【噂話】ジョージ・クルーニーさんがマーベル・スタジオを話し合いをしていると言う

俳優のジョージ・クルーニーさんとマーベル・スタジオが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)における何らかの役割について話し合いを行っていると、海外スクーパーが報じました。1997年の映画「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」でバットマンを演じたクルーニーさんは、MCUでどのような役を演じる事になるのでしょうか。

スクーパーのMTTSH 氏は、ジョージ・クルーニーさんがMCUでの秘密の役割について、マーベル・スタジオと面会していると報告。

クルーニーさんはバットマンの映画以来、いわゆるスーパーヒーロー映画に出演していませんが、過去のインタビューでは「脚本の質が高ければ別の漫画のキャラクターを演じる可能性を排除しない」と語っていました。

役割については現状不明ですが、この話題は瞬く間に広がり、現在もっとも有力な説はジョージ・クルーニーさんが演じるのはニック・フューリーの変異体で、コミックのオリジナルバージョンに忠実なキャラクターになるのではというもの。そして、「アベンジャーズ5」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演するのではと考えられています。

その他、ファンタスティック・フォーのヴィランであるドクター・ドゥーム(の変異体)の可能性が続いているようです。

フューリーと言えば、MCUでサミュエル・L・ジャクソンさんがお馴染みとなっていますが、記事執筆時点で彼は75歳であり、アクションシーンをこなすにはかなり厳しい領域に入ってきています。

マルチバースを利用してフューリーを少し若返らせる事は今後のMCUにとって理にかなっているようにも思えますが、ジョージ・クルーニーさんが実際にMCUに出演する事になるのか、そしてどのようなキャラクターを演じる事になるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

【噂話】映画「アベンジャーズ5」、登場キャラの約半分が判明か ─ まさかのキャラクターも再登場

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」の登場キャラクターの一部が、海外目が The Cosmic Circus によって報じられました。60人以上のキャラクターによるアンサンブル映画になるとされる本作には、どのようなキャラクターが登場する事になるのでしょうか。

TCCの編集長アレックス・ペレス氏によると、本作には以下のようなキャラクターが登場するようだと言います。

  1. キャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)
  2. ファルコン(ホアキン・トレス)
  3. ウォン
  4. キャプテン・マーベル
  5. モニカ・ランボー
  6. シャン・チー
  7. ケイティ
  8. ブラックパンサー
  9. アイアンハート
  10. シーハルク
  11. ハルク
  12. ソー
  13. ヴァルキリー
  14. スパイダーマン
  15. デアデビル
  16. ドクター・ストレンジ
  17. クレア
  18. アメリカ・チャベス
  19. ミズ・マーベル
  20. スタチュア(キャシー・ラング)
  21. ケイト・ビショップ
  22. クリント・バートン
  23. アントマン
  24. ワスプ

今回報告されたリストには、驚くべき事に先日、俳優業の引退を宣言したエヴァンジェリン・リリーさんがこれまで演じてきたワスプの名前が含まれています。

記事は「アベンジャーズ5」において、スコット・ラングとホープ・ヴァン・ダインが「この物語の中心的なモチーフ」であると指摘しており、ワスプ役がリキャストされるか、他のキャラクターにワスプのスーツが引き継がれる可能性を示唆しています。

その他の詳細として、TVAが「アベンジャーズ5」の重要な要素となり、ファンのお気に入りのキャラクターや新しい変異体が登場する予定であることが含まれています。また、2015年の「シークレット・ウォーズ」のコミックで見られた「バトルワールド」に設定された一連のプロジェクトについても話し合いが行われているようです。

そして、ロキについて「彼は現在マルチバースを平和に保ち、できる限り侵略を防ぎ、すべての宇宙が安定した調和の中で存在できるようにしています。しかし、他のすべての存在と同じように、ロキも生まれ、生き、最終的には死ぬでしょう。そして、そのときに何が起こると思いますか?」と、彼もまたキーパーソンであり続ける事をほのめかしています。

また、リストには含まない追記の形でアニメ「ホワット・イフ…?」シリーズから、キャプテン・カーターとカホーリが「アベンジャーズ」作品に登場するとも報告しました。

「アベンジャーズ5」はまだ脚本は完成していないため、これらの話は全て「現時点での」という注釈付きではありますが、今後の情報にも注目です。

また、本作のヴィランの予定だった征服者カーンに関して、演じていたジョナサン・メジャースさんが解雇されていましたが、最近になって俳優業の復帰が報じられています。ディズニーやマーベル・スタジオが彼を再雇用するのか、あるいは別の俳優を起用するのかも注目されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-jonatha-majors-unlocked-impact-awards-speech/”]

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Bonus June Discord Q&A With Alex Perez Talking Marvel Studios, From Avengers to X-Men!

レティーシャ・ライトさんがブラックパンサーの再開をほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」で主人公のブラックパンサー/シュリを演じたレティーシャ・ライトさんが、TV番組に出演し、ブラックパンサーの物語が再開される事をほのめかしました。

The View に出演したレティーシャ・ライトさんは今後のシュリについて「これからたくさんの事が起こります。」と前置きし、「もしそれが、えーっと、言ってみれば…」と言葉を濁しながら、「シュリを続けたいですね。彼女は私のお気に入りのキャラクターの一人で、本当に名誉なことです。本当に、冗談ではなく、彼女に感謝しています。」とコメントしました。

シュリは「アベンジャーズ5」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での再登場の他、「ブラックパンサー」ソロ映画第3弾で主人公として戻る可能性が高く、加えてブラックパンサーシリーズはいくつかのスピンオフ作品が予定されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-spin-off-rumors-update/”]

2023年6月のインタビューでは「ブラックパンサー3に関して何も進展していません。」とこたえていたレティーシャ・ライトさんですが、今回のコメントの変化を見るに、1年が経過して秘密裏に計画が進んでいる事をあらわしているようです。

「ブラックパンサー3」は引き続きライアン・クーグラー監督が手掛ける事が分かっていますが、監督は以前に「ブラックパンサー3」に関する質問で、「僕はマルチタスクが得意な人間ではありません」とし、1作品ずつ丁寧に制作していく事を示唆しており、映画3作目と噂のスピンオフドラマが数作品、今後ブラックパンサーやワカンダのキャラクターに関する物語は長期的にゆっくりと展開していくと考えられています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」はディズニープラスで配信中です。

ジョナサン・メジャースさんが授賞式で涙のスピーチ「私は不完全で欠点もある」─俳優復帰作も決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」や映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」で征服者カーンとその変異体役を演じてきたジョナサン・メジャースさんが、先日、ビバリーヒルズで行われた年次インパクト・アワードで忍耐賞を受賞しました。

メジャースさんは元恋人へのDV容疑に関する裁判で2024年4月に1年間の家庭内暴力カウンセリングを受ける判決を受けました。この判決により、現在の居住区域であるロサンゼルスで52週間にわたる対面更生プログラムを完了しなくてはなりません。

ハリウッド・アンロックド・インパクト・アワードの授賞式の壇上に立ったメジャースさんは涙ながらに「忍耐とは何でしょうか?忍耐とは、困難や遅れにもかかわらず何かを続けることを意味します。そして、私が仕える神は、私が望む以上にその言葉を体現しなければならない状況に置かれました。」と涙ながらにスピーチを始め「私は不完全です。欠点もあります。それを認めます」と語りました。

メジャースさんは判決を受けた日に征服者カーン役からの降板が正式に発表され、MCU以外のすべての役をも失うことになりました。また、判決以前の逮捕の時点でマネージメント会社や宣伝会社からも解雇されました。

しかし、今回の受賞とほぼ同じタイミングで、「デューン」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の弟であるマーティン・ヴィルヌーヴ監督が制作する復讐スリラー映画「マーシレス」の主演を獲得したことが発表されました。これがメジャースさんの判決後の最初の俳優業となります。

「人生の中で、物事が暗くなる瞬間があり、本当に暗くなることもあるでしょう。その真っ暗な中に座り、光の一瞬を捉えたら、全力でその光に向かって走るべきだと学びました。そして、その光を二度と当然のものとは思わないでしょう。」と語りました。

メジャースさんは続けて、この困難な時期に彼を支えてくれたすべての人々、家族(特に母、姉妹、幼い娘、そして現ガールフレンドのミーガン・グッドさん)、そしてハリウッドの大物たちに感謝の意を表しました。

「光は私にとっていくつかの形で訪れました。兄弟ウィル・スミスからの深夜のテキストメッセージや、タイラー・ペリーが彼の方法で人々をサポートし、愛情を注ぐことで私に息を吹き込んでくれたことです」とコメントしました。

「マーシレス」のヴィルヌーヴ監督は本作について「恐ろしい物語の中で所有や復讐、個人的正義といったテーマが絡み合う作品です。メジャースが演じる主人公ジョンの心理的降下や彼の超常現象的な力を掘り下げていきます。」と作品について述べています。

ジョナサン・メジャースさんの征服者カーンは次に「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」に登場する予定でしたが、判決の日に降板が発表され、映画のタイトルも「アベンジャーズ5」の仮タイトルへと戻されました。

一部の関係者は判決に関係なくディズニーは解雇を決めていたと報告していましたが、発表のタイミング的にほとんどの人がそうは考えていませんでした。

スクーパーは征服者カーン役の後任について近々発表があるだろうと報告、「アベンジャーズ5」の制作が動き出している事で、誰が次のカーンを演じるのか注目されています。

ソース:Jonathan Majors Breaks Down in Tears While Accepting Perseverance Award After Assault Conviction: ‘I’m Imperfect. I Have Shortcomings’

「アベンジャーズ5」、ベネディクト・カンバーバッチさんが参加を認める ─ 撮影は来年から

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などでドクター・ストレンジ/スティーヴン・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんが、開発中の映画「アベンジャーズ5」に出演する事を認めました。

ベネディクト・カンバーバッチさんは、 Netflix の YouTube チャンネル「Still Watching」に出演し、過去の役柄を振り返る動画の中で、次回作「アベンジャーズ5」への参加を改めて認めただけでなく、撮影開始時期の見通しも明らかにしました。

動画の4分を過ぎたあたりから、カンバーバッチさんは「あの会社とはとても素敵な関係を築いてきました」とこれまでのマーベル・スタジオとの関係について言及し、「旋風を巻き起こすであろう来年のアベンジャーズがとても楽しみ」とコメントしました。

2024年後半から撮影が始まるとも報じられていた「アベンジャーズ5」ですが、今回のカンバーバッチさんの発言によると、少なくともドクター・ストレンジの登場パートは来年撮影予定となっているようです。

「アベンジャーズ5」はもともと「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として制作が発表されていましたが、征服者カーン役のジョナサン・メジャース氏の裁判を受けてタイトルがナンバリングに差し戻されました。

本作は少数のチームを描くとも、60以上のキャラクターが登場するとも言われていますが、詳しい内容については今のところわかっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-director-shawn-levy-tops-list/”]

開発当初は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラヴネスさんが脚本を担当していましたが降板となり、現在の脚本は「ロキ」シーズン1や「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のマイケル・ウォルドロンさんが担当していると報じられています。

監督は当初、「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が発表されていましたが、「シャン・チー2」や「ワンダーマン」に集中したいとして降板。現在誰が担当しているかは発表されておらず、「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督になるのではとも言われています。

ベネディクト・カンバーバッチさんの今回の発言によって、本格始動を予感させる「アベンジャーズ」最新映画の今後の動きにも注目です。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】アベンジャーズ最新映画で征服者カーンとスパイダーマン2099が手を組む?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は、征服者カーン役のジョナサン・メジャース氏の裁判の判決結果を受けて、当初の計画から大きく変更せざるを得ないと誰もが考えています。

そんな最新映画に関して海外スクーパーの Cryptic4KQual 氏は、マーベル・スタジオが少し前にこれらの映画に「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のスパイダーマン2099/ミゲル・オハラを取り入れたいと考えていたと報告しました。

氏は「ミゲルのマルチバース(スパイダーバース)に関する知識と経験から、カーンの変異体が彼と同盟を結ぶことになっていたでしょう。カーンにとっては権力、ミゲルにとっては安定です。しばらく前に、マーベルはこの同盟を望んでいましたが、ソニーはミゲルに大きな負担がかかると考えたと聞きました。」と述べ、続く投稿で「おそらくこのようなことは起こらないだろうが(理由はご存じの通り)、ミゲル・オハラはまだ候補に挙がっており、近い将来、新しいチームで実写デビューを果たす可能性が非常に高いと聞いた。」と報告しました。

なかなか突拍子もない報告ですが、興味深い事にアレックス・ペレス氏がこの投稿を引用して「チャンスは常にある」とコメント、同じ情報を掴んでいる事をほのめかしました。

ソニーのアニメ映画「アクロス・ザ・スパイダーバース」でのスパイダーマン2099ことミゲル・オハラはマルチバースの安定を求め、スパイダーソサエティを結成。その目的意識の強さから、主人公マイルス・モラレスとは敵対する事になりました。

ミゲルの理想は征服者カーンが求めるものと紙一重のようでもあり、両者がチームを組む可能性は確かにゼロではなさそうですが、ソニーはこの計画にあまり乗り気ではなく、現時点でその可能性はあまり高くないようです。

アベンジャーズの5作目の映画は判決結果が出るよりも前から、当初からこれの脚本を担当していた「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラヴネスさんから、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、「ロキ」のマイケル・ウォルドロンさんへと変更されると報じられており、再開発が進められてきました。

今月始めのレポートでは「アベンジャーズ5」には60人以上のキャラクターが登場し、少数のリーダーがチームをまとめるのではなく、それぞれが主人公となるアンサンブル作品になるようだとされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-director-shawn-levy-tops-list/”]

監督は未発表ですが内定しているとも報告されており、今月からプリプロダクションが開始、撮影準備も進められているとされています。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」監督が「アベンジャーズ5」の最有力候補に、60人以上のキャラが登場するとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」の監督として、今夏公開予定の「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が最有力候補になっていると、海外メディア Deadline が報じました。監督は以前に「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の候補になっているとも報道されていました。

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記事によるとスタジオはレヴィ監督と初期段階の話し合いをしているとし、マイケル・ウォルドロン氏が執筆した最新の脚本を渡されたと言います。ただし、現時点でレヴィ監督はその仕事を引き受けるかどうかについては答えておらず、スタジオはレヴィ監督の決定を待つ間、他の監督と会う予定との事。

ショーン・レヴィ監督がこのオファーを受けるかどうかは断言できないと記事は指摘。

監督は Netflix の看板シリーズ「ストレンジャー・シングス」の最終シーズンの監督兼製作総指揮者として深く関わる予定で、将来的には「スター・ウォーズ」の 映画にも関わる予定となっています。

つい最近書き上がったという脚本をもとにアベンジャーズ俳優たちにはスケジュール確保の通達が出されているとも報じられており、5作目の映画の撮影に向けて監督の決定のときがいよいよ迫っているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-and-photn-rumors/”]

興味深い事に、Deadline は今回「アベンジャーズ5」に「マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、ベネディクト・カンバーバッチからトム・ヒドルストン、シム・リウ、カレン・ギランまで、60人以上のMCUキャラクターが役を再演する可能性がある。ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ヘムズワース、ラファロが中心グループだった最初の4作とは異なり、この映画では多くのキャラクターが対等な立場に置かれ、少数のキャラクターがチームを率いるというよりは、アンサンブル作品になるだろう。」と報告。

以前の「小規模なチームを描く」という噂とは異なる報告をしています。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:With ‘Deadpool & Wolverine’ Set To Save Summer, Shawn Levy Tops List To Direct Marvel’s Next ‘Avengers’ Movie? – The Dish

【噂話】映画「アベンジャーズ5」、来月からプリプロダクションへ、監督は内定しているとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」に関して、海外スクーパーが最新の情報を提供しました。それによると、本作は来月からプリプロダクションの段階に移行し、未知の状態になっている監督についてもほぼ内定していると言います。

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海外メディア CBM によると、MTTSH 氏は「アベンジャーズ5」が来月からプリプロダクションに入り、年末年始あたりから撮影が始まると報告。

また、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、この映画の監督契約をほぼ交わしているとし、数日以内に発表されるだろうと伝えています。

先日は別のスクーパーが「アベンジャーズ5」に関連して「征服者カーン役の後任が数ヶ月以内に発表される」と報じていましたが、今回の報告とあわせて、「アベンジャーズ5」が実際に動き出そうとしている事を裏付けているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-progress-update-2024-05/”]

もともとは「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が本作を担当する予定でしたが、監督就任から約1年後の2023年末、降板を発表していました。それ以降はいくつかの候補者について噂があったものの、現時点で有力視されているものはありません。

ストーリーについてはキャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)、スパイダーマン、ムーンナイト、ハルク、そしてシーハルクが中心となると噂されているものの、ディズニーは次のアベンジャーズのシンボルとしてソーを提示している事が先日話題になりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-chairman-tease-avengers-5-main-character/”]

本作は制作発表当初、「ザ・カーン・ダイナスティ」というサブタイトルがつけられており、征服者カーンとのマルチバース戦争のひとつがここで描かれるとされていましたが、カーン役ジョナサン・メジャース氏の裁判の結果を受けてサブタイトルが削除。

「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラブネスさんが本作の脚本を担当していましたが、「クアントマニア」公開直後に解雇され、現在は「ロキ」、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のマイケル・ウォルドロンさんが執筆しているとされています。

数年間の静寂を守っていた本作には様々な噂が渦巻いていますが、その真実の一端が近々明らかになってくるのでしょうか。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:RUMOR: AVENGERS 5 Closing In On A Director As Production Gears Up To Begin Sooner Than Expected

【噂話】「アベンジャーズ5」制作状況更新、マルチバース物にも関わらず現実的な内容になるという

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」に関する最新情報を、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が提供しました。それによると、 2024年12月 からイギリスで始まる予定だった撮影が 2025年1月 開始に変更されていると言います。

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わずかに遅延したスケジュールですが、現状監督は不明なまま。脚本はドラマ「ロキ」、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のマイケル・ウォルドロンさんが担当していると言われています。

また、リヒトマン氏は「数ヶ月以内に征服者カーン役の後任者が発表されるだろう」との見通しを立てているようで、「ザ・カーン・ダイナスティ」のサブタイトルが外されたにも関わらず、本作と征服者カーンの関連性は維持されている事をほのめかしています。

映画の内容について、リヒトマン氏は、依然としてマルチバースの要素が含まれるものの、全体的なストーリーは「より現実的」になると主張しました。一見矛盾しているようにも聞こえますが、これは複数のマルチバースを旅する「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のようなものではなく、どこか特定の世界、時系列で展開される映画になる事を意味しているのかもしれません。

氏は先月の段階で、「出演俳優にスケジュールを確保しておくよう連絡が出された」とも報告、着実に準備が進められている事を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-and-photn-rumors/”]

公式にはほとんど情報がない本作ですが、本格的に動き出す時期が近づいているのでしょうか。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:AVENGERS 5 Gets A Rumored Production Update; Story Said To Be “Grounded” Despite Multiverse Elements

ディズニーが「アベンジャーズ5」の中心人物を予告か

ウォルト・ディズニー・スタジオのコンテンツ・チェアマンを務めるアラン・バーグマンさんが、シネマコン2024のディズニーパネルにて、2026年に劇場公開予定の映画「アベンジャーズ5」を含む、2024年以降に公開されるスタジオのフランチャイズ映画についてプレゼンしました。

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壇上でバーグマンさんは次のように述べています。

今後数年間にわたり、「アバター」、「アベンジャーズ」、「スター・ウォーズ」、「トイ・ストーリー」、「アナと雪の女王」など、当社の最大規模のフランチャイズからさらに多くの素晴らしいストーリーをお届けし続けます。

この時、後ろのスクリーンにはこれらシリーズ作品の画像が映し出され、「アベンジャーズ」からはソーが選出されていました。

©Disney

画像は映画「ソー:ラブ&サンダー」のポスターを流用したものですが、「アベンジャーズ5」の中心人物のひとりとしてソーが含まれている事を示唆しているようです。

ソーは2012年の「アベンジャーズ」で結成されたオリジナルメンバーのひとりで、7月公開予定の「デッドプール&ウルヴァリン」にもバンク映像での出演を果たしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-chris-hemsworth-comments-surprise-cameo/”]

「ラブ&サンダー」では単独5作目の映画の可能性もほのめかされており、「アベンジャーズ5」と6作目となる「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」など、もうしばらくはソーを大スクリーンで見る機会が残されているようです。

「アベンジャーズ5」にはファンタスティック・フォーなどは登場せず、小規模なチームによる物語になると噂されていますが、その中でソーはどのような役割を担っていく事になるのでしょうか。そしてロキとの再会、あるいはロキの変異体であるシルヴィとの出会いがあるのかも注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-and-photn-rumors/”]

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。