クリヘムの兄ルーク・ヘムズワースさん、ウルヴァリンを演じたいと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での登場が期待されているX-MENの人気ヒーロー「ウルヴァリン」役を巡って、新たな候補者が名乗りを上げました。米HBO作品「ウエストワールド」(2016~)などに出演するルーク・ヘムズワースさんが米メディア ScreenRant とのインタビューで語りました。

ルークさんはインタビューの中で以下のように話しました。

ぜひ演じてみたいですね。私は彼らヒーローと一緒に育ってきました。10歳くらいからコミックをコピーしたりして、コミックから絵を学びました。トッド・マクファーレンのスポーンが大好きでした。それからバットマン – あのガントレットのためにロブ・パティンソンと戦っていたでしょうね。そしてやはりウルヴァリン! 「いいから、その役を渡してくれよ、相棒。他のオージーに譲って」って感じです。胸毛を増やさないといけないけど、ウルヴァリンの準備はできてますよ。

ルークさんは、これまでウルヴァリンを演じてきたヒュー・ジャックマンさんと同じくオーストラリア出身。胸毛を増やしてこの役に臨むつもりのようです。

実はルークさんは既にMCUに少しだけ登場しています。2017年公開の映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」において、冒頭アスガルドでの寸劇でソー役を演じ、弟であるクリス・ヘムズワースさんと共演を果たしているのです。

すでにやる気十分のルークさんですが、ウルヴァリンを演じたいと公言する役者さんは多く、「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを怪演するアントニー・スターさんなど、立候補者は跡を絶ちません。

ファンの期待も大きいウルヴァリンの役を勝ち取るのは一体誰になるのでしょうか。

ソース:Luke Hemsworth Really Wants to Play The Next Wolverine

キアヌ・リーブスさん、ウルヴァリンを演じたかったことを明かす

キアヌ・リーブスさんが 8月24日(現地時間)、シリウスXMラジオの「ヴァーチャル・タウン・ホール」に出演し、「ずっとウルヴァリン役をやりたかった」と明かしました。

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動画の中で「いつもウルヴァリンをやりたいと思っていた」と答えたリーブスさんにアレックス・ウィンターさんは「遅くはないよ!」と返しましたが「いやいや、遅すぎるよ」と笑いながら答え、「今は満足しているから」と付け足しました。司会者が「本当にウルヴァリンをやりたかったの?」と訊かれると「フランク・ミラーの?もちろんさ!」と興奮気味に返しました。

17年間ウルヴァリンを演じてきたヒュー・ジャックマンさんは、2017年公開の映画「LOGAN/ローガン」を最後に同役から降板している状態で、今後MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場するであろうウルヴァリンを誰が演じるのかはファンの間でずっと話題になっている事のひとつ。

それは俳優さん達も同じなようで、「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを怪演するアントニー・スターさんなど、立候補者も跡を絶ちません。


キアヌ・リーブスさんはこれまでに様々なMCU作品で出演の噂がありましたが、今の所かなっていません。直近だと「エターナルズ」でヴィランを演じるという話もありました。

ソース:Keanu Reeves Still Wishes He Could Have Played Wolverine, Says It’s Too Late Now

コミックの新シリーズ「ウルヴァリン:ブラック、ホワイト&ブラッド」が発表

マーベル・コミックの新シリーズ「ウルヴァリン:ブラック・ホワイト&ブラッド」が公式に発表されました。オールスタークリエイターによるアンソロジーで、ウルヴァリンの独立した物語を描いています。

各号は3つの物語で構成され、#1にはメインとして「ウルヴァリン」タイトルのクリエイター、ゲリー・ダガンさんとアダム・クバートさんによる物語が収録され、ウェポンXプログラムの時代に戻り、ウルヴァリンの粉々になった記憶から新たな啓示に出会います。

他にはライターのマシュー・ローゼンバーグさんとアーティストのジョシュア・カッサーラさんによる、ローガンとフューリーのチームアップ、作家兼アーティストのデクラン・シャルヴェイさんによる荒野で致命的な罠に陥るローガンの物語が描かれます。

ジェリー・ダガン氏は、「脚本を書くことは常に素晴らしいことだ」と語り、「素晴らしいアダム・クバートとのコラボレーションは常に喜びです。アダムとローガンは漫画で最高のペアの1つです。 BLACK、WHITE&BLOODは特別なものです。」と話しました。

また、アダム氏は「ウルヴァリンとはかなり長い付き合いがありましたが、芸術的にウルヴァリン:ブラック、ホワイト、ブラッドはそれらすべてを覆しています。」とコメントしています。

フルカラーが基本のアメコミにおいて、タイトル通りの白と黒、そして赤で描かれるウルヴァリンはかなり異質な様相を呈しています。

コミック「ウルヴァリン:ブラック、ホワイト&ブラッド」#1は2020年11月より発売です。

ソース:Top Marvel Talent Sink Their Claws into ‘Wolverine: Black, White & Blood’

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の撮影セットがリークされる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の撮影セットをおさめた写真を、海外のスクーパー Murphy’s Multiverse が公開しました。

写真は複数枚投稿されており、ちょっと派手目な建物が映されています。しかしこれはマーベル・コミックスの中にある架空の国マドリプールを再現したセットであると記事は伝えています。

マドリプールとは西アジアに位置する架空の島国で、犯罪の温床となっている怪しいエリア。X-MEN関連のコミックで登場することが多く、ウルヴァリンの息子であるダケンがこの国の指導者を務めていたこともあるとのこと。

本当に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にマドリプールが登場するとなれば、ミュータント関連のキャラクターの登場があるのでしょうか?

現在、公式に公開されているあらすじは以下の通り。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)を経て、サム・ウィルソン/ファルコンとバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーがチームを組み、世界規模の冒険に繰り出す。それは彼らの能力を――そして彼らの忍耐力を――試すものであった。

出展:ウォルト・ディズニー

現状ではシビル・ウォーから引き続き登場するヴィランのジモをきっかけに、ヴィランチームのサンダーボルツが描かれる、という予想が多い「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」ですが、どのような作品になるのか楽しみですね。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は8月よりディズニー+にて全6話構成で配信予定です。

ソース: EXCLUSIVE: ‘THE FALCON AND THE WINTER SOLDIER’ Set Photos Give A Closer Look at Madripoor

ウェポンプラス計画について、あなたが知っていること、知らないこと

あなたはウェポンプラス計画についてご存知でしょうか?

FOX制作の映画「X-MEN」シリーズのおかげで、ウェポンXについてはご存知の方も多いハズ。このXとはX-MENのXではなく、ローマ数字の十のこと。つまりローガン(ウルヴァリン)は、ウェポンプラス計画の10番目の被験者という意味です。

ウェポンプラス計画とはマーベルの世界において、アメリカ政府とカナダの秘密組織が共同で行った超人兵士計画のことです。

ここで超人兵士というワード、こちらもご存知の方が多いはずです。そう、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場するキャプテン・アメリカです。

キャプテン・アメリカはウェポンIであり、キャップの計画の再現の延長で誕生したのがウルヴァリンとなります。コミックでも映画「キャプテン・アメリカ」(2011年)同様、超人血清を作り出したアースキン博士は死亡しました。そのため血清の製法がわからなくなり、その再現計画が継続されていくことになるのです。

各計画の概略は以下のとおりです。

  • ウェポンI:スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ) 成功後すぐにアースキン博士が死亡し、製法が失われます。
  • ウェポンII~III:動物実験
  • ウェポンIV~VI:人体実験
  • ウェポンVII:ニュークというヴィランが誕生
  • ウェポンVIII、IX:犯罪者を使って人体実験
  • ウェポンX:ヒーリングファクターを持つウルヴァリンで実験。一定の成功が確認されたため、ウェポンX計画として派生していきます。
  • ウェポンXI:不明
  • ウェポンXII:ハンツマン
  • ウェポンXIII:ファントメックス
  • ウェポンXIV:ステップフォード・カッコーズ(チーム名)
  • ウェポンXV:強化型センチネルのウルティマトン
  • ウェポンXVI:オールゴッド
  • ウェポン・インフィニティ:プロジェクト・デスロック

このリストの中で、ウェポン・インフィニティのデスロックはドラマ「エージェント・オブ・シールド」のシーズン1に登場しており、以降のシーズンでもたびたび登場し、コールソンをサポートしてくれました。

また、MCUでのブルース・バナーもウェポンプラス計画の関係者

写真はサディアス・ロス将軍がブロンスキーに超人血清を投与するときのタンクにあるプレートですが、プログラム:ウェポンプラスと書かれているのがわかります。ラインシュタイン博士とは、コミックでアースキン博士がレッドスカルから逃げる際に名乗っていた別名です。バッチナンバーから察するに、MCUのブルース・バナーが担当していたのがウェポンVIで、ブロンスキーに投与したのがその改良版のVersion2という意味でしょうか?

MCU関連の小ネタとして、コミックのウェポンIVであるテッド・サリス(マン・シング)は映画「アイアンマン3」のヴィランの一人として登場したエクストリミスソルジャーのエレン・ブラントの旦那さんです。

また、寄生生物をベースとしたウェポンVを基に、「スパイダーマン」シリーズに登場しているいじめっ子のフラッシュ・トンプソンがエージェント・ヴェノムになりました。

余談ですが、ウルヴァリンから派生したウェポンX計画ではミュータントをベースにした実験で、デッドプールやセイバートゥースが誕生しており、パワーの完成度は高い事が伺えますが、兵士としてコントロールするには至っていない様子。また、映画「ローガン」やゲーム「マーベルvsカプコン3」などにはウェポンX計画の23番めの被験者ローラがX-23として登場しています。

左からコミック、映画、ゲームのX-23 ©2020 MARVEL , CAPCOM

ウルヴァリン、デッドプール、セイバートゥース、X-23はいずれもミュータントであるため、当時権利を所持していたFOX制作の映画にて登場しています。今後はMCUでの登場があるかもしれません。

以上、ウェポンプラス計画についてお届けしました。

超人血清はさまざまな国や組織が追従して研究しており、天才揃いのマーベルキャラクターでさえ再現できずにいます。例えば旧ソ連もアメリカに対抗して研究し、誕生したのが映画「ブラックウィドウ」にも登場するレッドガーディアンです。もしかするとアースキン博士こそがマーベル1の天才なのかもしれませんね。

ウルヴァリンとデッドプールが休戦協定!? ─ ジャックマン&レイノルズ、共同でレモネード販売

映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009年)で共演しウルヴァリンとデッドプールの天敵同士を演じた、ヒュー・ジャックマンさんとライアン・レイノルズさんは、映画以降もお互いのSNSでいじりあうなど、場外乱闘が絶えないとても仲がいいことで有名です。

その二人が 新型コロナウイルス感染症の影響に対する支援・救済のため、「長年の確執を一時的に休戦」してチャリティ活動に参加することを表明しました。

二人はお互いのYoutubeチャンネルやInstagram上でビデオメッセージを公開。

二人の確執について、 ヒューさんは「みんなが僕たちが始めたと思ってるけれど、それは違います」とし、ライアンさんも「ジャックマン家とレイノルズ家は、ジャックマンとレイノルズである限り、永遠の宿敵だから」と同意しています。

そしてかなり古いウルヴァリンとデッドプールの写真が映され、両家は先祖代々ウルヴァリンとデッドプールとして敵対していたような印象を与えてくれます。

「お互いの家を尊敬していた時代もあった」とヒューさんが語りはじめ、すべてが変わったのは、レイノルズ家がジンの会社を経営し、ジャックマン家がコーヒーの会社を始めたことだったとし、「それで戦争が始まった」とライアンさんが話しました。

何世代にも渡る争いをしているような両家ですが、実際には ヒューさんが2011年からコーヒーショップ「Laughing Man Coffee」を経営、ライアンさんはジンのメーカー「Aviation Gin」の経営権を2018年に取得と、割と最近のお話。ヒューさんが「ジンは弱虫のための飲み物」と言うと、ライアンは「言ってろ、コーヒーは眠いヤツらのためのもの」と返しています。

しかしライアンさんは「ひとつだけ、僕たちは同意していることがある」と言うと、二人のカットが同時に映し出され、
ヒューさんは、フレンズは良い番組
ライアンさんは、ハワイアンピザ
と全く同意出来ていない様子。

それはともかくとして、2人はこの確執(?)を1日だけ休戦させることになったそうで、新型コロナウイルスの影響で食生活に苦しんでいる人たちを支援するプロジェクト「All In Challenge」に参加を表明。新型コロナウイルスの終息後、募金してくれた人の中から選ばれた人の家にふたりが訪問し、子供たちとレモネードスタンドで2時間レモネードを売る、という主旨の動画になっています。

支援活動をしつつもSNS上で小劇場を見せてくれるお二人ですが、先日はヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリン役には戻らないとの発言もありました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/hugh-jackman-dont-return-wolverine/”]

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版のウルヴァリン役が決まるまでは、このようなやりとりを見せてくれるのでしょうか。

ヒュー・ジャックマンさん「ウルヴァリンには戻らない」 ─ MCUでは別の誰かが演じる事を希望

俳優のヒュー・ジャックマンさんがThe Daily Beastとのインタビューで、ウルヴァリン役には戻らないとの胸の内を明かしました。

記事によると

7年前にそれ(X-MENとMCUの統合)が起こっていたら、私は「やったぞ!」となっていたでしょう。でも私にとっても、ウルヴァリンにとっても、パーティーを去るためにはいいタイミングでした。他の誰かがまた演じてくれます。ウルヴァリンはあまりにも良いキャラクターなので、そうしないわけにはいかない。例えば家に帰る途中に友達が電話をかけてきて、「新しいDJが来て音楽が最高だから戻っておいでよ」と。でも私は「たしかにいい音だけど・・・だめだ。他の人を誘ったほうが良いよ」と言うでしょう。

とコメントされました。

ジャックマンさんはとてもいいタイミングでウルヴァリンを辞めることが出来たと非常に満足しており、それはMCUにウルヴァリンが参戦となっても変わらないようです。

ジャックマンさんがウルヴァリンを演じたのは2000年公開の映画「X-MEN」で、今年の7月で公開20周年となります。

ソース:comicbook / Hugh Jackman Comments on Marvel Studios Casting a New Wolverine

マーベル公式 How to Draw 「ウルヴァリン」編の動画が公開

マーベルは各アーティストによるマーベルキャラクターの描き方講座の動画「How to Draw」を配信中。

今回は新たに、スパイダーマンやデッドプール、グウェン・ステイシーなどのカバーアートを手掛けてきたトッド・ナウクさんによる大人気ヒーロー「ウルヴァリン」の描き方動画を公開しました。

今後、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にX-MENが参戦することが予想されていますが、まだ具体的なことは明かされていません。ウルヴァリン役には誰がキャスティングされるのか楽しみですね。

他のキャラクターの描き方も公開されていますので、あわせて御覧ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-how-to-draw-official-movie/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/how-to-draw-groot-movie/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/how-to-draw-blackwidow-movie/”]

ヒュー・ジャックマンさんのワイルドなウルヴァリン!

ヒュー・ジャックマンさんがファンに感謝 ─ 3月3日はローガンの日、デッドプールからも祝辞

2000年代の大ヒット映画シリーズ「X-MEN」で、17年にわたりウルヴァリンことローガンを演じてきた俳優のヒュー・ジャックマンさんが、映画「ローガン」の全米公開日の3月3日を祝って、ファンに感謝の言葉をツイートしました。

3年前のこの日、「ローガン」が公開されました。汗と蒸し鶏と一生に一度の役を何年も(本当に多くのことを意味している)ありがとう!

ヒュー・ジャックマンさんは2000年に公開された映画「X-MEN」からウルヴァリンの最後を描いた「ローガン」まで、17年に渡りローガンというキャラクターを演じて来ました。役作りにあたって体格を維持するために、ずっと蒸し鶏とブロッコリーで過ごしたというエピソードもありました。

そしてこのツイートに対して、同シリーズでデッドプール役を演じたライアン・レイノルズさんもSNS上で反応。

デッドプールらしい反応で、こちらもまたファンを賑わせています。


ヒュー・ジャックマンさんは2017年の映画「ローガン」にてローガン(ウルヴァリン)役を引退。さらにX-MENシリーズを製作してきたFOXがディズニーに買収されたことで、2020年4月(米国)に公開される「ニュー・ミュータンツ」を最後にシリーズも幕を下ろします。

今後、X-MENやデッドプールはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に統合されることが示唆されており、リブートされるのかどうかなどまだまだ公式発表には至っていません。
しかし先日、ライアン・レイノルズさんや他数名のX-MENキャストがマーベルスタジオと話をしたとの報道もあり、水面下では確実に動いているようです。

「2020 iウルヴァリン」の詳細が発表 帰ってきたロボヴァリン

CBRによると「アイアンマン2020」のタイイン作品「2020 iウルヴァリン」の詳細がマーベルから発表されました。

全2号のこのシリーズはライターのラリー・ハマとアーティストのローランド・ボスキによって描かれ、ウルヴァリンをコピーして作られたロボット、アルバートを中心にアルノ・スターク達が引き起こすロボット革命戦争に彼も巻き込まれていきます。

ハマ氏いわく「私は90年代のウルヴァリンランからお気に入りのふたりのサポートキャラクターに戻ることになりました。エルシー・ディーとアルバートは、ウルヴィー(ウルヴァリンの愛称)とジュビリーを模したビザロバージョンとして始まりましたが、彼らはすぐに存在感を増し、また彼らのようなキャラクターを描くのはとても楽しかったです。再びこのような源泉に浸れるのは最高の気分だよ!」とのこと。

ウルヴァリンのコピーロボットであるアルバートは、1991年の「ウルヴァリン 」#37 でハマとマーク・シルヴェストリによって作成されました。コミックでは、アルバートはドナルド・ピアース(映画「LOGAN」にも出てきたヴィラン)とリーバーズによって生み出されたが、彼は後に子供の体を持つアンドロイド、エルシー・ディーによってリプログラムされました。

「2020 iウルヴァリン」#1は5月より発売予定です。

ソース元:CBR.com