ジャミーラ・ジャミルさん、ドラマ「シーハルク」への出演を認め、トレーニング映像を公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」にジャミーラ・ジャミルさんがキャスティングされていると報じられてから約一ヶ月。ジャミルさん本人がSNS上で出演を認め、撮影に向けたトレーニング風景の映像を公開しました。

ジャミルさんは、アクションシークエンスの一部を撮影したTikTokビデオを投稿し、「こんなことが言えるなんて信じられませんが・・・」とコメントし、「Eye Of The Tiger」の曲に合わせてパンチやキックを繰り出しています。最後に「MCUの中で私のやり方で戦い、2022年にあなたのところに来ます!」と締めています。

役柄に関してコメントはありませんでしたが、ヴィラネスのティターニアを演じると報じられています。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、映画「インクレディブル・ハルク」のヴィラン、アボミネーション/エミル・ブロンスキー役のティム・ロスさんも再登場することが発表されています。

「シーハルク」はすでに撮影が始まっており、撮影現場ではハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの姿も目撃されています。

ドラマ「シーハルク」は2022年ディズニープラスにて配信予定です。

ドラマ「シーハルク」にハルクの息子が登場すると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」にハルク/ブルース・バナーの息子スカー(Skarr:邦訳コミックによってはスカール)が登場すると、海外メディア The Direct が独占として報じました。

コミックのスカーはハルクと惑星サカールの女戦士カイエラ・ザ・オールドストロングとの間に生まれた子供。ハルクは妊娠したカイエラが爆死したと思って一人で地球へと帰還しますが、実はあかんぼうは繭につつまれて生きており、スカーは自分を捨てたハルクに恨みを持ったまま成長しました。その後地球へとたどり着き、ハルクに復讐しようとしますが、当時のブルース・バナーは変身能力を失っており、人間としてスカーをヒーローになるように導き、その後和解しました。

MCUのハルクも「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でサカールに行っており、そこでカイエラと出会い、子供をつくっていた可能性は残されています。また「バトルロイヤル」でサカールは時間の流れが違うと説明されていたことや、エンドゲームまでの時間経過などを考えると、「シーハルク」の詳しい時系列は明かされていませんが、十分に登場できる余地はありそうです。

ただしこれはハルクのドラマではなく、あくまで主人公はシーハルクであり、本作は法廷コメディとアナウンスされています。スカーが登場したとしても、コミックのような壮大な復讐劇になる可能性は低いかもしれません。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Hulk’s Son To Appear In She-Hulk Disney+ Series (Exclusive)

【噂話】ドラマ「シーハルク」にジャミーラ・ジャミルさんがキャスティング ─ ティターニアを演じるとの報道

現在制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」に女優のジャミーラ・ジャミルさんがキャスティングされたと、海外メディア the Illuminerdi が報じました。記事によると、Netflixドラマ「グッド・プレイス」で主人公エレノアの隣人タハニ・アル=ジャミルを演じていたジャミーラ・ジャミルさんが「シーハルク」でヴィランのティターニアを演じるとの事。

Illuminerdi では2020年11月にスタジオがコードネーム「ルーシー」と呼ばれる悪役を探しており、キム・カーダシアン風の30代のソーシャルメディア・インフルエンサーで、ダークサイドを持っているキャラクターと報じていました。

これがティターニアに当たるとの事で、シットコムの「グッド・プレイス」の経験があれば法廷コメディとして発表されている「シーハルク」には適していると考えられます。ジャミルさんのキャスティングについては Giant Freakin Robot が先に報じていましたが、その時は役柄不明とされていました。

ティターニアとは

コミックのティターニア/メアリー・マクファーレンは未熟児として生まれ、コロラド州デンバーに住む、小さく痩せた臆病なティーンエイジャーでした。学校でいじめを受けていた彼女はいつしかスーパーヒーローに憧れ、自分もパワーを手に入れることを想像するようになります。

シークレット・ウォーズの最中にメアリーと唯一の友人であるマーシャはドクター・ドゥームに改造を提案され、二人はすぐに同意。マーシャは全身をプラズマに変換できるボルカーナに、メアリーはコンプレックスだった身体が一転し、大柄でグラマーかつセクシーな体型になり超怪力を得てティターニアと名乗るようになりました。

©MARVEL

その後はドゥームのために戦い、同じく超怪力の女性ヒーローであるシーハルクと対戦。以降シーハルクを目の敵にし、長年敵対しています。

実際にティターニアが登場するとなると、ドクター・ドゥームとファンタスティック・フォーの導入につながるのかもしれません。


「シーハルク」はすでに撮影が始まっており、撮影現場ではハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの姿も目撃されています。撮影終了時期、及び配信時期に関しては不明です。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスにて配信予定です。

ソース:JAMEELA JAMIL JOINS THE CAST OF SHE-HULK AS THE VILLAINOUS TITANIA: EXCLUSIVE

ドラマ「シーハルク」、現場写真でマーク・ラファロさんを確認

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」の撮影現場写真でハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんの姿が確認されました。これは「シーハルク」に出演する女優のアナイス・アルモンテさんが自身のFacebookに投稿したもので、ラファロさんの出演は公式に発表されていましたが、現場で確認されたのはこれが初となります。

ラファロさんは相変わらず顔全体にキャプチャー用のデバイスを装着しており、今作でもハルクの状態で登場するのは確実なようですが、エンドゲーム以降ブルース・バナーに戻れたのかどうかは不明です。

気になるのは4枚目の写真で、クルーが着用しているジャケットには何故かスカーレット・ウィッチが描かれています。単純にドラマ「ワンダヴィジョン」にも参加していたクルーかもしれませんが、「シーハルク」は法廷ドラマでもありますし、ウェストビューの事件に関してワンダが裁判にかけられることはあるのでしょうか。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで配信予定ですが配信時期は未定です。

ソース:She-Hulk Disney+: First Photo of Mark Ruffalo on Marvel Set Revealed

MCUドラマ「シーハルク」の撮影がスタート

マーベル・スタジオが制作するディズニープラスオリジナルドラマ「シーハルク」の撮影が始まったことが、アメリカ・ジョージア州の公式サイトから判明しました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「シーハルク」はヒーロー物でありながら、リーガル・コメディになる事が明かされています。

主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、映画「インクレディブル・ハルク」のヴィラン、アボミネーション/エミル・ブロンスキー役のティム・ロスさんも再登場することが発表されています。

ドラマ「シーハルク」の配信時期は未定です。

ソース:Marvel’s She-Hulk Disney+ Show Begins Filming

ドラマ「シーハルク」、主人公ジェニファーの親友役にジンジャー・ゴンザーガさんをキャスティング

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。主人公シーハルク/ジェニファー・ウォルターズの親友役を演じると伝えています。

親友役は数人登場するとされており、ファンの予想ではそのうちの一人ジル・スティーブンスを演じるのではないかと考えられています。コミックでのジルはジェニファーとは幼馴染でしたが、ジェニファーを狙う犯罪集団に殺害されてしまうため、物語の途中で退場してしまう可能性もありあそうです。

ゴンザーガさんは映画「テッド」のジーナ役としてスクリーンデビューし、女優、コメディアン、映画監督、脚本家などとして活動する多彩な才能を持つ人物で、Deadline の記事に反応し、SNSで現在の心境を明かしました。

「シーハルクに参加できることに興奮しています!監督はカット・コイロです!ジェシカ・ガオは陽気な脚本を私たちに提供していくれていますし、才能溢れるタチアナ・マスラニーのおかげで暴れまわることができました。私を家族に迎えてくれたマーベルとディズニープラスのサポートに感謝しています。みんな準備してね!素晴らしい!」とコメントしました。

ドラマのあらすじは不明ですが、コミックでは弁護士のジェニファー・ウォルターズが、いとこのブルース・バナーからの輸血がきっかけで、ブルースの血液中にあったガンマ線の影響を受けて、センセーショナル・シーハルクに変身してしまう体質になりました。しかし、ブルース自身がアドレナリンによってハルクに変身するのとは対照的に、ジェニファーは自分の変身を制御することができ、シーハルクとしての彼女の通常の知性を保持しているという特徴があります。また、ブルースがハルクの事を常に悩んでいる反面、ジェニファーはシーハルクを気に入っています。

マーベル・スタジオの公式情報として、本ドラマシリーズは1話30分のリーガルコメディになるとの事が明かされており、現在配信中の「ワンダヴィジョン」と同様にこれまでのMCUに無かったものを見せてくれそうです。

ドラマ「シーハルク」は ディズニープラスで独占配信予定です。

ソース:‘She-Hulk’: Ginger Gonzaga Joins Disney+ Marvel Series

【噂話】ドラマ「シーハルク」にジェシカ・ジョーンズが登場?

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」にジェシカ・ジョーンズが登場するのではないかと、海外のSNS上で話題になっています。ジェシカ・ジョーンズは2015年から2019年にかけてNetflixでドラマ化され、ヒーローチーム「ディフェンダーズ」のメンバーであり、ルーク・ケイジの妻というキャラクターです。

ジェシカ・ジョーンズは以前にNetflixで主人公として制作されたドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」があり、クリステン・リッターさんが演じられていました。

一方、「シーハルク」はスーパーヒーロー兼弁護士のジェニファー・ウォルターズが主人公の法廷コメディものとして発表されており、ハルクとアボミネーションが再登場する他、各話さまざまなゲストヒーロー、ゲストヴィランが登場すると伝えられています。

「シーハルク」は脚本が完成したというニュースと、2021年2月から撮影に入るという事が以前に報じられていますが、詳しい内容等はまだまだ不明です。

しかし、Netflixでデビューしたマーベルキャラクター達のMCUへの関与はまだ公式アナウンスがなく、Netflix側ではMCUのスピンオフとして制作されましたが、ディズニー側ではMCUとしてラインナップされていないという曖昧な存在になっています。

そのため、キャラクターが再登場するとしてもNetflixで描かれた物語は無かったものとされる可能性も高く、そもそもキャスティングが同じかどうかも不明です。

今回の噂と同様に、Netflixでデアデビルを演じていたチャーリー・コックスさんがMCU版「スパイダーマン3」に登場するという話もありますが、デアデビルかジェシカ・ジョーンズの噂のどちらかが実現した場合は、Netflixで描かれていたマーベルキャラクターが続々とMCUへ戻ってくるかもしれません。

ただし、クリステン・リッターさん自身は2019年に行われた海外メディア TVLine とのインタビュー「ジェシカの再演はないと思います。彼女を演じきる事が出来ました。そうやってドアを閉めることは気持ちいいことです」と語っていました。

「シーハルク」のメガホンを取るカット・コイロ監督と、ジェシカ・ジョーンズを演じていたクリステン・リッターさんが仲良しということで、今回の噂が真実味があるという話もあるようです。

果たしてこの噂は現実となるのでしょうか。ドラマ「シーハルク」は ディズニープラスで配信予定です。

ソース:She-Hulk Rumored to Feature Krysten Ritter’s Return as Jessica Jones

ドラマ「シーハルク」は30分の法廷コメディに

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」が法廷を舞台にした30分のコメディドラマとなることが、Emmy最新号に掲載されているマーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏のインタビューから明らかになりました。

「シーハルク」がコメディ・ドラマになることは12月10日の発表時に公式サイトでも判明していましたが、30分作品となることは初公開の情報となるようです。

シーハルクというキャラクターはデッドプールやグウェンプールと同様に「第4の壁」を破壊する数少ないマーベルキャラクターで、コミックでは作者や読者に対して語りかけるなど、コメディ向きとも言えます。また、監督に起用されているカット・コイロ氏もコメディ経験のある監督さんで、海外ドラマで王道とも言える法廷ものとマーベルとの融合ドラマとなるようです。

MCUにおいてコメディといえばガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやアントマンのシリーズはコメディ色の強いものでしたが、どちらも基本的にはSFアクション映画。ジャンルとしてのコメディはMCUで初となるシーハルクは新たな風を呼び込んでくるのでしょうか。

同作にはハルク/ブルース・バナーやアボミネーション/エミル・ブロンスキーの再登場も明かされていますが、法廷ドラマということでヴィランと正面から殴り合うような事はないのかもしれません。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで独占公開です。

ソース:Marvel Reveals She-Hulk Disney+ Series Will Be a Half-Hour Legal Comedy

ドラマ「シーハルク」、主演はタチアナ・マズラニーさんに正式決定 ─ ハルクとアボミネーションも再登場

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」の主演として、かねてより報道されていたタチアナ・マズラニーさんが正式に決定したことがアナウンスされました。その他、シリーズからこちらも噂となっていたハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、映画「インクレディブル・ハルク」のヴィラン、アボミネーション/エミル・ブロンスキー役のティム・ロスさんも再登場することが発表されました。

コミックではブルース・バナーの血をいとこのジェニファーに輸血した結果シーハルクとなるので、誕生を描くにはハルクは必須となるキャラクター。そのため、以前から登場する事は予想されていましたが、アボミネーションの再登場はなかなかのサプライズ。ふたたびヴィランとして立ちはだかるのか、あるいは法廷関連のシーンで登場するのか気になる所です。

ドラマ「シーハルク」はカット・コイロ監督とアヌ・バリア監督の指揮のもと、ディズニープラスでの配信予定となっています。

報道から一転、タチアナ・マスラニーさんが「シーハルク」へのキャスティングを否定

先日、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作ドラマ「シーハルク」の主演としてタチアナ・マスラニーさんがキャスティングされたと海外で一斉に報道されましたが、ここにきてご本人が否定したことが報じられています。海外メディア SUDBURY STAR とのインタビューの中で、マスラニーさんはドラマへの出演を否定しました。

記事によるとインタビューの中では次のようなやり取りがなされています。

Q: あなたが新しいシーハルクであることは明らかですが、それはかなりすごい事ですね。

A: それは事実ではありませんし、手に負えなくなったプレスリリースのようなものです。私は過去にこのようなことに関わったことがありますし、マスコミもそれを知っていましたが、残念ながら実際にはありません。

Q:本当ですか?確かBBCでも、ああいう真面目な報道機関みたいなところで見た気がするんだけど。

A: ええ、こういうのがどうやって出てくるのか分かりませんよ。あなたの方がよく知っているでしょう、私は知りません(笑)

と、「シーハルク」へのキャスティングは事実ではないと否定しました。

しかし海外メディアの多くは、マーベル・スタジオやディズニーの公式発表前に演者本人が出演を認める発言をするわけに行かないので嘘をついている可能性が高いという見方をしているようです。こういったケースの場合、大抵はノーコメントかはぐらかすような対応が多いですが、今回のようにきっぱり否定してしまうのは珍しく、どちらが本当なのかの判断は難しいようです。

ハルク/ブルース・バナーを演じる俳優のマーク・ラファロさんは、シーハルクのキャスティングニュースが報道された際に、マスラニーさんをファミリーとして歓迎していることを自身のTwitter上で明かしていました。

ドラマ「シーハルク」は2021年初頭に撮影を開始する予定で、ディズニープラスのリリースは2022年の予定です。主演についての真実が明らかになるのも時間の問題です。

ソース:A quickie Q&A with Tatiana Maslany, who denies she’s She-Hulk