ドラマ「アイアンハート」、リーガン・アリヤさんのキャラ確定か、ウォン再登場も有り得る?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」の新たなロケ写真がリークされました。そのセットからコミックの魔術師のひとりゼルマ・スタントンがドラマに登場する可能性が急上昇し、先日リーガン・アリヤさんが演じると報じられたキャラクターの裏付けになっていると話題になっています。

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セットでは「Stanton’s Sweets, Reads & More」というスタントンの本屋が確認され、ゼルマ・スタントンが本屋の店長あるいはオーナーとして登場する事を示唆しているようです。

コミックのゼルマ・スタントンは2015年に登場したかなり新しいキャラクター。サンクタム・サンクトラムに迷い込んだ司書で、ドクター・ストレンジと一緒にいるうちに魔法の世界に触れ、最終的にはストレンジの弟子、そして魔術師になりました。最新コミックではドクター・ストレンジが開校した魔術師養成所ストレンジ・アカデミーにおいて、生徒の相談役も担う優しいお姉さんとして活躍しています。

「アイアンハート」の作中で彼女が本屋のままで終わるか、魔術師となるかは不明です。ゼルマが魔術師になる流れにのっていくとすれば、コミックではドクター・ストレンジの弟子ですが、MCUのストレンジは現在クレアと共にインカージョンに対処するためにダークディメンションと思しき次元に飛び込んているため、代替としてウォンの弟子になるのがスムーズなように考えられそうです。

本作は「テクノロジーvs.魔法」というテーマのもと、アイアンハートのテクノロジーとザ・フッドの魔法による対決が描かれる事が発表されていますが、メフィスト登場の噂や今回のリークと魔法要素が拡大しつつあるようです。テクノロジー側の噂としてはアイアンモンガー/オバディア・ステインの息子ジーク登場の噂もありますが、今後の情報には要注目です。

ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋にディズニープラスで米国配信予定です。

映画「ブラックパンサー2」プロデューサーがアイアンマンとアイアンハートの関係についてコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のプロデューサーを務めるネイト・ムーアさんが、海外メディア Comicbook.com の Phaze Zero インタビューに登場し、トニー・スタークがリリ・ウィリアムズに与えた影響についてコメントしました。

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MCUにおけるアイアンマンの時代を彷彿とさせるシーケンスや瞬間を撮影するのはどんな感じだったかと質問されたムーアさんは、「本当にエキサイティングで、指をくわえて見ているようでした。トニー・スタークへのオマージュであると同時に、独自のものでもあるのです。リリ・ウィリアムズは、トニーの足跡を直接たどることは少ないと思いますが、彼が作ったものすべてへの賞賛があるのは確かです。ショットやシーケンスを作るときでさえ、他のアイアンマン映画で見たものを考え、それを自分たちでアレンジするのは本当に楽しかったです。」と答えました。

さらに「ライアン・クーグラーは地に足の着いた映画監督ですが、もし誰かがアイアンマンのアーマーを作ろうとしていて、アイアンマンのリソースがなかったら、どこに行くだろうかという考えです。だから、もう少しアドホックなのです。また、リリが父親と一緒に車を作っていたというアイデアも気に入ったようです。デトロイトのモーターシティのような雰囲気がありますね。だからトニーのスーツほどスマートでクリーンではないんです。」とMCUのアイアンハート/リリ・ウィリアムズの背景について言及しました。

そして本作に登場するアイアンハートのアーマーについて「トレイルもガス動作式のようになっています。ドミニク・ソーンの体格との対比も面白いですね。彼女は小柄な人間ですが、とてもパワフルな人格者です。トニーのスーツよりも大きくて不格好なのは、彼女ならそうやってスーツを作るだろうからです。」と述べました。

コミックでのアイアンマン/トニー・スタークとアイアンハート/リリ・ウィリアムズは言わば師弟関係のような形で協力する様子が描かれていますが、MCUではトニー・スタークが既に亡くなっているため、二人の関係がMCUでどうなるのか多くのコミックファンが注目していました。

結局のところ、生前のトニーがリリと既に関係を築いていたという後付設定を導入する事なく、リリの一方的なアイアンマンのファンガールという所に焦点をあわせて、アイアンマンの遺産とはほとんど関係がない形で実写デビューになるようです。

コミックではアイアンハートのコアA.I.としてトニー・スターク自身が自分の人格をA.I.化したものを搭載していますが、今回の話によるとそういった遺産も「ワカンダフォーエバー」に登場する事はなさそうです。

トニー・スタークの遺産についてはドラマ「アーマー・ウォーズ」で描かれる計画が発表されており、ヴィランに奪われ悪用されるという数々の遺産の中にそういったA.I.トニー・スタークが含まれているかもしれませんし、アイアンハート自身のソロドラマ「アイアンハート」でそういったものが登場する可能性も残されているのかもしれません。

「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の公式概要は以下のとおりです。

ラモンダ女王、シュリ、エムバク、オコエ、ドーラ・ミラージュたちが、ティ・チャラ王の死に乗じた大国の干渉から国を守るための戦いに挑む。ワカンダの人々が国の難局に必死に立ち向かう一方で、ヒーローたちはウォー・ドッグのナキアやエヴェレット・ロスの助けを借りて皆で一致団結し、ワカンダ王国の進むべき新しい道を切り開いていかなければならない。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 公開予定です。

ドラマ「アイアンハート」撮影現場でザ・フッドの姿が目撃される

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」の撮影現場より、いくつかの新たな写真がリークされました。その中にはアンソニー・ラモスさんが演じると発表されているヴィランのザ・フッドの姿も含まれています。

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ザ・フッドの写真は以下のようなもので、コミックと同じく赤いマント姿になっています。

©MARVEL,Disney

ただし、象徴的なフード姿ではないようで、色合いも血のような鮮やかさは再現していないようです。フードは被っていないだけで頭の後ろにあるのかもしれません。コミックのザ・フッドが着用しているこのマントは悪魔から奪い取ったものであり、同じく奪い取った魔法の靴と合わせてザ・フッドは魔法を行使しています。

このアイテムに関連しているかは不明ですが、悪魔メフィスト役にサシャ・バロン・コーエンさんがキャスティングされているとも先日報じられました。

その他、シカゴで目撃されたセットと主演のドミニク・ソーンさん、共演のライリック・ロスさんたちも目撃されています。

本作はアイアンハートのテクノロジーとザ・フッドの魔法との対決になると発表されている他、アルデン・エーレンライク(オールデン・エアエンライク)さんが「アイアンマン」のヴィランだったオバディア・ステインの息子エゼキエル・”ジーク”・ステインを演じるとも報じられています。また、S.H.I.E.L.D.の対魔法部門W.A.N.D.が登場するとも報じられました。

ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋にディズニープラスで米国配信予定です。

ドラマ「アイアンハート」のラップギフトの写真が流出

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」のラップギフトの写真がリークされました。撮影に参加していたクルーのInstagramからの発覚という事で、最初の投稿は現在削除されているようです。

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SNSで拡散された写真は以下の通り。アイアンハートの新しいフェイスプレートと思しきアートも見受けられます。

靴下にプリントされた顔はコミックのアイアンハートのようですが、これがMCU版のものであるのか、単にコミックアートをプリントしたものなのかは明らかになっていません。

アイアンハートは映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にてドラマに先駆けてデビューしますが、「ワカンダフォーエバー」の関連グッズやトレーラーなどで紹介されているアイアンハートはコミックとはまったく違うデザインであり、試作段階にあると考えられています。

また、靴下の留具ラベルの部分にも別のアイアンハートのデザインがあり、ドラマの中でアップグレードを重ねていく事を示唆しているのかもしれません。

本作はヴィランとしてアンソニー・ラモスさん演じるザ・フッド(ザ・フード)が登場すると公式に発表。アルデン・エーレンライク(オールデン・エアエンライク)さんがジークを演じるとも報じられていますが現在のところ真相は不明です。

ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋にディズニープラスで米国配信予定です。

【噂話】W.A.N.D.は「アガサ:カヴン・オブ・カオス」ではなく「アイアンハート」で紹介されると言う

S.H.I.E.L.D.の対魔法部門W.A.N.D.がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」で紹介されると、海外スクーパーの The Watcher 氏が報じました。同氏は以前にもMCUにWA.N.D.が登場すると報告していましたが、その際は「アガサ:カヴン・オブ・カオス」かもしれないとしていました。

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氏は以前の自身の投稿を引用しつつ、「アイアンハート」で紹介されると聞いたと、前回の推測を否定、訂正する形で新たにツイートしています。

コミックのW.A.N.D.(Wizardry Alchemy Necromancy Department)はS.H.I.E.L.D.の魔法担当部門ですが、MCUではS.H.I.E.L.D.の現在がどうなっているのか不明で、S.W.O.R.D.のように独立した組織として描かれる可能性があります。

一方で「アイアンハート」や「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の前にS.H.I.E.L.D.が再登場する可能性もあり、これらの前に配信が予定されていて、S.H.I.E.L.D.の元長官ニック・フューリーが主人公であるドラマ「シークレット・インベージョン」で新たな展開があるかもしれません。

MCUではドクター・ストレンジやウォン、ワンダ、アガサなどが魔法の使い手として登場していますが、ネッドが才能を開花させ始めている事や、アメリカ・チャベスやアボミネーション/エミル・ブロンスキーもカマー・タージに移動した事で、魔術師の拡充が図られているようにも見えます。

実際にMCUにW.A.N.D.が登場する事になっていくのでしょうか?

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春、ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「アイアンハート」でサシャ・バロン・コーエンさんがメフィスト役でキャスティングされているという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」に、コメディアン、俳優のサシャ・バロン・コーエンさんがメフィスト役でキャスティングされている可能性があると、複数のスクーパーが報じています。

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海外メディア The Cosmic Circus のリジー・ヒル編集長は「サシャ・バロン・コーエンがアイアンハートに関与していると聞いています。彼がドルマムゥではなくメフィストだという噂は本当かもしれません。時が教えてくれるでしょう」と投稿しています。

スクーパーのMyTimeToShineH氏も同様の考えを投稿し、コーエンさんとメフィストの噂をリツイートして、「それは真実であり、私はそれが大好きです。完璧なキャスティングです。」とコメントしています。

ドラマ「アイアンハート」ではアイアンハートのテクノロジーと、ザ・フッドの魔法の対決が描かれるとされており、ザ・フッドの魔法には原作でも悪魔が関与しています。

コミックのザ・フッドことパーカー・ロビンスはキングピンの部下の男のもとに生まれ、幼い頃から犯罪者として育っていました。強盗先で出会った悪魔ニサンティ(「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にも名前だけ登場)をミュータントと勘違いして射殺し、その際に奪い取ったフードと靴が彼にテレポート能力を与え、持ち前の二丁拳銃による攻撃を得意としています。そして後にこのフードがドルマムゥのものであったことも描かれています。

二サンティやドルマムゥの部分をメフィストに置き換えて登場するのか、それともまったく違う部分で関与してくるのは不明で、真相が判明するまではまだ時間がかかるかもしれません。

ドラマ「アイアンハート」について詳しいことはほとんど明かされていませんが、しかし来月には少なくともアイアンハート/リリ・ウィリアムズについて、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にてファンは多くのことを知る事になるでしょう。

ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋にディズニープラスで配信予定です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」より、アイアンハート制作シーンのクリップが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」より、アイアンハート/リリ・ウィリアムズのアーマー制作シーンの公式クリップが公開されました。

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1分間の動画のラストにはリリがリパルサーブラストの試射をして吹き飛ぶ、トニー・スタークへのリスペクト映像も含まれています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 公開予定です。

「アイアンハート」のドミニク・ソーンさん、以前に別役でオーディションを受けていたと言う

マーベル・スタジオ制作の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、ドラマ「アイアンハート」でアイアンハート/リリ・ウィリアムズを演じるドミニク・ソーンさんが、海外メディア Empire とのインタビューにて、リリにキャスティングされる以前に別の役でオーディションを受けていた事を明らかにしました。

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当時23歳でアイアンハート役に抜擢されたドミニク・ソーンさんは、オーディションを受けずにキャスティングされた事が話題となりました。それもEmpireのインタビューによるもので、以下のようなコメントが報じられていました。

私はデラウェアの自宅にいたのですが、「この役を演じてみたいですか」という電話をもらいました。かなり驚いて、受け答えに時間が掛かりましたよ!オーディションが全くありませんでした。これまでにないような経験でした。

この時、ドミニク・ソーンさんがどうやってマーベル・スタジオの目に止まったのかについてまったくの謎でしたが、今回のインタビュー内容から、実は2018年公開の映画「ブラックパンサー」のオーディションを受けていた事が判明しました。

今回のインタビュー内容によると、ドミニク・ソーンさんはまだ10代の頃、2016年に「ブラックパンサー」のシュリ役のオーディションを受けていたとの事。当時は残念ながらレティーシャ・ライトさんがその座を勝ち取りましたが、数年を経て「アイアンハート」の計画が動き出した時に、マーベル・スタジオはドミニク・ソーンさんの存在を思い出して連絡を取ったという流れのようです。

ソーンさんはリリがデビューする映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」について、「リリにとって、黒人の輝きの天国として知られるワカンダの世界ほど、自分の才能とスーパーヒーローとしての資質を発揮できる安全な舞台はないでしょう。彼女が自分自身のこの側面を知り、そして彼女がどのように世界に影響を与える可能性があるのかを、私たちは知ることができるのです。」とコメントしています。

オーディションに落ちた事でその後ソロ・プロジェクトに抜擢される形になったドミニク・ソーンさん。彼女の演じるアイアンハート/リリ・ウィリアムズがMCUでどのような活躍を見せてくれるのか、期待です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 公開予定です。

ソース:Marvel’s Ironheart Star Missed Out on Major Black Panther Role

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のフィギュアリークでアイアンハートの武装が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に登場するアイアンハートの新たなフィギュア画像がリークされました。ハズブロのマーベルレジェンドシリーズの新作のパッケージから、アイアンハートのいくつかの武装が明らかになりました。

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以前には同社のタイタンヒーローシリーズのフィギュア画像も公開され、映画に登場するアイアンハートのアーマーがコミックとは大きく異る事が分かっていました。

今回は左腕にレールガンタイプの大きな武器を装着しているのが印象的で、アイアンマンやウォーマシンにはなかったタイプの武装として映画でも新たなアクションが見られるかもしれません。

アーマーのデザインがコミックとかなり異なることについては賛否分かれていますが、アイアンハート/リリ・ウィリアムズは自身のソロドラマ「アイアンハート」が控えているため、「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のアーマーは全てプロトタイプとしての機能、デザインに留まっている可能性も考えられています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 公開予定です。

ドラマ「アイアンハート」、はやくもセカンドシーズン計画中か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」のシーズン2が計画されている可能性について、海外メディア One Take News が報じました。これはジョージア州の公式サイトに記載された情報が基になっており、シーズン1の制作中にも関わらず、来シーズンを見据えているかもしれません。

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記事によると、ジョージア州の公式サイトにあるフィルモグラフィーの中に「Wise Guy S1」が含まれており、「アイアンハート」のワーキングタイトルである「Wise Guy」とシーズン1である事が明記されている事が判明しました。

ジョージア州公式では撮影中、及び撮影予定の作品などもリストアップされており、過去にもこのサイトから「シーハルク」の撮影開始や、「ワーウルフ・バイ・ナイト」の撮影開始が判明していました。

「シーハルク」や「ワーウルフ・バイ・ナイト」とは違って「アイアンハート」の場合は最初からS1と明記されています。アトランタでも同様に情報公開されていた「エコー」や「ミズ・マーベル」に関してもS1とは書かれておらず、「アイアンハート」はシーズン1制作段階からシーズン2を見据えている可能性があるようです。(「シーハルク」に関しては別のところで「S1」表記が見つかっており、シーズン2が制作される可能性が指摘されています。)

ただし、OTNは「アイアンハート」シーズン2の具体的な話を聞いたことがないとし、「S1」はジョージア州担当職員のタイプミスである可能性についても考慮が必要としています。

なお、ケヴィン・ファイギ社長はセカンドシーズンの開発が複数進んでいると過去に話していました。

「アイアンハート」は先日開催された D23 Expo 2022 で初となる映像が公開されています。その映像によるとヴィランは噂通りアンソニー・ラモスさんがザ・フッド(ザ・フード)を演じアイアンハートのテクノロジーとザ・フッドの魔法との対決が描かれる事になります。

さらにその映像の中には「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に登場したジム・ラッシュさん演じる名もなきMIT職員が再登場しているとの事。コミック通りであれば主人公リリ・ウィリアムズはMITの学生であり、彼の意外な再登場は理にかなっているようです。

©MARVEL,Disney

映画序盤でトニー・スタークがMITでB.A.R.F.のプレゼン、セプテンバー基金の発表をし退場した時に、舞台袖で待っていたこの職員。自動ホットドック焼き器のために奨学金を欲しがっていた彼のその後も描かれるようです。

ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Detective Work: Could ‘Ironheart’ Be Getting A Second Season?