【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」及び「シークレット・ウォーズ」にペッパー・ポッツ再登場か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にペッパー・ポッツが戻ってくるかもしれないと話題になっています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、「マーベル・スタジオがグウィネス・パルトロウに再演してもらいたいと考えている」とした上で、「交渉が始まっているかどうかはわからない」とし、「彼女が引き受けるかどうかもわからない」と伝えています。

グウィネス・パルトロウさんは2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」でペッパー・ポッツを演じて以来MCU作品に出演しておらず、先の計画についてほとんど噂もありません。

2023年のインスタライブでファンと交流した際にペッパー・ポッツ役をやめたのかと質問された時は「アイアンマンが死んだからやめただけで、アイアンマン無しでペッパー・ポッツが必要なの?わかりません!マーベルに電話して、私ではなくマーベルに聞いてください!」と苛立ちも見せていました。

世界観的には娘のモーガン・スタークの母親としてペッパー・ポッツは必要なように思えますが、パルトロウさんはペッパーが母親になっている事を忘れている可能性も大いにあります。

パルトロウさんは以前にサウジアラビアの紅海映画祭で「正直に言うと、ある時点でMCUを観るのをやめました。『エンドゲーム』は観たことがありません。誰が何役なのか覚えていません。でも、いつか観るべきだと思っています。」とコメントしていました。

出演したMCU作品を見なくなった理由については「私たちが最初に手がけた映画(アイアンマン1作目)は、スタジオ側が大ヒットするとは思っていなかったため、他の映画とはかなり違っていました。彼らは、素晴らしいジョン・ファヴローを監督に雇いました。そして、当時は雇うのが不可能だったロバート・ダウニーJr.を雇いました。彼のキャリアは、非常に低迷していたのです。」

「私たちはその映画のほぼすべてのシーンを即興で作りました。ジョンのトレーラーで朝にシーンを書きました。まるでインディーズ映画をやっているようでした。その後、映画が大ヒットしたので、私たちはもうそのようには作らなくなりました。」

と、制作方法が変化していった事で興味を失っていった事を明かしていました。

その一方で、2023年のスカーレット・ヨハンソンさんとのポッドキャストでは「いつかマーベルが声をかけてくるかも知れない」と再演の可能性がある事をほのめかしていました。

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また、SDCC2024にて「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でRDJさんが戻ってくることが発表された際は、「どういうことなの?」と困惑のコメントをRDJさんのインスタに残しています。

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実際にペッパーが戻って来るとしても、レスキューのアーマーを再び纏ってRDJさんのドクター・ドゥームと戦うのか、単にモーガンの母親として登場するだけなのか、はたまた変異体としてドゥーム側についてアベンジャーズと戦うのか、など様々な展開が予想されますが、このキャスティングが実現するのか続報に期待です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でサノス再登場か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でサノスの再登場のためにジョシュ・ブローリンさんが話し合いに参加していると、海外スクーパーが報じています。

MTTSH 氏はサブスク会員向けにこれを報告。10日ほど前にもサノスがそう遠くないうちに戻ってくるようだと投稿していました。

「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」でサノスを演じたジョシュ・ブローリンさんは、2年前のインタビュー時点でサノスの再演について前向きな姿勢を見せています。

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「シークレット・ウォーズ」には「エンドゲーム」を越えるキャラクターの登場が予想されており、それに伴って一人のキャラクターに当てられるスクリーンタイムは少なくなっていく事が予想されます。

コミックの「シークレット・ウォーズ」は黒幕としてビヨンダーという存在がいましたが、これを紹介する余裕があるかどうかも微妙なところ。征服者カーンも盤上から外されていると考えられる状況で、黒幕がサノスの変異体になる可能性は少なからずあるのでしょうか?

マルチバース・サーガの締めくくりとなる本作のラスボスとして誰が起用される事になるのか、もうしばらく見守る必要がありそうです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、来春からの撮影開始を監督が認める

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督が、海外メディア Collider とのインタビューの中で、2025年春からの撮影開始の噂を認めました。

撮影に関して質問されるとジョー監督は「決まっていますよ。春です。」と答え、ジョージア州アトランタかイギリスのロンドンどちらで撮影されるのかと聞かれると、「まだ決めてないんです。冗談です。決めてます。でも、言わないほうがいいと思いますよ。」と返しました。

脚本の進捗については「現在、脚本執筆の真っ最中です。脚本を書いているのはスティーブ・マクフィーリーです。」と述べ、兄弟が執筆に深く関与しているかを聞かるとジョー監督がそれを認めつつも、アンソニー監督が次のように付け加えました。

私たちはこれまで一緒に仕事をしてきたすべての仕事を通じて、常にマーカスとマクフィーリーと非常に緊密に協力してきました。そう、それは絶対的なことです。そして、彼らは二人ともAGBO(兄弟の制作会社)で我々とパートナーを組んでいます。つまり、我々全員が非常に緊密な協力関係にあるという事なのです。

そして、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が「インフィニティ・ウォー」と「エンドゲーム」のように連続して撮影されるかどうか尋ねられると、ジョー監督は次のように回答しました。

似たようなものになるでしょうが、さほどでもありません。2本の映画の間には以前よりも長い休みがあると思います。前回はたぶん4週間だったと思う。覚えてる?

これにアンソニー監督は、「ええ、実際は2週間くらいだったと思いますが、いや、正確に言うと、この規模の映画2本を通常ほど離してはいませんが、実質的には1年ほど離しています。」と述べました。

実際問題、現在ディズニーは両映画の公開予定として1年間の間隔を空けているだけであり、撮影の休憩もそれが最大となる事は予想されている事です。制作上のトラブルや過去にあった新型コロナウイルスのパンデミックやストライキに相当するコントロール出来ない問題などがない限り、「ドゥームズデイ」の終了後、さほど休憩を取る事なく「シークレット・ウォーズ」の撮影に臨むことになるようです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」ではさらに意外なキャラが帰って来ると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にはロバート・ダウニー・Jr.さんが演じるドクター・ドゥームが登場する事が発表されていますが、スクーパーはさらに意外なキャラクターが帰って来ると報告しています。

MTTSH 氏はファンのツイートを引用しつつ、「彼はあなたが思っているよりも早く帰って来る」と投稿。

海外メディア CBM ではこれが「シークレット・ウォーズ」だとしつつ、「サノスがどの程度の役割を果たすかはまだ分からないが、他の多くのヒーローや悪役がスクリーンタイムを争っている状況では、彼が重要な役割を果たすとは考えられない。」とも指摘しています。

原作コミックではマルチバース中のヒーローとヴィランが集められてバトルロイヤルをするというのがざっくりとした内容で、サノス(の変異体)を登場させる事は原作の流れを踏襲していると言えます。しかし、映画の「シークレット・ウォーズ」は「エンドゲーム」を越える数のキャラクターが登場すると見られており、時間的な問題を考慮してサノスが登場して瞬殺されるだけではほとんど意味がありません。

敵の強力さを示すための生贄の役割を担う可能性はありますが、現時点でこの噂が真実であったとしても、実際に撮影されるかどうか、そして編集でカットされずに残るかどうかは今後の状況次第であり、頭の片隅に入れておく程度が無難なようです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】アベンジャーズの敵はドクター・ドゥームとスカーレットウィッチ?ドゥームズデイとシークレット・ウォーズでワンダは主役級になると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」ではロバート・ダウニー・Jrさんが演じるドクター・ドゥームがヴィランとして登場する事が発表されていますが、それに加えてスカーレットウィッチが戻って来ると報じられました。

MTTSH 氏はワンダが今後のアベンジャーズ映画2作で主役級の扱いになっているとし、RDJさんのドクター・ドゥームの恋人役の可能性がある事を報告しています。

この報告に対して海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏も同意しており、ワンダは「Baroness」(男爵夫人)の称号を冠していると補足。

ドクター・ドゥームは新たに登場するスカーレットウィッチの力をもって、マルチバースを横断したり作り変えたりするのでしょうか。

コミックのワンダは「ハウス・オブ・M」の悲劇のあとに記憶をなくし、「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」で息子のウィッカンとスピードが捜索した末に、ラトベリアのドゥーム城でビクター・フォン・ドゥームと一緒に暮らしているところを発見されました。 

二人は心から愛し合い、婚約していました。本当に幸せに過ごしていましたが、ワンダが記憶を取り戻したとき、二人の関係が破滅的であることがすぐに明らかになりました。 

かなり以前にはこの「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」がワンダのソロ映画として制作されるとも噂されていましたが、このコミックの一部が次のアベンジャーズ映画に採用されるとしても不思議はありません。

なお、ドゥームのパートナーとして登場するとされるワンダがどの世界のワンダであるのかは説明されていません。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストで崩れ落ちるワンダゴア山の下敷きになった神聖時間軸のワンダが記憶喪失で生き延びていたのかもしれませんし、Earth-838のような善良なワンダの変異体を「インカージョンからマルチバースを救う」という大義でドゥームがスカウトしてきたのかもしれませんし、もっと邪悪なワンダがドゥームに寄り添っているのかもしれません。

現時点でマーベル・スタジオがこういった計画を持っているのが真実だとしても、実際にこれが劇場で見られる保証はないため、しばらくは頭の片隅にいれる程度に留めて今後の展開を見守るのが良さそうです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】ガーディアンズ、キャプテン・マーベル、アベンジャーズ等、MCUのコズミック、マルチバースレベルの噂まとめ

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を代表とするマルチバースレベルの作品と、キャプテン・マーベルやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなどのコズミックレベルの作品の最新情報について、海外メディア The Cosmic Circus が報じています。

アベンジャーズ

まず前提としてMCUのフェーズ6でマルチバース・サーガが終わる予定ですが、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後に神聖時間軸を残して他の全てのマルチバースが消え去るわけではないとの事。つまり「デッドプール&ウルヴァリン」のラストで楽しくパーティーをしていたヴァネッサ達が消えてなくなる事はないようです。

ただし、「シークレット・ウォーズ」のイベントの影響でMCUはソフトリブートされるとも言います。つまりこれまでの物語の一部はそのまま残され、別の一部は新たなものに置き換わっていく事に。

そして「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」には「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」のブラックオーダーのように、ドクター・ドゥームとは異なるサブの悪役が登場すると言います。

当初は征服者カーンとカーン評議会のメンバー(ラマタト、センチュリオン、イモータスら)と戦う予定でしたが、これがドクター・ドゥームとサブの悪役に置き換わるとの事。ただし現時点で何に置き換えられるかは不明だとしています。

記事の予想としてはコミックのマスターズ・オブ・イービルのMCUバージョンとして、アベンジャーズのオリジナルメンバー6人の変異体が登場してもおかしくないと指摘しています。

そしてこれらの映画ではリード・リチャーズとドクター・ドゥームはコミックのような展開にはならないと予告。その原因として「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」だけでは彼らの間に関係が築かれていないからだと言います。

リードとドゥームはインフィニティ・サーガのトニーとサノスのような関係になりそうだとも。トニーは宇宙から何らかの脅威が来る事を漠然と予想していた一方でサノスは様々な事を把握していたのに似ているとし、リードはマルチバースに対してトニーのように考えつつ、ドクター・ドゥームはもっと様々な事を認識していると説明しました。

さらにソーとシルヴィが「ドゥームズデイ」になるかどうかは分からないとしつつも共演するだろうとし、クロスオーバーの噂が実現する可能性が高い事を予告しています。

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キャプテン・マーベル

ブリー・ラーソンさんがキャプテン・マーベルにはまだ話がある事を予告していますが、アベンジャーズ映画以外に「スパイダーマン4」に登場する可能性も指摘。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-captain-marvel-future/”]

「スパイダーマン4」は現在、デスティン・ダニエル・クレットン監督が交渉の席についており、監督とブリー・ラーソンさんが親友同士である事から、「シャン・チー2」と同様にキャプテン・マーベルの登場の可能性があります。

「スパイダーマン4」が邪神ヌルとの戦いになればキャプテン・マーベルの力は心強いものになりそうですが、現時点でこれは単なる可能性の話に留まっています。

また、キャプテン・マーベルの「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」での役割について、主役級の一人になるだろうとも報告しています。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

記事は「彼らがしばらく姿を見せない可能性がある。」とし、ジェームズ・ガン監督が期待する Vol.4 の実現はまだ遠い事を示唆しつつ、ロケット率いるチームは人知れず銀河を守っていると説明。

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一方で地球に戻ったスターロードがアナイアレイターズ(アナイアレーターズ、アニヒレーターズ)を結成する計画があったとしつつも、今それがどういう状況になっているかは分からないと報告しました。

コミックではピーター・クイル死亡後にクイルの「俺が考えた銀河最強のチーム」のアイデアを元にコスモ・ザ・スペースドッグが中心となって結成。このチームにはシルバーサーファー、グラディエーター、ベータ・レイ・ビル、クエーサー、そしてMCUにも登場したロナン・ザ・アキューザーなどが加わっています。

アガサとヴィジョン

アガサの将来については今のところ固く口止めされているとの事で、「アガサ・オール・アロング」の将来にも何かがあるとだけ報告。

ヴィジョンのドラマでウェストコースト・アベンジャーズが結成される噂についてはメンバーに関する話し合いはあったとしつつ、現状は不明だと言います。また、ウルトロンの息子ヴィクター・マンチャに関しても、実現するかどうかは不明だと報告しています。

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エージェント・オブ・シールド

エージェント・オブ・シールドを正史として接続する計画は難航していると報告しつつ、マルチバースに関する壮大な計画の中では不可能はありませんと説明しています。

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ソース:October Discord Q&A with Alex Perez Talking About Marvel Studios Films and Shows!

【噂話】「アベンジャーズ」最新映画2作でミス・ミニッツが戻ってくるという

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で、ドラマ「ロキ」のミス・ミニッツが戻ってくることを確認したと、スクーパーが報じています。

MTTSH 氏は「あのサイコがアベンジャーズに戻ってくることを”確認”した」と報告。現時点での脚本ではミス・ミニッツが再登場する計画があるようです。

マーベルのベテラン声優タラ・ストロングさん(日本語吹き替え版は松浦裕美子さん)が演じるミス・ミニッツは「ロキ」に登場した TVA のマスコットキャラクター。しかしその外見とは裏腹にヴィランとしての顔を覗かせているキャラでした。

ドラマではロキたちと何度か敵対的になりつつも、シーズン2の最終話では調整されて再起動する、という所で彼女の物語は中断されています。

再起動されたミス・ミニッツには大きく3つのルートが予想され、ケイシーやウロボロスの思惑通りに正しくリセットされた場合はアベンジャーズのマルチバーサル・ナビゲーターとして機能するはず。しかし、「ロキ」で見てきたミス・ミニッツと変わりないのであれば、別のヴィクター/征服者カーンを求めだすか、ドクター・ドゥームに鞍替えする可能性がありそうです。

いずれにせよ、現段階でのいかなるプランもどうなっていくかは不明で、MCUでは撮影後に全カットされるという前例がある事を考えても、当面の間は決定事項として考えるべきではなさそうです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

「スパイダーマン4」出演否定のアンドリュー・ガーフィールドさん、再演の意思は「100%」で新たに2本の契約の噂

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「アメイジング・スパイダーマン」の主演を務めたアンドリュー・ガーフィールドさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のあと、「スパイダーマン4」への出演の噂を先日否定しましたが、別のインタビューで再演の意思はある事を認めました。

海外メディア esquire とのインタビューでアンドリュー・ガーフィールドさんは「もちろん、それが正しいことであり、文化に貢献し、素晴らしいコンセプトや、これまでにないユニークで風変わりで刺激的で、夢中になれるものなら、100%戻ってきます。」と再演の意思が強い事を明かし、「私はあのキャラクターが大好きですし、あのキャラクターは喜びをもたらしてくれます。」と述べています。

時を同じくして、スクーパーの MTTSH 氏はアンドリュー・ガーフィールドさんが少なくともあと2つの作品でスパイダーマンを演じると報告。

ガーフィールドさんの「スパイダーマン4には出演しない」との主張を信じるのであれば、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が有力候補で、他、「ヴェノム:ザ・ラストダンス」でのカメオ出演にも期待されており、候補の一つとなっています。

さらに「アメイジング・スパイダーマン」の三作目の可能性も以前には報じられており、アンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマン/ピーター・パーカーに関する何らかの計画が水面下で進められている可能性があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/amazing-spider-man-project-rumor/”]

ピーター3が再びスクリーンに登場するのはどの作品になるのか、続報にも注目です。

ソース:The Confessions of Andrew Garfield

【噂話】「ワンダヴィジョン」スピンオフは2本計画されている?ワンダはミュータント・サーガの中心人物になると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」では、ワンダ・マキシモフの死が再確認されている最中ですが、そのワンダがフェーズ6までのマルチバース・サーガの次に来るというミュータント・サーガの中心人物になっていると、海外スクーパーが報じました。

MTTSH 氏は、「マーベル・スタジオはワンダ/スカーレット・ウィッチに関して、単独映画、さらに2本の『ワンダヴィジョン』スピンオフシリーズ、そして次の『アベンジャーズ』映画と『ミュータント・サーガ』で彼女に主要な役割を与えることなど、大きな計画を立てている」と報告。

「ワンダヴィジョン」のスピンオフのうち一つは「ヴィジョンクエスト(仮)」だと考えら、「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」、「ヴィジョンクエスト」で三部作とも言われています。

しかし、もうひとつのスピンオフの実態は謎に包まれています。「ワンダヴィジョン」の配信当時は、ジミー・ウーを主人公とする「Xファイル」風のドラマをやりたいと名乗りを上げるクリエイターもいました

[nlink url=”https://mavesoku.com/wandavision-jimmy-woo-spinoff/”]

気になる点として、MTTSH 氏の今回の投稿では、何故かシドニー・スウィーニーさんの写真が含まれています。

ファンはシドニー・スウィーニーさんがワンダの新たな変異体や、マグニートーの娘ポラリス、コミックでデビューしたばかりのワンダの弟子アマランスを演じるのではないかと憶測していますが、氏が何を意味してこの画像を貼ったのかはわかっていません。

まずは「アガサ・オール・アロング」の展開に注目しつつ、今後の続報に期待です。

【噂話】トム・ホランドさんは6本のマーベル映画の契約に署名していると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の制作準備に入っているトム・ホランドさんが、マーベル・スタジオおよびソニー・ピクチャーズとの間に6本のマーベル映画への出演契約に署名していると報じられました。

MTTSH 氏は「最近ホランドについて聞いた興味深い話」として「マーベルとソニーの新しい契約では、トム・ホランドがさらに 3 本のソロ映画 (スパイダーマン4~6)と追加の MCU 映画 3 本 (シークレット・ウォーズと他の 2 本を含む) でスパイダーマン/ピーター・パーカー役を再演する予定です。以前の契約の時点ではノー・ウェイ・ホームとドゥームズデイのみを対象としていました。契約の一部には、アベンジャーズ映画で彼が大きな役割を果たすことが含まれていました。」と報告。

既知のスパイダーマン新3部作と、アベンジャーズ新作2本に加えて、もう1本謎のプロジェクトに出演する事になるようです。

これに関しては「ヴェノム:ザ・ラストダンス」から繋がる邪神ヌルとの戦いを描く映画になる可能性(これがスパイダーマン5作目や6作目の可能性もある)や、「ヤングアベンジャーズ」への関与も噂されていますが、現時点で真相は不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-carnage-and-spider-man-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-scarlet-witch-nova-rumor-2024-9/”]

スパイダーマン5や6は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」よりも先の話、MCUのフェーズ7の作品になるとも考えられており、マーベルとソニー、そしてトム・ホランドさんはかなり先の事まで話し合いをしているようです。

この6本のうち、「スパイダーマン4」と「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では来年初頭から撮影に入るとされており、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 の北米公開予定が決まっています。