「デッドプール&ウルヴァリン」、ヒュー・ジャックマンさんが2058年の帰還を予告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンさんが、自身のSNSを通じて2058年の同役再演を予告しました。

ヒュー・ジャックマンさんは「2058」とコメントを添えて短い動画を投稿。動画は映画本編の短いクリップで、デッドプールを演じたライアン・レイノルズさんの「90歳になるまで」というウィスパーボイスがリピートされ、バックには「Like a Prayer」が流れています。

映画本編でもデッドプールが「90歳になるまでディズニーに雇ってもらう」と何度もジョークを飛ばしていましたが、2058年はヒュー・ジャックマンさんが実際に90歳になる年。再演する気は十分にあるようです。

この楽曲は予告で何度も使用された他、本編でもダイナミックなシーンで使われていました。ライアン・レイノルズさんがマドンナさんに直接、楽曲の使用許可を取りに行ったと明かしているほどの思い入れのあるシーンですが、当初はかなり異なるシーンとなる予定だった事が先日のインタビューで判明しています。

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また、このシーンのADRビデオも監督が公開しました。

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根回しが上手いライアン・レイノルズさんですから、既に何らかのジョークビデオ等の撮影を済ませている可能性もありそうですが、100歳も視野に入っているマーベル・コミックのようにMCUもこの先何十年と続くことになるのでしょうか。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

8月11日午後12:30より、ゲーム「フォートナイト」内で D23 の一部が同時視聴可能に、コスメアイテムもプレゼント

Epic Games のフォートナイトチームがディズニーのイベント D23 で「Horizons:Disney Experiences Showcase」を開催する事を記念して、ゲーム内でその様子を視聴出来る事を発表しました。「Disney Horizons Live from D23」は日本時間の 2024年8月11日午前11時30分 よりアクセス可能になり、配信はそのすぐ後の午後12:30に開始されます。

公式サイトによると、島にはディスカバリーのホームバー(一番上の列)または、島のコード「7908-6413-2516」を使用して参加することができるとの事。

ライブ視聴ができない、または再度視聴がしたい場合は、「Disney Horizons Live from D23」は8月16日(米国時間)までループ再生されるので、焦る必要はありません。

また、島に10分以上滞在した全てのプレイヤーにバックアクセサリー「ピールヴァリンのぬいぐるみ」XPを後日プレゼントする事も発表されました。

なお、バックアクセサリー「ピールヴァリンのぬいぐるみ」は「Disney Horizons Live from D23」のライブストリーミング限定ではなく、後日ショップで購入できるようになる場合があります、との事。

フォートナイトユーザーはゲーム内でディズニーコラボの最新情報をチェックしましょう。

ソース:フォートナイト公式サイト

MCUウルヴァリン役俳優変更はいつ?ファイギ社長が意外な回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の米公開を数時間後に控える中、スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア discussingfilm とのインタビューで、今後のウルヴァリン役の俳優変更について率直に語りました。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」まではヒュー・ジャックマンさんが演じ、その後のリブート版「X-MEN」のタイミングでリキャストされるだろうと予想されているウルヴァリンについて、ファイギ社長は次のように述べています。

ご存知のとおり、マーベルは今年の夏に85周年を迎えます 。これは最初の85年であり、ディズニーもちょうど100周年を迎えたばかりです。これらのキャラクターは、私たちが亡くなった後も、さらに100年間は存在し続けると思います。ですから、間違いなく(ウルヴァリンを演じる別の俳優)が現れます。それはまったく異なるスタイルと方法になると思います。でも、誰かがヒュー・ジャックマンのウルヴァリンの真似をしようとしたら、それはかなり大きな間違いだと思います。

数年後には新たなウルヴァリンが登場するとの予想に対し、今後の100年間という意外な話へと転じていきました。

コミックの読者ならご存知のとおり、この数十年間にウルヴァリンには多種多様な、非常に異なるバージョンが存在してきました。将来的に、(MCUでも)異なるバージョンを探求するのは楽しいでしょう。でも繰り返しますが、当面の計画はまったくありません。しかし、今後数十年で、それは避けられないと思います。もしそうなった場合、それは(キャラクターの)非常に異なる大胆な再解釈になるはずです。なぜなら、ヒュー・ジャックマンほどウルヴァリンのバージョンを演じられる人はいないからです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の作中ではデップーが「90歳まで」とジョークを飛ばす一面がありましたが、ファイギ社長は現時点で55歳のヒュー・ジャックマンさんを、多くのメディアやファンが予想しているような数年ではなく、数十年起用する考えを持っているようです。

同じく作中で、コミックの「オールドマン・ローガン」を模した白髪まじりのウルヴァリンも登場しましたが、もしかすると「オールドマン・ローガン」のソロ映画のアイデアさえ、ファイギ社長の頭の片隅にあるのかもしれません。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)らが再登場。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

ソース:Kevin Feige Reveals if Another Actor Besides Hugh Jackman will Ever Play Wolverine in the MCU (EXCLUSIVE)

ヒュー・ジャックマンさんの後任、新ウルヴァリン役の一番人気はタロン・エジャトンさんに

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の劇場公開まで約一ヶ月となり、ヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが大スクリーンに久しぶりに戻ってくる日が近づいています。

しかし、ジャックマンさんのウルヴァリンはMCUでそう長くは続かないと見られており、新たなウルヴァリンが導入されると以前から考えられています。

この後任の俳優を巡って、SportsCasting.com はオッズリストを公開。映画「キングスマン」などの主演を務めたタロン・エジャトン(タロン・エガートン)さんが一番人気となっている事を報告しました。

俳優オッズ
タロン・エジャトン+200
トム・ハーディ+300
スコット・イーストウッド+500
ヘンリー・カヴィル+800
ジェレミー・アレン・ホワイト+800
チャーリー・ハナム+900
ジェイミー・ドーナン+1000
ザック・エフロン+1600
ダニエル・ラドクリフ+2000
カール・アーバン+3300

2022年7月、エジャトンさんはマーベル・スタジオと面会した事を認めつつウルヴァリン後任の噂について言及。しかし、「デッドプール3」にヒュー・ジャックマンさんが復帰する正式発表を経た2023年、ウルヴァリン役への興味を失いつつあると話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wolverine-taron-egerton-comments/”]

ヒュー・ジャックマンさんとタロン・エジャトンさんは映画「イーグル・ジャンプ」(2016年)で共演。当時、ジャックマンさんは「タロンは最も才能のある俳優の一人で、彼の演技の幅は驚くほど広い」と英Empire誌にて称賛、一方でウルヴァリン役について「もう少し我慢して待たないといけないね」と将来的にバトンタッチする気持ちである事も明かしていました。

「ローガン」以降、ずっと次の俳優に役を譲りたいと発言してきたヒュー・ジャックマンさんでしたが、最近のインタビューではずっと役を手放したくなかった、もう一度やりたかったと内心辛かった事を明かし、「デッドプール&ウルヴァリン」での復帰はヒュー・ジャックマンさんの逆オファーのような形で実現した事も明かしています。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」がウルヴァリンの世代交代のタイミングになるのではと考えられていますが、実際にどうなるのか、そして誰になるのか、まだしばらくの間のんびりと待つ必要がありそうです。

ソース:Who Will Play Wolverine After Hugh Jackman? Taron Egerton Tops The List

【噂話】「デッドプール&ウルヴァリン」、ウルヴァリンがスーツを着る理由が明らかに?【ネタバレ注意】

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」では、ウルヴァリンの10作目の映画になってようやくコミックライクなスーツを着用する事になりました。本作でウルヴァリンがスーツを着る理由について、ある報告が話題を呼んでいます。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏の最新の報告(CBM経由)よると、もともとサイクロップスとX-MENはウルヴァリンに何度もユニフォームを着るように頼んだが(チームに溶け込むため)、ウルヴァリンは何度も拒否したと言います。

予告から何となく察する事ができるように、このウルヴァリンの変異体は何らかの理由で X-MENの任務を果たせず、おそらくは彼らの死につながったため、デッドプールに呼ばれて再び行動を開始した後、着るように言われていたX-MENの制服を着用する決意をすると氏は説明しています。

これまでは「TVAが用意した服だろう」と何となく考えられていましたが、今回の報道どおり物語として意味のあるスーツとなれば興味深い展開になりそうです。

コミックどおりのマスクを着用するかどうかについても様々な推測がありましたが、今週、日本に設置された公式オブジェによってマスク姿が存在することが世界中にネタバレされました。

ダニエル・リヒトマン氏によると、マスク姿のウルヴァリンは約10分ほどのスクリーンタイムがあるとの事で、コミックファンと映画の過去作のファンとの両方を満たすように配慮されて制作されているようです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」ブロブ役ケヴィン・デュランドさんが中止されたウルヴァリン続編映画で横綱になる予定だったと明かす

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-Men Origins: Wolverine」(邦題:ウルヴァリン:X-MEN ZERO)でブロブ/フレッド・デュークスを演じたケヴィン・デュランドさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで中止となった続編映画でブロブが横綱になる計画があった事を明かし、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での再演の可能性について語りました。

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「猿の惑星:キングダム」でプロキシマス・シーザーを演じているケヴィン・デュランドは最新映画のプロモーション中に、「X-Men Origins: Wolverine」の続編となる予定だったジェームズ・マンゴールド監督の「ザ・ウルヴァリン」について語りました。

「実際、私は続投する予定でした。ウルヴァリンとのシーンを撮影していたとき、監督はずっと『あなたは自分自身の映画を持つことになるよ』と言っていて、次のウルヴァリンにも出ることを望んでいました。そしてブロブは東京に行って、相撲界のチャンピオンになる予定だったんです。でもその計画はうまくいかなかったんです。」

そして、「デッドプール&ウルヴァリン」で過去作の俳優さんたちが多数再登場するという噂にからめて今後のブロブについて質問されると、「ぜひやりたいですね、いつでもやりますよ。」と再演の意欲を示しました。

「デッドプール&ウルヴァリン」ではデュランドさんと同じ「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に出演していたリーヴ・シュレイバー(リーヴ・シュライバー)さん演じるセイバートゥース/ヴィクター・クリードが戻ってくるとも報じられていますが、ブロブのような小さな役割のキャラクターでも戻って来る可能性はあるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-sabertooth-rumor/”]

映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」はディズニープラスで配信中、映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Kevin Durand Reveals Scrapped Plans for The Blob After X-Men Origins: Wolverine

「もしも・・・ドナルド・ダックがウルヴァリンだったら?」、アニバーサリーコミックのカバーが4点公開

マーベルがウルヴァリン生誕50周年とドナルド・ダック生誕90周年を記念するコミック「Marvel & Disney: What If…? Donald Duck Became Wolverine」(マーベル&ディズニー:もしも・・・ドナルド・ダックがウルヴァリンだったら?)のリリースを発表し、そのカバーアートを公開しました。

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公式サイトによる概要は以下のとおり。

このコミックでは、ドナルド・ウルヴァリンを紹介し、ウルヴァリンの最も記憶に残るストーリーアークの1つ、『Old Man Logan』にインスパイアされた乱れた冒険の中で、再構想されたディズニーとマーベルの様々なコラボレーションを紹介します。さらに、この物語は、ウェポンXやアンキャニーX-メンとの時を共に過ごしたドナルド・ウルヴァリンの偉大な瞬間を再訪します!

物語は、ピート・スカルがダックバーグをスーパーヒーローのいない荒廃した土地に変えるというカオスが支配する近未来へと旅立ちます。唯一、オールド・ドナルド・ダックが状況を変えることができますが、彼は戦いの日々をやめて、敵と戦うよりも昼寝とおばあちゃんのアップルパイを好みます。しかし、ミッキー・ホークアイがグーフィー・ハルクを連れてドアを叩くと、ウルヴァリン・ドナルドは選択を迫られます!思い出の道を辿り、世界を救うために心を変えるでしょうか?それとも、裏庭のハンモックと長い昼寝の誘惑が、彼を最後の一度爪を出すことから遠ざけるのでしょうか?

これら2つのアイコンを融合させるにあたり、ライターのルカ・バルビエリさんは、「ドナルド・ダックとウルヴァリンは、共存するのがほとんど不可能な2つのキャラクターのように見えますが、実際には非常に似た性格を持っています。彼らはともに短気で不運ですが、逆境には心を失わず、常に大きな心を示します!この点を中心に置いた後、物語の執筆は簡単で楽しかったです!」と述べました。

「ウルヴァリンのサイドバーンは、おじいさんスクルージにしか似合わないと思っていましたが、ドナルド・ダックに描いてみると、彼にもぴったりだと気づきました!」とアーティストのジャーダ・ペリッシノットさんは付け加えました。「尖った頭の冠と太いサイドバーンは、彼のもつれた姿とよく似合います。ウルヴァリンの髪をドナルド・ダックに適応させるのはとても楽しかったので、今後はいつもこのスタイルで描きたいです!」

コミック「Marvel & Disney: What If…? Donald Duck Became Wolverine #1」は 2024年7月31日 米国にてリリース予定です。

ドラマ「ロキ」、トム・ヒドルストンさんが今MCUで一番戦いたい相手は?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」や映画「アベンジャーズ」などでロキを演じたトム・ヒドルストンさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、MCUで一番戦いたい相手について質問されコメントしています。

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ヒドルストンさんは悩みながら「X-MENが戻り始めているという事は、その中にウルヴァリンがいるという事です。」と回答。さらに親友のチャーリー・コックスさんがMCUに参加している事について、デアデビルとスクリーンを共有してみたいとも語りました。

ヒドルストンさんは以前に「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂について「何も聞いていないし、知っていたとしても言っていいのかは分からない」とコメントを避けつつも、ロキとデッドプールが口論しても「萎縮してしまいそうだ」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comment-deadpool-3-rumor/”]

また、今回のインタビューで名前が取り上げられたチャーリー・コックスさんは、以前に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の出演が決まった際、トム・ヒドルストンさんにだけこっそり秘密を漏らしたと明かし、「デアデビル:ボーン・アゲイン」に出て欲しいカメオとしてロキの名前を出していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-dare-devil-born-again-cameo-charlie-cox-wants/”]

「ロキ」シーズン2のラストの展開からどのようにして表舞台に戻ってくるのかについて詳細は不明ですが、現状でロキとソーの再会はひとつの目標としてスタジオが考えている事が明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-roki-s2-ep-tease-reunite-plan/”]

その先でウルヴァリンやデアデビルとの共演が叶うのか、今後のロキの動きにも注目です。

ドラマ「ロキ」シーズン2はディズニープラスで配信中です。

「X-MEN」ローグ役アンナ・パキンさんが作品を振り返ってヒュー・ジャックマンさんを称賛

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN」シリーズでチームメンバーのローグ/マリー・ダンキャントを演じたアンナ・パキンさんが、海外メディア People とのインタビューで、2000年から始まった人気フランチャイズを振り返り、その中で共演者のヒュー・ジャックマンさんを絶賛しました。

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「X-MEN」1作目の映画について、アンナ・パキンさんは次のように語っています。

私は高校最後の年に入るところで、17歳でした。この映画はそれまでのものとはまったく異なっていて、とても楽しかったです。私はコミックファンとして育っていたわけではなかったので、既に巨大なファン層がいるこの作品について、もちろん調査をしました。そのようなファンベースのあるものに関わるときは、敬意を示さなければなりません。

そして、その時に共演したウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんについて、敬意を込めたコメントをしています。

『あんないい人がいるわけがない』と思う人が大勢いますが、彼は実際にその通りなんです。彼は人として自分自身をどのように振る舞うべきかの良いロールモデルの1人です。どんなにビッグになっても、親切で人間らしくあり続ける事が出来るのです。

現在41歳になるパキンさんは30年間にわたって映画やテレビに携わり、2010年には「トゥルー・ブラッド」の共演者スティーヴン・モイヤーさんと結婚。典型的なスターの一人としての人生を歩んでいますが、現在も控えめな生活を好むのはヒュー・ジャックマンさんの影響だと明かしました。

2022年、アンナ・パキンさんが「デッドプール3」に戻ると報じられたこともありますが、「デッドプール&ウルヴァリン」の正式タイトルを獲得後、この噂の最新のステータスは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-annna-paquin-rogue-return-rumor/”]

映画「X-MEN」シリーズはディズニープラスで配信中、映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Anna Paquin Recalls Watching X-Men Costar Hugh Jackman Achieve Global Fame While Still Being ‘Kind’ (Exclusive)

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」の秘密のカメオの一人が暴かれる

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に衝撃的なカメオが用意すると、海外で報じられています。海外メディア Giant Freakin Robot がこれを伝え、複数のスクーパーがこの内容に同意しました。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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GFR は X に「ウルヴァリンの変異体のひとつをヘンリー・カヴィルが演じている。茶色のロングコートを着て登場する」と投稿。@Cryptic4KQual 氏などがこの投稿に同意しています。

ヘンリー・カヴィルさんと言えばDC映画スーパーマンを演じていた事が有名ですが、2022年にはMCUでキャプテン・ブリテンを演じると噂された事もあり、2024年2月 には何らかの契約にサインしたようだとも報じられていました。

人気俳優のひとりがカメオ出演するという今回の話の真偽は今のところなんとも言えないところですが、「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督は、ポッドキャスト「The Happy Sad Confused」でいくつかのサプライズカメオ出演について言及。

「私が驚いたのは、カメオ出演のいくつかが極めて簡単だったということです。人々はデッドプールを、あるいはライアン(レイノルズ)を愛しています。ありがたいことに、彼らは私の作品も気に入ってくれているようです。彼らはライアンと私が創造的な兄弟関係にあることを知っていて、それはユニークで、うまく機能しているようです。」 

実際にヘンリー・カヴィルさんがスクリーンに登場するのか、そしてさらなるウルヴァリンの変異体は登場するのか、注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。