映画「ザ・マーベルズ」にヴァルキリーが登場するかもしれない

2023年公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」にテッサ・トンプソンさん演じるヴァルキリーが登場するかもしれないと、TwitterユーザーがキャストのInstagramから発見しました。

ミズ・マーベル/カマラ・カーンの母ムニーバ・カーンを演じる女優のゼノビア・シュロフさんがInstagramに投稿した2021年を振り返るビデオの中に、「ザ・マーベルズ」の撮影クルーたちと共に写したと思われる写真が含まれています。

この画像の右上には「ザ・マーベルズ」のキャストメンバーの顔写真が貼られており、左からジュンにブリー・ラーソンさん、テヨナ・パリスさん、イマン・ヴェラーニさん、サミュエル・L・ジャクソンさん、ゾウイ・アシュトンさん、パク・ソジュンさんと並んでいます。

そして、その次にマリア・ランボーを演じるラシャーナ・リンチさんと、「マイティ・ソー」シリーズでヴァルキリー/ブリュンヒルデを演じるテッサ・トンプソンさんの写真が並んでいると指摘しています。

ラシャーナ・リンチさんはロケ地で「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督と一緒に目撃されており、再登場するだろうと以前にも報じられていましたが、ヴァルキリーについては初めてその可能性が示唆されました。

キャプテン・マーベルを演じるブリー・ラーソンさんは、ファンアートによって生まれた「キャプテン・マーベル ✕ ヴァルキリー」のカップリングがお気に入りである事が以前に報じられた(from IGN)事がありますが、それを実現するのかは不明です。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」ではキャプテン・マーベルがローディを見つめる様子が描かれ、コミック通りの恋愛模様が描かれるのかとコミックファンを一瞬期待させましたが、それ以上は何も明かされませんでした。

先日は主要撮影が終了したとも報じられた本作「ザ・マーベルズ」にはキャロルのラブストーリーも含まれる事になるのか、今後の情報には要注目です。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

ソース:New Captain Marvel 2 Photo Hints at Tessa Thompson’s Valkyrie Appearance

映画「ザ・マーベルズ」のブリー・ラーソンさんが写真を公開 ─ 「考察を始めてね」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」で主演を務めるブリー・ラーソンさんが、自身のTwitterにとある写真を投稿し更新した事が話題になっています。その写真は「ザ・マーベルズ」のヒントになっているようで、ラーソンさんは考察するように促しています。

投稿ではブリー・ラーソンさんが「Villain Lovers Club」と書かれたシャツを着用し、ヴィランを演じると報じられているゾウイ・アシュトンさんが「Joy Division」と書かれたシャツを着用した写真が掲載され、「マーベルファン、考察を始めてね」とコメントが添えられています。

ゾウイ・アシュトンさんはコミックに少しだけ登場していたクリーのAel-Dan将軍を性別を変えて演じるのではないかと噂されていますが、今の所詳細は分かっていません。

アシュトンさんのシャツに書かれた「ジョイ・ディヴィジョン」は1970年代のイギリスのロックバンドのように思え、前作「キャプテン・マーベル」の主な時系列である1995年よりもさらに前の時代を現しているようです。

先日は主要撮影が終了したとも報じられた本作、キャロル・ダンヴァース、モニカ・ランボー、カマラ・カーンの3人の主人公はどのような物語を描いていくのでしょうか。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

ブリー・ラーソンさんが映画「ザ・マーベルズ」の新たなシンボルマークを公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の主演を務めるブリー・ラーソンさんが、自身のTwitterにて本作のシンボルマークをあしらったペンダントを公開しました。このマークはキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース、スペクトラム/モニカ・ランボー、ミズ・マーベル/カマラ・カーン3人のシンボルマークを融合させたデザインになっています。

ラーソンさんは映画の公開日だけを添えて以下のような写真を投稿しました。

このペンダントが劇中に登場する小道具なのか単なる記念品かは写真からは判断出来ませんが、コミックには類似するアイテムが登場したこともあります。

Ms.Marvel (2014) #18では、キャロルがカマラにこのペンダントを渡し、二人の友情を思い起こさせると同時に、「GPSロケーター」であることを明らかにしています。つまり、カマラはピンチの際にキャロルに助けを求めることができるようになっていました。

©MARVEL

コミックのこのペンダントはキャプテン・マーベルとミズ・マーベルの胸のシンボルを合わせたデザインとなっています。

先日は主要撮影が終了したとも報じられた本作、3人のヒーローによる新たなチームはどのようなストーリーを描いていくのでしょうか。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

映画「ザ・マーベルズ」主要な撮影が終了か ─ クルーがラップギフトを公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の主要な撮影が終了したかもしれません。Instagramユーザーの@katewakefieldsfx氏は制作クルーに送られたラップギフトを公開し、撮影が終了したことをほのめかしています。

投稿主は「これはすごいことですよね。マーベル作品に参加することは私の大きな夢でしたし、何よりも素晴らしいデビッド・ホワイト氏の下で働くことができました。呼んでくれてありがとう」とコメントを添えてラップギフトの写真を投稿。

映画のロゴとキャロル・ダンヴァース、モニカ・ランボー、カマラ・カーンの3人のヒーローのマークがプリントされたパーカーとニット帽が公開されました。

先日は「ザ・マーベルズ」より公開が5ヶ月遅い「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」も撮影終了が報告されていましたが、どちらも公開は2023年ということで1年少し先の話になります。今後はポストプロダクションに入り、VFXなどの編集作業が開始されると見られています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

映画「ザ・マーベルズ」よりミズ・マーベルの衣装がリーク、ドラマ「ミズ・マーベル」とは異なるものに?

現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のセット写真がリークされ、ミズ・マーベル/カマラ・カーンの衣装が明らかになりました。そして、ドラマ「ミズ・マーベル」に登場するカマラ・カーンが着用すると思われている衣装とは異なるデザインになっている事が判明しました。

以前にドラマ「ミズ・マーベル」のグッズとしてリークされていた時のものに比べると青はより紺色のような濃さになり、赤と青のバランスに関してもかなり変更されています。

ドラマ「ミズ・マーベル」でのコスチュームがわかる公式映像はまだ公開されておらず、ディズニープラスデイで発表された映像はカマラのコスプレ衣装に過ぎませんでした。「ミズ・マーベル」の配信時期が延期されている事から、衣装をVFXで作り直している可能性もあるかもしれません。

「ザ・マーベルズ」のプロットは公開されておらず、現状ではどのような物語になるのか、ヴィランは誰になるのかなどはっきりしていません。現在撮影が行われているロンドンでは映画「キャプテン・マーベル」(2019年)にマリア・ランボー役で出演していたラシャーナ・リンチさんの姿が確認されていますが、物語上亡くなっているマリアの役割についても不明です。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

ニア・ダコスタ監督、映画「ザ・マーベルズ」のキャラクターバランスの難しさについて語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督が、海外メディア Inverse とのインタビューの中で、キャロル・ダンヴァース、モニカ・ランボー、カマラ・カーンの3人のメインキャラクターのバランスをとることの難しさと、「2時間の映画の中で、これらの本当に大きくてエキサイティングなヒーローたちのそれぞれのスペースを確保するにはどうしたらいいか?」について語りました。

インタビューの中でダコスタ監督は以下のように述べています。

それは興味深いことで、私たちが何度も考え、取り組んだことでもあります。それは、この本当に大きくてエキサイティングなヒーローたちのそれぞれのスペースを、2時間の映画の中でどうやって確保するかということでした。キャプテン・マーベルには1作目からの歴史があり、カマラには「ミズ・マーベル」のショーがあり、モニカ・ランボーは「ワンダヴィジョン」で少し見たことがあるだけです。私たちが考えたのは、それぞれの旅のどの部分を見るべきかということです。規範となる物語の一部を尊重しつつ、我々の物語の中で彼女たちを平等にするにはどうすればいいのか。

ダコスタ監督は、自分のストーリーや本作の中でのキャラクターの動きだけでなく、それぞれのキャラクターのこれまでの足跡にも注目しています。それぞれのキャラクターの過去について、監督はMCUの伝承全体に精通している必要がありますが、監督にとっては大変ではなかったようです。

私は自分のことをマーベル・トラッシュと表現します。実際、友人からもそう呼ばれています。私はすべてのマーベル映画を見に行きます。たとえ悪い作品でも、”この作品には良いところもあるんだ “と思うんです。私はコミックで育ちました。スパイダーマンのアニメやファンタスティック・フォーを見て育ちました。マーベルの世界全般についてはよく知っていました。

また、コミックのキャロル・ダンヴァースやモニカ・ランボーについても熟読済みで、本作の制作にあたって最も説得力のあるストリーを選ぶのが大変だったと付け加えました。それはMCUがマーベル・ユニバースの中のユニークなポケットであり、コミックを一から十まで再現するものではないと理解しているようでもあります。

コアなコミックファンである事を公言しているダコスタ監督は、以前のインタビューではサイクロップス/スコット・サマーズやストームなどX-MENの映画を撮りたい事も明かしていました。

「ザ・マーベルズ」のプロットは公開されておらず、現状ではどのような物語になるのか、ヴィランは誰になるのかなどはっきりしていません。現在撮影が行われているロンドンでは映画「キャプテン・マーベル」(2019年)にマリア・ランボー役で出演していたラシャーナ・リンチさんの姿が確認されていますが、物語上亡くなっているマリアの役割についても不明です。

先日、他の作品とともに公開の延期が発表され、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。

ソース:INDIE AUTEUR NIA DACOSTA SHOWS OFF HER COMIC BOOK ROOTS IN ‘THE MARVELS’

カマラの母親役女優がInstagram更新するも即削除、映画「ザ・マーベルズ」出演か

ミズ・マーベル/カマラ・カーンの母ムニーバ・カーンを演じる女優のゼノビア・シュロフさんがInstagramを更新するも即削除し、話題となっています。目撃された投稿内容によると、ムニーバを含めたカマラの家族はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」にも登場する事を示唆しているようです。

海外メディア The Direct によると、削除された投稿の内容な以下のようなものになっています。

さようなら美しいロンドン、あなたは素晴らしい女のコ。本当に夢のような存在でした。まだまだ見たいもの、やりたいことはたくさんありますが、「コロナ」と「仕事」が私を支えてくれているので、また戻ってきます。私がこの写真を選んだのは、このホイールのそれぞれのポッドが、私がここにいる間に素晴らしいケアをしてくれた人々の一人を表しているからです。ありがとうございました。もうみんなに会いたいです。吉原若菜さん、ニコラ・アイレスさん、エミリー・ドッジさん、シュリア・パテルさん、ジョージア・ロルフさん、ダンカン・ライオットさん、サラ・スパロウさん、A・K・マッカラムさん、ブラドさん。

もちろん、ニア・ダコスタ(監督)とアディーラ・クラウン。あと、あの二人のおバカなモハン・カプールとサーガー・シェイクもね…でも、あなたは知っていたわよね。

Equus ExecutiveのJae Singhには、私の面倒をとてもとてもよく見てくれて、本当にそれ以上のことをしてくれて、とても大きな特別な感謝をしています。ブリー・ラーソンにも感謝しています。あなたに会い、一緒に仕事ができて嬉しかったです。あなたは優雅で美しいリーダーです。そしてもちろん、最も偉大なサム・ザ・マン・ジャクソンには、一生に一度の名誉であり、本当に嬉しかったです。素敵なテヨナ・パリス、あなたのスターはあなたと同じように輝いています……本当に光栄でした。

今回のシュロフさんの投稿ではドラマ「ミズ・マーベル」への出演が発表されていないブリー・ラーソンさん、テヨナ・パリスさんの名前と「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督の名前が登場しているため、「ミズ・マーベル」の追加撮影ではなく「ザ・マーベルズ」の撮影に参加していたと考えられます。

また、ミズ・マーベル/カマラ・カーンの父ユスフ・カーンを演じるモハン・カプールさん、兄アミール・カーンを演じるサーガー・シェイクさんの名前も挙げられており、カマラの家族まるごと映画にも登場することになるようです。

7月の会見でマーベル・スタジオのEPであるヴィクトリア・アロンソ氏が「2021年内にホークアイとミズ・マーベルをお届けする」と約束していましたが、ドラマ「ホークアイ」の配信が2021年11月24日に決まった事が先ごろ発表されました。エピソード数は不明ですが全6話だとすると最終話は年内最後の水曜日である12月27日となりその次の週は2022年になるため、「ミズ・マーベル」も2022年にズレ込むものと見られています。

「ザ・マーベルズ」はもともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていたため、物語の舞台は宇宙となると考えられていました。しかし、モニカ・ランボーとミズ・マーベルの参加が公式発表されて以降、ミズ・マーベルのキャラクター性を考えると地球でのシーンも相当数ある事が予想されていました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」のラストで「上」に呼び出されたモニカ・ランボーがまた地球に戻るのかなど気になる部分も多い本作。先日はMCUの最新時系列では死亡しているはずのマリア・ランボーを演じていたラシャーナ・リンチさんも撮影現場であるロンドンで目撃されていますが、どのような物語になるのでしょうか。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:Captain Marvel 2 Actress Spoils Return of Ms. Marvel Characters In Brie Larson Sequel

映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督、X-MENの映画制作に意欲を示す

現在制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督が海外メディア The Guardian とのインタビューの中でX-MENやファンタスティック・フォーに関する映画制作に意欲がある事を明かしました。

インタビューの中でダコスタ監督は、マーベルのプロデューサーであるメアリー・リバノス氏との最初のチャットで、「オタクになった」ことを認め、その時の事を次のように述べました。

私はただ夢中になっていました。君がやるべき映画はこれだ!という感じでした。ギャラクタス、ストーム、スコット・サマーズがチームを組む映画だ、とかね。彼女(メアリー)は私が超熱く語るのに耐えてくれました。また、彼女は、私が基本的には糸で操られた人形ではなく、創造的な余地があるという自信を与えてくれました。

ギャラクタスは主にファンタスティック・フォーのヴィランであり、映画「ファンタスティック・フォー」はソニー・ピクチャーズのMCU「スパイダーマン」3部作のジョン・ワッツ監督がメガホンを取ることが明かされています。現状でMCU版のX-MENの事はほとんど情報公開されておらず、ダコスタ監督が名乗りを上げる形になりました。

ダコスタ監督は現在、キャプテン・マーベルの続編として開発されていた「キャプテン・マーベル2」あらため「ザ・マーベルズ」を制作中で、撮影が進められています。

「ザ・マーベルズ」ではキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースを中心に、ドラマ「ワンダヴィジョン」からモニカ・ランボー、ドラマ「ミズ・マーベル」からミズ・マーベル/カマラ・カーンが登場する事が明かされています。

ヴィランについては公表されていませんが、先日はヨン・ログの再登場について報じられました。

その他キャスティングに関してはゾウイ・アシュトンさんやパク・ソジュンさんなどの名前が報じられており、ニア・ダコスタ監督は以前のインタビューで本作に「悲しい要素がある」と明かしています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:Candyman director Nia DaCosta: ‘It is shocking the way people have talked to me’

マリア・ランボー役ラシャーナ・リンチさんが映画「ザ・マーベルズ」に参加?ロケ地で目撃される

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・マーベル」でマリア・ランボーを演じた女優のラシャーナ・リンチさんが映画「ザ・マーベルズ」のロケが行われているロンドンで目撃されました。モニカ・ランボー役テヨナ・パリスさんと「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督と一緒に食事をしている所を撮影されています。

今の所、「ザ・マーベルズ」にマリア・ランボーが戻ってくるとの報道はありませんが、撮影された写真がただの友人同士の食事会でなければ、本作の制作に参加している可能性が高いようです。

ラシャーナ・リンチさんは最近、海外メディア RadioTimes.com とのインタビューでマリアの再演について質問され、次のように回答しています。

それは(マーベル・スタジオ社長の)ケヴィン・ファイギに聞いてみてください。でも、わからないですよね。このフランチャイズでは、もっと奇妙なことが起こっています。私は1作目で素晴らしい時間を過ごしたし、次の作品でも素晴らしい時間を過ごすことができたら最高だわ。

リンチさんの言う「奇妙なこと」とはドラマ「ロキ」で描かれたマルチバースの事を指しているのでしょうか?

マリア・ランボーはMCUの中で既に亡くなっていたことがドラマ「ワンダヴィジョン」で描かれており、通常の方法では再登場する事が出来ません。可能性としては回想シーンでの再登場が一般的ですが、リンチさんの言葉が前述のマルチバースを指しているのであれば、変異体としての再登場について言及しているのかもしれません。

また、リンチさんは「ワンダヴィジョン」でマリア・ランボーの成長した娘モニカについて「私の娘役にテヨナ・パリスが選ばれた事をとてもうれしく思います。彼女は素晴らしく、素敵な人間ですから」とコメントしています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」ではモニカ・ランボーとキャプテン・マーベルの間に関係を悪化させる何かがあったことが示唆されており、それは亡くなったマリア・ランボーに関係があると見られていました。本作では実際に何があったのか描かれる事になるのでしょうか。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:Captain Marvel star Lashana Lynch says “it would be great” to return to MCU

映画「ザ・マーベルズ」ではトラウマを探求すると監督が語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督が海外メディア Variety とのインタビューの中で、本作におけるいくつかのアイデアとテーマについて触れました。そして、そこではキャラクターのトラウマを探求する事が明かされました。

ダコスタ監督は10月の公開を控える映画「キャンディマン」のプロモーションのためのインタビューの中で、次回作でもあるMCUの映画「ザ・マーベルズ」についても触れました。

この国で黒人に対して行われている暴力のやり方には、何か問題があると誰もが気付いていると思います。まるで「キャンディマン」は先見の明があるように感じられますが、黒人はこの痛みを常に持ち歩いていますし、長い間そうしてきました。

「ザ・マーベルズ」は非常に異なる獣だと言えます。でも、私は誰もが自分の痛みやトラウマにどう対処するかということにこだわっていて、この物語にもそのような部分があります。

監督は以前にも別のインタビューで「ザ・マーベルズ」には悲しい要素があると語っていました。

キャラクターのトラウマといえばつい最近ワンダのトラウマが引き起こした事件を目撃した所ですが、本作のメインキャラクターの誰かのトラウマが原因で新たな危機を迎えることになるのでしょうか。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:With ‘Candyman,’ Director Nia DaCosta Puts a Killer Spin on a Horror Classic