ブリー・ラーソンさん、「ザ・マーベルズ」の撮影が「自分だけのディズニーランドのようだ」と明かす

現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の主演を務めるブリー・ラーソンさんが Sirius XM に出演し、本作の撮影について制作陣が「ヤバい世界を構築している」とし、「自分だけのディズニーランドみたい」である事を明かしました。

番組の中でラーソンさんは、「この映画は、他のものとは違います。巨大なセット。膨大な人数がセットにいます。たくさんのスペシャリストがいるんです。本当にユニークな体験です。私はディズニーランドの大ファンだから、毎日自分だけのディズニーランドに行っているような気分になるんです。」と述べました。

さらに「彼らは、誰も知らない、誰も見ることができない、ヤバい世界を構築している」と付け加えました。「映画が公開されれば分かると思いますが、今は私だけの世界です。私は今、皆さんが想像する以上に大きなセットに参加しています。本当に特別な映画なんです。」

ストーリーの詳細はまだ伏せられていますが、ラーソンさんはSiriusXMに対し、「本当にジューシーなことがたくさん起こっていて、それについては一言も言えませんが、とても、とても、良いことなのです。皆さんもきっと興奮することでしょう」と語っています。

また、前作「キャプテン・マーベル」の監督コンビであるアナ・ボーデンさんとライアン・フレックさんの後任としてニア・ダコスタ監督と一緒に仕事をすることについて、「とても素晴らしい人です。クールで、そしてクリアな人です」と評しました。「彼女が入ってきて、準備ができていて、このストーリーや映画に対して素晴らしい意見を持っていたことが、私が好きな点です。そして、彼女がこの作品を導いてくれたことをとても嬉しく思っています。ワクワクしています。」

ブリー・ラーソンさんの他、ドラマ「ワンダヴィジョン」からモニカ・ランボーを演じたテヨナ・パリスさんと、配信を控えているドラマ「ミズ・マーベル」からカマラ・カーンを演じるイマン・ヴェラーニさんが出演する本作。

ラーソンさんのインタビューは本作の内容に興奮している様子ですが、ニア・ダコスタ監督は本作に「悲しい要素がある」とも明かしており、感情を揺さぶられる作品になるかもしれません。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

サミュエル・L・ジャクソンさん、映画「ザ・マーベルズ」に参加する事を認める

先日、ニック・フューリーとして何らかの撮影が始まることを示唆した俳優のサミュエル・L・ジャクソンさんが、自身のInstagramに新たな投稿をしたことで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に参加することが判明しました。

投稿には「おなじみの顔で空間を共有」とコメントし、ハッシュタグ#TheMarvelsが添えられていました。

フューリーの再登場が予想されていた映画「ザ・マーベルズ」と、フューリーの再登場が発表されていたディズニープラス配信のドラマ「シークレット・インベージョン」、どちらの撮影かについて前回の投稿では曖昧でしたが、今回の投稿によりこれが「ザ・マーベルズ」の撮影であることは間違いないようです。

「シークレット・インベージョン」もこの夏から初秋にかけて撮影が始まると報じられており、ジャクソンさんは連続、あるいは並行してこれらの撮影に臨むと見られます。

ニック・フューリーはフェーズ4ではまだ姿を見せておらず、ドラマ「ワンダヴィジョン」のラストでその存在を匂わせましたが、最後に姿を確認したのは映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のラストで宇宙基地にいるシーンでした。当時はこれがコミックのS.W.O.R.D.の基地ではないかと考えられていましたが、「ワンダヴィジョン」に登場したS.W.O.R.D.はコミックとはかなり異なる様相を見せていました。

コミックのS.W.O.R.D.長官のアビゲイル・ブランドが登場するのか、それともフューリーがS.W.O.R.D.を仕切っているのか、気になる所となっています。「ザ・マーベルズ」では逮捕されてしまったS.W.O.R.D.の元臨時長官のヘイワードとフューリーのやり取りなどもあるのでしょうか?あるいはヘイワードが実はスクラルであり、ここから「シークレット・インベージョン」に繋がっていくのかもしれません。

「ザ・マーベルズ」ではキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースを中心に、「ワンダヴィジョン」からモニカ・ランボーと、「ミズ・マーベル」からカマラ・カーンが登場すると発表されています。ヴィランについては公表されていませんが、先日はヨン・ログの再登場について報じられました。

その他キャスティングに関してはゾウイ・アシュトンさんやパク・ソジュンさんなどの名前が報じられており、ニア・ダコスタ監督は本作に「悲しい要素がある」と明かしています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

サミュエル・L・ジャクソンさんが何らかの撮影開始を示唆 ─ シークレット・インベージョンかザ・マーベルズか

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんが自身のInstagramを更新し、撮影の開始を示唆しました。すでに撮影が始まっているブリー・ラーソンさん主演の映画「ザ・マーベルズ」か、あるいはジャクソンさん自身が主演となるドラマ「シークレット・インベージョン」だと考えられています。

インスタには付け髭の画像と共に「今なんの時だと思ってるんだ!もちろんニックの時間だ!」とコメントを添えて投稿しました。

「シークレット・インベージョン」はサミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーとベン・メンデルソーンさん演じるタロスを主人公としたドラマで、同名コミックではスクラル人が地球のヒーローに成り代わって密かに侵略計画を実行していく物語でした。

他のキャスティングに関しては、メインヴィランにキングズリー・ベン=アディルさん、その他、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさん達が役割不明のキャスティングとして報じられています。

一方で映画「キャプテン・マーベル」で描かれたように、フューリーとキャロル・ダンバースは特別な絆を持つ関係で、もともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていた「ザ・マーベルズ」に登場する事も不思議ではありません。また、ドラマ「ワンダヴィジョン」のラストでモニカ・ランボーを上へと呼び出したのも、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のラストで宇宙に滞在していたフューリーだと考えられており、その後が描かれる可能性もありそうです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定、映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」にヨン・ログ再登場か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に、ジュード・ロウさん演じるヨン・ログが再登場するかもしれないと、海外スクーパーの Murphy’s Multiverse が報じました。

現在撮影が始まっている事を主演のブリー・ラーソンさんが報告している「ザ・マーベルズ」ですが、IMDbに掲載されているキャスト&クルーリストによると、2019年の「キャプテン・マーベル」でジュード・ロウさんのアシスタントを務めたジョン・ハンバーさんが再び加えられていると記事は伝えています。

ジュード・ロウさんが演じたヨン・ログはクリーの精鋭部隊スターフォースの司令官であり、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースのメンターでしたが、キャロルが記憶を取り戻した後に敵対する事になりました。決戦の後に惑星ハラに送り返されたのが最後に見たヨン・ログであり、その後エンドゲームまでの約30年間、ヨン・ログやクリーが何をしていたのかは不明です。

クルーリストによるともうひとり、サマンサ・ジャクソンさんが記載されており、彼女は俳優シャミア・アンダーソンさんのアシスタントとして「ザ・マーベルズ」に参加していると伝えています。

アンダーソンさんの役割は不明としつつも、海外メディア Comicbook.com では黒人俳優である彼はブルーマーベルとしてキャスティングされている可能性を指摘しています。

©MARVEL

IMDbはプロデューサーやディレクターにとっても重宝されるツールですが、誰でも編集出来るため必ずしも信用出来るとは限らない、と注意も添えています。

「ザ・マーベルズ」ではキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバース、ミズ・マーベル/カマラ・カーン、モニカ・ランボーの3人がチームアップする事が発表されていますが、それ以外の詳細は不明です。

キャスティングに関してはゾウイ・アシュトンさんやパク・ソジュンさんなどの名前が報じられており、ニア・ダコスタ監督は本作に「悲しい要素がある」と明かしています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:CONNECTING IMAGINARY DOTS: JUDE LAW AND SHAMIER ANDERSON TO JOIN ‘THE MARVELS’

映画「ザ・マーベルズ」には悲しい要素があると監督が明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督が海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューに応じ、近日公開予定の監督の最新作「キャンディマン」と比べてより軽快で新鮮である事を明かしました。

「キャンディマン」はドラマ「ワンダヴィジョン」でモニカ・ランボーを演じたテヨナ・パリスさんも出演している2021年公開予定のスラッシャー映画。

ダコスタ監督は「キャンディマン」と比べ、「ザ・マーベルズ」について以下のように述べました。

確かに作業中のトラウマは少なくなりました(笑)。でも、この映画(ザ・マーベルズ)は具体的で個人的な、時には悲しいことも扱っています。でも、違う世界で仕事ができて良かったのは確かです。

さらに監督は、自分に与えられたスタジオからの環境を「驚くべきことだ」と述べ、これまでの他の作品よりも自由度が高いと語りました。

本当に驚きです・・・これまでに経験したことのないほどの自由さです。私たちは皆、素晴らしいコミックブックの映画を作りたいと思っているコミックブックのオタクなのですから、これはとても素晴らしいことです。

「ザ・マーベルズ」はもともと「キャプテン・マーベル2」として予定されていましたが、主人公キャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースに加えてミズ・マーベル/カマラ・カーンとモニカ・ランボーの3人がチームアップする事になりました。

監督のいう「悲しい」事が、この三人のうち誰かが欠けてしまう事だとは考えにくいですが、宇宙におけるサノスのスナップの後遺症が描かれる可能性はありそうです。また、ドラマ「ワンダヴィジョン」で見せたモニカのキャロルに対する不思議なリアクションについても言及される可能性はありそうで、マリア・ランボーとの別れが関係するかもしれません。あるいは時系列的に長らく姿を見せていないグースとの別れも考えられそうです。

「キャプテン・マーベル2」は「キャプテン・マーベル」から「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」まで、キャロルが宇宙で何をしていたかが描かれると言われていましたが、「ザ・マーベルズ」ではモニカとカマラ・カーンが登場する事を考えると物語の主な舞台は「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降の時系列になる事が予想されています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:Director’s Notes: Nia DaCosta on her journey from Little Woods to Candyman and Marvel

「ザ・マーベルズ」、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」キャストがワークアウト動画を公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に出演するブリー・ラーソンさんと、映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」に出演するルピタ・ニョンゴさんが自身のSNS上でワークアウト風景を撮影した動画を公開しました。

キャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースを演じるブリー・ラーソンさんは、相変わらずのハードトレーニング。ラーソンさんは先日Youtube活動をペースダウンする事を発表し、その理由を「仕事に戻る」として撮影の開始を示唆しました。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ティ・チャラの元カノ、ナキアを演じるルピタ・ニョンゴさんは「フィットネスはかつて私の友人でした。再会を果たし、それを楽しんでいます。(でも、ジャンク品はトランクに入れたまま!)」とコメントを添えて屋外でのトレーニングの様子を公開しました。ブラックパンサーの続編は既に撮影が始まっていると報じられています。

ニョンゴさんは最近のYahooとのインタビューにて「ブラックパンサー2に関しては、私は非常に物思いにふける瞑想的な状態にあるように感じます。彼の死はまだ私にとって非常に生々しいものです。」と現在の心境を語っています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ブリー・ラーソンさんがYoutubeで映画「ザ・マーベルズ」の撮影開始を示唆

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」でキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースを演じるブリー・ラーソンさんが、自身のYoutubeチャンネルで「仕事に戻らなきゃいけない」とメッセージを発信しました。

ラーソンさんは動画内で以下のように語っています。

正直なところ、(チャンネルが)1年という節目を迎えるとは思っていませんでした。毎週、このような形で自分をさらけ出すことがどのように感じられるかわかりませんでした。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私がこのチャンネルを始めたのは、パンデミックが起こる前から考えていたことで、それはただ・・・自分を変えたかったからです。愚かで普通であることを感じたかったのです。これは、何よりも自分自身を試すための方法でした。自分をもっとさらけ出したらどうなるのか、自分でいてもいいのか。1年前には、それがどれほど怖かったことか。1年前の私は、拒絶されるんじゃないか、嫌われるんじゃないか、そんな風にパニックになって友達に電話していました。でも素晴らしかった! 楽しかったよ。楽しかった!

ラーソンさんは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界中が外出自粛の流れになる中でYoutubeチャンネルを開設し、この1年で多くの動画を投稿してきました。先日は「ザ・マーベルズ」に向けたトレーニング動画も公開していました。

1周年というこのタイミングで、これをスローダウンさせてもらおうと思っています。毎週ビデオをやり続けることはできないんです。私は自分の仕事に戻らなければなりません。私の一番の仕事。俳優としての仕事です。悲しいですね。

これが最後のビデオではありません。もっとやるつもりだけど、毎週のようにスケジュールを組むことはできませんが、これからも何かを作り続けたいと思っています。人々とのコラボレーションを続けていきたいと思っています。ポッドキャスト『Learning Lots』は、これからも隔週で放送していくので、ぜひチェックしてほしいですね。親友のジェシーと一緒にやっているんです。これは本当に楽しいことです。

そして、一周年のタイミングで役者の仕事に戻らなければ行けないと語り、今後は動画投稿のペースがスローになる事を明かしました。

以上のことから、この旅に参加してくれてありがとう、そして、購読してくれてありがとう、ビデオを見てくれてありがとう、友達や家族とシェアしてくれてありがとう、私はこのビデオを作ることに多くの喜びを感じていたので、少しでも喜びを感じてくれたら嬉しいです。だから私はこれからもビデオを作り続けるつもりです。

最後に、ファンに向けて感謝の言葉と、投稿は続く事を伝えています。

「ザ・マーベルズ」はもともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていましたが、ドラマ「ワンダヴィジョン」のモニカ・ランボーと、ドラマ「ミズ・マーベル」のミズ・マーベルことカマラ・カーンが加わる事で、タイトルの変更が発表されました。

もともとは5月末から撮影開始と報じられておりすでにいくつかの空撮等は行われているようですが、今後はラーソンさんも参加して本格的な映画の撮影が始まると見られています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」にパク・ソジュンさんがキャスティングされたと報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」にパク・ソジュンさんがキャスティングされたと、スターニュースコリア(The Direct経由)が報じました。ブリー・ラーソンさんが主演を務める「キャプテン・マーベル」の続編にあたる今作にニューフェイスが登場することになるようです。

記事によるとアカデミー賞受賞の映画「パラサイト 半地下の家族」やNetflixドラマ「梨泰院クラス」などに出演している韓国の人気俳優パク・ソジュンさんが、「ザ・マーベルズ」に新たにキャスティングされたとの事。しかしその役どころは分かっていないとも伝えています。

マーベルで韓国人男性と言えばハルク/アマデウス・チョが有名所ですが、既に映画「インクレディブル・ハルク」に登場済み。とは言え小説による後付設定との事で、なかったことになる可能性はありそうです。

©MARVEL

もうひとりは今年の頭に話題になった新キャラクター、テグッキ。しかしこのキャラクターが登場するとは考えにくいですがどうなんでしょうか。

©MARVEL

「ザ・マーベルズ」ではキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースを筆頭にイマン・ヴェラーニさん演じるミズ・マーベル/カマラ・カーンとテヨナ・パリスさん演じるモニカ・ランボーが登場する事が分かっていますが、そこに韓国女性ヒーローのシルクやルナスノウが加わるならともかく、男性が加わることはなんだか少し奇妙であり、そういった点からヒーローサイドのキャラクターではないのかもしれません。

本作ではヴィラン役にゾウイ・アシュトンさんがキャスティングされていると報じられており、ヒーローもヴィランも女性の中、パク・ソジュンさんはどういったキャラクターを演じるのでしょうか。記事によると2021年後半に撮影の為渡米するとの事です。

主演のブリー・ラーソンさんは撮影に向けたトレーニングビデオを公開しており、もう間もなく撮影に入ると見られています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:Captain Marvel 2: The Marvels Reportedly Casts South Korean Actor Park Seo-joon

ブリー・ラーソンさんが映画「ザ・マーベルズ」に向けたトレーニングビデオを公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」でキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースを演じる女優のブリー・ラーソンさんが、本作に向けたトレーニング風景のショートビデオを自身のSNS上で共有しました。

片手懸垂ができるようになったことをコメントし、成人男性でも難しいようなトレーニングの動画を公開しました。先週も肘と膝を90度に曲げて脚におもりのチェーンを乗せてぶら下がるなど、ハードなトレーニングで「ザ・マーベルズ」の撮影に向けて体作りを進めているラーソンさん。

そんなラーソンさんは2019年の映画「キャプテン・マーベル」第1作目の時もジープを押すといった驚異的なトレーニングで話題を呼んでいました。

「ザ・マーベルズ」はもともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていましたが、ドラマ「ワンダヴィジョン」のモニカ・ランボーと、ドラマ「ミズ・マーベル」のミズ・マーベルことカマラ・カーンが加わる事で、タイトルの変更が発表されました。

その他キャスティングやヴィランに関する噂などもいくつか報じられていますが、今の所公式情報としては多くありません。今後の情報に期待される本作ですが、5月頭頃の情報では5月末から撮影開始と報じられていたため、この数日前後で撮影が始まる、あるいは始まっていると見られています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」のロゴが更新

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のタイトルロゴが少し変更された事が判りました。もともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていたこの映画では、キャロル・ダンバース、モニカ・ランボー、カマラ・カーンを中心に物語が展開すると伝えられています。

ロゴの違いは以下の通りです。

変更前のロゴ

©2021 MARVEL,Disney

変更後のロゴ

©2021 MARVEL,Disney

フォントや中心のモニカのアイコン、右端のカマラのアイコンなどに変更はありませんが、バックの光の色が青色へと変更されました。

変更前の光はキャプテン・マーベルのバイナリモード時の色に似ていますが、今回青く変更された事でキャロルのパワーリソースである四次元キューブを連想させる他、さらに別のマーベルズが登場するのではないかと話題になっています。

それがブルー・マーベルことアダム・ブラシアーで、以前にドラマ「ワンダヴィジョン」の謎の航空技術者が彼ではないかという考察もあちこちでされていました。

©MARVEL

まだまだファンセオリーの域を出ない話題ですが、「ザ・マーベルズ」は「ミニアベンジャーズ映画」とも報じられている映画であり、いくつかのキャラクターがクロスオーバーする事は分かっているため、あながちない話ではないかもしれません。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:Captain Marvel 2 Gets Updated Logo