると、ウィンダーバウムさんは「分かりません。様子を見ましょう。時が経てば分かりますよ。」と笑顔で明言を避けました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では当初、ジェシカ・ジョーンズが再登場するとされていましたが、それはスケジュールの都合でパニッシャーに変更されたとも言われています。

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ジェシカ・ジョーンズはそれ以前に「シーハルク」での登場が噂されており、その名残ではないかとされるイースターエッグが劇中で発見されています。

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また、「デアデビル:ボーン・アゲイン」の予告にはルーク・ケイジが経営するクラブの看板も登場している事で、ウィンダーバウムさんが言うように、彼もこの街に存在している事を示しています。

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アイアン・フィストが「デアデビル:ボーン・アゲイン」にどう絡んでくるかは不明ですが、2024年3月、フィン・ジョーンズさんは SNS にマーベル・コミックの写真を投稿していました。

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「ボーン・アゲイン」のシーズン1ではデアデビルとパニッシャーのコンビネーションに期待ですが、間もなく撮影が開始されるシーズン2ではどのようなキャラクターが登場するのか、続報があり次第またお届けする事になります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Return of Netflix Defenders in the MCU Is “Inevitable” According to Marvel TV Boss

マーベル・スタジオがNetflixディフェンダーズのMCU導入を真剣に検討している事を認める

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のプロモーションインタビューで、ストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんがディフェンダーズの再登場を検討している事を認めました。

海外メディア EW とのインタビューの最中、ウィンダーバウムさんは、クリステン・リッターさん演じるジェシカ・ジョーンズ、マイク・コルターさん演じるルーク・ケイジ、フィン・ジョーンズさん演じるアイアン・フィスト/ダニー・ランドをマーベル・シネマティック・ユニバースに復活させることを「真剣に検討している」と明かしました。

多くは言えませんが、サンドボックスで遊べるのはとてもエキサイティングです。もちろん、コミックのように無限に物語を語れるリソースはありません。でも実現できるはずです。テレビドラマで映画の世界を構築するには、俳優や時間、大規模な制作問題に対処しなければなりません。しかし、これらすべての変数を考慮すると、それは間違いなく創造的に非常にエキサイティングなものであり、私たちが真剣に検討しているものであるとだけ言えます。

これに加えて、「将来何が起こるかは誰にも分かりません。ここまで来たら、エレクトラやハンド、あるいはデアデビル神話のあらゆる部分に関わるコミックから、再考したり取り上げたりしたいストーリーがたくさんあるのは明らかです。」とウィンダーバウムさんは語りました。

「100%、それ(ディフェンダーズ)は頭の片隅にあります」と本作のもう一人のエグゼクティブ・プロデューサー、サナ・アマナットさんは付け加えています。「最終的には、それについてもう少し考えてみるつもりです。」

2013年、マーベル・スタジオはABCスタジオと提携し、NetflixでMCUのスピンオフを展開する事を発表。

以降、2015年から2018年にかけて「デアデビル」が3シーズンにわたり Netflix で配信。それと並行して、「ジェシカ・ジョーンズ」が3シーズン(2015年〜2019年)、「ルーク・ケイジ」が2シーズン(2016年〜2018年)、「アイアン・フィスト」が2シーズン(2017年〜2018年)、ミニシリーズである「ディフェンダーズ」が1シーズン(2017年)、「パニッシャー」が2シーズン(2017年〜2019年)配信されました。

2018年にマーベルの親会社であるディズニーが自社でストリーミングプラットフォーム「ディズニープラス」を立ち上げることを発表。これにより、競合他社となるNetflixでの続編計画は全て打ち切られる事になりました。

大人の事情でMCUとして制作された作品がMCUではなくなっていましたが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」を機に、ようやく合流に向けて動き出そうとしているようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで1話と2話、同時配信予定です。

ソース:Marvel is ‘very much exploring’ Jessica Jones, Luke Cage, and Iron Fist returns (exclusive)

アニメ「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」、ニコ・ミノルはもともと別のキャラの予定だったと明かされる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」(邦題:スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド)が配信スタートし、その序章にあたる1話と2話ではこの世界のピーターのバディとしてランナウェイズのニコ・ミノルが登場しています。しかし、この役割はもともと別のキャラクターが担う予定だったとショーランナーが明かしました。

海外メディア Comicbook.com とのインタビューでショーランナー兼脚本家のジェフ・トラメルさんは「何と言えばいいでしょうか? 検討していたキャラクターがもう一人いました。言っていいかどうかわかりません。まず、そうですね、何か違うことをやろうとしていたことはわかっていました。私たちが伝えたいこの物語には、これらの役にぴったりのキャラクターが必要だったのです。そして私は、ニコが大好きです。ランナウェイズが大好きです。」と前置きした上で、もとは別のキャラクターが同銃声として登場予定だったと次のように語りました。

「ピーターの同級生が誰になる予定だったかという点では、ジェシカ・ジョーンズを若返らせて、その場面で彼女を起用することについて、私たちは何度も話し合いました。」

コミックのマルチバース上ではジェシカ・ジョーンズが若返ってピーター・パーカーと同級生の世界があり、そこでジェシカはピーターに人知れず恋をしていました。しかし結局それが実を結ぶことはなく、ジェシカはジュエルと名乗ってヒーロー活動開始、結局はマーベルのメインのユニバースと同じ私立探偵への道をたどりました。

ジェシカ・ジョーンズ再登場が中止された理由については明かされませんでしたが、トラメルさんは「この作品は、スパイダーマンと関わり合いたい大好きなキャラクターたちの融合のようなもの。ニコを連れて来ることができ、ジャンヌ・フーコーを連れて来ることができ、アマデウス・チョを連れて来ることができ、豊かな歴史を持つこれらのキャラクターの多くが、コミックに登場するキャラクターのファンになるきっかけにもなるといいなと思っています。」とコメントしました。

2話配信時点では以前から公式発表されていたように、ランナウェイズの闇の魔術師ニコ・ミノル、タスクマスターの娘ジャンヌ・フーコー、ハルクの変種のひとりアマデウス・チョ、水を操るウェーブことパール・パンガンらが紹介されていますが、現時点で彼らがすでに能力を持っているのかどうかは分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-your-friendly-neighborhood-spider-man-more-detail-from-marvel-podcast/”]

また、オズコープのラボではリザード/カート・コナーズの変異体と見られる科学者カーラ・コナーズも登場。カーラもカートと同じく腕を失っているようでしたが、ヴィランへと転じていくのでしょうか?

本作はすでにシーズン2の制作が始まっており、シーズン3について話し合いが行われている最中という事で、彼らも物語が進むにつれて能力を獲得していくのかもしれません。

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アニメ「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」は 2025年1月29日 より、ディズニープラスで配信中です。

ソース:Your Friendly Neighborhood Spider-Man Almost Included Another Netflix Marvel Character

クリステン・リッターさんがジェシカ・ジョーンズのMCU復帰予告の真相を語る

Netflix制作のマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」で主人公ジェシカ・ジョーンズを演じたクリステン・リッターさんが、海外メディア Collider とのインタビューで、以前にジェシカ・ジョーンズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)復帰をほのめかしているのではと話題になったインスタグラムの投稿の真相について語りました。

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新作ドラマ「オーファン・ブラック:エコーズ」のプロモーション中、「件のインスタグラムの投稿は大騒ぎになると分かっていてやったことなのか」と質問されたクリステン・リッターさんは次のように回答しています。

いいえ、そうなるとは知りませんでした。私はそのシャツを持っています。それは素晴らしいTシャツで、お気に入りの一つです。着ているときに『あら、かわいい!誰かこのシャツに気づいてくれるかな?』と思って投稿したんです。でも、確かに注目を集めたことには気づきました。楽しかったです。

リッターさんはあの投稿が単なる偶然であり、自分が再び事件に戻るというヒントではないと主張しつつも、ファンの反応が嬉しかったかどうかと質問されると「もちろんです」と答えました。

それは私にとってもとても大切なことです。キャラクターは私にとってもとても意味のあるものです。私のお気に入りのかわいいTシャツのさりげないインスタグラムのストーリーが、そんな反応を引き起こすのは面白いですね。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」にジェシカ・ジョーンズが再登場するのではないかと永らく噂されていましたが、撮影現場ではジョン・バーンサルさんのパニッシャーは目撃されたものの、パート1の撮影を終えた現時点でクリステン・リッターさんの姿は目撃される事はありませんでした。

「ボーン・アゲイン」の撮影期間中、リッターさんは「オーファン・ブラック:エコーズ」の撮影に取り組んでおり、ある意味それは当然の結果とも言えます。

今回、噂に火をつけることになった投稿が単なる偶然だったと主張したクリステン・リッターさんですが、2023年末のインタビューでは再演の準備が出来ているとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/krysten-ritter-comments-jessica-jones-mcu-return/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」のパート1には登場しない可能性が高いようですが、残りの後半パートや別の作品でMCUに復帰するのかどうか、今後の動きにも注目です。

ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Krysten Ritter Responds to THAT Jessica Jones Instagram Tease [Exclusive]

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クリステン・リッターさんがジェシカ・ジョーンズのMCU復帰を再びほのめかす

Netflixのマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」や「ディフェンダーズ」でジェシカ・ジョーンズを演じてきたクリステン・リッターさんが、自身のInstagramストーリーにてとあるビデオを投稿し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への再登場を予告しているとして話題になっています。

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リッターさんは動画の中で「ジェシカ・ジョーンズ」の劇中で着用していたものと同じTシャツを着用しており、「IYKYK」(=If you know, you know. 分かる人にはわかる)とキャプションを添えて、MCUへの再登場をほのめかしました。

2023年の1月、「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が始まる前月に、クリステン・リッターさんはデアデビルのロゴTシャツを着用した写真を投稿し、復帰をほのめかしていました。その後、4月に公開されたYoutube番組では「すぐにでも参加したい、いつでも準備は出来ている」旨の発言をしていました。

それ以前からジェシカ・ジョーンズのMCU再登場は報じられていましたが、いったんはスケジュールの都合がつかずにその役割はパニッシャーへと変更されたと言われ、パニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんが再演を認めていました。

ところがストライキで制作が中断され、それによってスケジュールが再編された事が良い方に転がったのか、ストライキが終了する2023年10月ごろには再びジェシカ・ジョーンズの合流計画の噂が報じられていました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は再撮影が始まった直後であり、今回投稿されたビデオはリッターさんのジェシカ・ジョーンズとしての準備中の一幕だったのでしょうか。もちろんリッターさんの高度なジョークである可能性も含めて、今後の情報にも期待となっています。

ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」はディズニープラスで配信中です。

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【噂話】「シビル・ウォー」のようだと言われる「スパイダーマン4」の参戦キャラクターの一部が報じられる

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」が、先日、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のような作品になると報じられていましたが、その続報として参戦キャラクターの一部が報じられています。

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@Cryptic4KQual 氏は先日の報告に対してファンから「デアデビルやアントマン以外にどんなキャラが登場しますか?」と質問され、「ケイト・ビショップ、ジェシカ・ジョーンズ、エコー・・・それ以外は言えません」と数名のキャラクターの名前をあげつつ他にも存在している事をほのめかしました。

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「スパイダーマン4」が「アベンジャーズのようだ」ではなく「シビル・ウォーのようだ」と言われるからにはヒーローが集合する映画ではなく、ヒーロー同士が戦う事態に陥る事が予想されますが、現時点でなぜそのような事態になるのかは分かっていません。

世界中の人たちの記憶から消える事になったピーター・パーカーはこれらの間に入って仲介する役目を担っていくのでしょうか?

なお、「スパイダーマン4」の脚本は 2023年2月 にケヴィン・ファイギ社長が執筆作業中である事を明かしていました。その後、ストライキによって作業は中断されていましたが、現在は再開中と見られています。

ただし脚本が完成しているわけではないため、これらの噂の報道内容はいつでも変更される可能性がある事には注意が必要です。

映画「スパイダーマン4」は現時点で劇場公開日が設定されていません。

【噂話】ディズニーのMCUドラマ削減報道をよそに、マーベル・スタジオは「ゴーストライダー」など6つのタイトルを検討中

2023年7月、ウォルト・ディズニー社のボブ・アイガーCEOが「作品数が増加しすぎて焦点と注意力が希薄化した」とコメントし、作品の削減へと舵を切っていく事を示唆していましたが、今日新たに「ゴーストライダー」や「パニッシャー」を含む6つのタイトルについてマーベル・スタジオが議論をしていると、海外スクーパーが報じています。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「マーベル・スタジオがディズニープラスの新たな可能性として様々なキャラクターを検討中である」とし、「ゴーストライダー」「パニッシャー」「アルファ・フライト」「ランナウェイズ」「ジェシカ・ジョーンズ」「X-MENの選抜メンバー」について議論されているとレポートしています。

このうち、「パニッシャー」と「ジェシカ・ジョーンズ」はNetflixでドラマ化されたキャラクターで、パニッシャーは「デアデビル:ボーン・アゲイン」に戻ると報道されている他、単独ドラマ開発の噂もされていました。ジェシカ・ジョーンズもデアデビルで戻ってくるのではないかとされており、彼女もまた単独ドラマシリーズを獲得しても不思議ではありません。

「ゴーストライダー」は「エージェント・オブ・シールド」で見たのが最後で、同作でゴーストライダーを演じたガブリエル・ルナさんはいつでも再演する準備が出来ていると語っている他、ノーマン・リーダスさんもゴーストライダーをやりたいと主張、昨年も自身がゴーストライダーに変身しているファンアートをSNSでシェアしていました。それらに加えて2007年の映画「ゴーストライダー」のニコラス・ケイジさんがMCUに戻るとも報道されています。

「ランナウェイズ」はHuluドラマとしてシーズン3まで制作される人気を獲得、シーズン4と5がMCUとして再開発されるとも報じられていましたが、その後、ディズニープラスの予算削減の影響を受けてディズニープラス上から削除されてしまいました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/hulu-runaways-new-season-rumor/”]

「アルファ・フライト」はカナダのスーパーヒーローチームで、実写化経験のない彼らは日本ではあまり馴染みがありませんが、ウルヴァリンとの関連性があり、MCUで今後X-MEN達が活躍する事を考えると、そのサイドストーリーとして役割を持つ可能性があります。

残る「X-MEN」ですが、全員揃うことがなくとも十分なコンテンツになると予想できます。

今回報告されたキャラクターたちはいずれも語られるべき物語がコミック上に十分あるキャラクターたちであり、2024年配信の「アイアンハート」や「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」などの制作が落ち着いている事を考えると、これらのうちいずれかが実現する可能性は高そうです。

【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」にジェシカ・ジョーンズ合流計画が再始動か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズが帰ってくると海外スクーパーが報告しています。ジェシカ・ジョーンズのリターンは過去にも報道されていましたが、後にキャンセルされたと言われていました。

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MTTSH 氏はファンからの質問に回答する形でジェシカ・ジョーンズが「デアデビル:ボーン・アゲイン」に戻ってくる事を報告。

2022年9月、それまで長年噂されてきたジェシカ・ジョーンズの復活がクリステン・リッターさんのスケジュールが確保出来ずにキャンセルされたと報告され、代わりにパニッシャーが登場すると報じられました。

それから約半年後の2023年3月、パニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんがMCUへの復帰を認めました。

これによりジェシカ・ジョーンズの復帰キャンセルも確定だと考えられていましたが、パニッシャー復活の報告の一ヶ月後から始まったストライキによる度重なる延期や「ボーン・アゲイン」の監督、脚本家の解雇によってクリステン・リッターさんのスケジュール競合問題が解消された可能性があります。

2023年の秋のイベントではデアデビル役のチャーリー・コックスさん、キングピン役のヴィンセント・ドノフリオさん、ジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッターさんがスリーショットを公開していましたが、この合流計画をほのめかしていたのでしょうか?

今回の話が噂通りであれば「ボーン・アゲイン」にはNeflixからのキャラクター復帰がより多くなるわけで、まさに不幸中の幸いと言った形ですが、これが真実となるかどうかは注意深く見ていく必要がありそうです。

デアデビル、キングピン、そしてジェシカ・ジョーンズが仲良くスリーショット

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」でキングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオさんが自身の Instagram に公開した(そして削除した)写真が話題になっています。

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「ホークアイ」でキングピン/ウィルソン・フィスクを演じたドノフリオさんは、「シーハルク:ザ・アトーニー」でデアデビル/マット・マードックを演じたチャーリー・コックスさんと、そしてもうひとり、二人と違ってまだMCUに再登場が果たされていないジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッターさんとのスリーショットを公開していました。

これは日曜日の午後、ギャラクシーコン・オースティンでの休憩中の写真だったようです。彼らはNetflixのマーベルドラマの一員として共演しているため、何ら不自然な写真ではありませんが、どういうわけかこれは削除されてしまいました。

今回の写真はデアデビルとキングピン、どちらかのプロジェクトにジェシカ・ジョーンズが戻ってくることを示唆しているのでしょうか?

ジェシカ・ジョーンズはもともと「シーハルク:ザ・アトーニー」での再登場が計画されていると報じられていましたが、結局登場することはありませんでした。しかし、劇中にはその名残ではないかと考えられているイースターエッグも見つかっています。

その後も「エコー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」で紹介されると報じられていましたが、いずれもスケジュール競合によりキャンセルされたとも報じられています。

しかし、クリステン・リッターさん自身は再演の準備はいつでも整っているとコメントしており、ファンはNetflixからの次の復活キャラクターとして期待しています。果たしてどの作品で戻ってくることになるのか、今後の情報にも注目となっています。

ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」はディズニープラスで配信中です。