【噂話】ロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥーム役でMCU復帰か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」シリーズ最新作で、かつてアイアンマン/トニー・スタークを演じていたロバート・ダウニー・Jrさんをドクター・ドゥーム役として戻す計画があると報じられました。

ジェフ・スナイダー氏の最新ニュースレターによると、RDJさんが将来のアベンジャーズ映画でトニー・スタークの変異体として復帰し、最終的にドクター・ドゥームに変身する可能性があると言います。

興味深いことに、RDJさんはかつて20世紀FOXの「ファンタスティック・フォー」の映画でこの悪役を演じるオーディションを受けたことがありますがそれは実現せず、代わりにアイアンマンのトニー・スターク役を獲得しました。

しかしこれは「アベンジャーズ5」ないしは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での一度きりの出演になる可能性が高く、マーベル・スタジオの「ファンタスティック・フォー」のリブート映画や将来のMCUでは別の俳優がドゥーム役にキャスティングされるでしょうとの事。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」でのトニー・スタークの最期はMCUの歴史の中で最も感動的で影響力のある瞬間の一つであり、多くのファンはどんな形であれキャラクターを復活させるのは誤りだと感じています。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長も同様の意見を述べていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-kevin-feige-comments-resurrecting-iron-man-rdj/”]

一方でトニー・スタークを演じた本人であるロバート・ダウニー・Jrさん自身は「アイアンマンは私のDNAの一部」として、また象徴的な赤いアーマーを纏う事に前向きである事を2024年6月のインタビューでも語っています。

「エンドゲーム」で散ったあのトニー・スタークをそのまま戻すのは野暮だという意見の中で、別のトニー・スタークが敵として戻って来る事はMCUにどのような影響を与えていくのでしょうか。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年 劇場公開予定です。

ソース:‘Avengers 5 & 6’: Russo Brothers in Talks to Return to MCU After Marvel Struggled to Find Someone Else

【噂話】「アベンジャーズ5」、「シークレット・ウォーズ」に「エンドゲーム」のルッソ兄弟が正式に交渉中だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の監督として、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を制作したルッソ兄弟監督が交渉の席についていると、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が交渉中とも報じられていたアベンジャーズの5作目と6作目の映画ですが、THRはルッソ兄弟も候補として現在正式に交渉している最中だと報じています。

ルッソ兄弟監督は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でMCUの制作に参加し、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」をもってMCUを卒業しました。

2020年、まだ「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ6」が公式発表されていなかった段階で、兄弟監督は「シークレット・ウォーズ」の実写化に取り組みたいとしつつ、ケヴィン・ファイギ社長にも提案済みだと語っていました。

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また、「エンドゲーム」のエピローグでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースがインフィニティ・ストーンを返して回った旅路を映画化してみたいとも話していました。

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「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の制作発表後は、これらの発言が影響していたせいかすぐに兄弟監督の復帰が噂されましたが、兄弟はこれを否定

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その後は「アイアンマン」のジョン・ファヴロー監督、「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督、「スパイダーマン」「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督、「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督、MCU外から「Gravity(ゼロ・グラヴィティ)」や「Children of Men(トゥモロー・ワールド)」のアルフォンソ・キュアロン監督らの名前がアベンジャーズ最新映画の監督候補として報道されました。

この中でライアン・クーグラー監督については、ケヴィン・ファイギ社長が明確に否定していました。

また、先日脚本家が降板したと報道されたアベンジャーズ最新映画について、インサイダーのジェフ・スナイダー氏は自身のポッドキャスト「Hot Mic」の中で、「インフィニティ・ウォー」、「エンドゲーム」のクリストファー・マーカスさんとスティーブン・マクフィーリーさんが両映画の脚本を書くよう誘われているとも報じています。

ディズニーが昨今のピンチを乗り切るために、過去に映画史の記録を更新した兄弟監督と脚本家を呼び戻す事は十分に有り得る選択肢ですが、今月末のコミコンで制作情報がアップデートされるのか注目です。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Marvel Shocker: Russo Bros. in Talks to Direct Next Two ‘Avengers’ Movies (Exclusive)

「デッドプール&ウルヴァリン」、主演二人が今後の「アベンジャーズ」について言及─「最後かもしれない」とも

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさん、そしてショーン・レヴィ監督が、海外メディア Variety とのインタビューの中で、本作と今後のMCUについての話題を提供しました。

次の「アベンジャーズ」映画への出演について質問された二人のうち、まずライアン・レイノルズさんが「わかりません。様子見です。」と答え、それに続いてヒュー・ジャックマンさんが「この質問はこのプレスツアーでの最初の大きなインタビューです。どう答えていいのかわかりません。」とリアクションしました。

レイノルズさんがさらに続けて、「どんなバージョンでも想像できると思います。彼らがまたソロ映画をする事も、アンサンブルの一部になることも想像できますし、これが最後だということもあるでしょう。」と述べました。

また、インタビューの中では本作のスーツについても言及。ウルヴァリン役としてデビューしてから20年以上が経過してようやくコミックに準拠したスーツを着る事について、ジャックマンさんは次のように語りました。

1999年にX-MENを始めたとき、皆が黒い革の服を着ていました。その時はそれが当然だと思っていたんです。でも、マーベルの映画を見ているうちに『これ(コミックバージョンのスーツ)、実はかっこいいじゃないか』と思うようになりました。そして今回実際にそれを着てみると、今まで着ていなかったことが信じられないくらいでした。

これに対してレイノルズさんは「私は、本作のようなクルーの反応は見たことがありません。開発の初期段階では、スーツについてはほとんど話しませんでした。それは、考えるまでもないことだったからです。今では、スーツを着ていなければ、このキャラクターは存在できません。」と語りました。

そしてこの映画が「デッドプール&ウルヴァリン」というタイトルになった事について二人が振り返り、会話しました。

レイノルズ:『デッドプール3』か、それとも『ウルヴァリン10』か?年長者を優先するべきか。つまり、彼は34歳年上ですから、年長者の面倒を見たいと思うでしょう。  

ジャックマン:お気遣いなく。(監督に対して)『ウルヴァリン&デッドプール』って提案してくれたのは嬉しいよ。寛大なことだと思ったよ。   

レイノルズ:(ジャックマンに対して)でも実際のタイトルは『デッドプール&ウルヴァリン』になった。申し訳ないね。   

ジャックマン:ウルヴァリン本人は明らかに気にしているでしょうね。なぜなら彼は『ウルヴァリン&デッドプール』というタイトルでない映画には絶対に出演しないからだ。

本作がウルヴァリンとしての10作目の映画である事から、当初ジャックマンさんは「ウルヴァリン10」のタイトルを気に入っており、その後二人はSNS上でタイトルを巡っていつもの喧嘩を繰り広げていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-battle-for-the-title/”]

「デッドプール2」から6年ぶりの、そして「LOGAN」から7年ぶりの二人の再演作品となる「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

ソース:The NSFW ‘Deadpool and Wolverine’ Interview: Ryan Reynolds, Hugh Jackman and Shawn Levy Go Deep on Making Marvel’s Wildest, Crudest Movie

【噂話】ジョージ・クルーニーさんがマーベル・スタジオを話し合いをしていると言う

俳優のジョージ・クルーニーさんとマーベル・スタジオが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)における何らかの役割について話し合いを行っていると、海外スクーパーが報じました。1997年の映画「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」でバットマンを演じたクルーニーさんは、MCUでどのような役を演じる事になるのでしょうか。

スクーパーのMTTSH 氏は、ジョージ・クルーニーさんがMCUでの秘密の役割について、マーベル・スタジオと面会していると報告。

クルーニーさんはバットマンの映画以来、いわゆるスーパーヒーロー映画に出演していませんが、過去のインタビューでは「脚本の質が高ければ別の漫画のキャラクターを演じる可能性を排除しない」と語っていました。

役割については現状不明ですが、この話題は瞬く間に広がり、現在もっとも有力な説はジョージ・クルーニーさんが演じるのはニック・フューリーの変異体で、コミックのオリジナルバージョンに忠実なキャラクターになるのではというもの。そして、「アベンジャーズ5」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演するのではと考えられています。

その他、ファンタスティック・フォーのヴィランであるドクター・ドゥーム(の変異体)の可能性が続いているようです。

フューリーと言えば、MCUでサミュエル・L・ジャクソンさんがお馴染みとなっていますが、記事執筆時点で彼は75歳であり、アクションシーンをこなすにはかなり厳しい領域に入ってきています。

マルチバースを利用してフューリーを少し若返らせる事は今後のMCUにとって理にかなっているようにも思えますが、ジョージ・クルーニーさんが実際にMCUに出演する事になるのか、そしてどのようなキャラクターを演じる事になるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

【噂話】ナターシャ・ロマノフが帰ってくる?スカーレット・ヨハンソンさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」出演にサインしたと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」の6作目となる「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に、ブラックウィドウことナターシャ・ロマノフが戻ってくるようだと、海外スクーパーが報じています。

CBM の記事によると、スクーパーの MTTSH 氏はスカーレット・ヨハンソンさんが「アベンジャーズ5」ではなく、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演契約にサインしたと報告。クリス・エヴァンスさんのキャプテン・アメリカと共に一時的にスクリーンに帰ってくると言います。

以前に同氏はヒュー・ジャックマンさんが「シークレット・ウォーズ」出演の条件として、「トム・ホランドのスパイダーマンとRDJのアイアンマンとの共演」をケヴィン・ファイギ社長に提示していると報告しており、今回、再度これを強調したとも記事は伝えています。

これが実現すれば「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超える豪華な顔ぶれとなりそうですが、現状では噂の域を出ていない事には注意が必要です。

スカーレット・ヨハンソンさんは現在、MCU作品のプロデューサーとして開発に参加している事が報道されており、その延長で今回のカメオ出演の話が飛び出したのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-johansson-blonde-phantom-rumor/”]

ヨハンソンさんは 2023年11月 に出演したテレビ番組の中で「ナターシャについては終わったと思っています。」とコメントしつつも、復活の可能性がゼロではない事をほのめかしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-widow-return-rumor-scarlett-johansson-comment/”]

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年 劇場公開予定です。

ソース:AVENGERS: SECRET WARS – Rumored Details On Wolverine Plans; Will Scarlett Johansson Return As Black Widow?

【噂話】アベンジャーズ最新映画で征服者カーンとスパイダーマン2099が手を組む?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は、征服者カーン役のジョナサン・メジャース氏の裁判の判決結果を受けて、当初の計画から大きく変更せざるを得ないと誰もが考えています。

そんな最新映画に関して海外スクーパーの Cryptic4KQual 氏は、マーベル・スタジオが少し前にこれらの映画に「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のスパイダーマン2099/ミゲル・オハラを取り入れたいと考えていたと報告しました。

氏は「ミゲルのマルチバース(スパイダーバース)に関する知識と経験から、カーンの変異体が彼と同盟を結ぶことになっていたでしょう。カーンにとっては権力、ミゲルにとっては安定です。しばらく前に、マーベルはこの同盟を望んでいましたが、ソニーはミゲルに大きな負担がかかると考えたと聞きました。」と述べ、続く投稿で「おそらくこのようなことは起こらないだろうが(理由はご存じの通り)、ミゲル・オハラはまだ候補に挙がっており、近い将来、新しいチームで実写デビューを果たす可能性が非常に高いと聞いた。」と報告しました。

なかなか突拍子もない報告ですが、興味深い事にアレックス・ペレス氏がこの投稿を引用して「チャンスは常にある」とコメント、同じ情報を掴んでいる事をほのめかしました。

ソニーのアニメ映画「アクロス・ザ・スパイダーバース」でのスパイダーマン2099ことミゲル・オハラはマルチバースの安定を求め、スパイダーソサエティを結成。その目的意識の強さから、主人公マイルス・モラレスとは敵対する事になりました。

ミゲルの理想は征服者カーンが求めるものと紙一重のようでもあり、両者がチームを組む可能性は確かにゼロではなさそうですが、ソニーはこの計画にあまり乗り気ではなく、現時点でその可能性はあまり高くないようです。

アベンジャーズの5作目の映画は判決結果が出るよりも前から、当初からこれの脚本を担当していた「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラヴネスさんから、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、「ロキ」のマイケル・ウォルドロンさんへと変更されると報じられており、再開発が進められてきました。

今月始めのレポートでは「アベンジャーズ5」には60人以上のキャラクターが登場し、少数のリーダーがチームをまとめるのではなく、それぞれが主人公となるアンサンブル作品になるようだとされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-director-shawn-levy-tops-list/”]

監督は未発表ですが内定しているとも報告されており、今月からプリプロダクションが開始、撮影準備も進められているとされています。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ロバート・ダウニー.Jrさんのアイアンマン再演は近い?─スタークにスーツを着せる事に前向きだと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」や「アベンジャーズ」のシリーズでアイアンマン/トニー・スタークを演じてきたロバート・ダウニー.Jrさんが、海外メディア Variety が開催したジョディ・フォスターさんとの対談の中で、スターク再演について語りました。

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対談の最後にジョディ・フォスターさんから「トニー・スタークにもう一度スーツを着せる事を考えた事は?」と質問されたRDJさんは次のように回答しました。

それはもう、私のDNAにクレイジーなくらいに染み付いているんだ。彼は私よりもずっとクールだけど、これまで演じた中で一番私に似ているキャラクターです。再演のアイデアに対して驚くほどオープンマインドになっているよ。

また、RDJさんは最近撮影したスチル写真を見て「まだイケるかな?」と確認したら「結構いい感じだ」と思ったとも付け加えました。

RDJさんは4月のオスカー授賞式でのインタビューの場でも「アイアンマンは私のDNAの一部」と発言しており、このところアイアンマンの再演についての発言が増加傾向にあります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-iron-man-robert-downey-jr-tease-marvel-return/”]

その一方でマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「アイアンマンを元に戻すつもりはない」事を明言。復活の噂を牽制する形となっていますが、多くのファンはマルチバースという世界観を利用して、トニー・スタークの変異体としてRDJさんが再登場するのではないかと考えています。

「アベンジャーズ5」の準備が進められている中、最近はクリス・エヴァンスさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演にサインしたとも報じられており、アニメ「ホワット・イフ…?」に続いてアイアンマンとキャプテン・アメリカの新たなバージョンが実写で登場する可能性があるのかもしれません。

映画「アイアンマン」シリーズはディズニープラスで配信中です。

ソース:‘You Have a Big Mouth and a Crazy Mind’: Robert Downey Jr. and Jodie Foster Reunite to Discuss TV Triumphs and Being ‘Surprisingly’ Open to Iron Man Return

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、インヒューマンズ復活の噂をアンソン・マウントさんが強く否定

ABCとマーベル・テレビジョンが制作したマーベルドラマ「インヒューマンズ」やMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でブラックボルトを演じたアンソン・マウントさんが、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でインヒューマンズが帰って来るという噂に対して、強い否定の反応を示しました。

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アンソン・マウントさんは噂の投稿を引用して、「これは本当に興味深いです。どうやら私が寝ている間にサインしたらしい契約について、もっと教えてください。クリック数稼ぎではないフィードから、すべての面白い詳細を聞くのがとても楽しみです。」と、出演契約した覚えがない事を明かしました。

2023年夏、マウントさんは今後のMCUでの再登場について質問された際、「もし答えがイエスなら、私はあなたに言うことはできないでしょうが、答えはノーなので言えます。私はマーベルの上層部と非公式の会話をし、それはあくまで会話程度ですが、彼らは彼らが今やるべきフェーズで手一杯です。」と回答していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/black-bolt-anson-mount-comments-return-mcu-future/”]

「またマスクをかぶって、もう一度やりたい」と再演の意思を明かしているマウントさんですが、現状では今後についての話し合いは進展していないようです。

ただし、件の「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は公開までまだ3年もの猶予があり、予定されている内容はいつでも変更される可能性があります。現時点でマーベル・スタジオ及びディズニーとの間に何も契約がまとまっていなくとも、今後の展開次第でインヒューマンズたちが再登場する可能性はあり得ると予想されています。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年 劇場公開予定です。

【噂話】MCU「ファンタスティック・フォー」は「ファンタスティック・ファイブ」に?その他シャンチー2、シークレット・ウォーズの気になる話題

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」、「シャン・チー2」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に関する新たな報告が海外スクーパーによって届けられています。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「ファンタスティック・フォー」には、フランクリン・リチャーズが実際にメインチームの一員となり、「5」の番号が付いたコスチュームを着ることになるだろうと主張。「ファンタスティック・フォー」の映画が実際には「ファンタスティック・ファイブ」として機能する可能性をほのめかしました。

フランクリンはコミックの中で強力な現実改変能力を持っており、リードとスーの息子がヒーローたちをメインのMCUタイムラインに運ぶ役割を担っているのではないかとの憶測が飛び交っていいます。

また、この映画に関して海外メディア IGN のジョシュア・イェル氏がナターシャ・リオンさんが参加する事になったとし、ドクター・ドゥームの女性版を演じるという噂が広まっています。そうでなくとも驚くべきキャラクターとなる可能性が高い事を氏はほのめかしています。

リヒトマン氏の報告に戻って、「シャン・チー2」は来年撮影が始まる予定でタイトルは依然として 2022年に商標登録が確認された「シャン・チー&レックエイジ・オブ・タイム」が採用されていると主張。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-trademarks-filed-2022-07/”]

レックエイジとは残骸の意味でつまり「時の残骸」というサブタイトルになっており、この映画のキーマンとして征服者カーンの存在が今も設定されている可能性が高いようです。

また、氏はアベンジャーズ映画についても言及。

「アベンジャーズ5」または「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」とされている映画は「エンドゲーム」に比べると小規模で独立した作品になるだろうとし、「シークレット・ウォーズ」は2本の映画に分割される可能性があると聞いていると報告。

フェーズ6で「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ6」が公開される予定だったものが、サブタイトル不明の「アベンジャーズ7」も加わるかもしれないようです。

コロナ禍以前に発表されていたフェーズ5までの予定の終わりが近づき、ここ最近はフェーズ6に関する報道が日に日に増加傾向にあります。今後もまた情報があり次第ご報告となります。

ソース:MCU Rumor Roundup: Updates On SECRET WARS, TFF, Surprising Plans For Maguire & Garfield, And More

【噂話】最近のディズニーのMCU見直し戦略にも関わらず、「アベンジャーズ」5作目、6作目は予定通り公開されると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が、昨今のディズニーのMCUリリース戦略の見直しの最中にも関わらず、当初のリリース計画を維持していると、ダニエル・リヒトマン氏が報じています。

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CBM経由の情報によると、最近では2月に「ファンタスティック・フォー」の公開日が延期されたにも関わらず、「アベンジャーズ5」は 2026年5月に、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 に劇場公開される予定が維持されていると氏は報告しています。

CBMはこれがディズニーの収益計画上の都合の可能性である事を指摘し、マーベル・スタジオに延期の権限はないだろうと言及しています。

ディズニーのボブ・アイガーCEOは最近、MCUの映画は年間で最大3本のリリースを予定していく事を発表。

[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-ceo-comments-mcu-plan/”]

2025年はすでに「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー」、「ブレイド」が予定済み。

そして2026年は「アベンジャーズ5」が、2027年は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が予定されています。

2025年は現状4本の映画が予定されている状態で、このうち最も進捗が遅れている「ブレイド」が2026年に延期される可能性が高いと見られています。

この「ブレイド」の延期を考慮すると2025年に3本、2026年に2本、2027年に1本の映画となり、あと2、3本の新作映画が割り込む可能性が予想されます。

そのうちで最も有力なものが「スパイダーマン4」で、その他中止の噂がある「アーマー・ウォーズ」や「シークレット・ウォーズ」とインカージョンの関連性から「ドクター・ストレンジ3」などが候補として考えられます。

「アベンジャーズ5」はすでに撮影準備が進められているとも言われていますが、今年の夏のコミコンや秋のD23などでの公式の情報アップデートに注目となりそうです。

なお、2022年時点では「2026年からフェーズ7が始まる」予定とされていましたが、ここ数年でのスケジュール遅延によってこれは一旦考慮しないのが吉と考えられます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-phase-7-start-date/”]